JP2008062924A - タイヤ交換機用ビード剥離ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】車両用の広範囲のホイールについて作業可能で、タイヤおよびリムの異なった技術的および形態的特性に適応可能なタイヤ交換機用ビード剥離ユニットを提供する。
【解決手段】タイヤ交換機のベースに結合可能でビード剥離工具に結合される第1端部と第1端部の反対側にある第2端部を有するアームを備え、前記第1端部は、前記ビード剥離工具がベースから離れて配置される待機位置と、前記ビード剥離工具がベースの近傍に配置されビード剥離されるホイールと接触して配置される作業位置との間で移動可能で、前記待機位置と前記作業位置との間の移動時に前記ビード剥離工具の軌道を調節する調整手段を備え、前記調整手段は、前記ベースと前記アームとの間に挿入され、前記軌道が実質的に曲線である少なくとも1つの第1作動形態と、前記軌道が実質的に直線である少なくとも1つの第2作動形態とを形成するのに適したタイヤ交換機用ビード剥離ユニット。
【選択図】図1
【解決手段】タイヤ交換機のベースに結合可能でビード剥離工具に結合される第1端部と第1端部の反対側にある第2端部を有するアームを備え、前記第1端部は、前記ビード剥離工具がベースから離れて配置される待機位置と、前記ビード剥離工具がベースの近傍に配置されビード剥離されるホイールと接触して配置される作業位置との間で移動可能で、前記待機位置と前記作業位置との間の移動時に前記ビード剥離工具の軌道を調節する調整手段を備え、前記調整手段は、前記ベースと前記アームとの間に挿入され、前記軌道が実質的に曲線である少なくとも1つの第1作動形態と、前記軌道が実質的に直線である少なくとも1つの第2作動形態とを形成するのに適したタイヤ交換機用ビード剥離ユニット。
【選択図】図1
Description
この発明は、タイヤ交換機用ビード剥離ユニットに関する。
公知のように、タイヤ交換機は、通常、リムに設けられたその座部に対してタイヤを取り付け/取り外しするために使われる。
タイヤをそのリムから完全に取り外す前に、ビードをつかんでいるリムのエッジからビードを取り外すことが必要である。
この動作は、タイヤ交換機に普通は存在する適当なビード剥離ユニットによって行われる。
従来のビード剥離ユニットは、支持ベースにヒンジで留められた第1端部と、ビード剥離工具に結合された第2端部とを有し、別名小型ショベルと呼ばれるアームを備える。
自動直線アクチュエータは、アームと機械のベースとの間に配置され、アームを回転させると共に、特に、ビード剥離工具が機械に近接して、ビード剥離されるホイールに接触する作業位置と、ビード剥離工具がベースから離れた状態に保たれる待機位置との間でアームを往復させる。
しかしながら、公知のビード剥離ユニットは、特に市場で利用可能なタイヤの寸法、形状、および堅さ特性の不一致に対応できないいくつかの欠点を有する。
これらのパラメータの変動が、ビード剥離動作の良好な結果に影響を与えることは避けられず、ホイール自体の安全性のためにビード剥離動作をより難しく、困難で、危険なものにする。
しかしながら、公知のビード剥離ユニットは、さらなる機能向上が可能である。異なるタイプのタイヤのビード剥離に適した機械的特性を有するビード剥離ユニットを使用することによって、そのような技術的な問題を回避する必要性が、この分野において強く感じられる。
この発明の主目的は、原動機付き乗物用の広範囲のホイールについて作業することができ、かつ、タイヤおよびリムの異なった技術的および形態的特性に適応可能なタイヤ交換機用ビード剥離ユニットを提供することである。
そのような技術的な目的の範囲内において、この発明の他の目的は、簡単な構造で実用的で、使用に安全で効果的な動作を有し、比較的に低コストであることによって、上述の目的に応ずることである。
上述のすべての目的は、タイヤ交換機のベースに結合可能でビード剥離工具に結合される第1端部と第1端部の反対側にある第2端部を有するアームを備え、前記第1端部は、前記ビード剥離工具がベースから離れて配置される待機位置と、前記ビード剥離工具がベースの近傍に配置されビード剥離されるホイールと接触して配置される作業位置との間で移動可能であり、前記待機位置と前記作業位置との間で移動するときに前記ビード剥離工具の軌道を調節するための調整手段を備え、前記調整手段は、前記ベースと前記アームとの間に挿入され、前記軌道が実質的に曲線である少なくとも1つの第1作動形態と、前記軌道が実質的に直線である少なくとも1つの第2作動形態とを形成するのに適したことを特徴とするこの発明のタイヤ交換機用ビード剥離ユニットによって達成される。
