JP2008071252A - 情報機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ショートカット項目を自動設定することを可能とし、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】制御装置2は、ユーザの操作により目的地検索の実行が指示されると、表示装置8の画面に、第1階層であるメニュー画面から、ユーザのタッチパネル10の操作に基づいて、複数の項目(アイコン)を含んだ選択画面を階層的に遷移させながら表示させる。このとき、制御装置2は、画面表示からアイコンの選択操作が行われるまでの反応時間tを各階層において計測し、初期画面から第n階層の選択画面に至るまでの各階層の反応時間tが、しきい値Δt以下であるときに、熟練した時間であると判断し、初期画面から遷移されるショートカット画面上に、途中の画面遷移を省略して第n階層の選択画面に遷移するショートカット項目を自動設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、階層的な選択画面構成に基づいて各種の検索や設定を行うことが可能な情報機器に関する。
例えばカーナビゲーション装置においては、車室内(インパネの中央部)に設けられた液晶ディスプレイからなる表示装置に、現在の自車の走行位置の周辺の地図表示や、各種の入力設定画面などを表示するようになっている。また、この表示装置の画面上には、タッチパネル(タッチスクリーン)が設けられ、ユーザが画面上に設定されるアイコンと称される各種の項目(キー)を直接タッチ操作することにより、各種の選択や設定、入力指示などを行うようになっている。
この場合、例えばユーザが目的地設定を行うにあたっては、表示装置に階層的な選択画面を表示させながら、目的地の検索、設定を行うようになっており、その際の表示画面(選択画面)は、階層型構造(ツリー構造)とされている。具体的には、ユーザが、例えば愛知県内にあるゴルフ場を目的地として設定したい場合、まず、メニューキーを操作することにより、メニュー画面(第1階層)が表示される。このメニュー画面では、「目的地検索」、「メモリ地点」、「各種設定」といった複数の選択項目がアイコンとして表示され、ユーザがここで「目的地検索」を選択操作(タッチ操作)すると、「主要施設」、「50音」、「電話番号」等のアイコン(選択項目)を有する第2階層の目的地検索画面が表示される。
次いで、ユーザが、「主要施設」を選択操作(タッチ操作)すると、表示装置には、第3階層の施設種類の選択画面が表示され、ユーザは、この画面で「ゴルフ場」を選択操作する。すると、次に、第4階層の都道府県の選択画面が表示されるようになり、ユーザが、「愛知県」を選択操作すると、第5階層のゴルフ場名の選択画面に切替わる。ユーザは、この画面で行きたいゴルフ場名を選択(入力)し、最後に「目的地設定」のアイコンを操作すると目的地としての設定が完了する。尚、各画面には、「戻る」のアイコンが設定され、この「戻る」が選択操作されると、1階層前の画面に戻るようになる。
このように、階層的な選択画面構成とすることにより、ユーザは、膨大な量の項目(目的地)のなかから、目的とする項目(目的地)にたどり着くことができるようになっている。しかし、例えばユーザが、愛知県のゴルフ場の検索を頻繁に使用するような場合でも、そこに至るまでに、何度もキー操作(アイコンの選択操作)を行わなければならず、操作が面倒となり、使いにくく感じる場合がある。そこで、従来では、ユーザが希望する選択項目(アイコン)を、ショートカット項目(ショートカットアイコン)として登録できるものが考えられている(例えば、特許文献1参照)。これによれば、ユーザが使用頻度の高いアイコンをショートカットアイコンとして登録しておくことにより、その後の目的地検索の操作性の向上を図ることができる。
特開2002−199081号公報
しかしながら、上記特許文献1のような、ユーザが希望するショートカットアイコンを登録するものでは、ユーザに登録のための操作を強いるものであるため、ユーザにとってはその登録操作が面倒に感じることもあり、ユーザの負担といった面で改善の余地が残されていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、階層的な選択画面構成に基づいて各種の検索や設定を行うものにあって、ショートカット項目を自動設定することを可能とし、ユーザの負担を軽減することができる情報機器を提供するにある。
