JP2008073014A - コンバインの穀粒排出オーガ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 コンバインの穀粒排出オーガ9に、伸縮機構33により第1及び第2ケース23,24を伸縮させると、第2スクリュ41を第1スクリュ40と重なり合いながら第1スクリュ40に対してスライド移動させるスライド機構を備えて構成する。
【選択図】図3
Description
本発明は、耐久性に優れ、かつ、伸縮可能なコンバインの穀粒排出オーガを低コストで実現することを目的する。
(構成)
本発明の第1特徴は、円筒状の第1ケースと、前記第1ケースに対してスライド移動可能に構成した円筒状の第2ケースと、前記第1ケースと前記第2ケースとに亘って設けられた伸縮機構とを備え、前記第1及び第2ケースの内部に、搬送上流側に位置する第1スクリュと搬送下流側に位置する第2スクリュとを備えて、前記第1スクリュの第1スクリュ羽根の巻き方向と前記第2スクリュの第2スクリュ羽根の巻き方向とを同じ巻き方向に設定して、前記第1ケースの搬送上流側の端部に位置する供給口から前記第2ケースの搬送下流側の端部に位置する排出口に向って穀粒を搬送可能で、かつ、伸縮可能に構成してあるコンバインの穀粒排出オーガにおいて、次のように構成することにある。
前記伸縮機構により前記第1及び第2ケースを伸縮させると、前記第2スクリュを前記第1スクリュと重なり合いながら前記第1スクリュに対してスライド移動させるスライド機構を備える。
本発明の第1特徴によると、前記伸縮機構により前記第1及び第2ケースを伸縮させると、前記第2スクリュを前記第1スクリュと重なり合いながら前記第1スクリュに対してスライド移動させるスライド機構を備えることにより、第1及び第2スクリュを回動駆動させなくても、伸縮機構により第1及び第2ケースを伸縮することによって、第2スクリュを第1スクリュに対してスライド移動させることができて、穀粒排出オーガを伸縮することが可能になる。そのため、穀粒排出オーガを伸縮させる構造を簡素化することができる。
本発明の第1特徴によると、穀粒排出オーガを伸縮させる構造を簡素化することができるため、部品点数が少なくなって製造コストを削減することができる。また、穀粒排出オーガを伸縮させる構造を簡素化することができる結果として、穀粒排出オーガの重量が軽くなるため、穀粒排出オーガの旋回部等に無理な曲げモーメントが働き難くなって、耐久性に優れた穀粒排出オーガを実現することができる。
(構成)
本発明の第2特徴は、本発明の第1特徴のコンバインの穀粒排出オーガにおいて、次のように構成することにある。
前記伸縮機構により前記第1及び第2ケースを短縮させて前記第2スクリュが前記第1スクリュに対して搬送上流側にスライド移動すると、前記第1スクリュを前記第2スクリュに対して穀粒を排出口に搬送する方向とは逆方向に相対回転させる回転機構を備える。
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
例えば、特許文献1に開示されているコンバインの穀粒排出オーガにおいては、軸付螺旋翼体及び軸無螺旋翼体(特許文献1の図2の31及び34)の回転数の差を利用して伸縮可能に構成されており、軸付螺旋翼体及び軸無螺旋翼体を、穀粒を排出口に搬送する方向に回転させながら、穀粒排出オーガの伸縮を行うように構成されている。穀粒排出オーガを伸縮させる際に軸付螺旋翼体及び軸無螺旋翼体が穀粒を排出口に搬送する方向に回転すると、軸付螺旋翼体カバー及び軸無螺旋翼体カバー(特許文献1の図2の36及び37)の内部に存在する搬送途中の穀粒が、軸付螺旋翼体及び軸無螺旋翼体の回転によって穀粒排出オーガを伸縮させている最中に排出口から排出されてしまう。そのため、例えば、穀粒を排出するトラックの荷台等の位置に合わせて穀粒排出オーガを伸縮するような場合において、トラックの荷台等に穀粒を正確に排出することができずに、トラックの荷台等の外側に誤って穀粒を排出してしまう穀粒ロスが発生するという問題があった。また、穀粒排出オーガを伸縮させている最中に排出口から穀粒が排出されてしまう結果として、穀粒排出オーガの伸縮を行い難く、穀粒の排出作業の作業性が悪いという問題点があった。
