JP2008090923A - レーザダイオード・ドライバ及びそれを備えたn波長対応光ピックアップ - Google Patents

レーザダイオード・ドライバ及びそれを備えたn波長対応光ピックアップ Download PDF

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Abstract

【課題】 少ない入出力端子数でN波長対応光ピックアップのレーザ光源を駆動することができる、レーザダイオード・ドライバを提供すること。
【解決手段】 3波長対応光ピックアップは、第1乃至第3のレーザビームを出射する第1乃至第3のレーザダイオードと、第1乃至第3のレーザビームの発光量をモニタするための1個のフロントモニタを備える。レーザダイオード・モニタは、フロントモニタのモニタ量を電流/電圧変換してモニタ出力信号を出力する電流/電圧変換増幅器を有する。レーザダイオード・ドライバは、選択信号に応答して、第1乃至第3のレーザダイオードの1つを選択的に駆動する手段を有する。レーザダイオード・ドライバは、選択信号に応答して、電流/電圧変換増幅器の第1乃至第3のモニタ電圧変換ゲインの1つを選択する選択手段を有する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、光ピックアップに関し、特に、互いに波長の異なるN(Nは2以上の整数)種類のレーザビームを使い分けてN種類の光ディスクに対して記録・再生を行うことが可能なN波長対応光ピックアップのレーザ光源を駆動するためのレーザダイオード・ドライバに関する。
光ディスクドライブは、光ディスク(CD、CD−ROM、CD−R/RW、DVD−ROM、DVD±R/RW、Blu−rayディスク、HD−DVD等)に記録された情報を読み出したり、あるいは情報を書き込んだりするための装置である。この種の光ディスクドライブは、光ディスクからの情報の読み出し、あるいは光ディスクへの情報の書き込みを実現するため、光ディスクに対してレーザビームを照射し、またその反射光を検出するための光ピックアップを備えている。
一方、周知のように、DVD装置においては、ディジタル・ヴァーサタイル・ディスク(DVD)とコンパクト・ディスク(CD)とのいずれに対しても記録・再生可能にするために特別の光ピックアップを備えた光ディスクドライブを搭載したものが存在している。そのような特別の光ピックアップは、DVD用の短波長レーザ光(波長約650nm)とCD用の長波長レーザ光(波長約780nm)との2種類のレーザビームを使い分けて記録・再生を行うものであり、「2波長対応光ピックアップ」と呼ばれている。
この種の2波長対応光ピックアップの一種として、DVD用の短波長レーザ光(第1のレーザ光)を出射するためのDVD用の第1のレーザダイオードと、CD用の長波長レーザ光(第2のレーザ光)を出射するためのCD用の第2のレーザダイオードとを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、第1のレーザダイオードと第2のレーザダイオードとを別々の部品として構成すると、部品点数が多く大型化してしまうという不都合がある。このような問題に対処するために、第1のレーザダイオードと第2のレーザダイオードとを1部品(1チップ)で構成したもの(以下、「1チップ型レーザダイオード」と呼ぶ。)が開発され提案されている(例えば、特許文献2参照)。このような1チップ型レーザダイオードは、小型化が可能である。この1チップ型レーザダイオードは、第1のレーザ光を出射する第1の発光点と第2のレーザ光を出射する第2の発光点とは所定距離(例えば、100μm)だけ離れているので、第1のレーザビームと第2のレーザビームとは互いに所定距離だけ離間して平行に出射されることになる。
さらに、最近のDVD装置においては、DVDやCDばかりでなくHD−DVD(High Definition DVD)に対しても記録・再生可能にするために特殊な光ピックアップを備えた光ディスクドライブを搭載したものも開発されている。そのような特殊な光ピックアップは、DVD用の中波長レーザ光(波長約650nm)とCD用の長波長レーザ光(波長約780nm)とHD−DVD用の短波長レーザ光(波長約410nm)との3種類のレーザ光を使い分けて記録・再生を行うものであり、「3波長対応光ピックアップ」と呼ばれている。
