JP2008079000A - 記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 記録装置の起動時間に対するユーザの待機時間を短縮する。
【解決手段】 複数の番組のコンテンツを取得するコンテンツ取得部11と、複数の番組のコンテンツにそれぞれ付帯する番組情報を取得する番組情報取得部20と、複数の番組のコンテンツを保存するコンテンツ記録部12と、複数の番組情報を保存する番組情報記録部103と、コンテンツ記録部12に特定の期間、第一電源を供給する第一電源201と、特定の期間とは異なる期間、番組情報記録部103に第二電源を供給する第二電源202とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は記録装置に関し、特に待機状態でも番組コンテンツを閲覧可能な技術に関する。
従来の記録装置では、待機状態において録画された番組及び録画を予定した番組の一覧を閲覧することは不可能である。ここで、「待機状態」とは、完全に電源が切られているのではなく、すぐに起動できるように、記録装置が備える必要最小限のデバイスに対して微弱な電流が流れている状態を意味する。そのため、ユーザが録画した番組の中から視聴する番組を選択する際は、記録装置の電源を投入し、起動完了後に録画された番組の一覧を確認していた。しかし、記録装置の起動には時間がかかる。それは、記録装置がハードディスクドライブ等の起動速度が遅いデバイスを複数備えているためである。そのため、ユーザは録画された番組の一覧を閲覧するには、装置の起動を待つ必要があった。記録装置が備える全てのデバイスを常時電源ONしていれば、番組の一覧の閲覧までに必要な起動に対する待機時間は無くなるが、節電の観点で好ましくない。しかし、番組の一覧を閲覧するのに必要なデバイスのみ電源供給を行い、閲覧に必要のないデバイスには電源供給を断つことで、節電効果を高め、番組の一覧の閲覧までに必要な時間を短縮させることができる技術はなかった(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−306314公報
本発明は、待機状態でも番組情報を閲覧可能な記録装置を提供する。
本発明の態様によれば、複数の番組のコンテンツを取得するコンテンツ取得部と、複数の番組にそれぞれ付帯する番組情報を取得する番組情報取得部と、複数の番組のコンテンツを保存するコンテンツ記録部と、複数の番組情報を保存する番組情報記録部と、コンテンツ記録部に特定の期間、第一電源を供給する第一電源と、特定の期間とは異なる期間、番組情報記録部に第二電源を供給する第二電源を備える記録装置が提供される。
本発明によれば、待機状態でも番組情報を閲覧可能な記録装置を提供可能である。
次に図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。なお、以下の示す実施の形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の技術的思想は構成部品の配置等を下記のものに特定するものではない。この発明の技術的思想は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態に係る記録装置200は、図1に示すように、配信局111から発信される信号を受信可能なエリアに配置されている。
配信局111は、「コンテンツ」及び「番組情報」を配信する。ここで、「コンテンツ」とは、テレビ番組の映像及び音声等を含む。また、「番組情報」とはテレビ番組の番組タイトル、チャンネル、ジャンル、日付、開始時間、終了時間、出演者及びあらすじ等が含まれる電子番組ガイド(EPG)等のコンテンツに付帯する情報を含む。コンテンツ及び番組情報はテレビ局より発信する電波やインターネットサイトが発信するデジタルデータとして配信される。ここで、番組情報の集合を「番組情報ライブラリ」とする。
コンテンツ処理装置1、番組情報処理装置100及びコンテンツ表示装置110を備える記録装置200の待機状態において、コンテンツ処理装置1が備える、番組情報取得部20、ライブラリ制御部30、ライブラリ記録部31、ライブラリ出力部40、要求情報入力部50、電源制御部60及びライブラリ通信部80は、第一電源201から第一電源を常時供給可能であり、常時電源ONの状態にすることができる。更に、番組情報処理装置100が備える、番組情報通信部101、番組情報制御部102及び番組情報記録部103は、第一電源201とは別系統の第二電源202から第二電源を常時供給可能であり、常時電源ONの状態にすることができる。
ここで、番組情報取得部20は、配信局111より配信された番組情報を受信する機能を有する。番組情報取得部20の通信方式には、有線及び無線のテレビアンテナによるアナログ及びデジタル伝送方式が使用可能である。更に、電話線を使用したDSL(Digital Subscriber Line)等が使用可能である。更に、光ファイバを利用したFTTH(Fiber To The Home)及び無線通信であるIEEE802.11、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)等が使用可能である。