本発明の第2特徴によると、本発明の第1特徴と同様に前項[I]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第2特徴によると、伸縮機構を伸縮させる際に、搬送途中の穀粒が搬送下流側に位置する排出口に向って搬送されることが少なくなるため、排出口からトラックの荷台等の外側に誤って穀粒が排出されてしまう穀粒ロスを少なくすることができる。また、穀粒ロスを少なくすることができる結果として、穀粒排出オーガの伸縮を行い易くなって、穀粒の排出作業の作業性を向上させることができる。
(構成)
本発明の第3特徴は、本発明の第1特徴又は第2特徴のコンバインの穀粒排出オーガにおいて、次のように構成することにある。
前記伸縮機構により前記第1及び第2ケースを伸縮させて前記第2スクリュが前記第1スクリュに対してスライド移動すると、前記第1スクリュの第1スクリュ羽根が互いに隣接する前記第2スクリュの第2スクリュ羽根の中央部付近を相対回転しながら移動するように前記スライド機構を構成する。
本発明の第3特徴によると、本発明の第1特徴又は第2特徴と同様に前項[I][II]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
例えば、特許文献1に開示されているコンバインの穀粒排出オーガにおいては、軸無螺旋翼体の螺旋翼と軸付螺旋翼体の螺旋翼(特許文献1の図5の30及び32)とが互いに近接した状態で穀粒排出オーガを伸縮する構造が採用されている。そのため、軸無螺旋翼体の螺旋翼と軸付螺旋翼体の螺旋翼との間や、ガイド板(特許文献1の図3の35)と螺旋翼の間に搬送途中の穀粒が存在すると、穀粒排出オーガを伸縮させる際に、軸無螺旋翼体の螺旋翼と軸付螺旋翼体の螺旋翼との間で、搬送途中の穀粒が圧縮されて、穀粒が圧縮されて損傷してしまうといった問題があった。さらに、穀粒排出オーガを伸縮させる際に、軸無螺旋翼体の螺旋翼と軸付螺旋翼体の螺旋翼の間に大きな摩擦力が働いて、無理なく穀粒排出オーガを伸縮することができないといった問題があった。
本発明の第3特徴によると、本発明の第1特徴又は第2特徴と同様に前項[I][II]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第3特徴によると、穀粒排出オーガを伸縮させる際に、穀粒が圧縮されることを防止できるため、穀粒が損傷することを防止できる。また、第1スクリュ羽根と第2スクリュ羽根の間に摩擦力が働き難くなるため、無理なく穀粒排出オーガを伸縮することができる。
(構成)
本発明の第4特徴は、本発明の第1〜第3特徴のうちいずれか一つのコンバインの穀粒排出オーガにおいて、次のように構成することにある。
前記第1及び第2ケースの内部に前記第1及び第2ケースと同心状の駆動軸を備え、前記駆動軸の外周部に前記第1及び第2スクリュを備えて、前記第1スクリュを、前記駆動軸の外周部に設けた前記駆動軸に対して相対回転自在な第1筒軸と、前記第1スクリュ羽根とを備えて構成し、前記第1筒軸の外周部の搬送上流側の端部に前記第1スクリュ羽根の搬送上流側の端部を固定し、前記第1筒軸の外周面から所定の間隔を開けて前記第1スクリュ羽根を搬送下流側に向って螺旋状に巻き付けて、前記第2スクリュを、前記駆動軸に外嵌され、前記駆動軸と一体回動可能で前記駆動軸に対してスライド移動可能な中間軸と、前記中間軸の外周面から所定の間隔を開けて設けた前記中間軸と一体回動可能な第2筒軸と、前記第2スクリュ羽根とを備えて構成し、前記第2筒軸の外周部に前記第2スクリュ羽根を螺旋状に巻き付け固定して、前記第1スクリュの第1筒軸を前記第2スクリュの中間軸と第2筒軸との間に嵌合させることによって前記スライド機構を構成する。
