JP2008063848A - タイル剥落防止用連結材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来技術である、浮きタイルを撤去し張り替える工法・ピンニングと接着剤の注入工法・画鋲ピン式工法・ピンネット工法は各々欠点や問題点がある。また、特開2001−323638号公報に開示されている従来技術は、ピンセット状連結材の張り出し部の幅が、目地部の幅に対して幅広なため、溝幅は広く削りとることになり、タイル面を削りとってしまうことになり、きれいな仕上がりにならないという問題などがあった。
【解決手段】 既存タイル貼りの目地表面よりコンクリート躯体に向って既存目地モルタルをタイルの木口を露出し、コンクリート躯体に達する縦孔と略半円形状の横一文字状または縦一文字状に溝を刻設し、該横または縦一文字溝部位に納まる形状、すなわちステンレス鋼等の鋼板材を直径の長さの半分以下の高さを有する略半円形板に形成し、その略半円形部の略中心にピン部を略T字形状になるように一体に形成したタイル剥落防止用連結材。
【選択図】図4

Description

本発明は、既存タイルの剥落防止用連結材に関し、特にコンクリート造りで厚い調整モルタルを介してタイル貼りした建築物のタイルの剥落事故防止に寄与する剥落防止用連結材に関するものである。
従来の技術としては、コンクリート建築物の既存タイルが温度変化や乾湿等による収縮の影響で接着強度が低下し、剥落が発生する。そのまま放置すると地震時の動きや、強風時の負圧により剥がれ落ち物損事故はもとより人命に関わる大事故となる虞れがあるという問題があった。
また、セメント成型押出型材等の外観を考え、直接タイルを貼り付ける工法まで発生している。現状の工法は概してタイルの剥落にピンを使用するケースが目立つが、剥落の場合は、ピンが躯体に残りモルタルやタイルだけが剥落し、ピンが躯体に残っている現実は、対ピンの引抜き強度を誇張し効果があるように印象付けしている傾向があるが、本来必要な強度は、面外にピンと同体で落ちる強度を有するようにし、補強する工法が必要な点である。
そこで、従来これらの対処方法として(1)浮きタイル部を撤去し張り替える工法(2)ピンニングと接着剤の注入工法(3)画鋲ピン式工法(4)ピンネット工法等があるが、これらには下記のような問題があり、補修の目的を充足するには至らなかった。
また、既存タイル貼りの目地表面よりコンクリート躯体に向って連続して穿孔したピンニング孔、並びに該ピンニング孔を中心に既存目地モルタルをタイルの木口が露出するまで横一文字状に溝を刻設し、該ピンニング孔と横一文字溝部位に納まる形状、すなわちフレキシビリティを有するステンレス鋼等の鋼板材をピンセット状の二股形状に形成し、その先端部は広がる方向に付勢するように折り曲げ、その折り曲げた張り出し部の形状を角おとしの長方形状に成形したことを特徴とするタイル剥落防止用連結材。(例えば、特許文献1参照)が存在している。
特開2001−323638号公報(特許請求の範囲の欄、実施例の欄の段落{0017}〜{0022}、及び図1を参照)
前記従来技術においては、
(1)浮きタイルを撤去し張り替える工法
浮きタイル部の撤去作業が危険であるばかりでなく、張り替え部分に違和感が生じ、また補修後にも剥がれるという問題が残る。
(2)ピンニングと接着剤の注入併用工法
タイル面へのピンニング孔の穿孔が困難につき、一般には目地部からのピンニング作業になるためタイルと目地モルタルとの接着強度如何に左右されることになる。また、接着剤の注入も目地からの作業につきタイルの裏足が障害となって、タイル裏面には接着剤が廻らないので信憑性に欠ける点が多い。
(3)画鋲ピン式工法
タイルの中心部にピンニング孔を穿孔し画鋲形状または筒状アンカーのピンを挿入固定する剥落防止工法で効果はあるが、タイル表面にピンの頭部がでるため美観を損ねる。
(4)ピンネット工法
最近流行り出した剥落防止工法であるが、タイル面が隠蔽されてしまうので意匠性が変わってしまう。また大型タイルには理論的に適合しない工法である。
