JP2012515506A - Tv個別指導ウィジェット - Google Patents

Tv個別指導ウィジェット Download PDF

Info

Publication number
JP2012515506A
JP2012515506A JP2011546302A JP2011546302A JP2012515506A JP 2012515506 A JP2012515506 A JP 2012515506A JP 2011546302 A JP2011546302 A JP 2011546302A JP 2011546302 A JP2011546302 A JP 2011546302A JP 2012515506 A JP2012515506 A JP 2012515506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
television
widget
tutorial
tutoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011546302A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5337257B2 (ja
Inventor
カレン エプスタイン
リン ジュン ウォン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Publication of JP2012515506A publication Critical patent/JP2012515506A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5337257B2 publication Critical patent/JP5337257B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/431Generation of visual interfaces for content selection or interaction; Content or additional data rendering
    • H04N21/4312Generation of visual interfaces for content selection or interaction; Content or additional data rendering involving specific graphical features, e.g. screen layout, special fonts or colors, blinking icons, highlights or animations
    • H04N21/4316Generation of visual interfaces for content selection or interaction; Content or additional data rendering involving specific graphical features, e.g. screen layout, special fonts or colors, blinking icons, highlights or animations for displaying supplemental content in a region of the screen, e.g. an advertisement in a separate window
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/47End-user applications
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/47End-user applications
    • H04N21/478Supplemental services, e.g. displaying phone caller identification, shopping application
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/47End-user applications
    • H04N21/485End-user interface for client configuration
    • H04N21/4858End-user interface for client configuration for modifying screen layout parameters, e.g. fonts, size of the windows
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/445Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

ある一定の実施では、テレビジョン個別指導ウィジェット法は、テレビジョンプロセッサ上で作動して、テレビジョンディスプレイ上の映像に重なるビデオオーバーレイとしてレンダリングされるビデオ画像を生成する個別指導ウィジェットを準備する段階を伴っている。個別指導ウィジェットは、個別指導ウィジェットを作動する指令の受け取り時にロードされ、テレビジョンセットの作動状態を識別し、テレビジョンセットの作動状態に関連付けられた利用可能な個別指導ビデオのリストを取り出してビデオオーバーレイ内に表示し、ユーザによって選択された個別指導ビデオを識別し、ユーザによって選択された個別指導ビデオを取り出してビデオオーバーレイ内で再生する。他の実施形態は、本要約に説明する機能から逸脱する場合があるので、本要約を限定的なものと考えるべきではない。
【選択図】図2