階層的な選択画面構成に基づいて各種の検索や設定を行うものにあっては、使用を繰返すことに伴い、良く使用する項目が特定されてきて、ユーザが何度も同じ操作を行うことにより、操作に慣れると共に画面構成を覚え、次に操作すべき項目の場所を容易に覚えて操作に要する時間(反応時間)が短くなっていく。本発明者は、ユーザが何度も同じ操作を繰返して操作に熟練すると、反応時間が短くなっていくことに着目し、本発明を成し遂げたのである。
即ち、本発明の情報機器は、複数の項目を含んだ選択画面を表示する表示装置と、この表示装置の画面に表示された項目を選択操作するための操作手段と、階層的に構成された選択画面の表示データを記憶する表示データ記憶手段と、前記操作手段の操作に従って、前記表示装置の画面に、第1階層である初期画面から、選択画面を階層的に遷移させながら表示させる表示制御手段と、前記表示装置の各選択画面の表示から前記操作手段による項目の選択操作が行われるまでの反応時間を各階層において計測する計時手段と、前記初期画面から第n階層の選択画面に至るまでの、前記計時手段により計時された反応時間が、操作に熟練した時間かどうかを判断する判断手段と、この判断手段により操作に熟練した時間であると判断された際に、前記初期画面上或いは該初期画面から遷移されるショートカット画面上に、途中の画面遷移を省略して前記第n階層の選択画面に遷移するショートカット項目を自動設定するショートカット項目設定手段とを具備する構成に特徴を有する(請求項1の発明)。
本発明においては、計時手段により、表示装置における各選択画面の表示から操作手段による項目の選択操作が行われるまでの反応時間が各階層に関して計測され、判断手段により、初期画面から第n階層の選択画面に至るまでの反応時間が、操作に熟練した時間かどうかが判断される。そして、その判断手段により操作に熟練した時間であると判断された際に、ショートカット項目設定手段により、ショートカット項目が自動設定されるようになる。これにより、使用頻度の高い項目をショートカット項目として自動設定することが可能となる。
このとき、判断手段が熟練を判断するに際し、固定的なしきい値を設けておき、反応時間をそのしきい値と比較するようにしても良いが、それ以外に、本発明においては、判断手段を、次のように構成することもできる。
即ち、判断手段を、使用開始当初に前記計時手段により計時された当初反応時間を記憶し、反応時間が、前記当初反応時間から所定の短縮率以下に短縮されたときに、操作に熟練した時間であると判断するように構成することができる(請求項2の発明)。或いは、判断手段を、反応時間をしきい値と比較し、しきい値以下であるときに操作に熟練した時間であると判断するように構成することができる(請求項3の発明)。さらに、反応時間をしきい値と比較する場合、そのしきい値を、予め入力されるユーザの年齢に応じて設定されるように構成することもできる(請求項4の発明)。これらによれば、年齢などによる反応時間の相違に応じた判断を行うことが可能となり、より効果的となる。
ところで、上記のように自動設定されたショートカット項目であっても、その後、そのショートカット項目を使用することが少ない或いは無い場合には、いつまでもショートカット項目を残しておくことは、表示スペースの無駄などの問題を招くことがある。そこで、ユーザの操作により、ショートカット項目を削除する手動削除手段を設けることができる(請求項5の発明)。これにより、ユーザが不要と判断したショートカット項目を削除することができる。尚、ユーザによる削除のための操作は、特定の項目を登録するための操作に比べて簡単に済ませることができる。
あるいは、ショートカット項目が、所定の期間に渡って選択操作されないときに、該ショートカット項目を自動削除する自動削除手段を設けるように構成しても良い(請求項6の発明)。これによれば、不要なショートカット項目を、ユーザの操作によらずとも自動削除することができる。
