JP2008086074A - 電力系統監視装置および電力系統監視方法 - Google Patents

電力系統監視装置および電力系統監視方法 Download PDF

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Abstract

【課題】計算機の2重化による信頼性の確保ならびに指令室および訓練室の双方から運用を行い得る運用性の確保の両面の要請に応え得る電力系統監視装置および方法を提供すること。
【解決手段】電力系統の状態量が与えられて表示情報および警報情報を出力する計算機と、前記電力系統を監視するために定められた設置箇所1〜Nに設置された警報出力装置および系統監視盤25,35,…と、前記計算機、前記警報出力装置および前記系統監視盤の間を接続する通信網20とを備えた電力系統監視装置において、前記計算機6,7,8は、前記電力系統の状態量である系統情報を得て前記系統監視盤への表示情報、および前記警報出力装置22,32への警報情報を作成し、前記表示情報および前記警報情報を含む出力情報を運用者が設定した出力先へ伝送する電力系統監視装置、およびその方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、給電指令所などに設置される電力系統監視装置および電力系統監視方法に関する。
図13は、従来の電力系統監視装置の構成図である。計算機6,7は2重化されており、情報伝送装置10から系統状態情報を入力する計算機6,7で作成した系統状態表示情報および警報情報を、指令室に設置された系統監視盤25および警報出力装置21,71に与え、表示、鳴動の出力を行う。
また、指令室の系統監視盤25または警報出力装置21,71が使用できない場合には、計算機6,7のバックアップ機能を備える訓練用計算機8により作成した系統状態表示情報および警報情報を、訓練室に設置された系統監視盤35および警報出力装置31に与え、表示、鳴動の出力を行う。
ここで、計算機6,7,8における系統状態表示情報の作成および警報情報の作成を説明する。計算機6,7,8では、系統情報入力手段11,51,61により系統状態情報を入力し、系統監視盤出力判定手段14,54,64および警報出力判定手段12,52,62に送る。
この系統監視盤出力判定手段14,54,64は、系統情報から系統監視盤に表示する系統状態表示情報を作成し、系統監視盤出力手段45,55,65に送る。警報出力判定手段12,52,62は、系統情報の系統の異常情報から警報情報を作成し、警報情報出力手段43,53,63に送る。
他方、系統監視盤出力手段45,55,65は、指令室、訓練室の系統監視盤25,35へ系統状態LAN20を経由して表示情報を送信する。警報情報出力手段43,53,63は、警報出力装置21,71,31へ警報情報を送信する。
そして、系統監視盤25,35は、系統状態表示情報を受信し系統状態の表示を行う。また、警報出力手段22,72,32は、警報情報を受信しスピーカ24,74,34により警報鳴動を行う。
特開2004−134878号公報
従来の電力系統監視装置では、計算機6,7は2重化されており、それぞれ指令室の警報出力装置21,71と直結されている。計算機6,7の何れかが壊れた場合、壊れていない側の計算機6または7を使って系統監視盤への表示および警報出力を行うことができる。
また、訓練用計算機8は、計算機6,7のバックアップ機能を有しており、訓練室の警報出力装置31と直結されている。この構成において、系統監視盤25が壊れた場合、訓練用計算機8と、訓練室の系統監視盤35および警報出力装置31により系統監視盤への表示および警報の出力ができる。
しかし、この運用の場合、訓練用計算機8のみでの運用となり、計算機の2重化が確保できないから信頼性が落ちる。
また、計算機6,7の両方が壊れた場合も訓練用計算機8での運用となるが、訓練室での運用となるため、指令室で運用を行っている運用者が訓練室に移動しなければならず、運用に支障がある。