特開2001−323638号公報に開示されている従来技術においては、タイル間の目地部にコンクリート躯体まで縦孔をあけ、さらに既存目地部に横一文字状の溝を刻設し、この縦孔及び横一文字状溝にエポキシ樹脂を充填し、この縦孔、横一文字状溝にピンセット状(略T字状)の連結材を差し込んでタイル剥落を防止するものが開発されているが、この従来技術の場合は、ピンセット状連結材の張り出し部の幅が、目地部の幅に対して幅広なため、溝幅は広く削りとることになり、タイル面を削りとってしまうことになる。
また、コンクリート躯体に大型タイルや大谷石からなるタイルを貼り付ける場合、タイルの不陸、接着等を調整するため、一定厚の調整モルタルを塗付け、その表面にタイル等を貼り付けて施工しているが、このような場合にもコンクリート躯体にピンが挿入されて固定されるため、摘要できるようにするものである。
本発明は、これらのような事情に鑑み、下記するように、上述した問題を解決することを目的とするものである。
(1)縦孔の穿孔と、横または縦一文字状溝の刻設で済み、タイルの側面をきれいに削り出し、タイル側面の接着を確実に確保し、平板のピン部を有する連結具で躯体内に埋め込むことで確実にタイル剥落を防止できるものである。
(2)また作業にあたっては、タイルにピンニングするための縦孔の穿孔と、横または縦一文字溝の刻設は回転式の電動カッターや、Uカット用サンダー等で行え、回転刃のアールを利用し、カッターを前後左右に動かすことなく、タイル側面をきれいにするだけでよい。また、深さについても、ストッパー(目印)まで削り下げ、ピンニング用の縦孔と略半円溝の部分にエポキシ樹脂等の接着剤をその縦孔と溝に充填し、その寸法に合ったピンを有する略半円形板状の連結材を挿し込むことによって落下防止が可能になり、後に目地モルタルを充填し、仕上げれば落下防止処理ができ、容易に作業ができるので専用機器並びに専門職を必要としないので経済的である。
(3)イモ目地ではタイル4枚を、ウマ目地ではタイル3枚を1枚の略半円形状、略2等辺3角形状等の平板連結材ですむので、タイル1枚当たりの補修工賃が安くつく。
上記課題を解決するための本発明の第1発明は、請求項1に記載された通りのタイル剥落防止用連結材であり、次のようなものである。
既存タイル貼りの目地表面よりコンクリート躯体に向って既存目地モルタルをタイルの木口を露出し、コンクリート躯体に達する縦孔と、略半円形状の横一文字状または縦一文字状に溝を刻設し、該横または縦一文字溝部位に納まる形状、すなわちステンレス鋼等の鋼板材を直径の長さの半分以下の高さを有する略半円形板に形成し、その略半円形部の略中心にピン部を略T字形状になるように一体に形成する構成である。
上記課題を解決するための本発明の第2発明は、請求項2に記載された通りのタイル剥落防止用連結材であり、次のようなものである。
請求項1に記載の発明に加えて、前記略半円形板に平面から見て表裏に凹凸部を形成する構成である。
上記課題を解決するための本発明の第3発明は、請求項3に記載された通りのタイル剥落防止用連結材であり、次のようなものである。
請求項1、または請求項2に記載の発明に加えて、横または縦一文字溝に挿入したタイル剥落防止用連結材の上部になる長辺の中央部、または中央部と、その中央部を挟んで複数個の切り欠き部を形成して、仕上げ時に目地部を凹ませることができる構成である。
本発明に係るタイル剥落防止用連結材は、上記説明のような構成を有するので、以下に記載する効果を奏する。
(1)略半円形、略2等辺3角形板状のタイル剥落防止用連結材を使用して既存浮きタイルの剥落防止工法を施工することにより、既存浮きタイルがイモ目地ではタイル4枚の接続している交点の目地部に、またウマ目地ではタイル3枚の接続している目地部にそれぞれコンクリート躯体に到達するピン用孔を穿孔し、さらに横または縦一文字溝を刻設し、そこにピンニング用エポキシ樹脂を注入し、さらに該剥落防止用連結材を挿入することによりエポキシ樹脂の接触面積が大きく、タイルの剥落を防止できるもので、イモ目地ではタイル4枚が、ウマ目地ではタイル3枚が1枚の連結材で連結が計れる。