ライブラリ制御部30は、コンテンツ記録部12に格納された録画済番組のコンテンツに対応する番組情報及び録画予定番組の番組情報の一覧を生成する。また、コンテンツ記録部12におけるコンテンツの追加、削除が発生した場合、ライブラリ記録部31に格納された番組情報ライブラリに対して、コンテンツの変更に対応する番組情報の変更を、番組情報取得部20より取得した番組情報を基に反映させる。
ライブラリ記録部31は、番組情報ライブラリを格納する。なお、ライブラリ記録部31は、ハードディスクドライブ等の磁気ディスク装置、不揮発性半導体メモリ及びメモリーカード等が使用可能である。
ライブラリ出力部40は、ライブラリ制御部30から受信した、ライブラリ記録部31に格納されている変更された番組情報ライブラリを、ライブラリ通信部80に対して送信する。ライブラリ出力部40の送信エラー、ライブラリ通信部80及び番組情報通信部の通信エラー等、番組情報制御部102の受信エラー等が発生した場合には、ライブラリ出力部40は再送処理を行う。
要求情報入力部50は、番組情報処理装置100における番組情報入力部104からライブラリ通信部80を通して送信されたユーザの入力によるユーザ要求した情報及び要求情報入力部50から直接入力されたユーザ要求情報を受信し、コンテンツ処理装置1における要求対象の各機能ブロックに対してそれぞれ指示を出力する。ここで、「ユーザ要求情報」とは、コンテンツ及び番組情報の追加、削除及び編集等のように、コンテンツ及び番組情報の操作に関する情報と、各機能ブロックの電源のON及びOFF等のように、電源操作に関する情報とが含まれる。要求情報入力部50は、コンテンツ及び番組情報の操作に関するユーザ要求情報に関してはライブラリ制御部30に、電源操作に関するユーザ要求情報に関しては電源制御部60に送信する。また、「機能ブロック」とは、図1、図14及び図17におけるコンテンツ処理装置1及び番組情報処理装置100が備えるコンテンツ記録再生部10、コンテンツ取得部11、コンテンツ記録部12、コンテンツ再生部13、番組情報取得部20、ライブラリ制御部30、ライブラリ記録部31、ライブラリ出力部40、要求情報入力部50、電源管理部60、ライブラリ通信部80、番組情報通信部101、番組情報制御部102、番組情報記録部103、番組情報入力部104、番組情報出力部105、番組情報表示部106等を指す。
電源制御部60は、要求情報入力部50から送信された電源のON及びOFFに関するユーザ要求情報を受信し、コンテンツ処理装置1に含まれる各機能ブロックに対して、電源ON及びOFFを制御する。
ライブラリ通信部80は、番組情報処理装置100とコンテンツ処理装置1の間において、各種情報を含むデータ及び信号の送受信を行う際に使用される、コンテンツ処理装置1に含まれるインタフェースである。ライブラリ通信部80の通信方式は、IEEE802.11、近接無線通信機能等の無線通信方式が使用可能である。
番組情報通信部101は、ライブラリ通信部80と各種情報を含むデータ及び信号の送受信を行う際に使用される、番組情報処理装置100に含まれるインターフェースである。番組情報通信部101の通信方式は、ライブラリ通信部80と同様である。
番組情報制御部102は、番組情報通信部101より受信した番組情報ライブラリを番組情報記録部103に送信する。また、番組情報入力部104より入力されたユーザ要求情報を番組情報通信部101を通して、コンテンツ処理装置1に送信する。なお、番組情報制御部102は、番組情報記録部103とライブラリ記録部31が番組情報ライブラリの同期を取る際の管理を行っているため、番組情報ライブラリが番組情報記録部に正しく格納されなかった場合や番組情報通信部101による通信エラーが発生した場合は、ライブラリ制御部30に対して番組情報ライブラリの再送要求を行う。更に、番組情報入力部104からのユーザ要求情報の応答として、番組情報記録部103に格納された番組情報ライブラリを、番組情報表示部106に表示するよう促す。
番組情報記録部103は、ライブラリ記録部31に格納されている番組情報ライブラリを同期を取って格納する。同期のタイミングは、ライブラリ記録部31に格納されている番組情報ライブラリの内容に追加、削除、変更等が発生した際である。なお、番組情報記録部103は、ハードディスクドライブ等の磁気ディスク装置、不揮発性半導体メモリ及びメモリーカード等が使用可能である。
次に、記録装置200の待機状態において、コンテンツ処理装置1のコンテンツ取得部11、コンテンツ記録部12、コンテンツ再生部13及びコンテンツ出力部70へは、第一電源201からの第一電源の供給が遮断され、電源OFFの状態となる。更に、番組情報処理装置100の番組情報入力部104、番組情報出力部105、番組情報表示部106へは、第一電源201とは別系統の第二電源202からの第二電源の供給が遮断され、電源OFFの状態となる。更に、コンテンツ表示装置110へは、第一電源201及び第二電源201とは別系統の第三電源203からの第三電源の供給が遮断され、電源OFFの状態となる。
