JP2008075268A - 排水構造 - Google Patents

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【課題】シンク底壁の排水口部分の形状を簡略化して、清掃性やデザイン性の向上を図り、例えば排水口部分をシンクに一体成形可能な排水構造を提供する。
【解決手段】シンクの底壁に下方に突出状態で例えば一体成形されその底壁部に設けた開口に排水トラップが接続された凹部と、排水トラップの排水口部分に着脱可能に配置された目皿と、凹部内に位置する状態で目皿上に着脱可能に配置された網カゴと、該網カゴ上に着脱可能に配置された排水蓋と、を備えることを特徴とする。前記目皿は、略平坦でその中央部分に排水用の抜き孔が形成された底壁部と、該底壁部の外周縁に上方に突出状態で形成された複数の網カゴ支持部を有し、網カゴ支持部は、網カゴの底壁部形状に対応した支持片を有して網カゴの外周部を4点支持する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えばシステムキッチン等のキッチンのシンク底壁に設けられる排水構造に関する。
従来、シンクの底壁に設けられる排水構造としては、例えば特許文献1及び特許文献2に開示されている。このうち、特許文献1に開示の排水構造は、シンクの底壁に設けた開口に、底壁にS字トラップが固定された深底形状の外装体の外周フランジをシール材を介して下方に突出状態で取り付け、この外装体の内面上部に突出状態で設けた受け部上に網カゴのフランシを着脱可能に載置すると共に、この網カゴのフランジ上に菊割れゴム(排水蓋)を着脱可能に載置したものである。
また、特許文献2に開示の排水構造は、下部にトラップが一体的に設けられた本体を、シンクの底壁に設けた開口にシール材を介して下方に突出状態で取り付け、この本体のトラップ上方の内面に設けた段差上に網カゴの外周フランジを着脱可能に載置すると共に、この網カゴ上に排水蓋を着脱可能に載置したものである。
実開平6−87474号公報 登録実用新案第3004762号公報
しかしながら、このような排水構造においては、外装体や本体をシンク底壁に設けた開口部分に下方に突出状態で固定し、この外装体や本体に網カゴや排水蓋を着脱可能に載置する構造であることから、網カゴを載置保持するために、外装体の上部内面に内側方向に突出した受け部(特許文献1)を設けたり本体の上部内面に段差(特許文献2)を設ける必要があり、排水口となる外装体や本体上部の形状が複雑化して、その清掃作業がし難くなる場合がある。また、外装体や本体をシンク底壁の開口部分にシール性を有して固定する必要があり、シール部分が多くなってその作業が面倒になると共に、排水口部分のデサイン性を十分に高めることが難しい。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、シンク底壁の排水口部分の形状を簡略化して、清掃性やデザイン性の向上を図り、例えば排水口部分をシンクに一体成形可能な排水構造を提供することにある。
かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、シンクの底壁に下方に突出状態で設けられその底壁部に設けた開口に排水トラップが接続された凹部と、前記排水トラップの排水口部分に着脱可能に配置された目皿と、前記凹部内に位置する状態で前記目皿上に着脱可能に配置された網カゴと、該網カゴ上に着脱可能に配置された排水蓋と、を備えることを特徴とする。
そして、前記凹部は、請求項2に記載の発明のように、前記シンクの底壁に一体成形されていることが好ましい。また、前記目皿は、請求項3に記載の発明のように、略平坦でその中央部分に排水用の抜き孔が形成された底壁部と、該底壁部の外周縁に上方に突出状態で形成された複数の網カゴ支持部と、を有することが好ましく、この場合、前記網カゴ支持部は、請求項4に記載の発明のように、前記網カゴの底壁部形状に対応した支持片を有し、該支持片が網カゴの外周部を4点支持することが好ましい。さらに、前記網カゴは、請求項5に記載の発明のように、その上縁外周部が前記凹部の内面に対して所定の隙間を有する状態で前記目皿上に配置されることが好ましい。
