JP2008086510A5 - - Google Patents

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遊技機
本発明は、遊技機等に設けられている回路の温度上昇を抑制する技術に関する。
パチンコ機等の遊技機には、遊技装置を制御する制御回路や電源回路等の種々の回路が設けられている。これらの回路は、基板に配設される。通常、基板は、基板ケース(基板ボックス)に収容される。
ここで、回路に電流が流れると発熱し、温度が上昇する。回路の温度が上昇すると、回路が損傷する虞がある。このため、回路の温度上昇を抑制するための対策が講じられている。
例えば、回路が配設されている基板を収容する基板ケースに放熱孔を形成する方法や放熱ファンを設ける方法、回路に放熱フィンを設ける方法が用いられている。また、回路に設けられた放熱フィンの一部を基板ケースから露出させる方法も用いられている。(特許文献1参照)
特開平10−179884号公報
近年、回路から発生する発熱量が増大する傾向にある。例えば、液晶表示装置に表示する表示内容の高度化や複雑化にともなって、表示制御回路や画像情報処理回路等の液晶表示装置を動作させるための制御回路での情報の処理量が増大することにより、これらの回路から発生する発熱量が増大する。また、液晶表示装置や表示制御回路、画像情報処理回路での消費電力が増大することにより、これらの回路に電力を供給する電源回路から発生する発熱量が増大する。
このような回路から発生する発熱量の増大に対して、前述した方法(基板ケースに放熱孔を形成する方法や放熱ファンを設ける方法、回路に放熱フィンを設ける方法、回路に設けた放熱フィンの一部を基板ケースから露出させる方法)では、スペースの制約等により、回路の温度上昇を抑制するのに限界がある。このため、回路の温度上昇を抑制するための新規な技術の開発が要望されている。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、回路の温度上昇を効果的に抑制することができる新規な技術を提供することを目的とする。
前記課題を解決する本発明の第1発明は、請求項1に記載の構成を備えている遊技機である。
請求項1に記載の遊技機は、
遊技状態に応じて制御される遊技装置と、前記遊技装置を動作させるための回路と、前記回路が配置されている基板とを備え、
前記基板には、前記回路が当該基板に配置された時に前記回路と対向する箇所に、配線パターンが設けられ、前記配線パターンの、前記回路と対向する側には、レジストが設けられており、前記レジストには、前記回路と対向する側と前記配線パターンと対向する側を連通する開口部が設けられており、前記開口部にはハンダが挿入されていることを特徴とする。
遊技装置としては、例えば、特別図柄表示装置、装飾図柄表示装置、ランプ、スピーカ、払出装置、大入賞口開閉部材、遊技球発射装置等の、遊技者が遊技を行うことにともなって制御される装置が対応する。遊技装置を動作させるための回路としては、遊技装置を制御する制御回路や遊技装置や制御回路に電力を供給する電源回路等が対応する。基板に回路を配設する態様としては、典型的には集積回路として構成された回路を配設する態様が用いられるが、回路をそのまま基板に配設する態様を用いることもできる。
開口部の断面形状(開口面積)は、ハンダの表面張力によって、回路と対向する側の表面積が大きくなるように(対向する側の表面が円弧形状に近くなるように)形成するのが好ましい。開口部の数や配設位置等は、適宜選択可能である。回路と対向する箇所に配設される配線パターンの形状や数は適宜選択可能である。
請求項1に記載の遊技機では、回路が基板に配置された状態では、回路から発生する熱は、回路と対向する箇所に設けられているハンダを介して配線パターンから放熱される。これにより、放熱フィンや放熱ファン等を取り付けるスペースを要することなく、回路の温度を効果的に抑制することができる。
本発明の第2発明は、請求項2に記載の構成を備えている遊技機である。
請求項2に記載の遊技機は、請求項1の遊技機であって、前記回路には、回路側端子が設けられており、前記基板には、前記回路側端子が接続される基板側端子が設けられており、前記基板側端子は、前記配線パターンに接続されていることを特徴とする。
請求項2に記載の遊技機では、回路側端子が、基板側端子を介して配線パターンに接続されている。これにより、回路に発生した熱が回路側端子を介して放電されるため、放熱効果が向上する。
請求項1および2に記載の遊技機を用いれば、回路から発生する熱を効果的に抑制することができる。また、放熱フィンや放熱ファン等のように取り付けスペースを必要としないため、遊技機の設計の自由度が向上する。