一方、運用者が訓練室へ移動せずに指令室で運用するには、訓練室の警報出力装置31の出力を指令室のスピーカ24へ直接接続すればよい。しかし、指令室と訓練室とは距離的に離れているために、接続を追加することが難しい。更に、指令室および訓練室がWANを介した遠隔地に離れている場合には、接続を追加することは不可能である。
また、システムリプレース時には旧システムと新システムとが併用運転されるが、指令室で旧システムの系統盤での運用がされている場合、新システムの系統監視盤25を設置するスペースがなく、新システムは訓練室に系統監視盤35を設置し、訓練用計算機8を使用して運転することになり、計算機の2重化が確保できず信頼性が落ちた状態での運転となる。
本発明は上述の点を考慮してなされたもので、計算機の2重化による信頼性の確保ならびに指令室および訓練室の双方から運用を行い得る運用性の確保の両面の要請を実現する電力系統監視装置を提供することを目的とする。
上記目的達成のため、本願では、下記の装置および方法を提供するものである。
第1に装置として、電力系統の状態量が系統情報として与えられ、表示情報および警報情報を出力する計算機と、前記電力系統を監視するために予め定められた設置箇所1〜Nに設置された警報出力装置および系統監視盤と、前記計算機、前記警報出力装置および前記系統監視盤の間を接続する通信網とを備えた電力系統監視装置において、
前記計算機は、
前記系統情報を受け入れる系統情報入力手段と、
前記系統情報から前記系統監視盤への表示情報を作成する系統監視盤出力判定手段と、
前記系統情報により前記電力系統の異常を判定し、前記警報出力装置への警報情報を作成する警報出力判定手段と、
運用者が、前記計算機で作成した表示情報および警報情報を含む出力情報の出力先を設定する出力先入力手段と、
前記出力先入力手段により設定された出力先に前記表示情報を伝送する系統監視盤出力手段と、
前記出力先入力手段により設定された出力先に前記警報情報を伝送する警報情報出力手段とを備え、
前記警報出力装置は、
警報鳴動を含む警報を出力する警報出力手段と、
前記通信網経由で伝送された前記警報情報を前記警報出力手段に送信するプロトコル変換手段と
を備えることを特徴とする電力系統監視装置、
を提供し、
第2に方法として、電力系統の状態量を系統情報として計算機に与えることにより得られた表示情報および警報情報を出力し、前記電力系統を監視するために予め定められた箇所1〜Nに警報出力装置および系統監視盤を設置し、前記計算機、前記警報出力装置および前記系統監視盤の間を通信網で接続して前記電力系統を監視する電力系統監視方法において、
前記計算機により、
前記系統情報から前記系統監視盤への表示情報を作成し、
前記系統情報から前記電力系統の異常を判定して前記警報出力装置への警報情報を作成し、
運用者が、前記計算機で作成した表示情報および警報情報を含む出力情報の出力先を設定し、
設定された出力先に前記表示情報および前記警報情報を伝送し、
前記警報出力装置により、
警報鳴動を含む警報を出力し、
前記通信網経由で伝送された前記警報情報を前記警報出力手段に送信する
ようにしたことを特徴とする電力系統監視方法、
を提供するものである。
本発明は上述のように、計算機、および訓練用計算機からの出力を系統監視盤と警報出力装置の設置箇所の何れにも出力可能となるので、何れかの設置箇所に設置された系統監視盤と警報出力装置が使用できなくても、他の設置箇所に切替えるのみで、系統監視盤と警報出力装置を使用したシステム運用が可能となる。
これにより、系統監視盤が故障した場合やシステムリプレース時の新システムの系統監視盤が設置できない期間において、2重化した計算機による信頼性の高い運用が可能となる。また、2重化した計算機が故障した場合には、訓練用計算機のバックアップ機能を使うことで運用者が訓練室に移動せずに指令室での運用が可能となる。
以下、図1ないし図12を参照して本発明の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態
