JP2008062008A - クラブヘッドフェイスの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】生産コストが低く、クラブヘッドの設計変化に対応し、容易に調整できるクラブヘッドフェイスの弾性係数を調整可能にする製造方法を提供する。
【解決手段】金属製のクラブヘッドフェイスユニット10の背面に金属製の補助ユニット20を配置する。板材を折り曲げてクラブヘッドフェイスユニット10を成型し、摩擦熔接またはろう付け接合方法によりフェイスユニット10の背面に補助ユニット20を配置することにより、フェイスの中間部位の厚さを増加させるため、弾性係数を減少させることが可能である。また、補助ユニット20はフェイスユニット10と異なる特性のある材料から構成されるため、比較的良好な弾性効果を生成することが可能である。
【選択図】図1
【解決手段】金属製のクラブヘッドフェイスユニット10の背面に金属製の補助ユニット20を配置する。板材を折り曲げてクラブヘッドフェイスユニット10を成型し、摩擦熔接またはろう付け接合方法によりフェイスユニット10の背面に補助ユニット20を配置することにより、フェイスの中間部位の厚さを増加させるため、弾性係数を減少させることが可能である。また、補助ユニット20はフェイスユニット10と異なる特性のある材料から構成されるため、比較的良好な弾性効果を生成することが可能である。
【選択図】図1
Description
本考案は、ゴルフクラブヘッドの製造方法、詳しく言えば、クラブヘッドフェイスの弾性係数(COR)を調整可能にするクラブヘッドフェイスの製造方法に関するものである。
アメリカ合衆国ゴルフ協会USGAは、クラブヘッドフェイスの弾性係数の上限を0.83の標準以下に限定しているため、標準を超えている場合、試合に持ち込み使用することは認められない。フェイスの弾性係数に影響する要因は二つあり、一つは厚さで、もう一つは硬度である。フェイスが厚ければ厚いほど、弾性係数は低くなり、フェイスの硬度が高ければ高いほど、弾性係数は低くなる。現今の材料強度が良好であるため、フェイスの厚さを比較的薄く製作すれば、打球の際の強度テストを通ることが可能であるが、弾性係数は0.83の上限を超えることがよくある。それに対し、フェイスの厚さを増加させることにより、解決を求めることが可能であるが、材料にかかるコストは高くなり、重心は前に移ってしまう事態があるため、打球に不利であり、打球の際の音もよくなくなる。また、鍛造により一体成型されるクラブヘッドフェイスユニットの場合、フェイスの背面の中央部位は比較的厚く、周囲部位は比較的薄いため、フェイスの弾性係数を確実に減少させることが可能であるが、鍛造により一体成型する際、棒材を高温鍛練して何回も型を圧縮したり、打撃したりして成型する作業が必要であるため、材料の損失が大きくなり、かつ型と設備にかかるコストが高くなるだけでなく、少量生産と多様化を満足させたり、生産需要に機動的に対応したりすることができない。
本発明の主な目的は、クラブヘッドフェイスの弾性係数を調整可能にする製造方法を提供することである。それは、生産コストが低く、かつクラブヘッドの設計変化に対応し、容易に調整可能にすることである。
本発明のもう一つの目的は、クラブヘッドフェイスの弾性係数を調整可能にする製造方法を提供することである。それは、クラブヘッドフェイスと異なる特性のある材料によりクラブヘッドフェイスの弾性係数を調整し、良好な効果を得ることを可能にすることである。
本発明のもう一つの目的は、クラブヘッドフェイスの弾性係数を調整可能にする製造方法を提供することである。それは、クラブヘッドフェイスと異なる特性のある材料によりクラブヘッドフェイスの弾性係数を調整し、良好な効果を得ることを可能にすることである。
上述の目的を達成するために、本発明によるクラブヘッドフェイスの弾性係数を調整可能にする製造方法は、金属製のクラブヘッドフェイスユニットの背面に金属補助ユニットを配置することにより、クラブヘッドフェイスユニットの弾性係数を減少させることである。
これにより、本発明は、板材を折り曲げてクラブヘッドフェイスユニットを成型し、摩擦熔接またはろう付け接合方法によりフェイスユニットの背面に補助ユニットを配置することにより、フェイスの中間部位の厚さを増加させるため、弾性係数を減少させることが可能である。また、補助ユニットはフェイスユニットと異なる特性のある材料から構成されるため、比較的良好な弾性効果を生成することが可能である。
