JP2008064811A - 映像信号供給回路及び表示装置、並びに映像表示装置 - Google Patents

映像信号供給回路及び表示装置、並びに映像表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008064811A
JP2008064811A JP2006239688A JP2006239688A JP2008064811A JP 2008064811 A JP2008064811 A JP 2008064811A JP 2006239688 A JP2006239688 A JP 2006239688A JP 2006239688 A JP2006239688 A JP 2006239688A JP 2008064811 A JP2008064811 A JP 2008064811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video signal
signal supply
wiring
lead
data line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006239688A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4992347B2 (ja
Inventor
Nobuaki Sotozono
伸秋 外園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2006239688A priority Critical patent/JP4992347B2/ja
Publication of JP2008064811A publication Critical patent/JP2008064811A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4992347B2 publication Critical patent/JP4992347B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】いわゆる「縦すじ」による画品位低下を抑制することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】アクティブマトリクス回路と、映像信号供給回路とを備える液晶表示装置1において、映像信号供給回路は、映像信号が供給されるN本の映像信号供給配線5と、引き込み配線6とを備え、各引き込み配線は、幅及び長さが略同一に形成され、全ての映像信号供給配線と重なり合うと共に、第1の接続点Aから第2の接続点Bまでの距離が略等しくなる様に構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は映像信号供給回路及び表示装置、並びに映像表示装置に関する。詳しくは、画素がマトリクス状に配列された表示部に対して水平方向(列方向)において複数画素ずつ並列に映像信号を書き込む方式を採る表示装置に映像信号を供給する映像信号供給回路及びこうした回路を有する表示装置、並びに映像表示装置に係るものである。
表示装置、例えばTFT(Thin Film Transistor)からなる駆動回路・画素セルを同一のガラス基板上に形成した液晶表示装置(LCD;Liquid crystal display)の書き込み速度は、入力される映像信号を1ドット(画素)ずつ順に書き込んでいけるほど早くないため、一般に、水平方向において複数画素ずつ並列に映像信号を書き込む方式が採られている。
図4は水平方向において複数画素ずつ並列に映像信号を書き込む方式を採る従来の透過型LCDを説明するための模式図であり、ここで示す透過型LCDは、行方向に配されたゲートライン201と、列方向に配されたデータライン202と、ゲートライン及びデータラインの各交差部に配された保持容量を有する行列状の液晶画素電極203とを備えており、水平方向におけるN画素が単位ユニットとされ、この単位ユニット毎に映像信号の書き込みを行なう様に構成されている。
ここで、上記した透過型LCDでは、N本の映像信号供給配線204から映像信号(Vsig1〜VsigN)が供給されており、Vsig1が供給される第1の映像信号供給配線204(1)は各単位ユニットの第1列のデータラインに映像信号(Vsig1)を入力し、Vsig2が供給される第2の映像信号供給配線204(2)は各単位ユニットの第2列のデータラインに映像信号(Vsig2)を入力し、・・・、VsigNが供給される第Nの映像信号供給配線204(N)は各単位ユニットの第N列のデータラインに映像信号(VsigN)を入力する様に、映像信号供給配線とデータラインとが引き込み配線205によって接続されている。具体的には、第1の映像信号供給配線204(1)は第1の引き込み配線205(1)によって各単位ユニットの第1列のデータラインと接続され、第2の映像信号供給配線204(2)は第2の引き込み配線205(2)によって各単位ユニットの第2列のデータラインと接続され、・・・、第Nの映像信号供給配線204(N)は第Nの引き込み配線205(N)によって各単位ユニットの第N列のデータラインと接続されている。