図1は、本発明における第1の実施の形態の構成を示すブロック線図である。この第1の実施の形態は、情報伝送装置10から系統状態情報が与えられた計算機6で作成した系統状態表示情報および警報情報を設置箇所1〜Nに設置された系統監視盤25,35および警報出力装置21,31の何れからも表示、鳴動の出力ができるようにしたものである。
以下、図1における「設置箇所1」を給電指令所における指令室、「設置箇所N」を訓練室として説明する。
まずは、通常運用時の指令室で表示、鳴動の出力を行う場合を説明する。CRT表示装置16の画面表示と出力先入力手段17とを用いて出力先設定ファイル18から取り出した、系統監視盤出力先および警報情報出力先のIPアドレスを、指令室の系統監視盤25および警報出力装置21のIPアドレスとして設定する。
図2は、出力先設定ファイル18のフォーマットを示したものであり、IPアドレスによって出力先を指定する形式となっている。
図3は、第1の実施の形態に動作を説明するためのフローチャートであり、このフローチャートを用いて、図1に示した第1の実施の形態である電力系統監視装置の動作を説明する。この場合、計算機における系統情報の入力から系統状態表示情報の送信、警報情報の送信までの動作を説明する。
まず系統情報受信処理ステップ101(図3)では、系統情報入力手段11が情報伝送装置10を介して伝送されてきた系統情報を受信し、次いで、この系統情報を系統情報受け渡しステップ102で系統監視盤出力手段14および警報出力判定手段12に渡す。
この後、系統監視盤出力判定手段14が、系統状態表示情報作成処理ステップ103で、系統監視盤に表示する系統状態表示情報を作成し、この系統状態表示情報を系統状態表示情報受け渡しステップ104により系統監視盤出力手段15に渡す。
続いて系統監視盤出力手段15が、出力先判定処理ステップ105により、出力先設定ファイル18から与えられた系統監視盤出力先のIPアドレスの読み込み出力先を指令室の系統監視盤25と判定した後、系統状態表示情報送信処理ステップ106により、通信網としてのLAN20を経由して系統状態表示情報を送信し、終了となる。
他方、警報出力判定手段12が、警報要否判定ステップ107で「警報有」であれば警報情報作成処理ステップ108に移行し、系統の異常情報から警報の有無を判定し、警報が必要な場合は、系統情報の警報情報を作成した上で、警報情報受け渡しステップ109により警報情報を警報情報出力手段13に渡す(警報要否判定ステップ107で「警報無し」であれば、終了となる。)。
これに続いて警報情報出力手段13では、出力先判定処理ステップ110で、出力先設定ファイル18から警報情報出力先のIPアドレスを、読み込み出力先を指令室の警報出力装置21と判定し、次いで警報情報送信処理ステップ111により、LAN20を経由して警報情報を送信し、終了となる。
指令室の系統監視盤25は、LAN20を経て送られてきた系統状態表示情報を受信し系統状態の表示を行う。このとき、指令室の警報出力装置21は、プロトコル変換手段23により警報情報を受信し、警報出力手段22に接点出力する。
図4(a)は、この際のプロトコル変換手段23の変換動作を示す説明図である。この図4(a)に示すように、プロトコル変換手段23は、TCP/IPのプロトコルによって送信された通信パケットから警報情報を取り出してDO情報に変換する。このDO情報に応じて、警報出力手段22が、スピーカ24による警報の鳴動を行う。図4(b)ないし(d)については、後述する。
次に、指令室の系統監視盤25が使用できない場合に、訓練室で表示、鳴動の出力を行う場合を説明する。
CRT表示装置16の画面および出力先入力手段17を用いて、出力先設定ファイル18に、系統監視盤出力先および警報情報出力先を、それぞれ訓練室の系統監視盤35および警報出力装置31と設定する。
計算機6における処理は、系統監視盤出力手段15、警報情報出力手段13での出力先の判定以外は、通常運用時の指令室で表示、鳴動の出力を行う場合と同様である。
出力先の判定は、以下の通りに行う。系統監視盤出力手段15が、出力先設定ファイル18から系統監視盤出力先を読み込み、出力先が訓練室の系統監視盤35であると判定する。また、警報情報出力手段13は、出力先設定ファイル18から警報情報の出力先を読み込み、警報情報の出力先が訓練室の警報出力装置31であると判定する。