ここで、コンテンツ記録再生部10は、配信局111より配信されたコンテンツを記録及び再生する。コンテンツ取得部11は、配信局111からコンテンツを受信し、コンテンツ記録部12は、受信したコンテンツを格納する。そして、コンテンツ再生部13は、格納されたコンテンツを再生する。なお、コンテンツ記録部12は、ハードディスクドライブ等の磁気ディスク装置、不揮発性半導体メモリ及びメモリーカード等が使用可能である。コンテンツ記録再生部10には第一電源201から第一電源が供給される。ただし、「待機状態」においては、コンテンツ記録再生部10には第一電源201から第一電源は供給されない。
コンテンツ出力部70は、コンテンツ記録再生部10に含まれるコンテンツ再生部13から、再生用の映像及び音声を出力する。
番組情報入力部104は、ユーザ要求情報の入力を受け付ける。また、番組情報入力部104の操作開始をトリガーにコンテンツ処理装置1の電源ONの要求を自動的に促す機能を備えることも可能である。
番組情報出力部105は、番組情報制御部102より送信された番組情報記録部103に格納された番組情報ライブラリを、画像及び映像の形式で番組情報表示部106に表示するよう促す。
番組情報表示部106は、番組情報出力部105より送信された、画像及び映像形式の番組情報ライブラリを表示する。
コンテンツ表示装置110は、コンテンツ出力部70より出力された、コンテンツ記録部12に格納されコンテンツ再生部13により再生されたコンテンツの再生画像及び映像を表示、音声を出力する。
図1に示すように、番組情報処理装置100は第二電源202を、コンテンツ処理装置1の第一電源201とは別系統で備えている。そのため、コンテンツ処理装置1の電源の状態に関係なく作動可能である。よって、コンテンツ処理装置1が電源OFFの状態であっても、番組情報処理装置100の電源をONにすることで、ライブラリ情報表示記録部103に保存されている番組情報ライブラリを閲覧することが可能である。
図2は本発明の第1の実施の形態における番組情報処理装置100の概観の一例であり、ここでは、情報を表示することのできるリモコンである。更に、図2は番組情報処理装置100を電源ONにした際に番組情報表示部106が表示する操作メニューの一例を示す。
また、図3は本発明の第1の実施の形態における番組情報処理装置100の概観の一例を示す。更に、番組情報表示部106に表示された図2の操作メニューに対するサブメニューの例を示す。図3に示すように、番組情報処理装置100からコンテンツ及び番組情報に対する操作を全て行うことができる。
また、図4に示す番組情報処理装置100の概観の一例は、図2及び図3と同一である。更に、図4は番組情報表示部106に表示された番組情報ライブラリである録画済番組の一覧の例を示す。番組情報表示部106には録画済番組の閲覧コンテンツの選択に必要な情報が示されており、番組情報処理装置100から、録画済番組の一覧の全体を閲覧可能である。
図5に示す番組情報処理装置100の概観の一例は、図2、図3及び図4と同一である。更に、図5は番組情報表示部106に表示された番組情報ライブラリである録画予約番組の一覧の例を示す。図5に示すように、番組情報表示部106には録画予約番組の閲覧コンテンツの選択に必要な情報が示されており、番組情報処理装置100から、録画予約番組の一覧の全体を閲覧可能である。また、図6及び図7はそれぞれ録画済番組の番組情報及び録画予定番組の番組情報を示す。
図4、図5、図6及び図7からわかるように、番組情報表示部106に表示される番組情報ライブラリは、番組情報の特定の項目によって構成されている。なお、番組情報の閲覧は、番組情報ライブラリの中から閲覧対象の1番組を選択することにより可能となる。更に、図8は録画済番組情報ライブラリの構成例である。
図8からわかるように、録画済番組情報ライブラリは録画済番組情報の集合である。また、図4と比較するとわかるように、番組情報ライブラリとして表示されている各項目は、番組情報の中の項目から取得されている。
更に、図9は録画予定番組情報ライブラリの構成例である。図9からわかるように、録画予定番組情報ライブラリは録画予定番組情報の集合である。また、図5と比較するとわかるように、番組情報ライブラリとして表示されている各項目は、番組情報の中の項目から取得されている。
番組情報処理装置100はコンテンツ処理装置1の第1電源201とは別系統の第2電源202を備える。従って、コンテンツ処理装置1が電源OFFの状態であっても番組情報ライブラリを操作することが可能となる。
以上図1からわかるように、記録装置200において、コンテンツ処理装置1が任意の機能ブロックに電源が供給されている待機状態あるいは全ての機能ブロックへの電源が遮断されている電源OFFの状態のいずれの状態であっても、全く無関係にコンテンツ処理装置1から独立して、番組情報処理装置100から番組情報及び番組情報ライブラリを閲覧することが可能である。