Description

権利及び商標の告示
本特許文献の開示内容の一部分は、権利保護の対象になる素材を含む。権利所有者は、米国特許商標庁の特許ファイル又は記録に見られる特許文献又は特許開示のファクシミリ複製に対していかなる異存も持たないが、他の場合はいかなる場合であっても全ての著作権の権利を保有する。本明細書に使用する商標は、そのそれぞれの所有者の所有物である。
テレビジョン(TV)は、ここ数年で多くの変化を受けている。デジタルで高精細の放送への転換が行われることにより、顧客は、新しいTVセットを得ようと市場に殺到することになる。多くの者は、単純な従来のTVセットに慣れた消費者であり、現代(及び未来)のTVが可能であることを見るとカルチャーショックを受けることになる。多くのユーザは、マニュアルを読むのを嫌がる。他の者は、TVのある一定の機能を理解するには複雑過ぎると見なし、特定の機能をまるのまま避ける場合がある。
目的及び利点と共に編成及び作動方法を示すある一定の例示的な実施形態は、以下に続く詳細説明を添付図面と併せて参照することによって最も明快に理解することができる。
本発明のある一定の実施に従ったテレビジョンシステムの例示的なブロック図である。 本発明のある一定の実施形態に従った例示的なコンテクスト感応個別指導ウィジェットを示す流れ図である。 本発明のある一定の実施形態に従った全画面表示の例示的な表示モードオプションを示す流れ図である。 本発明のある一定の実施形態に従った個別指導を一時停止させる例示的な表示モードオプションを示す流れ図である。 本発明のある一定の実施形態に従った例示的なメニュー駆動型個別指導ウィジェット作動を示す流れ図である。 本発明のある一定の実施形態に従った例示的な模擬スクリーンショットを示す図である。 本発明のある一定の実施形態に従った例示的な模擬スクリーンショットを示す図である。 本発明のある一定の実施形態に従った例示的な模擬スクリーンショットを示す図である。 本発明のある一定の実施形態に従った例示的な模擬スクリーンショットを示す図である。 本発明のある一定の実施形態に従った例示的な模擬スクリーンショットを示す図である。 本発明のある一定の実施形態に従った例示的なスクリーンショット400、600、700、800、及び900の間のナビゲーションを示すマップを示す図である。
本発明は、多くの異なる形態に実施形態を受け入れる余地があるが、詳細な特定的な実施形態は、本発明の開示がそのような実施形態の原理の例と見なすべきであり、図示して説明する特定的な実施形態に本発明を限定するように考えられているものではないという理解の下に、本発明を図面に示して本明細書に以下に説明する。下記の説明では、類似の参照番号を図面のいくつかの図における同じ、類似、又は対応する部分を表す上に使用する。
本明細書に使用する時に「a」又は「an」は、1つ又は1つよりも多いものとして定める。本明細書に使用する「複数」という用語を2つ又は2つよりも多いこととして定める。本明細書に使用する「別の」という用語を少なくとも第2又はそれ以外のこととして定める。本明細書に使用する「含む」及び/又は「有する」という用語を含むとして定める(すなわち、オープンランゲージ)。本明細書に使用する「結合された」という用語を必ずしも直接ではなく、必ずしも機械的にではないが、接続したこととして定める。本明細書に使用する「プログラム」又は「コンピュータプログラム」という用語又は類似の用語をコンピュータシステム上での実行に対して設計された命令シーケンスとして定める。「プログラム」又は「コンピュータプログラム」は、コンピュータシステム上での実行に対して設計された実行可能アプリケーション、アプレット、サーブレット、ソースコード、オブジェクトコード、共有ライブラリ/ダイナミックロードライブラリ、及び/又は他の命令シーケンスにおけるサブルーチン、関数、手順、オブジェクト方法、オブジェクト実施を含むことができる。
本明細書に使用する「プログラム」という用語は、第2のコンテクストに対して使用することができる(上述の定義は、第1のコンテクストにおけるものである)。第2のコンテクストでは、この用語は「テレビジョン番組」の意味に使用される。このコンテクストにおいて、この用語は、コンテンツが、映画、スポーツイベント、複数回のシリーズ物の一編、ニュース放送等であるか否かに関わらず、単一のテレビジョン番組として解釈され、電子番組ガイド(EPG)内に報じられることになるもののようなオーディオビデオコンテンツのいずれか一貫したシーケンスを意味するのに使用される。この用語は、電子番組ガイド内に番組として報告することができないコマーシャルスポット及び他の番組様コンテンツを含むものと解釈することができる。
本明細書にわたる「一実施形態」、「ある一定の実施形態」、「実施形態」、「例」、「実施」、又は類似の用語への参照は、その実施形態、例、又は実施に関連して説明する特定の特徴、構造、又は特性が、本発明の少なくとも1つの実施形態、例、又は実施内に含まれることを意味する。従って、そのような表現の出現又は本明細書にわたる様々な箇所における出現は、必ずしも全てが同じ実施形態、例、又は実施を参照しているわけではない。更に、特定の特徴、構造、又は特性は、以下に限定されるものではないが、1つ又はそれよりも多くの実施形態、例、又は実施においてあらゆる適切な方式で組み合わせることができる。
本明細書に使用する「又は」という用語は、包含的又はいずれか1つ又はあらゆる組合せと解釈すべきである。従って、「A、B、又はC」は、「A、B、C、AとB、AとC、BとC、及びAとBとCのうちのいずれか」を意味する。この定義の例外は、要素、機能、段階、又は行為の組合せが、何らかの具合で本質的に互いに排他的である場合にのみ発生することになる。
テレビジョンデバイスにより、急激に高まる複雑さ及び高いレベルを有する機能が提供される中、ユーザが、この急激に高まる複雑さ及び機能に適応するのを助けるより優れた機構が必要とされている。テレビジョンセットの高度の信頼性の結果として、今日新しいテレビジョンセットを購入する者は、10年又はそれよりも長くテレビジョンセットの購入を行う必要がなかった可能性がある。そのようなユーザに対しては、上述の変化は甚大である場合がある。様々なレベルの定義及び様々なホームシアターオーディオ規格にわたって制御を行うのに加えて、新規ユーザは、パーソナルビデオレコーダ(PVR)の操作、広範囲にわたるメニュー駆動型機能、ペイパービュー、及び「インターネットプロトコルテレビジョン(IPTV)」チャンネルに慣れる必要がある場合がある。
ある一定の実施形態に従ったテレビジョンシステムの一例示的実施を図1に示している。この実施形態では、テレビジョン受信機20は、テレビジョン番組コンテンツを様々な手法で受信することができる。この例には示していないが、放送されるデジタルテレビジョン信号は、アンテナを通じて受信することができ、及びデジタル加入者線(DSL)電話サービスのような個別の「インターネット」接続を使用することができ、他の変形が可能である。図示のように、テレビジョン受信機は、ケーブル又は衛星事業者又はこれらのあらゆる組合せのような複合サービス事業者(MSO)に、MSO又は一般的に28と示しているローカル的、地域的、国家的、又は世界的な従来のコンテンツプロバイダによって準備されるコンテンツを受信するためにインタフェースで接続される。更に、この例では、MSO24が、「インターネット」36を通じてコンテンツを配信するIPコンテンツプロバイダ32を通じてアクセス可能である「インターネットプロトコル(IP)」によるテレビジョン消費可能番組を提供するサービス機関が増えている。この例では、そのようなコンテンツは、内蔵高速モデムを有するテレビジョンセットトップボックス(STB)のようなネットワークインタフェース40に内蔵されたデータモデムによって受信される。しかし、現在のサービスを提供するために、これらのサービスを直接取り扱う必要はない。
「インターネット」36及び従来のTVコンテンツプロバイダ28を通じて多彩なコンテンツにアクセスするのに加えて、ある一定の実施では、ユーザのテレビジョン機能の認識を高め、テレビジョンの操作又は設定において手助けを得て顧客サポートコールセンターに連絡する必要を最小にするために、説明するようにローカル又はリモート個別指導サーバ44からのいずれかで個別指導が利用可能である。
テレビジョン20は、従来の番組と「インターネットプロトコルテレビジョン(IPTV)」の両方に対応する最新のデジタルテレビジョンセットの構成要素のうちの一部を一般的に示している。当業者は、本教示を考察した上で、図示の機能のうちの一部をモジュール式に実施することができ、又はネットワークインタフェース40の一部を形成する外部の機能的特徴を用いて実施することができ、又はネットワークインタフェース40の構成要素をテレビジョン20内に以下に限定されるものではないが、様々な構成で統合することができることを認めるであろう。
図示の例では、TV20は、テレビジョン20による消費に対してコンテンツを受信及び復号(及び恐らくは暗号解読)する受信機/チューナ区画48を有する。受信機/チューナの出力は、ディスプレイドライバ52及びオーディオプロセッサ56に恐らくは直接的に又はバス60を通じて供給される。ディスプレイドライバ52は、表示パネル又は他の表示要素64を駆動し、それに対してオーディオ処理回路56は、1つ又は複数の内蔵スピーカ68を駆動するか、ホームシアターシステムのような外部音響システム(本明細書の目的ではこれらの全てをスピーカ68によって表す)によって使用される出力信号を供給するかのいずれかを行う。
TV20は、プログラム式中央演算処理装置(CPU)72をこの中央演算処理装置72をランダムアクセスメモリ(RAM)78及び/又は不揮発性メモリ(例えば、読取専用メモリ(ROM)及び/又は電気的に消去可能なフラッシュメモリ)80に公知の方式で接続するのに使用される附属のバス76(バス60に加えての又はそれと同じ)と共に有するTVプロセッサを含む。ユーザによる情報の入力に対して、遠隔制御インタフェース84及び他のユーザインタフェースを設けることができる。TV20は、IPTV及び個別指導処理において「インターネットプロトコル」を使用する通信のためのデータインタフェース88を含むことができる。TV20は、プログラムファイル及びデータファイル、並びに以下に解説する個別指導番組を含む個別指導ビデオを含むがこれらに限定されない大量の情報を記憶するための固体メモリデバイスのようなディスクストレージ92又は他の大容量ストレージを組み込むことができる。例示的な個別指導に使用されるグラフィックをレンダリングするために、「オンスクリーン表示(OSD)」グラフィックプロセッサ96が設けられ、更に、図示のように、電子番組ガイド(EPG)及び他の機能を設けることができる。使い勝手を容易にし、好適で身近なユーザインタフェースを提供するために、リモートコントローラ98が設けられる。本明細書に開示する様々な構成要素の中で必要とされるインタフェースを設けるために、複数のバス接続配列のうちのいずれかを使用することができ、従って、図示のバス構造は、例示的なものに過ぎないように意図している。