本発明の第4特徴によると、本発明の第1〜第3特徴のうちのいずれか一つと同様に前項[I]〜[III]に記載の「作用」を備えており、これに加えて以下のような「作用」を備えている。
本発明の第4特徴によると、本発明の第1〜第3特徴のうちのいずれか一つと同様に前項[I]〜[III]に記載の「発明の効果」を備えており、これに加えて以下のような「発明の効果」を備えている。
本発明の第4特徴によると、第1スクリュに対して第2スクリュを無理なくスライド移動させることができるスライド機構を簡素に実現することができるため、穀粒排出オーガの耐久性を向上させることができるとともに、製造コストを削減することができる。
図1及び図2に本発明に係る穀粒排出オーガを備えた自脱型コンバインを示す。図1及び図2に示すように、クローラ走行装置1の上部に設けた走行機体2の前部に刈取部3が設けられ、走行機体2には、操縦部4、刈取穀稈を脱穀及び選別する脱穀部5、脱穀部5から供給される穀粒を貯留するグレンタンク6、このグレンタンク6から機外に穀粒を排出するアンローダ7等を備えて自脱型コンバインが構成されている。
図3〜図11に横オーガ9の詳細構造を示す。図3は、横オーガ9の全体図を示す。図3(イ)は、最も伸長した状態における横オーガ9の縦断面図を示し、図3(ロ)は、最も短縮した状態における横オーガ9の縦断面図を示す。また、図4〜図7は、図3(イ)の状態でのA〜Dの位置における横オーガ9の詳細縦断面図をそれぞれ示し、図8〜図10は、図3(ロ)の状態でのE〜Gの位置における横オーガ9の詳細縦断面図をそれぞれ示す。なお、図11は、図10のX―X断面図を示す。
図6、図10及び図11に示すように、第1ケース23と第2ケース24に亘って、横オーガ9を伸縮する伸縮機構33が設けられており、伸縮機構33を操作すると、第2ケース24が第1ケース23に入り込むことによって横オーガ9の長さを調節できるように構成されている。
図3に示すように、横オーガ9が最も伸長した状態(図3(イ)の状態)から伸縮機構33によって第1ケース23に対して第2ケース24が搬送上流側に移動すると、第2ケース24の内部に位置する駆動軸42は第3筒軸56の内部を搬送下流側に移動する。そうすると、第1搬送スクリュ20の搬送上流側の端部と第2搬送スクリュ21の搬送下流側の端部の間の長さが短くなって、第1搬送スクリュ20及び第2搬送スクリュ21の第2スクリュ41,41が搬送上流側に押し込まれる。そうすると、第1搬送スクリュ20の第1スクリュ40が、第1搬送スクリュ20の第2スクリュ41に対して穀粒を排出口9bに搬送する方向とは逆方向に相対回転しながら第1搬送スクリュ20の第2スクリュ41の方に入り込んで、第2搬送スクリュ21の第1スクリュ40が、第2搬送スクリュ21の第2スクリュ41に対して穀粒を排出口9bに搬送する方向とは逆方向に相対回転しながら第2搬送スクリュ21の第2スクリュ41の方に入り込む。
前述の[発明を実施するための最良の形態]においては、第1搬送スクリュ20に加えて、第2搬送スクリュ21及び第3搬送スクリュ22を備えた横オーガ9(穀粒排出オーガ)を例に示したが、第1搬送スクリュ20のみによって横オーガ9を構成してもよく、また、第1搬送スクリュ20と第3搬送スクリュ22との組み合わせによって横オーガ9を構成してもよい。
前述の[発明を実施するための最良の形態]及び[発明の実施の第1別形態]においては、スライド機構及び回転機構を、第1スクリュ40及び第2スクリュ41の構造を工夫し、伝動ボール51等を用いることにより実現した例を示したが、同様の機能を果たすものであれば、異なる構造を採用してもよい。
前述の[発明を実施するための最良の形態]、[発明の実施の第1別形態]及び[発明の実施の第2別形態]においては、伸縮機構33をラック32、ピニオンギア37等を用いて構成した例を示したが、同様の機能を果たすものであれば異なる構造を採用してもよく、例えば、送りネジ(図示せず)等を用いて伸縮機構33を構成してもよい。
9a 供給口
9b 排出口
23 第1ケース
24 第2ケース
33 伸縮機構
40 第1スクリュ
41 第2スクリュ
42 駆動軸
45 第1筒軸
46 第1スクリュ羽根
47 中間軸
48 第2筒軸
49 第2スクリュ羽根
Claims (4)
- 円筒状の第1ケースと、前記第1ケースに対してスライド移動可能に構成した円筒状の第2ケースと、前記第1ケースと前記第2ケースとに亘って設けられた伸縮機構とを備え、前記第1及び第2ケースの内部に、搬送上流側に位置する第1スクリュと搬送下流側に位置する第2スクリュとを備えて、前記第1スクリュの第1スクリュ羽根の巻き方向と前記第2スクリュの第2スクリュ羽根の巻き方向とを同じ巻き方向に設定して、前記第1ケースの搬送上流側の端部に位置する供給口から前記第2ケースの搬送下流側の端部に位置する排出口に向って穀粒を搬送可能で、かつ、伸縮可能に構成してあるコンバインの穀粒排出オーガであって、
前記伸縮機構により前記第1及び第2ケースを伸縮させると、前記第2スクリュを前記第1スクリュと重なり合いながら前記第1スクリュに対してスライド移動させるスライド機構を備えてあるコンバインの穀粒排出オーガ。 - 前記伸縮機構により前記第1及び第2ケースを短縮させて前記第2スクリュが前記第1スクリュに対して搬送上流側にスライド移動すると、前記第1スクリュを前記第2スクリュに対して穀粒を排出口に搬送する方向とは逆方向に相対回転させる回転機構を備えてある請求項1記載のコンバインの穀粒排出オーガ。
- 前記伸縮機構により前記第1及び第2ケースを伸縮させて前記第2スクリュが前記第1スクリュに対してスライド移動すると、前記第1スクリュの第1スクリュ羽根が互いに隣接する前記第2スクリュの第2スクリュ羽根の中央部付近を相対回転しながら移動するように前記スライド機構を構成してある請求項1又は2記載のコンバインの穀粒排出オーガ。
- 前記第1及び第2ケースの内部に前記第1及び第2ケースと同心状の駆動軸を備え、前記駆動軸の外周部に前記第1及び第2スクリュを備えて、
前記第1スクリュを、前記駆動軸の外周部に設けた前記駆動軸に対して相対回転自在な第1筒軸と、前記第1スクリュ羽根とを備えて構成し、
前記第1筒軸の外周部の搬送上流側の端部に前記第1スクリュ羽根の搬送上流側の端部を固定し、前記第1筒軸の外周面から所定の間隔を開けて前記第1スクリュ羽根を搬送下流側に向って螺旋状に巻き付けて、
前記第2スクリュを、前記駆動軸に外嵌され、前記駆動軸と一体回動可能で前記駆動軸に対してスライド移動可能な中間軸と、前記中間軸の外周面から所定の間隔を開けて設けた前記中間軸と一体回動可能な第2筒軸と、前記第2スクリュ羽根とを備えて構成し、
前記第2筒軸の外周部に前記第2スクリュ羽根を螺旋状に巻き付け固定して、
前記第1スクリュの第1筒軸を前記第2スクリュの中間軸と第2筒軸との間に嵌合させることによって前記スライド機構を構成してある請求項1〜3のいずれか一つに記載のコンバインの穀粒排出オーガ。
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