JP2003232477A - 金属管接続構造および金属管接続具 - Google Patents

金属管接続構造および金属管接続具

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JP2003232477A
JP2003232477A JP2002029595A JP2002029595A JP2003232477A JP 2003232477 A JP2003232477 A JP 2003232477A JP 2002029595 A JP2002029595 A JP 2002029595A JP 2002029595 A JP2002029595 A JP 2002029595A JP 2003232477 A JP2003232477 A JP 2003232477A
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metal pipe
flange
metal
flanges
insulator base
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Yuji Koga
裕司 古賀
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TAKU SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動機等からの漏れ電流が金属管接続部を介
して金属管から他の金属管に流れるのを阻止することが
できる金属管接続構造および金属管接続具を提供する。 【解決手段】 本発明に係る金属管接続構造は、フラン
ジ5aを有する金属管4aと、フランジ5bを有する金
属管4bと、フランジ5a,5b間に設置されフランジ
5a,5b間を電気的に絶縁しながらフランジ5a,5
b間を接続する接続具とを備える。該接続具は、絶縁体
ベース2と、この両側に突出する固定具3a,3bとを
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属管接続構造お
よび金属管接続具に関し、特に、電動機等からの漏れ電
流が金属管接続部を介して金属管から他の金属管に流れ
るのを阻止可能な金属管接続構造および金属管接続具に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の金属管接続構造の一例を示
す。図5に示すように、金属管4a,4bは、フランジ
5a,5bをそれぞれ有する。フランジ5a,5bは、
金属管4a,4bに溶接される。
【0003】金属管4a,4bの内側には、ライニング
13a,13bが施されている。金属管4a,4b間の
接続には、ボルト等の固定具14を用いる。また、金属
管4a,4b間にはシール用のパッキン12を介在す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、金属管中の
流体を強制的に流すために金属管にポンプが配設される
ことがある。このポンプの駆動源として電動機(モー
タ)等が使用されるが、この電動機から金属管に漏れ電
流が流れることがある。
【0005】かかる漏れ電流15は、図5に示すよう
に、ボルト等の固定具14を介して金属管13aから金
属管13bに流れることとなる。そのため、かかる漏れ
電流15に起因して金属管13a,13b等が腐食する
という問題があった。
【0006】本発明は上記のような課題に鑑みなされた
ものであり、電動機等からの漏れ電流が金属管接続部を
介して金属管から他の金属管に流れるのを阻止すること
ができる金属管接続構造および金属管接続具を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る金属管接続
構造は、1つの局面では、第1フランジを有する第1金
属管と、第2フランジを有する第2金属管と、第1と第
2フランジ間に設置され第1と第2フランジ間を電気的
に絶縁しながら第1と第2フランジ間を接続する接続具
とを備える。
【0008】上記のような接続具を設けることにより、
電動機等からの漏れ電流が金属管接続具を介してたとえ
ば第1金属管から第2金属管へと流れるのを阻止するこ
とができる。それにより、金属管等の腐食を抑制するこ
とができる。
【0009】上記接続具は、たとえば絶縁体ベースと、
該絶縁体ベースの両側に突出し第1と第2フランジに絶
縁体ベースを固定する第1と第2固定具とを有するもの
であってもよい。この場合、第1と第2固定具間を絶縁
体ベースにより電気的に絶縁する。なお、上記の「固定
具」は、ある要素同士を固定するために使用されるもの
であればよく、固定具の一部を構成する要素も上記の
「固定具」に含まれる。たとえばボルトとナット等の固
定具におけるボルトも、上記の「固定具」に含まれる。
【0010】かかる構造の接続具を採用することによ
り、絶縁体ベースで第1と第2固定具間に電流が流れる
のを阻止することができる。それにより、該接続具を介
して漏れ電流が第1と第2金属管の間で流れるのを阻止
することができる。
【0011】本発明に係る金属管接続構造は、他の局面
では、第1絶縁体を介して接続される第1と第2金属管
と、第2絶縁体を介して第1金属管の外周上に設置され
る第1フランジと、第3絶縁体を介して第2金属管の外
周上に設置される第2フランジと、第1と第2フランジ