なお、映像信号供給配線はアルミニウム等の金属配線が用いられ、引き込み配線は液晶画素電極と接続されたTFT(Thin Film Transistor)のゲート電極と同一プロセスで形成される多結晶シリコン膜により形成されるのが一般的である。
ところで、N本の映像信号供給配線は互いに並行に配置されており、各映像信号供給配線からデータラインまでの距離が異なるために、引き込み配線と映像信号供給配線との接続箇所から引き込み配線とデータラインとの接続箇所までの距離(以下、「接続距離」と称する。)が異なることとなり、具体的には、「第1の引き込み配線205(1)の接続距離(図中符合L1で示す距離)>第2の引き込み配線205(2)の接続距離(図中符合L2で示す距離)>・・・>第Nの引き込み配線205(N)の接続距離(図中符合LNで示す距離)」といった関係が生じてしまうこととなり、各引き込み配線の抵抗値が異なってくる。
そして、各引き込み配線の抵抗値が異なった場合には、各サンプリングゲート206をオン状態として各映像信号供給配線から同一の映像信号を入力した場合であっても、各データラインに入力される映像信号レベルが異なってしまう。
そこで、特許文献1では、各引き込み配線の抵抗値のバラツキを低減すべく、映像信号供給配線のパターンの間隔分だけ引き込み配線とデータラインとの接続箇所をデータライン側に移動させる技術、即ち、各引き込み配線の接続距離を同一とする技術が提案されている(図5(a)参照。)。即ち、図5(a)中符合L1〜LNの距離を同一とする技術が提案されている。
なお、引き込み配線とデータラインとの接続箇所をデータライン側に移動させたことによって、各データラインの抵抗値のバラツキが生じることが考えられるかもしれないが、具体的には、図5(a)中符合M1〜MNの距離が同一ではないことに起因して各データラインの抵抗値のバラツキが懸念されるかもしれないが、データラインについては一般にアルミニウム等の金属配線(約0.1Ω/□)が用いられており、引き込み配線を構成する多結晶シリコン膜(約24Ω/□)の1/200程度の抵抗値しか有さないために、データラインの抵抗値のバラツキは引き込み配線の抵抗値のバラツキと比較すると極めて小さなものと言える。
また、各引き込み配線で映像信号供給配線との交差数が異なるため、具体的には、第1の引き込み配線はN本の映像信号供給配線(第1の映像信号供給配線〜第Nの映像信号供給配線)と交差し、第2の引き込み配線は(N−1)本の映像信号供給配線(第2の映像信号供給配線〜第Nの映像信号供給配線)と交差し、・・・、第Nの引き込み配線は1本の映像信号供給配線(第Nの映像信号供給配線)と交差するために、各引き込み配線の寄生容量が異なってくる。即ち、引き込み配線と映像信号供給配線とが交差する部分で寄生容量が形成されるために、各引き込み配線で映像信号供給配線との交差数が異なると、各引き込み配線の寄生容量が異なってくるのである。
そして、各引き込み配線の寄生容量が異なった場合には、上記した様に、各サンプリングゲートをオン状態として映像信号供給配線から同一の映像信号を入力した場合であっても、各データラインに入力される映像信号レベルが異なってしまう。
そこで、特許文献2では、各引き込み配線が全ての映像信号供給配線と交差する様にダミー配線207を形成することで、各引き込み配線で映像信号供給配線との交差数が同一とする技術が提案されている(図5(b)参照。)。
特開平7−175038
ここで、上記した特許文献1に記載の方法では、各引き込み配線で映像信号供給配線との交差数が異なることに起因する各引き込み配線の寄生容量のバラツキを抑制することができず、特許文献2に記載の方法では、各引き込み配線の接続距離が異なることに起因する各引き込み配線の抵抗値のバラツキを抑制することができない。なお、特許文献1に記載された方法と特許文献2に記載された方法とを組み合わせることによって、各引き込み配線の接続距離を同一にできると共に、各引き込み配線の映像信号供給配線との交差数を同一とすることができる。
しかしながら、各引き込み配線の長さ(全長)が異なるために、即ち、各引き込み配線の面積が異なるために、各引き込み配線の寄生容量が異なることとなる。なお、各引き込み配線の寄生容量が異なる場合には、上述した様に各サンプリングゲートをオン状態として各映像信号供給配線から同一の映像信号を入力した場合であっても、各データラインに入力される映像信号レベルが異なってしまい、周期的な縦縞模様が視認されるいわゆる「縦すじ」による画品位低下が問題となってしまう。
ここで、多結晶シリコン膜(約24Ω/□)はアルミニウム等の金属配線(約0.1Ω/□)と比較すると200倍以上の高抵抗であるため、多結晶シリコン膜によって形成された引き込み配線では映像信号の遅延が発生してしまい、近年の液晶表示装置の高精細化に伴う駆動周波数の高速化を実現するための要求を満たすことが困難になりつつある。そこで、引き込み配線としてTFTを遮光する遮光膜と同一プロセスで形成されるタングステンシリサイド(WSi)とアルミニウムの積層膜(約2Ω/□)が用いられるようになってきている。しかし、この積層膜を引き込み配線として用いることによって、「縦すじ」と呼ばれる画品位低下の要因となる新たな課題が発生する。