以下に、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
本発明をパチンコ機として構成した実施の形態の制御系の概略構成を図1に示す。
本実施の形態のパチンコ機は、主制御基板110、副制御基板120、表示制御基板130、払出制御基板140等を有している。
主制御基板110には、主制御回路111、ROMやRAMを含む記憶回路112等が配設されている。通常、主制御回路111と記憶回路112は、制御用集積回路(制御用IC)として構成される。
主制御回路111には、種々の入力信号が入力される。例えば、始動球検出器113から出力される、遊技球が始動入賞装置に入球したことを示す始動球検出信号、入賞球検出器114から出力される、遊技球が入賞装置に入球したことを示す入賞球検出信号(一般入賞球検出信号、大入賞球検出信号)等が入力される。
主制御回路111は、入力信号と、記憶回路112に書き込まれている情報(例えば、制御プログラムや各種の乱数発生プログラム等のプログラムや制御データ等の記憶情報)に基づいて主制御信号を出力する主制御処理を実行する。
例えば、主制御回路111は、始動球検出信号が入力されると、当たり判定用乱数を読み取り、読み取った当たり判定用乱数が当たり値と一致するか否かを判定する(抽選手段により抽選を行う)。また、変動表示時間判定用乱数を読み取る。そして、特別図柄表示装置115を駆動する表示装置駆動信号を主制御信号として出力し、特別図柄を用いて抽選結果を表示する。例えば、当たり判定用乱数が当たり値と一致する場合(抽選結果が当たりである場合)には、特別図柄表示装置115に、特別図柄を、変動表示時間判定用乱数に対応する変動表示時間の間変動表示させた後、当たり特別図柄を停止表示させる。一方、当たり判定用乱数が当たり値と一致しない場合(抽選結果がはずれである場合)には、特別図柄表示装置115に、特別図柄を、変動表示時間判定用乱数に対応する変動表示時間の間変動表示させた後、はずれ特別図柄を停止表示させる。
特別図柄表示装置115としては、処理負担が軽いLED等により構成される表示装置が用いられる。
さらに、主制御回路111は、抽選結果と変動表示時間(当たり判定用乱数と変動表示時間判定用乱数)を示す主コマンド信号を主制御信号として副制御回路121に出力する。
また、主制御回路111は、当たり判定用乱数が当たり値と一致した場合(抽選結果が当たりである場合)には、変動表示時間経過後、大入賞口を開閉する大入賞口開閉部材を開制御する大入賞口制御信号を主制御信号として出力し、遊技者に有利な大当たり遊技状態を発生させる。同時に、大当たり遊技状態に対応する演出を行うことを指示する主コマンド信号を主制御信号として副制御回路121に出力する。大当たり遊技状態は、設定時間が経過したこと、あるいは、設定数の遊技球が大入賞口に入球したことにより終了する。
また、主制御回路111は、始動入賞球検出信号、一般入賞球検出信号、大入賞球検出信号が入力されると、それぞれに対応した数の遊技球を払い出すことを指示する主コマンド信号を主制御信号として賞球制御回路(図示省略)に出力する。
なお、主制御回路111は、これ以外の種々の制御を行う。
副制御基板120には、副制御回路121、ROMやRAMを含む記憶回路122、音源IC123等が配設されている。
副制御回路121は、主制御回路111から出力される主制御信号(抽選結果情報や変動表示時間情報を示す主コマンド信号等)と、記憶回路122のROMに書き込まれている情報(例えば、制御プログラムや各種の乱数発生プログラム等のプログラムや制御データ等の記憶情報)に基づいて、副制御信号を出力する副制御処理を実行する。
例えば、主制御回路111から出力された主コマンド信号が、抽選結果が当たりであることを示している場合(当たり判定用乱数が当たり値と一致する場合)には、当たり図柄用乱数を読み取るとともに、主コマンド信号で示される変動表示時間(変動表示時間判定用乱数で示される変動表示時間)に対応する当たり図柄変動パターン用乱数を読み取る。そして、読み取った当たり図柄用乱数と当たり図柄変動パターン用乱数により、装飾図柄表示装置135に表示する装飾図柄と変動パターンを決定する。一方、主コマンド信号が、抽選結果がはずれであることを示している場合(当たり判定用乱数が当たり値と一致しない場合)には、はずれ図柄判定用乱数を読み取るとともに、主コマンド信号で示される変動表示時間に対応するはずれ図柄変動パターン用乱数を読み取る。そして、読み取ったはずれ図柄用乱数とはずれ図柄変動パターン用乱数により、装飾図柄表示装置135に表示する装飾図柄と変動パターンを決定する。