さらにこの発明の特徴および利点は、添付図面における非限定例によって示されるタイヤ交換機用のビード剥離ユニットの好ましいが非限定的な実施形態の詳細な説明からより明らかになる。
図1〜図4に示すように、機械1は、支持ベース2を有し、支持ベース2は、リムからホイールタイヤのビードを剥離するためのビード剥離ユニット4を1つの横側面3に収容する。
横側面3には、また足5が結合され、足5は、実質的に水平な長手のリブ7だけでなく、ビード剥離のためにホイールを設置するための前パッド6を有する。
ビード剥離ユニット4はアーム8を備え、アーム8はビード剥離工具9に接続された第1端部8aと、第1端部と反対側の第2端部8bとを有する。
ベース2とアーム8との間に空気圧シリンダ10が介在し、その両端はリブ7と、アーム8の中央部位8cとにそれぞれヒンジで留められている。
空気圧シリンダ10の作動によってアーム4が動き、ビード剥離工具9がホイールに対して離れたり近づいたりする。
特に、シリンダ10によって、ビード剥離工具9は支持ベース2から引き離された待機位置(図1および図3)から、支持ベース2の近くに配置されてビード剥離すべきタイヤの側面に接触する作業位置(図2と4)へ行くことができる。
ビード剥離ユニット4は、待機位置と作業位置との間の移動中のビード剥離工具9の軌道を調整する調整手段11を備える。
そのような調整手段11は、ベース2とアーム8との間に挿入され、ビード剥離工具9の軌道T1が実質的に曲線である第1作動形態(図1および図2)と、ビード剥離工具9の軌道T2が実質的に直線で支持ベース2の横側面3に対して直角である第2作動形態(図3と4)とを形成するのに適している。
調整手段11は、ビード剥離工具9が、ホイールに接近する軌道を調整することを実際に可能にし、タイヤのタイプに対して最善のアプローチを選択してビード剥離をすることと、特に、ビード剥離工具9の作動部分、すなわち、待機位置から作業位置への通行においてホイールと接触する部分の軌道を変更することを可能にする。
調整手段11は、詳細には、リブ7にヒンジで留められた外部部分と、アーム8にヒンジで留められた反対側の外部部分を有する接続ロッド12を備える。
接続ロッド12の両方のヒンジで留められた点は、それぞれ実質的に垂直な軸を中心にそれぞれ回転可能である。
さらに、調整手段11は、横側面3から延びてベース2とアーム8との間に配置される案内要素13を備える。
案内要素13の上には、例えば、案内要素13の先端部にもうけられた第1貫通スロット14aと第2貫通スロット14bから構成されたアーム8用案内手段があり、案内手段は、アーム8の中央部位8cに選択的に係合可能である。
第1貫通スロット14aは、第1作動形態において、アーム8の第2端部8bと接続ロッド12とがヒンジで留められた点に中心を有する円弧のように形成される。
また、第2貫通スロット14bは、形状が第1貫通スロット14aに対して反対の凹形状を有する曲線である。
アーム8の中央部位8cは、案内要素13の先端部の近傍に配置され、少なくとも案内要素13の先端部と部分的に重なり合っている。
さらに、中央部位8cにおいて、第1および第2貫通孔15aおよび15b(図5)は、ピン16によってそれぞれ第1および第2貫通スロット14aおよび14bのそれぞれに連結するように設けられる。
実際には、第1作動形態においてピン16は、第1貫通孔15aに正確に挿入され、第1貫通スロット14aに沿った摺動の軌道においてベース2に対するアーム8の相対的な移動を一義的に決定する。
第1貫通スロット14aの特定の形状により、詳細には、第1作動形態において、接続ロッド12は、アーム8とビード剥離工具9がアーム8の第2端部8bと接続ロッド12とのヒンジ点を中心とする軌道T1を描く間、静止したままである。
しかしながら、第2作動形態においてピン16は、第2貫通孔15bの内部に正確に挿入され、第2貫通スロット14bに沿った摺動軌道にある。
待機位置から作業位置まで移動する間に、第2貫通スロット14bの特定の曲線形状は、回転並進移動でアーム8を案内し、第1端部8aは、直線軌道T2に沿ってビード剥離するホイールに接近し、接続ロッド12はリブ7とのヒンジ点を中心に小さい回転運動を行う。