次に、図10に示すフローチャートを用いて第1の実施の形態に係る番組情報ライブラリ及びコンテンツの閲覧方法について説明する。ここで、動作のスタート時においては、図1における番組情報取得部20、ライブラリ制御部30、ライブラリ記録部31、ライブラリ出力部40、要求情報入力部50、電源制御部60、ライブラリ通信部80、番組情報通信部101、番組情報制御部102及び番組情報記録部103は電源ONの状態である。コンテンツ及び番組情報の取得、番組情報ライブラリの変更及び番組情報ライブラリの同期処理等を自動的に行うためである。また、コンテンツ取得部11、コンテンツ記録部12、コンテンツ再生部13、コンテンツ出力部70、番組情報入力部104、番組情報出力部105、番組情報表示部106及びコンテンツ表示装置110は電源OFFの状態である。消費電力を抑え、節電するためである。
(a)ステップS10において、ユーザが番組情報ライブラリを閲覧するため、番組情報処理装置100の電源をONにする。すると、番組情報処理装置100が備える、番組情報入力部104、番組情報出力部105及び番組情報表示部106の機能ブロックの電源がONになる。
(b)ステップS11において、番組情報制御部102は、番組情報処理装置100に対する電源ONの状態に関する情報を番組情報通信部101に送信する。ライブラリ通信部80は、番組情報通信部101より受信した電源ONの状態に関する情報を要求情報入力部50に送信する。要求情報入力部50はコンテンツ取得部11、コンテンツ記録部12、コンテンツ再生部13、コンテンツ出力部70、番組情報入力部104、番組情報出力部105及び番組情報表示部106の電源をONにするよう電源制御部60に指示する。その後、各機能ブロックの起動が開始される。
(c)ステップS12において、ユーザは番組情報表示部106に表示された番組情報ライブラリを閲覧する。コンテンツ処理装置1の起動時には、各機能ブロックの初期化及び読込みのために時間が費やされる。更に、ハードディスク等の記録装置による大容量化、EPG及びネットワーク機能等の増加に伴うハードウェア増加及びハードウェアを制御するソフトウェアの増加によって、初期化及び読込みのために浪費する時間は増大している。そのため、コンテンツ処理装置1の起動には十分な時間が必要となる。
(d)ステップS13において、ユーザが番組情報ライブラリを閲覧中に、コンテンツ処理装置1が備える機能ブロックは電源ONとなりコンテンツ処理装置1は起動を完了する。ステップS14において、ユーザは番組情報ライブラリを閲覧後、視聴するコンテンツを選択する。
(e)ステップS15において、ユーザによって視聴の選択をされたコンテンツが、コンテンツ処理装置1のコンテンツ記録再生部10が備えるコンテンツ再生部13によって再生される。ステップS16において、ユーザは選択コンテンツを視聴する。
このように、第1の実施の形態に係るコンテンツ処理装置1は第一電源201を備え、別系統の第二電源202を備えた番組情報処理装置100を接続することで、ユーザはコンテンツ処理装置1の起動が完了するまで待機せずに、迅速に番組情報ライブラリを閲覧することができる。また、番組情報ライブラリの閲覧中にコンテンツ処理装置1を起動させることで、起動時間を待ち時間とする待機状態を回避することが可能となる。更に、起動の迅速性を求め、コンテンツ処理装置1が備える機能ブロック全てを電源ONの状態にしておくよりも、同様の処理時間を費やすにも関わらず、節電を行うことが可能となる。更に、処理の迅速性を求めた全機能ブロックに対する電源ONの状態と比較して、通電時間の短縮による電子部品の経年劣化等を抑えることができる。
次に、図11に示すフローチャートを用いて第1の実施の形態に係る録画済番組情報ライブラリの、ライブラリ記録部31と番組情報記録部を同期させる動作方法について説明する。ここで、動作のスタート時においては、図1における番組情報取得部20、ライブラリ制御部30、ライブラリ記録部31、ライブラリ出力部40、要求情報入力部50、電源制御部60、ライブラリ通信部80、番組情報通信部101、番組情報制御部102及び番組情報記録部103が電源ONの状態である。コンテンツ及び番組情報の取得、番組情報ライブラリの変更及び番組情報ライブラリの同期処理等を自動的に行うためである。また、コンテンツ取得部11、コンテンツ記録部12、コンテンツ再生部13、コンテンツ出力部70、番組情報入力部104、番組情報出力部105及び番組情報表示部106は電源OFFの状態である。消費電力を抑え、節電するためである。
(a)ステップS20において、ライブラリ記録部31に格納されている録画済番組情報ライブラリに番組情報の追加及び削除等の変更が発生した場合、ステップS21において、番組情報ライブラリの変更内容すなわち変更後の番組情報ライブラリ全体をライブラリ出力部40に送信する。なお、変更後の番組情報ライブラリ全体を送信する代わりに、変更前後の番組情報ライブラリの差分を送信してもよい。