間を接続する接続具とを備える。
【0012】このようにフランジと金属管の間に絶縁体
を設置した場合には、金属管からフランジへ電流が流れ
るのを阻止することができる。それにより、フランジ間
を接続する接続具を介して上記の漏れ電流がたとえば第
1金属管から第2金属管へと流れるのを阻止することが
できる。また、金属管の間にも第1絶縁体を設置してい
るので、第1金属管から第2金属管へ直接漏れ電流がが
流れることもない。したがって、第1と第2金属管の間
で漏れ電流が流れるのを阻止することができ、金属管等
の腐食を抑制することができる。
【0013】本発明に係る金属管接続具は、第1金属管
の第1フランジと、第2金属管の第2フランジとを接続
するものであって、絶縁体ベースと、該絶縁体ベースの
両側に突出し第1と第2フランジに絶縁体ベースを固定
する第1と第2固定具とを備える。そして、第1と第2
固定具間を絶縁体ベースにより電気的に絶縁する。
【0014】かかる金属管接続具で第1金属管の第1フ
ランジと第2金属管の第2フランジとを接続することに
より、絶縁体ベースでたとえば第1固定具から第2固定
具に上記の漏れ電流が流れるのを阻止することができ
る。それにより、接続具を介して第1フランジから第2
フランジへと漏れ電流が流れるのを阻止でき、第1金属
管から第2金属管に漏れ電流が流れるのを阻止すること
ができる。その結果、上述のように漏れ電流に起因した
金属管等の腐食を抑制することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を用いて、本発
明の実施の形態について説明する。 (実施の形態1)まず、図1と図2を用いて本発明の実
施の形態1について説明する。図1は、本実施の形態1
における金属管接続具1の斜視図である。図2は、図1
に示す金属管接続具1を用いた金属管接続構造の断面図
である。
【0016】本実施の形態1では、フランジ間を電気的
に絶縁しながら機械的に接続することを重要な特徴とす
る。それにより、フランジ間を漏れ電流が流れることを
抑制することができ、フランジおよびこれを接続する接
続具を介して隣り合う金属管に漏れ電流が流れるのを阻
止することができる。
【0017】図1に示す例では、金属管接続具1は、絶
縁体ベース2と、固定具3a,3bとを備える。絶縁体
ベース2は、樹脂等の絶縁体で構成され、環状の形状を
有する。この絶縁体ベース2の両面から突出するように
複数の固定具3を設ける。
【0018】固定具3a,3bとしては、ボルト等を挙
げることができ、図1に示す例では絶縁体ベース2の周
方向に複数の固定具3a,3bをほぼ等間隔で絶縁体ベ
ース2の両面に均等に取付けている。固定具3a,3b
としてボルトを用いる場合には、ボルトの頭部を絶縁体
ベース2内に埋め込むようにすればよい。このとき、絶
縁体ベース2内でボルトの頭部同士が接触しないように
しておく。それにより、各ボルト(固定具)を絶縁体ベ
ース2で電気的に絶縁することができる。なお、上記の
金属管接続具1は、たとえばインサート成形により作製
可能である。
【0019】次に、上記の構造を有する金属管接続具1
を用いた金属管の接続構造について説明する。
【0020】図2に示すように、隣り合う金属管4a,
4bは、たとえば鋼管であり、フランジ5a,5bをそ
れぞれ有する。フランジ5a,5bは、金属管4a,4
bの外周にそれぞれ溶接される。また、フランジ5a,
5bは、金属管接続具1の固定具3a,3bを受け入れ
る貫通穴6a,6bを有する。
【0021】フランジ5a,5b間に、金属管接続具1
の絶縁体ベース2を挟み込み、固定具3をフランジ5
a,5bの貫通穴6a,6bに挿通する。そして、図2
の例では各固定具3a,3bの先端部にナットを取付け
る。それにより、フランジ5a,5b間を機械的に接続
することができる。
【0022】このとき、図2に示すように、金属管4
a,4bの軸方向に並ぶ固定具3a,3bの頭部同士
は、絶縁体ベース2の一部を介して離隔している。つま
り、該固定具3a,3bの頭部同士は、絶縁体ベース2
の一部を介して電気的に絶縁されている。
【0023】そのため、たとえ金属管4aに流れた漏れ
電流がフランジ5aを経由して固定具3aに達したとし
ても、絶縁体ベース2の存在のためフランジ5b側の固
定具3bには漏れ電流が流れない。その結果、金属管4
aから金属管4bに漏れ電流が流れることを阻止するこ
とができ、金属管4b等の腐食を抑制することができ
る。
【0024】なお、図1および図2に示す例では、絶縁
体ベース2の両面に環状の溝部を設け、該溝部にシール
用のOリング7を設置している。 (実施の形態2)次に、図3と図4を用いて本発明の実
施の形態2について説明する。図3は、本実施の形態2
における絶縁部材8の斜視図である。図4は、図3に示
す絶縁部材8を用いた金属管接続構造の断面図である。
【0025】本実施の形態2では、フランジと金属管の
間を電気的に絶縁することを重要な特徴とする。それに
より、金属管からフランジへ漏れ電流が流れることを抑
制することができ、フランジおよびこれを接続する接続
具を介して隣り合う金属管に漏れ電流が流れるのを阻止
することができる。
【0026】図3に示すように、絶縁部材8は、環状の
形状を有し、フランジ部9と、筒状部10とを有する。
この絶縁部材8は、樹脂等の絶縁体で構成され、たとえ
ば所定のバインダーを用いてライニング用のパウダーを