このような3波長対応光ピックアップとして、上記特許文献2に開示されているような、CD及びDVD用の1チップ型レーザダイオード(2波長1パッケージレーザダイオード)と、HD−DVD用の青色レーザダイオードとを使用することができる。尚、以下ではHD−DVDを単にHDとも略称する。
一般に、光ピックアップは、レーザビームを出射するレーザ光源と、この出射されたレーザビームを光ディスクへ導くとともに、その反射光を光検出器へ導く光学系とを備えている。そして、この光学系には、光ディスクに対向するように配置される対物レンズが含まれている。レーザ光源および光検出器は、光学ベースの外側壁に取り付けられ、対物レンズを除く光学系は光学ベース内に取り付けられる。また、光学系は、レーザ光源から出射されたレーザ光の発光量をモニタするためのフロントモニタを備えている。レーザ光源は、レーザダイオード・ドライバ(LDD)によって駆動される。レーザダイオード・ドライバは、フロントモニタでのモニタ量に基づいて、レーザ光源を駆動する。
特開2003−173563号公報 特開平11−149652号公報
3波長対応光ピックアップでは、前述したように、レーザ光源として、1チップ型レーザダイオード(2波長1パッケージレーザダイオード)とHD−DVD用の青色レーザダイオードとを使用することができる。この場合、レーザダイオード・ドライバとしては、2波長1パッケージレーザダイオードを駆動するための第1のレーザダイオード・ドライバと、青色レーザダイオードを駆動するための第2のレーザダイオード・ドライバとをそれぞれ用意する必要がある。また、フロントモニタとしても、2波長1パッケージレーザダイオードから出射されたレーザ光の発光量をモニタするための第1のフロントモニタと、青色レーザダイオードから出射されたレーザ光の発光量をモニタするための第2のフロントモニタとの2系統を用意する必要ある。そのため、従来の3波長対応光ピックアップにおいては、そのレーザ光源を駆動するためのレーザダイオード・ドライバの入出力端子が増えることにより、3波長対応光ピックアップの端子数が多くなるという欠点がある。
これは、一般に、N(Nは2以上の整数)波長対応光ピックアップの場合でも問題となる場合がある。
そこで、本発明の課題は、少ない入出力端子数でN波長対応光ピックアップのレーザ光源を駆動することができる、レーザダイオード・ドライバを提供することにある。
本発明によれば、互いに波長の異なるN(Nは2以上の整数)種類のレーザビームを使い分けてN種類の光ディスクに対して記録・再生を行うことが可能なN波長対応光ピックアップ(10)のレーザ光源(11,12)を駆動するためのレーザダイオード・ドライバ(120)であって、前記N波長対応光ピックアップ(10)は、前記レーザ光源としてそれぞれ第1乃至第Nのレーザビームを出射する第1乃至第Nのレーザダイオード(CD−LD、DVD−LD、HD−LD)を備えると共に、前記第1乃至第Nのレーザビームの発光量をモニタするための1個のフロントモニタ(25)を備える、前記レーザダイオード・ドライバに於いて、前記フロントモニタ(25)でモニタされたモニタ電流量をモニタ電圧量に変換して該モニタ電圧量をモニタ出力信号として出力する電流/電圧変換増幅器(121)を有することを特徴とするレーザダイオード・ドライバが得られる。
上記レーザダイオード・ドライバは、選択信号に応答して、前記第1乃至第Nのレーザダイオードの1つを選択的に駆動する手段(123、126)を有する。前記電流/電圧変換増幅器(121)は、前記第1乃至第Nのレーザダイオードに対応した第1乃至第Nのモニタ電圧変換ゲインを選択可能であることが好ましい。その場合、前記レーザダイオード・ドライバ(120)は、前記選択信号に応答して、前記電流/電圧変換増幅器(121)の前記第1乃至第Nのモニタ電圧変換ゲインの1つを選択する選択手段(123、125)を有する。