即ち、液晶層に直流電圧が印加されない様にして液晶層の劣化を低減すべく、有効画素領域のみならず周辺回路領域にも電極膜が設けられ、この電極膜が所定の電位となる様に設定されているのであるが(例えば、特開平8−267815号公報参照。)、遮光膜と同一プロセスで形成される積層膜によって引き込み配線を形成した場合には、この電極膜と引き込み配線との間に生じる寄生容量が問題視されることとなり、各引き込み配線の容量の違いがより一層問題となるのである。
具体的には、図6(図6は図4中の符合Y−Y'間における断面図である)で示す様に、石英ガラス基板301の上層に絶縁膜302を介して形成された映像信号供給配線204とデータライン202とを接続する引き込み配線205と、引き込み配線の上層に絶縁膜302及び平坦化膜303を介して形成された電極膜304との間に生じる寄生容量(図中符合Cで示す寄生容量)が、各引き込み配線によって異なることでいわゆる「縦すじ」が問題となるのである。
本発明は以上の点に鑑みて創案されたものであって、いわゆる「縦すじ」による画品位低下を抑制し、画品位の向上を実現することができる映像信号供給回路及び表示装置、並びに映像表示装置に関する。
上記の目的を達成するために、本発明に係る映像信号供給回路は、行方向に配されたゲートラインと、列方向に配されたデータラインと、各ゲートラインと各データラインが交差する位置に配された行列状の画素電極とを有し、同一の前記ゲートラインに接続された複数の前記画素電極を単位ユニットとして、該単位ユニット毎に映像信号の書き込みがなされるアクティブマトリクス回路に映像信号を供給する映像信号供給回路において、映像信号が供給されるN(N:2以上の整数)本の映像信号供給配線と、それぞれの前記映像信号供給配線を対応する前記データラインに接続する引き込み配線とを備え、前記各引き込み配線は、幅及び長さが略同一であり、N本の前記映像信号供給配線と重なり合うと共に、前記映像信号供給配線との接続箇所から前記データラインとの接続箇所までの距離が略同一である。
また、上記の目的を達成するために、本発明に係る表示装置は、行方向に配されたゲートラインと、列方向に配されたデータラインと、各ゲートラインと各データラインが交差する位置に配された行列状の画素電極とを有し、同一の前記ゲートラインに接続された複数の前記画素電極を単位ユニットとして、該単位ユニット毎に映像信号の書き込みがなされるアクティブマトリクス回路と、該アクティブマトリクス回路に映像信号を供給する映像信号供給回路とを備える表示装置において、前記映像信号供給回路は、映像信号が供給されるN(N:2以上の整数)本の映像信号供給配線と、それぞれの前記映像信号供給配線を対応する前記データラインに接続する引き込み配線とを備え、前記各引き込み配線は、幅及び長さが略同一であり、N本の前記映像信号供給配線と重なり合うと共に、前記映像信号供給配線との接続箇所から前記データラインとの接続箇所までの距離が略同一である。
更に、上記の目的を達成するために、本発明に係る映像表示装置は、行方向に配されたゲートラインと、列方向に配されたデータラインと、各ゲートラインと各データラインが交差する位置に配された行列状の画素電極とを有し、同一の前記ゲートラインに接続された複数の前記画素電極を単位ユニットとして、該単位ユニット毎に映像信号の書き込みがなされるアクティブマトリクス回路と、該アクティブマトリクス回路に映像信号を供給する映像信号供給回路とを備える表示装置を有し、該表示装置によって変調された光を用いて映像表示を行なう映像表示装置において、前記映像信号供給回路は、映像信号が供給されるN(N:2以上の整数)本の映像信号供給配線と、それぞれの前記映像信号供給配線を対応する前記データラインに接続する引き込み配線とを備え、前記各引き込み配線は、幅及び長さが略同一であり、N本の前記映像信号供給配線と重なり合うと共に、前記映像信号供給配線との接続箇所から前記データラインとの接続箇所までの距離が略同一である。
ここで、各引き込み配線の幅及び長さが略同一であるために、引き込み配線に生じる寄生容量の均一化が実現する。即ち、各引き込み配線の幅及び長さが略同一ということは、各引き込み配線の面積が略同一であるということであり、引き込み配線の寄生容量は引き込み配線の面積によって決定づけられるために、各引き込み配線の幅及び長さを略同一とすることで引き込み配線に生じる寄生容量の均一化が実現するのである。
なお、各引き込み配線の抵抗値を略同一にするという観点からは、必ずしも長さ及び幅を同一とする必要は無いとも考えられるが、具体的には接続距離が遠い引き込み配線はその幅を大きくし、接続距離が短い引き込み配線はその幅を小さくするという具合に引き込み配線の抵抗を制御することも考えられるが、この方法では、引き込み配線の面積が異なることとなり、寄生容量のばらつきが大きくなるうえに、幅の異なる引き込み配線を高精度に形成することは困難であって歩留りの低下を招きかねないために、各引き込み配線の抵抗値を略同一にする方法として、各引き込み配線の長さ及び幅を略同一としている。
また、各引き込み配線がN本の映像信号供給配線と重なり合うことによって、換言すると、各引き込み配線の映像信号供給配線との交差数を同一とすることによって、各引き込み配線の寄生容量の均一化が実現する。即ち、引き込み配線と線と映像信号供給配線との交差数が異なる場合には各引き込み配線の寄生容量のバラツキを生じてしまうのであるが、各引き込み配線の映像信号供給配線との交差数を同一とすることによって、引き込み配線の寄生容量の均一化が実現するのである。