そして、決定した装飾図柄(当たり図柄あるいははずれ図柄)を示す図柄情報と変動パターン(当たり図柄変動パターンあるいははずれ図柄変動パターン)を示す変動パターン情報を含む表示コマンド信号(副コマンド信号)を副制御信号として表示制御回路131に出力する。
装飾図柄表示装置135としては、種々の演出表示を行うことができる液晶表示装置等が用いられる。
また、決定した変動パターンに応じた音による演出を行うために、決定した変動パターンを示す変動パターン情報を含む副コマンド信号(音コマンド信号)を副制御信号として音源IC123に出力する。音源IC123は、音制御回路と音制御用記憶回路を有しており、入力された副コマンド信号(音コマンド信号)と、音制御用記憶回路に記憶されている情報に基づいてスピーカ(音発生装置)124を駆動する音制御信号を出力し、変動パターンに対応した音をスピーカ124から発生させる。
また、決定した変動パターンに応じた光による演出を行うために、決定した変動パターンに基づいてランプ125を制御し、ランプ125を変動パターンに対応させて点灯あるいは消灯する。ランプ125としては、例えば、LEDが用いられる。
なお、装飾図柄表示装置135の装飾図柄の変動表示時間は、主制御回路111で判定された、特別図柄表示装置115の変動表示時間と一致する。したがって、特別図柄表示装置115による特別図柄の変動表示の開始時点及び終了時点と、装飾図柄表示装置135に表示される装飾図柄の変動表示の開始時点及び終了時点は一致する。
表示制御基板130には、表示制御回路131、ROMやRAMを含む記憶回路132、画像情報処理回路133等が配設されている。画像処理回路135は、VDP(ビデオディスプレイプロセッサ)、キャラクタ画像情報、背景画像情報等が記憶されているROM、スケーラ、表示画面のビットマップデータを記憶するビデオRAM等を有して
表示制御回路131は、副制御回路121から出力された副制御信号、例えば、図柄情報や変動パターン情報等を含む副コマンド信号(表示コマンド信号)と、記憶回路132のROMに記憶されている情報(例えば、装飾図柄表示装置135に所定の変動パターンを表示させるための制御プログラム等の記憶情報)に基づいて、表示制御信号を画像情報処理回路133に出力する表示制御処理を実行する。
画像情報処理回路133は、入力された表示制御信号に基づいて、ROMから装飾図柄画像情報、キャラクタ画像情報や背景画像情報等を読み出し、読み出した各画像情報を、大きさや配設位置を調整しながら合成することによって表示画面に対応するビットマップデータを作成し、ビデオRAMに書き込む。そして、ビデオRAMに書き込まれているビットマップデータに対応するRGB信号を装飾図柄表示装置135に表示する制御信号として出力する。
次に、図1に示したパチンコ機の電源系の概略構成を図2に示す。
本実施の形態の電源系は、電源基板100、払出制御基板140、主制御基板110、副制御基板120、表示制御基板130等により構成されている。
電源基板100には、電圧装置101が配設されている。電源装置101は、分電基板(図示省略)から供給される24V交流電源(AC24V電源)を、34V直流電源(DC34V電源)と12V直流電源(DC12V電源)に変換する。なお、DC34V電源は、通常、AC24電源を全波整流した後、平滑することによって形成される。
電源装置101としては、公知の構成のAC−DC電圧変換装置を用いることができる。
電源装置101で変換されたDC34V電源、DC12V電源は、電源線を介して払出制御基板140、主制御基板110、副制御基板120、表示制御基板130の順に供給される。
払出制御基板140には、電圧変換回路143等が配設されている。払出制御基板140では、電源装置101から供給されるDC34V電源、DC12V電源は、それぞれ、DC34V負荷、DC12V負荷に供給される。電圧変換回路143は、DC12V電源をDC5V電源に変換し、動作電源として払出制御回路141に供給する。
主制御基板110には、電圧変換回路113等が配設されている。主制御基板110では、電源装置101から供給されるDC34V電源、DC12V電源は、それぞれ、DC34V負荷、DC12V負荷に供給される。例えば、DV12V電源は、特別図柄表示装置115を駆動する表示装置駆動回路に供給される。電圧変換回路113は、DC12V電源をDC5V電源に変換し、動作電源として主制御回路111に供給する。
副制御基板120には、電圧変換回路126等が配設されている。副制御基板120では、電源装置101から供給されるDC34V電源、DC12V電源は、それぞれ、DC34V負荷、DC12V負荷に供給される。例えば、DV12V電源は、スピーカ124を駆動するスピーカ駆動回路、ランプ125を駆動するランプ駆動回路に供給される。電圧変換回路126は、DC12V電源をDC5V電源に変換し、動作電源として副制御回路121に供給する。
