JP5674335B2 - 支持手段 - Google Patents

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本発明は、各分割管の互いの管端部同士を接続することで管路が形成される流体管に、管軸方向に沿って所定間隔おきに設けられ、流体管を管軸方向に移動可能に支持する支持手段に関する。
従来の支持手段には、管軸方向に所定間隔おきに設けられ、各々が流体管の外周面を周方向に沿って帯状部材により保持し、流体管を管軸方向に移動可能に支持しているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−183826号公報(第4頁、第1図)
しかしながら、特許文献1にあっては、帯状部材の内周面と流体管の外周面とが全面的に当接しているため、流体管が帯状部材に対し僅かでも偏心した状態で管軸方向に移動すると、流体管の外周面と帯状部材の内周面とが局所的に摺接し、流体管の摺接した箇所の外周面を傷めてしまう虞がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、流体管の外周面を傷付けることなく管軸方向に移動可能に支持する支持手段を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の支持手段は、
各分割管の互いの管端部同士を接続することで管路が形成される流体管に、管軸方向に沿って所定間隔おきに設けられ、前記流体管を管軸方向に移動可能に支持する支持手段であって、
各々の前記支持手段は、前記流体管とは独立して管路に沿う剛体に立設されるとともに前記分割管を外周に沿って支持するスタンドと、該スタンドとの間に該分割管を挟み外周に沿って被覆するカバーと、前記分割管を挟圧可能に前記スタンド及び前記カバーを接続する接続部材と、から成り、
前記スタンドは、前記分割管の外周面に周方向に沿って当接する弾性部材を備えるとともに、前記カバーは、内径方向に突設され前記分割管の外周面に周方向に沿って当接する突起部を備え、且つ前記突起部に管軸方向に連続し前記分割管の外周面から漸次離間するように形成されたテーパ部を備え、前記分割管は、前記スタンドに備えられた前記弾性部材と、前記カバーの内径方向に突設された前記突起部とに当接した状態で、前記接続部材により前記分割管を挟圧することで前記弾性部材が前記分割管の外周面に当接することを特徴としている。
この特徴によれば、スタンド及びカバーを接続する接続部材により分割管を挟圧することで、弾性変形した弾性部材が分割管の外周面に沿って均一に馴染んで当接するため、突起部と分割管との当接領域が、流体管の管軸方向の移動の前後で変わらず維持され、流体管の外周面を傷付けずに弾性部材及び突起部により管軸に沿って案内しながら移動できる。
そして、分割管は、スタンドに備えられた弾性体と、カバーの内径方向に突設された突起部とに当接した状態で、接続部材により分割管を挟圧することで弾性部材が分割管の外周面に当接するので、弾性部材は、弾性変形しつつ分割管の外周面に沿って馴染んで当接し、突起部と分割管との当接領域が、流体管の管軸方向の移動の前後で変わらず維持される。そのため、突起部と分割管との当接領域が、流体管の管軸方向の移動の前後で変わらず維持され、該当接領域が維持され、流体管が微振動等を外力として受けて管軸方向に若干の移動が生じる場合においても、管軸に沿って案内しながら移動可能に分割管を安定して支持することができるとともに、突起部に管軸方向に連続したテーパ部が、分割管の外周面から漸次離間して形成されているため、管軸方向の移動を許容された分割管が、テーパ部に当接することなく突起部に当接した状態のまま移動できる。
本発明の支持手段は、
前記各分割管は、少なくとも1つの前記支持手段に支持されていることを特徴としている。
この特徴によれば、互いの管端部同士が接続された各分割管が、それぞれ支持手段に支持されているため、分割管同士が互いに相対移動しても、各分割管を安定して支持できる。
本発明の支持手段は、
前記テーパ部は、前記突起部を中心に管軸方向の両側に形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、分割管が、管軸に沿う両方向のうち何れの方向に移動する場合も、同様に、テーパ部に当接することなく突起部に当接した状態のまま移動できる。