更に、各引き込み配線において映像信号供給配線との接続箇所からデータラインとの接続箇所までの距離が略同一であることによって、各引き込み配線の抵抗値の均一化が実現する。即ち、引き込み配線と映像信号供給配線との接続箇所から引き込み配線とデータラインとの接続箇所までの距離によって引き込み配線の抵抗値が決定づけられるために、各引き込み配線において映像信号供給配線との接続箇所からデータラインとの接続箇所までの接続距離を略同一とすることによって、引き込み配線の抵抗値の均一化が実現するのである。
上記した本発明の映像信号供給回路及び表示装置、並びに映像表示装置では、各引き込み配線に生じる寄生容量及び各引き込み配線の抵抗値が均一化され、いわゆる「縦すじ」の発生を抑制することで画品位の向上が実現する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1は本発明を適用した表示装置の一例である透過型LCDを説明するための模式図であり、図2は図1中符合X−X'で示す領域の断面図であり、ここで示す透過型LCD1は、従来の透過型LCDと同様に、行方向に配されたゲートライン2と、列方向に配されたデータライン3と、ゲートライン及びデータラインの交差部に配された保持容量を有する行列状の液晶画素電極4とを備えており、水平方向におけるN画素が単位ユニットとされ、この単位ユニット毎に映像信号の書き込みを行なう様に構成されている。
また、N本の映像信号供給配線5から映像信号(Vsig1〜VsigN)が供給されており、Vsig1が供給される第1の映像信号供給配線5(1)は各単位ユニットの第1列のデータラインに映像信号(Vsig1)を入力し、Vsig2が供給される第2の映像信号供給配線5(2)は各単位ユニットの第2列のデータラインに映像信号(Vsig2)を入力し、・・・、VsigNが供給される第Nの映像信号供給配線5(N)は各単位ユニットの第N列のデータラインに映像信号(VsigN)を入力する様に、映像信号供給配線とデータラインとが引き込み配線6によって接続されている。
具体的には、水平方向に配線されたN本の映像信号入力配線と垂直方向に配線された引き込み配線とが第1の接続箇所(図中符合A(1)〜符合A(N)で示す箇所)で電気的に接続され、垂直方向に配線された引き込み配線と、同じく垂直方向に配線されたデータラインとが第2の接続箇所(図中符合B(1)〜符合B(N)で示す箇所)で電気的に接続されており、第1の映像信号供給配線5(1)は第1の引き込み配線6(1)によって各単位ユニットの第1列のデータラインと接続され、第2の映像信号供給配線5(2)は第2の引き込み配線6(2)によって各単位ユニットの第2列のデータラインと接続され、・・・、第Nの映像信号供給配線5(N)は第Nの引き込み配線6(N)によって各単位ユニットの第N列のデータラインと接続されている。
なお、各引き込み配線は、液晶画素電極と接続されたTFTを遮光する遮光膜と同一プロセスで形成された金属膜(例えば、アルミニウム膜、チタン膜、タングステンシリサイド(WSi)とアルミニウムの積層膜)によって構成されている。
また、第2の引き込み配線〜第Nの引き込み配線は第1の接続箇所よりもデータラインとは反対側に第1のダミーパターン領域7(第1の延在部の一例)を有しており、各引き込み配線はN本の映像信号供給配線と交差する様に構成されている。具体的には、第2の引き込み配線の第1の接続箇所A(2)よりもデータラインとは反対側に第1のダミーパターン領域(2)(図中符合7(2)で示す領域)を形成することで第1の映像信号供給配線5(1)とも交差する構成とし、第3の引き込み配線の第1の接続箇所A(3)よりもデータラインとは反対側に第1のダミーパターン領域(3)(図中符合7(3)で示す領域)を形成することで第1の映像信号供給配線5(1)及び第2の映像信号供給配線5(2)とも交差する構成とし、・・・、第Nの引き込み配線の第1の接続箇所A(N)よりもデータラインとは反対側に第Nのダミーパターン領域(N)(図中符合7(N)で示す領域)を形成することで第1の映像信号供給配線5(1)〜第(N−1)の映像信号供給配線5(N−1)とも交差する構成とすることによって、全ての引き込み配線が全ての映像信号供給配線と交差する様に構成されている。
更に、各引き込み配線の第1の接続箇所から第2の接続箇所までの距離が等しくなる様に、第2の引き込み配線〜第Nの引き込み配線については第2の接続箇所を映像信号供給配線の配線パターン間隔分だけデータライン側に移動して構成されている。具体的には、第2の引き込み配線の第2の接続箇所は第1の引き込み配線の第2の接続箇所に対して、第1の映像信号供給配線と第2の映像信号供給配線の間隔分だけデータライン側に移動させ、第3の引き込み配線の第2の接続箇所は第1の引き込み配線の第2の接続箇所に対して、第1の映像信号供給配線と第3の映像信号供給配線の間隔分だけデータライン側に移動させ、・・・、第Nの引き込み配線の第2の接続箇所は第1の引き込み配線の第2の接続箇所に対して、第1の映像信号供給配線と第Nの映像信号供給配線の間隔分だけデータライン側に移動させることによって、全ての引き込み配線で第1の接続箇所から第2の接続箇所までの距離が等しくなる様に構成されている。