(b)ステップS22において、ライブラリ出力部40は、番組情報ライブラリの変更内容を、ライブラリ通信部80を通して番組情報処理装置100に送信する。ステップS23において、番組情報ライブラリの変更内容を正常に受信完了した際に、番組情報通信部101からライブラリ通信部80に対して、一定時間内に「受信完了」のメッセージを送信する。「受信完了」のメッセージをライブラリ通信部80が受信すれば、ステップS24において、番組情報制御部102は、番組情報ライブラリの変更内容を、番組情報記録部103に格納する。すなわち、番組情報ライブラリの変更内容に対する同期処理は完了する。
(c)ステップS23において、「受信完了」の応答がなければ、ステップS22において、ライブラリ出力部40は、番組情報ライブラリの変更内容をライブラリ通信部80を通して、番組情報処理装置100へ再度送信する。
次に、図12に示すフローチャートを用いて第1の実施の形態に係る録画予定番組情報ライブラリの、ライブラリ記録部31と番組情報記録部との間における同期に関する動作について説明する。ここで、動作のスタート時においては、図1における番組情報取得部20、ライブラリ制御部30、ライブラリ記録部31、ライブラリ出力部40、要求情報入力部50、電源制御部60、ライブラリ通信部80、番組情報通信部101、番組情報制御部102及び番組情報記録部103が電源ONの状態である。コンテンツ及び番組情報の取得、番組情報ライブラリの変更及び番組情報ライブラリの同期処理等を自動的に行うためである。また、コンテンツ取得部11、コンテンツ記録部12、コンテンツ再生部13、コンテンツ出力部70、番組情報入力部104、番組情報出力部105及び番組情報表示部106は電源OFFの状態である。消費電力を抑え、節電するためである。
(a)ステップS30において、ライブラリ記録部31に格納された番組情報ライブラリに録画予定番組情報の追加、削除及び変更等があった場合、ステップS31において、ライブラリ制御部30は、録画予定番組の番組情報を、ライブラリ記録部31に格納されている番組情報ライブラリに追加する。ここで、録画予定番組の変更とは、ユーザによるマニュアルの録画予約及びキーワード抽出当による自動検索によって録画予約された番組の追加等を指す。また、録画予約番組情報を番組情報ライブラリに追加する際は、「録画予定」を示すフラグを付加し、「録画済」番組情報と明確に区別する。ステップS30において録画予定番組情報に変更がなかった場合、ステップS32において、番組情報ライブラリに変更が生じたかどうかの判断を行う。
(b)ステップS32において、番組情報ライブラリに変更が生じた場合、ステップS33において、ライブラリ制御部30は、番組情報ライブラリの変更内容すなわち変更後の番組情報ライブラリ全体あるいは変更前後の差分をライブラリ出力部40に送信する。
(b)ステップS34において、ライブラリ出力部は、番組情報ライブラリの変更内容を、ライブラリ通信部80を通して番組情報処理装置100に送信する。ステップS35において、番組情報ライブラリの変更内容を正常に受信完了した際は、番組情報通信部101からライブラリ通信部80に対して、一定時間内に「受信完了」のメッセージを送信する。「受信完了」の応答があれば、ステップS36において、番組情報制御部102は、番組情報ライブラリの変更内容を、番組情報記録部103に格納する。すなわち、番組情報ライブラリの変更内容に対する同期処理は完了する。
(c)ステップS35において、「受信完了」の応答がなければ、ステップS34において、ライブラリ出力部40は、番組情報ライブラリの変更内容をライブラリ通信部80を通して、番組情報処理装置100へ再度送信する。
次に、図13に示すフローチャートを用いて第1の実施の形態に係る録画済及び録画予定番組情報ライブラリ閲覧時におけるコンテンツ処理装置1の電源制御について説明する。ここで、動作のスタート時においては、図1における番組情報取得部20、ライブラリ制御部30、ライブラリ記録部31、ライブラリ出力部40、要求情報入力部50、電源制御部60、ライブラリ通信部80、番組情報通信部101、番組情報制御部102及び番組情報記録部103が電源ONの状態である。コンテンツ及び番組情報の取得、番組情報ライブラリの変更及び番組情報ライブラリの同期処理等を自動的に行うためである。また、コンテンツ取得部11、コンテンツ記録部12、コンテンツ再生部13、コンテンツ出力部70、番組情報入力部104、番組情報出力部105及び番組情報表示部106は電源OFFの状態である。消費電力を抑え、節電するためである。
(a)ステップS40において、ユーザが番組情報ライブラリを閲覧するために、番組情報処理装置100の電源をONにすると、自動的に番組情報処理装置100は番組情報通信部101を通して、コンテンツ処理装置1へ電源ONの要求を送信する。ライブラリ通信部80は、コンテンツ処理装置1の電源ONの要求を受信すると、ステップS41において、要求情報入力部50に電源ONの要求を通知する。
