JP2008076922A - 可変成形描画装置の図形データ分割方法及び可変成形描画装置 - Google Patents

可変成形描画装置の図形データ分割方法及び可変成形描画装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008076922A
JP2008076922A JP2006258370A JP2006258370A JP2008076922A JP 2008076922 A JP2008076922 A JP 2008076922A JP 2006258370 A JP2006258370 A JP 2006258370A JP 2006258370 A JP2006258370 A JP 2006258370A JP 2008076922 A JP2008076922 A JP 2008076922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
rectangular
drawing apparatus
shot
variable shaping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006258370A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yoshii
崇 吉井
Yoshiyuki Negishi
佳之 根岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2006258370A priority Critical patent/JP2008076922A/ja
Publication of JP2008076922A publication Critical patent/JP2008076922A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electron Beam Exposure (AREA)

Abstract

【課題】矩形ショットの分割幅を最適な細さに維持しつつ斜めパターンの解像性を維持する可変成形描画装置の図形データ分割方法及び可変成形描画装置を提供すること。
【解決手段】全台形のパターン領域202に対して、長さlで条件付けした短冊状の矩形ショット203を重ね合わせた結果を図3に示す。このように、矩形ショットとそれ以外の領域との分割位置をシフトさせることにより、短冊状の矩形ショット203の長辺は全てl以上となる。その結果、短冊状の矩形ショットの微小さに起因する描画不良を解消することが可能になる。
【選択図】図3