また、第1の引き込み配線〜第(N−1)の引き込み配線は第2の接続箇所よりもデータライン側に第2のダミーパターン領域8(第2の延在部の一例)を有しており、各引き込み配線が同一の長さとなる様に構成されている。具体的には、第1の引き込み配線の第2の接続箇所B(1)よりもデータライン側に第2のダミーパターン領域(1)(図中符合8(1)で示す領域)を形成することで第1の引き込み配線と第Nの引き込み配線の長さを同一とし、第2の引き込み配線の第2の接続箇所B(2)よりもデータライン側に第2のダミーパターン領域(2)(図中符合8(2)で示す領域)を形成することで第2の引き込み配線と第Nの引き込み配線の長さを同一とし、・・・、第(N−1)の引き込み配線の第2の接続箇所B(N−1)よりもデータライン側に第2のダミーパターン領域(N−1)を形成することで第(N−1)の引き込み配線と第Nの引き込み配線の長さを同一として、第1の引き込み配線〜第(N−1)の引き込み配線の長さを第Nの引き込み配線の長さと同一とすることによって、全ての引き込み配線の長さが等しくなる様に構成されている。なお、全ての引き込み配線は略同一幅となる様に構成されている。
上記した本発明を適用した透過型LCDでは、全ての引き込み配線はN本の映像信号供給配線と交差する様に構成されており、各引き込み配線の映像信号供給配線との交差数が同一であるために、主に映像信号供給配線との間で生じる寄生容量の均一化が実現する。また、全ての引き込み配線で第1の接続箇所から第2の接続箇所までの距離が等しいために、引き込み配線の抵抗値の均一化が実現する。更に、全ての引き込み配線が同一の長さ及び幅となる様に構成されており、全ての引き込み配線の面積が等しいために、主に液晶層の劣化を低減することを目的として周辺領域に形成された電極膜との間で生じる寄生容量の均一化が実現する。
上記の様に、引き込み配線の寄生容量及び抵抗値の均一化が実現し、各引き込み配線の寄生容量及び抵抗値のバラツキが低減されることでいわゆる「縦すじ」の発生を抑制でき、画品位の向上が実現する。
また、従来は、TFTのトランジスタと同一プロセスで形成される多結晶シリコン膜よりも抵抗値が極めて小さなTFTを遮光する遮光膜と同一プロセスで形成された金属膜を引き込み配線として利用したいというニーズがあるものの、引き込み配線と電極膜との間で生じる寄生容量のバラツキが懸案事項とされていたが、引き込み配線と電極膜との間で生じる寄生容量のバラツキを低減することができるために、引き込み配線として液晶画素電極と接続されたTFTを遮光する遮光膜と同一プロセスで形成された金属膜を問題なく利用することができる。
更に、引き込み配線の寄生容量のバラツキを抑制すべく、従来は引き込み配線の形成位置を電極膜と重なり合わない領域とするといったレイアウト上の配慮が行なわれることもあったが、引き込み配線と電極膜との間で生じる寄生容量のバラツキを抑制することができ、引き込み配線の形成位置に特段の配慮を行なう必要がなくなって、画素領域側に形成することができるために、チップレイアウト面積の縮小化が実現する。
また、本発明を適用した透過型LCDでは、新たな配線等を別途形成するといったものではなく、従来の透過型LCDの製造工程を何ら増加させることなく実現が可能である。
図3は本発明を適用した映像表示装置の一例である透過型液晶プロジェクタを説明するための模式図であり、ここで示す透過型液晶プロジェクタ100は、いわゆる3板方式として赤、緑、青の3原色に対応した3つのライトバルブに図1に示す透過型LCDを使用し、スクリーン(図示せず)上に拡大投影されたカラー映像を表示する投射型の映像表示装置である。
具体的に、この透過型液晶プロジェクタは、照明光を出射する光源であるランプ101と、ランプからの照明光のうち赤色光(R)のみを反射するRダイクロイックミラー103Rと、ランプからの照明光のうち緑色光(G)のみを反射するGダイクロイックミラー103Gと、赤色光(R),緑色光(G),青色光(B)をそれぞれ変調して透過する光変調手段であるRライトバルブ104R,Gライトバルブ104G及びBライトバルブ104Bと、変調された赤色光(R),緑色光(G),青色光(B)を合成する合成光学手段であるダイクロイックプリズム105と、合成された照明光をスクリーンに投射する投射手段である投射レンズ106とを備えている。
ここで、ランプは、赤色光(R)、緑色光(G)及び青色光(B)を含む白色光を照射するものであり、例えばハロゲンランプや、メタルハライドランプ、キセノンランプ等からなる。
また、ランプとRダイクロイックミラーとの間の光路中には、赤外線や紫外線をカットするフィルタ109や、ランプから出射された照明光の照度分布を均一化するフライアイレンズ107や、照明光のP,S偏光成分を一方の偏光成分(例えばS偏光成分)に変換する偏光変換素子108等が配置されている。
投射レンズは、ダイクロイックプリズムからの光をスクリーンに向かって拡大投影する機能を有している。
以上の様に構成される透過型液晶プロジェクタでは、ランプから出射された白色光がRダイクロイックミラー及びGダイクロイックミラーによって赤色光(R),緑色光(G),青色光(B)に分離される。これら分離された赤色光(R),緑色光(G),青色光(B)は、コンデンサレンズ112を介して各ライトバルブへと入射される。各ライトバルブに入射された赤色光(R),緑色光(G),青色光(B)は、各ライトバルブの各画素に印加される駆動電圧に応じて偏光変調された後、ダイクロイックプリズムによって合成され、この合成された光が投射レンズによってスクリーン上に拡大投射される。
