JP2008072553A - 電圧制御水晶発振器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電圧制御水晶発振器は、水晶振動子2、反転増幅器1、直流カット容量3、4、制御電圧入力端子12、バイアス抵抗5、6、及び電圧可変容量素子7、8を備えている。また、電圧可変容量素子7、8に並列接続された発振特性調整用抵抗10、11が設けられている。電圧可変容量素子に接続された発振特性調整用抵抗を用いることにより、発振周波数の電圧制御特性の直線性を確保することができ、発振周波数の的確な電圧制御を可能にすることができる。
【選択図】 図1
Description
図1は、この実施例を説明する電圧制御水晶発振器の回路図、図2は、図1の電圧制御水晶発振器の発振特性を説明する周波数変化量−周波数制御電圧の関係を示す特性図である。この実施例の電圧制御水晶発振器において、図1に示すように、第1の直流カット容量4の一方の端子が反転増幅器1の入力端子に接続され、第2の直流カット容量3の一方の端子が反転増幅器1の出力端子に接続され、第1の直流カット容量4の他方の端子が水晶振動子2の第1の端子に接続され、第2の直流カット容量3の他方の端子が水晶振動子2の第2の端子に接続されている。第1の電圧可変容量素子8の一方の端子は、第1の直流カット容量4の他方の端子と水晶振動子2の第1の端子が接続された接続部(第1の接続部)に接続されている。第2の電圧可変容量素子7の一方の端子は、第2の直流カット容量3の他方の端子と水晶振動子2の第2の端子が接続された接続部(第2の接続部)に接続されている。第1の電圧可変容量素子8及び第2の電圧可変容量素子7の他方の端子は、接地電位(VSS)に接続されている。反転増幅器1は、その入出力端子間に帰還抵抗9を並列接続している。
なお、図1に示した電圧制御水晶発振器は、反転増幅器の入出力いずれの側にも電圧可変容量素子を設けた構造であるが、本発明は、どちらか片側を固定容量とした構成も可能であり、この場合には当然電圧可変容量素子がある側のみに発振特性調整用抵抗を設ければよい。
図3は、この実施例を説明する電圧制御水晶発振器の回路図、図4は、図3の電圧制御水晶発振器の発振特性を説明する周波数変化量−周波数制御電圧の関係を示す特性図である。この実施例の電圧制御水晶発振器において、図3に示すように、第1の直流カット容量24の一方の端子が反転増幅器21の入力端子に接続され、第2の直流カット容量23の一方の端子が反転増幅器21の出力端子に接続され、第1の直流カット容量24の他方の端子が水晶振動子22の第1の端子に接続され、第2の直流カット容量23の他方の端子が水晶振動子22の第2の端子に接続されている。第1の電圧可変容量素子28の一方の端子は、第1の直流カット容量24の他方の端子と水晶振動子22の第1の端子とが接続された接続部(第1の接続部)に接続されている。第2の電圧可変容量素子27の一方の端子は、第2の直流カット容量23の他方の端子と水晶振動子22の第2の端子とが接続された接続部(第2の接続部)に接続されている。第1の電圧可変容量素子28及び第2の電圧可変容量素子27の他方の端子は、接地電位(VSS)に接続されている。反転増幅器21は、その入出力端子間に帰還抵抗29を並列接続している。
特性線bは、従来の電圧制御水晶発振器において、前述の保護素子を備えておらず、周波数制御電圧VCが0V付近ですでに発振振幅が大きい場合の周波数制御電圧と周波数変化量との関係を示しており、周波数制御電圧VCが0V付近では、電圧可変容量素子が保護素子として働いて順方向電流が流れ、電圧可変容量素子のカソード側にかかる電圧が周波数制御電圧VCより高くなるために、周波数可変量が減少し、特性線bは平坦になる。
そこで、本発明の本実施例2によれば、前述した第1の発振特性調整用抵抗および第2の発振特性調整用抵抗を付加することにより電圧可変容量素子に掛かる電圧が増加するので、電圧可変容量素子に順方向電流が流れなくなって周波数可変量の印加制御電圧に対する直線性を確保することができる。
なお、図3に示した電圧制御水晶発振器は、反転増幅器の入出力いずれの側にも電圧可変容量素子を設けた構造であるが、本発明は、どちらか片側を固定容量とした構成も可能であり、この場合には当然電圧可変容量素子がある側のみに発振特性調整用抵抗を設ければよい。
図5は、この実施例に係る電圧制御水晶発振器の基本構成に含まれる発振特性調整用抵抗を含む部分回路図である。この実施例は、図1の電圧制御水晶発振器の変形例である。すなわち、図5の電圧制御水晶発振器は、発振特性調整用抵抗を複数の分割抵抗で構成し、抵抗値を可変にすることに特徴がある。この電圧制御水晶発振器は、水晶振動子40、反転増幅器33、直流カット容量34、制御電圧入力端子35、バイアス抵抗36、発振特性調整用抵抗37及び電圧可変容量素子39を備えている。制御電圧入力端子35には直列にバイアス抵抗36を介して電圧可変容量素子39が接続され、電圧可変容量素子39に並列に発振特性調整用抵抗37が接続される。発振特性調整用抵抗37は、一端が電圧可変容量素子39の一方の端子に接続され、他端が接地されている。水晶振動子40は、反転増幅器33に直流カット容量34を介して接続され、また、電圧可変容量素子39の一方の端子に接続されている。