なお、上記括弧内の参照符号は、単に本発明の理解を容易にするために付したものであって、何ら本発明を限定するものではない。
第1乃至第Nのレーザダイオードから出射された第1乃至第Nのレーザビームの発光量をモニタするための1個のフロントモニタでモニタされたモニタ電流量をモニタ電圧量に変換して該モニタ電圧量をモニタ出力信号として出力する1個の電流/電圧変換増幅器を備えるので、少ない入出力端子数でN波長対応光ピックアップのレーザ光源を駆動することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
前述したように、光ディスクドライブにおいては、DVDやCDばかりでなくHD−DVD(High Definition DVD)に対しても記録・再生可能にするために特殊な光ピックアップを搭載したものが開発されている。そのような特殊な光ピックアップは、DVD用の中波長レーザビーム(波長約650nm)とCD用の長波長レーザビーム(波長約780nm)とHD−DVD(HD)用の短波長レーザビーム(波長約410nm)との3種類のレーザビームを使い分けて記録・再生を行うものであり、「3波長対応光ピックアップ」と呼ばれている。
図1は本発明が適用される3波長対応光ピックアップ10の光学系のシステム構成図である。図示の3波長対応光ピックアップ10は、レーザビームを出射するレーザ光源として1チップ型レーザダイオード11と、青色レーザダイオード12とを有する。
1チップ型レーザダイオード11は、第1のレーザダイオード(図示せず)と第2のレーザダイオード(図示せず)とを1部品(1チップ)で構成したものである。第1のレーザダイオード(第1の発光点)と第2のレーザダイオード(第2の発光点)とは所定距離(例えば、100μm)だけ離れている。第1のレーザダイオードは、第1の波長としてCD用の波長約780nmを持つ第1のレーザビームを出射するレーザダイオードであって、「CD−LD」と略称される。第2のレーザダイオードは、第2の波長としてDVD用の波長約650nmを持つ第2のレーザビームを出射するレーザダイオードであって、「DVD−LD」と略称される。青色レーザダイオード12は、第3のレーザダイオードとも呼ばれ、第3の波長としてHD−DVD(HD)用の波長約410nmを持つ第3のレーザビームを出射するレーザダイオードであって、「HD−LD」と略称される。
3波長対応光ピックアップ10は、これら第1乃至第3のレーザビームのいずれか1つを光ディスク(図示せず)へ導くとともに、その反射光を光検出器35(後述する)へ導く光学系とを備えている。そして、この光学系には、光ディスクに対向するように配置される対物レンズ31が含まれている。レーザ光源11、12および光検出器35は、光学ベース(後述する)の外側壁に取り付けられ、対物レンズ31を除く光学系は光学ベース内に取り付けられる。
一方、対物レンズ31は、対物レンズ駆動装置(図示せず)に搭載される。対物レンズ駆動装置は、対物レンズ31を保持する対物レンズホルダを、複数本のサスペンションワイヤによってダンパベースで弾性支持する。
図示の3波長対応光ピックアップ10は、光学系として、第1および第2の回折格子(グレーティング)16および17と、第1のビームスプリッタ21と、第2のビームスプリッタ23と、フロントモニタ25と、立上げミラー(全反射ミラー)27と、コリメータレンズ29と、上記対物レンズ31と、センサレンズ(検出レンズ)33とを備えている。
第1の回折格子16、第1のビームスプリッタ21、第2のビームスプリッタ23、立上げミラー27、コリメータレンズ29、対物レンズ31、およびセンサレンズ33の組み合わせは、第1または第2のレーザダイオードから出射された第1または第2のレーザビームを光ディスク(CDまたはDVD)側へ導くと共に、この光ディスク側から反射された第1または第2の戻り光を透過して光検出器35へ導く第1または第2の光学系として働く。同様に、第2の回折格子17、第1のビームスプリッタ21、第2のビームスプリッタ23、立上げミラー27、コリメータレンズ29、対物レンズ31、およびセンサレンズ33の組み合わせは、青色レーザダイオード(第3のレーザダイオード)から出射された第3のレーザビームを光ディスク(HD―DVD)側へ導くと共に、この光ディスク側から反射された第3の戻り光を透過して光検出器35へ導く第3の光学系として働く。
