JP2008065867A - 映像記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
映像記録装置からリムーバブルメディアにダビング時にも、映像情報の再圧縮することなく、使い勝手のよい映像記録装置を提供する。
【解決手段】
本発明の映像や音声を含む映像情報を圧縮し、圧縮された映像情報を録画する映像記録装置は、録画する映像情報の録画時間と予め定められた録画ビットレートから当該映像情報の最低録画容量を算出する手段と、前記最低録画容量と当該映像情報をダビングする録画媒体の記憶容量から当該映像情報の前記録画媒体に対して記録可能な複数の整数比率を表示する手段と、前記複数の整数比率から選択された比率に応じて当該映像情報の録画ビットレートを算出する手段を備えるようにした。さらに、上記整数比率は、映像圧縮方法や音声圧縮方法や録画媒体容量や当該映像情報の番組情報に応じて前記整数比率を表示するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像情報や音声情報を圧縮して記録する映像記録装置において、特に、録画再生装置に記録された映像情報や音声情報をリムーバブルメディアに記録するのに適した記録制御手段や制御方法を提供する技術に関するである。
近年、デジタル映像情報を蓄積可能なTVパソコンやHDD/DVDレコーダーの普及が目覚しい。従来これらの映像記録装置では、XP(高画質)、SP(標準画質)、LP(長時間画質)などの録画画質を指定してTV放送等の録画をおこなうため、録画が終了しないと録画番組の容量がわからない、といった問題があった。
このため、特許文献1等では、映像記録装置の記憶残容量を検出し、指定の録画画質で残容量に録画可能か否かを判断して可否を表示する方法や、残容量に対し自動的に録画画質を設定する方法が提案されていた。
特許3645483号公報
上記の特許文献1等の従来技術によっても、映像記録装置の記憶容量を増加させることはできない。このため、いつかは映像記憶装置の残容量が無くなる。
この場合に映像記録装置の利用者は、映像記憶装置のDVDメディア等に映像情報をダビングして映像情報を移動し、映像記録装置の記憶容量を復帰することがよくおこなわれる。
上記の映像情報をDVDメディア等のリムーバブルメディアにダビングする際に、ダイビングする映像情報がメディアの記憶容量より大きい場合には、映像情報をメディア容量以下に再圧縮して、圧縮した映像情報をメディアに移動する。また、複数の映像情報をメディアに記憶する場合にも、映像情報の合計容量がメディアの記憶容量より大きい場合には、映像情報をメディア容量以下に再圧縮して、圧縮した映像情報をメディアに移動する。
このようにメディアに移動する映像情報を再圧縮する場合には、映像情報が劣化する問題が発生する。このため元の映像情報をXP(高画質)モードで記録する必要があるが、映像記録装置の記録可能時間が低下してしまう。また、ダビング時に再圧縮時間が必要となりメディアへの記録時間が増加してしまうので、映像記録装置の使い勝手が悪くなる問題もある。
本発明の目的は、上記課題を解決し、メディアダビング時にも、映像情報の再圧縮することなく、使い勝手のよい映像記録装置を提供することにある。
本発明の映像や音声を含む映像情報を圧縮し、圧縮された映像情報を録画する映像記録装置は、録画する映像情報の録画時間と予め定められた録画ビットレートから当該映像情報の最低録画容量を算出する手段と、前記最低録画容量と当該映像情報をダビングする録画媒体の記憶容量から当該映像情報の前記録画媒体に対して記録可能な複数の整数比率を表示する手段と、前記複数の整数比率から選択された比率に応じて当該映像情報の録画ビットレートを算出する手段を備えるようにした。
また、本発明の映像や音声を含む映像情報を圧縮し、圧縮された映像情報を録画する映像記録装置は、前記映像情報を記録する第1の録画媒体と、前記第1の録画媒体に記録された映像情報を再圧縮してダビングする第2の録画媒体とを有し、前記第2の録画媒体に記録する映像情報の記録時間と予め定められた録画ビットレートから当該映像情報の最低録画容量を算出する手段と、前記最低録画容量と当該映像情報をダビングする第2の録画媒体の記憶容量から当該映像情報の前記第2の録画媒体に対して記録可能な複数の整数比率を表示する手段と、前記複数の整数比率から選択された比率に応じて当該映像情報の録画ビットレートを算出する手段を備えるようにし、前記第1の録画媒体の映像情報を再圧縮して前記第2の録画媒体にダビングするようにした。
さらに、前記録画媒体に対して記録可能な複数の整数比率を表示する手段は、複数の映像圧縮方法ごとに前記整数比率を表示するか、複数の音声圧縮方法ごとに、前記整数比率を表示するか、複数の録画媒体容量ごとに、前記整数比率を表示するか、当該映像情報の番組情報に応じて前記整数比率を表示するかのいずれかを含むようにした。