また、本発明においては、各選択画面に、一つ前の階層に戻るための「戻る」項目を表示し、ショートカット項目が選択操作されることによって表示された第n層の選択画面においても、「戻る」項目が選択操作されることによって、通常と同様に、第(n−1)層の選択画面に戻るように構成することができる(請求項7の発明)。これによれば、ユーザにとって「戻る」項目を使いやすいものとすることができる。
以下、本発明をカーナビゲーション装置に適用した一実施例について、図面を参照しながら説明する。まず、図1は、本実施例に係る情報機器たるカーナビゲーション装置1の電気的構成を概略的に示している。
ここで、このカーナビゲーション装置1は、CPU,ROM,RAM,I/O等からなるマイコンを主体として構成された制御装置2に、位置検出器3、地図データベース4、外部メモリ5、例えばVICSシステム等のインフラとの間でデータの送受信を行なう外部情報入出力装置6、メカスイッチからなる操作スイッチ7、フルカラー液晶ディスプレイからなる表示装置8、音声案内等を行うための音声出力装置9等を接続して構成されている。
そのうち位置検出器3は、周知のように、GPS受信機、車速センサ、距離センサ、方位センサ等から構成され、それら各センサからの信号に基づいて、自車の現在位置(絶対位置)や進行方向、速度や走行距離等を高精度で検出するようになっている。また、前記表示装置8の表面には操作手段としてのタッチパネル10が設けられている。ユーザ(ドライバ)は、前記操作スイッチ7及びタッチパネル10を操作することにより、各種の指示、入力、設定、選択などを行うことができるようになっている。
前記表示装置8の画面には、通常時には、車両の現在地周辺の地図が各種縮尺で表示されると共に、その表示に重ね合せて、車両の現在地及び進行方向を示す現在地マークが表示されるようになっている。目的地までの経路案内の実行時には、表示装置8には、ルート案内用の画面が表示されるようになっている。また、表示装置8には、ユーザが目的地等の各種の入力,設定(選択)を行なうための選択画面や、各種のメッセージ等も表示されるようになっている。
前記地図データベース4は、例えば日本全国の道路地図データやそれに付随する目的地データ(施設データ)などの各種データを記憶した地図データ記録メディア及びそれらデータを読出すためのドライブ装置からなり、その地図データ記録メディアとしては、例えばDVD、CD−ROM、ハードディスク等の大容量記憶媒体が用いられる。前記道路地図データは、道路形状、道路幅、道路名、信号、踏切、建造物、各種施設、地名、地形等のデータを含むと共に、その道路地図を表示装置8の画面上に再生するためのデータを含んでいる。
前記目的地データは、駅や空港等の交通機関、レジャー施設、宿泊施設、公共施設等の施設や、小売店、デパート、レストラン等の各種の店舗、住居やマンション、地名などに関する情報からなり、このデータにはそれらの電話番号や住所、緯度及び経度等のデータが含まれると共に、施設を示すランドマーク等を、表示装置8の画面上に道路地図に重ね合せて表示するためのデータを含んで構成されている。
この場合、後述する目的地検索機能を実現するために、目的地データは、レジャー施設、コンビニエンス・ストア、ガソリンスタンド、レストラン、銀行(ATMコーナー)等の複数のジャンル毎、都道府県などの地域毎等に分類可能とされている。そして、地図データベース4には、目的地検索等を実行する際に表示装置8に表示させる選択画面の表示データが記憶されており、従って、地図データベース4が表示データ記憶手段として機能する。後述するように、この選択画面は、ユーザがタッチ操作する複数の項目(アイコン)を含んでおり、階層的に構成されている。
前記制御装置2は、そのソフトウエア的構成(プログラムの実行)により、車両の現在地(自車位置)を知るロケーション機能を実現すると共に、指定された目的地までの経路を探索し、案内する経路探索・案内機能を実現するようになっている。そして、例えば指定されたジャンルの施設を探索しユーザに知らせる目的地検索機能を実現するようになっている。
そのうちロケーション機能は、上述のように、地図データベース4からの地図データに基づいて表示装置8に道路地図を表示させると共に、位置検出器3の検出に基づいて車両の現在地及び進行方向を示す現在地マークを表示させるものである。この場合、車両の走行に伴って現在地の表示は地図上を移動すると共に、地図は車両の位置に応じてスクロール表示されるようになる。このとき、車両の現在地を道路上にのせるマップマッチングが行なわれる。
また、前記経路探索・案内機能は、車両の出発地(現在地)からユーザにより指定された目的地までの推奨する走行経路(ルート)を、例えば周知のダイクストラ法を用いて自動的に計算し、求められた目的地までのルートを案内するものである。このルート案内においては、表示装置8の画面に、道路地図に重ね合せて、車両の現在地(現在地マーク)と共に走行すべきルートが目立つ色で表示され、またこれと併せて、音声出力装置9による案内が行なわれるようになっている。
さて、前記制御装置2は、ユーザの操作スイッチ7及びタッチパネル10の操作により、目的地検索の実行が指示されると、表示装置8に、複数の項目(アイコン)を含んだ選択画面を表示させてユーザに検索すべき分類を選択指定させ、その指定(タッチパネル10のタッチ操作)に基づいて、該当する目的地を検索(抽出)するようになっている。このとき、制御装置2は、前記表示装置8の画面に、第1階層である初期画面(図3に示すメニュー画面)から、選択画面を階層的に遷移させながら表示させるようになっており、表示制御手段として機能する。
このとき、詳しくは後の作用説明で述べるように、制御装置2は、表示装置8の各選択画面の表示からタッチパネル10による項目(アイコン)の選択操作が行われるまでの反応時間tを各階層において計測し、初期画面から第n階層の選択画面に至るまでの各階層の反応時間tが、操作に熟練した時間かどうかを判断するようになっている。そして、操作に熟練した時間であると判断されたときには、初期画面から遷移されるショートカット画面(図4、図5参照)上に、途中の画面遷移を省略して前記第n階層の選択画面に遷移するショートカット項目(ショートカットアイコン)を自動設定するようになっている。従って、制御装置2が、計時手段、判断手段及びショートカット項目設定手段としても機能するようになっている。
この場合、より具体的には、反応時間tが操作に熟練した時間かどうかを制御装置2が判断するに際し、反応時間tをしきい値Δtと比較し、しきい値Δt以下のときに熟練した時間であると判断するようになっている。ここでは、使用開始当初の反応時間(例えば初期の10回〜数十回程度の操作における平均反応時間)を記憶し、その当初反応時間に所定の時間短縮率(例えば50%)を乗算した値を、前記しきい値Δtとするようになっている。具体例をあげると、当初反応時間が2秒である場合には、しきい値Δtは1秒となる。
また、本実施例では、前記ショートカット画面には、「削除」アイコンが設けられており(図4、図5参照)、ユーザの操作により、不要となったショートカット項目を削除することができるようになっている。従って、この「削除」アイコンが手動削除手段として機能する。さらに本実施例では、各選択画面には、一つ前の階層に戻るための「戻る」項目(アイコン)が表示されており、ショートカット項目が選択操作されることによって表示された第n層の選択画面においても、「戻る」項目が選択操作されることによって第(n−1)層の選択画面に戻るように構成されている。
次に、上記構成の作用について、図2ないし図5も参照して述べる。尚、ここでは、従来技術で述べたと同様に、例えば、ゴルフ場に頻繁に行くユーザが、カーナビゲーション装置1において、愛知県内にあるゴルフ場を目的地として検索し設定する場合を具体例としながら説明する。
今、ユーザが、操作スイッチ7のメニューキーを操作することにより、表示装置8にメニュー画面(第1階層)が表示される。図3は、そのメニュー画面の例を示しており、このメニュー画面では、「目的地検索」、「メモリ地点」、「各種設定」、「ショートカット」といった複数の選択項目がアイコンとして表示される。ユーザがここで「ショートカット」の項目(アイコン)を選択操作(タッチ操作)すると、表示装置8に表示される選択画面が、第2階層のうちのショートカット画面に遷移する。