ここで、青色レーザダイオード(第3のレーザダイオード)12は、光軸中心に配置され、1チップ型レーザダイオード11内の第2のレーザダイオードは、光軸中心に配置されている。従って、1チップ型レーザダイオード11内の第1のレーザダイオードは、光軸からずれた状態で配置されている。そこで、図示の光検出器35は、CDからの第1の戻り光を光軸からずれたままで受光するように構成されている。
次に、図1に示した3波長対応光ピックアップの動作について説明する。この技術分野において周知のように、3波長対応光ピックアップは、書込みモードと再生モードとのいずれか一方のモードで動作するが、ここでは、再生モードの場合の動作について説明する。
最初に、光ディスクとしてCDを使用した場合の動作について説明する。この場合、1チップ型レーザダイオード11内の第1のレーザダイオード(CD−LD)のみが動作状態に置かれ、1チップ型レーザダイオード11内の第2のレーザダイオード(DVD−LD)および青色レーザダイオード(第3のレーザダイオード)12(HD−LD)は非動作状態に置かれる。
第1のレーザダイオード(CD−LD)から出射された第1のレーザビームは、第1の回折格子16を通り、ここでトラッキング制御、フォーカス制御、およびチルティング制御を行うために3本のレーザビームに分離される。その後、第1のビームスプリッタ21を透過し、第2のビームスプリッタ23に入射する。この入射光の内、第2のビームスプリッタ23で一部が透過して、その透過光はフロントモニタ25で受光される。とにかく、フロントモニタ25は、第2のビームスプリッタ23を透過した第1のレーザビームの発光量をモニタする。一方、上記入射光の内、第2のビームスプリッタ23で反射された反射光は、立上げミラー27で上方向へ反射される。この立上げミラー27を反射したレーザビームは、コリメータレンズ29を透過すると、発散光であったレーザビームが平行光にされて、対物レンズ30に入射する。この対物レンズ30を透過したレーザビームは、ここで収束されて、光ディスク(CD)の記録面に照射される(集光される)。
この光ディスク(CD)の記録面からの反射光(第1の戻り光)は、対物レンズ31を通過し、コリメータレンズ29を透過した後、収束光になる。この収束光は、立上げミラー27で反射された後、第2のビームスプリッタ23を通り、センサレンズ33を透過した後、光検出器35に集光する(で受光される)。
次に、光ディスクとしてDVDを使用した場合の動作について説明する。この場合、1チップ型レーザダイオード11内の第2のレーザダイオード(DVD−LD)のみが動作状態に置かれ、1チップ型レーザダイオード11内の第1のレーザダイオード(CD−LD)および青色レーザダイオード(第3のレーザダイオード)12(HD−LD)は非動作状態に置かれる。
第2のレーザダイオード(DVD−LD)から出射された第2のレーザビームは、第1の回折格子16を通り、その後、第1のビームスプリッタ21を透過し、第2のビームスプリッタ23に入射する。この入射光の内、第2のビームスプリッタ23で一部が透過して、その透過光はフロントモニタ25で受光される。とにかく、フロントモニタ25は、第2のビームスプリッタ23を透過した第2のレーザビームの発光量をモニタする。一方、上記入射光の内、第2のビームスプリッタ23で反射された反射光は、立上げミラー27で上方向へ反射される。この立上げミラー27を反射したレーザビームは、コリメータレンズ29を透過すると、発散光であったレーザビームが平行光にされて、対物レンズ30に入射する。この対物レンズ30を透過したレーザビームは、ここで収束されて、光ディスク(DVD)の記録面に照射される(集光される)。
この光ディスク(DVD)の記録面からの反射光(第2の戻り光)は、対物レンズ31を通過し、コリメータレンズ29を透過した後、収束光になる。この収束光は、立上げミラー27で反射された後、第2のビームスプリッタ23を通り、センサレンズ33を透過した後、光検出器35に集光する(で受光される)。
