JP2008085650A - クライアント・サーバシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】無線LANにより接続されたサーバ装置とクライアント装置との同期を確実に取ることができるクライアント・サーバシステムを提供する。
【解決手段】サーバ装置1のCPU11に、クライアント装置に第1ビーコン信号と第2ビーコン信号を送信させるビーコン送信プログラム13Aと、エンコーダ7の基準クロック信号を第1ビーコン信号送信と第2ビーコン信号送信との間カウントし、第1カウント値として記憶させるカウンタ制御プログラム13Bと、第1カウント値をクライアント装置に送信させる送信制御プログラム13Cと、クライアント装置のCPUに、デコーダの基準クロック信号を第1ビーコン信号送信と第2ビーコン信号送信との間カウントし、第2カウント値として記憶させるカウンタ制御プログラムと、第2カウント値と第1カウント値とのズレ量に基づいて、デコーダの同期をとるPLL回路を補正させる補正プログラムと、を備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、クライアント・サーバシステムに関する。
従来、無線LANにより接続されたクライアント装置とサーバ装置とを備えるクライアント・サーバシステムが知られている、そして、当該クライアント・サーバシステムにおいて、サーバ装置から映像音声データをクライアント装置に送信するには、無線LANにおいてデータの伝送に遅延が生じるため、当該サーバ装置のタイマ値とクライアント装置のタイマ値との同期を取る必要がある。そこで、クライアント装置と無線LANにより接続されたサーバ装置において、ビーコン信号を間欠的にクライアント装置に送信するとともに、ビーコン用タイマの値に基づいて時間情報を生成し、当該ビーコン信号の送信の合間に、当該時間情報をMPEG2−TS方式の映像音声データの各パケットに付加してクライアント装置に送信し、クライアント装置において、サーバ装置から受信するビーコン信号に含まれるタイマ値に基づいて時間情報を生成し、生成した時間情報と映像音声データの各パケットに含まれる時間情報とが一致した場合にのみ当該映像音声データを出力することによって、サーバ装置とクライアント装置との間の同期を取り、サーバ装置とクライアント装置との間で生じる伝送等の遅延により、当該映像音声データが正常に再生できなくなることを防ぐクライアント・サーバシステムが知られている(例えば、特許文献1,2)。
また、クライアント装置と、当該クライアント装置とインターネットにより接続されたサーバ装置と、を備えるクライアント・サーバシステムにおいて、サーバ装置から、MPEG2−PS方式の映像音声データの先頭部分にシーケンス番号とタイマ値とを付加してクライアント装置に送信し、クライアント装置において、映像音声データを受信した際に当該映像音声データの先頭部分に含まれるシーケンス番号と当該クライアント装置におけるタイマ値とを記憶し、当該タイマ値と同一のシーケンス番号の映像音声データに含まれるタイマ値との差異を計算し、当該差異に基づいて、クライアント装置におけるタイマ値を調整するものも知られている(例えば、特許文献3)。
特開2003−060652号公報 特開2005−039633号公報 特表2003−523130号公報
しかしながら、無線LANにより接続されたクライアント装置とサーバ装置とを備えるクライアント・サーバシステムにおいて、例えば、サーバ装置からMPEG2−PS方式の映像音声データの先頭部分に時間情報を付加してクライアント装置に送信しても、MPEG2−PS方式では各パケットに時間情報を付加することができないため、サーバ装置側のエンコーダの基準クロックとクライアント装置側のデコーダ側の基準クロックとが一致していないとサーバ装置側で映像音声データをエンコードするタイミングとクライアント装置側でエンコードされた映像音声データをデコードするタイミングがずれることにより、無線LANにおいてデータの伝送における遅延の累積、及びバッファの過消費が生じて、映像音声データを正常に再生することができなくなってしまうという問題がある。
特許文献1,2に記載の発明は、MPEG2−TS方式の映像音声データの各パケットに時間情報を付加するものであり、上記問題を解決することができない。
また、特許文献3に記載の発明は、サーバ装置とクライアント装置との間の伝送に遅延が生じないことを前提としており、単に、クライアント装置のタイマ値を調整するものであり、サーバ装置とクライアント装置との間の同期を取ることができないため、上記問題を解決することができない。