これにより、本発明は、板材を折り曲げてクラブヘッドフェイスユニットを成型し、摩擦熔接またはろう付け接合方法によりフェイスユニットの背面に補助ユニットを配置することにより、フェイスの中間部位の厚さを増加させるため、弾性係数を減少させることが可能である。また、補助ユニットはフェイスユニットと異なる特性のある材料から構成されるため、比較的良好な弾性効果を生成することが可能である。
以下、図面に基づき三つの実施例を挙げ、本発明を説明する。
図1に示すように、本発明の第一実施例によるクラブヘッドフェイスの弾性係数を調整可能にする製造方法は、金属からクラブヘッドフェイスユニット10を製作する。フェイスユニットは、鋳造、鍛造により成型するか或いは板材を折り曲げて成型することが可能である。本実施例は、チタン合金板材(βTi TVC)により厚さが2.5mm前後で、硬度をHRC42°にするフェイスユニットを成型し、そののち、βチタン15−333(βTi 15−333)合金により厚さが1.5mm前後で、直径が25mm前後で、硬度をHRC28°にする円形補助ユニット20を成型する。続いて、フェイスユニット10の背面中央に補助ユニット20を押し付けるように配置し、続いて、回転摩擦により生じた高熱で両者を接合(即ち、摩擦熔接)し、中央が厚く(約4mm)、周囲が薄いフェイスユニットを成型するため、フェイスの弾性係数を確実に減少させることが可能である。
図1に示すように、本発明の第一実施例によるクラブヘッドフェイスの弾性係数を調整可能にする製造方法は、金属からクラブヘッドフェイスユニット10を製作する。フェイスユニットは、鋳造、鍛造により成型するか或いは板材を折り曲げて成型することが可能である。本実施例は、チタン合金板材(βTi TVC)により厚さが2.5mm前後で、硬度をHRC42°にするフェイスユニットを成型し、そののち、βチタン15−333(βTi 15−333)合金により厚さが1.5mm前後で、直径が25mm前後で、硬度をHRC28°にする円形補助ユニット20を成型する。続いて、フェイスユニット10の背面中央に補助ユニット20を押し付けるように配置し、続いて、回転摩擦により生じた高熱で両者を接合(即ち、摩擦熔接)し、中央が厚く(約4mm)、周囲が薄いフェイスユニットを成型するため、フェイスの弾性係数を確実に減少させることが可能である。
図2に示すように、本発明の第二実施例によるクラブヘッドフェイスの弾性係数を調整可能にする製造方法は、6−4チタン(6−4 Ti)によりフェイスユニット30を成型し、そののち、同様に6−4チタンにより環状補助ユニット40を成型し、続いて、摩擦熔接方法によりフェイスユニット30の背面中央に補助ユニット40を固定するように配置する。また、摩擦熔接後、補助ユニット40の辺縁がフェイスユニット30に完全に密着しなかった場合、数回強烈な打球を受ければ、破裂しやすくなるため、ろう付けを行う必要がある。あらゆる隙間にろう付け材料50をいっぱいに充填することにより、補助ユニット40とフェイスユニット30を緊密に結合させることが可能である。
図3に示すように、本発明の第三実施例によるクラブヘッドフェイスの弾性係数を調整可能にする製造方法は、ステンレスによりフェイスユニット60、チタン合金により補助ユニット70を成型し、その後、ろう付け80方法により補助ユニット70をフェイスユニット60の背面中央に接合する。
摩擦熔接方法により補助ユニットを固定接合する場合、補助ユニットが円形であれば、最も好ましい。また、摩擦熔接を行うことができさえすれば、形は楕円形、多辺形または不規則形状などでもよい。
摩擦熔接方法により補助ユニットを固定接合する場合、補助ユニットが円形であれば、最も好ましい。また、摩擦熔接を行うことができさえすれば、形は楕円形、多辺形または不規則形状などでもよい。
ろう付け方法により補助ユニットを接合する場合、補助ユニットの形は特に限定されないため、摩擦熔接方法でも固定できないX形はろう付けにより接合することが可能である。また、大部分の異なる材料、例えば、摩擦熔接方法でも接合できないステンレスとチタン合金はろう付けにより接合することが可能である。また、ろう付けにより接合する前に、ポイント熔接(アルゴン熔接)により補助ユニットをフェイスユニットの背面に固定し、その後、ろう付け工程を行うことが可能である。
