JP2008082362A - 伸縮式排気管 - Google Patents

伸縮式排気管 Download PDF

Info

Publication number
JP2008082362A
JP2008082362A JP2006260077A JP2006260077A JP2008082362A JP 2008082362 A JP2008082362 A JP 2008082362A JP 2006260077 A JP2006260077 A JP 2006260077A JP 2006260077 A JP2006260077 A JP 2006260077A JP 2008082362 A JP2008082362 A JP 2008082362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
female
male
conduit
conductive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006260077A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4688767B2 (ja
Inventor
Shinichi Hagiwara
伸一 萩原
Yukihiko Shimonoma
行彦 下野間
Toshiyuki Nomura
俊行 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Rinnai Corp
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd, Rinnai Corp filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP2006260077A priority Critical patent/JP4688767B2/ja
Publication of JP2008082362A publication Critical patent/JP2008082362A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4688767B2 publication Critical patent/JP4688767B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】導電性材料から成る雌管と、前記雌管に摺動自在に挿入され、且つ、導電性材料から成る雄管と、前記雄管の外周と雌管の内周との間に気密的に介在されたOリングを具備する伸縮式排気管に於いて、伸縮式排気管の長さを連続的に調節できる構成にしても、雄管と雌管が確実に電気接続状態に維持できるようにする。
【解決手段】前記雌管(2)の外周面には断熱層が積層されており、前記雄管(1)の外周面には、該雄管(1)の軸方向に延びる帯状導電域を除いて断熱層が積層され、前記雌管(2)には、前記帯状導電域に弾性的に押圧される導電性のスライド端子が電気接触状態に取り付けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガス温風暖房器等の燃焼用機器に接続される伸縮式排気管に関するものである。
ガス温風暖房器等の燃焼機器に接続される排気管には高温排気が流れることから、図5に示すように、排気管の外周面に植毛による断熱層(a)を設けて外表面が熱くなるのを防止したものがある(特許文献1)。
図5は、金属製の雄管(1)と雌管(2)を順次直列接続することによって、必要な長さの排気管を構成できるようにしたもので、これら雄管(1)と雌管(2)の接続部は金属製の抜止金具(3)で抜止め状態に固定されている。
雌管(2)の接続側の端部近傍に形成された内周溝(20)には、雄管(1)との間に介在される気密性確保のためのOリング(4)が装填されていると共に、該Oリング(4)の装填部にはグリスが塗布されている。
雄管(1)と雌管(2)の外周には、接続端の導電域(11)(21)を除いて、植毛による断熱層(a)が設けられていると共に、抜止金具(3)が前記導電域(11)(21)に跨る態様で装着されている。具体的には、雄管(1)と雌管(2)に周設された外周リブ(12)(22)の両外側に、これら両管(1)(2)を抜け止め状態に保持する抜止金具(3)の内フランジ(31)(32)が接触している。
このものでは、雄管(1)と雌管(2)の接続端の導電域(11)(21)に跨るように金属製の抜止金具(3)が装着されているから、雄管(1)と雌管(2)が電気的に接続された状態になる。従って、雄管(1)と雌管(2)との間に電流が流れるか否かを確認することにより、雄管(1)と雌管(2)との離脱を検出することができる利点がある。
ところが、上記図5の排気管では、雄管(1)と雌管(2)を順次接続することによって、全長を段階的にしか設定出来ないから、最終的な仕上げ寸法に微調整する際には、接続状態にある雄管(1)や雌管(2)の先端を切断しなければならない。従って、切断作業に手間が掛かると共に、誤って過剰に切断をした場合は、過剰切断された雄管(1)や雌管(2)を廃棄する必要があり、材料の無駄が生じる。
そこで、図6に示す伸縮式の排気管の外周面に既述植毛による断熱層を形成することも考えられる。
即ち、図6に示すように、雄管(1)の先端に連設されたスライド端子(13)を雌管(2)の内面に摺動自在に押圧させると共に、雄管(1)の先端近傍の環状溝(14)にOリング(4)を装填するのである。そして、このように摺動自在に接続された雄管(1)と雌菅(2)の外周全域に、図5のものと同様の植毛による断熱層を形成するのである。