(b)ステップS42において、電源ONの要求を受信した要求情報入力部50は、電源制御部60に対してコンテンツ処理装置1の電源ONの要求を送信する。ステップS43において、電源制御部60は、コンテンツ処理装置1が備える機能ブロックの中に起動していないものがあるか判別し、未起動の機能ブロックがある場合は対象の機能ブロックに対して電源ONの要求を送信し、起動を促す。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態に係る記録装置200は、図14のように示される。すなわち、番組情報ライブラリを表示する番組情報表示部106がコンテンツの再生を表示するコンテンツ表示装置110に接続される。コンテンツ表示装置110は第三電源203を備えており、コンテンツ処理装置1が備える第一電源201とは別系統の電源である。また、コンテンツ表示装置110のチャンネルを切り替えることによって、番組情報ライブラリの表示及びコンテンツの表示のいずれかに切り替えることが可能となる。更に、コンテンツの表示時に任意の位置で縮小サイズの番組情報ライブラリを表示することが可能であり、番組情報ライブラリの表示時に任意の位置で縮小サイズのコンテンツを表示することも可能である。
従って、本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ処理装置1とは異なり、複数の記録部間で番組情報ライブラリの同期に関する処理を行う必要も、同期処理を施す際の通信を行う必要もない。ここで、本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ処理装置1における番組情報制御部102、番組情報記録部103及び番組情報出力部105の機能は、本発明の第2の実施の形態に係るコンテンツ処理装置1の、ライブラリ制御部30、ライブラリ記録部31及びライブラリ出力部40がそれぞれ有する。
次に、図15に示すフローチャートを用いて第2の実施の形態に係る番組情報ライブラリ及びコンテンツの閲覧について説明する。ここで、動作のスタート時においては、図14における番組情報取得部20、ライブラリ制御部30、ライブラリ記録部31、ライブラリ出力部40、要求情報入力部50、電源制御部60及びコンテンツ出力部70が電源ONの状態である。コンテンツ及び番組情報の取得、番組情報ライブラリの変更等を自動的に行うためである。また、コンテンツ取得部11、コンテンツ記録部12、コンテンツ再生部13、番組情報表示部106及びコンテンツ表示装置110は電源OFFの状態である。消費電力を抑え、節電するためである。
(a)ステップS50において、ユーザが番組情報ライブラリを閲覧するため、コンテンツ表示装置110の電源をONにする。すると、コンテンツ表示装置110が備える番組情報表示部106の電源がONになる。
(b)ステップS51において、コンテンツ表示装置110の電源ONの状態に関する情報を要求情報入力部50が取得する。要求情報入力部50は、コンテンツ取得部11、コンテンツ記録部12及びコンテンツ再生部13の電源をONにするよう電源制御部60に指示する。その後、各機能ブロックの起動が開始される。
(c)ステップS52において、ユーザは番組情報表示部106に表示された番組情報ライブラリを閲覧する。コンテンツ処理装置1の起動時には、各機能ブロックの初期化及び読込みのために時間が費やされる。更に、ハードディスク等の記録装置による大容量化、EPG及びネットワーク機能等の増加に伴うハードウェア増加及びハードウェアを制御するソフトウェアの増加によって、初期化及び読込みのために浪費する時間は増大している。そのため、コンテンツ処理装置1の起動には十分な時間が必要となる。
(d)ステップS53において、ユーザが番組情報ライブラリを閲覧中に、コンテンツ処理装置1は起動を完了する。ステップS54において、ユーザは番組情報ライブラリを閲覧後、視聴するコンテンツを選択する。
(e)ステップS55において、ユーザによって視聴の選択をされたコンテンツが、コンテンツ処理装置1のコンテンツ記録再生部10が備えるコンテンツ再生部13によって再生される。ステップS56において、ユーザは選択コンテンツを視聴する。
このように、第2の実施の形態に係るコンテンツ処理装置1は、第一電源201を備え、別系統の第三電源203を備えたコンテンツ表示装置110を接続することで、ユーザはコンテンツ処理装置1の起動が完了するまで待機せずに、迅速に番組情報ライブラリを閲覧することができる。また、第1の実施の形態と同様、コンテンツ処理装置1の起動時間に対する待機状態を回避することが可能となる。また、第1の実施の形態と同様、節電及び電子部品に対する経年劣化の抑制にも効果がある。更に、第1の実施の形態の記録装置200と比較して、第2の実施の形態の記録装置200は、機能ブロックが少ないため、消費電力の低減、起動の迅速化、製品コストや組み立てコストの低減に貢献する。更に、番組情報ライブラリを格納する記録部を一元的に備えるため、同期処理等が不必要となり、そのためのアプリケーション等を省くことができるが、番組情報ライブラリの冗長性は損なわれる。
次に、図16に示すフローチャートを用いて第2の実施の形態に係る録画済及び録画予定番組情報ライブラリ閲覧時におけるコンテンツ処理装置1の電源制御について説明する。ここで、動作のスタート時においては、図14における番組情報取得部20、ライブラリ制御部30、ライブラリ記録部31、ライブラリ出力部40、要求情報入力部50、電源制御部60及びコンテンツ出力部70が電源ONの状態である。コンテンツ及び番組情報の取得、番組情報ライブラリの変更等を自動的に行うためである。また、コンテンツ取得部11、コンテンツ記録部12、コンテンツ再生部13、番組情報表示部106及びコンテンツ表示装置110は電源OFFの状態である。消費電力を抑え、節電するためである。
(a)ステップS60において、ユーザが番組情報ライブラリを閲覧するために、コンテンツ表示装置110の電源をONにする。コンテンツ表示装置110は、自動的にコンテンツ処理装置1へ電源ONの要求を送信する。ステップS61において、電源ONの要求を受信した要求情報入力部50は、電源制御部60に対して、コンテンツ処理装置1の電源ONの要求を送信する。
(b)ステップS62において、電源制御部60は、コンテンツ処理装置1が備える機能ブロックの中に起動していないものがあるか判別する。未起動の機能ブロックが存在した場合、ステップS63において、電源制御部60は、未起動の機能ブロックに対して電源ONの要求を送信し、起動を促す。
(第3の実施の形態)
本発明の第3の実施の形態に係る記録装置200は、図17のように示される。すなわち、番組情報ライブラリを表示する番組情報表示部106がコンテンツ処理装置1に接続される。なお、番組情報表示部106は第四電源204を備えており、コンテンツ処理装置1が備える第一電源201とは別系統の電源である。
従って、本発明の第2の実施の形態に係るコンテンツ処理装置1と同様、第1の実施の形態に係るコンテンツ処理装置1とは異なり、複数の記録部間で番組情報ライブラリの同期に関する処理を行う必要も、同期処理を施す際の通信を行う必要もない。ここで、本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ処理装置1における番組情報制御部102、番組情報記録部103及び番組情報出力部105の機能は、本発明の第3の実施の形態に係るコンテンツ処理装置1の、ライブラリ制御部30、ライブラリ記録部31及びライブラリ出力部40がそれぞれ有する。
次に、図18に示すフローチャートを用いて、第3の実施の形態に係る番組情報ライブラリ及びコンテンツの閲覧について説明する。ここで、動作のスタート時においては、図17における番組情報取得部20、ライブラリ制御部30、ライブラリ記録部31、ライブラリ出力部40、要求情報入力部50及び電源制御部60が電源ONの状態である。コンテンツ及び番組情報の取得、番組情報ライブラリの変更等を自動的に行うためである。また、コンテンツ取得部11、コンテンツ記録部12、コンテンツ再生部13、コンテンツ出力部70、番組情報表示部106及びコンテンツ表示装置110は電源OFFの状態である。消費電力を抑え、節電するためである。
(a)ステップS70において、ユーザが番組情報ライブラリを閲覧するため、番組情報表示部106の電源をONにする。
(b)ステップS71において、番組情報表示部106の電源ONの状態に関する情報を要求情報入力部50が取得する。要求情報入力部50は、コンテンツ取得部11、コンテンツ記録部12及びコンテンツ再生部13、コンテンツ出力部70の電源をONにするよう電源制御部60に指示する。その後、各機能ブロックの起動が開始される。
(c)ステップS72において、ユーザは番組情報表示部106に表示された番組情報ライブラリを閲覧する。コンテンツ処理装置1の起動時には、各機能ブロックの初期化及び読込みのために時間が費やされる。更に、ハードディスク等の記録装置による大容量化、EPG及びネットワーク機能等の増加に伴うハードウェア増加及びハードウェアを制御するソフトウェアの増加によって、初期化及び読込みのために浪費する時間は増大している。そのため、コンテンツ処理装置1の起動には十分な時間が必要となる。
(d)ステップS73において、ユーザが番組情報ライブラリを閲覧中に、コンテンツ処理装置1は起動を完了する。ステップS74において、ユーザは番組情報ライブラリを閲覧後、視聴するコンテンツを選択する。
(d)ステップS75において、ユーザによって視聴の選択をされたコンテンツが、コンテンツ処理装置1のコンテンツ記録再生部10が備えるコンテンツ再生部13によって再生される。ステップS76において、ユーザは選択コンテンツを視聴する。