(2)コンクリート躯体に到達するピン用孔の穿孔と、横または縦一文字状溝を刻設し、この孔と溝内にエポキシ樹脂を充填し、ピンを有する略半円形、略2等辺3角形板状の連結材を挿入して固着することで、接触面積を多くし、厚さのある調整モルタルを介して貼り付けた大型のタイル等の剥落防止を可能にしたものである。
(3)以上のことから、該剥落防止用連結材を採用することにより、浮き既存モルタル層の剥落防止にも寄与することができる。
(4)連結材の中央に略矩形の切り欠き部を形成することで、仕上げの目地処理の際、指等で目地形状に合わせて凹部になるようにすることで、はっきりした目地形状が形成できる。
(5)タイル剥落防止用連結材の表面から見て、表裏に凹凸部を形成したことにより、連結材の厚みを薄いものにしても、凹凸部が横または縦一文字状の溝の幅が少し大きくても納めた際、斜めに倒れることがなく、エポキシ樹脂を充填した場合、両側に平均に充填されるので、極めて安定した状態でタイル剥落防止を可能にできるものである。
既存タイル貼りの目地表面よりコンクリート躯体に向って既存目地モルタルをタイルの木口を露出し、コンクリート躯体に達する縦孔と、略半円形状の横一文字状または縦一文字状に溝を刻設し、該横または縦一文字溝部位に納まる形状、すなわちステンレス鋼等の鋼板材を直径の長さの半分以下の高さを有する略半円形板に形成し、その略半円形部の略中心にピン部を略T字形状になるように一体に形成したタイル剥落防止用連結材。
以下、本発明について添付図面を参照し、いくつかの実施例について詳細に説明する。
図1は、本発明の第一実施例を示す。既存タイルの剥落防止用連結材1は図1に良く示されているように薄い厚さ、例えば約1mmの平板状のステンレス鋼材等からなり、直径の長さの半分以下の高さを有する略半円形板の形状、例えば回転刃の直径と同一の円形板を形成し、その中心から適宜の幅部分でカットして、高さが円直径の長さより半分以下の長さになるように略半円形板を形成する。さらに、略半円形状の弧状部の中央には一体的にピン8を形成してある。これは、アンカー効果をアップするため、タイル側面の接触面積を大幅にアップするために、略半円形板状の連結材を立ててピン8用孔と横または縦一文字状溝に挿し込むようにしたものである。
以上のような構成の連結材にすることで建築機械メーカーの技術も向上し、溝の切削幅を薄く削る機械、エポキシ樹脂を薄く注入する機械、2液を混合して直接注入できる機械が市中に出回っているため、従来考えられなかった工法が可能になってきている。
次に、前記図1で示した剥落防止用連結材1を用いて既存浮きタイルの剥落防止工法について図4に基づいて説明する。
既存タイル貼りの目地がイモ目地ではタイル4枚の接続点の目地、ウマ目地ではタイル3枚の接続点の目地部にそれぞれコンクリート躯体内にまで到達するピン8用の孔を穿孔し、さらに剥落防止用連結材1を隣接するタイルの木口部分を露出するまで既存目地モルタルを横または縦一文字状に溝を刻設し、該ピン8用孔と横または縦一文字溝部位にエポキシ樹脂を注入し、該剥落防止用連結材1を挿入することで剥落防止用連結材1にエポキシ樹脂が充填され、隣接するタイルとの連結が計れる。
また、浮きモルタルの剥落防止工法を採用した場合について説明すると、補修すべき既存タイルのモルタル層の浮き部位に、面積あたり均等となるように所定間隔で浮きモルタルの表層よりコンクリート躯体に連通するピン8用孔を穿孔し、さらに横または縦一文字溝を刻設し、該ピン8用孔、横または縦一文字溝部位にエポキシ樹脂を注入し、表面積の大きい略半円形板の剥落防止用連結材1を挿入することで剥落防止用連結材1にエポキシ樹脂が接着され浮きモルタル層の保持を確実にするものである。
すなわち、剥落防止用連結材1の形状として、ステンレス鋼等の鋼板材から形成したピン8を有する略半円形板によりエポキシ樹脂の接触面積を多くし、なおかつ既存タイル貼りの目地部で連結できるので、タイル自体を傷付けることがなく、しかも剥落を確実に防止できるものである。
次に、図2に基づいて、第二実施例について詳細に説明する。
図1の実施例との違いは、略半円形板に換えて、薄い金属板からなる3角形で底辺の長さに対して、高さが1/2以下の2等辺3角形板である。
次に、図3に基づいて、第三実施例について詳細に説明する。
本願発明のタイル剥落防止用連結材の底辺の中央部に1ヶ所(図3のイ参照)、あるいはその中央部と左右に複数ヶ所(図3のロ参照)の略矩形の切り欠き部を形成する。なお、この図3に示した連結材は、図1に示す略半円形板のものに切り欠き部を形成したものであるが、図2に示す2等辺3角形板に同様に切り欠き部を形成することはいうまでもない。
次に、図5に基づいて、第四実施例について詳細に説明する。
本願発明の第一実施例である略半円形板タイル剥落防止用連結材を表面から見て表裏に凹凸部7(図5では波形の凹凸)を形成する。なお、この凹凸部7は、波形だけではなく三角山形や、四角山形の凹凸でも良く、厚みを補完するものであれば色々な形状を採用することができる。
また、図5では第一実施例の略半円形板のタイル剥落防止用連結材について説明したが、第二、第三実施例の3角形のもの、切り欠き部2を形成したものにも同様に凹凸部7を形成することも考えられる。
前記のように、凹凸部7を形成することで横または縦一文字溝の溝幅が大きく、タイル剥落防止用連結材の板厚が薄い場合でも、横または縦一文字溝にタイル剥落防止用連結材を挿入した場合、隙間がほとんどない状態になるので、斜めに傾倒することがなく、確実に安定した状態でエポキシ樹脂でタイル剥落防止用連結材を溝内にセットできる。
第一〜第四実施例のタイル剥落防止用連結材1の表面あるいは表裏両面にエンボス加工を施すことも考えられる。
矩形のタイルであれば、そのタイルの大きさに合わせた大きさの連結材を用意することで、全ての矩形タイルに対応できる。
本発明の第一実施例であるタイル剥落防止用連結材を示す正面図である。 本発明の第二実施例であるタイル剥落防止用連結材を示す正面図である。 本発明の第三実施例であるタイル剥落防止用連結材で、(イ)は中央部に1ヶ所略矩形状の切り欠き部を形成したもの、(ロ)は中央部の他複数ヶ所略矩形状切り欠き部を形成したものを示す正面図である。 本発明のタイル剥落防止用連結材を使用してタイルの剥落を防止した状態を示すもので、(イ)は平面図、(ロ)は断面図である。 本発明の第四実施例であるタイル剥落防止用連結材で、(イ)は正面図、(ロ)は平面図である。
符号の説明
1・・・・剥落防止用連結材 2・・・・切り欠き部
3・・・・目地部 4・・・・タイル
5・・・・調整モルタル 6・・・・躯体
7・・・・凹凸部 8・・・・ピン

Claims (3)

  1. 既存タイル貼りの目地表面よりコンクリート躯体に向って既存目地モルタルをタイルの木口を露出し、コンクリート躯体に達する縦孔と、略半円形状の横一文字状または縦一文字状に溝を刻設し、該横または縦一文字溝部位に納まる形状、すなわちステンレス鋼等の鋼板材を直径の長さの半分以下の高さを有する略半円形板に形成し、その略半円形部の略中心にピン部を略T字形状になるように一体に形成したことを特徴とするタイル剥落防止用連結材。
  2. 前記略半円形板に平面から見て表裏に凹凸部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のタイル剥落防止用連結材。
  3. 横または縦一文字溝に挿入したタイル剥落防止用連結材の上部になる長辺の中央部、または中央部と、その中央部を挟んで複数個の切り欠き部を形成して、仕上げ時に目地部を凹ませることができるようにしたことを特徴とする請求項1、または請求項2に記載のタイル剥落防止用連結材。
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