以上の様にして、この透過型液晶プロジェクタでは、ライトバルブによって変調された光に応じた映像をスクリーン上に拡大投影することでカラー映像表示を行なう。
ところで、各ライトバルブを構成する透過型LCDは、上述した様に、縦スジの抑制が
可能であることから、ここで示す透過型プロジェクタにおいても表示品位の信頼性の向上
が実現する。
なお、本実施例では透過型プロジェクタのようにスクリーンに投影する投射型の映像表
示装置を例に挙げて説明を行なったが、本発明は透過型LCDを直接見るような直視型の
映像表示装置にも広く適用可能である。
本発明を適用した表示装置の一例である透過型LCDを説明するための模式図である。 図1中符合X−X'で示す領域の断面図である。 本発明を適用した映像表示装置の一例である透過型液晶プロジェクタを説明するための模式図である。 従来の透過型LCDを説明するための模式図(1)である。 従来の透過型LCDを説明するための模式図(2)である。 引き込み配線と電極膜との間で生じる寄生容量を説明するための模式図である。
符号の説明
1 透過型LCD
2 ゲートライン
3 データライン
4 液晶画素電極
5 映像信号供給配線
6 引き込み配線
7 第1のダミーパターン領域
8 第2のダミーパターン領域
9 サンプリングゲート
100 透過型液晶プロジェクタ
101 ランプ
103R Rダイクロイックミラー
103G Gダイクロイックミラー
104R Rライトバルブ
104G Gライトバルブ
104B Bライトバルブ
105 ダイクロイックプリズム
106 投射レンズ
107 フライアイレンズ
108 偏光変換素子
109 フィルタ
110 全反射ミラー
111 リレーレンズ
112 コンデンサレンズ

Claims (7)

  1. 行方向に配されたゲートラインと、列方向に配されたデータラインと、各ゲートラインと各データラインが交差する位置に配された行列状の画素電極とを有し、同一の前記ゲートラインに接続された複数の前記画素電極を単位ユニットとして、該単位ユニット毎に映像信号の書き込みがなされるアクティブマトリクス回路に映像信号を供給する映像信号供給回路において、
    映像信号が供給されるN(N:2以上の整数)本の映像信号供給配線と、
    それぞれの前記映像信号供給配線を対応する前記データラインに接続する引き込み配線とを備え、
    前記各引き込み配線は、幅及び長さが略同一であり、N本の前記映像信号供給配線と重なり合うと共に、前記映像信号供給配線との接続箇所から前記データラインとの接続箇所までの距離が略同一である
    ことを特徴とする映像信号供給回路。
  2. 前記引き込み配線の少なくとも一部は、前記映像信号供給配線との接続箇所を越えて前記データラインとは反対側に延在させた第1の延在部が設けられた
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像信号供給回路。
  3. 前記引き込み配線の少なくとも一部は、前記データラインとの接続箇所を越えて前記データライン側に延在させた第2の延在部が設けられた
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像信号供給回路。
  4. 前記引き込み配線は、前記画素電極と接続された画素トランジスタを遮光する遮光膜と同一プロセスで形成された
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像信号供給回路。
  5. 行方向に配されたゲートラインと、列方向に配されたデータラインと、各ゲートラインと各データラインが交差する位置に配された行列状の画素電極とを有し、同一の前記ゲートラインに接続された複数の前記画素電極を単位ユニットとして、該単位ユニット毎に映像信号の書き込みがなされるアクティブマトリクス回路と、
    該アクティブマトリクス回路に映像信号を供給する映像信号供給回路とを備える表示装置において、
    前記映像信号供給回路は、映像信号が供給されるN(N:2以上の整数)本の映像信号供給配線と、
    それぞれの前記映像信号供給配線を対応する前記データラインに接続する引き込み配線とを備え、
    前記各引き込み配線は、幅及び長さが略同一であり、N本の前記映像信号供給配線と重なり合うと共に、前記映像信号供給配線との接続箇所から前記データラインとの接続箇所までの距離が略同一である
    ことを特徴とする表示装置。
  6. 前記映像信号供給回路の上層に、電極層が形成された
    ことを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
  7. 行方向に配されたゲートラインと、列方向に配されたデータラインと、各ゲートラインと各データラインが交差する位置に配された行列状の画素電極とを有し、同一の前記ゲートラインに接続された複数の前記画素電極を単位ユニットとして、該単位ユニット毎に映像信号の書き込みがなされるアクティブマトリクス回路と、該アクティブマトリクス回路に映像信号を供給する映像信号供給回路とを備える表示装置を有し、該表示装置によって変調された光を用いて映像表示を行なう映像表示装置において、