計算機からLAN20を経て送信された系統状態表示情報は、訓練室の系統監視盤35に送られ、系統状態の表示を行う。同様に、計算機からLAN20を介して送信された警報情報は、訓練室の警報出力装置31に送られ、警報の鳴動を行う。
第1の実施の形態の変形例
図5は、第1の実施の形態の変形例を示したもので、従来の電力系統監視装置と同様に、計算機6,7を2重化し、計算機6のバックアップ機能を有する訓練用計算機8を設置した構成としている。このような構成とすることで、系統監視盤25が故障した場合でも、訓練室の系統監視盤35、警報出力装置31と2重化した計算機6,7とによる運用ができ、運用の信頼性を高めることができる。
また、2重化した計算機6,7が故障した場合には、訓練用計算機8と指令室の系統監視盤25、警報出力装置21での運用を行うことができ、運用者が訓練室に移動せずに運用することができる。
第2の実施の形態
図6は、本発明における第2の実施の形態の構成を示すブロック線図である。この第2の実施の形態は、第1の実施の形態を示す図1のLAN20をWAN30に代えた構成となっている。そして、設置箇所1〜NがWANで接続された遠隔地にある場合でも、第1の実施の形態と同様な運用が可能となる。
第3の実施の形態
図7は、本発明における第3の実施の形態の構成を示すブロック線図である。この第3の実施の形態は、第1の実施の形態の計算機6にアナウンス出力判定手段80およびアナウンス情報出力手段81を付加し、設置箇所1およびNにアナウンス出力装置82,86を付加した構成となっている。
情報伝送装置10から系統状態情報を入力した計算機6で作成した系統状態表示情報、警報情報、アナウンス情報を設置箇所1〜Nに設置された系統監視盤25,35、警報出力装置21,31、アナウンス出力装置82,86の何れからも表示、鳴動の出力ができるようにしたものである。以下、図7の設置箇所1を給電指令所における指令室、設置箇所2を訓練室として説明する。
まず、通常運用時の指令室での表示、鳴動、アナウンス出力を行う場合を説明する。
CRT表示装置16の画面から出力先入力手段17を用いて、出力先設定ファイル18に、系統監視盤出力先、警報情報出力先、アナウンス情報出力先のIPアドレスを、指令室の系統監視盤25、警報出力装置21、アナウンス出力装置82のIPアドレスとして設定する。
計算機6における系統情報の入力から系統状態表示情報の送信、警報情報の送信と系統監視盤25への系統情報の表示、警報出力装置21での警報出力は、図1で説明した第1の実施の形態と同じである。
図8は、系統情報の入力からアナウンス情報の送信までの作用を示すフローチャートである。このフローチャートにおいて、系統情報受信処理ステップ101では、系統情報入力手段11が、情報伝送装置10を介して伝送されてきた系統情報を受信し、アナウンス出力判定手段80に渡す。
アナウンス出力判定手段80では、系統の異常情報からアナウンスの有無を判定し、アナウンスが有る場合は、アナウンス情報作成処理ステップ113によりアナウンス情報を作成し、アナウンス情報出力手段81に渡す。
アナウンス情報出力手段81では、出力先判定処理ステップ115により出力先設定ファイル18からアナウンス情報出力先のIPアドレスを読み込み、出力先を指令室のアナウンス出力装置82と判定し、アナウンス情報送信処理ステップ116により、LAN20を経由してアナウンス情報を送信し、終了する。
指令室のアナウンス出力装置82は、プロトコル変換手段84によりアナウンス出力情報を受信し、図4(b)に示すように、TCP/IPのプロトコルにより送信された通信パケットからアナウンス出力情報を取り出し、RS232Cのシリアルデータに変換し、アナウンス出力手段83に出力する。アナウンス出力手段83は、スピーカ85にてアナウンス出力を行う。
次に、指令室の系統監視盤25が使用できない場合に、訓練室で表示、鳴動、アナウンス出力を行う場合を説明する。