本発明の請求項1に記載の発明によれば、シンクの底壁に下方に突出状態で凹部が設けられ、この凹部の開口に接続された排水トラップの排水口部分に目皿が着脱可能に配置されると共に、目皿上に網カゴが着脱可能に配置されるため、目皿上に網カゴを支持できて、凹部の内面に網カゴ支持用の受け部や段差等を設ける必要がなくなり、シンク底壁の排水口部分の形状やシール構造を簡略化して、清掃性の向上やデザイン性の向上等を図ることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、凹部がシンクの底壁に一体成形されているため、シンク底壁と凹部の接続部を滑らかに形成できて、成形性の向上が図れると共に、排水口部分の清掃性やデザイン性の一層の向上を図ることができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、目皿が、抜き孔が形成された底壁部と底壁部の外周縁に上方に突出状態で形成された複数の網カゴ支持部を有するため、抜き孔により排水性能の低下を防止しつつ、複数の網カゴ支持部で網カゴを凹部内に安定して支持することができる。
また、請求項4に記載の発明によれば、請求項3に記載の発明の効果に加え、網カゴ支持部が網カゴの底壁部形状に対応した支持片を有して網カゴの外周部を4点支持するため、網カゴを凹部内に一層安定した状態で支持することができる。
さらに、請求項5に記載の発明によれば、請求項1ないし4に記載の発明の効果に加え、網カゴの上縁外周部が凹部の内面に対して所定の隙間を有する状態で目皿上に配置されているため、ゴミの網カゴ外への逃げを防止しつつ、網カゴ自体の着脱を良好に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図5は、本発明に係わる排水構造を採用したシステムキッチンの一実施形態を示し、図1がそのカウンターの平面図、図2が排水口部分の縦断面図、図3及び図4が目皿の平面図及び側面図、図5が排水口部分を分解した縦断面図である。
図1に示すように、システムキッチン1は、キャビネット(図示せず)の上面に配置されるカウンター2を有し、このカウンター2は、例えば人工大理石により平面視で略長方形状に形成され、その長手方向の一端側にシンク3が配置されると共に長手方向の他端側に設けた開口にはコンロ台4が配置されている。
前記シンク3は、平面視で略L字形状に形成され、そのコーナ部近傍に排水装置5が配置されている。この排水装置5は、図2に示すように、シンク3の略平坦な底壁3aに一体成形により下方に突出状態で形成された凹部6と、この凹部6内に配置された目皿7及び網カゴ8と、凹部6の上面を閉塞する排水蓋9と、凹部6の底壁部6aに接続された排水トラップ10等によって構成されている。前記凹部6は、シンク3の底壁3aに連続状態で下方に延設された側壁部6bと、該側壁部6bの下端に略平坦な状態で形成された前記底壁部6a等で形成され、シンク3の底壁3aから側壁部6b及び底壁部6aにかけた内面は滑らかに形成されて突出部が存在しないように形成されている。
そして、この凹部6の底壁部6aの中心位置には、平面視円形の開口11が形成され、この開口11に例えば浅型のS字トラップ(図示せず)を有する前記排水トラップ10の外周端部がシール材等を介して取り付けられている。なお、排水トラップ10は、その上流側端部に排水口10aが設けられると共に、この排水口10aが横方向に開口して前記S字トラップの端部が接続されるようになっている。
この排水トラップ10の排水口10a部分に前記目皿7が載置状態で配置されている。この目皿7は、図3及び図4に示すように、ステンレス板の加工もしくは樹脂成形により、凹部6の平面視形状に対応して平面視略円形に形成され、その底壁部の中心部分には一段低い第1底壁部7a1が形成されると共に、この第1底壁部7a1の外側に第2底壁部7a2が形成されている。この時、第1底壁部7a1は、その外径が前記排水トラップ10の排水口10aの周縁に設けた段差(もしくは排水トラップ10の排水口10a)に嵌合されるように設定されると共に、扇形状の4個の抜き孔12が形成されている。
また、前記第2底壁部7a2の外周縁で十字位置には、上方に寸法h突出した合計4個の網カゴ支持部13がそれぞれ一体形成されている。この網カゴ支持部13は、幅wの立ち上げ部13aと、この立ち上げ部13aの上端に一体形成されて外側に延設された支持片13b等で構成されると共に、各立ち上げ部13a間が開口状態とされて排水口を形成するようになっている。そして、各支持片13b上に後述する網カゴ8の底壁部8aが載置されることにより、各支持片13bが網カゴ8の底壁部8aに略面接触状態で接触して目皿7上に網カゴ8が支持されるようになっている。