Description

本発明は、半導体デバイスパターンを露光するためのフォトマスクもしくはインプリントするためのモールド等を製造する際に使用する可変成形方式描画装置の図形データ分割方法及び可変成形描画装置に関する。
これまで、半導体デバイスの製造プロセス等の微細加工が要求されるパターンの形成にはレチクルと呼ばれる縮小露光を行い半導体基板上にパターンを転写するいわゆるフォトリソグラフィ法が使われている。なお、レチクルとは、半導体デバイスの製造工程でウエハ上に高集積な電気回路パターンを露光するために使用されるフォトマスクを指す。
近年、プロセッサ、メモリやシステムLSIにおいては、高速化と大容量化を図るために電子デバイスの高集積化が進んでいる。そのため、特にLSI製造時の原版となるレチクルの超微細化に拍車がかかっている。このようなレチクルを形成する際には、可変成形方式のベクター型電子描画装置(以下、ベクター型電子描画装置をEB描画装置と略記)が用いられている。EB描画装置は、矩形、30°や45°等の特定角度の斜め線を有する三角形に成形されたビームを用いて、パターン部のみを走査し描画する装置である。このため、EB描画装置は、解像性能、描画速度の観点から微細パターンを形成したレチクル作成に必要不可欠なものとなっている。
フォトリソグラフィ法は、形成するパターンのサイズや形状が露光する光の波長に大きく依存する。例えば、昨今の先端半導体デバイスの製造においては、露光波長が150nm以上であるのに対し、最小線幅は65nm以下となってきており、光の回折現象による解像限界に達している。レジストの解像度を上げるために、近接効果補正(POC:Optical Proximy Correction)、位相シフトマスクや変形照明等の超解像技術を用いているものの、レチクル上パターンを半導体基板上に忠実に転写することが困難となってきている。
これらの問題を解決する次世代リソグラフィー技術として、インプリント法が候補の1つに挙げられている。インプリント法は、最終的に転写すべきパターンをネガポジ反転画像に対応するパターンが形成されたモールドと呼ばれる型をレジスト等のパターン形成したい材料に型押しし、その状態で熱あるいは紫外線等によって材料を硬化させることでパターン転写するものである。熱硬化によるものを熱インプリント法と呼び(例えば、非特許文献1及び非特許文献2参照)、紫外線硬化によるものを光インプリント法と呼んでいる(例えば、特許文献1参照)。
インプリント法で用いられるモールドは、半導体用途以外にも回折格子、偏光板、細胞培養シート等の光学やバイオの分野での機能性部材の開発、生産への適用が検討されている。これらの分野で適用されるモールドの形状には、半導体デバイスパターンに比べ、斜め線、特に特定の角度を持たない斜め線を含む多角形や円形のパターンが多いという特徴がある。
ナノメータレベルの微細パターンを有するモールドを作製するためには、同じナノメータレベルの超微細レジストパターンの作製が必要となる。半導体デバイスの高速化と大容量化を進めるため、ナノメータレベルのレチクルを形成する場合、EB描画装置には極限的な解像性と大面積への高速描画という両方の性能が要求される。また、実用的な大面積のモールドを低コストで供給する必要があることから、レチクル同様に描画速度の観点から可変成形方式のEB描画装置を用いたプロセス開発が行われている場合がある。
可変成形方式のEB描画装置の場合は、必要に応じてOPC処理されたレチクル用データまたはインプリント用データは、まず図形の重なり部分を消去するため輪郭抽出がなされた後、所定のアルゴリズムに従い水平、垂直方向に分割線が入れられて四角形以下の図形群に再分割処理され、描画データとなる。なお、このデータ処理プロセスをフラクチャと標記する。多角形を四角形以下の図形に分割するための分割線は、多角形の頂点を通る場合が多い。特に斜め線を含む多角形の設計データに対してフラクチャを行うと、垂直、水平方向の分割線と斜め線が交差する部分で三角形や台形が発生することになる。こうして作成された四角形以下の図形群のみを含む描画データを元に、可変成形方式のEB描画装置は描画可能な大きさの矩形ショット(最大1辺数μm)を敷き詰めるように基板上に描画していく。
1辺の長さが最大ショットサイズよりも長い斜め線を含む平行四辺形パターン100の例を図9に示す。この平行四辺形パターン100に対して矩形ショット101を重ね合わせた結果を図10に示す。図10において、各矩形ショット101の外周部のパターン領域は三角形102となる。各三角形の領域を描画するためには、斜め線を有する特定の角度の三角形ショット又は細長い短冊状の矩形ショットを敷き詰めて描画することになる。
特に、インプリントモールド用のパターンデータには、特定の角度を持たない斜め線や円形のパターンが多い。このため、上記後者の短冊状の矩形ショットで斜め線パターンの描画を行えば、斜め線パターンの角度に依存しない描画が可能になる。以後、本明細書では、可変成形方式のEB描画装置において斜め線を含む描画データに対して矩形ショットで描画する方法について説明する。
