JP2008076298A - レーザ回折・散乱式粒度分布測定装置 - Google Patents

レーザ回折・散乱式粒度分布測定装置 Download PDF

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Abstract

【課題】低温の媒液を用いた測定に際しても、試料セルの表面に結露が生じず、常に正確な粒度分布測定結果を得ることのできるレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置を提供する。
【解決手段】壁体1a,1bで囲まれた測定空間12内に配置された試料セル3内で媒体中に分散している被測定粒子群に対してレーザ光を照射することによって生じる回折・散乱光の空間強度分布を測定し、その測定データから被測定粒子群の粒度分布を求めるレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置において、測定空間12内に高純度不活性ガスを導入するガス導入手段6,7と、測定空間12内のガスを排出する排気手段9を設けることにより、測定空間12内の雰囲気を高純度不活性ガスで置換し、低温の媒液を用いた場合でも試料セル3の表面での結露の発生を防止し、結露に起因する多重散乱等の発生をなくして常に正確な粒度分布測定結果を得ることを可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明はレーザ回折・散乱式の粒度分布測定装置に関する。
レーザ回折・散乱式粒度分布測定装置においては、一般に、分散状態の被測定粒子群にレーザ光を照射することによって生じる回折・散乱光の空間強度分布を測定し、その光強度分布がミーの散乱理論ないしはフラウンホーファの回折理論に則ることを利用し、回折・散乱光の空間強度分布の測定結果からミーの散乱理論ないしはフラウンホーファの回折理論に基づく演算によって被測定粒子群の粒度分布を測定する。
このレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置は、測定可能な粒径範囲が極めて広く、測定時間も短いうえに、再現性にも優れていることなどから、粉体(粒子群を原料や製品とする食料品、医薬品など各種の分野において、研究段階にある新規開発品の評価や、製品の品質管理などに広く用いられている。
この種の測定装置においては、通常、被測定粒子群を液体中に分散させてなる懸濁液の状態として測定に供される。このような懸濁液は、フローセルタイプの試料セル中を流されるか、あるいはバッチタイプの試料セル中に収容された状態で測定装置内に置かれ、レーザ光が照射される。試料セルは、レーザ光を照射するための測定光学系と、回折・散乱光を測定するための測定光学系の間に、壁体で囲まれた測定空間内に置かれる。この測定空間には、照射光学系のコリメータレンズと、測定光学系の集光レンズが試料セルを挟んで対向するように臨んでいる(例えば特許文献1参照)。
特開2005−121414号公報(図4)
ところで、被測定粒子群を分散させて試料懸濁液を作成する際の媒液を、室温に比して相当に低い温度とする必要がある場合、その懸濁液を試料セルに注入すると、測定空間内の雰囲気温度との温度差が大きくなり、試料セル表面に結露が発生することがある。試料セル表面が結露すると、レーザ光はまず試料セルの結露に照射され、これによって回折・散乱が生じる。懸濁液中の被測定粒子群に照射されるレーザ光は、その結露により回折・散乱を受けた光となり、多重散乱となって、実際の被測定粒子群の正確な評価・判定を行うことができないという問題が生じる。
ここで、試料セルの表面に結露を生じさせないためには、レーザ回折・散乱式粒度分布測定装置全体を懸濁液温度にまで冷却するか、あるいは、低温空間を作成して、その空間内にレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置を設置して測定する必要がある。しかしながら、レーザ回折・散乱式粒度分布測定装置全体を懸濁液温度にまで冷却する場合、装置の周りの雰囲気温度との温度差により、装置内部に結露が生じる可能性があり、その発生した結露により電気・電子部品および装置全体の故障の恐れがある。また、低温空間を作るには多大な費用を要する。
また、以上の問題とは別に、試料セルに対向するように測定空間に臨んで配置された照射光学系のコリメータレンズと検出光学系の集光レンズの表面に細かい塵や埃が付着するとバックグラウンドが安定せず、被測定粒子群の粒度分布の算出結果の正確性を欠く場合があるという問題もある。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、その主たる課題は、低温の媒液を用いた測定に際しても、試料セルの表面に結露が生じず、常に正確な粒度分布測定結果を得ることのできるレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置を提供することにある。
また、本発明の他の課題は、照射光学系のコリメータレンズや測定光学系の集光レンズに対する塵や埃の付着に起因するバックグラウンドの変化を未然に防止することのできるレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置を提供することにある。
