JP2008084477A - データ書込装置及びデータ書込方法 - Google Patents
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- G11B7/006—Overwriting
Abstract
【解決手段】プライマリSYNC1が選択されたときの累積的なDSV値、すなわち加算結果A1の絶対値と、セカンダリSYNCが選択されたときの累積的なDSV値、すなわち加算結果A2の絶対値とを比較し、加算結果の絶対値が小さい方の同期信号が選択されるように判定信号SJを出力する比較部を備えた。擬似乱数Rを出力する擬似乱数発生回路20を備えた。判定信号SJと擬似乱数RとがEOR回路19によって論理演算されることにより、判定信号SJの論理値が反転された選択信号SSがランダムに出力される。
【選択図】図1
Description
データ書込装置1においてDVD−RWにデータを記録する際には、ホストインターフェースHOST I/Fから送られる記録すべきデータが、CPU3により制御されるコントローラ部4を通じてバッファメモリ5に格納される。コントローラ部4の変調回路50は、バッファメモリ5から記録すべきデータを読み出し、その記録すべきデータに変調処理を施す。変調回路50は、変調処理を施したデータを記録データWDとしてライトチャネル部6に供給する。また、変調回路50は、ライトクロック信号WCLKを上記記録データWDとともに、ライトチャネル部6に供給する。ライトチャネル部6は、ライトクロック信号WCLKに基づいて、入力された記録データWDを、ピックアップ7を介してDVD−RWに書き込む。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図3に従って説明する。図1は、データ書込装置1のコントローラ部4(図9参照)内に設けられる変調回路10を示す。なお、本実施形態における変調回路10は、従来の変調回路50の場合と同様に、DVD−RWに記録される記録データWDを生成する。
SYNC1格納部13は、図11に示した同期信号SY0〜SY7のそれぞれのプライマリSYNC1を格納している。なお、図2に示すように、NRZI形式のプライマリSYNC1は、直前のデータに依存して変化する。そのため、SYNC1格納部13は、フレーム番号に対応するプライマリSYNC1を、変調部11から入力される信号SLに基づいてNRZI形式に変換して、第2選択回路S2に出力する。
まず、同期フレーム1(図10参照)の同期情報SYNCの選択が行われる。すなわち、SYNC1格納部13から同期フレーム1に対応する同期信号SY0のプライマリSYNC1が第2選択回路S2に出力され、SYNC2格納部15から同期信号SY0のセカンダリSYNC2が第2選択回路S2に出力される。このとき、第1DSV値格納部12は、同期信号SY0のプライマリSYNC1におけるDSV値T1を第1加算部16に出力し、第2DSV値格納部14は、同期信号SY0のセカンダリSYNC2におけるDSV値T2を第2加算部17に出力する。なお、DVD−RWの規格上、同期フレーム1の同期信号SY0においては、図12に示すように論理値「0」から開始されるように設定されているため、DSV値T1としては「−10」、DSV値T2としては「+4」が常に出力される。
(1)擬似乱数Rを発生する擬似乱数発生回路20を設け、擬似乱数Rと比較部18から出力される判定信号SJとをEOR回路19で論理演算するようにした。これにより、擬似乱数Rの論理値が判定信号SJの論理値と同一の場合には、判定信号SJの論理値をそのまま反映した選択信号SSがEOR回路19から出力される。一方、擬似乱数Rの論理値が判定信号SJの論理値と異なる場合には、判定信号SJの論理値が反転された選択信号SSがEOR回路19から出力される。そして、この擬似乱数Rの論理値は、図3に示した負帰還シフトレジスタによって略ランダムに変化される。従って、ランダムな回数毎に擬似乱数Rの論理値と判定信号SJの論理値とが異なり、略ランダムに判定信号SJの論理値が反転された選択信号SSが出力される。この判定信号SJの論理値が反転された選択信号SSが出力されると、第2選択回路S2において、判定信号SJの論理値によって選択される同期信号(例えば、プライマリSYNC1)とは反対の同期信号(例えば、セカンダリSYNC2)が選択されて同期情報SYNCとして出力される。このように、第2選択回路S2から出力される同期情報SYNCを選択信号SSによって変化させることができるため、同一の記録すべきデータから記録データWDを生成する場合であっても、記録データWDを生成する度に同期情報SYNCのデータをランダムに変化させることができる。従って、同一のデータが同一の場所に書き込まれることを抑制することができ、繰り返し書換による劣化を抑制することができる。
以下、本発明を具体化した第2実施形態を図4に従って説明する。この実施形態の変調回路30は、判定回路31を備えた点が上記第1実施形態と異なっている。以下、第1実施形態との相違点を中心に説明する。なお、先の図1〜図3に示した部材と同一の部材にはそれぞれ同一の符号を付して示し、それら各要素についての詳細な説明は省略する。