このようにすると、雌管(2)に対する雄管(1)の挿入深さが連続的に変化して排気管の全長を連続調節できると共に、雄管(1)と雌管(2)がスライド端子(13)を介して電気的接続状態になるから、雄管(1)と雌管(2)との間に電流が流れるか否かを確認することにより、雄管(1)と雌管(2)との離脱を検出することができる。
ところが、このものでは、雄管(1)外周のOリング(4)に塗布されたグリスが雌管(2)内面の摺動部に付着することから、スライド端子(13)と雌管(2)の接触部が前記グリスで絶縁される場合があり、かかる場合は、雄管(1)と雌管(2)との間に電流が流れるか否かを確認しても、雄管(1)と雌管(2)の離脱を検出することができない、という問題があった。
実開昭64−31342号公報
本発明は、かかる点に鑑みて成されたもので、外周面に断熱層が形成された伸縮式排気管の長さを連続的に調節できる構成にしても、雄管(1)と雌管(2)が確実に電気接続状態に維持できるようにすることを課題とする。
[請求項1に係る発明]
上記課題を解決するための請求項1に係る発明の解決手段は、
『導電性材料から成る雌管(2)と、
前記雌管(2)に摺動自在に挿入され、且つ、導電性材料から成る雄管(1)と、前記雄管(1)の外周と雌管(2)の内周との間に気密的に介在されたOリングを具備する伸縮式排気管に於いて、
前記雌管(2)の外周面には断熱層が積層されており、
前記雄管(1)の外周面には、該雄管(1)の軸方向に延びる帯状導電域を除いて断熱層が積層され、
前記雌管(2)には、前記帯状導電域に弾性的に押圧される導電性のスライド端子が電気接触状態に取り付けられている』ことである。
上記解決手段によれば、雄管(1)は雌管(2)に摺動自在に挿入されているから、雄管(1)と雌管(2)の挿入深さを連続的に変化させることが出来、これにより、排気管の全長を連続調節することができる。
又、雄管(1)と雌管(2)の外周面には断熱層が積層されているから、外表面が熱くなるのを防止することができる。
更に、上記解決手段によれば、雄管(1)の外周面には、該雄管(1)の軸方向に延びる帯状導電域を除いて断熱層が積層され、然も、前記帯状導電域に弾性的に押圧されるスライド端子が雌管(2)に電気接触状態に取り付けられている。従って、雌管(2)→スライド端子→雄管(1)の帯状導電域と続く経路で、雌管(2)と雄管(1)が電気接続状態に維持される。この場合、排気管の全長調節のために雄管(1)を雌管(2)に往復摺動させても、雄管(1)の外周の帯状導電域にグリスが付着することはない。グリスが塗布されたOリングは、雄管(1)の外周と雌管(2)の内周との間に介在されていると共に、雄管(1)の外周面の断熱層が存在しない帯状導電域(スライド端子が接触する部分)は、断熱層の表面から、該断熱層の厚さ分だけ落ち込んでいる。
従って、雌管(2)の内面は前記帯状導電域に接触しないから、雌管(2)の内面にグリスが付着していても、これが雄管(1)の外周面の帯状導電域に付着しないのである。
従って、雄管(1)の外周面の帯状導電域とスライド端子の接触部がグリスで絶縁される不都合がない。
[請求項2に係る発明]
請求項1に係る発明に於いて、
『前記スライド端子は、前記雌管(2)に於ける雄管(1)の挿入側端部の外周を締め付ける締付バンドに設けられている』ものとすることができる。
このものでは、雌管(2)に於ける雄管(1)の挿入側端部の外周を締付バンドで締め付けると、該締め付けによって雌管(2)が直径収縮して雄管(1)を圧迫し、これにより、雌管(2)と雄管(1)が摺動阻止状態に固定される。
[請求項3に係る発明]
請求項1又は請求項2に係る発明に於いて、
『前記帯状導電域は、前記雄管(1)の軸方向に直線的に延びる構成である』ものでは、断熱層が存在しない為に熱くなりやすい帯状導電域を人に触れ難い向きにセットして配管することにより、安全性の高い配管状態にすることができる。
本発明は次の特有の効果を有する。
請求項1に係る発明では、伸縮式排気管の長さを連続的に調節できる構成にしても、雄管(1)の外周面の帯状導電域とスライド端子の接触部がグリスで絶縁されないから、雄管(1)と雌管(2)が確実に電気接続状態に維持される。
また、請求項2に係る発明によれば、スライド端子を締付バンドに設けたから、締付け前の締付バンドを周方向に回転させることにより、スライド端子を帯状導電域に容易に合致させることができる。
請求項3に係る発明では、断熱層が存在しない為に熱くなり易い帯状導電域を人に触れ難い向きにセットして配管することにより、安全性の高い配管状態にすることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る伸縮式排気管の断面図である。
雄管(1)と雌管(2)は、導電性材料たる円筒形の金属パイプで構成されており、図1,図2に示すように、雄管(1)の接続側端部(10)の外周には平行な環状リブ(15)(16)が隆起している。環状リブ(15)(16)の間の環状溝(17)には、グリスが塗布されたOリング(18)が装填されていると共に、該Oリング(18)は、雄管(1)と雌管(2)の内周面間に気密的に介在されている。
雄管(1)の接続側端部(10)と、反対側端部(19)の間は、長手方向に直線的に延びる帯状導電域(1a)を除いて、短繊維が植毛されており、これにより、断熱層(5)が形成されている。
図1に示すように、雌管(2)に於ける雄管(1)の挿入側の接続端(23)は、直径が拡大した大径部(24)になっており、該大径部(24)には、雄管(1)と雌管(2)を固定する締付バンド(7)が外嵌している。
図3に示すように、締付バンド(7)は、金属製の帯板を略C字状に曲げ加工した環状主体部(70)の両端から外側に締付フランジ(71)(72)が屈曲したものである。
環状主体部(70)の一方の周縁部には、前記雌管(2)の接続端(23)に形成された大径部(24)に外嵌係合する係合爪(73)(73)が突設されていると共に、係合爪(73)(73)は、環状主体部(70)の周方向に所定ピッチで並んでいる。係合爪(73)は、環状主体部(70)の周縁から外側に突出する基端部(730)と、その外端から屈曲する水平部(731)と、更に、該水平部(731)の先端から内側に屈曲する係合先端部(732)を具備した鉤状に形成されている。