表示制御基板130には、電圧変換回路136、137等が配設されている。表示制御基板130では、電源装置101から供給されるDC12V電源、DC34V電源は、DC12V負荷、DC34V負荷に供給される。電圧変換回路136は、DC12V電源をDC5V電源に変換し、動作電源として表示制御回路131や画像処理回路133に供給する。電圧変換回路137は、DC12V電源をDC1.5V、DC2.5V、DC3.3V電源に変換し、動作電源として画像処理回路133に供給する。
電圧変換回路113、126、136、137、143としては、公知の構成のDC−DC電圧変換回路を用いることができる。
本実施の形態では、発熱量が多い電圧変換回路137の温度を抑制するための温度抑制構造が設けられている。電圧変換回路137の温度抑制構造を図3、図4に示す。図3は、本実施の形態の表示制御基板130を表側(電圧変換回路137と対向する側)から見た図であり、図4は、図3のIV−IV線断面図である。
図3に示されているように、電圧変換回路137は、表示制御基板130の電圧変換回路配置位置10に配設される。
電圧変換回路137は、集積回路として構成され、ピン136a〜136lが設けられている。ピン136a〜136cは、+12Vが入力される入力端子であり、並列に接続されている。+12V、−12Vの入力端子を複数個並列に接続することにより、各端子に流れる電流量を低減することができる。
ピン136d〜136fは、−12Vが入力される入力端子であり、並列に接続されている。ピン136g及び136hは、それぞれ+1.5V、−1.5Vを出力する出力端子である。ピン136i、136jは、それぞれ+2.5V、−2.5Vを出力する出力端子である。ピン136k、136lは、それぞれ+3.3V、−3.3Vを出力する出力端子である。
表示制御基板130には、電圧変換回路137のピン136a〜136lが接続されるコネクタ13a〜13lが設けられている。
本実施の形態では、電流量が多い電圧変換回路137のピン136a〜136f、136k、136lが接続されるコネクタ13a〜13f、13k、13lに電圧変換回路137に対する温度抑制構造を設けている。
表示制御基板130の基板11Aには、電圧変換回路137が配置される電圧変換回路配置位置10(電圧変換回路137が対向する箇所)に、電圧変換回路137が対向する側(図4の上側)に、電圧変換回路配置位置10内に延びる配線パターン10a〜10f、10k、10lが設けられている。配線パターン10a〜10f、10k、10lは、後述する開口部11aに挿入されたハンダ12a〜12f、12k、12lが離間した状態で配置されるように幅広に形成される。
配線パターン10a〜10cの一方側(図3、図4では右側)には+12Vが供給される配線パターン(破線の部分)が接続され、他方側(図3、図4では左側)にはコネクタ13a〜13cが接続されている。配線パターン10d〜10fの一方側(図3、図4では右側)には−12Vが供給される配線パターン(破線の分部)が接続され、他方側(図3、図4では左側)にはコネクタ13d〜13fが接続されている。配線パターン10kの一方側(図3、図4では左側)には、+3.3Vを供給する配線パターン(破線の部分)が接続され、他方側(図3、図4には右側)にはコネクタ13kが接続されている。配線パターン10lの一方側(図3、図4では左側)には、−3.3Vを供給する配線パターン(破線の部分)が接続され、他方側(図3、図4には右側)にはコネクタ13lが接続されている。
本実施の形態では、電圧変換回路137が本発明の「回路」に対応し、電圧変換回路137のピン136a〜136lが本発明の「回路側端子」に対応し、ピン136a〜136c、136d〜136fが本発明の「用途が同じであり並列に接続されている複数の回路側端子」に対応する。
また、表示制御基板130が本発明の「基板」に対応し、表示制御基板130のコネクタ13a〜13lが本発明の「基板側端子」に対応し、表示制御基板130のコネクタ13a〜13c、13d〜13fが本発明の「用途が同じであり並列に接続されている複数の基板側端子」に対応し、表示制御基板130の配線パターン10a〜10c、10d〜10fが本発明の「並列に配置された複数の配線パターン」に対応する。
基板11Aの、電圧変換回路137が対向する側(図4では上側)には、配線パターンを保護するためのレジスト11が設けられる。レジスト11としては、公知のレジストを用いることができる。好適には、グリーンレジストが用いられる。