本発明によれば、録画再生装置に記録されている映像情報をメディアにダビングする際に画質劣化なく高速ダビングできるので、使い勝手のよい映像記録装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(実施例1)
図1は、本発明の実施の形態1による録画再生装置の構成を示す構成図である。図1において、録画再生装置は、例えば電子番組表等を用い、使用者へ録画を促すGUI1を表示する。使用者により所望の録画番組の録画時間が指定されると、パラメータ入力部2を介し、パラメータ判定部3に録画時間が指定される。 パラメータ判定部3では、指定された録画時間とあらかじめ設定された録画ビットレートの最低値から録画に必要な容量の最低値を算出し、GUI表示制御部4に通知する。前記GUI表示制御部4は、パラメータ判定部3から通知された録画に必要な容量の最低値を上回る特定の録画媒体の特定の割合のみをGUI1に表示する。GUI1の表示内容については、図3から図11に詳細に説明するが、これらの例以外にも、プルダウン表示による選択をおこなえるようにしてもよい。
使用者がGUI1に表示された特定の録画媒体の特定の割合から所望の割合を選択すると、パラメータ入力部2からパラメータ判定部3に割合が通知され、対象の割合に記録可能であることが判定されると、パラメータ設定部5に特定の録画媒体の特定の割合に対応する容量と時間が通知される。パラメータ設定部5は通知された容量時間から導かれる録画ビットレートを映像・音声圧縮部6に設定する。
放送受信部8より映像・音声圧縮部6に入力された映像、音声信号はパラメータ設定部5によって設定された録画ビットレートに従い圧縮され、録画媒体7に記録される。ダビング時には、録画媒体7に記録された録画番組は再圧縮せずに取り外し可能な録画媒体9にダビングされる。
次に録画時の動作について、操作GUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)を用い、説明する。
図3は、録画予約時の操作GUIである。使用者は以下のように所望の番組の録画を指定する。10:00から11:00の1時間の録画13を行う場合、[録画時間]×[録画可能な最低ビットレート]により、録画に必要な最低の容量が算出される。例えば、あらかじめ設定された録画可能な最低ビットレートを2.3Mbpsとすると、図3において10:00から11:00の1時間の録画13を行う場合、2.3Mbps×1時間から、録画に必要な最低の容量は、約1GBと算出される。
一方、録画パラメータとして、録画サイズの指定に約4.7GBの容量を持つDVDの特定の容量割合に全体である1、1/2であるDVD−1/2、1/3であるDVD−1/3、1/4であるDVD−1/4を用いると、DVD−1は約4.7GB、DVD−1/2は約2.3GB、DVD−1/3は約1.5GB、DVD−1/4は1.2GBとなり、先に算出された録画に必要な最低の容量1GBと比較し、全ての割合に対する容量が大であり、録画可能と判定できるので、媒体割合14にDVD−1、DVD−1/2、DVD−1/3、DVD−1/4を表示する。
使用者が所望の録画割合を選択すると、[容量]/[録画時間]により求められる録画ビットレートが設定される。この録画ビットレートにおり、録画予約された放送番組の録画をおこなう。
次に図4においては、10:00から12:00の2時間の録画13を行う場合、2.3Mbps×2時間から、録画に必要な最低の容量は、約2GBと算出される。ここで、DVD−1/3、DVD−1/4は、録画に必要な最低の容量2GBと比較し小であることから、容量が足りないと判定できるので、割合14にDVD−1とDVD−1/2のみ表示することが可能である。なお、DVD−1/3、DVD−1/4は表示するが選択できない表示方法でもよい。
使用者が所望の割合を選択すると、[容量]/[録画時間]により求められる録画ビットレートが設定される。この録画ビットレートにおり、録画予約された放送番組の録画をおこなう。
(実施例2)
図2は、本発明の実施の形態2による録画再生装置の構成を示す構成図である。実施の形態1と異なる箇所のみ説明する。より具体的には、実施例1は、アナログTV放送の映像情報を録画する場合や、デジタルTV放送のTS映像情報をPS映像情報として録画する場合を説明したが、DVDメディア等の第一の録画媒体10やデジタルTV放送のTS映像情報を記録した第一の録画媒体10の映像情報を、メディア(第二の録画媒体)にダビングする例をしめしている。
実施の形態1においては、放送受信部8より映像・音声圧縮部6に入力された映像、音声信号がパラメータ設定部5によって設定された値に従い圧縮され、録画媒体7に記録されるが、本実施例においては、第一の録画媒体10に録画された録画データを映像・音声復号部12で復号(デコード)し、映像・音声圧縮部6で再圧縮する際にパラメータ設定部5によって設定された値に従い圧縮する。録画の指示は録画予約時ではなく、再圧縮を行う際に指定される。その他の動作については、実施例1と同様なので、省略する。