環状主体部(70)の内周には、雄管(1)の外周に弾性的に押圧される弧状弾性板(74)がスポット溶接されている。弧状弾性板(74)は図4に示す構成で、弾性金属板を円弧状に曲げ加工し、弧状主体部(77)と、その一方の周縁から内周方向へ屈曲するスライド端子(76)と、外周方向へ屈曲する外側端子(75)とを具備している。外側端子(75)は、弧状主体部(77)から延長する第1水平部(750)と、その先端から外側へ屈曲する起立部(751)と、更に、該起立部(751)の先端から水平方向に屈曲する第2水平部(752)を具備している。
上記のように構成された弧状弾性板(74)を締付バンド(7)の環状主体部(70)に結合するときは、締付バンド(7)の環状主体部(70)から延長する係合爪(73)(73)の内側に弧状弾性板(74)の外側端子(75)(75)が位置するように、該弧状弾性板(74)を前記環状主体部(70)の内面に沿って当接させる。その後、弧状弾性板(74)の中央部の2箇所(各箇所は、互いに周方向にずれている)を環状主体部(70)にスポット溶接すると、図3に示すように、締付バンド(7)の環状主体部(70)の内周に弧状弾性板(74)が結合される。この結合状態では、弧状弾性板(74)のスライド端子(76)側の端部は、締付バンド(7)の環状主体部(70)から接離する方向に弾性を有する状態になる。
又、締付バンド(7)の周方向の一端の締付フランジ(71)には、締付ネジ(8)を挿通させる透孔(710)が開設されていると共に、他方の締付フランジ(72)に形成されたバーリング孔は締付ネジ(8)を螺入する雌ネジ(720)になっている。
上記各部品を用いて本実施の形態に係る伸縮式排気管を組み立てるときは、先ず、雌管(2)の接続端(23)に形成された大径部(24)に締付バンド(7)の係合爪(73)(73)部分を外嵌させる。この状態では、締付バンド(7)の環状主体部(70)に結合された弧状弾性板(74)の外側端子(75)(75)は、前記雌管(2)の大径部(24)の外面に当接する。つぎに、前記環状主体部(70)の周方向の端部から突出する締付フランジ(71)の透孔(710)に挿通した締付ネジ(8)の先端を他方の締付フランジ(72)の雌ネジ(720)に緩く螺入して仮締め状態にする。
次に、雄管(1)の接続側端部(10)のOリング(18)部分にグリスを塗布した後、雄管(1)の接続側端部(10)を、雌管(2)内に接続端(23)側から挿入する。すると、雄管(1)の環状溝(17)に装着されたOリング(18)が雌管(2)の内面に摺動自在に圧接され、これにより、雌管(2)と雄管(1)の摺動部の気密性が確保される。
又、雄管(1)を雌管(2)に挿入するときは、締付バンド(7)の環状主体部(70)に結合された弧状弾性板(74)の一端のスライド端子(76)を、雄管(1)の外周の帯状導電域(1a)(断熱層(5)が形成されていない部分)に当接させる。すると、雄管(1)の帯状導電域(1a)→スライド端子(76)→弧状弾性板(74)の外側端子(75)(75)及び締付バンド(7)の係合爪(73)(73)→雌管(2)の接続端(23)の大径部(24)と繋がる電気回路が形成され、雌管(2)と雄管(1)が電気接続状態に維持される。
その後、雌管(2)の一端をガス温風暖房器(H)(図1参照)の排気口に接続した後、雌管(2)に対する雄管(1)の挿入度合いを調節し、更に、締付ネジ(8)を締付けることによって締付バンド(7)で雌管(2)及び雄管(1)の外周を圧迫し、これにより、雄管(1)と雌管(2)を固定する。これにより、ガス温風暖房器(H)からの排気が、雌管(2)と雄管(1)からなる伸縮排気管を流れて屋外に排出できる状態になる。尚、本実施の形態に係る伸縮式排気管をガス温風暖房器(H)に配管接続するときは、断熱層(5)が存在しない為に熱くなりやすい帯状導電域(1a)を人に触れ難い向きにセットして配管することにより、安全性の高い配管状態にすることができる。
このものでは、上記したように、雄管(1)と雌管(2)が電気接続状態に維持されるから、雄管(1)と雌管(2)が電気的に導通しているか否(雄管(1)と雌管(2)との間に電流が流れるか否か)かを確認することにより、雄管(1)と雌管(2)との離脱を検出することができる。
又、雌管(2)に対する雄管(1)の挿入度合いを調節する際には、Oリング(18)に塗布されたグリスは雌管(2)の内面に付着するものの、雄管(1)の外面の帯状導電域(1a)には付着することはない。雄管(1)の外周面の断熱層(5)が存在しない帯状導電域(1a)は、断熱層(a)の表面から、該断熱層(5)の厚さ分だけ落ち込んでいる。従って、雌管(2)の内面が帯状導電域(1a)に接触せず、雌管(2)の内面にグリス(Oリング(18)に塗布されたグリス)が付着していても、これが雄管(1)の外周面の帯状導電域(1a)に付着しない。従って、雄管(1)の外周面の帯状導電域とスライド端子の接触部がグリスで絶縁される不都合がないから、雄管(1)と雌管(2)が確実に電気接続状態に維持される。よって、雄管(1)と雌管(2)との間に電流が流れるか否かを確認することにより、雄管(1)と雌管(2)との離脱を確実に検出することができる。
尚、上記実施の形態では、本願発明の伸縮式排気管をガス温風暖房器(H)に適用したが、湯沸器等の燃焼用機器に適用することもできる。
本発明の実施の形態に係る伸縮式排気管の縦断面図 本発明の実施の形態に係る伸縮式排気管を構成する雄管(1)の斜視図 締付バンド(7)の斜視図 弧状弾性板(74)の斜視図 従来例の説明図 従来例の説明図
符号の説明
(1)・・・雄管
(2)・・・雌管
(5)(6)・・・断熱層
(76)・・・スライド端子
(1a)・・・帯状導電域