    前記映像信号供給回路は、映像信号が供給されるN(N:2以上の整数)本の映像信号供給配線と、
    それぞれの前記映像信号供給配線を対応する前記データラインに接続する引き込み配線とを備え、
    前記各引き込み配線は、幅及び長さが略同一であり、N本の前記映像信号供給配線と重なり合うと共に、前記映像信号供給配線との接続箇所から前記データラインとの接続箇所までの距離が略同一である
    ことを特徴とする映像表示装置。
JP2006239688A 2006-09-05 2006-09-05 映像信号供給回路及び表示装置、並びに映像表示装置 Expired - Fee Related JP4992347B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006239688A JP4992347B2 (ja) 2006-09-05 2006-09-05 映像信号供給回路及び表示装置、並びに映像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006239688A JP4992347B2 (ja) 2006-09-05 2006-09-05 映像信号供給回路及び表示装置、並びに映像表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008064811A true JP2008064811A (ja) 2008-03-21
JP4992347B2 JP4992347B2 (ja) 2012-08-08

Family

ID=39287612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006239688A Expired - Fee Related JP4992347B2 (ja) 2006-09-05 2006-09-05 映像信号供給回路及び表示装置、並びに映像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4992347B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101327887B1 (ko) * 2009-08-20 2013-11-13 엘지디스플레이 주식회사 영상 표시장치의 신호 전송라인 및 그 배선방법
WO2016140281A1 (ja) * 2015-03-02 2016-09-09 シャープ株式会社 アクティブマトリクス基板、及びそれを備えた表示装置
US9482913B2 (en) 2011-10-03 2016-11-01 Seiko Epson Corporation Electro-optical device and electronic apparatus

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06308535A (ja) * 1992-12-24 1994-11-04 Toshiba Corp 表示装置
JPH07175038A (ja) * 1993-12-17 1995-07-14 Sharp Corp 表示装置の駆動回路
JPH1090671A (ja) * 1996-09-18 1998-04-10 Sony Corp 液晶表示装置
JPH10161157A (ja) * 1996-12-03 1998-06-19 Sony Corp 表示用半導体装置
JPH10268350A (ja) * 1997-03-26 1998-10-09 Seiko Epson Corp アクティブマトリクス型液晶表示装置用基板およびそれを用いたアクティブマトリクス型液晶表示装置、アクティブマトリクス型表示装置用駆動回路並びに投写型表示装置
JPH1195252A (ja) * 1997-09-22 1999-04-09 Toshiba Corp 表示装置
JP2006064928A (ja) * 2004-08-26 2006-03-09 Seiko Epson Corp 電気光学装置及び電子機器

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06308535A (ja) * 1992-12-24 1994-11-04 Toshiba Corp 表示装置
JPH07175038A (ja) * 1993-12-17 1995-07-14 Sharp Corp 表示装置の駆動回路
JPH1090671A (ja) * 1996-09-18 1998-04-10 Sony Corp 液晶表示装置
JPH10161157A (ja) * 1996-12-03 1998-06-19 Sony Corp 表示用半導体装置
JPH10268350A (ja) * 1997-03-26 1998-10-09 Seiko Epson Corp アクティブマトリクス型液晶表示装置用基板およびそれを用いたアクティブマトリクス型液晶表示装置、アクティブマトリクス型表示装置用駆動回路並びに投写型表示装置