本発明の支持手段は、
前記突起部は、前記カバーの周方向に沿って複数設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、突起部をカバーの周方向に沿って複数設けることで、接続部材による挟圧力に応じて当接領域の加減を適宜設計できる。
本発明の支持手段は、
前記突起部は、前記カバーの周方向に亘って延在していることを特徴としている。
この特徴によれば、カバーの周方向に亘って延在している突起部により、分割管を周方向に均一に支持できる。
実施例1における支持手段に支持される流体管を示す図である。 (a)は、実施例1における支持手段の正面図であり、(b)は、(a)のA−A断面図であり、(c)は、カバーの底面図である。 (a)は、実施例2における支持手段の正面図であり、(b)は、(a)のB−B断面図であり、(c)は、カバーの底面図である。 (a)は、実施例3における支持手段の正面図であり、(b)は、(a)のC−C断面図であり、(c)は、カバーの底面図である。
本発明に係る支持手段を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
先ず、実施例1に係る支持手段につき、図1及び図2(a)〜(c)を参照して説明する。図1に示されるように、本実施例の流体管1は、気中に露出した状態で敷設された上水道管であり、隣接した分割管2,2の互いの管端部2a,2a、すなわち互いの受口部と挿口部とを嵌挿して管軸方向に接続することで、管路が形成されている。尚、特に図示しないが、流体管1は、各分割管である直管や曲管、若しくは管路を開閉可能な流体弁、その他の接続部材を適宜接続して構成されている。
流体管1は、管軸方向に所定間隔おきに設けられた支持手段10により、管軸方向に移動可能に支持されている。各支持手段10は、各分割管2の両管端部2a,2aにそれぞれ設けられ、各分割管2を支持している。
図1及び図2(a)に示されるように、各支持手段10は、流体管1とは独立して下方で管路に沿う剛体としての例えばコンクリート等から成る床部材Kに立設され、分割管2を略下半分の外周に沿って支持するスタンド12と、スタンド12との間に当該分割管2を挟み略上半分の外周に沿って被覆するカバー11と、分割管2を挟圧可能にスタンド12及びカバー11を接続する接続部材としてのボルト・ナット13と、から構成されており、スタンド12とカバー11とで分割管2の外周面を周方向に亘って支持している。
図2(a)に示されるように、より具体的には、スタンド12は、床部材Kに載置される底部12aに形成された貫通孔12cに、床部材Kに対し剛設されたアンカーボルト3を挿通してナット4を螺合することで、床部材Kに対し固定されており、分割管2の外周面に沿う曲面形状の支持部12bには、図2(a)の点線囲い部に示されるように、ゴム板から成る弾性部材14が周方向に沿って敷設されている。
また、図2(b),(c)に示されるように、カバー11は、分割管2の外周面に帯状に対向する内周面における管軸方向の略中心部に、内径方向に突設され分割管2の外周面に当接する突起部11aが、カバー11の周方向に亘り延在して設けられている。
また、カバー11の内周面におけるこの突起部11aを中心にした管軸方向の両側に、突起部11aに連続し分割管2の外周面から漸次離間するテーパ部11b,11bがそれぞれ形成されている。
ボルト・ナット13は、分割管2の径方向に互いに対抗する2箇所にて取付けられ、分割管2を挟圧した状態でスタンド12とカバー11とを接続している。より具体的には、ボルト・ナット13は、互いに対向するスタンド12の側端部とカバー11の側端部とにそれぞれ形成された挿通孔にボルトを挿通するとともにナットを螺合し、例えば公知のトルクレンチ等の工具により従来よりも小さい所定大きさの力に規制された締め付けトルクで締め付けられる。また、本実施例のボルト・ナット13は、各ボルトにつき2個のナットが螺合した、いわゆるダブルナットを構成しており、上記のように比較的小さい力の締め付けトルクであっても、ダブルナットの機能によりボルト・ナットの螺合が緩まず、従来よりも小さい前記所定大きさの締め付けトルクでの接続状態が維持される。