最後に、光ディスクとしてHD−DVDを使用した場合の動作について説明する。この場合、青色レーザダイオード(第3のレーザダイオード)12(HD−LD)のみが動作状態に置かれ、1チップ型レーザダイオード11内の第1のレーザダイオード(CD−LD)および第2のレーザダイオード(DVD−LD)非動作状態に置かれる。
青色レーザダイオード(第3のレーザダイオード)12(HD−LD)から出射された第3のレーザビームは、第2の回折格子17を通り、ここでトラッキング制御、フォーカス制御、およびチルティング制御を行うために3本のレーザビームに分離される。その後、これら3本のレーザビームは第3のビームスプリッタ21で反射され、第2のビームスプリッタ23に入射する。この入射光の内、第2のビームスプリッタ23で一部が透過して、その透過光はフロントモニタ25で受光される。とにかく、フロントモニタ25は、第2のビームスプリッタ23を透過した第3のレーザビームの発光量をモニタする。一方、上記入射光の内、第2のビームスプリッタ23で反射された反射光は、立上げミラー27で上方向へ反射される。この立上げミラー27を反射したレーザビームは、コリメータレンズ29を透過すると、発散光であったレーザビームが平行光にされて、対物レンズ30に入射する。この対物レンズ30を透過したレーザビームは、ここで収束されて、光ディスク(HD−DVD)の記録面に照射される(集光される)。
この光ディスク(HD−DVD)の記録面からの反射光(第3の戻り光)は、対物レンズ31を通過し、コリメータレンズ29を透過した後、収束光になる。この収束光は、立上げミラー27で反射された後、第2のビームスプリッタ23を通り、センサレンズ33を透過した後、光検出器35に集光する(で受光される)。
図2に、本発明の一実施の形態に係るレーザダイオード・ドライバ(LDD)120について説明する。
前述したように、3波長対応光ピックアップ10は、レーザ光源として、それぞれ第1乃至第3のレーザビームを出射するための第1乃至第3のレーザダイオードCD−LD、DVD−LD、およびHD−LDを備えると共に、第1乃至第3のレーザビームの発光量をモニタするための1個のフロントモニタ25を備える。
図示のレーザダイオード・ドライバ120は、フロントモニタ25でモニタされたモニタ電流量をモニタ電圧量に変換して該モニタ電圧量をモニタ出力信号として出力する1個の電流/電圧変換増幅器121を有する。このモニタ出力信号は、光ディスクドライブへ送出される。
一方、レーザダイオード・ドライバ120には、光ディスクドライブから再生入力信号と選択信号とが供給される。後述するように、レーザダイオード・ドライバ120は、選択信号に応答して、第1乃至第3のレーザダイオードCD−LD、DVD−LD、およびHD−LDの1つを選択的に駆動する手段を有する。また、電流/電圧変換増幅器121は、第1乃至第3のレーザダイオードCD−LD、DVD−LD、およびHD−LDに対応した第1乃至第3のモニタ電圧変換ゲインを選択可能に構成されている。後述するように、レーザダイオード・ドライバ120は、選択信号に応答して、電流/電圧変換増幅器121の第1乃至第3のモニタ電圧変換ゲインの1つを選択する選択手段を有する。
図3を参照して、レーザダイオード・ドライバ120の入出力端子について説明する。
レーザダイオード・ドライバ120は、第1乃至第3のレーザダイオードCD−LD、DVD−LD、およびHD−LDに接続される端子を持つ。すなわち、IOUTC端子、IOUTB端子、およびIOUTA端子は、それぞれ、第1乃至第3のレーザダイオードCD−LD、DVD−LD、およびHD−LDのアノードに接続されている。VCCC端子、VCCB端子、およびVCCA端子は、それぞれ、コンデンサを介して第1乃至第3のレーザダイオードCD−LD、DVD−LD、およびHD−LDのカソードに接続されている。