図4及び図5は、ショートカット画面の例を示している。このショートカット画面では、例えば「施設検索:ゴルフ場愛知県」、或いは、「メモリ地点登録:履歴」といったショートカット項目(ショートカットアイコン)が表示される。これらは、本来、第3階層以降の選択画面において、表示される項目(アイコン)であるが、後述する処理によって、ショートカット画面にショートカット項目として自動設定されたものである。このショートカット画面で例えば「施設検索:ゴルフ場愛知県」が選択操作されると、表示装置8の画面が、途中の画面遷移を省略して第5階層のゴルフ場名の選択画面(図示せず)に遷移する。
これに対し、ユーザが、通常の目的地検索を行う場合には、前記メニュー画面(図3)において「目的地検索」を選択操作(タッチ操作)する。すると、図示はしないが、表示装置8の画面が、「主要施設」、「50音」、「電話番号」等のアイコン(選択項目)を有する第2階層の目的地検索画面に遷移される。次いで、ユーザが、「主要施設」を選択操作すると、表示装置8には、第3階層の施設種類の選択画面が表示され、ユーザは、この画面で「ゴルフ場」を選択操作する。すると、次に、第4階層の都道府県の選択画面が表示されるようになり、ユーザが、「愛知県」を選択操作すると、表示装置8の画面が第5階層のゴルフ場名のリストを表示した選択画面に遷移する。
ユーザは、このゴルフ場名の選択画面において、行きたいゴルフ場名を選択(あるいは50音により入力)し、最後に「目的地設定」のアイコンを操作すると目的地としての設定が完了する。このように、階層的な選択画面構成とすることにより、ユーザは、膨大な量の項目(目的地)のなかから、目的とする項目(目的地)にたどり着くことができる。この場合、ユーザは、(1)メニューキー、(2)「目的地検索」、(3)「主要施設」、(4)「ゴルフ場」、(5)「愛知県」、(6)「ゴルフ場名」、(7)「目的地設定」(選択完了)の7回の操作により、目的地を検索して設定することができる。
さて、ユーザが、上記のような愛知県のゴルフ場の検索を頻繁に行うようになると、熟練度が増し、第4階層の都道府県の選択画面における上記(5)の「愛知県」の項目(アイコン)の選択操作までの各操作を、条件反射的に短時間(例えば、0.5秒程度)で行うことができるようになる。本実施例では、制御装置2は、表示装置8の選択画面の表示からタッチパネル10による項目(アイコン)の選択操作が行われるまでの反応時間tを各階層において計測することに基づいて、ショートカット画面上にショートカット項目を自動設定するようになっている。
図2のフローチャートは、制御装置2が実行する、ショートカット項目の自動設定の処理手順を示すものである。尚、ここでは、上記のように、反応時間tが操作に熟練した時間かどうかを判断するしきい値Δtが例えば1.0秒に設定されていることとする。即ち、ステップS1にて、第n階層の画面“N”が表示されると、ステップS2にてタイマが起動される。そして、次のステップS3では、画面“N”においてボタン押下の操作(タッチパネル10のタッチ操作)があるかどうかが判断される。
ユーザによるタッチパネル10のタッチ操作(アイコンの選択操作)があると(ステップS3にてYes)、ステップS4にて、タイマが停止される。これにより、タイマのカウント時間Tが反応時間tとされる。次のステップS5では、反応時間tが、しきい値Δt(例えば1.0秒)よりも大きいかどうかが判断される。反応時間tがしきい値Δt以下の場合、つまり反応時間が短時間であった場合には(ステップS5にてNo)、ステップS6にてタイマが初期化され、ステップS7にて、nがインクリメントされて次階層の画面表示に進む。
これに対し、ステップS5にて、反応時間tがしきい値Δtよりも大きい、つまり反応時間が長くかかった場合には(Yes)、ステップS8にて、現在の画面“N”に至るショートカット項目がショートカット画面に設定され、この後ステップS6に進む。尚、このステップS8で自動設定されるショートカット項目に係る画面“N”は、例えば第3階層以降のものとされる。
これにより、例えば、上記愛知県のゴルフ場の検索を頻繁に行うユーザが、(1)メニューキーの操作から、(2)「目的地検索」、(3)「主要施設」、(4)「ゴルフ場」、(5)「愛知県」、までの操作の反応時間が、全て1秒以下(例えば0.5秒)であり、(6)「ゴルフ場名」の操作(反応時間)に1秒を越えた時間(例えば2秒)かかったとすると、図4に示すように、愛知県内のゴルフ場名の選択画面に至るショートカット項目(「施設検索:ゴルフ場愛知県」)が、ショートカット画面に自動設定されるようになるのである。