尚、本実施例のボルト・ナット13は、従来よりも小さい所定大きさの力の締め付けトルクでスタンド12とカバー11とを接続しているが、締め付けトルクの大きさは、従来と同等程度若しくは大きくても構わない。また接続部材としてのボルト・ナットは、例えば各ボルトにつき1個のみのナットが螺合するものであってもよい。更に尚、例えばスタンドとカバーとが、一方の側部でヒンジにより接続されるとともに、他方の側部で接続部材としてのボルト・ナットにより接続されてもよい。また本発明の接続部材は、ボルト・ナットに限らず周知の締結部材であっても構わない
ボルト・ナット13の接続により、分割管2は、スタンド12の支持部12bに敷設された弾性部材14と、カバー11の内周面のうち周方向に亘る突起部11aとに当接した状態で、支持手段10に支持されている。
上記の支持手段10により支持された流体管1は、流体管1の周囲の地盤や例えば橋梁等の各種構造物が生じる微振動等を外力とし、管軸方向に若干の移動が生じる場合があるが、上述した本発明の支持手段10の構成に依れば、剛体としての床部材Kに立設されたスタンド12及びカバー11を接続する接続部材としてのボルト・ナット13により分割管2を挟圧することで、弾性変形した弾性部材14が分割管2の外周面に沿って均一に馴染んで当接するため、突起部11aと分割管2との当接領域が、流体管1の管軸方向の移動の前後で変わらず維持され、流体管1の外周面を傷付けずに弾性部材14及び突起部11aにより管軸に沿って案内しながら移動できる。
また、互いの管端部2a,2a同士が接続された各分割管2が、それぞれ支持手段10に支持されているため、分割管2,2同士が互いに相対移動しても、各分割管2を安定して支持できる。
また、突起部11aに管軸方向に連続したテーパ部11bが、分割管2の外周面から漸次離間して形成されているため、管軸方向の移動を許容された分割管2が、テーパ部11bに当接することなく突起部11aに当接した状態のまま移動できる。特に、流体管1が、支持手段10の軸に対して僅かに斜方向を向く管軸方向に移動しても、テーパ部11bとの当接を回避できる。
更に、テーパ部11b,11bが、突起部11aを中心に管軸方向の両側に形成されていることで、分割管2が、管軸に沿う両方向のうち何れの方向に移動する場合も、同様に、テーパ部11bに当接することなく突起部11aに当接した状態のまま移動できる。
また、カバー11の周方向に亘って延在している突起部11aにより、分割管2を周方向に均一に支持できる。
次に、実施例2に係る支持手段につき、図3(a)〜(c)を参照して説明する。尚、前記実施例と重複する構成については、前記実施例と同一の符号を付し、その説明を省略する。
本実施例の支持手段20のカバー21は、分割管2の外周面に帯状に対向する内周面における管軸方向の略中心部に、内径方向に突設され分割管2の外周面に当接する突起部21aが、カバー21の周方向に沿う適宜の複数箇所(本実施例では2箇所)にて、周方向に所定長さ延在している。
より具体的には、本実施例の各突起部21aは、カバー21の内周面における管頂部及び両側部にそれぞれ形成された非当接部21cに周方向に隣接して設けられている。各非当接部21cは、分割管2の外周面よりも大径の曲面形状に形成され、本実施例のカバー21は、各非当接部21cが分割管2の外周面から常時離間した状態で取り付けられる。
カバー21の内周面における各突起部21aを中心にした管軸方向の両側に、突起部21aに連続し分割管2の外周面から漸次離間するテーパ部21b,21bが形成されている。
このように、突起部21aをカバー21の周方向に沿って複数設けることで、接続部材としてのボルト・ナット13による挟圧力に応じて当接領域の加減を適宜設計できる。
次に、実施例3に係る支持手段につき、図4(a)〜(c)を参照して説明する。尚、前記実施例と重複する構成については、前記実施例と同一の符号を付し、その説明を省略する。
本実施例の支持手段30のカバー31は、分割管2の外周面に帯状に対向する内周面に、内径方向に突設され分割管2の外周面に当接する突起部31aが、カバー31の周方向に沿う適宜の複数箇所(本実施例では5箇所)にて、管軸方向に所定長さ延在している。