このように、第3の実施の形態に係るコンテンツ処理装置1は、第一電源201を備え、別系統の第四電源204を備えた番組情報表示部106を接続することで、ユーザはコンテンツ処理装置1の起動が完了するまで待機せずに、迅速に番組情報ライブラリを閲覧できる。また、第1及び第2の実施の形態と同様、コンテンツ処理装置1の起動時間に対する待機状態を回避することが可能となる。また、第1及び第2の実施の形態と同様、節電及び電子部品に対する経年劣化の抑制にも効果がある。更に、第1の実施の形態の記録装置200と比較して、第3の実施の形態の記録装置200は、機能ブロックが少ないため、消費電力の低減、起動の迅速化、製品コストや組み立てコストの低減に貢献する。更に、番組情報ライブラリを格納する記録部を一元的に備えるため、同期処理等が不必要となり、そのためのアプリケーション等を省くことができるが、番組情報ライブラリの冗長性は損なわれる。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明の実施の形態を記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。例えば、図1に示すコンテンツ処理装置1及び番組情報処理装置100において、ライブラリ記録部31及び番組情報記録部103をそれぞれ備えていると説明した。これに対して図1に示す番組情報記録部103の機能をライブラリ記録部31に持たせ、番組情報ライブラリを格納する機能ブロックを一元的に管理する構成としてもよい。このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明からは妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
本発明の第1の実施の形態に係る記録装置の構成図である。 本発明の第1、2及び3の実施の形態に係る番組情報処理装置の概略図例及び閲覧メニュー例である。 本発明の第1、2及び3の実施の形態に係る番組情報処理装置の概略図例及び詳細閲覧メニュー例である。 本発明の第1、2及び3の実施の形態に係る番組情報処理装置の概略図例及び録画済の番組情報ライブラリ例である。 本発明の第1、2及び3の実施の形態に係る番組情報処理装置の概略図例及び録画予定の番組情報ライブラリ例である。 本発明の第1、2及び3の実施の形態に係る録画済の番組情報例である。 本発明の第1、2及び3の実施の形態に係る録画予定の番組情報例である。 本発明の第1、2及び3の実施の形態に係る録画済の番組情報ライブラリ例である。 本発明の第1、2及び3の実施の形態に係る録画予定の番組情報ライブラリ例である。 本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツの視聴方法を示すフローチャート図である。 本発明の第1の実施の形態に係る録画済の番組情報ライブラリの同期処理方法を示すフローチャート図である。 本発明の第1の実施の形態に係る録画予定の番組情報ライブラリの同期処理方法を示すフローチャート図である。 本発明の第1の実施の形態に係る番組情報ライブラリの閲覧時における電源制御を示すフローチャート図である。 本発明の第2の実施の形態に係る記録装置の構成図である。 本発明の第2の実施の形態に係るコンテンツの視聴方法を示すフローチャート図である。 本発明の第2及び3の実施の形態に係る番組情報ライブラリの閲覧時における電源制御を示すフローチャート図である。 本発明の第3の実施の形態に係る記録装置の構成図である。 本発明の第3の実施の形態に係るコンテンツの視聴方法を示すフローチャート図である。
符号の説明
11…コンテンツ取得部
12…コンテンツ記録部
20…番組情報取得部
31…ライブラリ記録部
60…電源制御部
103…番組情報記録部
106…番組情報表示部
110…コンテンツ表示装置
200…記録装置
201…第一電源
202…第二電源

Claims (5)

  1. 複数の番組のコンテンツを取得するコンテンツ取得部と、
    前記複数の番組のコンテンツにそれぞれ付帯する番組情報を取得する番組情報取得部と、
    前記複数の番組のコンテンツを保存するコンテンツ記録部と、
    前記複数の番組情報を保存する番組情報記録部と、
    前記コンテンツ記録部に特定の期間、第一電源を供給する第一電源と、
    前記特定の期間とは異なる期間、前記番組情報記録部に第二電源を供給する第二電源
    とを備えることを特徴とする記録装置。
  2. 前記複数の番組情報を表示する番組情報表示部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記複数の番組情報を前記番組情報記録部とは別に保存するライブラリ記録部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  4. 前記コンテンツ取得部、前記情報取得部、前記コンテンツ記録部及び前記ライブラリ記録部への前記第一電源の供給及び前記番組情報記録部への前記第二電源の供給を制御する電源制御部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  5. 前記複数の番組のコンテンツ及び前記複数の番組情報を表示するコンテンツ表示装置を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010192051A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Hitachi Ltd 映像記録再生装置内蔵テレビ、および映像記録再生装置内蔵テレビの映像再生方法

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