図10の各矩形ショット101の外周部の各パターン領域に細長い短冊状の矩形ショット103を重ねた結果を図11に示す。このように、斜め線を含むパターンを描画する場合は通常の矩形ショットで描画可能な領域と、それ以外の斜め線隣接領域に分けることができる。斜め線隣接領域を描画する細長い短冊状の矩形ショットの幅は、EB描画装置のパラメータにより変更可能である。特に、転写パターンと同サイズの微細パターンの形成が必要なインプリントモールドの場合、半導体用レチクルに比べてより微細な分割幅での描画が必要となる。このため、斜め部分の描画精度(線幅、ラフネス等)を精度良くパターンニングするために短冊状の矩形ショットの分割幅の調整が必要となる。
特開2000−194142号公報 Appl.Phys.Lett.vol.67、1995年、P3314 「ナノインプリント技術徹底解説」、Electric Journal、2004年11月22日、P20−38
しかし、可変成形方式のEB描画装置は、電子銃から放出されたビームがスリットによって遮られ所望の大きさに形成する方式であるため、斜め線を含むパターン領域において、短冊状の矩形ショットの分割幅を極端に細く設定しすぎると、ビーム自体の強度が劣化し、矩形性も悪くなり描画不良を発生させてしまう。ショット分割幅をビームの解像性が保たれる程度に最適化したとしても、頂点近辺において矩形ショットの長辺が短くなる。このため、ショット分割幅を細くしすぎた時と同様にショット強度、矩形性の低下が起こり描画不良が生じることになる。
上記図9に示した平行四辺形パターン100において、短冊状の矩形ショットの長辺の長さに起因する描画不良が生じた場合のレジスト形状の模式図を図12に示す。この場合、短冊状の矩形ショットの長辺の長さに起因する描画不良を回避するため、短冊状の矩形ショットの長辺を長くすると、解像性は保たれるようになる。しかし、長辺を長くした短冊状の矩形ショットにより微細パターンを描画すると、そのレジスト形状の設計データに対する忠実度が悪くなるという背反する問題が発生する。これはナノレベルの形状の精度が要求されるモールドパターン作成時において大きな問題となる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、矩形ショットの分割幅を最適な細さに維持しつつ斜めパターンの解像性を維持する可変成形描画装置の図形データ分割方法及び可変成形描画装置を提供するものである。
本発明の可変成形描画装置の図形データ分割方法は、斜め線を含むパターンデータに基づいて基板上にパターンを描画する可変成形描画装置において、前記パターンデータを分割する図形データ分割方法であって、前記斜め線を含むパターンデータを第1の長方形と台形との組み合わせに分割し、前記分割した台形の部分を少なくとも一辺が前記可変成形描画装置の露光限界幅である複数の第2の長方形に分割する、ことを特徴とする。
前記分割した台形の上底及び下底は、前記露光限界幅より大きいようにしてもよい。
前記斜め線を含むパターンデータの分割位置をシフトして前記長方形と前記台形との組み合わせに分割するようにしてもよい。
前記分割位置は、前記露光限界幅又は該露光限界幅より大きくシフトするようにしてもよい。
また、本発明の可変成形描画装置は、斜め線を含むパターンデータに基づいて基板上にパターンを描画する可変成形描画装置であって、前記斜め線を含むパターンデータを第1の長方形と台形との組み合わせに分割し、前記分割した台形の部分を少なくとも一辺が前記可変成形描画装置の露光限界幅である複数の第2の長方形に分割する制御部を備えることを特徴とする。
本発明の可変成形描画装置の図形データ分割方法及び可変成形描画装置によれば、短冊状の矩形ショットの幅を変更せずに、矩形ショットが適切な解像に必要な長辺長さを確保することができ、斜めパターンの描画精度を向上させることができる。
以下、本発明の一実施形態に係る可変成形描画装置の図形データ分割方法について、図面を参照しながら詳細に説明する。
まず、図9の平行四辺形パターン100に対して描画不良を起こさないような短冊状の矩形ショットを形成するビームサイズの長辺の必要長さをlとし、このビームサイズの条件を予め可変成形方式のEB描画装置(以下、可変成形描画装置と略記する)の実験により求めておく。但し、長さlは、可変成形描画装置の最大ショットサイズを超えない大きさである。
本実施形態において使用する可変成形描画装置の概略構造を図1により説明する。図1に示すように可変成形描画装置10は、電子線源11、第一レンズ12、第一スリット13、ビーム成形用の第二レンズ14、第二スリット15、ビーム縮小用の第三レンズ16、対物用の第四レンズ17等から構成される。走査手段の1つであるX,Yステージ20上に基板21が載置される。可変成形描画装置10の各部は、コントローラ22により制御される。電子線源11からの電子ビーム(図中の電子線)は、第一レンズ12、第一スリット13、第二レンズ14、第二スリット15、及び第三レンズ16により上記ビームサイズ条件に応じた短冊状の矩形ビームに成形されて基板21に照射され、短冊状の矩形ショットで斜め線を含むパターンを描画する。コントローラ22は、上記ビームサイズ条件を記憶する。