より具体的には、本実施例の各突起部31aは、カバー31の内周面に形成された非当接部31cと周方向に交互に隣接して設けられている。各非当接部31cは、分割管2の外周面よりも大径の曲面形状に形成され、本実施例のカバー31は、各非当接部31cが分割管2の外周面から離間した状態で取り付けられる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例1では、流体管1が上水管として構成されているが、流体管内を流れる流体は必ずしも上水に限らず、例えば工業用水であってもよいし、また気体や気液混合状態の流体が流れる流体管にも適用可能である。
また、例えば前記実施例1では、流体管1の下方で独立して管路に沿う剛体としての床部材Kに、支持手段10のスタンド12が立設しているが、本発明の支持手段を構成するスタンドを立設する剛体は、例えば流体管の上方で独立して管路に沿う天井部材でもよいし、若しくは流体管の側方で独立して管路に沿う壁部材でも構わない。
また、例えば前記実施例1では、支持手段10が、各分割管2の両管端部2a,2aに設けられているが、本発明の支持手段の管軸方向の設置箇所は前記実施例に限られず、例えば支持手段は、各分割管の略中央部など所定の1箇所のみに設けられていてもよいし、或いは支持手段は、互いに接続され管路が形成される分割管の所定本数おきに設けられていてもよい。
更に、例えば前記実施例1では、支持手段10のカバー11に突設された突起部11aが、カバー11の内周面における管軸方向の略中心部に突設されるとともに、この突起部11aを中心にして管軸方向の両側それぞれにテーパ部11b,11bが形成されているが、例えば突起部が、カバーの内周面における管軸方向の何れか一方の端部のみに突設されるとともに、前記突起部に連続したテーパ部が、カバーの内周面における他方の端部に向けて形成されていてもよい。
1 流体管
2 分割管
2a 管端部
10 支持手段
11 カバー
11a 突起部
11b テーパ部
12 スタンド
13 ボルト・ナット(接続部材)
14 弾性部材
20 支持手段
21 カバー
21a 突起部
21b テーパ部
30 支持手段
31 カバー
31a 突起部

Claims (5)

  1. 各分割管の互いの管端部同士を接続することで管路が形成される流体管に、管軸方向に沿って所定間隔おきに設けられ、前記流体管を管軸方向に移動可能に支持する支持手段であって、
    各々の前記支持手段は、前記流体管とは独立して管路に沿う剛体に立設されるとともに前記分割管を外周に沿って支持するスタンドと、該スタンドとの間に該分割管を挟み外周に沿って被覆するカバーと、前記分割管を挟圧可能に前記スタンド及び前記カバーを接続する接続部材と、から成り、
    前記スタンドは、前記分割管の外周面に周方向に沿って当接する弾性部材を備えるとともに、前記カバーは、内径方向に突設され前記分割管の外周面に周方向に沿って当接する突起部を備え、且つ前記突起部に管軸方向に連続し前記分割管の外周面から漸次離間するように形成されたテーパ部を備え、前記分割管は、前記スタンドに備えられた前記弾性部材と、前記カバーの内径方向に突設された前記突起部とに当接した状態で、前記接続部材により前記分割管を挟圧することで前記弾性部材が前記分割管の外周面に当接することを特徴とする支持手段。
  2. 前記各分割管は、少なくとも1つの前記支持手段に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の支持手段。
  3. 前記テーパ部は、前記突起部を中心に管軸方向の両側に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の支持手段。
  4. 前記突起部は、前記カバーの周方向に沿って複数設けられていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の支持手段。
  5. 前記突起部は、前記カバーの周方向に亘って延在していることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の支持手段。
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