表1に示すのは、第一実施例のフェイスユニットを採用したクラブヘッドに対し、フェイスのA、B、C、Dの四箇所の厚さを測定したテストレポートである。表中の一行目はフェイス(FACE)の厚さ、二行目はフェイス(FACE)に対して一回目の研磨を行った後、測定した四箇所の厚さである。二回目、三回目、四回目の研磨を行った結果、それぞれの箇所の厚さが薄くなり、かつ研磨を行うごとに弾性係数を測定し、その結果、フェイスが薄ければ薄いほど、弾性係数が高くなることが判明する。表中の右側の二つ目の欄は、補助ユニットが熔接されないものに対するテスト結果である。そのうちのあらゆる弾性係数は、0.83を超えている。表中の最も右側の欄は、補助ユニットが熔接されたものに対するテスト結果である。そのうちのあらゆる弾性係数は、0.83以下に下がっている。実験結果から、補助ユニットを熔接することにより、フェイスの弾性係数を確実に下回ることが可能である。
本発明の長所は、クラブヘッドフェイスの弾性係数を調整する方法が非常に簡単で、手間もあまり掛からないことである。従って、それぞれのメーカーの設計または要求に対応して調整し、所期の弾性係数を得ることが可能である。また、鍛造用の型を大量変更する必要がないため、コストを確実に削減することが可能であり、また、特性が異なる材質の組合せにより特定の弾性要求を満足させることが可能であるため、産業上の利用価値を満たすと考えられる。
10:フェイスユニット、20:補助ユニット、30:フェイスユニット、40:補助ユニット、50:ろう付け材料、60:フェイスユニット、70:補助ユニット、80:ろう付け
Claims (15)
- 金属製のクラブヘッドフェイスユニットの背面に金属製の補助ユニットを配置することにより、クラブヘッドフェイスユニットの弾性係数を減少させ、クラブヘッドフェイスの弾性係数を調整可能なクラブヘッドフェイスの製造方法。
- 補助ユニットは、摩擦熔接方法によりクラブヘッドフェイスの背面に固定されることを特徴とする請求項1に記載のクラブヘッドフェイスの製造方法。
- 補助ユニットは、摩擦熔接方法によりクラブヘッドフェイスユニットの背面に固定され、その後、ろう付け方法により接合されることを特徴とする請求項2に記載のクラブヘッドフェイスの製造方法。
- 補助ユニットは、ろう付け方法によりクラブヘッドフェイスユニットの背面に固定されることを特徴とする請求項1に記載のクラブヘッドフェイスの製造方法。
- 補助ユニットは、ポイント熔接方法によりクラブヘッドフェイスユニットの背面に固定され、その後、ろう付けにより接合されることを特徴とする請求項4に記載のクラブヘッドフェイスの製造方法。
- クラブヘッドフェイスユニットと補助ユニットは、材質が同じ材料から構成されることを特徴とする請求項1に記載のクラブヘッドフェイスの製造方法。
- クラブヘッドフェイスユニットと補助ユニットは、別々に材質の異なる材料から構成されることを特徴とする請求項1に記載のクラブヘッドフェイスの製造方法。
- 補助ユニットは、円形を呈する片であることを特徴とする請求項1に記載のクラブヘッドフェイス製造方法。
- 補助ユニットは、環状を呈する片であることを特徴とする請求項1に記載のクラブヘッドフェイス製造方法。
- 補助ユニットは、中間に凹陥部を有することを特徴とする請求項1に記載のクラブヘッドフェイスの製造方法。
- 摩擦熔接方法によりクラブヘッドフェイスユニットの背面に補助ユニットを接合し、クラブヘッドフェイスユニットと補助ユニットは材質が同じ金属材料から構成されることを特徴とするクラブヘッドフェイスの製造方法。
- 補助ユニットは、円形を呈する片であることを特徴とする請求項11に記載のクラブヘッドフェイスの製造方法。
- 補助ユニットは、中央に穿孔を有することを特徴とする請求項12に記載のクラブヘッドフェイスの製造方法。
- 補助ユニットは、中間に凹陥部を有することを特徴とする請求項12に記載のクラブヘッドフェイスの製造方法。
- ろう付け方法によりクラブヘッドフェイスユニットの背面に補助ユニットを接合し、クラブヘッドフェイスユニットと補助ユニットは材質の異なる金属材料から構成されることを特徴とするクラブヘッドフェイスの製造方法。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081126 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090512 |