コントローラ22は、上記ビームサイズ条件の必要長さlを元に、図9の平行四辺形パターン100に対して、矩形ショット(第1の長方形)と、その矩形ショット以外の領域に分割する。この時、ショットの種類を分別する際に、従来のアルゴリズムでは三角形を生じさせていた分割線(矩形領域とそれ以外を分割する縦線)を、隣接する図形側にlまたはlよりも大きな値だけシフトさせる。この分割線の移動により、図3に示すように、平行四辺形パターン100を分割する矩形ショット201の大きさは、図10に示した矩形ショット101よりも小さくなるが、矩形ショット101の外周部に形成されていた三角形のパターン領域102は、全て台形のパターン領域202となる。なお、台形の上底及び下底の各長さは、可変成形描画装置10の露光限界幅より大きいものとする。
図2の全台形のパターン領域202に対して、上記長さlで条件付けした短冊状の矩形ショット203(第2の長方形)を重ね合わせた結果を図3に示す。このように、矩形ショットとそれ以外の領域との分割位置をシフトさせることにより、短冊状の矩形ショット203の長辺は全て必要長さl以上となる。その結果、短冊状の矩形ショットの微小さに起因する描画不良を解消することが可能になる。
なお、本実施形態では、パターンデータとして水平方向に一組の平行辺を持つ平行四辺形の場合を示したが、これに限るものではなく平行辺が水平、垂直方向のいずれかに一組ある台形でも上記図形データ分割方法は適用可能である。
また、本実施形態の図形データ分割方法は、最大ショットサイズ以下の多角形設計データに対しても適用可能である。本実施形態の図形データ分割方法を、全長が最大ショットサイズ以下の正六角形に適用した例を図4に示す。
図4に示す正六角形パターン300は、そのままではショットを割り当てることができないので、まずフラクチャにより四角形以下の図形群に分割する必要がある。従来の分割方法では、頂点から分割線が引かれ、図5に示すように三角形301と四角形302に分割される。その図形分割の結果、矩形ショットと短冊状の矩形ショット303を配置すると、図6に示すように、頂点部分で描画不良が発生することになる。
この描画不良に対して、本発明の図形データ分割方法を応用し、フラクチャ実施段階において短冊状の矩形ショットの長辺の必要長さlを考慮して、三角形部分を台形に分割する。すなわち、図6において三角形を生じさせていた分割線(矩形領域とそれ以外を分割する横線)を移動させることにより、図7に示すように、正六角形パターン300を分割する矩形ショット402の大きさは、図5に示した矩形ショット302よりも小さくなるが、矩形ショット302の外周部に形成されていた三角形のパターン領域301は、全て台形のパターン領域401となる。
このように、矩形ショットとそれ以外の領域との分割位置をシフトさせることにより、図8に示すように、短冊状の矩形ショット403で台形のパターン領域401を描画することにより、短冊状の矩形ショット403の長辺長さを確保することができる。その結果、最大ショットサイズ以下の微小なパターンデータに対しても描画形状を向上させることが可能となる。
以上のように、本実施形態によれば、可変成形描画装置においてショット分割位置をシフトさせることにより、パターンデータに含まれる斜め部のショット分割幅を最適な細かさに維持しつつ、ショットの解像性を保つことが可能になる。その結果、パターンの描画性能を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る可変成形描画装置の概略構造を示す図である。 本実施形態に係る描画パターン内部に矩形ショットを重ねた結果を示す図である。 図2の矩形ショットの外周部に短冊状の矩形ショットを重ねた結果を示す図である。 本実施形態に係る全長が最大矩形ショットサイズ以下の正六角形描画パターンを示す図である。 図4に対して従来のフラクチャを行った結果を示す図である。 図5の矩形ショットの外周部に短冊状の矩形ショットを重ねた結果を示す図である。 本実施形態に係るフラクチャを行った分割結果を示す図である。 図7の矩形ショットの外周部に短冊状の矩形ショットを重ねた結果を示す図である。 従来の斜め線を含む描画パターンの一例を示す図である。 図9の描画パターン内部に矩形ショットを重ねた結果を示す図である。 図10に矩形ショットの外周部に短冊状の矩形ショットを重ねた結果を示す図である。 従来のショット長辺の長さに起因する描画不良が生じた場合のレジスト形状の模式図を示す図である。
符号の説明
10 可変成形描画装置
23 コントローラ(制御部)
100 平行四辺形パターン
201、402 矩形ショット
202、401 台形のパターン領域
203、403 短冊状の矩形ショット
300 正六角形パターン

Claims (5)

  1. 斜め線を含むパターンデータに基づいて基板上にパターンを描画する可変成形描画装置において、前記パターンデータを分割する図形データ分割方法であって、
    前記斜め線を含むパターンデータを第1の長方形と台形との組み合わせに分割し、
    前記分割した台形の部分を少なくとも一辺が前記可変成形描画装置の露光限界幅である複数の第2の長方形に分割する、
    ことを特徴とする可変成形描画装置の図形データ分割方法。
  2. 前記分割した台形の上底及び下底は、前記露光限界幅より大きいこと、を特徴とする請求項1記載の可変成形描画装置の図形データ分割方法。
  3. 前記斜め線を含むパターンデータの分割位置をシフトして前記長方形と前記台形との組み合わせに分割すること、を特徴とする請求項1記載の可変成形描画装置の図形データ分割方法。
  4. 前記分割位置は、前記露光限界幅又は該露光限界幅より大きくシフトすること、を特徴とする請求項3記載の可変成形描画装置の図形データ分割方法。
  5. 斜め線を含むパターンデータに基づいて基板上にパターンを描画する可変成形描画装置であって、
    前記斜め線を含むパターンデータを第1の長方形と台形との組み合わせに分割し、前記分割した台形の部分を少なくとも一辺が前記可変成形描画装置の露光限界幅である複数の第2の長方形に分割する制御部を備えることを特徴とする可変成形描画装置。
JP2006258370A 2006-09-25 2006-09-25 可変成形描画装置の図形データ分割方法及び可変成形描画装置 Pending JP2008076922A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006258370A JP2008076922A (ja) 2006-09-25 2006-09-25 可変成形描画装置の図形データ分割方法及び可変成形描画装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006258370A JP2008076922A (ja) 2006-09-25 2006-09-25 可変成形描画装置の図形データ分割方法及び可変成形描画装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008076922A true JP2008076922A (ja) 2008-04-03

Family

ID=39349016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006258370A Pending JP2008076922A (ja) 2006-09-25 2006-09-25 可変成形描画装置の図形データ分割方法及び可変成形描画装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008076922A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012043987A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Nuflare Technology Inc 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法
JP2014165334A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 電子ビーム露光方法
JP2022517785A (ja) * 2019-01-14 2022-03-10 ビュージックス コーポレーション 大きな回折格子パターンのデジタル書き込み

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63199421A (ja) * 1987-02-16 1988-08-17 Toshiba Corp 荷電ビ−ム描画方法
JPH07130594A (ja) * 1993-06-15 1995-05-19 Jeol Ltd 荷電粒子線描画方法
JPH08306608A (ja) * 1995-04-28 1996-11-22 Mitsubishi Electric Corp 荷電ビーム描画データ作成方法およびその作成装置
JP2002043216A (ja) * 2000-07-28 2002-02-08 Jeol Ltd 電子ビーム描画方法および装置
JP2002151387A (ja) * 2000-11-10 2002-05-24 Jeol Ltd 電子ビーム描画方法
JP2002343702A (ja) * 2001-05-17 2002-11-29 Dainippon Printing Co Ltd 可変成形型描画装置用の描画図形データの検証ツール
JP2003059795A (ja) * 2001-08-08 2003-02-28 Sony Corp 描画用パターンの分割処理方法、描画用パターンの分割処理装置、描画方法、マスク、マスクの作成方法、半導体装置、半導体装置の製造方法、描画用パターンの分割処理プログラム及びこのプログラムを記録したコンピュータ読みとり可能な記録媒体
JP2003315976A (ja) * 2002-04-24 2003-11-06 Nec Electronics Corp 露光原版の作成方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63199421A (ja) * 1987-02-16 1988-08-17 Toshiba Corp 荷電ビ−ム描画方法
JPH07130594A (ja) * 1993-06-15 1995-05-19 Jeol Ltd 荷電粒子線描画方法
JPH08306608A (ja) * 1995-04-28 1996-11-22 Mitsubishi Electric Corp 荷電ビーム描画データ作成方法およびその作成装置
JP2002043216A (ja) * 2000-07-28 2002-02-08 Jeol Ltd 電子ビーム描画方法および装置
JP2002151387A (ja) * 2000-11-10 2002-05-24 Jeol Ltd 電子ビーム描画方法
JP2002343702A (ja) * 2001-05-17 2002-11-29 Dainippon Printing Co Ltd 可変成形型描画装置用の描画図形データの検証ツール
JP2003059795A (ja) * 2001-08-08 2003-02-28 Sony Corp 描画用パターンの分割処理方法、描画用パターンの分割処理装置、描画方法、マスク、マスクの作成方法、半導体装置、半導体装置の製造方法、描画用パターンの分割処理プログラム及びこのプログラムを記録したコンピュータ読みとり可能な記録媒体
JP2003315976A (ja) * 2002-04-24 2003-11-06 Nec Electronics Corp 露光原版の作成方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012043987A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Nuflare Technology Inc 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法
JP2014165334A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 電子ビーム露光方法
JP2022517785A (ja) * 2019-01-14 2022-03-10 ビュージックス コーポレーション 大きな回折格子パターンのデジタル書き込み
JP7416807B2 (ja) 2019-01-14 2024-01-17 ビュージックス コーポレーション 大きな回折格子パターンのデジタル書き込み

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6767674B2 (en) Method for obtaining elliptical and rounded shapes using beam shaping
KR100732772B1 (ko) 마스크 레이아웃 형성 방법 및 이에 따른 레이아웃
KR102380475B1 (ko) 다중 빔 라이터의 단거리 변위의 보정
JP2007027361A (ja) インプリント用モールド
JP3360662B2 (ja) 電子線ビーム描画方法および電子線ビーム描画用マスク
JP4952009B2 (ja) インプリント用モールドの製造方法
US10274818B2 (en) Lithography patterning with sub-resolution assistant patterns and off-axis illumination
CN101458442A (zh) 布局、光掩模版的制作及图形化方法
JP2008076922A (ja) 可変成形描画装置の図形データ分割方法及び可変成形描画装置
US11150561B2 (en) Method and apparatus for collecting information used in image-error compensation
US7759023B2 (en) Hybrid mask and method of making same
JP6270882B2 (ja) 大きなメッシュの部分一括露光方式電子線リソグラフィ方法
JP5597403B2 (ja) 荷電粒子ビーム描画装置および荷電粒子ビーム描画方法
Menon et al. Zone-plate-array lithography (ZPAL): optical maskless lithography for cost-effective patterning
CN107643651B (zh) 一种光刻辅助图形的设计方法
JP2009065036A (ja) 図形パターン分割方法及びその方法を用いた描画装置、フォトマスク
TW201919103A (zh) 製造微影用光罩的方法
JP4007231B2 (ja) マーク検出方法および露光方法
US10796065B2 (en) Hybrid design layout to identify optical proximity correction-related systematic defects
JP3695430B2 (ja) 格子パターンの露光方法および露光装置
JP2010191403A (ja) フォトマスク
JP2010225900A (ja) 露光装置および電子デバイスの製造方法
JP5394910B2 (ja) マスクパターン描画方法及び装置
JP2009058860A (ja) 図形パターン分割方法及びその方法を用いた描画装置、フォトマスク
JP2012252237A (ja) マスクデータ生成方法及びそれを用いたマスクの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090825

A521 Written amendment

Effective date: 20100825

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20111220

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20120216

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20120403

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02