この目皿7上に配置される前記網カゴ8は、図2に示すように、深さが比較的浅いステンレス製金網あるいはステンレスのパンチング板等で形成されたカゴ8bと、このカゴ8bの開口端部に固着されたフランジ部材8c等で構成されている。この時、網カゴ8は凹部6にセットした際に、そのフランジ部材8cの外径が凹部6の内面に対して僅か(例えば0.5mm程度)の隙間を有するように設定されると共に、底壁部8aの外周部が前記目皿7の支持片13b上に接触するように設定されている。
この網カゴ8上に配置される前記排水蓋9は、例えばステンレス板の加工もしくは樹脂成形により、平面視円形でその外周側の一部に開口9aを有する如く形成されている。この時、排水蓋9の外周縁9bは、シンク3の凹部6の開口縁部に上方から載置し得る形状に設定されて、水の流れが良好に維持されると共に、外周縁9bへのゴミの引っかかり等が防止されるようになっている。
次に、このように構成された排水装置5の動作の一例について説明する。先ず、排水装置5のシンク3へのセットは、図4に示すように、排水トラップ10の排水口10a部分に第1底壁部7a1を略嵌合状態で載置することにより凹部6内に目皿7を配置する。そして、目皿7を配置した状態で凹部6内に網カゴ8を嵌挿すると、その底壁部8aが目皿7の4つの網カゴ支持部13上に載置されて支持され、この時、前述したように、網カゴ8の底壁部8aにおける比較的強度が高い外周部が支持片13bに面接触状態で支持されるため、不用意に網カゴ8に力がかかってしまった場合でも網カゴ8の変形や毀損等を抑えることができる。なお、網カゴ8の底壁部8aを支持片13bの先端側ではなく基部側に面接触状態で支持させることによっても、網カゴ8の変形や毀損等を抑えることが可能となる。また、網カゴ8のフランジ部材8cは凹部6の内面に対して僅かな隙間を有した状態に設定される。
網カゴ8を凹部6内にセットしたら、この網カゴ8上の凹部6の開口端部に排水蓋9を載置して、排水蓋9を凹部6にセットする。この時、排水蓋9は、その外周部の一部に開口9aが形成されているため、この開口9a部分を手でもってセットできると共に、凹部6がシンク3の底壁3aの最深位置に設けられていることから、セットされた排水蓋9がその自重により凹部6の中心位置に自動的にセットされた状態となる。これにより、凹部6に目皿7、網カゴ8及び排水蓋9がセットされ、この状態でシンク3が使用されると、網カゴ8内にゴミが収容されつつ、排水は網カゴ8を通過して目皿7の4個の抜き孔12や各網カゴ支持部13の立ち上げ部13a間の開口を通過して、排水トラップ10の排水口10aを介して外部に排水される。
一方、網カゴ8にゴミが溜まった場合は、先ず、排水蓋9を凹部6から取り外すと共に凹部6内から網カゴ8を取り出して、網カゴ8内のゴミを処分すること等により行われる。また、排水装置5の清掃は、排水蓋9と網カゴ8を凹部6から取り外し、その後、目皿7を取り外し、この状態で排水蓋9や網カゴ8あるいは目皿7を清掃すると共に、凹部6の内面等を清掃することにより行われる。この時、シンク3に一体成形された凹部6の内面に従来のような突出部が存在しないことから、スポンジ等の清掃具により凹部6内を簡単かつ良好に清掃できることになる。
このように、上記実施形態の排水装置5を使用した排水構造にあっては、シンク3の底壁3aに下方に突出状態で凹部6が設けられ、この凹部6の底壁部6aに接続された排水トラップ10の排水口10a部分に目皿7が着脱可能に配置されると共に、目皿7上に網カゴ8が着脱可能に配置されるため、目皿7上に網カゴ8を支持できて、凹部6の内面に従来のような網カゴ支持用の受け部や段差等を設ける必要がなくなり、凹部6の形状やシール構造等を簡略化して、凹部6の清掃性を向上させたり凹部6部分(シンク3の底壁3a)のデザイン性の向上を図ることができる。
また、凹部6がシンク3の底壁3aに従来のような突出部等を有することなく一体成形されるため、凹部6を有するシンク3の成形自体を容易、つまりカウンター2にシンク3と凹部6を同時に成形できて、その製造コストの低減化等を図ることができると共に、カウンター2全体や凹部6部分の意匠性をより高めて高級感のあるシステムキッチン1を得ることができる。また、シンク3が平面視L字形状に形成されているため、シンク3を図1の二点鎖線で示すように、所定位置で一人で使用したり対面式で二人で使用する等、家族状況に応じた使用が可能となり、従来にない使い勝手に優れたシステムキッチン1の提供が可能となる。
さらに、目皿7が、抜き孔12が形成された第1底壁部7a1と第2底壁部7a2の外周縁に上方に突出状態で形成された4個の網カゴ支持部13を有するため、抜き孔12や各網カゴ支持部13間の開口により排水性能の低下を防止しつつ、4個の網カゴ支持部13で網カゴ7を凹部6内に安定支持することができる。特に、網カゴ支持部13が網カゴ8の底壁部8a形状に対応した支持片13bを有して網カゴ8の外周部を4点支持することから、網カゴ8を凹部6内に一層安定した状態で支持できると共に、網カゴ支持部13の支持片13bが排水トラップ10の排水口10aに対して寸法h上方に位置していることから、網カゴ8を通過した排水の流量低下を防止できて、良好な排水性能を維持することができる。
また、網カゴ8のフランジ部材8cが凹部6の内面に対して0.5mm程度の隙間を有する状態で目皿7上に配置されるため、ゴミの網カゴ8外への逃げを防止しつつ、網カゴ8自体の着脱を良好に行うことができる。また、目皿7上に排水及び手掛け用の開口9aを一部に有する排水蓋9が着脱可能に配置されているため、排水蓋9により網カゴ8内を隠蔽してシンク3の凹部6部分の清潔さを維持できると共に、開口9aにより排水蓋9自体の着脱を簡単かつ良好に行うことができる。
なお、上記実施形態においては、シンク3に設けられる凹部6を平面視円形に形成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば方形状や楕円形状等であっても良いし、目皿7の抜き孔12の形状や個数も一例であって、例えば多数のパンチング孔とする等、適宜に変更することができる。また、上記実施形態においては、シンク3が平面視L字形状である場合について説明したが、例えば一般的な平面視方形状のシンクであっても良いし、目皿7自体の形状や網カゴ8の深さ等の形状、排水蓋9の形状等も一例であって、本発明に係わる各発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜に変更することができる。
本発明は、システムキッチンのシンク排水口への適用に限らず、システムキッチン以外の各種シンクの排水口や他の衛生設備機器の排水にも適用できる。
本発明に係わる排水構造を採用したシステムキッチンのカウンターを示す平面図 同排水口部分の縦断面図 同目皿の平面図 同その正面図 同排水口部分を分解した縦断面図
符号の説明
1・・・システムキッチン、2・・・カウンター、3・・・シンク、3a・・・底壁、4・・・コンロ台、5・・・排水装置、6・・・凹部、6a・・・底壁部、7・・・目皿、7a1・・・第1底壁部、7a2・・・第2底壁部、8・・・網カゴ、8a・・・底壁部、8b・・・カゴ、8c・・・フランジ部材、9・・・排水蓋、9a・・・開口、9b・・・外周縁、10・・・排水トラップ、10a・・・排水口、11・・・開口、12・・・抜き孔、13・・・網カゴ支持部、13a・・・立ち上げ部、13b・・・支持片。

Claims (5)

  1. シンクの底壁に下方に突出状態で設けられその底壁部に設けた開口に排水トラップが接続された凹部と、前記排水トラップの排水口部分に着脱可能に配置された目皿と、前記凹部内に位置する状態で前記目皿上に着脱可能に配置された網カゴと、該網カゴ上に着脱可能に配置された排水蓋と、を備えることを特徴とする排水構造。
  2. 前記凹部は、前記シンクの底壁に一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載の排水構造。
  3. 前記目皿は、略平坦でその中央部分に排水用の抜き孔が形成された底壁部と、該底壁部の外周縁に上方に突出状態で形成された複数の網カゴ支持部と、を有することを特徴とする請求項1または2に記載の排水構造。
  4. 前記網カゴ支持部は、前記網カゴの底壁部形状に対応した支持片を有し、該支持片が網カゴの外周部を4点支持することを特徴とする請求項3に記載の排水構造。
  5. 前記網カゴは、その上縁外周部が前記凹部の内面に対して所定の隙間を有する状態で前記目皿上に配置されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の排水構造。
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