上述のように、テレビジョンセットの複雑さ及びプログラマブル機能における上述の急激な増大を考えると、体験を簡素化することを提供し、ユーザが、新しく利用可能な機能を利用することを促進するために、新規ユーザに対して個別指導を提供するための機構が必要である。本明細書に提供する実施例は、この個別指導機能を提供するのに「ウィジェット(Widget)」を利用する。本明細書の目的では、「ウィジェット」という用語は、テレビジョン受信機環境において作動するように設計され、ユーザに対して特化された様々な機能を実施するように利用可能な軽量のソフトウエアアプリケーションを意味するのに使用される。最新のTV環境では、そのようなプログラムは、ストレージ、「インターネット」、ケーブルシステム又は衛星システム、TVの通常機能を受け持つ他のTV関連のソフトウエア構成要素及びハードウエア構成要素と、ユーザの利点に対して様々な機能を実施する特定のインタフェース、TV上の他のウィジェット、又は他のエンティティを通じて対話型処理を行うことができる。ユーザは、TVのリモコン上のキーを通じたユーザ入力、音声起動、ジェスチャ起動などを通じてメニューからそのようなウィジェットを選択することにより、TV番組が適切であると見なされる自動的なコンテクスト起動を通じて、又はテレビジョン環境内のテレビジョン機能にアクセスするか又はこれらの機能を制限するための他のインタフェースを通じてそのようなウィジェットを起動するか又は終了することができる。「ウィジェット」は、システム上に又は広域変数が機能、作動性、可視性などに影響を与える可能性がある共通ウィジェットプラットフォーム上にプログラムとして独立して存在することができる。ウィジェットは、TV中央プロセッサ72又はテレビジョン20内の別のプロセッサ上で作動するコンピュータプログラムとして作動する。
ウィジェットは、過去にはTVユーザに対して利用可能ではなかった機能を実施するのに、TV閲覧者がコンピュータプログラムのように使用することができる。例えば、ウィジェットは、電子メールへのアクセス、気象予報、計時機能、RSSフィードを提供すること、写真アルバムを表示すること、又はTV上に適正な手段で表示されるウェブを通じて受信されているあらゆる他のコンテンツを表示することなどを行うように開発することができる。
本発明のビデオ個別指導ウィジェットは、ユーザ体験を最適化する一方、TVに関してのサービスコールセンターへの通話、又はSonyのBravia(登録商標)インターネットビデオリンク(BIVL)サービスのようなインターネットビデオサービスへの通話の量を低減するために、ユーザがTVの機能の全てを十分に享受し、理解することを可能にする。
ある一定の実施では、個別指導は、テレビジョン上で特定の機能又はメニューオプションを如何に使用するかの詳細なビデオ実演を表示するのに使用されるオーバーレイとして具現化することができる。本出願の目的では、「オーバーレイ」という用語は、他のTVアプリケーションの最上位に存在するソフトウエアプラットフォームを意味するのに使用される。このプラットフォームは、ユーザの自由裁量で可視又は不可視とすることができ、更に、その上に存在する全てのウィジェットへの他の非限定的広域制御を適用することができる。更に、このプラットフォームは、TVの本来のアプリケーションとは別の処理として作動する。従って、オーバーレイは、TV本来のアプリケーションとの最小限の対話型処理及びこのアプリケーションへの最小限の依存性しか持たないので、他の作動中のTVアプリケーションの最上位でビデオ実演を提供するのに理想的に使用される独立したツールである。それによってどの本来のTVアプリケーションが現在作動中であるかに関わらず、プラットフォームを容易に使用することが可能になり、それによってこのプラットフォームは、いかなる時点でも示す、又は隠すことができるので、ビデオ個別指導ウィジェットを受け取るのに理想的な選択になる。また、このプラットフォームは、ウィジェットを自由にロード及びアンロードし、ある一定の機能を得るのに加えて、不要なメモリを解放することを可能にする。例えば、ビデオ個別指導ウィジェットがロードされる時には計時ウィジェット及び気象ウィジェットは恐らくはこの時点で必要とされず、従って、これらのウィジェットは、プラットフォームによって一時的にアンロードされて、ビデオ個別指導ウィジェットを受け取るようにメモリが解放される。ビデオ個別指導ウィジェットのアンロード時には、以前にアンロードされたウィジェットを復元することができる。
ユーザは、TV上の機能を用いようと試みた時に、特定のメニューオプションに対してあやふやであるか、又は混乱した場合に上述の個別指導機能を呼び出すことができ、又はTVの機能に対して学習するために、主メニュー機能からの1つ又は一連のビデオ個別指導として直接処理することができる。個別指導オーバーレイは、指定された機能キーがリモートコントローラ98から作動された時に出現し、必要ではなくなった時に隠すことができる。ある一定の実施形態では、この機能は、オーバーレイをクロスメディアバー(XMB)ホームページに追加するが、他の機構を用いて実施することができる。
ある一定の実施に従った個別指導は、付加的なオーバーレイプラットフォームを用いて実施することができ、それに対してXMBの下層プラットフォームを固定に留めることができる。そのような実施では、TVのナビゲーション中のいかなる時点においても個別指導を作動又は停止させることができる。ヘルプ指令が、例えば、リモコン上の指定されたヘルプボタンからユーザ作動されるか、状況に応じて作動されるかのいずれかである時には、恐らくはプラットフォーム上に存在する他の不要なウィジェットをアンロードした後に、関連ビデオ個別指導コンテンツを有するビデオ個別指導ウィジェットをウィジェットオーバーレイ上にロードすることができる。ロード完了時にプラットフォームはユーザに対して可視にされ、要求されたビデオ個別指導を表示する。ビデオ個別指導は、一時停止、早送り、繰り出するか又はビデオプレーヤに関連するあらゆる他の非限定的な制御を行うことができる。更に、ビデオが一時停止された時には、ユーザは、リモコン上で指定された「隠す」ボタンを押下することによってプラットフォームを隠すことができ、その後に、ユーザは、ビデオ上にそれまで示されていた指示に従い、例えば、XMBの「設定」区画にナビゲートし、スクリーン表示設定に対して「映像」区画に入る。プラットフォームが隠された場合には、ビデオ個別指導ウィジェットは、それまで再生されていた場合であっても自動的に一時停止される。再開するには、ユーザは、リモコン上の指定された「示す」ボタンを押下し、ウィジェットプラットフォームオーバーレイを再度起動する。次に、その前の状態から同じヘルプビデオを続行するように、ビデオを自動的に再開することができる。ビデオ個別指導が中止された時、又はユーザが個別指導ビデオを完了した時には、前にアンロードされたウィジェットが、ウィジェットプラットフォームオーバーレイ上に再度ロードし直される。次に、TVは、その前の状態に戻る。
ある一定の実施では、ビデオ個別指導は、TV及びTVのメニュー項目の機能の主な紹介/概要を有する。この個別指導は、IPTV機能(例えば、SonyのBIVL技術)が、最終的にはTV内に直接統合されることになることを考慮しており、この場合、個別指導は、IPTV機能に関する一部分を含むことができる。
一実施では、ユーザがTVを最初に始動した時に、ビデオ個別指導を起動するために、リモコン上にオプションヘルプボタンが存在する、及び/又はユーザがXMB又は他のメニューシステムから選択することができるメニュー項目が存在する。この場合、個別指導は、XMB又は他のメニューシステムの概要及びTVの機能の全てとして始まる。ユーザにはビデオをあらゆる時点において一時停止させる機能が与えられ、この場合、ビデオは隠されることになり、従って、ユーザは、TVを探索し続けることができ、又はビデオから直前に学習した情報を自ら利用することができ、それによって個別指導内でユーザに対して直前に実演されたメニューオプションを設定することができる。
別の実施では又はそれに加えて、特定のメニュー項目に対して特定のより短くより焦点を絞った個別指導を提供することができる。例えば、ユーザは、設定メニューを通してナビゲートしている時に、様々な設定オプションを見る場合がある。ユーザは、特定の設定オプションが有効又は無効にされた時に何が起こることになるかを把握していない場合がある。この場合、その特定の機能に関するビデオ個別指導を呼び出すことができる。ユーザは、リモートコントローラボタンを押下し、その特定の機能が何を行うかの簡単なアニメーション説明を起動することができる。更に、添付のテキストが、特定の操作を完了するための段階毎の説明又は指示を与えることができる。
ここで、個別指導機能がコンテクスト感応モードで作動する図1に関する本発明のある一定の実施形態に従った一実施を考えられたい。この実施を204で始まり、その後にTVが起動し、208でビデオ個別指導サービスがロードされる処理200に関して解説する。ビデオ個別指導サービスは、ハードディスクドライブ(HDD)のようなローカル大容量記憶デバイス92、又は44のようなリモートサーバのいずれかに存在することができる。この時点では、ビデオ個別指導ウィジェットは依然として起動されていないことに注意されたい。この実施では個別指導ウィジェットはオンデマンドでのみ起動される。
212において、ユーザは、いくつかの非限定的ナビゲート可能機能区域(設定、TVチャンネル、インターネットビデオチャンネル、外部入力、及び電子メール、気象、計時、RSSフィード、写真アルバムのような他のウィジェット等)を含むことができるTVインタフェース上の方々をナビゲートする。通常そのようなナビゲーションは、216においてユーザがリモコン上の「ヘルプ」ボタンを作動させる時点まで続行することができる。220では、リモートコントローラからの指令に応じてビデオ個別指導ウィジェットが起動される。224においてウィジェットは、TVの現在のコンテクスト(例えば、TVが、選択されたメニュー機能を表示しているか、又はユーザが設定の選択、位置を操作しようとするか、ユーザが、XMBの「設定」の選択にナビゲートし、「映像」を強調表示したか等)を得てTVを走査する。次に、ウィジェットは、一連の利用可能なビデオ個別指導を関連度の順序で列挙する。上記を行うために、228において、TVの大容量ストレージ内、又は遠隔的に設けられたサーバ上、又はこれらの組合せのいずれかで記憶されたデータの使用によって検索及び/又は並べ換え操作が実施される。このようにして、ユーザに、現在のコンテクストに対する有望な1つの適合又は適合の組が示され、ユーザは、このコンテクストにおけるヘルプを直ちに取得することができる。
例えば、TV上で検索が行われ、特別なキーワード(ユーザ入力からではなく、現在のコンテクストの発見からの)、例えば、「XMB設定映像」が渡された場合を考えられたい。これは、TVが、自体がどの状態に置かれているかを特定のページに対するアプリケーションIDの使用を通じて察知していることから検出することができる。このIDは、キーワード(この場合「XMB設定映像」)にマップされ、次に、このキーワードがビデオ個別指導ウィジェットに渡される。代替的に、TVは、そのページのメニュー内の強調表示テキストに基づいてキーワードを検出することができる。ビデオ個別指導ウィジェットは、TVの主アプリケーションから渡されたキーワードを受け取った場合に、サーバ又はHDD上の個別指導のビデオライブラリを通して検索を実行し、関連のないビデオをフィルタリング除去し、関連ビデオのリストを残す。次に、TVは、個別指導サーバ44に、例えば、HTTP要求を通じて最も関連のあるビデオを要求する。別の実施では、ビデオ個別指導ウィジェット自体が、TVのレジストリを読み取ることにより、又は他の類似のソフトウエア機構によってTVの現在の状態を判断し、次に、関連のビデオ個別指導を検索するのにこの情報を使用することができる。クロスメディアバーメニュー又はTVの他のメニューシステムの使用の場合には、コンテクストの特定は、メニューシステムがアクティブであること、及び特定の機能が強調表示されているように判断するのと同程度に単純なものとすることができる。例えば、メニューがアクティブであり、好みのチャンネルに対するメニュー選択が強調表示されている場合には、個別指導ウィジェットは、ユーザが、関連度の可能性の降順にメニューシステム、好みのチャンネルの表示、好みのチャンネルの番組、好みのチャンネルの編集、好みのチャンネルの選択、チャンネル変更のような個別指導トピックに関心を有する場合があることを直ちに推測することができる。他の例では、ユーザがあるビデオ供給源を積極的に用いている場合には、そのビデオ供給源に関連するウィジェットを関連度の高いとすることができる。従って、テレビジョンセットの作動状態を定めるあらゆるデータ要素をテレビジョン内のメモリ80又は92内、又はテレビジョンの外部でローカルストレージ供給源内(例えば、接続したデジタルビデオレコーダ/プレーヤ上)、接続したホームエンタテインメントサーバ上、又は個別指導サーバ44上のいずれかに存在する関連ビデオを検索するのに使用するためのパラメータとして調べることができる。ある一定の実施形態では、関連ビデオを得てのウィジェットの検索は、テレビジョンの直近の領域に限定されず、この領域を超えて接続したデバイス、ホームネットワークデバイス、及び「インターネット」を通じてアクセス可能なデバイスに検索を拡張することができる。そのような検索は、HTTP要求によって実施することができ、例えば、HTTP要求は、ローカルネットワーク又は個別指導サーバ44又は他の「インターネット」アクセス可能リソースに向けることができる。
別の例では、検索は、個別指導サーバ上で行われる。この場合、キーワード又は用語が個別指導サーバ44に渡され、次に、個別指導サーバ44は、事前に並べ換えられたビデオのリストを戻し、最も関連のあるビデオを再生し始める。
キーワード又は用語に対する関連度は、最も関連のあるビデオをビデオリストの最上位に置く上で使用され、ある一定の実施では、1)現在のページ(XMBに関する全体個別指導)、2)強調表示オブジェクト(「映像」タブに関する一般的な個別指導)、3)いずれかが存在する場合は強調表示オブジェクト内の個別指導、及び4)設定列の下にある他の設定内の全体個別指導という優先度でランク付けすることができる。
別の例では、IPチャンネルが強調表示されている状態で、ユーザは、「Youtube(登録商標)」サービス(米国カリフォルニア州マウンテンビューの「Google Inc.」によって提供されている「Youtube LLC」)のような外部サービス又はウェブサイトにアクセスしている場合がある。リスト(ある一定の実施形態では、あらゆる関連度順、例えば、Youtube(強調表示されていることから)、XMB、その他のIPチャンネル等)上の関連ビデオの例は、XMB、YoutubeUIに対する全体個別指導、いずれかが存在する場合はYoutube内の特定の個別指導、及びIPチャンネル内の他のサービス(又はUI)に対する全体個別指導とすることができる。TVのIPチャンネルサービス内の特定の機能を如何に使用するかを説明する関連ビデオが表示されることになる。
別の例では、ウィジェット列の下にある「ニュース」ウィジェットが強調表示されている場合には、リスト上の関連ビデオは、XMB、「ニュース」ウィジェットに対する全体個別指導、いずれかが存在する場合は「ニュース」ウィジェットに対する特定の個別指導、及びウィジェット列内の他のウィジェットに対する全体個別指導とすることができる。
いずれの場合にも、利用可能な関連個別指導のリストが得られ、並べ換えられた後に、ウィジェットプラットフォームのオーバーレイが起動され、232において個別指導又はチャプターのシーケンスとして配置されて示され、スクリーン全体又はその一部を占有し、最も関連のあるビデオ(例えば、ある一定の例におけるXMBにつての全体個別指導)が再生されることになる。しかし、ユーザは、それがユーザが期待するビデオではなかった場合に、別のビデオに切り換えるオプションを有する。この切り換えを行うには、ユーザは、単純にリモコン上のあるキーを押下し、上述の方法によってランク付けされた関連ビデオの一覧を起動する。
ビデオを選択するには、ユーザは単純に対応するビデオにナビゲートし、236においてそれを選択する。この選択は、選択されたビデオを要求するHTTP要求をサーバに送信することになり、又は代替的に、ローカルに記憶されたビデオを取得することになり、これらの各々を240によって表す。返信を受けて、244において、一実施では段階的な手引きの形態にあるとすることができる附属のテキスト表示素材を有するナレーション付きビデオオーバーレイとしてビデオがビデオ個別指導ウィジェット上で再生されることになる。
一実施では、いかなるユーザ操作も不在の場合には、ビデオは、246において終了するまで再生され、終了するまで250にある続行経路を辿る。246において個別指導が完了し、最後の個別指導が再生され終わった場合には、処理は232の個別指導メニューの表示に戻る。しかし、ある一定の実施では、246で個別指導が終了し、254でその個別指導が表示ビデオのうちの最後のものではなかった場合には、258において次のビデオが得られ、処理は244に戻り、次の個別指導が示されている。この操作シーケンスは、リスト上の最後の個別指導が閲覧されるまで続けることができ、制御は、例えば、232に戻り、個別指導メニューが表示される。他の実施形態では、処理は、XMBメニュー又は他の適切な終了点に復帰することができる。
別の例では、再生中にユーザが、262でリモートコントローラから「次へ」ボタンを選択した場合は単純な再生経路に割り込みを入ることができ、254でリスト上に別の個別指導が存在するとして、258において次の個別指導が得られ、244で再生されることになる。同様に266においてユーザが前の個別指導に戻る選択を行い、270において現在の個別指導がリスト上の最初のものではなかった場合には、274で以前の個別指導が得られ、244において前と同様にその再生が始まる。更に、280においてユーザは再生を終了する選択を行うことができ(例えば、停止、戻る、終了、又はメニュー指令を用いて)、232又は他の適切な行先点に戻る。表示モードオプションを300として示している。
244でビデオ個別指導が再生されている間に、多くのユーザオプションが利用可能であり、プロセッサ割り込み又は他のプログラミング技術を用いて直ちに提供することができる。図3及び図4は、そのような機能の単純な例を提供している。図3では、処理300は、デフォルトスクリーンモード(図9の例によって示している)とナレーション付きビデオのみを示す全画面モードの間の切り換えを示している。この処理例300では、スクリーンは、304においてユーザが、全画面モードに切り換えるというオンスクリーンメニュー選択又はリモコン選択を行わない限り、テキストプラスナレーション付きビデオという仮定のデフォルト表示モードにある。そのような選択が行われると、308において表示モードは、テキストを伴わない全画面表示モードに切り換わる。全画面モードでは、個別指導表示を保持する右にあるウィンドウが、スクリーン全体を占有するように拡大され、テキストは削除される。閲読者は、本説明を考察した上でテキストだけに切り換わる類似のモードを直ちに考えることができるであろう。この全画面モードに入ると、モードは、314でテキスト及びビデオモードが選択されない限り同じままに留まり、この時点で、システムは、320のデフォルト表示モードに切り換わる。
図4は、ここでもまた、ユーザからのリモコン指令又はメニュー指令に応じる個別指導モードの有利な態様をユーザが個別指導を一時停止させることができる処理350として示している。この処理は、358において個別指導の再生の保留をもたらし、通常のテレビジョン作動に復帰させる。その結果、ユーザは、個別指導内で直前に説明した操作を行うために一時停止させることができる。個別指導は、再開ボタンを押下する、一時停止ボタンを再度押下するか又は一時停止の時点のビデオを続けるためのメニュー駆動型操作を行うことによってこの保留状態から再開させることができる。それによって370において再生が再開される。ユーザは、個別指導内に説明されている操作シーケンスを段階的に通して行うためにこれを繰返し行うことができる。
ユーザは、いかなる時点においてもウィジェットオーバーレイを停止することができる。それによってビデオは自動的に一時停止され、前にオンスクリーンにあったもの(例えば、「設定列」の下で強調表示された「映像」を有するXMBページ)が示されている。それによってユーザが、ビデオ内で前に示す段階を辿ることが可能になる。ユーザは、いかなる時点においてもウィジェットオーバーレイを再度始動することができる。スクリーン制御は、この時点でビデオ個別指導ウィジェットに戻り、ビデオ個別指導ウィジェットは、止められた位置から再生を再開する。再開を行うためには、少なくとも2つの手法がある。第1の手法は、ビデオ個別指導ウィジェットを止めないことであり、すなわち、処理350に関連して記載したように、一時停止モードにおいてビデオ個別指導ウィジェットを背景で作動させたままにする。しかし、これはメモリ的に不経済な方法である。第2の手法は、ビデオID及び再生時間をシステムレジストリ内に入れるか、又はそうでなければ個別指導内で閲覧された最後の位置を記憶することである。再開時には、ビデオID及び再生時間がビデオ個別指導ウィジェット内に渡されることになり、次に、ビデオ個別指導ウィジェットは、サーバにビデオを要求し、システムレジストリ内に記録された時間からビデオを再生することになる。ビデオ個別指導が再生を完了すると、オーバーレイを自動的に停止することができ(ビデオ個別指導ウィジェットにより)、制御は前にあった状態に戻される。