図5、図6は、操作GUIのほかの実施例を説明する図である。図4とは、後述するように、映像圧縮手法15を設定するようにした点が異なり、ほかの図と異なる箇所のみ説明する。
図5において10:00から12:00の2時間の録画13を行う場合、映像圧縮手法15に録画ビットレート最低値が2.3MbpsであるMPEG2(D1)を選択すると、2.3Mbps×2時間から、録画に必要な最低の容量は、約2GBと算出される。
一方、録画パラメータとして、録画サイズの指定に約4.7GBの容量を持つDVDの特定の割合を用いると、DVD−1/3、DVD−1/4は、録画に必要な最低の容量2GBと比較し小であることから、容量が足りないと判定できるので、割合14にDVD−1とDVD−1/2のみ表示することが可能である。なお、DVD−1/3、DVD−1/4は表示するが選択できない表示方法でもよい。
次に図6においては、映像圧縮手法15に録画ビットレート最低値が1.5MbpsであるMPEG2(halfD1)を選択すると、1.5Mbps×2時間から、録画に必要な最低の容量は、約1.35GBと算出され、DVD−1/4は、録画に必要な最低の容量と比較し小であることから、容量が足りないと判定できるので、割合14にDVD−1、DVD−1/2、DVD−1/3のみ表示することが可能である。なお、DVD−1/4は表示するが選択できない表示方法でもよい。その他の動作については、実施例1、2と同様なので、省略する。
図7、図8は、本実施例のほかの操作GUIを説明する図である。先の実施例とは、音声圧縮手法16を設定する点が異なり、ほかの図と異なる箇所のみ説明する。
まず、図7において10:00から12:00の2時間の録画13を行う場合、音声圧縮手法16に録画ビットレート最低値が2.3MbpsであるMPEGを選択すると、2.3Mbps×2時間から、録画に必要な最低の容量は、約2GBと算出される。
一方、録画パラメータとして、録画サイズの指定に約4.7GBの容量を持つDVDの特定の割合を用いると、DVD−1/3、DVD−1/4は、録画に必要な最低の容量2GBと比較し小であることから、容量が足りないと判定できるので、割合14にDVD−1とDVD−1/2のみ表示することが可能である。なお、DVD−1/3、DVD−1/4は表示するが選択できない表示方法でもよい。
次に図8においては、音声圧縮手法16に録画ビットレート最低値が3.8MbpsであるPCMを選択すると、3.8Mbps×2時間から、録画に必要な最低の容量は、約3.42GBと算出され、DVD−1/2、DVD−1/3、DVD−1/4は、録画に必要な最低の容量と比較し小であることから、容量が足りないと判定できるので、割合14にDVD−1のみ表示することが可能である。なお、DVD−1/2、DVD−1/3、DVD−1/4は表示するが選択できない表示方法でもよい。
図9、図10は、本実施例のほかの操作GUIを説明する図である。先の実施例とは、録画対象メディアの媒体種別17を設定する点が異なり、ほかの図と異なる箇所のみ説明する。録画ビットレート最低値を2.3Mbpsとする。
まず、図9において10:00から12:00の2時間の録画13を行う場合、2.3Mbps×2時間から、録画に必要な最低の容量は、約2GBと算出される。
録画対象メディアの媒体種別17に容量4.7GBのDVD1L(1層DVD)を選択すると、DVD1枚分の割合DVD−1は約4.7GB、DVD−1/2は約2.3GB、DVD−1/3は約1.5GB、DVD−1/4は1.2GBとなり、DVD−1/3、DVD−1/4は、録画に必要な最低の容量2GBと比較し小であることから、容量が足りないと判定できるので、割合14にDVD−1とDVD−1/2のみ表示することが可能である。なお、DVD−1/3、DVD−1/4は表示するが選択できない表示方法でもよい。
次に図10においては、録画対象メディアの媒体種別17に容量8.5GBのDVD2L(2層DVD)を選択すると、DVD−1は約8.5GB、DVD−1/2は約4.25GB、DVD−1/3は約2.83GB、DVD−1/4は2.1GBとなり、全ての割合で録画に必要な最低の容量2GBと比較し大であることから、容量が足りていると判定できるので、割合14にDVD−1、DVD−1/2、DVD−1/3、DVD−1/4を表示することが可能である。
つぎに、録画予約された放送番組は、連続番組であった場合の例について説明する。放送番組が連続番組であるか否かは、例えば、地上デジタル放送においては、シリーズ記述子が規定されている。(電波産業会 地上デジタル放送運用規定 TR−B14)シリーズ記述子のlast_episode_numberを参照することにより、連続性がある番組であると検知できるとともに、全放送回数を検出できる。
図11は、本実施例の操作GUIである。例えば、録画可能な最低ビットレートを2.3Mbpsとすると、図11において10:00から11:00の1時間の録画13を行う場合、2.3Mbps×1時間から、録画に必要な最低の容量は、約1GBと算出される。