本発明の課題は、無線LANにより接続されたサーバ装置とクライアント装置との同期を確実に取ることができるクライアント・サーバシステムを提供することである。
請求項1に記載の発明は、サーバ装置と、前記サーバ装置と無線回線を介して接続され、前記サーバ装置から映像音声データを受信するクライアント装置と、を備えるクライアント・サーバシステムにおいて、
前記サーバ装置は、
ビーコン信号を生成するビーコン信号生成手段と、
前記クライアント装置に前記ビーコン信号生成手段により生成された第1ビーコン信号と第2ビーコン信号を送信するビーコン信号送信手段と、
映像音声データをエンコードするエンコーダと、
前記エンコーダで映像音声データをエンコードするタイミングを取るための基準クロック信号を生成する第1同期回路と、
前記第1同期回路により生成された基準クロック信号を、前記第1ビーコン信号が送信されてから前記第2ビーコン信号が送信されるまでの時間に相当する間カウントし、カウントされた値を第1カウント値として記憶する第1計数手段と、
前記第1計数手段によりカウントされた前記第1カウント値を前記クライアント装置に送信する第1カウント値送信手段と、を備え、
前記クライアント装置は、
前記サーバ装置から送信された前記第1ビーコン信号と前記第2ビーコン信号を受信するビーコン受信手段と、
前記サーバ装置から送信された前記第1カウント値を受信する第1カウント値受信手段と、
映像音声データをデコードするデコーダと、
前記デコーダで映像音声データをデコードするタイミングを取るための基準クロック信号を生成する第2同期回路と、
前記第2同期回路により生成された基準クロック信号を、前記第1ビーコン信号が送信されてから前記第2ビーコン信号が送信されるまでの時間に相当する間カウントし、カウントされた値を第2カウント値として記憶する第2計数手段と、
前記第2計数手段によりカウントされた前記第2カウント値と、前記第1カウント値受信手段により受信された前記第1カウント値とのズレ量から、前記エンコーダによるエンコードと前記デコーダによるデコードとが同期するように前記第2同期回路を補正する補正手段と、
を備えることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、サーバ装置と、前記サーバ装置と無線回線を介して接続され、前記サーバ装置から映像音声データを受信するクライアント装置と、を備えるクライアント・サーバシステムにおいて、
前記サーバ装置は、
ビーコン信号を生成するビーコン信号生成手段と、
前記クライアント装置に前記ビーコン信号生成手段により生成された第1ビーコン信号と第2ビーコン信号を送信するビーコン信号送信手段と、
映像音声データを処理するための基準クロック信号生成する第1同期回路と、
前記第1同期回路により生成された基準クロック信号を、前記第1ビーコン信号が送信されてから前記第2ビーコン信号が送信されるまでの時間に相当する間カウントし、カウントされた値を第1カウント値として記憶する第1計数手段と、
前記第1計数手段によりカウントされた前記第1カウント値を前記クライアント装置に送信する第1カウント値送信手段と、を備え、
前記クライアント装置は、
前記サーバ装置から送信された前記第1ビーコン信号と前記第2ビーコン信号を受信するビーコン受信手段と、
前記サーバ装置から送信された前記第1カウント値を受信する第1カウント値受信手段と、
映像音声データを処理するための基準クロック信号を生成する第2同期回路と、
前記第2同期回路により生成された基準クロック信号を、前記第1ビーコン信号が送信されてから前記第2ビーコン信号が送信されるまでの時間に相当する間カウントし、カウントされた値を第2カウント値として記憶する第2計数手段と、
前記第2計数手段によりカウントされた前記第2カウント値と、前記第1カウント値受信手段により受信された前記第1カウント値とのズレ量から、前記サーバ装置における映像音声データの処理と前記クライアント装置における映像音声データの処理とが同期するように前記第2同期回路を補正する補正手段と、
を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、サーバ装置において、ビーコン信号送信手段により、クライアント装置にビーコン信号生成手段により生成された第1ビーコン信号と第2ビーコン信号が送信され、エンコーダにより、映像音声データがエンコードされ、第1同期回路により、エンコーダで映像音声データをエンコードするタイミングを取るための基準クロック信号が生成され、第1計数手段により、第1同期回路によって生成された基準クロック信号が、第1ビーコン信号が送信されてから第2ビーコン信号が送信されるまでの時間に相当する間カウントされ、カウントされた値が第1カウント値として記憶され、第1カウント値送信手段により、第1計数手段によりカウントされた第1カウント値がクライアント装置に送信され、クライアント装置において、ビーコン受信手段により、サーバ装置から送信された第1ビーコン信号と第2ビーコン信号が受信され、第1カウント値受信手段により、サーバ装置から送信された第1カウント値が受信され、デコーダにより、映像音声データがデコードされ、第2同期回路により、デコーダで映像音声データをデコードするタイミングを取るための基準クロック信号が生成され、第2計数手段により、第2同期回路によって生成された基準クロック信号が、第1ビーコン信号が送信されてから第2ビーコン信号が送信されるまでの時間に相当する間カウントされ、カウントされた値が第2カウント値として記憶され、補正手段により、第2計数手段によりカウントされた第2カウント値と、第1カウント値受信手段により受信された第1カウント値とのズレ量から、エンコーダによるエンコードとデコーダによるデコードとが同期するように前記第2同期回路が補正されるので、例えば、MPEG2−PS方式の映像音声データを送信する場合であっても、サーバ装置から、第1カウント値がクライアント装置に送信され、クライアント装置において、当該第1カウント値とクライアント装置においてカウントされた第2カウント値のズレ量に基づいて、デコーダの同期をとる第2同期回路が補正されるので、サーバ装置のエンコーダのエンコードのタイミングと、クライアント装置のデコーダのデコードのタイミングとの同期を確実にとることができる。
請求項2記載の発明によれば、サーバ装置において、ビーコン信号送信手段により、クライアント装置にビーコン信号生成手段により生成された第1ビーコン信号と第2ビーコン信号が送信され、第1同期回路により、映像音声データを処理するための基準クロック信号が生成され、第1計数手段により、第2同期回路によって生成された基準クロック信号が、第1ビーコン信号が送信されてから第2ビーコン信号が送信されるまでの時間に相当する間カウントされ、カウントされた値が第1カウント値として記憶され、第1カウント値送信手段により、第1計数手段によってカウントされた第1カウント値がクライアント装置に送信され、クライアント装置において、ビーコン受信手段により、サーバ装置から送信された第1ビーコン信号と第2ビーコン信号が受信され、第1カウント値受信手段により、サーバ装置から送信された第1カウント値が受信され、第2同期回路により、映像音声データを処理するための基準クロック信号が生成され、第2計数手段により、第2同期回路によって生成された基準クロック信号が、第1ビーコン信号が送信されてから第2ビーコン信号が送信されるまでの時間に相当する間カウントされ、カウントされた値が第2カウント値として記憶され、補正手段により、第2計数手段によってカウントされた第2カウント値と、第1カウント値受信手段により受信された第1カウント値とのズレ量から、サーバ装置における映像音声データの処理とクライアント装置における映像音声データの処理とが同期するように第2同期回路が補正されるので、サーバ装置における映像音声データの処理のタイミングと、クライアント装置における映像音声データの処理のタイミングとの同期を確実にとることができる。
以下、図を参照して、本発明に係るクライアント・サーバシステムを実施するための最良の形態を詳細に説明する。
まず、本発明に係るクライアント・サーバシステム100の構成について図1を参照しながら説明する。本実施形態に係るクライアント・サーバシステム100は、例えば、図1に示すように、サーバ装置1と、当該サーバ装置1と無線回線Nを介して接続され、当該サーバ装置1から映像音声データXを受信するクライアント装置2と、を備えて構成されている。
また、サーバ装置1は、例えば、DVD再生装置3と接続されている。そして、サーバ装置1は、DVD再生装置3から映像音声データXが入力されるようになっている。
なお、無線回線Nに接続されるサーバ装置1とクライアント装置2との数は、図示例に限定されるものではなく、任意である。
無線回線Nは、例えば、Bluetooth規格やIEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)802.11規格等に準じた無線LAN(Local Area Network)等のネットワークである。
サーバ装置1は、例えば、図2に示すように、情報入力部4,ビーコン生成部5,通信部6,エンコーダ7,PLL(Phase-Locked Loop)回路8,カウンタ部9,制御部10等を備えて構成されている。
情報入力部4は、例えば、DVD再生装置3の出力端子(図示省略)と接続される入力端子(図示省略)等を備え、当該入力端子を介して当該DVD再生装置3から映像音声データXが入力されるものである。
ビーコン生成部5は、例えば、発振回路(図示省略)等を備えて構成され、所定周期のビーコン信号(電気信号)を生成し、通信部6に出力する。かかるビーコン生成部5は、ビーコン信号生成手段として機能する。
通信部6は、例えば、無線回線Nを介して、クライアント装置2との間で所定の通信データの送受信を行う。
具体的には、通信部6は、例えば、無線アンテナ6A,ミキサ(図示省略)等を備え、制御部10からの制御信号に従って、映像音声データXに所定の処理を施して、無線アンテナ6Aによりクライアント装置2に送信させる。
また、通信部6は、制御部10からの制御信号に従って、無線アンテナ6Aを制御して、ビーコン生成部5から出力されたビーコン信号Bをクライアント装置2に送信させる。
エンコーダ7は、制御部10から入力される制御信号に従って、情報入力部4から入力される映像音声データXを、例えば、MPEG2−PS方式のデータにエンコードする。
PLL回路8は、例えば、発振回路(図示省略)により生成されたクロック信号からエンコーダ7において映像音声データXをエンコードするタイミングを取るための基準クロック信号を生成し、第1同期回路として機能する。PLL回路8は、例えば、基準クロック信号をエンコーダ7に出力することにより、エンコーダ7の同期を取る。
カウンタ部9は、例えば、PLL回路8から出力される基準クロック信号をカウントするカウンタ(図示省略)と、カウンタによりカウントされた値を記憶するカウンタレジスタ(図示省略)と、を備えて構成される。
制御部10は、例えば、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)11,RAM(Random Access Memory)12,記憶部13等を備えて構成される。
CPU11は、例えば、記憶部13に格納された処理プログラム等を読み出して、RAM12に展開して実行することにより、サーバ装置1全体の制御を行う。
RAM12は、CPU11により実行された処理プログラム等を、RAM12内のプログラム格納領域に展開するとともに、入力データや上記処理プログラムが実行される際に生じる処理結果等をデータ格納領域に格納する。
記憶部13は、例えば、プログラムやデータ等が予め記憶されている記憶媒体(図示せず)を有しており、この記憶媒体は、例えば、半導体メモリ等で構成されている。また、記憶部13は、CPU11がサーバ装置1全体を制御する機能を実現させるための各種データ,各種処理プログラム,これらプログラムの実行により処理されたデータ等を記憶する。より具体的には、記憶部13は、例えば、図2に示すように、ビーコン送信プログラム13A,カウンタ制御プログラム13B,送信制御プログラム13C等を格納している。
ビーコン送信プログラム13Aは、例えば、CPU11に、通信部6を制御して、クライアント装置2にビーコン信号Bを送信させる。
より具体的には、ビーコン送信プログラム13Aは、例えば、CPU11に、通信部6を制御して、クライアント装置2に、所定のタイミングで、開始情報を付加した第1ビーコン信号Bを送信させるとともに、停止情報を付加した第2ビーコン信号Bを送信させる機能を実現させるプログラムである。
ここで、ビーコン信号Bとは、例えば、図3(a)に示すように、所定の周期で出力される信号である。そして、CPU11は、ビーコン送信プログラム13Aを実行することにより、所定のタイミングで、第1ビーコン信号Bを送信した後、所定数のビーコン信号Bを送信し、さらにその後、第2ビーコン信号Bを送信する。
CPU11は、かかるビーコン送信プログラム13Aを実行することにより、通信部6とともに、ビーコン信号送信手段として機能する。
カウンタ制御プログラム13Bは、例えば、CPU11に、カウンタ部9を制御して、PLL回路8から出力される基準クロック信号を、第1ビーコン信号Bを送信させてから第2ビーコン信号Bを送信させるまでの時間に相当する間カウントさせ、カウントさせた値を第1カウント値として記憶させる機能を実現させるプログラムである。CPU11は、かかるカウンタ制御プログラム13Bを実行することにより、カウンタ部9とともに、第1計数手段として機能する。
送信制御プログラム13Cは、例えば、CPU11に、通信部6を制御して、ビーコン送信プログラム13Aを実行することによるクライアント装置2へのビーコン信号Bの送信の合間に、エンコーダ7によりエンコードされた映像音声データXをクライアント装置2へ送信させる機能を実現させるプログラムである。
より具体的には、送信制御プログラム13Cは、例えば、図3(b)に示すように、CPU11に、通信部6を制御して、クライアント装置2へ送信されるビーコン信号Bとビーコン信号Bとの合間に、エンコーダ7によりエンコードされてパケット化された映像音声データXを、所定パケット数毎、クライアント装置2に送信させる機能を実現させるプログラムである。
また、送信制御プログラム13Cは、例えば、CPU11に、カウンタ制御プログラム13Bを実行することにより、カウンタ部9にカウントさせた第1カウント値を第2ビーコン信号Bが送信された後に送信される映像音声データXのパケットとともにクライアント装置2に送信させる機能を実現させるプログラムである。
CPU11は、かかる送信制御プログラム13Cを実行することにより、通信部6とともに、第1カウント値送信手段として機能する。
クライアント装置2は、例えば、図4に示すように、通信部14,バッファ15,デコーダ16,PLL回路17,カウンタ部18,表示部19,音出力部20,制御部21等を備えて構成されている。
通信部14は、例えば、無線回線Nを介して、サーバ装置1との間で所定の通信データの送受信を行う。
具体的には、通信部14は、例えば、無線アンテナ14A,ミキサ(図示省略)等を備え、無線アンテナ14Aによりサーバ装置1から送信されたデータに所定の処理を施して、デコーダ16に出力する。
また、通信部14は、無線アンテナ14Aを制御して、サーバ装置1から送信されるビーコン信号Bを受信させ、ビーコン受信手段として機能する。
また、通信部14は、無線アンテナ14Aを制御して、サーバ装置1から送信される第1カウント値を受信させ、第1カウント値受信手段として機能する。
バッファ15は、例えば、サーバ装置1から送信され、通信部14により受信された映像音声データXを一時的に記憶するものである。
デコーダ16は、例えば、制御部21から入力される制御信号に従って、サーバ装置1から送信された映像音声データXをデコードして、映像データ及び音声データを生成し、表示部19及び音出力部20に出力する。
PLL回路17は、例えば、発振回路(図示省略)により生成されたクロック信号からデコーダ16において映像音声データXをエンコードするタイミングを取るための基準クロック信号を生成し、第2同期回路として機能する。PLL回路17は、例えば、基準クロック信号をデコーダ16に出力することにより、デコーダ16の同期を取る。
カウンタ部18は、例えば、PLL回路17より出力される基準クロック信号をカウントするカウンタ(図示省略)と、カウンタによりカウントされた値を記憶するカウンタレジスタ(図示省略)と、を備えて構成される。
表示部19は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)やPDP(Plasma Display Panel)等を備えて構成され、デコーダ16から出力される映像データに基づく映像を表示する。
音出力部20は、例えば、スピーカ等を備えて構成され、デコーダ16から出力される音声データに基づく音声を出力する。
制御部21は、例えば、図4に示すように、CPU22,RAM23,記憶部24等を備えて構成される。
CPU22は、例えば、記憶部24に格納された処理プログラム等を読み出して、RAM23に展開して実行することにより、クライアント装置2全体の制御を行う。
RAM23は、CPU22により実行された処理プログラム等を、RAM23内のプログラム格納領域に展開するとともに、入力データや上記処理プログラムが実行される際に生じる処理結果等をデータ格納領域に格納する。
記憶部24は、例えば、プログラムやデータ等が予め記憶されている記憶媒体(図示せず)を有しており、この記憶媒体は、例えば、半導体メモリ等で構成されている。また、記憶部24は、CPU22がクライアント装置2全体を制御する機能を実現させるための各種データ,各種処理プログラム,これらプログラムの実行により処理されたデータ等を記憶する。より具体的には、記憶部24は、例えば、図4に示すように、カウンタ制御プログラム24A,補正プログラム24B等を格納している。
カウンタ制御プログラム24Aは、例えば、CPU22に、カウンタ部18を制御して、PLL回路17から出力される基準クロック信号を、第1ビーコン信号Bを送信させてから第2ビーコン信号Bを送信させるまでの時間に相当する間カウントさせ、カウントさせた値を第2カウント値としてRAM23に記憶させる機能を実現させるプログラムである。CPU22は、かかるカウンタ制御プログラム24Aを実行することにより、カウンタ部18とともに、第2計数手段として機能する。
補正プログラム24Bは、例えば、CPU22に、サーバ装置1から映像音声データXとともに第1カウント値を受信した際に、当該第1カウント値と第2カウント値とを比較し、当該第1カウント値と第2カウント値とのズレ量に基づいて、サーバ装置1のエンコーダ7によるエンコードとクライアント装置2におけるデコーダ16によるデコードとが同期するように、PLL回路17を補正する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、例えば、第1カウント値が第2カウント値よりも大きい場合には、CPU22は、補正プログラム24Bを実行することにより、デコーダ16によるデコードの速度が当該ズレ量分だけ速まるようにPLL回路17を補正する。反対に、第1カウント値が第2カウント値よりも小さい場合には、CPU22は、補正プログラム24Bを実行することにより、例えば、デコーダ16によるデコードの速度が当該ズレ量分だけ遅くなるようにPLL回路17を補正する。
CPU22は、かかる補正プログラム24Bを実行することにより、補正手段として機能する。
次に、上述のような構成のクライアント・サーバシステム100の同期動作について図5に示すフローチャートを参照しながら説明する。
まず、サーバ装置1のCPU11は、ビーコン送信プログラム13Aを実行することにより、通信部6を制御して、クライアント装置2に、ビーコン生成部5により生成された第1ビーコン信号Bを送信させる(ステップS1)。
次に、CPU11は、カウンタ制御プログラム13Bを実行することにより、ステップS1において、第1ビーコン信号Bをクライアント装置2に送信した際に、カウンタ部9を制御してカウンタ(図示省略)をリセットし(ステップS2)、基準クロック信号のカウントをスタートさせる(ステップS3)。
また、クライアント装置2がサーバ装置1から第1ビーコン信号Bを受信すると(ステップS4)、クライアント装置2のCPU22は、カウンタ制御プログラム24Aを実行することにより、当該クライアント装置2のカウンタ部18を制御してカウンタ(図示省略)をリセットし(ステップS5)、基準クロック信号のカウントをスタートさせる(ステップS6)。
次に、サーバ装置1のCPU11は、ビーコン送信プログラム13Aの実行に基づいて、通信部6を制御して、クライアント装置2に、第2ビーコン信号Bを送信させる(ステップS7)。
次に、CPU11は、カウンタ制御プログラム13Bの実行に基づいて、カウンタ部9を制御して、基準クロック信号のカウントをストップさせ(ステップS8)、カウントした値を第1カウント値としてカウンタレジスタ(図示省略)に記憶させる(ステップS9)。
また、クライアント装置2がサーバ装置1から第2ビーコン信号Bを受信すると(ステップS10)、CPU22は、カウンタ制御プログラム24Aの実行に基づいて、カウンタ部18を制御して、基準クロック信号のカウントをストップさせ(ステップS11)、カウントした値を第2カウント値としてカウンタレジスタ(図示省略)に記憶させる(ステップS12)。
次に、サーバ装置1のCPU11は、送信制御プログラム13Cを実行することにより、通信部6を制御して、第1カウント値を第2ビーコン信号Bが送信された後に送信される映像音声データXのパケットとともにクライアント装置2に送信させる(ステップS13)。
次に、クライアント装置2が、サーバ装置1から送信された映像音声データXとともに第1カウント値を受信すると(ステップS14)、CPU22は、補正プログラム24Bを実行することにより、第1カウント値と第2カウント値とのズレ量を算出し(ステップS15)、当該ズレ量に基づいてPLL回路17を補正する(ステップS16)。
以上に説明したクライアント・サーバシステム100によれば、サーバ装置1において、CPU11がビーコン送信プログラム13Aを実行することにより、クライアント装置2に第1ビーコン信号Bと第2ビーコン信号Bが送信され、エンコーダ7により、映像音声データXがエンコードされ、PLL回路8により、エンコーダ7で映像音声データXをエンコードするタイミングを取るための基準クロック信号が生成され、CPU11がカウンタ制御プログラム13Bを実行することにより、カウンタ部9が制御されて、PLL回路8により生成された基準クロック信号が、第1ビーコン信号Bが送信されてから第2ビーコン信号Bが送信されるまでの時間に相当する間カウントされ、カウントされた値が第1カウント値として記憶され、CPU11が送信制御プログラム13Cを実行することにより、カウンタ制御プログラム13Bを実行することによりカウンタ部9によってカウントされた第1カウント値がクライアント装置2に送信され、クライアント装置2において、通信部14により、サーバ装置1から送信された第1ビーコン信号Bと第2ビーコン信号Bが受信され、通信部14により、サーバ装置1から送信された第1カウント値が受信され、デコーダ16により、映像音声データXがデコードされ、PLL回路17により、デコーダ16で映像音声データXをデコードするタイミングを取るための基準クロック信号が生成され、CPU22がカウンタ制御プログラム24Aを実行することにより、カウンタ部18が制御されて、PLL回路17により生成された基準クロック信号が、第1ビーコン信号Bが送信されてから第2ビーコン信号Bが送信されるまでの時間に相当する間カウントされ、カウントされた値が第2カウント値として記憶され、CPU22が補正プログラム24Bを実行することにより、カウンタ制御プログラム24Aを実行することによりカウンタ部18によってカウントされた第2カウント値と、通信部14により受信された第1カウント値とのズレ量から、エンコーダ7によるエンコードとデコーダ16によるデコードとが同期するようにPLL回路17が補正されるので、MPEG2−PS方式の映像音声データXを送信する場合であっても、サーバ装置1から、第1カウント値がクライアント装置2に送信され、クライアント装置2において、当該第1カウント値とクライアント装置2においてカウントされた第2カウント値のズレ量に基づいて、デコーダ16の同期をとるPLL回路17が補正されるので、サーバ装置1のエンコーダ7のエンコードのタイミングと、クライアント装置2のデコーダ16のデコードのタイミングとの同期を確実にとることができる。
なお、本実施形態では、第1ビーコン信号Bを開始情報が付加されたビーコン信号Bとし、第2ビーコン信号Bを停止情報が付加されたビーコン信号Bとしたが、予め、第1ビーコン信号Bを第2ビーコン信号Bが送信されてから所定数個目のビーコン信号Bとし、第2ビーコン信号Bを第1ビーコン信号Bが送信されてから所定数個目のビーコン信号Bとする設定をサーバ装置1及びクライアント装置2に記憶させておいてもよい。
また、第1ビーコン信号Bを開始情報が付加されたビーコン信号Bとし、第2ビーコン信号Bを停止情報が付加されたビーコン信号Bとするとともに、第1ビーコン信号Bが送信されてから第2ビーコン信号Bが送信されるまでに送信されるビーコン信号Bの数と、第2ビーコン信号Bが送信されてから第1ビーコン信号Bが送信されるまでに送信されるビーコン信号Bの数とをクライアント装置2に記憶させておき、第1ビーコン信号B又は第2ビーコン信号Bを受信した際に、第2ビーコン信号B又は第1ビーコン信号Bを受信してから当該第1ビーコン信号B又は第2ビーコン信号Bを受信するまでに受信したビーコン信号Bの数が所定数に満たない場合に、受信できていない映像音声データXがあることを検出するように構成してもよい。
サーバ装置1のエンコーダ7のエンコードのタイミングと、クライアント装置2のデコーダ16のデコードのタイミングとの同期に限らず、サーバ装置1における映像音声データXの処理のタイミングとクライアント装置2における映像音声データXの処理のタイミングであれば、どのようなタイミングであってもよい。
また、サーバ装置1の情報入力部4に接続される機器は、DVD再生装置3に限られず、情報入力部4に映像音声データXを出力するものであればなんであってもよく、例えば、デジタルテレビやセットトップボックス等であってもよい。
本発明に係るクライアント・サーバシステムの概略構成を示す図である。 本発明に係るサーバ装置の構成を示すブロック図である。 本発明に係るビーコン信号を説明する図(図3(a))、及び、ビーコン信号と映像音声データを説明する図(図3(b))である。 本発明に係るクライアント装置の構成を示すブロック図である。 本発明に係るクライアント・サーバシステムにおける同期動作の一例を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 サーバ装置
2 クライアント装置
5 ビーコン生成部(ビーコン信号生成手段)
6 通信部(ビーコン信号送信手段,第1カウント値送信手段)
7 エンコーダ
8 PLL回路(第1同期回路)
9 カウンタ部(第1計数手段)
11 CPU(ビーコン信号送信手段,第1計数手段)
13A ビーコン送信プログラム(ビーコン信号送信手段)
13B カウンタ制御プログラム(第1計数手段)
13C 送信制御プログラム(第1カウント値送信手段)
14 通信部(ビーコン受信手段,第1カウント値受信手段)
16 デコーダ
17 PLL回路(第2同期回路)
18 カウンタ部(第2計数手段)
22 CPU(第2計数手段,補正手段)
24A カウンタ制御プログラム(第2計数手段)
24B 補正プログラム(補正手段)
100 クライアント・サーバシステム
B ビーコン信号
N 無線回線
X 映像音声データ

Claims (2)

  1. サーバ装置と、前記サーバ装置と無線回線を介して接続され、前記サーバ装置から映像音声データを受信するクライアント装置と、を備えるクライアント・サーバシステムにおいて、
    前記サーバ装置は、
    ビーコン信号を生成するビーコン信号生成手段と、
    前記クライアント装置に前記ビーコン信号生成手段により生成された第1ビーコン信号と第2ビーコン信号を送信するビーコン信号送信手段と、
    映像音声データをエンコードするエンコーダと、
    前記エンコーダで映像音声データをエンコードするタイミングを取るための基準クロック信号を生成する第1同期回路と、
    前記第1同期回路により生成された基準クロック信号を、前記第1ビーコン信号が送信されてから前記第2ビーコン信号が送信されるまでの時間に相当する間カウントし、カウントされた値を第1カウント値として記憶する第1計数手段と、
    前記第1計数手段によりカウントされた前記第1カウント値を前記クライアント装置に送信する第1カウント値送信手段と、を備え、
    前記クライアント装置は、
    前記サーバ装置から送信された前記第1ビーコン信号と前記第2ビーコン信号を受信するビーコン受信手段と、
    前記サーバ装置から送信された前記第1カウント値を受信する第1カウント値受信手段と、
    映像音声データをデコードするデコーダと、
    前記デコーダで映像音声データをデコードするタイミングを取るための基準クロック信号を生成する第2同期回路と、
    前記第2同期回路により生成された基準クロック信号を、前記第1ビーコン信号が送信されてから前記第2ビーコン信号が送信されるまでの時間に相当する間カウントし、カウントされた値を第2カウント値として記憶する第2計数手段と、
    前記第2計数手段によりカウントされた前記第2カウント値と、前記第1カウント値受信手段により受信された前記第1カウント値とのズレ量から、前記エンコーダによるエンコードと前記デコーダによるデコードとが同期するように前記第2同期回路を補正する補正手段と、
    を備えることを特徴とするクライアント・サーバシステム。
  2. サーバ装置と、前記サーバ装置と無線回線を介して接続され、前記サーバ装置から映像音声データを受信するクライアント装置と、を備えるクライアント・サーバシステムにおいて、
    前記サーバ装置は、
    ビーコン信号を生成するビーコン信号生成手段と、
    前記クライアント装置に前記ビーコン信号生成手段により生成された第1ビーコン信号と第2ビーコン信号を送信するビーコン信号送信手段と、
    映像音声データを処理するための基準クロック信号を生成する第1同期回路と、
    前記第1同期回路により生成された基準クロック信号を、前記第1ビーコン信号が送信されてから前記第2ビーコン信号が送信されるまでの時間に相当する間カウントし、カウントされた値を第1カウント値として記憶する第1計数手段と、
    前記第1計数手段によりカウントされた前記第1カウント値を前記クライアント装置に送信する第1カウント値送信手段と、を備え、
    前記クライアント装置は、
    前記サーバ装置から送信された前記第1ビーコン信号と前記第2ビーコン信号を受信するビーコン受信手段と、
    前記サーバ装置から送信された前記第1カウント値を受信する第1カウント値受信手段と、
    映像音声データを処理するための基準クロック信号を生成する第2同期回路と、
    前記第2同期回路により生成された基準クロック信号を、前記第1ビーコン信号が送信されてから前記第2ビーコン信号が送信されるまでの時間に相当する間カウントし、カウントされた値を第2カウント値として記憶する第2計数手段と、
    前記第2計数手段によりカウントされた前記第2カウント値と、前記第1カウント値受信手段により受信された前記第1カウント値とのズレ量から、前記サーバ装置における映像音声データの処理と前記クライアント装置における映像音声データの処理とが同期するように前記第2同期回路を補正する補正手段と、
    を備えることを特徴とするクライアント・サーバシステム。
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