CRT表示装置16の画面から出力先入力手段17を用いて、出力先設定ファイル18に、系統監視盤出力先、警報情報出力先、アナウンス情報出力先を、訓練室の系統監視盤35、警報出力装置31、アナウンス出力装置86と設定する。計算機6における処理は、系統監視盤出力手段15、警報情報出力手段13、アナウンス情報出力手段81での出力先の判定以外は、通常運用時の指令室で、表示、鳴動、アナウンス出力を行う場合と同様である。
出力先の判定は、以下の通りである。系統監視盤出力手段15は、出力先設定ファイル18から系統監視盤出力先を読み込み、訓練室の系統監視盤35と判定する。警報情報出力手段13は、出力先設定ファイル18から警報情報の出力先を読み込み、訓練室の警報出力装置31と判定する。アナウンス情報出力手段81は、出力先設定ファイル18からアナウンス情報の出力先を読み込み、訓練室のアナウンス出力装置86と判定する。
計算機から送信された系統状態表示情報は、訓練室の系統監視盤35に送られ、系統状態の表示を行う。計算機から送信された警報情報は、訓練室の警報出力装置31に送られ、警報鳴動を行う。計算機から送信されたアナウンス情報は、訓練室のアナウンス出力装置86に送られ、アナウンス出力を行う。
第4の実施の形態
図9は、本発明における第4の実施の形態の構成を示すブロック線図である。この第4の実施の形態は、第1の実施の形態における計算機6に、テロップ出力判定手段90およびテロップ情報出力手段91を付加し、設置箇所1,Nにテロップ出力装置92,96を付加した構成となっている。
これにより、情報伝送装置10から系統状態情報を入力した計算機6で作成した系統状態表示情報、警報情報、テロップ情報を、設置箇所1〜Nに設置された系統監視盤25,35、警報出力装置21,31、テロップ出力装置92,96の何れからも表示、鳴動の出力ができるようにしたものである。
以下、図9の設置箇所1を給電指令所における指令室、また設置箇所Nを訓練室として動作を説明する。
まず、通常運用時の指令室での表示、鳴動を行う場合を説明する。CRT表示装置16の画面および出力先入力手段17を用いて、出力先設定ファイル18から取り出した、系統監視盤出力先、警報情報出力先、テロップ情報出力先のIPアドレスを、指令室の系統監視盤25、警報出力装置21、テロップ出力装置92のIPアドレスとして設定する。
計算機6における系統情報入力から系統状態表示情報送信、警報情報送信と系統監視盤25への系統情報表示、警報出力装置21での警報出力は、図1で説明した第1の実施の形態と同じである。
図10は、系統情報入力からテロップ情報送信までの作用を示すフローチャートである。まず、計算機内の系統情報入力手段11が、系統情報受信処理ステップ101で、情報伝送装置10を介して伝送されてきた系統情報を受信し、テロップ出力判定手段90に渡す。テロップ出力判定手段90では、系統の異常情報からテロップの有無を判定し、テロップが必要な場合は、テロップ情報作成処理ステップ118でテロップ情報を作成し、テロップ情報出力手段91に渡す。
テロップ情報出力手段91では、出力先判定処理ステップ120で、出力先設定ファイル18からテロップ情報出力先のIPアドレスを読み込み、出力先を指令室のテロップ出力装置92と判定し、テロップ情報送信処理ステップ121で、LAN20を経由してテロップ情報を送信し、終了する。
指令室のテロップ出力装置92は、プロトコル変換手段94でテロップ情報を受信し、図4(c)に示すように、TCP/IPのプロトコルで送信された通信パケットからテロップ情報を取り出してRS232Cのシリアルデータに変換し、電光表示器93に出力する。電光表示器93は、テロップ表示を行う。
次に、指令室の系統監視盤25が使用できない場合に、訓練室で表示、鳴動の出力を行う場合を説明する。
CRT表示装置16の画面および出力先入力手段17を用いて出力先設定ファイル18に、系統監視盤出力先、警報情報出力先、テロップ情報の出力先を、訓練室の系統監視盤35、警報出力装置31、テロップ出力装置96と設定する。計算機6における処理は、系統監視盤出力手段15、警報情報出力手段13、テロップ情報出力手段91での出力先の判定以外は、通常運用時の指令室で表示、鳴動を行う場合と同様である。
出力先の判定は、以下の通りである。系統監視盤出力手段15は、出力先設定ファイル18から系統監視盤出力先を読み込み、訓練室の系統監視盤35と判定する。警報情報出力手段13は、出力先設定ファイル18から警報情報の出力先を読み込み、訓練室の警報出力装置31と判定する。テロップ情報出力手段91は、出力先設定ファイル18からテロップ情報の出力先を読み込み、訓練室のテロップ出力装置96と判定する。
計算機から送信された系統状態表示情報は、訓練室の系統監視盤35に送られ、系統状態の表示を行う。計算機から送信された警報情報は、訓練室の警報出力装置31に送られ、警報鳴動を行う。計算機から送信されたテロップ情報は、訓練室のテロップ出力装置96に送られ、テロップ表示を行う。
第5の実施の形態
図11は、本発明における第5の実施の形態の構成を示すブロック線図である。この第5の実施の形態は、第1の実施の形態の計算機6に、時刻作成手段150および時刻情報出力手段151を付加し、設置箇所1,Nに時刻出力装置152,156を付加した構成となっている。
情報伝送装置10から系統状態情報を入力した計算機6で作成した系統状態表示情報、警報情報、時刻情報を設置箇所1〜Nに設置された系統監視盤25,35、警報出力装置21,31、時刻出力装置152,156の何れからも表示、鳴動の出力ができるようにしたものである。
以下、図9の設置箇所1を、給電指令所における指令室、設置箇所Nを訓練室として説明する。
まず、通常運用時の指令室での表示、鳴動を行う場合を説明する。CRT表示装置16の画面および出力先入力手段17を用いて出力先設定ファイル18に、系統監視盤出力先、警報情報出力先、時刻情報出力先のIPアドレスを、指令室の系統監視盤25、警報出力装置21、時刻出力装置152のIPアドレスとして設定する。
計算機6における系統情報入力から系統状態表示情報送信、警報情報送信と系統監視盤25への系統情報表示、警報出力装置21での警報出力は、図1で説明した第1の実施の形態と同じである。
図12は、時刻情報作成から時刻情報送信までの作用を示すフローチャートである。まず時刻作成手段150では、時刻情報作成処理ステップ122で計算機の時刻を取り出して時刻情報を作成し、時刻情報出力手段151に渡す。
時刻情報出力手段151では、出力先判定処理ステップ124により出力先設定ファイル18から時刻情報出力先のIPアドレスを読み込み、出力先を指令室の時刻出力装置152と判定し、時刻情報送信処理ステップ125で、LAN20を経由して時刻情報を送信し、終了する。
指令室の時刻出力装置152は、プロトコル変換手段154で時刻情報を受信し、図4(d)に示すように、TCP/IPのプロトコルにより送信された通信パケットから時刻情報を取り出し、RS232Cのシリアルデータに変換し、電光表示器153に出力する。電光表示器153は、時刻表示を行う。
次に、指令室の系統監視盤25が使用できない場合に、訓練室により表示、鳴動の出力を行う場合を説明する。
CRT表示装置16の画面および出力先入力手段17を用いて、出力先設定ファイル18に、系統監視盤出力先、警報情報出力先、時刻情報出力先を、訓練室の系統監視盤35、警報出力装置31、時刻出力装置156と設定する。計算機6における処理は、系統監視盤出力手段15、警報情報出力手段13、時刻情報出力手段151での出力先の判定以外は、通常運用時の指令室で表示、鳴動を行う場合と同様である。
出力先の判定は、以下の通りである。系統監視盤出力手段15は、出力先設定ファイル18から系統監視盤出力先を読み込み、訓練室の系統監視盤35と判定する。警報情報出力手段13は、出力先設定ファイル18から警報情報の出力先を読み込み、訓練室の警報出力装置31と判定する。時刻情報出力手段151は、出力先設定ファイル18から時刻情報の出力先を読み込み、訓練室の時刻出力装置156と判定する。
計算機から送信された系統状態表示情報は、訓練室の系統監視盤35に送られ、系統状態の表示を行う。計算機から送信された警報情報は、訓練室の警報出力装置31に送られ、警報鳴動を行う。また、計算機から送信された時刻情報は、訓練室の時刻出力装置156に送られ、時刻表示を行う。
本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロック線図。 本発明の第1の実施の形態における、出力先設定ファイルの構成を示す説明図。 本発明の第1の実施の形態における、計算機の系統情報入力から系統状態表示情報送信、警報情報送信までの作用を示すフローチャート。 プロトコル変換の構成を示すブロック線図。 本発明の第1の実施の形態における計算機を2重化し、訓練用計算機を設置した構成を示すブロック線図。 本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロック線図。 本発明の第3の実施の形態の構成を示すブロック線図。 本発明の第3の実施の形態における、計算機の系統情報入力から系統状態表示情報送信、警報情報送信、アナウンス情報送信までの作用を示すフローチャート。 本発明の第4の実施の形態の構成を示すブロック線図。 第4の実施の形態における、計算機の系統情報入力から系統状態表示情報送信、警報情報送信、テロップ情報送信までの作用を示すフローチャート。 本発明の第5の実施の形態を示す構成を示すブロック線図。 本発明の第5の実施の形態における、計算機の系統情報入力から系統状態表示情報送信、警報情報送信、時刻情報送信までの作用のフローチャート。 従来装置の構成を示すブロック線図。
符号の説明
6,7 計算機
8 訓練用計算機
10 情報伝送装置
11,51,61 系統情報入力手段
12,52,62 警報出力判定手段
13,43,53,63 警報情報出力手段
14,54,64 系統監視盤出力判定手段
15,45,55,65 系統監視盤出力手段
16 CRT表示装置
17 出力先入力手段
18 出力先設定ファイル
20 LAN
30 WAN
21,31,71 警報出力装置
22,32,72 警報出力手段
23,33 プロトコル変換手段
24,34,74,85,89 スピーカ
25,35 系統監視盤
80 アナウンス出力判定手段
81 アナウンス情報出力手段
82,86 アナウンス出力装置
83,87 アナウンス出力手段
84,88 プロトコル変換手段
90 テロップ出力判定手段
91 テロップ情報出力手段
92,96 テロップ出力装置
93,97 電光表示器
94,98 プロトコル変換手段
150 時刻作成手段
151 時刻情報出力手段
152,156 時刻出力装置
153,157 電光表示器
154,158 プロトコル変換手段
101 系統情報受信処理ステップ
102 系統情報受け渡し処理ステップ
103 系統状態表示情報作成処理ステップ
104 系統状態表示情報受け渡し処理ステップ
105 出力先判定処理ステップ
106 系統状態表示情報送信処理ステップ
107 警報要否判定処理ステップ
108 警報情報作成処理ステップ
109 警報情報受け渡し処理ステップ
110 出力先判定処理ステップ
111 警報情報送信処理ステップ
112 アナウンス要否判定処理ステップ
113 アナウンス情報作成処理ステップ
114 アナウンス情報受け渡し処理ステップ
115 出力先判定処理ステップ
116 アナウンス情報送信処理ステップ
117 テロップ要否判定処理ステップ
118 テロップ情報作成処理ステップ
119 テロップ情報受け渡し処理ステップ
120 出力先判定処理ステップ
121 テロップ情報送信処理ステップ
122 時刻情報作成処理ステップ
123 時刻情報受け渡し処理ステップ
124 出力先判定処理ステップ
125 時刻情報送信処理ステップ

Claims (5)

  1. 電力系統の状態量が系統情報として与えられ、表示情報および警報情報を出力する計算機と、前記電力系統を監視するために予め定められた設置箇所1〜Nに設置された警報出力装置および系統監視盤と、前記計算機、前記警報出力装置および前記系統監視盤の間を接続する通信網とを備えた電力系統監視装置において、
    前記計算機は、
    前記系統情報を受け入れる系統情報入力手段と、
    前記系統情報から前記系統監視盤への表示情報を作成する系統監視盤出力判定手段と、
    前記系統情報により前記電力系統の異常を判定し、前記警報出力装置への警報情報を作成する警報出力判定手段と、
    運用者が、前記計算機で作成した表示情報および警報情報を含む出力情報の出力先を設定する出力先入力手段と、
    前記出力先入力手段により設定された出力先に前記表示情報を伝送する系統監視盤出力手段と、
    前記出力先入力手段により設定された出力先に前記警報情報を伝送する警報情報出力手段とを備え、
    前記警報出力装置は、
    警報鳴動を含む警報を出力する警報出力手段と、
    前記通信網経由で伝送された前記警報情報を前記警報出力手段に送信するプロトコル変換手段と
    を備えることを特徴とする電力系統監視装置。
  2. 請求項1の電力系統監視装置であって、
    前記設置箇所1〜Nに設置されたアナウンス出力装置を更に備え、
    前記アナウンス出力装置は、
    スピーカを有し、このスピーカに音声出力する音声出力手段と、
    前記通信網を経由して伝送されたアナウンス情報を前記音声出力手段に送信するプロトコル変換手段と、
    を備え、
    前記計算機は、前記計算機が備える手段に加え、
    前記系統情報から系統の状態を判定し、アナウンス情報を作成するアナウンス出力判定手段と、
    設定されたアナウンス出力先へアナウンス情報を伝送するアナウンス出力手段と
    を備えることを特徴とする電力系統監視装置。
  3. 請求項1の電力系統監視装置であって、
    前記設置箇所1〜Nに設置されたテロップ表示装置を更に備え、
    このテロップ表示装置は、
    電光表示器を有し、この電光表示器に表示出力するテロップ出力手段と、
    前記通信網を経由して伝送されたテロップ情報を前記テロップ出力手段に送信するプロトコル変換手段と、
    を備え、
    前記計算機は、
    前記系統情報から系統の状態を判定し、前記テロップ表示装置に与えるテロップ情報を作成するテロップ出力判定手段と、
    前記出力先入力手段により設定されたテロップ出力先へテロップ情報を伝送するテロップ出力手段と
    を備えることを特徴とする電力系統監視装置。
  4. 請求項1の電力系統監視装置であって、
    前記設置箇所1〜Nに設置された時刻表示装置を更に備え、
    この時刻表示装置は、
    内部時計および電光表示器を有し、前記内部時計が作成した時刻情報に基き前記電光表示器に時刻を表示出力する時刻表示手段と、
    前記通信網経由で伝送された前記時刻情報を前記時刻表示手段に送信するプロトコル変換手段と、
    を備え、
    前記計算機は、
    前記計算機が作成する時刻情報を、設定された時刻表示出力先へ伝送する時刻情報出力手段を備えることを特徴とする電力系統監視装置。
  5. 電力系統の状態量を系統情報として計算機に与えることにより得られた表示情報および警報情報を出力し、前記電力系統を監視するために予め定められた箇所1〜Nに警報出力装置および系統監視盤を設置し、前記計算機、前記警報出力装置および前記系統監視盤の間を通信網で接続して前記電力系統を監視する電力系統監視方法において、
    前記計算機により、
    前記系統情報から前記系統監視盤への表示情報を作成し、
    前記系統情報から前記電力系統の異常を判定して前記警報出力装置への警報情報を作成し、
    運用者が、前記計算機で作成した表示情報および警報情報を含む出力情報の出力先を設定し、
    設定された出力先に前記表示情報および前記警報情報を伝送し、
    前記警報出力装置により、
    警報鳴動を含む警報を出力し、
    前記通信網経由で伝送された前記警報情報を前記警報出力手段に送信する
    ようにしたことを特徴とする電力系統監視方法。
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