一例では、個別指導ウィジェットに対する一時停止機能の実行時に、ビデオ識別子及び再生時間をシステムレジストリ内に入ることができる。このようにして、ユーザは、ビデオをどこで止めたかを思い出す必要ではなく、いかなる時点においてもビデオ個別指導を再開することができる。ビデオが一時停止された時点(例えば、作動時間、フレーム計数等)に関わらず、ユーザによるいかなる複雑な操作もなしに、後の時点で適切なビデオ及びビデオ内の位置を取得することができる。ユーザは、単純に再開指令を実行することができる。ウィジェットがビデオID及び時間マーカをレジストリ内に保存すると、ウィジェットは、自らをTVメモリからアンロードし、他の目的に対してリソースをTVに解放して戻すことができるので、上述の処理は、TV内の貴重なメモリリソースを占有しない。ユーザが再開ボタンを押下すると、ウィジェットは再ロードされ、再生中のビデオにおいて一時停止があったように判断し(例えば、ビデオID及び時間を有するレジストリエントリの存在により)、次に、ビデオを取得し、ビデオが一時停止された時点で再生を再開する。上記により、再開ボタンを押下する前に介入ビデオが選択されていない限り、ビデオがどれ程長く一時停止されたかに関わらず、閲覧者が、ビデオのうちのどれ程の量を閲覧したのかを思い出す必要が排除される。
図5は、メニューシステム内のヘルプアイコンからの入力によってビデオ個別指導ウィジェットを使用するための処理400を示している。例示目的で、メニューシステムは、図6に示しているメニュー500のようなXMB方式のメニューになる。このメニューでは、メニュー選択枝は、510として示しているように水平に配置された主機能群と520のように垂直に配置された関連機能とを有する交差パターンで配置される。個別指導機能を530として示しており、ユーザは、従来のナビゲーション技術を用いてそこまでナビゲートする。
処理400は204で始まり、処理200の一体的な部分として発生させることができるが、区別を明確にするために分離している。しかし、これらの処理が如何に統合されるのかを示すために、処理400のある一定の区域内にコンテクスト感応性を示している。共通して番号を振った機能は前に説明したものと同じである。208においてTVが起動し、ここでもまた、個別指導サービスをロードする。408においてユーザはメニューシステムにナビゲートする。この時点でユーザがヘルプを押下した場合には、412においてコンテクストが「メニューシステム」又は「XMB」などとして定められ、224においてこのコンテクストでの個別指導ウィジェットが起動される。次に、416において、処理200によるコンテクスト感応作動が、処理200の224及び228において開始される。ユーザが420で個別指導を選択しなかった場合には、424において従来の方式で他の選択作動を実施することができる。
420で個別指導の選択の後に「ヘルプ」が実行された場合には、430においてコンテクストは個別指導に関するヘルプとして定められ、この場合このコンテクストは、個別指導機能に関する個別指導を再生するのに416における処理によって使用される。
しかし、通常の状況下では、個別指導ボタン530が選択された場合には、この選択は、XMBに関するビデオ個別指導チャンネルを選択することに等しく、220において個別指導ウィジェットが起動される。個別指導に入る時に、全てのビデオ個別指導のリストがカテゴリを用いてチャンネル内に示されている。ユーザは、カテゴリを通して自らが探し求めるビデオ個別指導にナビゲートすることができ、又は関連検索のリストを起動することになる検索ツール内にキーワードを入力することによってビデオに関する検索を行うことができる。上述の場合のように、検索は、TVの大容量ストレージ、サーバ、又はこれらのあらゆる組合せ上で行うことができる。「サーバ」が実際にはローカルHDDである場合には、検索は、HDDによって実行することができず、関連個別指導を得てHDD上のデータを検索することができる。
選択を受けて、TVはHTTP要求をサーバに送信し、サーバは、要求されたビデオを前と同様に戻すことになる。次に、オーバーレイ上のビデオ個別指導ウィジェットが起動され、ビデオ個別指導が前と同様に再生される。作動は、そこから処理200に関連して説明した方式で進む。
別の実施変形であるビデオ個別指導ウィジェットを使用するための処理では、ヘルプウィザードが、ユーザを実際のウィザードページ又は個別の設定ウィザードに誘導する。この処理は、上記に処理200として示した実施例と同様である。しかし、この場合、テキストページは、ビデオ個別指導方式のヘルプページではなくテキストヘルプページとして対話型に表示される。ユーザが、手助けが必要なTVの特定の区域内に入ると、リモコン上の「ヘルプ」ボタンを押下することにより、好ましくは、TV上の現在のスクリーンに重なる透過型のテキストボックス内に可能なヘルプオプションが表示されることになる。このテキストボックスは、ユーザがどのようなことに対してヘルプを望むのかをユーザに問うリストを表示する。上述の場合のように、最も関連のあるヘルプページが、ローカルストレージに、HTTP要求を通じてサーバに、又はこれらの組合せで要求されるようにTVのコンテクストが検出される。検索が行われると、ユーザが、TV上の特定の設定を如何にして使用するかに対してヘルプを必要とする場合がある可能なオプションを表示するために応答が構文解析される。
一例として、サーバは、ユーザがヘルプを必要とする場合がある3つの異なる区域のオプションを与えることができる。ユーザは、1つのオプションを選択することができることになり、この場合、サーバからの構文解析された別の応答は、特定の機能を如何にして使用するかに関する詳細な段階的テキストを表示することになる。テキスト応答は、ウィジェットオーバーレイを用いて表示することができる。この場合、ユーザは、テキスト応答を隠す、又は隠さないことを判断することができる。
下記は、輝度属性を修正するためにヘルプウィザードを実施する2つの手法例である。
第1の方法では、ビデオ個別指導は、ユーザがヘルプツールなしで行った場合に通過すべきであることになる実際のページを模倣することができる。例えば、「映像」設定において「輝度」属性を変更する段階が模倣される。XMBメニューシステムは引き上げられ、タグが、ユーザに設定列にナビゲートし、更に「映像」設定に至るまでナビゲートするように告げる。(どこで始めるかは、単一の標準的な手法ではなく、ヘルプツールが要求された時にユーザが本来どこにいたかに関連する場合もあり、言い換えれば、より滑らかな体験を提供するために動的開始点を使用することができる。)ユーザは、「映像」設定の上をクリックし、次に、バックライトに至るまでナビゲートするように指示され、そこでユーザは、次に、バックライトのレベルを選択することになる。次に、ビデオ個別指導ウィジェットは、その値を記憶し、この情報をTVに動的に渡し、次に、TVは、TV設定への変更を実施する。個別指導ウィジェットの終了時には、TVが、ビデオ個別指導ウィジェットと同期して、終了前に個別指導ウィジェットが示していたスクリーン、すなわち、一例として映像設定を表示することができるように情報がTVに渡される。
第2の方法は、与えられたヘルプに基づくヘルプオプションを有する完全に個別のUIページを準備する段階を伴っている。このページ内で、ユーザは、ユーザが設定したいと望むバックライトのレベルを直接キー入力する。完了時又は動的に、ビデオ個別指導ウィジェットは、上述の情報をTVに渡し、次に、TVは、この変更をTV設定に組み込んでいる。制御はTVに戻され、TVは、個別指導ウィジェットが起動される前の状態を示すことになる。
図6を参照し直すと、作動を示すための模擬スクリーンショットを用いて個別指導ウィジェット処理400を部分的に示している。この処理では、ユーザは、XMBメニューシステムに到達するためにスクリーン500にナビゲートする。個別指導530の選択により、図7のスクリーン600が出現する。このスクリーン内では、ユーザに、スクリーンの左の領域610上にリンク1からリンク4として示しているいくつかのメニューオプションが示されている。スクリーンの右側は、領域610内のリンクリスト内のユーザの位置を示すプログレスバー630によって分離されることになる領域620内にアートワーク又はアイコンを有する。
図8は、特定の個別指導の選択を示す模擬スクリーンショット700を示している。このスクリーンショットは、左側710にナレーションテキストを示し、プログレスバー730によって分離された724としてある右側にビデオディスプレイ720を示している。この模擬スクリーン内には、様々なサブメニューオプションが示されており、これらのオプションから、ユーザは閲覧する個別指導を選択することができる。しかし、本発明による実施形態から逸脱することなく、これらの模擬スクリーンショットのうちのいずれかにおいて他のスクリーンレイアウトを使用することができることは明らかであろう。ユーザは、ビデオを再生するのに入力ボタン740を選択するか又は主メニューレベルに戻るのにリターンボタン750を選択することができる。バックボタン760は、メニュー階層構造内で1レベル戻るのに使用することができる。全画面ボタン770は、全画面表示に切り換えるのに使用することができる。他の機能は、リモートコントローラから直接実施することができる。
別の個別指導が選択されると、図9のスクリーン800のようなスクリーンが出現し、このスクリーン内ではユーザに対して馴染み易いままに留めるために類似のレイアウトが継続される。このスクリーン内では、左側810に詳細な段階又は他のテキストが示され、ここでもまた、プログレスバー830によって分離された右側の820には個別指導ビデオが示されている。スクリーンの最下部又はユーザ制御を容易にするあらゆる他の適切な位置に入力、リターン、及び全画面表示のような様々な制御ボタンを提供することができる。
スクリーン700を閲覧しているユーザが、全画面を見たいと望む場合には、図10の900のような画像を提供することができ、この場合、724として示している画像が、900としての全画面又はほぼ全画面まで拡大される。更に、スクリーンは、リモートコントローラ上の従来のビデオ再生制御器を用いてビデオを再生することができることを示す左下の記号910のような案内、並びにユーザが関心があるように判断する場合がある次に利用可能なビデオをユーザに通知するメッセージ920、及び930にある現在のメニュー選択を説明するメッセージを含むことができる。
図11は、1つのスクリーンからユーザが移動する場合がある別のものへの経路、及びこれらのスクリーンの間でナビゲートするのに使用される指令を示す例示的な図1000を示している。注意すべきは、経験豊かなユーザは、左、右、上、及び下のナビゲーション矢印、並びに入力、リターン、メニュー、ヘルプ、及び他のリモートコントローラキーを用いて様々なスクリーンにナビゲートすることができることである。