図6は、この実施例に係る電圧制御水晶発振器の基本構成に含まれるバイアス抵抗を含む部分回路図である。この実施例は、実施例3と同様に、図1の電圧制御水晶発振器の変形例である。すなわち、図6の電圧制御水晶発振器は、バイアス抵抗を複数の分割抵抗で構成し、抵抗値を可変にすることに特徴がある。この電圧制御水晶発振器は、水晶振動子41、反転増幅器43、直流カット容量44、制御電圧入力端子45、バイアス抵抗46、発振特性調整用抵抗47及び電圧可変容量素子49を備えている。制御電圧入力端子45には直列にバイアス抵抗46を介して電圧可変容量素子49が接続され、電圧可変容量素子49に並列に発振特性調整用抵抗47が接続されている。発振特性調整用抵抗47は、一端が電圧可変容量素子49の一方の端子に接続され、他端が接地されている。水晶振動子41は、反転増幅器43に直流カット容量44を介して接続され、また、電圧可変容量素子49の一方の端子に接続されている。
2、22、40、41・・・水晶振動子
3、4、23、24、34、44・・・直流カット容量
5、6、25、26、36、46・・・バイアス抵抗
7、8、27、28、39、49・・・電圧可変容量素子
9、29・・・帰還抵抗
10、11、30、31、37、47・・・発振特性調整用抵抗
12、32、35、45・・・制御電圧入力端子
38、48・・・スイッチ
Claims (4)
- 反転増幅器と、水晶振動子と、一方の端子が前記反転増幅器の入力端子に接続され、他方の端子が前記水晶振動子の第1の端子に接続された第1の直流カット容量と、一方の端子が前記反転増幅器の出力端子に接続され、他方の端子が前記水晶振動子の第2の端子に接続された第2の直流カット容量と、制御電圧入力端子と、一方の端子が前記第1の端子に接続され、他方の端子が接地電位に接続された第1の電圧可変容量素子と、一方の端子が前記第2の端子に接続され、他方の端子が前記接地電位に接続された第2の電圧可変容量素子と、前記第1の端子と前記第1の電圧可変容量素子の一方の端子との間に一端が接続され、他端が前記制御電圧入力端子に接続された第1のバイアス抵抗と、前記第2の端子と前記第2の電圧可変容量素子の一方の端子との間に一端が接続され、他端が前記制御電圧入力端子に接続された第2のバイアス抵抗とを具備し、前記第1の電圧可変容量素子の一方の端子と前記接地電位間に前記第1の電圧可変容量素子に並列接続された第1の発振特性調整用抵抗を設け、前記第2の電圧可変容量素子の一方の端子と前記接地電位間に前記第2の電圧可変容量素子に並列接続された第2の発振特性調整用抵抗を設けたことを特徴とする電圧制御水晶発振器。
- 反転増幅器と、水晶振動子と、一方の端子が前記反転増幅器の入力端子に接続され、他方の端子が前記水晶振動子の第1の端子に接続された第1の直流カット容量と、一方の端子が前記反転増幅器の出力端子に接続され、他方の端子が前記水晶振動子の第2の端子に接続された第2の直流カット容量と、制御電圧入力端子と、一方の端子が前記第1の端子に接続され、他方の端子が接地電位に接続された第1の電圧可変容量素子と、一方の端子が前記第2の端子に接続され、他方の端子が前記接地電位に接続された第2の電圧可変容量素子と、前記第1の端子と前記第1の電圧可変容量素子の一方の端子との間に一端が接続され、他端が前記制御電圧入力端子に接続された第1のバイアス抵抗と、前記第2の端子と前記第2の電圧可変容量素子の一方の端子との間に一端が接続され、他端が前記制御電圧入力端子に接続された第2のバイアス抵抗とを具備し、前記第1の電圧可変容量素子の一方の端子と電源電位間に第1の発振特性調整用抵抗を設け、前記第2の電圧可変容量素子の一方の端子と電源電位間に第2の発振特性調整用抵抗を設けたことを特徴とする電圧制御水晶発振器。
- 前記第1及び第2の発振特性調整用抵抗は、複数の分割抵抗から構成され、これら分割抵抗の各々の両端子間には、前記各々の分割抵抗に対して並列に接続されたスイッチを有し、前記スイッチによって前記第1及び第2の発振特性調整用抵抗の抵抗値を制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電圧制御水晶発振器。
- 前記第1及び第2のバイアス抵抗は、複数の分割抵抗から構成され、これら分割抵抗の各々の両端子間には、前記各々の分割抵抗に対して並列に接続されたスイッチを有し、前記スイッチによって前記第1及び第2のバイアス抵抗の抵抗値を制御することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の電圧制御水晶発振器。
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