レーザダイオード・ドライバ120は、電流/電圧変換増幅器121(図2)の第1乃至第3のモニタ電圧変換ゲインを設定するための端子を持つ。すなわち、RTIC端子は、第1のレーザダイオードCD−LD用のモニタ電圧変換ゲインを設定するための端子で、第1の抵抗器を介してPDIN端子に接続されている。RTIB端子は、第2のレーザダイオードDVD−LD用のモニタ電圧変換ゲインを設定するための端子で、第2の抵抗器を介してPDIN端子に接続されている。RTIA端子は、第3のレーザダイオードHD−LD用のモニタ電圧変換ゲインを設定するための端子で、第3の抵抗器を介してPDIN端子に接続されている。PDIN端子には、フロントモニタ25のアノードが接続され、フロントモニタ25のカソードはVCCS端子に接続されている。
レーザダイオード・ドライバ120は、第1乃至第3のレーザダイオードのいずれか1つを選択するための選択信号を入力するためのSEL1端子、SEL2端子と、再生入力信号を入力するためのENOSC端子とを有する。また、レーザダイオード・ドライバ120は、モニタ出力信号を出力するためのPDOUT端子を有する。
レーザダイオード・ドライバ120は、後述するRF発振器に対して各種設定を行うためのRF端子、RSA端子、RSB端子、およびRSC端子を有する。これら端子には抵抗器が接続されている。また、レーザダイオード・ドライバ120は、基準電流を抵抗器を介して入力するためのIR端子を有する。レーザダイオード・ドライバ120は、基準電圧を入力するためのVFER端子を有する。
図4を参照して、レーザダイオード・ドライバ120の内部構成について更に詳細に説明する。
レーザダイオード・ドライバ120は、前述した電流/電圧変換増幅器121を含む。この電流/電圧変換増幅器121の入力端子は、PDIN端子とVREF端子とに接続され、電流/電圧変換増幅器121の出力端子はPDOUT端子に接続されている。
レーザダイオード・ドライバ120は、更に、読出しチャネル回路122と、ロジック回路123と、RF発振器124と、第1の選択器125と、第2の選択器126とを備える。
読出しチャネル回路122の入力端子はIR端子に接続され、読出しチャネル回路122の出力端子は第2の選択器126の固定接点に接続されている。ロジック回路123の入力端子はSEL1端子およびSEL2端子に接続され、ロジック回路123の出力端子は第1および第2の選択器125および126の制御端子に接続されている。すなわち、SEL1端子およびSEL2端子から供給される選択信号に応答して、ロジック回路123は、第1および第2の選択器125および126の選択を制御する。
RF発振器124の入力端子はENOSC端子に接続されている。RF発振器124は、FR端子、RSA端子、RSB端子、およびRSC端子に接続されている。RF発振器124の出力端子は第2の選択器126の固定接点に接続されている。
第2の選択器126の第1乃至第3の可動接点には、それぞれ、第1乃至第3のドライバが接続されている。第1のドライバは、IOUTC端子とVCCC端子を介して第1のレーザダイオードCD−LDに接続されている。第2のドライバは、IOUTB端子とVCCB端子を介して第2のレーザダイオードDVD−LDに接続されている。第3のドライバは、IOUTA端子とVCCA端子を介して第3のレーザダイオードHD−LDに接続されている。したがって、ロジック回路123と第2の選択器126と第1乃至第3のドライバの組み合わせは、選択信号に応答して、第1乃至第3のレーザダイオードの1つを選択的に駆動する手段として働く。
また、電流/電圧変換増幅器121の出力端子は第1の選択器125の固定接点に接続されている。第1の選択器125の第1乃至第3の可動接点は、それぞれ、RTIC端子、RTIB端子、およびRTIA端子に接続されている。したがって、ロジック回路123と第1の選択器125との組み合わせは、選択信号に応答して、電流/電圧変換増幅器121の第1乃至第3のモニタ電圧変換ゲインの1つを選択する選択手段として働く。
このような構成によれば、1つの再生入力信号によって、第1乃至第3のレーザダイオードCD−LD、DVD−LD、およびHD−LDの各々を駆動することができる。また、フロントモニタ25でモニタされたモニタ電流量をモニタ電圧量に変換する電流/電圧変換増幅器121は、第1乃至第3のレーザダイオードCD−LD、DVD−LD、およびHD−LDの切り替えと同期して、選択信号に応答して、第1乃至第3のモニタ電圧変換ゲインの1つを選択でき、各レーザダイオードの発光量をモニタすることが出来る。
とにかく、本実施の形態に係るレーザダイオード・ドライバ120は、1つの再生入力信号によって第1乃至第3のレーザダイオードCD−LD、DVD−LD、およびHD−LDのパワーを制御することができ、且つ、1つのモニタ出力信号のみを出力する。このようにして、レーザダイオード・ドライバ120の入出力端子を共通化することによって、3波長対応光ピックアップ10の端子数を少なくすることが出来る。
以上、本発明ついて一実施の形態に即して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、上述した実施の形態では、青色レーザビーム対応の光ディスクとしてHD−DVDを使用した場合を例に挙げて説明しているが、HD−DVDの代わりにBlu−rayディスクを用いても良いのは勿論である。また、上述した実施の形態では、光ピックアップとして3波長対応光ピックアップを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されず、一般的に、N(Nは2以上の整数)波長対応光ピックアップにも適用可能である。
本発明が適用される3波長対応光ピックアップの光学系のシステム構成図(光路図)である。 図1に図示した3波長対応光ピックアップに使用される、本発明の一実施の形態に係るレーザダイオード・ドライバ(LDD)の構成を示すブロック図である。 図2に図示したレーザダイオード・ドライバの入出力端子を示す平面図である。 図3に図示したレーザダイオード・ドライバの内部構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 3波長対応光ピックアップ
11 1チップ型レーザダイオード
12 青色レーザダイオード(第3のレーザダイオード)
16 第1の回折格子(グレーティング)
17 第2の回折格子(グレーティング)
21 第1のビームスプリッタ
23 第2のビームスプリッタ
25 フロントモニタ
27 立上げミラー(全反射ミラー)
29 コリメータレンズ
31 対物レンズ
33 センサレンズ
35 光検出器
120 レーザダイオード・ドライバ(LDD)
121 電流/電圧変換増幅器
122 読出しチャネル回路
123 ロジック回路
124 RF発振器
125 第1の選択器
126 第2の選択器

Claims (4)

  1. 互いに波長の異なるN(Nは2以上の整数)種類のレーザビームを使い分けてN種類の光ディスクに対して記録・再生を行うことが可能なN波長対応光ピックアップのレーザ光源を駆動するためのレーザダイオード・ドライバであって、前記N波長対応光ピックアップは、前記レーザ光源としてそれぞれ第1乃至第Nのレーザビームを出射する第1乃至第Nのレーザダイオードを備えると共に、前記第1乃至第Nのレーザビームの発光量をモニタするための1個のフロントモニタを備える、前記レーザダイオード・ドライバに於いて、
    前記フロントモニタでモニタされたモニタ電流量をモニタ電圧量に変換して該モニタ電圧量をモニタ出力信号として出力する電流/電圧変換増幅器を有することを特徴とするレーザダイオード・ドライバ。
  2. 選択信号に応答して、前記第1乃至第Nのレーザダイオードの1つを選択的に駆動する手段を有する、請求項1に記載のレーザダイオード・ドライバ。
  3. 前記電流/電圧変換増幅器は、前記第1乃至第Nのレーザダイオードに対応した第1乃至第Nのモニタ電圧変換ゲインを選択可能であり、
    前記レーザダイオード・ドライバは、
    前記選択信号に応答して、前記電流/電圧変換増幅器の前記第1乃至第Nのモニタ電圧変換ゲインの1つを選択する選択手段を有する、請求項2に記載のレーザダイオード・ドライバ。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のレーザダイオード・ドライバを備えたN波長対応光ピックアップ。
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