オーバーレイプラットフォームは、TVの本来のアプリケーションとの最小限の対話型処理、及びこれらへの最小限の依存性しか持たないことからビデオ個別指導を示す上で自由に作動及び停止させることができ、ビデオ個別指導を一時停止及び再開させることができることに起因して、ビデオ個別指導がTV上のどこにでも存在することが可能になるだけでなく、全ての個別指導を会得して憶えなければならないのではなく、あたかも物理的なマニュアルがユーザの面前にあり、ユーザが段階的に辿っているかのように、個別指導が再生されている間にユーザが段階的な手順を実行することが可能になり、個別指導の説明と同時にTVの機能を学習し、問題解決する自信をユーザに与える完全な対話型処理が可能になる。そのことによって更に紙のマニュアルの排除が可能になり、ヘルプセンターへの通話が最小にされる。また、機能の推薦、新しい機能の紹介、及び機能の最適化をコンテンツとして含めることができる。それによってユーザがTVに関する知識を深めることだけでなく、一般的には専門家のアドバイスからもたらされる最適化された設定でTVを使用することが可能になる。
従って、ある一定の実施に従ったテレビジョンセットは、ディスプレイ上の映像としての表示に対してあらゆる適切なテレビジョンコンテンツ供給源からテレビジョンコンテンツを受信するテレビジョン受信機を有する。テレビジョンプロセッサは、テレビジョン受信機に存在する。個別指導ウィジェットは、テレビジョンプロセッサ上で作動して、ディスプレイ上の映像に重なるビデオオーバーレイとしてレンダリングされたビデオ画像を生成する。個別指導ウィジェットは、個別指導ウィジェットを作動する指令の受け取り時にロードされ、テレビジョンセットの作動状態を識別し、テレビジョンセットの作動状態に関連付けられた利用可能な個別指導ビデオのリストを取り出してビデオオーバーレイ内に表示し、ユーザによって選択された個別指導ビデオを識別し、ユーザによって選択された個別指導ビデオを取り出してビデオオーバーレイ内で再生するように作動する。
ある一定の実施では、ビデオ個別指導は、テレビジョンセット内に存在するストレージから取り出されて再生される。ある一定の実施では、ビデオ個別指導は、ホームネットワーク又は「インターネット」のいずれかを通じてアクセスされるサーバ上に存在するストレージから取り出されて再生される。ある一定の実施では、テレビジョンセットの作動状態は、レジストリ内の状態情報を読み取ることによって少なくとも部分的に確認される。ある一定の実施では、テレビジョンセットの作動状態は、テレビジョンセットがメニューモードにあるように判断することにより、更にメニューの強調表示位置によって少なくとも部分的に確認される。ある一定の実施では、利用可能な個別指導ビデオリストは、テレビジョンセット内のリソースの検索と、「インターネット」リソースから利用可能なリソースの検索との組合せで得られる。ある一定の実施では、ウィジェットは、停止して個別指導ビデオ識別子及び個別指導ビデオ内の再生位置を示す個別指導時間インジケータを記憶することによって一時停止指令に応答するように更に作動する。ある一定の実施では、ウィジェットは、個別指導ビデオ識別子及び個別指導時間インジケータを記憶した後に、ウィジェット自体をメモリからアンロードするように更に作動する。ある一定の実施では、ウィジェットは、再開指令の受け取り時に、個別指導ビデオの再生を時間インジケータによって示されたビデオの時間に再開するように更に作動する。ある一定の実施では、ウィジェットは、再開指令の受け取り時にメモリ内に再ロードされ、個別指導ビデオの再生を時間インジケータによって示されたビデオの時間に再開するように更に作動する。
別の実施では、テレビジョン個別指導ウィジェット法は、テレビジョンプロセッサ上で作動して、テレビジョンディスプレイ上の映像に重なるビデオオーバーレイとしてレンダリングされるビデオ画像を生成する個別指導ウィジェットを準備する段階を伴っている。個別指導ウィジェットは、個別指導ウィジェットを作動する指令の受け取り時にロードされ、テレビジョンセットの作動状態を識別し、テレビジョンセットの作動状態に関連付けられた利用可能な個別指導ビデオのリストを取り出してビデオオーバーレイ内に表示し、ユーザによって選択された個別指導ビデオを識別し、ユーザによって選択された個別指導ビデオを取り出してビデオオーバーレイ内で再生する。
ある一定の実施では、テレビジョン個別指導ウィジェットは、テレビジョンセット及びテレビジョンセットトップボックスのうちの一に存在するテレビジョンプロセッサ上で作動する。ある一定の実施では、ビデオ個別指導は、テレビジョンセット内に存在するストレージから取り出されて再生される。ある一定の実施では、ビデオ個別指導は、ホームネットワーク又は「インターネット」のいずれかを通じてアクセスされるサーバ上に存在するストレージから得られて再生される。ある一定の実施では、テレビジョンセットの作動状態は、レジストリ内の状態情報を読み取ることによって少なくとも部分的に確認される。ある一定の実施では、テレビジョンセットの作動状態は、テレビジョンセットがメニューモードにあるように判断することにより、更にメニューの強調表示位置によって少なくとも部分的に確認される。ある一定の実施では、利用可能な個別指導ビデオリストは、テレビジョンセット内のリソースの検索と、「インターネット」リソースから利用可能なリソースの検索との組合せで得られる。ある一定の実施では、ウィジェットは、停止して個別指導ビデオ識別子及び個別指導ビデオ内の再生位置を示す個別指導時間インジケータを記憶することによって一時停止指令に応答するように更に作動する。ある一定の実施では、ウィジェットは、個別指導ビデオ識別子及び個別指導時間インジケータを記憶した後に、ウィジェット自体をメモリからアンロードするように更に作動する。ある一定の実施では、ウィジェットは、再開指令の受け取り時に、個別指導ビデオの再生を時間インジケータによって示されたビデオの時間に再開するように更に作動する。ある一定の実施では、ウィジェットは、再開指令の受け取り時にメモリ内に再ロードされ、個別指導ビデオの再生を時間インジケータによって示されたビデオの時間に再開するように更に作動する。
ある一定の実施に従ったテレビジョンセットは、ディスプレイ上の映像としての表示に対してあらゆる適切なテレビジョンコンテンツ供給源からテレビジョンコンテンツを受信するテレビジョン受信機を有する。テレビジョンプロセッサは、テレビジョン受信機に存在する。個別指導ウィジェットは、テレビジョンプロセッサ上で作動して、ディスプレイ上の映像に重なるビデオオーバーレイとしてレンダリングされたビデオ画像を生成する。個別指導ウィジェットは、個別指導ウィジェットを作動する指令の受け取り時にロードされ、レジストリ内の状態情報を読み取ることにより又はテレビジョンセットがメニューモードにあるように判断することのいずれかにより、かつメニューの強調表示位置によりテレビジョンの作動状態を識別し、テレビジョンセットの作動状態に関連付けられてテレビジョンセット内のリソースの検索と「インターネット」リソースから利用可能なリソースの検索との組合せとで得られる利用可能な個別指導ビデオのリストを取り出してビデオオーバーレイに表示し、ユーザによって選択された個別指導ビデオを識別し、テレビジョンセット内に存在するストレージ、又はホームネットワーク又は「インターネット」のいずれかを通じてアクセスされるサーバ上に存在するストレージのいずれかから取り出されて再生されるユーザによって選択された個別指導ビデオを取り出してビデオオーバーレイに再生し、停止して個別指導ビデオ識別子及び個別指導ビデオ内の再生位置を示す個別指導時間インジケータを記憶することによって一時停止指令に応答し、かつ再開指令の受け取り時に個別指導ビデオの再生を時間インジケータによって示されたビデオの時間に再開するように作動する。
ある一定の実施では、ウィジェットは、ビデオ識別子及び個別指導時間を記憶した後にメモリからアンロードされ、再開指令の受け取り時にメモリに再ロードされ、個別指導ビデオの再生を時間インジケータによって示されたビデオの時間に再開するように更に作動する。
コンピュータ可読電子記憶媒体は、プログラム式テレビジョンプロセッサ上で実行された時に、上述のウィジェットのあらゆる実施形態を実施することができる命令を記憶することができる。
当業者は、上述の教示を考察した上で、上述の例示的な実施形態のうちのある一定のものが、プログラム式プロセッサの使用に基づくことを認識されるであろう。しかし、特定目的ハードウエア及び/又は専用プロセッサのようなハードウエア構成要素均等物を用いて他の実施形態を実施することができるので、本発明は、そのような例示的な実施形態に限定されない。同様に、別の均等な実施形態を構成するのに、汎用コンピュータ、マイクロプロセッサベースのコンピュータ、マイクロコントローラ、光学コンピュータ、アナログコンピュータ、専用プロセッサ、特定用途向け回路、及び/又は専用結線論理回路を使用することができる。
本明細書に説明するある一定の実施形態は、あらゆる適切な電子又はコンピュータ可読記憶媒体上に記憶することができる上記に言葉及び流れ図形態で広義に説明したプログラム命令を実行するTVプロセッサ72のようなプログラム式プロセッサを用いて実施されるか又は実施することができる。しかし、当業者は、本教示を考察した上で、上述の処理を本発明の実施形態から逸脱することなく、いくつもの変形及び多くの適切なプログラミング言語に実施することができることを認めるであろう。例えば、多くの場合に、本発明のある一定の実施形態から逸脱することなく、実施されるある一定の作動の順序を変更することができる付加的な作動を追加することができ、又は作動を削除することができる。本発明のある一定の実施形態から逸脱することなくエラー捕捉を追加及び/又は強化することができ、ユーザインタフェース及び情報呈示において変更を加えることができる。そのような変更は想定済みであり、均等物と見なされる。
本明細書では、ある一定の例示的な実施形態を説明した機能を実施する特定の回路と関連させて説明したが、回路機能が1つ又はそれよりも多くのプログラム式プロセッサ上で実行される均等物を用いて実施される他の実施形態が考えられている。別の均等な実施形態を構成するのに、汎用コンピュータ、マイクロプロセッサベースのコンピュータ、マイクロコントローラ、光学コンピュータ、アナログコンピュータ、専用プロセッサ、特定用途向け回路、及び/又は専用結線論理回路、並びにアナログ回路を使用することができる。特定目的ハードウエア及び/又は専用プロセッサのようなハードウエア構成要素均等物を用いて他の実施形態を実施することができる。
ある一定の例示的な実施形態を説明したが、当業者には、以上の説明を踏まえて多くの変形、修正、置換物、及び変形が明らかになることは明らかである。
200 処理
208 ビデオ個別指導サービスがロードされる段階
216 ユーザがリモコン上の「ヘルプ」ボタンを作動させる段階

Claims (25)

  1. テレビジョンセットであって、
    ディスプレイ上の映像としての表示に対していずれかの適切なテレビジョンコンテンツ供給源からテレビジョンコンテンツを受信するテレビジョン受信機と、
    前記テレビジョン受信機内に存在するテレビジョンプロセッサと、
    前記テレビジョンプロセッサ上で実行され、前記ディスプレイ上の前記映像の上に重なるビデオオーバーレイとしてレンダリングされるビデオ画像を生成する個別指導ウィジェットと、
    を含み、
    前記個別指導ウィジェットは、
    前記個別指導ウィジェットを実行する指令の受け取り時にロードされ、
    テレビジョンセットの作動状態を識別し、
    テレビジョンセットの前記作動状態に関連付けられた利用可能な個別指導ビデオのリストを取り出して前記ビデオオーバーレイに表示し、
    ユーザによって選択された個別指導ビデオを識別し、かつ
    前記ユーザによって選択された前記個別指導ビデオを取り出して前記ビデオオーバーレイにおいて再生する、
    ように作動する、
    ことを特徴とするテレビジョンセット。
  2. 前記ビデオ個別指導は、テレビジョンセット内に存在するストレージから取り出されて再生されることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンセット。
  3. 前記ビデオ個別指導は、ホームネットワーク又は「インターネット」上のいずれかを通じてアクセスされるサーバ上に存在するストレージから取り出されて再生されることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンセット。
  4. テレビジョンセットの前記作動状態は、レジストリ内の状態情報を読み取ることによって少なくとも部分的に確認されることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンセット。
  5. テレビジョンセットの前記作動状態は、テレビジョンセットがメニューモードにあると判断することにより、かつ該メニューの強調表示位置により少なくとも部分的に確認されることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンセット。
  6. 利用可能な個別指導ビデオの前記リストは、「インターネット」リソースから利用可能なリソースの検索と共にテレビジョンセット内のリソースの検索によって得られることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンセット。
  7. 前記ウィジェットは、更に、停止して個別指導ビデオ識別子と前記個別指導ビデオ内の再生位置を示す個別指導時間インジケータとを記憶することによって一時停止指令に応答するように作動することを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンセット。
  8. 前記ウィジェットは、更に、それ自体を前記個別指導ビデオ識別子及び個別指導時間インジケータを記憶した後にメモリからアンロードするように作動することを特徴とする請求項7に記載のテレビジョンセット。
  9. 前記ウィジェットは、更に、再開指令の受け取り時に前記個別指導ビデオの再生を前記時間インジケータによって示された該ビデオの時間に再開するように作動することを特徴とする請求項7に記載のテレビジョンセット。
  10. 前記ウィジェットは、更に、再開指令の受け取り時に前記個別指導ビデオをメモリに再ロードし、かつ前記時間インジケータによって示された該ビデオの時間にその再生を再開するように作動することを特徴とする請求項8に記載のテレビジョンセット。
  11. プログラム式テレビジョンプロセッサ上で実行された時に請求項1に記載のウィジェットを実施する命令を記憶するコンピュータ可読電子記憶媒体。
  12. テレビジョン個別指導ウィジェット方法であって、
    テレビジョンディスプレイ上の映像の上に重なるビデオオーバーレイとしてレンダリングされるビデオ画像を生成するためにテレビジョンプロセッサ上で実行される個別指導ウィジェットを準備する段階、
    を含み、
    前記個別指導ウィジェットは、
    前記個別指導ウィジェットを実行する指令の受け取り時にロードされ、
    テレビジョンセットの作動状態を識別し、
    前記テレビジョンセットの前記作動状態に関連付けられた利用可能な個別指導ビデオのリストを取り出して前記ビデオオーバーレイに表示し、
    ユーザによって選択された個別指導ビデオを識別し、かつ
    前記ユーザによって選択された前記個別指導ビデオを取り出して前記ビデオオーバーレイに再生する、
    ことを特徴とする方法。
  13. 前記ウィジェットは、テレビジョンセット及びテレビジョンセットトップボックスのうちの一方に存在するテレビジョンプロセッサ上で実行されることを特徴とする請求項12に記載のテレビジョン個別指導ウィジェット。
  14. 前記ビデオ個別指導は、テレビジョンセット内に存在するストレージから取り出されて再生されることを特徴とする請求項12に記載のテレビジョン個別指導ウィジェット。
  15. 前記ビデオ個別指導は、ホームネットワーク又は「インターネット」上のいずれかを通じてアクセスされるサーバ上に存在するストレージから取り出されて再生されることを特徴とする請求項12に記載のテレビジョン個別指導ウィジェット。
  16. 前記テレビジョンセットの前記作動状態は、レジストリ内の状態情報を読み取ることによって少なくとも部分的に確認されることを特徴とする請求項12に記載のテレビジョン個別指導ウィジェット。
  17. テレビジョンセットの前記作動状態は、テレビジョンセットがメニューモードにあると判断することにより、かつ該メニューの強調表示位置により少なくとも部分的に確認されることを特徴とする請求項12に記載のテレビジョン個別指導ウィジェット。
  18. 利用可能な個別指導ビデオの前記リストは、「インターネット」リソースから利用可能なリソースの検索と共にテレビジョンセット内のリソースの検索によって得られることを特徴とする請求項12に記載のテレビジョン個別指導ウィジェット。
  19. 前記ウィジェットは、更に、停止して個別指導ビデオ識別子と前記個別指導ビデオ内の再生位置を示す個別指導時間インジケータとを記憶することによって一時停止指令に応答するように作動することを特徴とする請求項12に記載のテレビジョン個別指導ウィジェット。
  20. 前記ウィジェットは、更に、それ自体を前記個別指導ビデオ識別子及び個別指導時間インジケータを記憶した後にメモリからアンロードするように作動することを特徴とする請求項19に記載のテレビジョン個別指導ウィジェット。
  21. 前記ウィジェットは、更に、再開指令の受け取り時に前記個別指導ビデオの再生を前記時間インジケータによって示された該ビデオの時間に再開するように作動することを特徴とする請求項19に記載のテレビジョン個別指導ウィジェット。
  22. 前記ウィジェットは、更に、再開指令の受け取り時に前記個別指導ビデオをメモリに再ロードし、かつ前記時間インジケータによって示された該ビデオの時間にその再生を再開するように作動することを特徴とする請求項20に記載のテレビジョン個別指導ウィジェット。
  23. プログラム式テレビジョンプロセッサ上で実行された時に請求項12に記載のウィジェットを実施する命令を記憶するコンピュータ可読電子記憶媒体。
  24. テレビジョンセットであって、
    ディスプレイ上の映像としての表示に対してテレビジョンコンテンツのいずれかの適切な供給源からテレビジョンコンテンツを受信するテレビジョン受信機と、
    前記テレビジョン受信機内に存在するテレビジョンプロセッサと、
    前記ディスプレイ上の前記映像の上に重なるビデオオーバーレイとしてレンダリングされたビデオ画像を生成するために前記テレビジョンプロセッサ上で実行される個別指導ウィジェットと、
    を含み、
    前記個別指導ウィジェットは、
    前記個別指導ウィジェットを実行する指令の受け取り時にロードされ、
    テレビジョンの作動状態をレジストリ内の状態情報を読み取るか又はテレビジョンセットがメニューモードにあると判断するかのいずれかにより、かつ該メニューの強調表示位置により識別し、
    「インターネット」リソースから利用可能なリソースの検索と共にテレビジョンセット内のリソースの検索によって得られ、テレビジョンセットの前記作動状態に関連付けられた利用可能な個別指導ビデオのリストを取り出して前記ビデオオーバーレイに表示し、
    ユーザによって選択された個別指導ビデオを識別し、
    テレビジョンセット内に存在するストレージ又はホームネットワーク又は「インターネット」上のいずれかを通じてアクセスされるサーバ上に存在するストレージのいずれかから取り出されて再生される前記ユーザによって選択された前記個別指導ビデオを取り出して前記ビデオオーバーレイに再生し、
    停止して個別指導ビデオ識別子と前記個別指導ビデオ内の再生位置を示す個別指導時間インジケータとを記憶することによって一時停止指令に応答し、
    再開指令の受け取り時に前記個別指導ビデオの再生を前記時間インジケータによって示された該ビデオの時間に再開する、
    ように作動する、
    ことを特徴とするテレビジョンセット。
  25. 前記ウィジェットは、更に、前記ビデオ識別子及び個別指導時間を記憶した後にメモリからアンロードされ、かつ再開指令の受け取り時に前記個別指導ビデオをメモリに再ロードしてその再生を前記時間インジケータによって示された該ビデオの時間に再開するように作動することを特徴とする請求項24に記載のテレビジョンセット。
JP2011546302A 2009-01-15 2010-01-12 Tv個別指導ウィジェット Expired - Fee Related JP5337257B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US12/321,094 US8321888B2 (en) 2009-01-15 2009-01-15 TV tutorial widget
US12/321,094 2009-01-15
PCT/US2010/020758 WO2010083160A2 (en) 2009-01-15 2010-01-12 Tv tutorial widget