前記のlast_episode_numberから、放送回数18が12回であることを検出し、その約数である1、2、3、4、6、12を分母とするDVD−1、DVD−1/2、DVD−1/3、DVD−1/4、DVD−1/6、DVD−1/12の各々の録画パラメータに対応する容量と録画に必要な最低の容量を比較すると、DVD−4が最低容量よりも大で指定可能であり、かつ、指定可能な録画パラメータのうち、最もサイズが小さいので、DVD−4のみを表示することができる。
以上の実施例によれば、複数の録画番組を1つの録画媒体に録画したい場合、最適かつ効率的な録画画質を指定することが可能である。
また、複数の録画番組を1つの録画媒体に録画したい場合、映像の圧縮手法別に最適かつ効率的な録画画質を指定することが可能である。
また、複数の録画番組を1つの録画媒体に録画したい場合、音声の圧縮手法別に最適かつ効率的な録画画質を指定することが可能である。
また、複数の録画番組を1つの録画媒体に録画したい場合、録画媒体の種別ごとに最適かつ効率的な録画画質を指定することが可能である。
さらに、使用者は連続性のある録画番組を効率よく録画できる録画画質を選択することが可能である。
本発明の実施の形態1の構成を示した説明図である。 本発明の実施の形態2の画面の構成を示した説明図である。 本発明の実施の形態1の操作GUIを示した説明図である。 本発明の実施の形態1の操作GUIを示した説明図である。 本発明の実施例3の操作GUIを示した説明図である。 本発明の実施例3の操作GUIを示した説明図である。 本発明の実施例4の操作GUIを示した説明図である。 本発明の実施例4の操作GUIを示した説明図である。 本発明の実施例5の操作GUIを示した説明図である。 本発明の実施例5の操作GUIを示した説明図である。 本発明の実施例6の操作GUIを示した説明図である。
符号の説明
1:GUI、2:パラメータ入力部、3:パラメータ判定部、
4:GUI表示制御部、5:パラメータ設定部、6:映像・音声圧縮部(エンコーダ)、
7:録画媒体、8:放送受信部、9:取り外し可能な録画媒体、
10:第一の録画媒体、11:第二の録画媒体、12:映像・音声復号部(デコーダ)、
13:録画時間、14:媒体割合、15:映像圧縮手法、16:音声圧縮手法、
17:媒体種別、18:放送回数

Claims (6)

  1. 映像や音声を含む映像情報を圧縮し、圧縮された映像情報を録画する映像記録装置において、
    録画する映像情報の録画時間と予め定められた録画ビットレートから当該映像情報の最低録画容量を算出する手段と、
    前記最低録画容量と当該映像情報をダビングする録画媒体の記憶容量から当該映像情報の前記録画媒体に対して記録可能な複数の整数比率を表示する手段と、
    前記複数の整数比率から選択された比率に応じて当該映像情報の録画ビットレートを算出する手段を備えたことを特徴とする映像記録装置。
  2. 映像や音声を含む映像情報を圧縮し、圧縮された映像情報を録画する映像記録装置において、
    前記映像情報を記録する第1の録画媒体と、前記第1の録画媒体に記録された映像情報を再圧縮してダビングする第2の録画媒体とを有し、
    前記第2の録画媒体に記録する映像情報の記録時間と予め定められた録画ビットレートから当該映像情報の最低録画容量を算出する手段と、
    前記最低録画容量と当該映像情報をダビングする第2の録画媒体の記憶容量から当該映像情報の前記第2の録画媒体に対して記録可能な複数の整数比率を表示する手段と、
    前記複数の整数比率から選択された比率に応じて当該映像情報の録画ビットレートを算出する手段を備え、
    前記第1の録画媒体の映像情報を再圧縮して前記第2の録画媒体にダビングすることを特徴とする映像記録装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の映像記録装置において、
    前記録画媒体に対して記録可能な複数の整数比率を表示する手段は、複数の映像圧縮方法ごとに、前記整数比率を表示することを特徴とする映像記録装置。
  4. 請求項1から請求項3に記載の映像記録装置において、
    前記録画媒体に対して記録可能な複数の整数比率を表示する手段は、複数の音声圧縮方法ごとに、前記整数比率を表示することを特徴とする映像記録装置。
  5. 請求項1から請求項4に記載の映像記録装置において、
    前記録画媒体に対して記録可能な複数の整数比率を表示する手段は、複数の録画媒体容量ごとに、前記整数比率を表示することを特徴とする録画記録装置。
  6. 請求項1から請求項5に記載の映像記録装置において、
    前記録画媒体に対して記録可能な複数の整数比率を表示する手段は、当該映像情報の番組情報に応じて前記整数比率を表示することを特徴とする映像記録装置。
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