上述の発明は、どのように提案された目的を実現するのかが示され、特に、2つの異なる作動形態で作業を可能にし、ホイールに対するビード剥離工具の移動と接近のアプローチの多様化を可能し、使用の大きな融通性と異なるタイプのタイヤに対して作業する可能性とを可能にするという事実が、実際強調される。
このように考案された発明は、多くの改良と変化が可能であり、全ての発明は、発明の概念の範囲内に収まる。
さらに全ての詳細は、技術的に均等な他の要素によって置換可能である。
さらに全ての詳細は、技術的に均等な他の要素によって置換可能である。
1 機械
2 支持ベース
3 横側面
4 ビード剥離ユニット
5 足
6 前パッド
7 リブ
8 アーム
8a 第1端部
8b 第2端部
8c 中央部位
9 剥離工具
10 空気圧シリンダ
11 調整手段
T1、T2 軌道
12 接続ロッド
13 案内要素
14a 第1貫通スロット
14b 第2貫通スロット
15a 第1貫通孔
15b 第2貫通孔
16 ピン
2 支持ベース
3 横側面
4 ビード剥離ユニット
5 足
6 前パッド
7 リブ
8 アーム
8a 第1端部
8b 第2端部
8c 中央部位
9 剥離工具
10 空気圧シリンダ
11 調整手段
T1、T2 軌道
12 接続ロッド
13 案内要素
14a 第1貫通スロット
14b 第2貫通スロット
15a 第1貫通孔
15b 第2貫通孔
16 ピン
Claims (11)
- タイヤ交換機のベースに結合可能でビード剥離工具に結合される第1端部と第1端部の反対側にある第2端部を有するアームを備え、前記第1端部は、前記ビード剥離工具がベースから離れて配置される待機位置と、前記ビード剥離工具がベースの近傍に配置されビード剥離されるホイールと接触して配置される作業位置との間で移動可能であり、前記待機位置と前記作業位置との間で移動するときに前記ビード剥離工具の軌道を調節するための調整手段を備え、前記調整手段は、前記ベースと前記アームとの間に挿入され、前記軌道が実質的に曲線である少なくとも1つの第1作動形態と、前記軌道が実質的に直線である少なくとも1つの第2作動形態とを形成するのに適したことを特徴とするタイヤ交換機用ビード剥離ユニット。
- 前記調整手段は、前記ベースの横側面に結合されることを特徴とする請求項1記載のタイヤ交換機用ビード剥離ユニット。
- 前記調整手段は、前記ベースにヒンジで留められる部分と、前記アームにヒンジで留められる部分とを有する接続ロッドを備えることを特徴とする請求項1または2記載のビード剥離ユニット。
- 前記アームは、前記第2端部で前記接続ロッドにヒンジで留められていることを特徴とする請求項3に記載のビード剥離ユニット。
- 前記調整手段は、前記アームと前記ベースとの間に配置され、前記アームの少なくとも1つの部位の案内手段を有する少なくとも1つの案内要素を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のビード剥離ユニット。
- 前記部位は、実質的に中央であることを特徴とする請求項5に記載のビード剥離ユニット。
- 前記案内手段は、前記案内要素に設けられ、アームの前記部位によって交番的に係合可能である少なくとも第1および第2貫通スロットを備えたことを特徴とする請求項5または6に記載のビード剥離ユニット。
- 第1貫通スロットは、第1作動形態において前記アームの前記接続ロッドとのヒンジ点に中心を有する円弧のように形成されることを特徴とする請求項7に記載のビード剥離ユニット。
- 前記第2貫通スロットは、形状が前記第1貫通スロットと反対の凹形を有する曲線であることを特徴とする請求項8に記載のビード剥離ユニット。
- 前記調整手段は、アームの前記部位に設けられた少なくとも1つの貫通孔と、前記貫通孔に挿入可能で、前記スロットの1つに選択的に挿入可能な少なくとも1つのピンとを備えることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載のビード剥離ユニット。
- 前記調整手段が前記貫通孔を2つ備え、その1つが前記各スロット用であることを特徴とする請求項10に記載のビード剥離ユニット。
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