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012515506A true JP2012515506A (ja) 2012-07-05
JP5337257B2 JP5337257B2 (ja) 2013-11-06

Family

ID=42319967

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011546302A Expired - Fee Related JP5337257B2 (ja) 2009-01-15 2010-01-12 Tv個別指導ウィジェット

Country Status (8)

Country Link
US (1) US8321888B2 (ja)
EP (1) EP2394429A4 (ja)
JP (1) JP5337257B2 (ja)
KR (1) KR101278384B1 (ja)
CN (1) CN102282841A (ja)
CA (1) CA2749371C (ja)
MX (1) MX2011005452A (ja)
WO (1) WO2010083160A2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170084216A (ko) * 2015-05-20 2017-07-19 텐센트 테크놀로지(센젠) 컴퍼니 리미티드 동일 스크린 상에 콘텐츠를 표시하기 위한 방법 및 장치, 그리고 단말 장치
JP2018520543A (ja) * 2015-05-05 2018-07-26 フェイスブック,インク. 埋め込み動画を見るための方法およびシステム

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4386954B2 (ja) * 2008-05-29 2009-12-16 シャープ株式会社 データ処理装置、データ処理システム、データ処理装置の制御方法、制御プログラム、および該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US8943542B2 (en) * 2009-07-29 2015-01-27 Echostar Technologies L.L.C. Systems and methods for providing predefined category-based channel lists
US8823879B2 (en) * 2009-11-12 2014-09-02 Sony Corporation TV feature highlight
US8806338B2 (en) * 2009-11-20 2014-08-12 At&T Intellectual Property I, Lp System and method for interactive internet protocol television help
US20120054178A1 (en) * 2010-08-27 2012-03-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Context-aware media interaction
JP5095857B2 (ja) * 2010-12-28 2012-12-12 シャープ株式会社 番組情報通知装置、テレビジョン受像機、番組情報通知方法、番組情報通知プログラム、および記録媒体
EP2511817A1 (en) * 2011-04-12 2012-10-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Display apparatus and control method thereof
EP2511818A3 (en) * 2011-04-12 2012-12-26 Samsung Electronics Co., Ltd. Display apparatus and control method thereof
US8943514B2 (en) 2011-04-30 2015-01-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Middle partners
US8843851B1 (en) * 2011-07-28 2014-09-23 Intuit Inc. Proactive chat support
JP5790255B2 (ja) * 2011-07-29 2015-10-07 ソニー株式会社 表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム
CN102547413A (zh) * 2011-12-20 2012-07-04 Tcl集团股份有限公司 一种widget应用显示系统、方法、推送方法及装置
WO2014028068A1 (en) 2012-08-17 2014-02-20 Flextronics Ap, Llc Media center
US11368760B2 (en) 2012-08-17 2022-06-21 Flextronics Ap, Llc Applications generating statistics for user behavior
US20160119675A1 (en) 2012-09-06 2016-04-28 Flextronics Ap, Llc Programming user behavior reporting
WO2014092812A1 (en) * 2012-12-13 2014-06-19 Flextronics Ap, Llc Report database intelligent television
CN102968328A (zh) * 2012-12-21 2013-03-13 珠海市魅族科技有限公司 一种卸载终端应用的方法和终端
CN103327393B (zh) * 2013-05-09 2016-09-07 深圳创维-Rgb电子有限公司 一种自动化演示的方法、装置以及电视机、机顶盒
US9324373B2 (en) * 2013-11-21 2016-04-26 International Business Machines Corporation Determining updates for a video tutorial
US10757159B2 (en) * 2014-07-25 2020-08-25 Gracenote Digital Ventures, Llc Retrieval and playout of media content
US11107039B2 (en) 2015-02-03 2021-08-31 PEOZZLE Corporation Multimedia human resource distribution system
US10320866B2 (en) * 2015-06-03 2019-06-11 Autodesk, Inc. Chronological event information for multimedia content
US10129310B1 (en) * 2015-08-21 2018-11-13 Twitch Interactive, Inc. In-application demonstration using video and data streams
US10795700B2 (en) * 2016-07-28 2020-10-06 Accenture Global Solutions Limited Video-integrated user interfaces
US11087634B2 (en) * 2017-07-17 2021-08-10 Christopher Chambers System, method, and applications for monitoring online usage of minors
DE102018113615A1 (de) * 2018-06-07 2019-12-12 Nicolas Bissantz Verfahren zur Darstellung von Daten auf einem mobilen Endgerät
US11468786B2 (en) * 2019-10-16 2022-10-11 Adobe Inc. Generating tool-based smart-tutorials
CN111427643A (zh) * 2020-03-04 2020-07-17 海信视像科技股份有限公司 一种显示设备以及基于显示设备的操作指南的显示方法
CN111414216A (zh) * 2020-03-04 2020-07-14 海信视像科技股份有限公司 一种显示设备以及基于显示设备的操作指南的显示方法
CN112911351B (zh) * 2021-01-14 2023-04-28 北京达佳互联信息技术有限公司 视频教程的展示方法、设备、系统及存储介质
CN114924676A (zh) * 2021-01-30 2022-08-19 华为技术有限公司 分段指示用户操作的方法、电子设备和可读存储介质

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004326317A (ja) * 2003-04-23 2004-11-18 Canon Inc 機器操作説明システムその2
JP2005100449A (ja) * 2004-11-08 2005-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジョン受像機

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4622013A (en) 1984-05-21 1986-11-11 Interactive Research Corporation Interactive software training system
US5577186A (en) * 1994-08-01 1996-11-19 Mann, Ii; S. Edward Apparatus and method for providing a generic computerized multimedia tutorial interface for training a user on multiple applications
US6909874B2 (en) 2000-04-12 2005-06-21 Thomson Licensing Sa. Interactive tutorial method, system, and computer program product for real time media production
US20030009771A1 (en) * 2001-06-26 2003-01-09 Chang Glen C. Method and system to provide a home style user interface to an interactive television system
US7395027B2 (en) 2002-08-15 2008-07-01 Seitz Thomas R Computer-aided education systems and methods
US20040123325A1 (en) * 2002-12-23 2004-06-24 Ellis Charles W. Technique for delivering entertainment and on-demand tutorial information through a communications network
KR20070007290A (ko) * 2004-03-01 2007-01-15 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 지침서 생성 유닛
US8498567B2 (en) 2004-04-23 2013-07-30 Alchemy Training Systems, Inc. Multimedia training system and apparatus
CA2595763A1 (en) 2005-01-28 2006-08-03 Breakthrough Performance Technologies, Llc Systems and methods for computerized interactive training
US20070007290A1 (en) 2005-07-06 2007-01-11 Sonoco Development, Inc. Scooping device and method for use with lipped containers
US20070178433A1 (en) 2006-01-17 2007-08-02 Ignite! Learning, Inc. Multimedia standardized curriculum educational system & method of operation
US8689253B2 (en) * 2006-03-03 2014-04-01 Sharp Laboratories Of America, Inc. Method and system for configuring media-playing sets
US20080016385A1 (en) * 2006-07-13 2008-01-17 Hollingsworth Robert E Plain Language Announcement of Diagnostic and Troubleshooting Information for Users
KR20080023891A (ko) * 2006-09-12 2008-03-17 엘지전자 주식회사 위젯형 유저 인터페이스 방법 및 그 디지털 티브이
JP2008092418A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Sharp Corp テレビ操作システム及びテレビ受像機
US20080163307A1 (en) * 2006-12-29 2008-07-03 Coburn Matthew J Digital content access

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004326317A (ja) * 2003-04-23 2004-11-18 Canon Inc 機器操作説明システムその2
JP2005100449A (ja) * 2004-11-08 2005-04-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジョン受像機

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018520543A (ja) * 2015-05-05 2018-07-26 フェイスブック,インク. 埋め込み動画を見るための方法およびシステム
KR20170084216A (ko) * 2015-05-20 2017-07-19 텐센트 테크놀로지(센젠) 컴퍼니 리미티드 동일 스크린 상에 콘텐츠를 표시하기 위한 방법 및 장치, 그리고 단말 장치
JP2018511843A (ja) * 2015-05-20 2018-04-26 テンセント・テクノロジー・(シェンジェン)・カンパニ 同じ画面上にコンテンツを表示するための方法及びデバイス並びに端末デバイス
KR102008355B1 (ko) * 2015-05-20 2019-08-07 텐센트 테크놀로지(센젠) 컴퍼니 리미티드 동일 스크린 상에 콘텐츠를 표시하기 위한 방법 및 장치, 그리고 단말 장치
US10698559B2 (en) 2015-05-20 2020-06-30 Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited Method and apparatus for displaying content on same screen, and terminal device

Also Published As

Publication number Publication date
KR101278384B1 (ko) 2013-06-24
CA2749371A1 (en) 2010-07-22
CA2749371C (en) 2014-02-25
WO2010083160A3 (en) 2010-10-21
EP2394429A4 (en) 2014-01-22
CN102282841A (zh) 2011-12-14
WO2010083160A2 (en) 2010-07-22
KR20110114572A (ko) 2011-10-19
JP5337257B2 (ja) 2013-11-06
US8321888B2 (en) 2012-11-27
US20100180292A1 (en) 2010-07-15
MX2011005452A (es) 2011-06-20
EP2394429A2 (en) 2011-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5337257B2 (ja) Tv個別指導ウィジェット
KR100904151B1 (ko) 스케줄 된 컨텐츠 아이템의 선택 방법, 스케줄 된 컨텐츠 데이터에의 액세스 방법, 계층적 프로그램 가이드의 디스플레이 방법, 계층적 프로그램 가이드의 제어 방법, 컴퓨터 판독가능한 기록매체, 스케줄 된 컨텐츠 아이템의 선택 시스템, 스케줄 된 컨텐츠 데이터에의 액세스 시스템, 및 계층적 프로그램 가이드의 제어 시스템
US8103969B2 (en) Automatic generation of TV history list that stacks TV channels and other objects
JP3897774B2 (ja) マルチメディア再生装置およびメニュー画面表示方法
JP5059113B2 (ja) 視聴可能なコンテンツをナビゲートする方法とシステム
US8631453B2 (en) Video branching
US7949230B2 (en) Electronic equipment, system for video content, and display method
CN111464844A (zh) 一种投屏显示方法及显示设备
CN111327931B (zh) 观看历史显示方法及显示设备
JP5710657B2 (ja) 仮想チャンネル管理方法、デジタルコンテンツ検索方法および仮想チャンネルを有するネットワークベースマルチメディア再生システム
CN113259741B (zh) 一种剧集经典看点的展示方法及显示设备
MX2011005550A (es) Metadatos mejorados de programa en barra de medios cruzados.
CN111787379B (zh) 一种生成视频集锦文件的交互方法及显示设备、智能终端
CN111669634A (zh) 一种视频文件预览方法及显示设备
CN113852870A (zh) 一种频道列表显示方法及显示设备
JP4772583B2 (ja) マルチメディア再生装置、メニュー画面表示方法、メニュー画面表示プログラム及びメニュー画面表示プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
US20100165196A1 (en) Av presentation system including an rcu for controlling at least one av presentation device
CN117981327A (zh) 一种显示设备及文件展示方法
CN117812343A (zh) 显示设备和播放资源释放方法
CN117812356A (zh) 一种显示设备及录制方法
CN115314757A (zh) 一种显示设备及引导窗口显示方法
KR102169057B1 (ko) 방송수신장치 및 그 장치의 제어방법, 정보제공장치의 제어방법 및 컴퓨터 판독가능 기록매체
CN118250495A (zh) 一种页面显示方法及显示设备
CN115767196A (zh) 一种显示设备及媒资播放方法
JP2006094431A (ja) 放送受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121206

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130306

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130313

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130408

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130415

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130507

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130514

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130606

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130703

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130802

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees