JP2008081075A - 車両用衝撃吸収体 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝撃吸収性を損なうことなく、ホース等の配索物を上下に縦断させて配索することができる車両用衝撃吸収体を提供すること。
【解決手段】車両側部の車体インナパネルに固定されて該車体インナパネルと天井部側面との間に配置され、複数の縦リブ3Aと横リブ3Bとで車幅方向に開口する多段の格子を形成して成るルーフサイドレールパッド(車両用衝撃吸収体)3において、前記車体インナパネルに係合するクランプ部10を少なくとも上下2段の格子を塞いで車体前後方向に複数形成し、該クランプ部10の1つを、車幅方向内側に湾曲する変曲点に配置するとともに、変曲点に位置する格子の各横リブ3B−1〜3B−4に、ウォッシャーホース(配索体)11を通すための切欠き3a〜3dを車室内方に開口させて形成する。
【選択図】図7

Description

本発明は、車両側部の車体インナパネルに固定されて該車体インナパネルと天井部側面との間に配置される車両用衝撃吸収体に関するものである。
車両には衝突時の衝撃から乗員を保護するための手段が種々設けられているが、特に側面からの衝撃を吸収して乗員の頭部を保護するための衝撃吸収体として、ルーフサイドレールパッドと称される部品が車体インナパネルと天井部側面との間に配置されている。このルーフサイドレールパッド103は、図8に示すように、複数の縦リブ103Aと横リブ103Bとで車幅方向に開口する多段(図示例では3段)の格子を形成して成る樹脂成形品であって、車両側部の車体インナパネルの内側に固定される(特許文献1参照)。
ここで、上記ルーフサイドレールパッド103が格子状に成形されるのは、最小限の厚みで衝撃を効率良く吸収するためであって、各格子を構成する縦リブ103Aと横リブ103Bの厚みや間隔は、所要の衝撃級収能が確保されるよう、必要な吸収力や荷重方向から厳密に設定される。
特許第3007070号公報
ところで、車両においては、エンジンルームから車体後方に向かって電気配線やウォッシャーホース等を配索することが多く、その配索ルートの確保がレイアウト的に重要となる。この場合、車体前方から後方に延びるルーフサイドの空間を有効利用することが望ましいが、その空間に配置される前記ルーフサイドレールパッドは衝撃吸収性を第1に考えているため、これに電気配線やウォッシャーホース等を通すことは困難である。
特に、 電気配線やウォッシャーホース等がルーフサイドレールパッドを上下に縦断する場合には、 格子を構成する縦リブ等に孔や切欠きを形成しなければならず、ルーフサイドレールパッドの衝撃吸収能が犠牲にならざるを得ないという問題が生ずる。
従って、従来は、図9に示すようにウォッシャーホース111を車両101の車体の下方に配索せざるを得ず、ウォッシャーホース111が長くなる他、車体下方での配索作業となるために作業性が悪いという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、衝撃吸収性を損なうことなく、ホース等の配索物を上下に縦断させて配索することができる車両用衝撃吸収体を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、車両側部の車体インナパネルに固定されて該車体インナパネルと天井部側面との間に配置され、複数の縦リブと横リブとで車幅方向に開口する多段の格子を形成して成る車両用衝撃吸収体において、前記車体インナパネルに係合するクランプ部を少なくとも上下2段の格子を塞いで車体前後方向に複数形成し、該クランプ部の1つを、車幅方向内側に湾曲する変曲点に配置するとともに、変曲点に位置する格子の各横リブに、配索体を通すための切欠きを車室内方に開口させて形成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記切欠きが形成された横リブのうち、最上段と最下段の横リブをその左右の横リブよりも上下方向内側に配置したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、衝撃吸収体の変曲点に位置する格子の各横リブに形成された切欠きにウォッシャーホース等の配索物を通して衝撃吸収体を縦断させることができるため、配索物の配索の自由度が増え、他の部品との干渉を避けて配索物を最短で合理的に配索することができ、配索の作業性も高めることができる。
又、車体内側に受け形状となる衝撃吸収の変曲点に配索体を通すための切欠きを形成市、該切欠きの外側にクランプ部を設けたため、この切欠きによる当該衝撃吸収体の衝撃吸収能、剛性及び強度の低下に対して、変曲点の受け形状により衝撃吸収能の低下が補われ、又、剛性及び強度の低下はクランプ部の剛性によって補われ、当該衝撃吸収体に必要な衝撃吸収能と剛性及び強度がバランス良く確保される。
請求項2記載の発明によれば、切欠きが形成された横リブのうち、最上段と最下段の横リブをその左右の横リブよりも上下方向内側に配置したため、衝撃吸収体の上面又は下面の長手方向に沿って配索されたホース等の配索物が略直角に折り曲げられて衝撃吸収体を縦断する際の該配索物の曲がりが緩慢となり(曲率半径が大きくなり)、配索物の無理な曲がりに伴う不具合の発生を防ぐことができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る衝撃吸収体であるルーフサイドレールパッドの車両への配置位置を示す斜視図、図2は同ルーフサイドレールパッドの車体への配置構造を示す分解斜視図、図3は同ルーフサイドレールパッドの平面図、図4は同ルーフサイドレールの部分斜視図、図5はクオータインナインナパネルを車室内から見た部分側面図、図6はクオータインナパネルに取り付けられたルーフサイドレールパッドを車室内から見た部分側面図、図7はルーフサイドレールパッドのホース縦断構造を示す部分斜視図である。
図1に示すように、本発明に係る衝撃吸収体であるルーフサイドレールパッド2,3は、車両1の左右前後のサイドウインド4,5の上縁の内側に沿って車体前後方向に2つずつ計4つ(図1には右側の2つのみ図示)設けられ、側面衝突時の衝撃を吸収緩和して乗員の頭部を保護する機能を果たす。具体的には、図2に示すように、例えば片側(右側)の前後2つのルーフサイドレールパッド2,3は、外側のクオータアウタパネル6Aと内側のクオータインナパネル6Bとを接合一体化して成るサイドパネル6の前記クオータインナパネル6B上部のルーフサイドレール6aの内側に固定され、車室の天井部を構成するルーフライニング7の側面と前記ルーフサイドレール6aとで挟持されている。
ここで、上記ルーフライニング7は、間に枠体であるルーフパネルメンバ8を介してルーフパネル9の底面に張設されて車室の天井部を構成している。
ところで、本発明に係る衝撃吸収体であるルーフサイドレールパッド2,3は、衝撃吸収性を高めるために樹脂にて格子状に一体成形されている。以下、車体後方に配される左右一対のルーフサイドレールパッド3のうちの片側(右側)のものの構成について説明する。
図4及び図6に示すように、ルーフサイドレールパッド3は、複数の縦リブ3Aと横リブ3Bとで車幅方向(図6の紙面垂直方向)に開口する複数の格子を3段に形成して成る樹脂成形品であって、図3に示すように、当該ルーフサイドレールパッド3を前記クオータインナパネル6Bの内面に固定するための3つのクランプ部10が車体前後方向(図3の左右方向)に適当な間隔で設けられている。
上記各クランプ部10は、図4に示すように、ルーフサイドレールパッド3の上下2段の格子を底板10aで塞ぎ、該底板10aの裏面(クオータインナパネル6Bに面する側の面)には係合突起10bが一体に突設されている。
他方、クオータインナパネル6Bの内面(車室側の面)のルーフサイドレールパッド3側のクランプ部10の前記係合突起10bに対応する位置には、図5に示すように、横方向(車体前後方向)に長い係合孔6b(図5には1つのみ図示)が形成されている。
而して、各クランプ部10に突設された係合突起10bをクオータインナパネル6Bの内面に形成された前記係合孔6bに係合させることによって、図6に示すように、ルーフサイドレールパッド3がクオータインナパネル6Bの内面に取り付けられる。
ところで、図3に示すように、ルーフサイドレールパッド3の後端部は車室の内側に向かって湾曲しており、その変曲点(図3のa点)に前記クランプ部10の1つが設けられている。
又、図7に示すように、クランプ部10が設けられた変曲点に位置する格子の上下3段の横リブ3B−1,3B−2,3B−3には、配索体としてのウォッシャーホース11を通すための切欠き3a,3b,3cが車室内方に開口するよう形成されている。ここで、切欠き3aが形成された最上段の横リブ3B−1は、その左右の横リブ3Bよりも下方に配置され、最下段の横リブ3B−3は、その左右の横リブ3Bよりも上方に配置されている。尚、最上段の横リブ3B−1と上から2段目の横リブ3B−2には、その幅方向中央に切欠き3a,3bが形成されているが、最下段の横リブ3B−3とその下の横リブ3B−4には、前後に偏心した位置に切欠き3c,3dがそれぞれ形成されており、これらの切欠き3c,3dは平面視で切欠き3a,3bと同様の幅方向中央に位置する切欠きを構成している。
而して、本実施の形態では、図7に鎖線にて示すように、車体前部のエンジンルーム内に配置された不図示のウォッシャタンクから車体後方に延設されたウォッシャーホース11がルーフサイドレールパッド3の上面に沿って配索されている。そして、このウォッシャーホース11は、ルーフサイドレールパッド3の変曲点において下方に向かって略直角に折り曲げられ、ルーフサイドレールパッド3の変曲点に位置する横リブ3B−1〜3B−4に形成された切欠き3a〜3dを通過してルーフサイドレールパッド3を上から下へと縦断した後、再び後方に向かって略直角に折り曲げられてルーフサイドレールパッド3の下面に沿って車体後方へと配索されている。尚、ルーフサイドレールパッド3の変曲点近傍の上面と下面にはフック12がそれぞれ形成されており、ウォッシャーホース11は、ルーフサイドレールパッド3を縦断する前後の箇所がフック12によって保持されている。
以上のように、本発明に係るルーフサイドレールパッド3によれば、その変曲点に位置する格子の各横リブ3B−1〜3B−4に形成された切欠き3a〜3dにウォッシャーホース11を通して該ルーフサイドレールパッド3を縦断させることができるため、ウォッシャーホース11の配索の自由度が増え、他の部品との干渉を避けてウォッシャーホースを11最短で合理的に配索することができ、配索の作業性も高められる。
又、ウォッシャーホース11を通すための切欠き3a〜3dが形成されるために剛性及び強度が低下するルーフサイドレールパッド3の変曲点にクランプ部10を設けたため、該クランプ部10によって該ルーフサイドレールパッド3の変曲点近傍の剛性及び強度の低下が防がれ、変曲点部分に必要な衝撃吸収能と剛性及び強度の双方がバランス良く確保される。
更に、本発明に係るルーフサイドレールパッド3においては、切欠き3a〜3cが形成された横リブ3B−1〜3B−3のうち、最上段の横リブ3B−1をその左右の横リブ3Bよりも上方に配置し、最下段の横リブ3B−3をその左右の横リブ3Bよりも下方に配置したため、ルーフサイドレールパッド3の上面の長手方向に沿って配索されたウォッシャーホース11が略直角に折り曲げられてルーフサイドレールパッド3を縦断する際の該ウォッシャーホース11の曲がりが緩慢となり(曲率半径が大きくなり)、ウォッシャーホース11の無理な曲がりに伴う該ウォッシャーホース11内でのウォッシャー液の詰まり等の不具合の発生が防がれる。
尚、本実施の形態では、ウォッシャーホース11をルーフサイドレールパッド3に縦断させる例について説明したが、ルーフサイドレールパッド3には電気配線等の他の配索物を縦断させることができる。
本発明に係るルーフサイドレールパッドの車両への配置位置を示す斜視図である。 本発明に係るルーフサイドレールパッドの車体への配置構造を示す分解斜視図である。 本発明に係るルーフサイドレールパッドの平面図である。 本発明に係るルーフサイドレールの部分斜視図である。 本発明に係るルーフサイドレールを車室内から見た部分側面図である。 クオータインナパネルに取り付けられたルーフサイドレールパッドを車室内から見た部分側面図である。 ルーフサイドレールパッドのホース縦断構造を示す部分斜視図である。 従来のルーフサイドレールパッドの斜視図である。 ウォッシャーホースの車両への配索ルートの従来例を示す車両の斜視図である。
符号の説明
1 車両
2,3 ルーフサイドレールパッド(衝撃吸収体)
3A 縦リブ
3B 横リブ
3a〜3d 横リブの切欠き
4,5 サイドウインド
6 サイドパネル
6A クオータアウタパネル
6B クオータインナパネル
6a ルーフサイドレール
6b 係合孔
7 ルーフライニング
8 ルーフパネルメンバ
9 ルーフパネル
10 クランプ部
10a クランプ部の底板
10b クランプ部の係合突起
11 ウォシャーホース(配索物)
12 フック

Claims (2)

  1. 車両側部の車体インナパネルに固定されて該車体インナパネルと天井部側面との間に配置され、複数の縦リブと横リブとで車幅方向に開口する多段の格子を形成して成る車両用衝撃吸収体において、
    前記車体インナパネルに係合するクランプ部を少なくとも上下2段の格子を塞いで車体前後方向に複数形成し、該クランプ部の1つを、車幅方向内側に湾曲する変曲点に配置するとともに、変曲点に位置する格子の各横リブに、配索体を通すための切欠きを車室内方に開口させて形成したことを特徴とする車両用衝撃吸収体。
  2. 前記切欠きが形成された横リブのうち、最上段と最下段の横リブをその左右の横リブよりも上下方向内側に配置したことを特徴とする請求項1記載の車両用衝撃吸収体。
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