Claims (3)

  1. 導電性材料から成る雌管(2)と、
    前記雌管(2)に摺動自在に挿入され、且つ、導電性材料から成る雄管(1)と、前記雄管(1)の外周と雌管(2)の内周との間に気密的に介在されたOリングを具備する伸縮式排気管に於いて、
    前記雌管(2)の外周面には断熱層が積層されており、
    前記雄管(1)の外周面には、該雄管(1)の軸方向に延びる帯状導電域を除いて断熱層が積層され、
    前記雌管(2)には、前記帯状導電域に弾性的に押圧される導電性のスライド端子が電気接触状態に取り付けられている、伸縮式排気管。
  2. 請求項1に記載の伸縮式排気管に於いて、
    前記スライド端子は、前記雌管(2)に於ける雄管(1)の挿入側端部の外周を締め付ける締付バンドに設けられている、伸縮式排気管。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の伸縮式排気管に於いて、
    前記帯状導電域は、前記雄管(1)の軸方向に直線的に延びる構成である、伸縮式排気管。
JP2006260077A 2006-09-26 2006-09-26 伸縮式排気管 Expired - Fee Related JP4688767B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006260077A JP4688767B2 (ja) 2006-09-26 2006-09-26 伸縮式排気管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006260077A JP4688767B2 (ja) 2006-09-26 2006-09-26 伸縮式排気管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008082362A true JP2008082362A (ja) 2008-04-10
JP4688767B2 JP4688767B2 (ja) 2011-05-25

Family

ID=39353446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006260077A Expired - Fee Related JP4688767B2 (ja) 2006-09-26 2006-09-26 伸縮式排気管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4688767B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103410369A (zh) * 2013-08-27 2013-11-27 中国电力工程顾问集团华东电力设计院 玻璃钢烟囱拼接方法及施工连接装置
JP2015102099A (ja) * 2013-11-21 2015-06-04 東京フォーミング株式会社 伸縮配管の製造方法
FR3112591A1 (fr) * 2020-07-20 2022-01-21 Poujoulat Tronçon de conduit de fumée du type à deux tubes concentriques et son procédé de fabrication

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102270835B1 (ko) * 2019-11-21 2021-06-29 피피아이 주식회사 가스 보일러 연통 구조

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63154925U (ja) * 1987-03-26 1988-10-12
JPS6415065A (en) * 1987-07-07 1989-01-19 Nec Corp Treatment programming apparatus

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63154925U (ja) * 1987-03-26 1988-10-12
JPS6415065A (en) * 1987-07-07 1989-01-19 Nec Corp Treatment programming apparatus

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103410369A (zh) * 2013-08-27 2013-11-27 中国电力工程顾问集团华东电力设计院 玻璃钢烟囱拼接方法及施工连接装置
JP2015102099A (ja) * 2013-11-21 2015-06-04 東京フォーミング株式会社 伸縮配管の製造方法
FR3112591A1 (fr) * 2020-07-20 2022-01-21 Poujoulat Tronçon de conduit de fumée du type à deux tubes concentriques et son procédé de fabrication
EP3943814A1 (fr) * 2020-07-20 2022-01-26 Poujoulat Tronçon de conduit de fumée du type à deux tubes concentriques et son procédé de fabrication

Also Published As

Publication number Publication date
JP4688767B2 (ja) 2011-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7626146B2 (en) Modular heater systems
JP5969501B2 (ja) ホースカッティングクリップを備えた流体コネクタ
JP2010171013A (ja) 電気コネクタ
JP4688767B2 (ja) 伸縮式排気管
JP2015508145A (ja) 接続部材を断熱導管と接続するための接続方法
JP2015508145A5 (ja)
US8727388B2 (en) Coupling arrangement comprising a coupling body and a metal pipe, as well as method for assembly of the coupling body
US9581503B2 (en) Sensor and sensor mounting structure
US20150096159A1 (en) Compression Wire Joints
CA3052495C (en) Pipe connector with tapered thread nut
JP2019075359A (ja) スパークプラグ
US20020106923A1 (en) Device for producing an electrically conductive pipe joint
JP4986688B2 (ja) 管継手、及び、管の過電圧保護方法
US9281663B2 (en) General aviation igniter cable assembly
JP2019027994A (ja) 温度センサ
JP2010031942A (ja) 加熱配管及びこれを用いた尿素scrシステム用配管
KR20110011805U (ko) 보일러용 연도와 연통의 고정장치
US5700038A (en) Pipe connection assembly
KR20140105237A (ko) 플랜지 이음용 절연장치
CN218845398U (zh) 一种液压管防冻接头
KR101539407B1 (ko) 나선형 주름관 연결구
CN209839499U (zh) 一种金属真空保温水管
JP3176618U (ja) ねじ無し継手アタッチメント
CN201396539Y (zh) 波纹管连接件
JP2003232477A (ja) 金属管接続構造および金属管接続具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20090128

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110131

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20110208

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110215

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees