JP2008075932A - 冷蔵庫 - Google Patents

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【課題】貯氷ケース内に収納された氷が野菜室からの吸熱での融解と冷却中の凝固とを繰り返すことを防止し、貯氷性能を向上させた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷気を生成する冷却器7と、前記冷気を各室に供給するファン装置8と、各貯蔵室を仕切る断熱壁を有し、製氷および貯氷を行う独立した製氷室4と、製氷室4の下部に断熱壁11を介して配置した冷蔵温度帯の野菜室6を有する冷蔵庫1において、製氷室4内には貯氷ケース19を備え、製氷室4の底面奥部に前部より低い段部を設け、吐出冷気を貯氷ケース19の下面に流すことにより、貯氷ケース19の容量を確保しながら製氷室4の下方の冷蔵温度帯の野菜室6からの熱影響を低減し貯氷ケース19内の氷同士のくっつきを防止でき、製氷室4の使い勝手が向上する。
【選択図】図2

Description

本発明は、製氷室を備えた冷蔵庫に関するものである。
近年、様々なレイアウトの冷蔵庫が発売されている(例えば、特許文献1参照)。
図6は、特許文献1に記載された従来の冷蔵庫を示すものである。図6に示すように冷蔵庫本体101と、この本体の上部に設けられた冷蔵室102と、冷蔵室102の下に設けられた切替室103と、冷蔵室102の下で切替室103に並列に設けられた製氷室104と、本体下部に設けられた冷凍室105と、並列に設置された切替室103及び製氷室104と冷凍室105の間に設けられた野菜室106と、冷気を生成する冷却器107と、冷気を各室に供給するファン装置108とを有し、冷蔵室102と切替室103および製氷室104を仕切る断熱壁109と、切替室103と製氷室104を仕切る断熱壁110と、切替室103および製氷室104と野菜室106を仕切る断熱壁111と、野菜室106と冷凍室105を仕切る断熱壁112から各貯蔵室が構成される。そして各貯蔵室は、冷却器107およびファン装置108と、図示しない制御装置により、所定の温度に冷却される。製氷室104には図示しない自動製氷装置を備え、自動的に製氷されて貯氷ケース内に貯氷される。
特許第3212954号公報
しかしながら上記従来の構成では、平面的に配置された断熱壁のために、製氷室内の貯氷ケース下部は冷却風路の確保が困難なため、効率のよい風路構成をとることができず、特に貯氷ケース内に収納された氷が、製氷室下方の温度の高い野菜室の熱影響を受けやすく、融解と凝固を繰り返し、氷同士がくっつきやすいという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、製氷室内下部の風路改善を図り、製氷室の貯氷性能を確保し、使い勝手を向上した冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、冷気を生成する冷却器と、前記冷気を各室に供給するファン装置と、各貯蔵室を仕切る断熱壁を有し、製氷および貯氷を行う独立した製氷室と、前記製氷室の下部に断熱壁を介して配置した冷蔵温度帯の貯蔵室を有する冷蔵庫において、前記製氷室内には貯氷ケースを備え、前記製氷室底面奥部は前部より低い段部を設けるものである。
これにより、貯氷ケースの高さを減らすことなく、製氷室内の貯氷ケースの下部に冷気を流すことが可能となり、貯氷能力を確保しながら製氷室下方の冷蔵温度帯の貯蔵室からの熱影響を低減することができる。
本発明の冷蔵庫は、冷気を生成する冷却器と、前記冷気を各室に供給するファン装置と、各貯蔵室を仕切る断熱壁を有し、製氷および貯氷を行う独立した製氷室と、前記製氷室の下部に断熱壁を介して配置した冷蔵温度帯の貯蔵室を有する冷蔵庫において、前記製氷室内には貯氷ケースを備え、前記製氷室底面に凹部を設けたことにより、貯氷ケースの貯氷能力を確保しながら製氷室下方の冷蔵温度帯の貯蔵室からの熱影響を低減し氷同士のくっつきを防止でき、製氷室の使い勝手が向上する。
請求項1に記載の発明は、冷気を生成する冷却器と、前記冷気を各室に供給するファン装置と、各貯蔵室を仕切る断熱壁を有し、製氷および貯氷を行う独立した製氷室と、前記製氷室の下部に断熱壁を介して配置した冷蔵温度帯の貯蔵室を有する冷蔵庫において、前記製氷室内には貯氷ケースを備え、前記製氷室底面奥部は前部より低い段部を設けることにより、貯氷ケースの貯氷能力を確保しながら製氷室内の貯氷ケースの下部に冷気を流すことが可能となり、製氷室下方の冷蔵温度帯の貯蔵室からの熱影響を低減し氷同士のくっつきを防止でき、製氷室の使い勝手が向上する。