上記の主たる課題を解決するため、本発明のレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置は、壁体で囲まれた測定空間内に配置された試料セル内で媒液中に分散している被測定粒子群に対し、レーザ光を照射して得られる回折・散乱光の空間強度分布を測定し、その測定データから被測定粒子群の粒度分布を算出するレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置において、上記測定空間内に高純度不活性ガスを導入するガス導入手段と、上記測定空間内のガスを外部に排出する排出手段を備えていることによって特徴付けられる(請求項1)。
ここで、本発明においては、上記ガス導入手段を、上記試料セルに向けて高純度不活性ガスを噴射する構成とすること(請求項2)が望ましい。
また、併せて前記した他の課題を解決するため、請求項3に係る発明では、上記ガス導入手段を、上記試料セルに加えて、上記測定空間に臨むレンズにも高純度不活性ガスを噴射する構成としている。
本発明は、試料セルが配置されている測定空間内に高純度不活性ガス導入し、その測定空間には内部のガスを排気する排気手段を設けることによって課題を解決しようとするものである。
すなわち、壁体で囲まれた測定空間内にガス導入手段により高純度不活性ガスを導入するとともに、その測定空間にはガスを排出する排気手段を設けることにより、測定空間内の雰囲気が高純度不活性ガスで置換され、当該測定空間内に配置される試料セル内に低温の懸濁液が流され、あるいは収容されても、その表面に結露が生じる恐れがない。
また、請求項2に係る発明のように、測定空間内に導入する高純度不活性ガスを、試料セルに向けて噴射することにより、上記に加えて、試料セル表面に塵や埃等が付着している場合には、それを吹き飛ばし、結露の原因(種)となる物質を吹き飛ばし、より確実に結露の発生を防止すると同時に、試料セルの温度が周辺のレンズ等に伝わりにくくなる。
更に、請求項3に係る発明のように、高純度不活性ガスを照射光学系のコリメータレンズ並びに測定光学系の集光レンズにも噴射することにより、これらのレンズ表面に付着している塵や埃を吹き飛ばすことができる結果、その付着物に起因するバックグラウンドの変動がなく、安定した測定が可能となる。
本発明によれば、低温の媒液を用いても試料セルの表面に結露が生じることがなく、結露による多重散乱等が発生せず、常に正確な粒度分布測定が可能となる。
また、高純度不活性ガスを照射光学系のコリメータレンズ並びに測定光学系の集光レンズにも噴射することにより、レンズに付着している塵や埃等を吹き飛ばし、バックグラウンドの変化の発生を未然に防ぐことができ、上記と併せて正確な粒度分布測定が可能となる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態の構成図であり、ケース1の天井面を透視して示す機械的構成を表す模式的平面図とシステム構成を表すブロック図とを併記して示す図である。
ケース1内は壁体1a,1bによって3つの領域に分けられており、照射光学系2を収容する領域11と、試料セル3を収容する測定空間12、および測定光学系4の主要部分を収容する領域13が順に設けられている。
照射光学系2は、レーザ光源21と、そのレーザ光源21からのレーザ光を平行光束に成形するコリメータレンズ22によって構成されており、コリメータレンズ22は、その片側の面が壁体1aに形成されている窓を介して測定空間12に臨んでいる。
試料セル3はこの例においてフローセルであって、図示しない配管を通じて、被測定粒子群を媒液に分散させてなる試料懸濁液Lが紙面に直交する方向下方から供給されるとともに、その試料懸濁液Lは試料セル3内を流れた後、同方向上方へと排出されていく。この試料セル3内を流れる試料懸濁液Lに対して、照射光学系2からの平行レーザ光が照射される。この平行レーザ光は、試料懸濁液L中の被測定粒子群によって回折・散乱を受け、その回折・散乱光の空間強度分布が測定光学系4によって測定される。
測定光学系4は、集光レンズ41と、その集光レンズ41の光軸を中心として互いに半径の異なる半リング状もしくは1/4リング状の複数の受光面が同心上に形成されてなるリングディテクタ42と、側方散乱光センサ43および後方散乱光センサ44によって構成され、このうち、集光レンズ41とリングディテクタ42が領域1d内に収容されており、集光レンズ41は、その片側の面が壁体1bに形成されている窓を介して測定空間12に臨んでいる。また、側方散乱光センサ43および後方散乱光センサ44は測定空間12内に配置されている。
試料セル3を流れる試料懸濁液L中の被測定粒子群による回折・散乱光のうち、前方所定角度までの角度領域のものが集光レンズ41によって集光されてリングディテクタ42によって測定され、側方への散乱光は側方散乱光センサ43により、後方への散乱光は後方散乱光センサ44によりそれぞれ測定される。これらの各センサ群からの出力は、アンプおよびA−D変換器を有するデータサンプリング回路(図示せず)により増幅およびデジタル化された後、回折・散乱光の空間強度分布データとしてコンピュータ5に取り込まれる。
コンピュータ5では、以上のようにして取り込んだ被測定粒子群による回折・散乱光の空間強度分布データを、ミーの散乱理論ないしはフラウンホーファの回折理論に則った公知の演算手法により被測定粒子群の粒度分布に換算する。
さて、この実施の形態の特徴は、ケース1内の試料セル3が配置されている測定空間12に高純度不活性ガス、例えば高純度窒素ガス等、を導入するための不活性ガスボンベ6と、その不活性ガスボンベ6と測定空間12とを連通させるためのガス配管7が設けられているとともに、測定空間12内のガスを外部に排出するための排気ファン9を備えている点である。
すなわち、高純度の窒素ガスボンベ等の不活性ガスボンベ6内の不活性ガスは、ガス配管7によって測定空間12内に導かれる。測定空間12内におけるガス配管7は2本に分岐して、それぞれが試料セル3の表裏両面(照射光学系2側および測定光学系4側の表面)に向けて伸び、それぞれの先端にノズル8a,8bが取り付けられ、これらの各ノズル8a,8bは、図2に試料セル3の近傍を要部正面拡大図で示すように、その噴射口を試料セル3の表裏各面に向けた状態で固定されている。
以上の本発明の実施の形態は、試料セル3内に流す試料懸濁液Lの温度を室温以下の低温として粒度分布測定を行う場合に、必要に応じて不活性ガスボンベ6の開閉弁もしくはガス配管7上に設けられている開閉弁(いずれも図示せず)を開いて、ノズル8a,8bから高純度不活性ガスを噴射するとともに、排気ファン9を駆動する。
低温の試料懸濁液Lが試料セル3内を流れることにより、試料セル3の表面温度が低下して結露が生じるが、高純度の不活性ガスが測定空間12内に導入されると同時に、その測定空間12内のガスが排気ファン9によって外部に排気されるため、測定空間12内の雰囲気は高純度の不活性ガスで置換されるともに、試料セル3の表裏両面に不活性ガスが噴射されるが故に、これらの面に付着している塵や埃が吹き飛ばされて結露の起点となる物質も除去されるが故に、試料セル3の表面に結露が生じることを確実に防止することができる。
その結果、低温の試料懸濁液Lを用いた測定に際しても、従来のような結露による多重散乱等が生じることがなく、常に正確に被測定粒子群による回折・散乱光の空間強度分布を測定することができ、ひいては被測定粒子群の粒度分布を正確に測定することが可能となる。
ここで、以上の実施の形態においては、測定空間12に導く不活性ガスを試料セル3の表裏両面にのみ噴射させた例を示したが、測定空間12に臨む2つのレンズ、すなわち照射光学系2のコリメータレンズ22と測定光学系4の集光レンズ41にも不活性ガスを噴射してもよい。その例を図3に要部模式的平面図で示す。
この図3の例では、不活性ガスボンベに連通するガス配管7を、測定空間12内で4本に分岐させ、そのうちの2本を先の例と同様に試料セル3の表裏両側へと向かわせてノズル8a,8bを通じて試料セル3の表裏両面に噴射するとともに、残る2本のうちの1本をコリメータレンズ22へと向かわせてその先端に取り付けたノズル8cを通じて不活性ガスを当該コリメータレンズ22の表面に噴射し、他の1本を集光レンズ41へと向かわせてその先端に取り付けたノズル8dを通じて不活性ガスを当該集光レンズ41の表面に噴射するように構成している。
このような構成によると、上記のように試料セル3の表面の結露を防止すると同時に、コリメータレンズ22および集光レンズ41の表面に付着している塵や埃を吹き飛ばすことができる結果、照射光や測定光がこれらの塵や埃の影響を受けることがなくなり、測定のバックグラウンドを安定したものとすることができる。
ここで、以上の各実施の形態では、試料セル3をフローセルタイプのものとして説明したが、本発明はこれに限定されることなく、試料懸濁液Lを流すことなく収容する、いわゆるバッチ式の試料セルを用いた装置に対しても、本発明を等しく適用し得ることは勿論である。
本発明の実施の形態の構成図であり、ケース1の天井面を透視して示す機械的構成を表す模式的平面図とシステム構成を表すブロック図とを併記して示す図である。 図1の実施の形態における試料セル3の近傍の模式的拡大正面図である。 本発明の他の実施の形態の要部模式的平面図である。
符号の説明
1 ケース
1a,1b 壁体
12 測定空間
2 照射光学系
21 レーザ光源
22 コリメータレンズ
3 試料セル
4 測定光学系
41 集光レンズ
42 リングディテクタ
43 側方散乱光センサ
44 後方散乱光センサ
5 コンピュータ
6 不活性ガスボンベ
7 ガス配管
8a,8b,8c,8d ノズル
9 排気ファン
L 試料懸濁液

Claims (3)

  1. 壁体で囲まれた測定空間内に配置された試料セル内で媒液中に分散している被測定粒子群に対し、レーザ光を照射して得られる回折・散乱光の空間強度分布を測定し、その測定データから被測定粒子群の粒度分布を算出するレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置において、 上記測定空間内に高純度不活性ガスを導入するガス導入手段と、上記測定空間内のガスを外部に排出する排出手段を備えていることを特徴とするレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置。
  2. 上記ガス導入手段は、上記試料セルに向けて高純度不活性ガスを噴射することを特徴とする請求項1に記載のレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置。
  3. 上記ガス導入手段は、上記試料セルに加えて、上記測定空間に臨むレンズにも高純度不活性ガスを噴射することを特徴とする請求項2に記載のレーザ回折・散乱式粒度分布測定装置。
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