まず、同期フレーム1(図10参照)の同期情報SYNCの選択が行われる。すなわち、第1実施形態と同様に、SYNC1格納部13及びSYNC2格納部15から同期フレーム1に対応する同期信号SY0のプライマリSYNC1及びセカンダリSYNC2(図12参照)が第2選択回路S2に出力される。このとき、第1DSV値格納部12は、「−10」のDSV値T1を第1加算部16に出力し、第2DSV値格納部14は、「+4」のDSV値T2を第2加算部17に出力する。
(3)上記第1実施形態における動作の説明でも明らかなように、擬似乱数Rによって選択信号SS(判定信号SJ)の論理値が強制的に反転されると、プライマリSYNC1とセカンダリSYNC2のうちDSV値の大きい方が選択されることになる。そのため、例えば、毎回擬似乱数Rによって判定信号SJの論理値が反転されてしまうと、累積DSV値Taが次々に増大する。この累積DSV値Taが大きくなりすぎると、低周波成分が増大し、記録品質の低下及び再生時の障害を招くことにつながる。
以下、本発明を具体化した第3実施形態を図5に従って説明する。この実施形態の変調回路40は、カウンタ41及び第4選択回路S4を備えた点が上記第1及び第2実施形態と異なっている。以下、第1及び第2実施形態との相違点を中心に説明する。なお、先の図1〜図3に示した部材と同一の部材にはそれぞれ同一の符号を付して示し、それら各要素についての詳細な説明は省略する。
まず、同期フレーム1(図10参照)の同期情報SYNCの選択が行われる。すなわち、第1実施形態と同様に、SYNC1格納部13及びSYNC2格納部15から同期フレーム1に対応する同期信号SY0のプライマリSYNC1及びセカンダリSYNC2(図12参照)が第2選択回路S2に出力される。このとき、第1DSV値格納部12は、「−10」のDSV値T1を第1加算部16に出力し、第2DSV値格納部14は、「+4」のDSV値T2を第2加算部17に出力する。
(4)判定信号SJに関係なく、論理値がランダムに変化する擬似乱数Rが選択信号SSとして出力されると、第1及び第2実施形態における判定信号SJの論理値がランダムに反転されることと同様に、判定信号SJの論理値とは反対の論理値となる選択信号SSがランダムに出力されることになる。すると、前述したように、プライマリSYNC1とセカンダリSYNC2のうちDSV値の大きい方が選択されることになる。そのため、例えば、毎回判定信号SJと反対の論理値の選択信号SSが出力されてしまうと、累積DSV値Taが次々に増大する。この累積DSV値Taが大きくなりすぎると、低周波成分が増大し、記録品質の低下及び再生時の障害を招くことにつながる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の態様にて実施することもできる。
・図6に示すように、第1実施形態のEOR回路19を、比較部18から出力される判定信号SJとNOT回路25により判定信号SJの論理値が反転された反転信号SJバーとが入力される第5選択回路S5に置き換え、さらに擬似乱数発生回路20から出力される擬似乱数Rを第5選択回路S5の切替信号として使用するようにしてもよい。すなわち、第5選択回路S5は、論理値「1」の擬似乱数Rが入力されると、判定信号SJを選択信号SSとして出力し、論理値「0」の擬似乱数Rが入力されると、判定信号SJの論理値が反転された反転信号SJバーを選択信号SSとして出力する。従って、選択信号SSとして出力される判定信号SJ及び反転信号SJバーの選択切替を、略ランダムに変化する擬似乱数Rによって行うことができるため、判定信号SJの論理値を反転させた反転信号SJバーを選択信号SSとして略ランダムに出力することができる。従って、この構成によれば、第1実施形態と略同様の効果を奏する。
・上記第1及び第2実施形態におけるEOR回路19をENOR回路に代えてもよい。
・上記各実施形態における擬似乱数発生回路20の内部構成は、図3に示した回路に特に制限されない。
・上記各実施形態では、各同期信号SY0〜SY7に含まれる同期情報は14Tのデータ長であったが、13Tのデータ長でもよい。
S4 第4選択回路(選択スイッチ、反転回路)
S5 第5選択回路(選択スイッチ、反転回路)
18 比較部
19 EOR回路(反転回路)
20 擬似乱数発生回路(反転部)
31 判定回路
41 カウンタ
46 反転制御部
Claims (10)
- 各同期フレームの先頭に、異なる同期データが設定されたプライマリ同期信号及びセカンダリ同期信号のいずれか一方が同期情報として付加された記録データを相変化光ディスクに記録するデータ書込装置であって、
前記各同期フレーム毎に、前記プライマリ同期信号が選択されたときの累積的なDSV(Digital Sum Value)値と、前記セカンダリ同期信号が選択されたときの累積的なDSV値とを比較し、該DSV値の絶対値が小さくなるように、前記プライマリ同期信号及び前記セカンダリ同期信号のいずれか一方を選択する第1選択信号を出力する比較部と、
前記第1選択信号の論理値をランダムな回数毎に強制的に反転させ、前記第1選択信号を第2選択信号として出力する反転部と、
前記第2選択信号の論理値に基づいて、前記プライマリ同期信号及びセカンダリ同期信号のいずれか一方を前記同期情報として選択して出力する選択回路と
を備えたことを特徴とするデータ書込装置。 - 前記反転部は、
擬似乱数を生成する擬似乱数発生回路と、
前記擬似乱数に基づいて、前記第1選択信号の論理値を反転させる反転回路とから構成される
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ書込装置。 - 前記反転回路は、前記第1選択信号と前記擬似乱数とが入力され、前記第1選択信号の論理値と前記擬似乱数の論理値とを論理演算して、その論理演算結果を前記第2選択信号として出力するEOR回路及びENOR回路のいずれか一方から構成される
ことを特徴とする請求項2に記載のデータ書込装置。 - 前記反転回路は、前記擬似乱数と前記第1選択信号と前記第1選択信号の論理値が反転された反転信号とが入力され、前記擬似乱数の論理値に基づいて、前記第1選択信号及び前記反転信号のいずれか一方を選択して前記第2選択信号として出力する選択スイッチから構成される
ことを特徴とする請求項2に記載のデータ書込装置。 - 前記同期情報が記録データとして出力されるたびに、カウント値をカウントアップし、該カウント値が予め設定された所定値に達するまで、前記反転回路を動作させる反転制御信号を前記反転回路に出力するカウンタを備え、
前記反転回路は、前記カウンタから前記反転制御信号が入力されているときに動作し、前記カウンタから前記反転制御信号が未入力のときには停止する
ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1つに記載のデータ書込装置。 - 前記反転回路は、前記第1選択信号と前記擬似乱数とが入力され、前記カウンタから前記反転制御信号が入力されているときには前記擬似乱数を前記第2選択信号として出力し、前記カウンタから前記反転制御信号が未入力のときには前記第1選択信号を第2選択信号として出力する
ことを特徴とする請求項5に記載のデータ書込装置。 - 各同期フレームの先頭に、異なる同期データが設定されたプライマリ同期信号及びセカンダリ同期信号のいずれか一方が同期情報として付加された記録データを相変化光ディスクに記録するデータ書込装置であって、
前記各同期フレーム毎に、前記プライマリ同期信号が選択されたときの累積的なDSV値(Digital Sum Value)と、前記セカンダリ同期信号が選択されたときの累積的なDSV値とを比較し、該DSV値の絶対値が小さくなるように、前記プライマリ同期信号及び前記セカンダリ同期信号のいずれか一方を選択する第1選択信号を出力する比較部と、
前記第1選択信号の論理値を所定回数毎に強制的に反転させ、前記第1選択信号を第2選択信号として出力する反転部と、
前記第2選択信号の論理値に基づいて、前記プライマリ同期信号及びセカンダリ同期信号のいずれか一方を前記同期情報として選択して出力する選択回路と
を備えたことを特徴とするデータ書込装置。 - 前記反転部は、
前記第1選択信号と前記第1選択信号の論理値が反転された反転信号とが入力される選択スイッチと、
前記第1選択信号を反転させる反転制御信号を、所定のタイミングで前記選択スイッチに出力する反転制御部と、から構成され、
前記選択スイッチは、前記反転制御信号が入力されているときに前記反転信号を前記第2選択信号として出力し、前記反転制御信号が未入力のときに前記第1選択信号を前記第2選択信号として出力する
ことを特徴とする請求項7に記載のデータ書込装置。 - 前記プライマリ同期信号が選択されたときの累積的なDSV値及び前記セカンダリ同期信号が選択されたときの累積的なDSV値と予め設定されたしきい値とを比較し、前記プライマリ同期信号が選択されたときの累積的なDSV値及び前記セカンダリ同期信号が選択されたときの累積的なDSV値の少なくとも一方がしきい値よりも大きくなったときに、反転部の動作を停止させる判定回路を備えた
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載のデータ書込装置。 - 各同期フレームの先頭に、異なる同期データが設定されたプライマリ同期信号及びセカンダリ同期信号のいずれか一方が同期情報として付加された記録データを相変化光ディスクに記録するデータ書込方法であって、
前記各同期フレーム毎に、前記プライマリ同期信号が選択されたときの累積的なDSV(Digital Sum Value)値と、前記セカンダリ同期信号が選択されたときの累積的なDSV値とを比較するステップと、
前記DSV値の絶対値が小さくなるように、前記プライマリ同期信号及び前記セカンダリ同期信号のいずれか一方を選択する選択信号を出力するステップと、
前記選択信号の論理値をランダムな回数毎に強制的に反転させて出力するステップと、
前記選択信号の論理値に基づいて、前記プライマリ同期信号及びセカンダリ同期信号のいずれか一方を前記同期情報として選択するステップと
を備えたことを特徴とするデータ書込方法。
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