請求項2に記載の発明は、冷蔵庫本体と、この本体の上部に設けられ食品等を保存する冷蔵室と、前記本体の冷蔵室の下に設けられ冷凍室温度帯から冷蔵、野菜、チルド等の温度帯に切り替え可能な切替室と、前記本体の前記冷蔵室の下で前記切替室に並列に設けられ製氷および貯氷を行う製氷室と、前記本体の下部に設けられ食品等を冷凍する冷凍室と並列に設置された前記切替室および製氷室と前記冷凍室の間に野菜等を収納する野菜室と、冷気を生成する冷却器と、前記冷気を各室に供給するファン装置と、各貯蔵室を仕切る断熱壁を有し、前記製氷室内には貯氷ケースを備え、前記製氷室底面奥部は前部より低い段部を設けることにより、貯氷ケースの貯氷能力を確保しながら製氷室下方の野菜室からの熱影響を低減し氷同士のくっつきを防止でき、製氷室の使い勝手が向上する。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、製氷室底面奥部の段部に仕切りを設け、前記仕切りを介して吐出風路および帰還風路を形成することにより、製氷室内の貯氷ケースの下部に効率的に冷気を流すことが可能となる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、製氷室に設置された貯氷ケースの下面に仕切りを設け、前記仕切りを介して吐出風路および帰還風路を形成することにより、製氷室内の貯氷ケースの下部に効率的に冷気を流すことが可能となる。
請求項5に記載の発明は、請求項3または4に記載の発明において、前記仕切りは前後方向に垂直に形成し、前記仕切りを介して左右方向で吐出風路および帰還風路を形成することにより、製氷室内の貯氷ケースの下部に効率的に確実に冷気を流すことが可能となる。
請求項6に記載の発明は、請求項3または4に記載の発明において、前記仕切りは前後方向に水平に形成し、前記仕切りを介して上下方向で吐出風路および帰還風路を形成することにより、製氷室内の貯氷ケースの下部に効率的に確実に冷気を流すことが可能となる。
請求項7に記載の発明は、請求項1から6のいずれか一項に記載の発明において、製氷室下部貯蔵室の製氷室底面奥部の段部に対向した断熱壁に凸部を形成したことにより、製氷室下面の断熱壁の厚みを確保することができ、製氷室の吸熱量を低減することができる。
請求項8に記載の発明は、請求項1から7のいずれか一項に記載の発明において、製氷室の高さ寸法を100〜160mmとすることにより、製氷室の貯氷性能の確保と、他貯蔵室の容量を増加の両立を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1による冷蔵庫の風路を示す正面図である。図2は本発明の実施の形態1による冷蔵庫の切替室および製氷室と野菜室を仕切る断熱壁を示す側断面図である。
図1に示すように、冷蔵庫本体1は、この冷蔵庫本体1の上部に設けられ食品等を保存する冷蔵室2と、冷蔵室2の下に設けられ冷凍室温度帯から冷蔵、野菜、チルド等の温度帯に切り替え可能な切替室3と、前記冷蔵室の下で切替室3に並列に設けられ製氷および貯氷を行う製氷室4と、冷蔵庫本体1の下部に設けられ食品等を冷凍する冷凍室5と、並列に設置された前記切替室および製氷室と前記冷凍室の間に野菜等を収納する野菜室と、冷気を生成する冷却器と、前記冷気を各室に供給するファン装置とを有し、冷蔵室2と切替室および製氷室を仕切る断熱壁9と、切替室3と製氷室4を仕切る断熱壁10と。切替室3および製氷室4と野菜室6を仕切る断熱壁11と、野菜室6と冷凍室5を仕切る断熱壁12が配置されている。切替室3および製氷室4と野菜室6を仕切る断熱壁11に、冷蔵庫本体1と同時に発泡されたウレタンを充填すれば、冷蔵庫本体1の剛性を向上させるとともに、高い断熱性能を得ることができる。また、切替室3および製氷室4と野菜室6を仕切る断熱壁11に発泡スチロールを用い、冷蔵庫本体1と別部品とすることで、組立て性の向上を図るとともに、冷却器7の設置寸法の制約を小さくすることで、大型の冷却器7を搭載することができる。
図2において、切替室3および製氷室4と野菜室6を仕切る断熱壁11は、冷蔵庫本体1の前側の断熱壁11aと、冷蔵庫本体1の奥側の、断熱壁11aとは非直線的に結ばれて段部を形成する断熱壁11bに分かれている。
なお、断熱壁11bの下面を直線とすれば、野菜室の容量を減らすことなく、貯氷ケース19下部の風路確保が容易となる。また、断熱壁11bを野菜室側に前記段部に対向して凸部を形成して膨らませることにより、断熱壁の厚みを確保することができ、製氷室4の吸熱量を低減することができる。また、野菜室6の奥側を膨らませることにより、野菜室6に貯蔵したペットボトルの転倒防止もできる。また、製氷室4の背面には冷却器7で生成された冷気を製氷室へ運ぶ製氷室吐出風路13と製氷室4から冷却器7へ冷気を戻す製氷室帰還風路14が設置されている。製氷室吐出風路13は製氷室4上部に設けられた製氷機15へと吐出される製氷機用吐出口16と、製氷室4下部に設けられ、段部を形成する断熱壁11bの後方に位置した貯氷用吐出口17に分岐される。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用について説明する。
冷却器7で生成された冷気が、製氷室吐出風路13を通過し、製氷室4を冷却し、製氷室帰還風路14を通過し、冷却器7へ戻る。このとき、他の各貯蔵室はそれぞれの吐出風呂および帰還風路により冷却されている。製氷室4前側の風路面積を奥側に対して小さくすることより、製氷用吐出口16から吐出された冷気の貯氷ケース下部からの帰還風量を容易に調整することができ、貯氷用吐出口17からの吐出風量を増加させることができ、貯氷性能を向上させることができる。
また、少ない風路で貯氷性能を向上させることができるので、製氷室の高さ寸法が100〜160mm程度でも十分な貯氷数を確保でき、他貯蔵室の容量を増加させることができる。
(実施の形態2)
図3は本発明の実施の形態2による冷蔵庫の製氷室の正面断面図である。なお、実施の形態1と同一構成については、詳細な説明は省略する。
図3において、切替室3および製氷室4と野菜室6を仕切る断熱壁11の段部を形成する断熱壁11bには、前後方向に垂直に仕切り18を設置し、仕切り18を介して左右方向に貯氷用吐出口17から吐出された冷気用の風路と、製氷室帰還風路14へと導入するための風路に分かれている。なお、仕切り18は、切替室3および製氷室4と野菜室6を仕切る断熱壁11と一体構造とすることで、部品点数を減少させることができる。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用について説明する。
貯氷用吐出口17の風路を仕切り18を介して吐出と帰還で分断することにより冷気を整流することができ、貯氷用吐出風量の向上を図ることができ、貯氷性能の確保が容易になる。
(実施の形態3)
図4は本発明の実施の形態3による冷蔵庫の製氷室の正面断面図である。なお、実施の形態1と同一構成については、詳細な説明は省略する。
図4において、切替室3および製氷室4と野菜室6を仕切る断熱壁11の段部を形成する断熱壁11bに位置する貯氷ケース19の下面には、前後方向に垂直に仕切り20を設置し、仕切り20を介して左右方向に貯氷用吐出口17から吐出された冷気用の風路と、製氷室帰還風路14へと導入するための風路に分かれている。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用について説明する。
貯氷用吐出口17の風路を仕切り20を介して吐出と帰還で分断することにより冷気を整流することができ、貯氷用吐出風量の向上を図ることができ、貯氷性能の確保が容易になる。
また、本実施の形態では断熱壁11に仕切りを設置しないために、断熱壁11へのウレタン発泡時の発泡圧を支えるための治具形状を簡素化できる。
また、切替室3および製氷室4と野菜室6を仕切る断熱壁11側と、貯氷ケース19側から仕切りを両側から設置してもよい。この場合、両方の部品を小さく設計することができ、それぞれの部品を成型する金型費の削減ができる。
(実施の形態4)
図5は本発明の実施の形態4による冷蔵庫の切替室および製氷室と野菜室を仕切る断熱壁を示す側断面図である。
図5において、切替室3および製氷室4と野菜室6を仕切る断熱壁11の段部を形成する断熱壁11bの上方には、前後方向に水平に仕切り21を設置し、仕切り21を介して上下方向に貯氷用吐出口17から吐出された冷気用の風路と、製氷室帰還風路14へと導入するための風路に分かれている。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用について説明する。
貯氷用吐出口17の風路を仕切り21により上下方向に吐出と帰還で分断することにより冷気を整流することができ、貯氷用吐出風量の向上を図ることができ、貯氷性能の確保が容易になる。
また、上下方向で分断することにより、製氷室4下部全体に吐出直後温度の低い冷気を流すことができ、野菜室6からの影響を貯氷ケース19全体にわたって低減することができ、左右方向の貯氷性能の差を小さくでき、氷同士のくっつきを防止することができる。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、製氷室を備えたもので、貯氷ケースの下部に風路を設けて貯氷性能を向上させるものであり、製氷室の下方に冷蔵温度帯の貯蔵室を備えた冷凍機器全般の貯氷性能向上にも適用できる。
本発明の実施の形態1を説明する冷蔵庫の風路を示す正面図 本発明の実施の形態1を説明する冷蔵庫の側断面図 本発明の実施の形態2を説明する冷蔵庫の製氷室の正面断面図 本発明の実施の形態3を説明する冷蔵庫の製氷室の正面断面図 本発明の実施の形態4を説明する冷蔵庫の製氷室の要部側断面図 従来の冷蔵庫の風路を示す正面図
符号の説明
1 冷蔵庫本体
2 冷蔵室
3 切替室
4 製氷室
5 冷凍室
6 野菜室
7 冷却器
8 ファン装置
9 冷蔵室と切替室および製氷室を仕切る断熱壁
10 切替室と製氷室を仕切る断熱壁
11 切替室および製氷室と野菜室を仕切る断熱壁
11a 切替室および製氷室と野菜室を仕切る断熱壁の前側
11b 切替室および製氷室と野菜室を仕切る断熱壁の奥側
12 野菜室と冷凍室を仕切る断熱壁
13 製氷室吐出風路
14 製氷室帰還風路
15 製氷機
16 製氷機用吐出口
17 貯氷用吐出口
18 仕切り
19 貯氷ケース
20 仕切り
21 仕切り

Claims (8)

  1. 冷気を生成する冷却器と、前記冷気を各室に供給するファン装置と、各貯蔵室を仕切る断熱壁を有し、製氷および貯氷を行う独立した製氷室と、前記製氷室の下部に断熱壁を介して配置した冷蔵温度帯の貯蔵室を有する冷蔵庫において、前記製氷室内には貯氷ケースを備え、前記製氷室底面奥部は前部より低い段部を設けることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 冷蔵庫本体と、この本体の上部に設けられ食品等を保存する冷蔵室と、前記本体の冷蔵室の下に設けられ所定の温度帯に切り替え可能な切替室と、前記本体の前記冷蔵室の下で前記切替室に並列に設けられ製氷および貯氷を行う製氷室と、前記本体の下部に設けられ食品等を冷凍する冷凍室と並列に設置された前記切替室および製氷室と前記冷凍室の間に野菜等を収納する野菜室と、冷気を生成する冷却器と、前記冷気を各室に供給するファン装置と、各貯蔵室を仕切る断熱壁を有し、前記製氷室内には貯氷ケースを備え、前記製氷室底面奥部は前部より低い段部を設けることを特徴とする冷蔵庫。
  3. 製氷室底面奥部の段部に仕切りを設け、前記仕切りを介して吐出風路および帰還風路を形成することを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 製氷室に設置された貯氷ケースの下面に仕切りを設け、前記仕切りを介して吐出風路および帰還風路を形成することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記仕切りは前後方向に垂直に形成し、前記仕切りを介して左右方向で吐出風路および帰還風路を形成することを特徴とする請求項3または4に記載の冷蔵庫。
  6. 前記仕切りは前後方向に水平に形成し、前記仕切りを介して上下方向で吐出風路および帰還風路を形成することを特徴とする請求項3または4に記載の冷蔵庫。
  7. 製氷室下部貯蔵室の製氷室底面奥部の段部に対向した断熱壁に凸部を形成したことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  8. 製氷室の高さ寸法を100〜160mmとすることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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