JP2013165585A - 固定子コイル接続装置および回転電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固定子コイル接続装置は、液状の冷媒で冷却される複数の固定子コイルと、固定子コイルの端部に接合されたクリップと、クリップを介して固定子コイルの端部間に架け渡されたコイル接続部材と、を具備している。コイル接続部材は、冷媒が流れる導体管、導体管の両端部に設けられたジョイントおよびジョイントに設けられた固定具と、を含む。固定具は、クリップにねじ込むことでクリップとジョイントとの間を電気的に接続するとともに、ジョイントをクリップの接続口に固定する。導体管は、第1の端部、第2の端部および中間部を備えている。第1の端部、第2の端部および中間部は互いに一体に成形されているとともに、少なくとも中間部が可撓性を有するように構成されている。
【選択図】図3
Description
以下、第1の実施形態について、図1ないし図6を参照して説明する。
図7は、第2の実施形態を開示している。第2の実施形態は、クリップ18の嵌合孔25の形状およびジョイント32a,32bの挿入部41の形状が第1の実施形態と相違している。それ以外の構成は第1の実施形態と同様である。そのため、第2の実施形態において、第1の実施形態と同一の構成部分には同一の参照符号を付して、その説明を省略する。
図8は、第3の実施形態を開示している。第3の実施形態は、第1の実施形態および第2の実施形態をさらに発展させたものである。
図9は、第4の実施形態を開示している。第4の実施形態は、上コイル13のクリップ18と下コイル14のクリップ18との間を一本の導体管81で接続した点が第1の実施形態と相違している。
図10および図11は、第5の実施形態を開示している。第5の実施形態は、上コイル13のクリップ18と下コイル14のクリップ18との間を水冷ケーブル91で接続した点が第1の実施形態と相違しており、それ以外の構成は第1の実施形態と同様である。このため、第5の実施形態において、第1の実施形態と同一の構成部分には同一の参照符号を付して、その説明を省略する。
図12および図13は、第6の実施形態を開示している。第6の実施形態は、第5の実施形態で用いたゴム製の絶縁ホースに代えて、金属製の外管101を用いたものであり、それ以外の構成は第5の実施形態と同様である。そのため、第6の実施形態において、第5の実施形態と同一の構成部分には同一の参照符号を付して、その説明を省略する。
図14は、第7の実施形態を開示している。第7の実施形態は、前記第1の実施形態のジョイント32aをクリップ18の接続口23に固定するための構成が第1の実施形態と相違しており、それ以外の構成は第1の実施形態と同様である。このため、第7の実施形態において、第1の実施形態と同一の構成部分には同一の参照符号を付して、その説明を省略する。
Claims (16)
- 複数のコイル素線を束ねて構成され、前記コイル素線の内部を通過する液状の冷媒で冷却されるとともに、固定子鉄心の外に突出された端部を有する複数の固定子コイルと、
前記固定子コイルの前記端部を覆うように前記端部に接合され、前記固定子コイルに電気的に接続されるとともに、前記固定子コイルの前記端部に連通された接続口を有するクリップと、
前記クリップを介して前記固定子コイルの前記端部の間を接続するコイル接続部材と、を備えた固定子コイル接続装置であって、
前記コイル接続部材は、
前記冷媒が流れる導体管と、
前記導体管の軸方向に沿う両端部に設けられ、前記クリップの前記接続口に挿入されるとともに前記冷媒が流れるジョイントと、
前記ジョイントに設けられ、前記クリップにねじ込むことで前記クリップと前記ジョイントとの間を電気的に接続するとともに、前記ジョイントを前記接続口に固定するように構成された固定具と、を含み、
前記導体管は、第1の端部と、前記第1の端部の反対側に位置された第2の端部と、前記第1の端部と前記第2の端部との間を結ぶ中間部と、を備え、前記第1の端部、前記第2の端部および前記中間部が互いに一体に成形されているとともに、少なくとも前記中間部が可撓性を有するように構成された固定子コイル接続装置。 - 請求項1の記載において、前記導体管の前記中間部が前記第1の端部および前記第2の端部よりも細い固定子コイル接続装置。
- 請求項1又は請求項2の記載において、前記クリップの前記接続口は、テーパ状に傾斜された内周面を有し、前記ジョイントは、前記接続口の前記内周面に沿うようにテーパ状に傾斜された外周面を有し、前記ジョイントが前記接続口に固定された状態では、前記接続口の前記内周面と前記ジョイントの前記外周面とが液密に密着されるとともに電気的に導通された固定子コイル接続装置。
- 請求項1又は請求項2の記載において、前記クリップの前記接続口は、球面状に湾曲された内周面を有し、前記ジョイントは、前記接続口の前記内周面に沿うように球面状に湾曲された外周面を有し、前記ジョイントが前記接続口に固定された状態では、前記接続口の前記内周面と前記ジョイントの前記外周面とが液密に密着された固定子コイル接続装置。
- 請求項3又は請求項4の記載において、前記接続口の前記内周面と前記ジョイントの前記外周面との間にシール部材が介在され、前記シール部材が前記接続口の前記内周面および前記ジョイントの前記外周面に液密に密着された固定子コイル接続装置。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか一項の記載において、前記ジョイントは、前記接続口の開口端に突き当たるフランジ部を有し、前記フランジ部は、前記固定具を前記クリップにねじ込んだ時に、前記固定具により接続口の開口端に向けて押圧される固定子コイル接続装置。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか一項の記載において、前記ジョイントに巻き付けられた接触子をさらに備えており、前記ジョイントを前記クリップの前記接続口に挿入した状態では、前記接触子が前記クリップに弾性的に接触されて前記ジョイントと前記クリップとの間の電気的な接続を維持するように構成された固定子コイル接続装置。
- 複数のコイル素線を束ねて構成され、前記コイル素線の内部を通過する液状の冷媒で冷却されるとともに、固定子鉄心の外に突出された端部を有する複数の固定子コイルと、
前記固定子コイルの前記端部を覆うように前記端部に接合され、前記固定子コイルに電気的に接続されるとともに、前記固定子コイルの前記端部に連通された接続口を有するクリップと、
前記クリップの前記接続口に挿入されるとともに前記冷媒が流れるジョイントを有し、前記クリップを介して前記固定子コイルの前記端部の間に架け渡された導体管と、
前記導体管に設けられ、前記クリップにねじ込むことで前記クリップと前記導体管との間を電気的に接続するとともに、前記ジョイントを前記接続口に固定する固定具と、を含み、
前記導体管の少なくとも一部が可撓性を有するように構成された固定子コイル接続装置。 - 請求項8の記載において、前記導体管が金属製の蛇腹管で構成された固定子コイル接続装置。
- 請求項9の記載において、前記ジョイントが前記蛇腹管の端部に一体に形成された固定子コイル接続装置。
- 請求項8の記載において、前記クリップの前記接続口は、テーパ状に傾斜された内周面を有し、前記導体管の前記ジョイントは、前記接続口の前記内周面に沿うようにテーパ状に傾斜された外周面を有し、前記ジョイントが前記接続口に固定された状態では、前記接続口の前記内周面と前記ジョイントの前記外周面とが液密に密着された固定子コイル接続装置。
- 請求項11の記載において、前記導体管は、前記接続口の開口端に突き当たるフランジ部を有し、前記フランジ部は、前記固定具を前記クリップにねじ込んだ時に、前記固定具により前記接続口の開口端に向けて押圧される固定子コイル接続装置。
- 複数のコイル素線を束ねて構成され、前記コイル素線の内部を通過する液状の冷媒で冷却されるとともに、固定子鉄心の外に突出された端部を有する複数の固定子コイルと、
前記固定子コイルの前記端部を覆うように前記端部に接合され、前記固定子コイルに電気的に接続されるとともに、前記固定子コイルの前記端部に連通された接続口を有するクリップと、
前記クリップを介して前記固定子コイルの前記端部の間に架け渡されたケーブルと、を備えた固定子コイル接続装置であって、
前記ケーブルは、
前記冷媒が流れる可撓性を有する外管と、
前記外管の内側に挿通された可撓性を有する導体と、
前記導体に電気的に接続された状態で前記外管の軸方向に沿う両端部に設けられ、前記クリップの前記接続口に挿入されるとともに前記冷媒が流れるケーブル端子と、
前記ケーブル端子に設けられ、前記クリップにねじ込むことで前記クリップと前記ケーブル端子との間を電気的に接続するとともに、前記ケーブル端子を前記接続口に固定するように構成された固定具と、を含む固定子コイル接続装置。 - 請求項13の記載において、前記ケーブルの前記外管と前記導体との間を前記冷媒が流れる固定子コイル接続装置。
- 請求項13又は請求項14の記載において、前記外管が蛇腹状に形成された固定子コイル接続装置。
- 請求項1ないし請求項15のいずれか一項に記載された固定子コイル接続装置を備えた回転電機。
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