従って、次回以降の同様の検索においては、ユーザは、メニュー画面において、「ショートカット」のアイコンを選択し、次に表示されるショートカット画面において、「施設検索:ゴルフ場愛知県」の項目(アイコン)を選択すると、途中を省略していきなり愛知県内のゴルフ場名の選択画面に遷移されるようになる。これにより、ユーザの操作の簡単化(操作回数の低減)を図ることができるのである。
さらに、図示はしないが、ショートカット項目の操作によって愛知県内のゴルフ場名の選択画面に至った場合でも、ユーザが該画面において「戻る」アイコンを操作すると、ショートカット画面に戻るのではなく、通常遷移通りに一つ前の階層の選択画面、この場合都道府県の選択画面に戻るようになる。さらに、上記ショートカット画面において、ユーザが、ショートカット項目が不要であると考えた場合には、「削除」アイコンの操作により該当するショートカット項目を削除することができる。
また、本実施例では、上記した施設検索以外においても、ショートカット項目が自動設定される。例えば検索履歴(過去に検索した目的地)のなかから所望の地点をメモリ地点として登録する場合、ユーザは、(1)メニューキー、(2)「メモリ地点」、(3)「登録」、(4)「履歴」、(5)リストの選択の5回の操作を行う。この場合も、(4)「履歴」までの操作の反応時間が、全て1秒以下(例えば0.5秒)であり、(5)のリストの選択操作に1秒を越えた反応時間(例えば2秒)を要したとすると、図5に示すように、「メモリ地点登録:履歴」のショートカット項目(ショートカッアイコン)が、ショートカット画面に自動設定されるようになるのである。
このように本実施例によれば、階層的な選択画面構成に基づいて各種の検索や設定を行うものにあって、ユーザが何度も同じ操作を繰返して操作に熟練すると、反応時間が短くなっていくことに着目し、表示装置8における各選択画面の表示からタッチパネル10による項目(アイコン)の選択操作が行われるまでの反応時間tを各階層に関して計測することに基づいて、ショートカット項目が自動設定されるように構成した。従って、ユーザがショートカット項目を登録するものと異なり、使用頻度の高い項目(アイコン)をショートカット項目として自動設定することが可能となり、ユーザの負担を軽減することができるという優れた効果を奏する。
特に本実施例では、反応時間tが操作に熟練した時間かどうかを判断するためのしきい値Δtを、当初反応時間に所定の時間短縮率(例えば50%)を乗算した値とし、当初反応時間から所定の短縮率以下に短縮されたときに、操作に熟練した時間であると判断するように構成した。これにより、ユーザの年齢などによる反応時間の相違に応じた、より効果的な判断を行うことが可能となる。
また、ユーザが不要と判断したショートカット項目を容易に削除することができ、表示スペースの無駄などの問題を解決することができる。さらには、ショートカット項目が選択操作されることによって表示された第n層の選択画面においても、「戻る」アイコンが選択操作されることによって、通常と同様に、第(n−1)層の選択画面に戻るように構成したので、ユーザにとって「戻る」アイコンを使いやすいものとすることができる。
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、以下のような拡張、変更が可能である。即ち、反応時間tが操作に熟練した時間かどうかを判断するためのしきい値Δtを、予め入力されるユーザの年齢に応じて設定するようにしても良い(請求項3に対応)。この場合、例えば、しきい値Δtを、ユーザの年齢が20代、30代であれば、1秒、40代、50代であれば1.5秒、60代以上であれば、2秒とする等、年齢が高くなるほど、しきい値Δtが大きくなるようにすることができる。これによっても、年齢などによる反応時間の相違に応じた判断を行うことが可能となり、より効果的となる。しきい値Δtを、予め決められた固定値としても良いことは勿論である。
自動設定されたショートカット項目が、所定の期間に渡って選択操作されないときに、該ショートカット項目を自動削除する自動削除手段を設けるように構成しても良い。これによれば、不要なショートカット項目を、ユーザの操作によらずとも自動削除することができる。
上記実施例では、メニュー画面の次階層にショートカット画面を設け、ここに、ショートカット項目を自動設定するようにしたが、初期画面(メニュー画面)にショートカット項目(ショートカットアイコン)を直接設けるようにしても良い。その他、本発明は、上記したカーナビゲーション装置に限らず、例えばパソコンや携帯電話機などの各種の情報機器における、各種の検索や設定を行う場合にも適用することができる等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
本発明の一実施例を示すもので、カーナビゲーション装置の電気的構成を概略的に示すブロック図 ショートカット項目の自動設定の処理手順を示すフローチャート メニュー画面の例を示す図 ショートカット画面の例を示す図 ショートカット画面の別の例を示す図
符号の説明
図面中、1はカーナビゲーション装置(情報機器)、2は制御装置(表示制御手段、計時手段、判断手段、ショートカット項目設定手段)、4は地図データベース(表示データ記憶手段)、7は操作スイッチ、8は表示装置、10はタッチパネル(操作手段)を示す。

Claims (7)

  1. 階層的な選択画面構成に基づいて各種の検索や設定を行うことが可能な情報機器において、
    複数の項目を含んだ選択画面を表示する表示装置と、
    この表示装置の画面に表示された項目を選択操作するための操作手段と、
    階層的に構成された選択画面の表示データを記憶する表示データ記憶手段と、
    前記操作手段の操作に従って、前記表示装置の画面に、第1階層である初期画面から、選択画面を階層的に遷移させながら表示させる表示制御手段と、
    前記表示装置の各選択画面の表示から前記操作手段による項目の選択操作が行われるまでの反応時間を各階層において計測する計時手段と、
    前記初期画面から第n階層の選択画面に至るまでの、前記計時手段により計時された反応時間が、操作に熟練した時間かどうかを判断する判断手段と、
    この判断手段により操作に熟練した時間であると判断された際に、前記初期画面上或いは該初期画面から遷移されるショートカット画面上に、途中の画面遷移を省略して前記第n階層の選択画面に遷移するショートカット項目を自動設定するショートカット項目設定手段とを具備することを特徴とする情報機器。
  2. 前記判断手段は、使用開始当初に前記計時手段により計時された当初反応時間を記憶し、前記反応時間が、前記当初反応時間から所定の短縮率以下に短縮されたときに、操作に熟練した時間であると判断することを特徴とする請求項1記載の情報機器。
  3. 前記判断手段は、前記反応時間をしきい値と比較し、しきい値以下であるときに操作に熟練した時間であると判断することを特徴とする請求項1記載の情報機器。
  4. 前記しきい値は、予め入力されるユーザの年齢に応じて設定されることを特徴とする請求項3記載の情報機器。
  5. ユーザの操作により、前記ショートカット項目を削除する手動削除手段を備えることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の情報機器。
  6. 前記ショートカット項目が、所定の期間に渡って選択操作されないときに、該ショートカット項目を自動削除する自動削除手段を備えることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の情報機器。
  7. 各選択画面には、一つ前の階層に戻るための「戻る」項目が表示されており、前記ショートカット項目が選択操作されることによって表示された第n層の選択画面においても、前記「戻る」項目が選択操作されることによって第(n−1)層の選択画面に戻るように構成されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の情報機器。
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