固化させたもので形成することができる。
【0027】次に、上記の絶縁部材8を用いた金属管の
接続構造について説明する。図4において隣り合う金属
管4a,4bは、たとえばステンレス管であり、一端に
フランジ部(スタブエンド)16a,16bを有する。
また金属管4a,4bの外周上にルーズフランジ11
a,11bが取付けられる。ルーズフランジ11a,1
1bは、固定具14を受け入れる貫通穴6a,6bを有
する。
【0028】そして、上記のルーズフランジ11a,1
1bと、金属管4a,4bとの間に上記の構造の絶縁部
材8a,8bをそれぞれ挟み込む。より詳しくは、絶縁
部材8aの筒状部内に各金属管4aを挿入して金属管4
aの外周上に絶縁部材8aを装着し、同様に金属管4b
の外周上に絶縁部材8bを装着する。このとき、絶縁部
材8a,8bのフランジ部を、各金属管4a,4bのフ
ランジ部16a,16bに当接させる。
【0029】このようにして上記のルーズフランジ11
a,11bと、金属管4a,4bとの間に絶縁部材8
a,8bをそれぞれ挟み込むことにより、ルーズフラン
ジ11a,11bが金属管4a,4bと電気的に絶縁さ
れ、ルーズフランジ11a,11bおよび固定具14を
介して、たとえば金属管4aから金属管4bに漏れ電流
が流れるのを阻止することができる。
【0030】他方、金属管4a,4bのフランジ部16
a,16b間には絶縁性パッキン12を設置する。それ
により、金属管4aから金属管4bに直接漏れ電流が流
れることをも阻止することができる。それにより、実施
の形態1の場合と同様に、金属管4b等の腐食を抑制す
ることができる。
【0031】なお、ルーズフランジ11a,11bの固
定には、固定具14を貫通穴6a,6bに挿通し、固定
具14の先端部にナットを取付ければよい。このとき、
ルーズフランジ11a,11bに各金属管4a,4bの
フランジ部16a,16bおよびパッキン12が挟持さ
れるので、結果的に固定具14によって金属管4a,4
bが機械的に接続されることとなる。
【0032】以上のように本発明の実施の形態について
説明を行なったが、本発明は上述の実施の形態に限定さ
れるものではない。本発明の範囲は特許請求の範囲によ
って示され特許請求の範囲と均等の意味および範囲内で
の全ての変更が含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1における金属管接続具
の斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態1における金属管接続構
造の断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態2における絶縁部材の斜
視図である。
【図4】 本発明の実施の形態2における金属管接続構
造の断面図である。
【図5】 従来の金属管接続構造の断面図である。
【符号の説明】
1 金属管接続具、2 絶縁体ベース、3a,3b,1
4 固定具、4a,4b 金属管、5a,5b フラン
ジ、6 貫通穴、7 Oリング、8,8a,8b 絶縁
部材、9,16a,16b フランジ部、10 筒状
部、11a,11b ルーズフランジ、12 パッキ
ン、13a,13b ライニング、15 漏れ電流。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1フランジを有する第1金属管と、 第2フランジを有する第2金属管と、 前記第1と第2フランジ間に設置され、前記第1と第2
    フランジ間を電気的に絶縁しながら前記第1と第2フラ
    ンジ間を接続する接続具と、を備えた、金属管接続構
    造。
  2. 【請求項2】 前記接続具は、 絶縁体ベースと、 前記絶縁体ベースの両側に突出し、前記第1と第2フラ
    ンジに前記絶縁体ベースを固定する第1と第2固定具と
    を有し、 前記第1と第2固定具間を前記絶縁体ベースにより電気
    的に絶縁した、請求項1に記載の金属管接続構造。
  3. 【請求項3】 第1絶縁体を介して接続される第1と第
    2金属管と、 第2絶縁体を介して前記第1金属管の外周上に設置され
    る第1フランジと、 第3絶縁体を介して前記第2金属管の外周上に設置され
    る第2フランジと、 前記第1と第2フランジ間を接続する接続具と、を備え
    た、金属管接続構造。
  4. 【請求項4】 第1金属管の第1フランジと、第2金属
    管の第2フランジとを接続する金属管接続具であって、 絶縁体ベースと、 前記絶縁体ベースの両側に突出し、前記第1と第2フラ
    ンジに前記絶縁体ベースを固定する第1と第2固定具と
    を備え、 前記第1と第2固定具間を前記絶縁体ベースにより電気
    的に絶縁した、金属管接続具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007071515A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Fuji Electric Holdings Co Ltd 冷却装置
JP2013114878A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Ihi Corp 誘導加熱装置

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