レジスト11には、電圧変換回路137が対向する側(図4では上側)と配線パターン10a〜10f、10k、10lが対向する側(図4では下側)を連通する複数の開口部11a〜11f、11k、11lが設けられる。すなわち、開口部11aは配線パターン10aと電圧変換回路137との間に配置されるように、開口部11bは配線パターン10bと電圧変換回路137との間に配置されるように、開口部11cは配線パターン10cと電圧変換回路137との間に配置されるように、開口部11dは配線パターン10dと電圧変換回路137との間に配置されるように、開口部11eは配線パターン10eと電圧変換回路137との間に配置されるように、開口部11fは配線パターン10fと電圧変換回路137との間に配置されるように、開口部11kは配線パターン10kと電圧変換回路137との間に配置されるように、開口部11lは配線パターン10lと電圧変換回路137との間に配置されるように設けられる。開口部11a〜11f、11k、11lは、好適には、開口部11a〜11f、11k、11lが設けられる箇所をマスクした状態でレジスト11を形成することにより形成される。本実施の形態では、断面が四角形状の開口部が、格子状に配置されている。
そして、開口部11a〜11f、11k、11lには、ハンダ12a〜12f、12k12lが挿入されている。
本実施の形態では、開口部11a〜11f、11k、11lに挿入されたハンダ12a〜12f、12k、12lの電圧変換回路137と対向する側の面が、電圧変換回路137から発生する熱を放熱する放熱部として作用する(図5参照)。このため、ハンダ12a〜12f、12k、12lの電圧変換回路137と対向する側の面の面積が大きいが好ましい。したがって、開口部11a〜11f、11k、11lの断面形状は、開口部11a〜11f、11k、11lに挿入されたハンダ12a〜12f、12k、12lの電圧変換回路137と対向する側の面が、ハンダ12a〜12f、12k、12lの表面張力によって曲面形状となるような形状に形成するのが好ましい。
また、開口部11a〜11f、11k、11lは、開口部11a〜11f、11k、11lに挿入されたハンダ12a〜12f、12k、12lによって隣接する配線パターン10a〜10f、10k、10lが短絡されないように、適宜の間隔を開けて形成する。
また、配線パターン10a〜10f、10k、10lの形状は、電圧変換回路137から発生する発熱量に応じて適宜設定される。勿論、DC1.5V電源DC2.5V電源の電流が流れる端子に接続される配線パターンを設け、この配線パターンを覆うレジストに設けた開口部にハンダを挿入するように構成することもできる。
本実施の形態の温度抑制構造を用いた場合の温度抑制効果を測定した結果を図6に示す。図6は、周囲温度に対する電圧変換回路のケース表面の温度を測定したものである。
図6では、配線パターンを覆うレジストに開口部を設け、開口部にハンダを挿入した場合(ハンダ有)の測定結果を実線で示し、開口部を設けていない場合(ハンダ無)の測定結果を破線で示している。
なお、測定は、同じサイズの基板上の同じ位置に電圧変換回路を配設した状態で行った。また、実線に示す測定結果は、断面形状が、縦2mm、横1mmの長方形である開口部を、縦、横に対して0.4mmの間隔で格子状に配置した場合のものである。
図6から、レジストに開口部を設け、開口部にハンダを挿入することによって、電圧変換回路の温度上昇を抑制することができる(図6に示す例では、約3.5℃)。
本実施の形態の変更例を図7、図8に示す。図7は、本実施の形態の表示制御基板130を、裏側(電圧変換回路137と対向する側と反対側)から見た図であり、図8は、図7の表示制御基板を表側から見た場合のVIII−VIII線断面図である。図7、図8に示す変更例は、電流検出器等を容易に接続可能な構成を備えたものである。
本実施の形態では、電圧変換回路137から供給されるDC3.3Vの電流を検出する電流検出器を挿入可能な構成を備えたものである。
図7、図8に示すように、表示制御基板130の裏側(電圧変換回路137と対向する側と反対側)に、配線パターン10kの他方側(図7では右側、図8では左側)に配線パターン10k−1が設けられている。そして、配線パターン10kの他方側と配線パターン10k−1の一方側(図7では左側、図8では右側)に接続されているコネクタ13k−1が設けられているとともに、配線パターン10k−1の他方側に接続されているコネクタ13k−2が設けられている。さらに、基板11Aの裏側(図8では下側)にはレジスト11が設けられている。
通常状態では、電圧変換回路137で変換されたDC3.3Vの電流は、コネクタ13k、配線パターン10k、コネクタ13k−1(コネクタ13k−1を通らない場合もある)、配線パターン10k−1、コネクタ13k−2を介して流れる。
DC3.3Vの電流を検出する場合には、図8に太線で示すように、コネクタ13k−1と13k−2の間に設けられているレジスト11と配線パターン10k−1を切断する。そして、コネクタ13k−1と13k−2の間に電流検出器を接続する。これにより、レジスト及び配線パターンを切断するのみで、DC3.3Vの電流を容易に検出することができる。
以上では、電圧変換回路137と対向する側に設けられているレジストに開口部11a〜11f、11k、11lを設け、開口部11a〜11f、11k、11lにハンダ12a〜12f、12k、12lを挿入した。しかしながら、電圧変換回路137と対向する側のレジストに開口部を設け、開口部にハンダを挿入することができない場合がある。例えば、電圧変換回路137がケースに収納されているとともに、ケースがGND(アース)に設定されている場合、ケースが、レジストに設けられているハンダと接触するのを防止する必要があることがある。このような場合には、電圧変換回路と対向する側と反対側に開口部を有するレジストを設けるとともに、開口部にハンダを挿入する。
電圧変換回路137と対向する側と反対側に、開口部を有するレジストを設けるとともに、開口部にハンダを挿入した他の変更例を図9に示す。図9は、本実施の形態の表示制御基板130の、図4に示した断面図と同じ箇所の断面図である。
本実施の形態では、電圧変換回路137と対向する側(図9の上側)には、コネクタ13a〜13l(図9には、コネクタ13a、13gのみが示されている)が設けられている。また、基板11Aの、電圧変換回路137と対向する側と反対側には、配線パターン10a〜10f、10k、10l(図9には、配線パターン10aのみが示されている)が設けられている。また、配線パターン10a〜10f、10k、1lの、電圧変換回路137と対向する側と反対側には、開口部11a〜11f、11k、11l(図9には、開口部11aのみが示されている)を有するレジスト11が設けられ、開口部11a〜11f、11k、11lにはハンダ12a〜12f、12k、12lが挿入されている。そして、コネクタ13aは、スルーホール14aを介して配線パターン10aに接続されている。
このように、配線パターンに接触するハンダを、電圧変換回路137と対向する側と反対側に設けた場合でも、電圧変換回路137で発生する熱を放熱することができ、電圧変換回路137の温度上昇を抑制することができる。
なお、表示制御基板130の、電圧変換回路137と対向する側及び電圧変換回路137と対向する側と反対側のレジストに開口部を設け、開口部にハンダを挿入するように構成した場合には、電圧変換回路の温度上昇をより効果的に抑制することができる。
また、前述した実施の形態では、電圧変換回路と対向する箇所あるいは電圧変換回路と対向する箇所と反対側の箇所に、ハンダが配置された配線パターンを設け、電圧変換回路に設けたピンを配線パターンに接続されたコネクタに接続したが、電圧変換回路と対向する箇所あるいは電圧変換回路と対向する箇所に、ハンダが配置された配線パターンが設けられていればよく、配線パターンと電圧変換回路が直接に接続されていなくてもよい。
以上のように、本実施の形態では、電圧変換回路137が配設される表示制御基板130に、電圧変換回路137が配設された時に、電圧変換回路137が対向する箇所に配線パターン10a〜10f、10k、10lを設け、配線パターン10a〜10f、10k、10lの電圧変換回路137が対向する側に、電圧変換回路137が対向する側と配線パターン10a〜10f、10k、10lが対向する側を連通する開口部11a〜11f、11k、11lを有するレジスト11を設け、開口部11a〜11f、11k、11lにハンダ12a〜12f、12k、12lを挿入している。これにより、電圧変換回路137に発生する熱は、ハンダ12a〜12f、12k、12lを介して放熱するため、電圧変換回路137の温度上昇を抑制することができる。
この場合、表示制御基板130の配線パターン10a〜10f、10k、10lを覆うレジスト11に開口部11a〜11f、11k、11lを形成すればよいため、放熱フィンや放熱ファンを設ける場合のように取り付けスペースを考慮する必要がない。このため、表示制御基板130の配置設計等を容易に行うことができる。
また、レジスト11に設けた開口部11a〜11f、11k、11lにハンダ12a〜12f、12k、12lを挿入している。ハンダを開口部12a〜12f、12k、12lに挿入する場合、電圧変換回路137と対向する側の面が曲面形状に形成されるため、放熱面積を大きくすることができる。また、表示制御基板130にハンダ付けを行う際に凹部11a〜11f、11k、11lへのハンダの挿入作業を同時に行うことができ、作業が容易となる。
本発明は、実施の形態で説明した構成に限定されず、種々の変更、追加、削除が可能である。
例えば、表示制御基板に設けられる電圧変換回路の温度上昇を抑制する場合につい説明したが、本発明の技術は他の基板(制御基板、電源基板等)に設けられる電圧変換回路の温度上昇を抑制する際に用いることもできる。電圧変換回路としては、種々の構成の電圧変換回路を用いることができる。また、電圧変換回路に限定されず、発熱する回路の温度の上昇を抑制する際に用いることができる。
さらに、遊技機に設けられている回路の温度の上昇を抑制する場合について説明したが、本発明は、遊技機以外の種々の技術分野における種々の回路の温度の上昇を抑制する場合に用いることができる。この場合には、本発明は、「回路と、回路が配設される基板を備える回路装置」における回路の温度の上昇を抑制する発明として理解される。このような回路装置に対しても、実施の形態で説明した各技術を用いることができる。
回路に対応する箇所に設けられる配線パターンの形状、数、配設位置等は適宜設定可能である。
配線パターンを覆うレジストに設けられる開口部の形状、数、配設位置は適宜設定可能である。また、開口部は、少なくとも、基板に配設されている回路に対応する側が開口していればよい。この場合でも、回路の温度の上昇を抑制することができる。
回路側端子の数や配置位置、基板側端子の数や配置位置は適宜設定可能である。また、回路側端子と基板側端子を接続する態様としては、種々の態様を用いることができる。
本発明は、以下のように構成することもできる。
すなわち、「(態様1)請求項1の遊技機であって、前記回路には回路側端子が設けられ、前記基板には前記回路側端子が接続される基板側端子が設けられており、前記基板側端子は、前記配線パターンに接続されていることを特徴とする遊技機。」として構成することができる。
本発明では、回路には、回路側端子が設けられ、基板には、配線パターンに接続されている基板側端子が設けられている。そして、回路側端子と基板側端子を接続することによって、回路が基板に配設される。
本発明では、回路側端子が、基板側端子を介して配線パターンに接続されている、これにより、回路に発生した熱が回路側端子を介して放電され、放熱効果が向上する。
また、「(態様2)態様1の遊技機であって、前記回路には用途が異なる複数の回路側端子が設けられ、前記基板には前記複数の回路側端子それぞれが接続される複数の基板側端子が設けられており、前記配線パターンは複数設けられており、前記複数の基板側端子は前記複数の配線パターンそれぞれに接続されていることを特徴とする遊技機。」として構成することができる。
本発明では、回路には、複数の回路側端子が設けられ、基板には、複数の配線パターンが設けられているとともに、各配線パターンに接続された複数の基板側端子が設けられている。そして、複数の回路側端子を、それぞれ複数の基板側端子に接続している。
これにより、回路に発生した熱が複数の配線パターンを介して放熱されるため、放熱効果が向上する。
また、「(態様3)態様1の遊技機であって、前記回路には用途が同じである複数の回路側端子が並列に設けられ、前記基板には、用途が同じ複数の基板側端子と、各基板側端子が接続されている複数の配線パターンが設けられ、基板端子と配線パターンの組が並列に配置されており、前記複数の回路側端子は、それぞれ前記複数の基板側端子に接続されていることを特徴とする遊技機。」として構成することができる。
本発明では、回路には、同じ用途の複数の回路側端子が設けられ、基板には、同じ用途の複数の基板側端子と、各基板側端子が接続されている複数の配線パターンが設けられ、基板端子と配線パターンの組が並列に配置されている。そして、複数の回路側端子は、それぞれ複数の基板側端子に接続されている。
用途が同じである複数の回路側端子が並列に配設されている態様は、例えば、1つの端子を複数の端子で構成する態様が対応する。例えば、DC12Vの電流を流す電源端子が複数設けられている態様が対応する。基板端子と配線パターンの組が並列に配置される態様は、例えば、DC12Vの電流を流す基板端子と配線パターンの組が複数並列に設けられている態様が対応する。
本発明では、1つの端子に流す電流を複数の端子に分散して流すため、各端子の電流容量を低減することができる。
また、「(態様4)請求項1、態様1〜3のいずれかの遊技機であって、前記回路は、前記遊技装置を制御する制御回路あるいは前記遊技装置に電力を供給する電源回路であることを特徴とする遊技機。」として構成することができる。
遊技装置を制御する制御回路あるいは遊技装置に電力を供給する電源回路は、発熱量が多い。本発明を用いることにより、電源回路の温度上昇を効果的に抑制することができる。
また、「(態様5)請求項1、態様1〜4のいずれかの遊城機であって、前記遊技装置は液晶表示装置であり、前記回路は前記液晶表示装置あるいは液晶表示装置を制御する制御回路に電力を供給する電源回路であることを特徴とする遊技機。」として構成することができる。
液晶表示装置が大型になると、液晶表示装置あるいは液晶表示装置を制御する制御回路の消費電力が増加し、液晶表示装置あるいは液晶表示装置を制御する制御回路に電力を供給する電源回路の発熱量が増加する。本発明を用いることにより、大型の液晶表示装置を用いた場合でも、電源回路の温度上昇を効果的に抑制することができる。
また、「(態様6)回路と、前記回路が配置されている基板とを備える回路装置であって、前記基板には、前記回路が当該基板に配置された時に前記回路に対向する箇所に、配線パターンが設けられ、前記配線パターンの、前記回路と対向する側には、レジストが設けられており、前記レジストには、前記回路と対向する側に開口している開口部が設けられているととともに、前記開口部にはハンダが挿入されていることを特徴とする回路装置。」として構成することができる。
本発明は、回路と、回路が配設される基板を備える回路装置である。回路としては発熱する種々の回路を用いることができる。回路は、集積回路として構成されているのが好ましい。
本発明では、基板には、回路が配置された時に回路と対向する箇所に、配線パターンが設けられている。配線パターンの、回路と対向する側には、レジストが設けられている。そして、レジストには、回路と対向する側に開口している開口部が設けられているととともに、開口部にはハンダが挿入されている。開口部の断面形状(開口面積)は、ハンダの表面張力によって、回路と対向する側の表面積が大きくなるように(対向する側の表面が円弧形状に近くなるように)形成するのが好ましい。開口部の数や配設位置等は、適宜選択可能である。回路と対向する箇所に配設される配線パターンの形状や数は適宜選択可能である。
本発明では、回路が基板に配置された状態では、回路から発生する熱は、回路と対向する箇所に設けられているハンダを介して配線パターンに放熱される。これにより、放熱フィンや放熱ファン等を取り付けるスペースを要することなく、回路の温度を効果的に抑制することができる。
また、放熱フィンや放熱ファン等のように取り付けスペースを必要としないため、回路の配置設計の自由度が向上する。
パチンコ機の一実施の形態の制御系の概略構成図である。 図1に示したパチンコ機の一実施の形態の電源系の概略構成図である。 電圧変換回路が配設される基板の要部の構成を示す図である。 図3のIV−IV線断面図である。 電圧変換回路を基板に配設した状態を示す図である。 本発明を用いた場合の電圧変換回路の温度抑制効果を表すグラフである。 電圧変換回路が配設される基板の変更例の要部を示す図である。 図VIII−VIII線断面図である。 電圧変換回路が配設される基板の他の変更例の要部を示す図である。
10a〜10f、10k、10l、10k−1 配線パターン
11 レジスト
11A 基板
11a〜11f、11k、11l 開口部
12a〜12f、12k、12l ハンダ
13a〜13l、13k−1、13k−2 コネクタ(基板用端子)
100 電源基板
101 電源装置
110 主制御基板
111 主制御回路
113、126136、137、143 電圧変換回路
115 特別図柄表示装置
120 副制御基板
121 副制御回路
130 表示制御基板
131 表示制御回路
133 画像情報処理回路
135 装飾図柄表示装置
136a〜136l ピン(回路側端子)
140 払出制御基板
141 払出制御回路
145 払出装置

Claims (2)

  1. 遊技状態に応じて制御される遊技装置と、前記遊技装置を動作させるための回路と、前記回路が配置されている基板とを備え、
    前記基板には、前記回路が当該基板に配置された時に前記回路と対向する箇所に、配線パターンが設けられ、前記配線パターンの、前記回路と対向する側には、レジストが設けられており、前記レジストには、前記回路と対向する側と前記配線パターンと対向する側を連通する開口部が設けられており、前記開口部にはハンダが挿入されていることを特徴とする遊技機。
  2. 請求項1の遊技機であって、前記回路には、回路側端子が設けられており、前記基板には、前記回路側端子が接続される基板側端子が設けられており、前記基板側端子は、前記配線パターンに接続されていることを特徴とする遊技機。
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