JPH1195252A (ja) * 1997-09-22 1999-04-09 Toshiba Corp 表示装置
JP2006064928A (ja) * 2004-08-26 2006-03-09 Seiko Epson Corp 電気光学装置及び電子機器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101327887B1 (ko) * 2009-08-20 2013-11-13 엘지디스플레이 주식회사 영상 표시장치의 신호 전송라인 및 그 배선방법
US8587577B2 (en) 2009-08-20 2013-11-19 Lg Display Co., Ltd. Signal transmission lines for image display device and method for wiring the same
US9482913B2 (en) 2011-10-03 2016-11-01 Seiko Epson Corporation Electro-optical device and electronic apparatus
WO2016140281A1 (ja) * 2015-03-02 2016-09-09 シャープ株式会社 アクティブマトリクス基板、及びそれを備えた表示装置
CN107408363A (zh) * 2015-03-02 2017-11-28 夏普株式会社 有源矩阵基板和具备该有源矩阵基板的显示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4992347B2 (ja) 2012-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5853419B2 (ja) 電気光学装置、電子機器、及び電気光学装置用基板
JP5834733B2 (ja) 電気光学装置、電子機器
US10032804B2 (en) Electro-optic apparatus and electronic device
US9601041B2 (en) Electro-optic device and electronic device
US9823530B2 (en) Electro-optical apparatus and electronic apparatus
US20110073868A1 (en) Electro-optical device and electronic apparatus
US7800718B2 (en) Electro-optical device and electronic apparatus having a light-shielding film at least partially overlapping with a transistor in plan view and having a plurality of openings overlapping with the transistor
JP4992347B2 (ja) 映像信号供給回路及び表示装置、並びに映像表示装置
JP2019008150A (ja) 電気光学装置及び電子機器
US11595627B2 (en) Liquid crystal projector
JP5370221B2 (ja) 電気光学装置及び電子機器
JP2017120295A (ja) 電気光学装置、電子機器
JP2008026348A (ja) 電気光学装置及び電子機器
JP2010044182A (ja) 電気光学装置の製造方法、電気光学装置及び電子機器
JP2018017811A (ja) 電気光学装置および電子機器
CN103116237A (zh) 液晶显示面板及液晶投影仪
JP2009169419A (ja) LCOS(LiquidCrystalOnSilicon)マイクロディスプレイのカラーに基づいたマイクロデバイス
JP6065964B2 (ja) 電気光学装置および電子機器
JP2009300477A (ja) 電気光学装置及び電子機器
US12028647B2 (en) Electro-optical device and electronic apparatus
US20240176177A1 (en) Liquid crystal device and electronic apparatus
JP2009217100A (ja) 駆動回路及び駆動方法、並びに電気光学装置及び電子機器
JP2009151190A (ja) 液晶表示装置及びその製造方法、並びに映像表示装置
JP4957090B2 (ja) 表示装置及び映像表示装置
JP2010117402A (ja) 電気光学装置及び電子機器、並びに電気光学装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090213

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120410

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120423

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees