JP2008062937A - 包装物 - Google Patents

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和雄 渡部
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Abstract

【課題】開封する際に,手指が滑りにくい構造にして開封が容易に行える用にした包装袋を提供する。
【解決手段】縦シール部13の前記合掌先端部側から基端部側に開封用切込10が形成されており、横シール部12、12の少なくとも一方が、包装シート15の被包装物20への巻き付き部に露出した縦シール部13に重なるように折り返された状態で結合されており、結合された部分bは、縦シール部13に形成された開封用切込10から横シール部12の折り返し部側にズレている。
【選択図】図1

Description

本発明は、最中や饅頭等の被包装物を包装シートで三方シール包装した包装物、特に、開封容易な包装物に関するものである。
図3は、ポリプロピレン等の包装シートから成る包装袋(1)で、被包装物たる菓子(20)を三方シール包装した包装物の斜視図である。
包装袋(1)には、上下の両端縁に沿った横シール部(12)(12)と、該横シール部(12)(12)を相互に繋ぐ方向に延びる縦シール部(13)が形成されており、一方の横シール部(12)には、外縁から切り込まれたV字状の開封用切込(10)が形成されている。
このものでは、開封用切込(10)の両側に位置する摘み域(11a)(11b)を手指で摘み、開封用切込(10)部分を引き裂くように開封して包装袋(1)内の菓子(20)を取り出す。
特開2001−201824号公報
しかしながら、上記従来のものでは、包装袋(1)の開封時には、開封用切込(10)の両側に位置する摘み域(11a)(11b)を、手指で強く摘んで滑らないように保持する必要がある。
従って、包装袋(1)が表面摩擦係数の小さな包装シートで形成されていたり、摘み域(11a)(11b)や手指表面に油分等が付着していると、摘み部が滑り易くなるから、摘み域(11a)(11b)を一層強く挟圧する必要があり、力の弱い高齢者等にとっては開封が困難であるという問題があった。
本発明は係る点に鑑みて成されたもので、包装袋を開封する際に該包装袋から手指が滑り難い構造にし、これにより、前記開封が容易に行えるようにすることを課題とする。
[請求項1に係る発明]
上記課題を解決する為の請求項1に係る発明の解決手段は、
『被包装物に筒状に巻き付けた包装シートの巻き付け方向の両端を合掌状態で接着させて縦シール部(13)を形成する一方、
前記筒状に巻き付けた包装シートの両端開放部を扁平状態で接着させて横シール部(12)(12)を形成した三方シール構造の包装物に於いて、
前記縦シール部(13)の前記合掌先端部側から基端部側に開封用切込が形成されており、
前記横シール部(12)(12)の少なくとも一方が、前記包装シートの前記被包装物への巻き付き部に露出した前記縦シール部(13)に重なるように折り返された状態で結合されており、
前記結合された部分は、前記縦シール部(13)に形成された前記開封用切込から前記横シール部(12)の前記折り返し部側にズレている』ことである。
本発明に係る包装物を開封するときは、縦シール部(13)に重なるように折り返された横シール部(12)を起立させる方向に引っ張る。すると、横シール部(12)は縦シール部(13)に重ね合わせ状態に結合されているから、前記引っ張る力が前記結合部を介して縦シール部(13)に形成された開封用切込部まで伝達され、これにより、開封用切込を始点として包装シートが引き裂かれて包装袋が開封される。
この場合、折り返された横シール部(12)と縦シール部(13)の結合部の内側に手指を係合して横シール部(12)を起立方向に引っ張ることができるから、包装袋の開封が行い易い。
又、横シール部(12)は、包装シートの被包装物への巻き付き部に露出した縦シール部(13)に重なる位置まで折り返されているから、折り返し方向に所定の長さを有している。又、この横シール部(12)は、被包装物に筒状に巻き付けた包装シートの両端開放部を扁平状態で接着させたものであるから、シール方向にも長い形状を有している。従って、前記横シール部(12)は、前記折り返し方向及びシール方向に所定長さを有するから、該横シール部(12)は余裕を持って摘める大きさになっている。よって、包装袋を開封するときには、前記横シール部(12)を確実に保持することができる。
これらのことから、既述従来のように開封用切込の両側の狭い摘み域(11a)(11b)を手指で摘んで開封する場合既述に比べ、包装シートを摘む力の弱い高齢者等でも、包装袋を容易に開封することができる。
[請求項2に係る発明]
請求項1に係る発明に於いて、
『前記横シール部(12)(12)の両方が、前記包装シートの前記被包装物への巻き付き部に露出した前記縦シール部(13)に重なるように折り返された状態で結合されており、
前記開封用切込は、折り返された両横シール部(12)(12)の間に位置する』ものとすることができる。
このものでは、横シール部(12)(12)の両者を離反させる方向に引っ張ると、該引っ張り力が縦シール部(13)に形成された開封用切込部に伝達され、該開封用切込部が引き裂かれる。この場合、横シール部(12)(12)の両者から開封用切込部に引っ張り力を作用させることが出来るから、前記開封が一層容易に行える。
[請求項3に係る発明]
請求項2に係る発明に於いて、
『前記開封用切込は、前記横シール部(12)(12)の先端に隣接して設けられている』ものでは、横シール部(12)(12)を離反させる方向に引っ張ると、各横シール部(12)(12)に隣接して設けられた開封用切込部の夫々が引き裂かれて開封される。従って、包装物(A)が縦シール部の延びる方向に長い場合でも容易に開封できる。
[請求項4に係る発明]
請求項1〜3に係る発明に於いて、
『前記包装シートとして、一方向に切り裂きやすい切り裂き方向性を有するシートを使用し、前記切り裂き方向性の向きを、開封用切込の切り込み方向に一致させた』ものでは、包装シートが開封用切込を始点として切り裂き方向性の向きに一直線状に引き裂けるから、開封し易い。
本発明は次の特有の効果を有する。
請求項1に係る発明によれば、折り返された横シール部(12)と縦シール部(13)の結合部の内側に手指を係合して横シール部(12)を起立方向に引っ張ることができるから、包装袋の開封が行い易い。又、横シール部(12)は、前記折り返し方向及びシール方向に所定長さを有するから、該横シール部(12)は余裕を持って摘める大きさになっている。よって、包装袋を開封するときには、前記横シール部(12)を確実に保持することができる。
これらのことから、既述従来のように開封用切込の両側の狭い摘み域(11a)(11b)を手指で摘んで開封する場合既述に比べ、包装シートを摘む力の弱い高齢者等でも、包装袋を容易に開封することができる。
請求項2に係る発明では、前述のように、横シール部(12)(12)の両者から開封用切込部に引っ張り力を作用させることが出来るから、前記開封が一層容易に行える。
請求項3に係る発明では、前述のように、包装物が縦シール部の延びる方向に長い場合でも容易に開封できる。
請求項4に係る発明では、前述のように、包装シートが開封用切込を始点として切り裂き方向性の向きに一直線状に引き裂けるから、開封し易い。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態に係る包装物(A)の包装手順を説明する図であり、下方から見上げた状態を示している。
図1の(ニ)に示すように、包装物(A)は、三方シール構造の包装袋(1)内に被包装物たる菓子(20)(例えば最中等)を充填したものである。
このものでは、菓子(20)に対して筒状に巻き付けた包装シート(15)の巻き付け方向の両端は合掌状態で熱溶着にて接着され、これにより、後述する貼合部(153)を具備する縦シール部(13)が形成されていると共に、菓子(20)に筒状に巻き付けた包装シート(15)の両端開放部は扁平状態で熱溶着(接着)されて横シール部(12)(12)が形成されている。そして、横シール部(12)(12)は、菓子(20)への包装シート(15)の巻き付け部に露出した縦シール部(13)の結合部(b)(b)に対して、熱溶着により結合されている。又、これら折り返された横シール部(12)(12)の相互間に於ける縦シール部(13)には、包装シート(15)の巻き付け方向の両端の合掌部(19)先端から基端部側に向けて切り込まれたV字状の開封用切込(10)が形成されている。
次に、上記包装物(A)の具体的な構成を、包装順序を説明しながら詳述する。
包装シート(15)は、紙などの基材の片面にホットメルト層(H)が形成された非通気性の矩形状のラミネート紙で形成されている。
包装シート(15)を用いて菓子(20)を包装するときは、先ず、図1の(イ)に示すように、包装シート(15)を、ホットメルト層(H)が内面になるようにして菓子(20)の外周に巻き付けることにより筒状体(14)を形成する。又、筒状体(14)を形成するときは、包装シート(15)の巻き付け方向の一方端(151)が他方端(152)より貼合代(153)だけ突出した合掌状態にする。そして、包装シート(15)の巻き付け方向の一方端(151)と他方端(152)の合掌部(19)を、図示しない一対の加熱シーラ(包装シート(15)の内面に形成されたホットメルト層(H)の溶融温度に近似する温度に維持されている)で挟圧して加熱する。すると、前記合掌部(19)が包装シート(15)の内面のホットメルト層(H)どうしにて熱溶着される。又、この熱溶着作業の前後に於いて、合掌部(19)の先端側(具体的には、包装シート(15)の巻き付け方向の一方端(151)が他方端(152)から突出した貼合代(153)の先端)から基端部側にV字状の開封用切込(10)を形成する。尚、本実施の形態では、前記合掌部(19)とその先端に迫り出す貼合代(153)の組み合わせが縦シール部(13)である。
これにより、図1の(イ)に示すように、菓子(20)に巻き付けた包装シート(15)の巻き付け方向の一方端(151)の全縁が他方端(152)の全縁より若干突出した合掌状態になると共に、ホットメルト層(H)が露出した貼合代(153)が形成される。そして、この状態にある合掌部(19)を、貼合代(153)のホットメルト層(H)が外面となるように水平に折り曲げると、同図(ロ)に示すように、包装シート(15)で形成された両端開放の筒状体(14)内に菓子(20)が充填された状態になる。
次に、筒状体(14)の両端開放部をガゼット折りし、その後、該ガゼット折り部を図示しない一対の加熱シーラ(包装シート(15)の内面に形成されたホットメルト層(H)の溶融温度に近似する温度に維持されている)で挟圧して加熱すると、筒状体(14)の両端開放部が内面のホットメルト層(H)どうしにて熱溶着され、これにより、所定の長さ及び幅を有する横シール部(12)(12)が形成される(同図(ハ)の状態)。
次に、同図(ハ)の状態から横シール部(12)(12)を菓子(20)の充填部の下面側に折り畳む。この折り畳み作業時には、菓子(20)の充填部から両側に突出する横シール部(12)(12)に露出する貼合代(153A)の外面のホットメルト層(H)が、前記合掌部(19)のうち菓子(20)に巻き付いた部分に露出する貼合代(153B)の外面のホットメルト層(H)に重なるようにし、前記横シール部(12)(12)を菓子(20)の充填部の下面側に折り畳む。そして、該折り畳んだ横シール部(12)(12)を図示しない加熱シーラで押圧し、これにより、前記重なった貼合代(153A)(153B)のホットメルト層(H)(H)どうしを熱溶着すると、横シール部(12)(12)が縦シール部(13)の結合部(b)(b)に対して前記熱溶着にて結合された同図(ニ)の如き包装物(A)が完成する。
次に、包装物(A)を開封する作業を説明する。
図1の(ニ)の状態にある包装物(A)の下面に折り畳まれた横シール部(12)(12)の先端(16)(17)を、図2のように摘み、この状態で横シール部(12)(12)を離反させる方向に引っ張る。すると、横シール部(12)(12)に露出する貼合代(153A)と前記合掌部(19)のうち菓子(20)に巻き付いた部分に露出する貼合代(153B)の外面が、ホットメルト層(H)で熱溶着にて結合されているから、該結合部が横シール部(12)(12)で引っ張られ、これにより、包装シート(15)が開封用切込(10)部分から引き裂かれる。
この場合、横シール部(12)(12)と縦シール部(13)の結合部(b)(b)の内側に手指を係合して横シール部(12)を起立方向に引っ張ることができるから、包装袋(1)の開封が行い易い。
又、横シール部(12)(12)は、包装シート(15)の菓子(20)への巻き付き部に露出した縦シール部(13)に重なる位置(結合部(b)(b))まで折り返されているから、折り返し方向に所定の長さを有している。又、この横シール部(12)(12)は、菓子(20)に筒状に巻き付けた包装シート(15)の両端開放部を扁平状態で接着させたものであるから、シール方向にも長い形状を有している。従って、前記横シール部(12)(12)は、前記折り返し方向及びシール方向に所定長さを有するから、該横シール部(12)(12)は余裕を持って摘める大きさになっている。よって、包装袋(1)を開封するときには、前記横シール部(12)(12)を確実に保持することができる。
よって、既述従来のように開封用切込の両側の狭い摘み域(11a)(11b)を手指で摘んで開封する場合既述に比べ、包装シート(15)を摘む力の弱い高齢者等でも、包装袋を容易に開封することができる。
[その他]
1.上記実施の形態では、合掌部(19)上に折り返した横シール部(12)(12)の間に単一の開封用切込(10)を形成したが、包装物(A)が縦シール部(13)の延びる方向に長い場合は、横シール部(12)(12)の各先端に隣接する縦シール部(13)に開封用切込(10)(10)を各別に形成するのが望ましい。
2.横シール部(12)(12)に露出する貼合代(153A)と、前記縦シール部(13)のうち菓子(20)に巻き付いた部分に露出する貼合代(153B)の外面をホットメルト層(H)で熱溶着したが、横シール部(12)(12)と縦シール部(13)を別途用意した接着剤等で結合してもよい。この場合、包装シート(15)の巻き付け方向の一方端(151)を他方端(152)を完全に重ねた状態に合掌させても良い。
3.上記実施の形態では横シール部(12)(12)の両者を縦シール部(13)に重ね合わせ状態に結合したが、一方の横シール部(12)のみを折り返して縦シール部(13)上に重ね合わせ状態に結合してもよい。
4.上記実施の形態では、縦シール部(13)にV字状の開封用切込(10)を形成したが、直線状の開封用切込を形成してもよい。
5.包装シート(15)として、一方向に切り裂きやすい「切り裂き方向性」を有するシートを使用し、前記切り裂き方向性の向きを、開封用切込(10)の切り込み方向に一致させてもよい。このようにすると、開封の際に、開封用切込(10)の部分を始点とし切り裂き方向性の向きに一直線状に引き裂けるから、包装シート(15)が容易に引き裂けて開封し易い。
本発明の実施の形態に係る包装物(A)の包装手順を説明する図 本発明の実施の形態に係る包装物(A)の開封作業の説明図 従来例の説明図
符号の説明
(10)・・・開封用切込
(12)・・・横シール部
(13)・・・縦シール部
(15)・・・包装シート
(19)・・・合掌部

Claims (4)

  1. 被包装物に筒状に巻き付けた包装シートの巻き付け方向の両端を合掌状態で接着させて縦シール部(13)を形成する一方、
    前記筒状に巻き付けた包装シートの両端開放部を扁平状態で接着させて横シール部(12)(12)を形成した三方シール構造の包装物に於いて、
    前記縦シール部(13)の前記合掌先端部側から基端部側に開封用切込が形成されており、
    前記横シール部(12)(12)の少なくとも一方が、前記包装シートの前記被包装物への巻き付き部に露出した前記縦シール部(13)に重なるように折り返された状態で結合されており、
    前記結合された部分は、前記縦シール部(13)に形成された前記開封用切込から前記横シール部(12)の前記折り返し部側にズレている、包装物。
  2. 請求項1に記載の包装物に於いて、
    前記横シール部(12)(12)の両方が、前記包装シートの前記被包装物への巻き付き部に露出した前記縦シール部(13)に重なるように折り返された状態で結合されており、
    前記開封用切込は、折り返された両横シール部(12)(12)の間に位置する、包装物。
  3. 請求項2に記載の包装物に於いて、
    前記開封用切込は、前記横シール部(12)(12)の先端に隣接して設けられている、包装物。
  4. 請求項1から請求項3の何れかに記載の包装物に於いて、
    前記包装シートとして、一方向に切り裂きやすい切り裂き方向性を有するシートを使用し、前記切り裂き方向性の向きを、開封用切込の切り込み方向に一致させた、包装物。
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