JP2008085262A - 積層型半導体パッケージ - Google Patents

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Abstract

【課題】 積層型半導体パッケージにおいて、上下の電極端子に挟まれた1層目プリント配線板は、上下の電極端子により温度変動による変形が拘束される。そのため、ひずみを開放することができず、ある特定の電極端子に応力が集中するため、信頼性を低下させていた。
【解決手段】 本発明では、積層型半導体パッケージにおいて、1層目の半導体パッケージに形成された第1の電極端子と、2層目の半導体パッケージに形成された第2の電極端子は、同一ピッチサイズを有しており、前記第1及び第2の電極端子の配置は、平面的にXおよびY方向において互いが重ならないように配置されている。これにより電極端子への応力集中を緩和し、温度変動による接続信頼性を向上させるものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は少なくとも2つ以上の半導体パッケージが積み重って構成された3次元実装構造を有する積層型半導体パッケージに関するものである。
携帯電話、デジタルカメラ、PDA(Parsonal Digital Assistants)等電子製品について高機能化、高性能化、軽薄短小化が年々進んでいる。このような市場動向に対応するために、その製品で使用される半導体パッケージについても高機能化、小型化が求められている。この要求を満たす半導体パッケージの形態のひとつとして、特許文献1に示すような、半導体パッケージ上に半導体パッケージを搭載したPoP(Package on Package)と呼ばれる積層型半導体パッケージが知られている。PoPは実装面積割合を小さくすることができるため、高密度実装が可能であり、プリント回路板を小型化できる。また、平面的に並べて実装するよりも信号配線間距離を短くすることが可能であり、高速伝送に適している。
一方、半導体パッケージをプリント配線板に実装した状態では、次のような現象が発生することが知られている。半導体パッケージを構成する半導体素子(シリコン)とプリント配線板(ガラスエポキシ材)の線膨張係数には大きな差がある。そのため、半導体パッケージには、自らの発熱等による温度変動を繰り返すことで、線膨張係数の差によりひずみが生じ、プリント配線板との接続箇所に応力がかかることとなる。その応力が接続箇所である電極端子に繰返しかかると、電極端子に亀裂が入ったり、場合によっては電極端子が完全に切断され接続不良となることも有る。
この課題は、1層目の半導体パッケージの上に2層目の半導体パッケージが実装されている積層型半導体パッケージにおいて更に顕著となる。すなわち積層型半導体パッケージの場合、1層目の半導体パッケージを構成する1層目プリント配線板は、その表裏面において電極端子によりその変形が拘束される。そのためひずみが開放されず、発生した応力は電極端子に集中することとなる。そのため、平面実装の半導体パッケージに比べ、少ない温度変動や、少ない温度変動の繰返し回数により、接続不良を発生してしまう。
そこでこのような電極端子への応力集中を回避するために、特許文献2が提案されている。特許文献2では、1層目の半導体パッケージの電極端子を、1層目プリント配線板(モジュール基板)の中央に寄せて配置し、1層目プリント配線板の上には、前記電極端子を避けて2層目の半導体パッケージ(エリアアレイ部品)を実装している。これにより、1層目プリント配線板の外周部の変形によるひずみは開放され、応力集中による電極端子の破壊を防止している。
特開平06−013541号公報 特開2001−148552号公報
しかしながら、前述の特許文献2に記載の方法では、(エリアアレイ部品)が大きいほど、1層目プリント配線板(モジュール基板)も必然的に大きくなってしまう。そのため、この方法を小型化が要求されている半導体パッケージに適用することは非常に困難であると考えられる。
また近年、積層型半導体パッケージには、更なる高速伝送が要求されている。そのため、積み重ねられる半導体パッケージの電極端子同士の距離はより短く配線することが必要となる。そのため、1層目の半導体パッケージと2層目の半導体パッケージの電極端子の配置ピッチが同じ場合には、平面的に見ると同じ場所(同軸箇所)に電極端子を配置し、配線の距離を最短とすることが考えられる。
しかしこの場合、上下の電極端子に挟まれた1層目プリント配線板は、上下の電極端子により温度変動による変形が拘束される。そのため、ひずみを開放することができず、ある特定の電極端子に応力が集中する。
更に複数の半導体パッケージを積み重ねた場合、1層目プリント配線板とマザー基板の間の電極端子だけでなく、1層目プリント配線板と2層目プリント配線板の半導体パッケージの間の電極端子にかかる応力も考慮する必要がある。この時、各半導体パッケージ間の電極端子へかかる応力は、各々の半導体パッケージ単体の変形に加えて相互の干渉による変形も考慮する必要がある。今後、積層型半導体パッケージの高機能化・小型化にともない、電極端子に集中する応力に対する対策が重要となる。
そこで本発明の目的は、積層型半導体パッケージにおいて、パッケージサイズを大きくすることなく、各層半導体パッケージを接続している電極端子の応力を緩和することにあります。
前記課題を解決するために、本発明では、プリント配線板の上面に少なくとも1つの半導体素子が取り付けられ、下面にグリッドアレイ状の電極端子が形成されている半導体パッケージを、少なくとも2層積層して形成される積層型半導体パッケージにおいて、1層目の半導体パッケージに形成された第1の電極端子と、2層目の半導体パッケージに形成された第2の電極端子は、同一ピッチサイズを有しており、前記第1及び第2の電極端子の配置は、平面的にXおよびY方向において互いが重ならないように配置されている半導体パッケージを提供するものである。
本発明によれば、積層型半導体パッケージにおける各電極端子の位置を、平面的に同一の箇所にならないように配置することにより、電極端子の応力を緩和することが可能である。特に、各半導体パッケージの電極端子の配置ピッチが同じ場合において、各層の電極端子を、平面的にXおよび/またはY方向に互いに重ならないように1/2ピッチずらして配置することで、積層型半導体パッケージの小型化と高機能化を同時に実現するものである。
本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明を適用できる第1の実施例の断面図である。1層目半導体パッケージ4は、半導体素子1、1層目プリント配線板2、グリッドアレイ状の電極端子3から構成される。また同様に2層目半導体パッケージ8は、半導体素子5、2層目プリント配線基板6、グリッドアレイ状の電極端子7から構成される。1層目半導体パッケージ4と2層目半導体パッケージ8を積み重ねることにより積層型半導体パッケージ10を構成しており、プリント配線板(マザー基板)9上に実装されている。図2はその積層型半導体パッケージ100の上面図であり、電極端子3および7の位置示すために、1層目半導体パッケージ4及び2層目半導体パッケージ8を透視した図となっている。電極端子3および電極端子7は同ピッチのグリッドアレイであり、平面的に電極端子7は隣接する4つの電極端子3の中央に配置されている。
このように、電極端子3および電極端子7の位置が平面的に重ならないように配置することにより、電極端子3、7に加わる応力を緩和することが可能となる。従って、温度変化による信頼性を大幅に向上させることができる。
尚、2層目半導体パッケージ8に比べて半導体パッケージ4の外形が大きい場合、1層目半導体パッケージ4の外形内で2層目半導体パッケージ8の外形がはみ出さないように配置されている。これにより電極端子3と電極端子7が重ならないように最小のずらし量で配置することができ、半導体パッケージの小型化が可能となる。
ここで本実施例において、電極端子3および電極端子7の位置関係と、低減される応力の割合の関係を調査するため構造解析を行った。解析モデルは図1に示す積層型半導体パッケージ100を使用した。表1は、構造解析に使用した積層型半導体パッケージ100を構成する部材の主な物性値を示す。尚ダイボンドは、各半導体素子をプリント配線板の間に配置され、半導体素子をプリント配線板に固定する際の接着剤の役割をはたす。
Figure 2008085262
積層型半導体パッケージ100を、温度条件25℃から125℃まで変化させた時の電極端子3および電極端子7にかかる応力について解析を行った。電極端子3と電極端子7が2次元平面的に同一箇所にある場合の応力値に対して、互いに重ならないようにXおよびYの二方向にずらした時に低減される割合を求めた。また、表2および図3はその解析結果である。表2において「端子ピッチに対するずれ割合」が0%とは、電極端子3と電極端子7が平面的に同じ位置にある場合を示す。また「端子ピッチに対するずれ割合」が50%とは、電極端子3と電極端子7が、図2に示すように電極端子7が隣接する電極端子3の中央に位置する場合を示す。
Figure 2008085262
表2および図3からわかるように、1層目半導体パッケージ4の電極端子3と2層目半導体パッケージ8の電極端子7が、電極端子ピッチに対して25%〜50%ずれた時に両方にかかる応力が同時に低減され、本発明の効果を得ることができる。また電極端子ピッチの40%と50%のずれ量の時にそれぞれ応力の低減が最大となることがわかる。
次に電極端子3と電極端子7とが同一箇所にある場合と、ちょうど電極端子ピッチの50%ずれた場合のサンプルについて、−25〜125℃の条件で温度サイクル試験を行った。その接続信頼性(累積不良率)結果を表3に示す。
Figure 2008085262
表3からわかるように、電極端子を互いに重ならないように50%ずらした場合、同一箇所に配置される場合よりも接続信頼性は600サイクルから1200サイクルへと約2倍に伸びその効果が確認できた。
図4および図5は本発明を適用できる第2の実施例を説明する平面図である。尚実施例1を示す図1、2と同じ部材には同じ符号を付している。図4において、2層目半導体パッケージ8の電極端子7は、1層目半導体パッケージ4と同じX軸上で、電極端子3の間に配置されている。また同様に、図5において、2層目半導体パッケージ8の電極端子7は、1層目半導体パッケージ4と同じY軸上で、電極端子3の間に配置されている。
電極端子の列数がXY方向で異なる場合、または半導体パッケージ外形が長方形の場合、その最外電極端子までの距離はX方向、Y方向において互いに異なる。しかし2次元平面的にXまたはYのどちらか一方向だけに電極端子が重ならないように搭載することにより、実施例1と同様の接続信頼性を向上させる効果を得ることができる。
図6および図7は本発明を適用できる第3の実施例を断面図及び平面図である。尚実施例1を示す図1、2と同じ部材には同じ符号を付している。1層目半導体パッケージ4は、半導体素子1、プリント配線基板2、グリッドアレイ状の電極端子3から構成される。また同様に2層目半導体パッケージ8は、プリント配線基板6、グリッドアレイ状の電極端子7から構成される。第一半導体パッケージ4上に中継基板10が電極端子11で接続され、さらにその上に第二半導体パッケージ8が積み重なり積層型半導体素子200となっている。積層型半導体素子200はプリント配線基板(マザー基板)9上に実装されている。
図7はその積層型半導体パッケージ200の上面図であり、電極端子3および7の位置示すために、2層目半導体パッケージ8及び中継基板10を透視した図となっている。電極端子7および電極端子11は同ピッチのグリッドアレイであり、平面的に電極端子7は隣接する4つの電極端子3の中央に配置されている。これにより電極端子7は電極端子11と互いに拘束しあわずに、かかる応力が低減されて接続信頼性が向上する。また中継基板が応力緩和に一層効果をもたらし実施例1と同等以上の接続信頼性を向上させる効果を得ることができる。
図8および図9は本発明を適用できる第4の実施例を説明する平面図である。尚実施例3を示す図6、7と同じ部材には同じ符号を付している。図8において、中継基板10の電極端子11は、2層目半導体パッケージ8の電極端子7と同じX軸上で、電極端子7の間に配置されている。また同様に、図9において、中継基板10の電極端子11は、2層目半導体パッケージ8の電極端子7と同じY軸上で、電極端子7の間に配置されている。
これにより中継基板10上に周辺部品12が搭載されることで、電極端子同士が重ならないように配置する領域が制限されている場合でも、XまたはYのどちらか一方向にのみずらすことにより応力低減の効果を得ることができる。
またさらに半導体パッケージ4または半導体パッケージ8の外形に比べて中継基板10が大きい場合、中継基板10の外形内で半導体パッケージ4および半導体パッケージ8の外形がはみ出さないように配置されている。これにより電極端子11と電極端子7が重ならないように最小のずらし量で配置することができ、半導体パッケージの小型化が可能となる。
図10および図11は本発明を適用できる第5の実施例を説明する断面図及び平面図である。尚実施例1を示す図1、2と同じ部材には同じ符号を付している。1層目半導体パッケージ4は半導体素子1、プリント配線基板2、グリッドアレイ状の電極端子3から構成される。また同様に2層目半導体パッケージ8は半導体素子5、プリント配線基板6、グリッドアレイ状の電極端子7から構成される。1層目半導体パッケージ4と2層目半導体パッケージ8を積み重ねることにより積層型半導体パッケージ10を構成しており、プリント配線板(マザー基板)9上に実装されている。
図11はその積層型半導体パッケージ300の上面図であり、電極端子3および7の位置示すために、1層目半導体パッケージ4及び2層目半導体パッケージ8を透視した図となっている。半導体パッケージ4と半導体パッケージ8の重心は一致している。2層目半導体パッケージ8の電極端子7は、2層目半導体パッケージ8の外形に対して軸対象に配置されておらず、図11では、右上方向にずれた形成されている。その際、電極端子3と電極端子7が重ならないように配置されている。このようにすることにより、1層目半導体パッケージ4と2層目半導体パッケージ8の外形は、お互いにはみだすこと無く積層型半導体パッケージの外形を小さく抑えることができる。
実施例1に係る積層型半導体パッケージの断面図。 実施例1に係る積層型半導体パッケージの平面図。 実施例1に係る積層型半導体パッケージにおける、電極端子の応力を示すグラフ。 実施例2に係る積層型半導体パッケージの平面図。 実施例2に係る積層型半導体パッケージの平面図。 実施例3に係る積層型半導体パッケージの断面図。 実施例3に係る積層型半導体パッケージの平面図。 実施例4に係る積層型半導体パッケージの平面図。 実施例4に係る積層型半導体パッケージの平面図。 実施例5に係る積層型半導体パッケージの断面図。 実施例5に係る積層型半導体パッケージの平面図。
符号の説明
1、5 半導体素子
2 1層目プリント配線板
3、7、11 電極端子
4 1層目半導体パッケージ
6 2層目半導体パッケージ
8 2層目プリント配線板
9 プリント配線板(マザー基板)
10 中継基板
12 周辺部品
100、200、300 積層型半導体パッケージ

Claims (5)

  1. プリント配線板の上面に少なくとも1つの半導体素子が取り付けられ、下面にグリッドアレイ状の電極端子が形成されている半導体パッケージを、少なくとも2層積層して形成される積層型半導体パッケージにおいて、
    1層目の半導体パッケージに形成された第1の電極端子と、2層目の半導体パッケージに形成された第2の電極端子は、同一ピッチサイズを有しており、前記第1及び第2の電極端子の配置は、平面的にXおよびY方向において互いが重ならないように配置されていることを特徴とする半導体パッケージ。
  2. 前記1層目の半導体パッケージと2層目の半導体パッケージの電極端子の配置は、平面的に一方の電極端子が、他方の隣接する4つの電極端子の中央に位置するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体パッケージ。
  3. 前記1層目の半導体パッケージと2層目の半導体パッケージの電極端子の配置は、平面的に一方の電極端子が、他方の隣接する2つの電極端子の中央に位置するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体パッケージ。
  4. 前記1層目の半導体パッケージと2層目の半導体パッケージの間には、第3の電源端子を有する中継基板が配置されており、前記第1の電極端子と第3の電源端子、もしくは前記第2の電極端子と第3の電源端子は、同一ピッチサイズを有しており、前記第1と2の電極端子、もしくは前記第2と3の電極端子は、平面的にXおよびY方向において互いが重ならないように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体パッケージ。
  5. プリント配線板の上面に少なくとも1つの半導体素子が取り付けられ、下面にグリッドアレイ状の電極端子が形成されている半導体パッケージを、2層積層して形成される積層型半導体パッケージにおいて、
    1層目の半導体パッケージに形成された第1の電極端子と、2層目の半導体パッケージに形成された第2の電極端子は、同一ピッチサイズを有しており、前記第1及び第2の電極端子の配置は、平面的にXおよびY方向において互いが各ピッチに対して、40%以上50%以下のずれ量で配置されていることを特徴とする半導体パッケージ。
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