JP2008059262A - トレーサビリティ管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】トレーサビリティ情報を構成する個々のデータ項目の追加、変更及び削除等に柔軟かつ迅速に対応することができるトレーサビリティ管理システムを提供する。
【解決手段】データベース15は、製品のトレーサビリティ情報を構成する複数のデータ項目を、製品及び複数の工程毎に定められた個別の領域に格納する。データ収集処理部12は、複数の工程毎にその工程において収集すべき1以上のデータ項目を定義する。データリンク処理部13は、データ収集処理部12における定義に基づいて、複数の工程毎にその工程と前記データベース15における収集すべき1以上のデータ項目の各々とを内部キーにより動的にリンクする。
【選択図】図1
【解決手段】データベース15は、製品のトレーサビリティ情報を構成する複数のデータ項目を、製品及び複数の工程毎に定められた個別の領域に格納する。データ収集処理部12は、複数の工程毎にその工程において収集すべき1以上のデータ項目を定義する。データリンク処理部13は、データ収集処理部12における定義に基づいて、複数の工程毎にその工程と前記データベース15における収集すべき1以上のデータ項目の各々とを内部キーにより動的にリンクする。
【選択図】図1
Description
本発明は、トレーサビリティ管理システムに関し、特に、トレーサビリティ情報を構成する個々のデータ項目の追加、変更及び削除等に柔軟かつ迅速に対応することができるトレーサビリティ管理システムに関する。
種々の製品、主として食品の品質表示や安全性の確保の観点から、トレーサビリティ管理システムの整備が進められている。例えば、消費者や中間業者の端末装置から生産物の安全性を知ることができるようにしたトレーサビリティ情報管理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、例えば、経過記録サーバが電子認証装置により保証される電子署名を付して経過記録データを保存する真正性保証システムが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−209269号公報
特開2006−201849号公報
トレーサビリティ管理システムにおいては、トレーサビリティ情報を如何に参照させるかや、トレーサビリティ情報の真正性を如何に保証するかが重要である。しかし、本発明者の検討によれば、特に製造現場においては、トレーサビリティ情報の収集(及び蓄積)を如何に行うかも重要である。
特に、近年、携帯電話やパーソナルコンピュータのように、多品種少量生産、多品種変動生産(いわゆるセル生産)、製品のライフサイクルの短縮化が進む傾向にある。このような製品について、当該傾向に対応してトレーサビリティ情報を漏れなく収集するためには、トレーサビリティ情報を構成する個々のデータ項目(トレーサビリティ情報として入力すべきデータ項目)の追加、変更及び削除等に柔軟かつ迅速に対応する必要がある。また、このような追加等の処理のために、製造現場の作業者(ユーザ)の手間を極力少なくする必要がある。
例えば、トレーサビリティ管理システムがトレーサビリティ情報を収集するためには、図8に示すように、トレーサビリティ情報のデータ項目に対応しこれを入力するための入力画面と、これに対応しこれを格納するためのデータベースとを備えることが考えられる。これらは、通常、周知の表計算プログラムを利用することにより実現することができる。例えば、入力画像は、項目A、項目B、項目C等に対応する位置にその値を入力する表形式(テーブル形式)とされ、この入力画面に当該値が入力される。データベースは、入力画面のテーブルに対応し、当該工程(例えば、工程#1)及び項目A、項目B、項目C等に対応する位置にその値を格納する表形式(テーブル形式)とされ、このテーブルに当該値が格納される。
しかし、この場合、項目A等の値は、表計算プログラムを利用しているので、例えば「工程#1における項目Aの値」として格納されているのでは無く、「工程#1に対応する列(又は行)」及び「項目Aに対応する行(又は列)」により定まる「位置」に格納されている。即ち、項目A等の値は、当該表における当該位置と1対1に対応付けられて格納されている。
従って、異なる製品の生産のために、当該工程において入力すべきデータ項目が変更になった場合、そのために当該表自体を変更しなければならず、このために、入力画面の構成及びデータベースの構造を修正すべく、表計算プログラムを利用する当該処理プログラムを変更しなければならない。又は、処理プログラムが想定できる最大限のデータ項目を予め備えることも考えられるが、想定外のデータ項目には対応できないので、結局は処理プログラムを変更する必要がある。
このような処理プログラムの変更は、ユーザにとっては大きな負担となる。一方、このような処理プログラムの変更を設計部門又は生産管理部門が行うことも考えられるが、それではデータ項目の追加、変更及び削除等に迅速に対応することは難しい。このような事情から、トレーサビリティ情報のデータ項目の追加、変更及び削除等に対する対応が、全ての製品に適用されることは少ない。一方、トレーサビリティ情報は、その一部が欠落しても、全体としての信頼性は大きく失われる。従って、前記データ項目の追加等に対応することが望ましい。
本発明は、トレーサビリティ情報を構成する個々のデータ項目の追加、変更及び削除等に柔軟かつ迅速に対応することができるトレーサビリティ管理システムを提供することを目的とする。
本発明のトレーサビリティ管理システムは、製品の複数の工程の各々に設けられる端末と、データベースと、データ収集処理部と、データリンク処理部とを備える。データベースは、前記製品のトレーサビリティ情報を構成する複数のデータ項目を、前記製品及び前記複数の工程毎に定められた個別の領域に格納する。データ収集処理部は、前記複数の工程毎に当該工程において収集すべき1以上のデータ項目を定義する。データリンク処理部は、前記データ収集処理部における定義に基づいて、前記複数の工程毎に当該工程と前記データベースにおける当該収集すべき1以上のデータ項目の各々とを内部キーにより動的にリンクする。
好ましくは、本発明のトレーサビリティ管理システムにおいて、前記データ収集処理部が、更に、前記データ収集処理部における定義に基づいて、当該工程において収集すべき1以上のデータ項目の値を収集するための入力画面を、前記端末の各々に表示する。前記データリンク処理部が、更に、前記データ収集処理部における定義に基づいて、前記入力画面へ入力された当該データ項目の値を、前記データベースにおける当該データ項目について定められた前記個別の領域に格納する。
好ましくは、本発明のトレーサビリティ管理システムが、更に、前記端末の各々から入力された1以上のデータ項目に基づいて、当該端末の対応する工程において収集すべき1以上のデータ項目を定義することにより前記データ収集処理部を生成し、前記データ収集処理部における定義に基づいて、前記データリンク処理部を生成する生成処理部を備える。
本発明のトレーサビリティ管理システムによれば、データ項目が製品及び工程毎に定められた個別の領域に格納されると共に、当該工程と当該収集すべき1以上のデータ項目の各々とが動的にリンクされる。
これにより、当該工程において収集すべきデータ項目が変更になった場合でも、周知の表計算プログラムを利用しておらず、項目定義情報を変更するのみで良いので、当該収集のための入力画面の構造を修正する必要が無い。また、表計算プログラムを利用しておらず、項目定義情報を変更することによりリンク情報を変更するのみで良いので、データベースの構造を修正する必要が無い。従って、トレーサビリティ情報の収集のための処理プログラムを変更する必要が無く、その変更がユーザにとって負担となることが無く、また、その変更を設計部門等で行う必要も無い。また、項目定義情報を変更するのみで良いので、ユーザの負担は殆ど無しで、トレーサビリティ情報を構成するデータ項目(トレーサビリティ情報として入力すべきデータ項目)の追加、変更及び削除等に対応することができる。従って、データ項目の追加、変更及び削除等に柔軟かつ迅速に対応することができる。
本発明の一実施態様によれば、当該工程において収集すべき1以上のデータ項目の値を収集するための入力画面が端末に表示され、これに入力された当該データ項目の値が当該データ項目について定められた個別の領域に格納する。これにより、データ項目の値を容易に収集することができる。従って、データ項目の値(即ち、トレーサビリティ情報)の収集におけるユーザの負担を殆ど無くすことができる。
本発明の一実施態様によれば、当該工程において収集すべき1以上のデータ項目を定義することによりデータ収集処理部が生成され、当該定義に基づいてデータリンク処理部が生成される。これにより、収集すべきデータ項目を定義するのみで、ユーザの負担は殆ど無しで、トレーサビリティ情報を管理するためのデータ収集処理部及びデータリンク処理部を生成することができる。従って、ユーザの負担は殆ど無しで、トレーサビリティ情報の収集の環境を容易に整えることができる。
図1は本発明のトレーサビリティ管理システムの構成の一例を示し、図2は本発明のトレーサビリティ管理システムの説明図である。
トレーサビリティ管理システムは、図1に示すように、複数の端末2と、トレーサビリティ管理装置1と、これらの間を接続するネットワーク3とからなる。ネットワーク3は、例えばLAN(Local Area Network)又はインターネット等からなる。
端末2は、複数の工程の各々に設けられるコンピュータからなる。例えば、端末21は、図1において点線で区切って示すように、工程#1に対応する(他も同じ)。端末2は、トレーサビリティ管理装置1へ種々の処理を依頼するクライアントである。即ち、端末2は、トレーサビリティ情報の収集のためにデータ収集処理部12及びデータリンク処理部13をトレーサビリティ管理装置1に生成依頼し、また、トレーサビリティ情報をトレーサビリティ管理装置1に収集(入力)し、トレーサビリティ情報をトレーサビリティ管理装置1から参照する。
トレーサビリティ管理装置1は、トレーサビリティ情報を管理するコンピュータからなる。トレーサビリティ管理装置1は、クライアントである端末2からの依頼に応じて、トレーサビリティ情報についての種々の処理を行うサーバ(以下、管理サーバ)である。管理サーバ1は、生成処理部11と、データ収集処理部12と、データリンク処理部13と、管理処理部14と、データベース15とを備える。各々の処理部11〜14は、管理サーバ1の主メモリ(図示せず)上に存在する当該処理部を実現するプログラムを、管理サーバ1のCPU(図示せず)上で実行することにより実現される。
管理サーバ1において、生成処理部11は、図3を参照して後述するように、端末2からの依頼に応じて、データ収集処理部12と、これに対応するデータリンク処理部13とを生成する。データ収集処理部12及びデータリンク処理部13は、実際には、当該処理を実現するプログラムであり、予め定められた形式を備え、当該定められた処理のみを実行する小プログラムである。生成されたデータ収集処理部12及びデータリンク処理部13は、その時点で、管理サーバ1において、図2に示す構成(及びデータ構造)を構築している。
また、管理サーバ1において、管理処理部14は、図4を参照して後述するように、端末2からの依頼に応じて、生成されたデータ収集処理部12及びデータリンク処理部13により、データ項目の値を入力(収集)し、当該処理部12及び13を修正(変更)し、データ項目及び及びその値を端末2に参照させる。このために、生成されたデータ収集処理部12及びデータリンク処理部13は、前記端末2からの依頼に従って、管理サーバ1から端末2に送信される。実際には、データ収集処理部12及びデータリンク処理部13を実現するプログラムが送信される。端末2で受信されたデータ収集処理部12及びデータリンク処理部13は、受信後に端末2において、図2に示す構成(及びデータ構造)を構築する。この時、データベース15は管理サーバ1に存在し、これにアクセスするデータ収集処理部12及びデータリンク処理部13は端末2に存在し、後述するように、端末2が予め備えるスケルトンフォーム210等を用いて、端末2上で動作する。
データ収集処理部12は、複数の工程毎に、当該工程において収集すべき1以上のデータ項目を定義する。例えば、図2に示すように、工程#1において、収集すべきデータ項目として、項目A、項目B、項目Cを定義する。この定義は、後述するように、端末2から自由に作成し、変更(修正)することができる。
データリンク処理部13は、データ収集処理部12における定義に基づいて、複数の工程毎に、当該工程とデータベース15における当該収集すべき1以上のデータ項目の各々とを内部キー(図2に点線で示す)16により動的にリンクする。即ち、図2に示すように、データリンク処理部13は、データ収集処理部12と1対1に対応して設けられる。その上で、データリンク処理部13は、対応するデータ収集処理部12が工程#1について項目A、項目B、項目Cを定義しているので、自己と項目A、項目B、項目Cとをリンクする。これにより、対応するデータ収集処理部12(即ち工程#1)と、項目A、項目B、項目Cとの間がリンクされる。
内部キー16は、例えば当該収集すべきデータ項目のデータベース15におけるアドレスからなる。内部キー16は、当該収集すべきデータ項目毎に、そのデータ項目に付加される。内部キー16は、データリンク処理部13の内部でのみ記述されるので、これを変更しても、データ収集処理部12やデータベース15への影響がない。従って、簡単に変更することができる。
データベース15は、製品のトレーサビリティ情報を構成する複数のデータ項目を、製品及び複数の工程毎に定められた個別の領域(アドレス)に格納するデータ構造を備える。例えば、図2に示すように、項目A〜項目Iを、各々の個別の領域に格納する。従って、各工程における収集すべき項目の変更は、各データ項目の格納位置に全く影響しない。例えば、項目Aはデータリンク処理部13から単にリンクされるのみである。即ち、データリンク処理部13は、その収集すべきデータ項目として、項目Aのアドレスをポイントするのみである。従って、例えば工程#1において項目Aを収集すべき場合、工程#1に対応するデータ収集処理部12に対応するデータリンク処理部13が、データリンク処理部13と項目Aとをリンクすれば良い。
なお、実際には、1個の工程#1において、種々の製品(又はその部品)が生産される場合がある。従って、工程#1に対応するデータ収集処理部12は例えば製品毎に複数存在し、これに対応してデータリンク処理部13も複数存在する。
また、実際には、ある項目Aは例えば「温度」「湿度」「作業者」等からなるので、データ項目としては、他のデータリンク処理部13と共通のデータ項目及び値である場合が考えられる。しかし、この例では、データベース15の構造及び管理の単純化のために、1個の項目Aには1個のデータリンク処理部13(従って、データ収集処理部12)しかリンクされない。即ち、1個の製品の1個の工程しかリンクされない。
なお、必要に応じて、複数のデータリンク処理部13がリンクされるようにしても良い。即ち、複数の製品の1個の工程、又は、1個の製品の複数の工程がリンクされるようにしても良い。この場合でも、本発明に従って、内部キー16を用いて、データリンク処理部13とデータベース15における当該データ項目(例えば項目A)とが、前述のようにリンクされる。
図3は、本発明のトレーサビリティ管理システムの説明図であり、特に、生成処理部11について示す。生成処理部11は、図3(A)に示すように、トレーサビリティ情報の処理部(処理プログラム)であるデータ収集処理部12及びデータリンク処理部13を自動的に生成する。このために、端末2は、読取装置24、OCR処理部25、データ作成部26を備える。OCR処理部25及びデータ作成部26は、端末2の主メモリ(図示せず)上に存在する当該処理部等を実現するプログラムを、端末2のCPU(図示せず)上で実行することにより実現される。受信したデータ収集処理部12及びデータリンク処理部13等も同様である。
例えば、ユーザが、図3(A)に示すように、端末2へ生成要求の指示を入力した上で、図3(B)に示すように、製品番号、工程番号、データ項目を記入した所定のフォーマットの入力用シート(OCRシート)27を、周知の読取装置24に読み取らせる。生成要求の指示は、例えばメニュー画面(図示せず)から当該生成要求(又はデータ項目の登録)を選択することにより入力する。製品番号、工程番号及びデータ項目は、各々、このトレーサビリティ管理システムにおいて、製品、工程及びデータ項目を一意に定める識別情報である。OCR処理部25は、読み取ったデータについて周知のOCR処理を行って、シート27に記入された製品番号、工程番号、データ項目を文字認識して抽出して、データ作成部26に送る。データ作成部26は、図3(B)に示すように、生成要求28を生成して管理サーバ1の生成処理部11へ送信する。
生成要求28は、データ作成部26に予め用意され、予め定められたフォーマットを備え、その送信先が予め定められている(他の要求もほぼ同様である)。即ち、生成要求28は、生成要求それ自体と、これに付加されるデータとからなる。当該データは、OCR処理部25により抽出されたシート27に記入された(1個の)製品番号、(1個の)工程番号、(1以上の)データ項目を、所定の順(例えば、この順)に並べたデータからなる。
なお、シート27は図3(B)に示す形式に限られない。例えば、シート27として、選択可能な製品番号(又は製品名)、工程番号(又は工程名)、データ項目(又は項目名)を予め印刷し、これらのいずれかに所定のマーク(例えばチェック)を印すことにより、当該製品番号、工程番号、データ項目を選択的に入力できるようにしたシートを用いるようにしても良い。
例えば、図3(B)において、製品番号「001」、工程番号「01」、データ項目「A」「B」「C」と記入されたとする。この場合に生成される生成要求28は、「生成要求,001,01,A,B,C」からなる。工程番号「01」は、端末2の対応する工程の番号であるから、当該端末2については固定である。
生成要求28を受信した生成処理部11は、当該要求に応じて、端末2からの入力に基づいて、データ収集処理部12を生成する。即ち、データ収集処理部12は、端末2の各々から入力された1以上のデータ項目に基づいて、当該端末2の対応する工程において収集すべき1以上のデータ項目を定義することにより生成される。前述の例によれば、生成処理部11は、生成要求28から製品番号「001」、工程番号「01」、データ項目「A」「B」「C」を取り出し、製品番号「001」について工程番号「01」の工程において収集すべきデータ項目を、項目「A」「B」「C」であると定義する。
これにより、製品番号「001」について、工程番号「01」の工程において、データ項目「A」「B」「C」を収集するデータ収集処理部12が生成される。換言すれば、生成されたデータ収集処理部12は、製品番号「001」かつ工程番号「01」の工程に対応し、データ項目「A」「B」「C」を収集する。
更に、生成処理部11は、データ収集処理部12における定義に基づいて、データリンク処理部13を生成する。即ち、生成処理部11は、データ収集処理部12に対応するデータリンク処理部13を生成し、データベース15のデータ構造を生成し、当該生成したデータリンク処理部13とデータ構造とをリンクする。
前述の例によれば、生成処理部11は、「製品番号「001」について工程番号「01」の工程において収集すべきデータ項目は「A」「B」「C」である」という定義に従って、製品番号「001」かつ工程番号「01」の工程に対応するデータリンク処理部13を生成する。また、生成処理部11は、当該定義に従って、データベース15において、製品番号「001」かつ工程番号「01」の工程に対応する個別の領域(アドレス)であって、データ項目「A」「B」「C」(及びその値)の各々を格納する領域を獲得し、当該データ項目を格納する。これにより、データ構造が生成される。
この後、生成処理部11は、当該生成したデータリンク処理部13と、データ項目「A」「B」「C」を格納する領域(即ち、生成したデータ構造)とを、前述のように内部キー16によりリンクする。従って、データリンク処理部13は、データ項目「A」「B」「C」に対応して、これらの格納されたアドレスを内部キー16として備える。
これにより、製品番号「001」についての工程番号「01」の工程とデータ項目「A」「B」「C」とをリンクするデータリンク処理部13が生成される。換言すれば、生成されたデータリンク処理部13は、製品番号「001」かつ工程番号「01」の工程に対応し、これとデータ項目「A」「B」「C」とをリンクする。
図4は、本発明のトレーサビリティ管理システムの説明図であり、特に、端末2におけるデータ収集処理部12によるデータ項目の値の入力及び変更について示す。
端末2において、図4を参照して以下に示すように、管理サーバ1から送信されたデータ収集処理部12(及びこれからの処理依頼を受けたデータリンク処理部13)は、データ項目の値を収集するための入力画面211を端末2の各々に表示する。この入力画面211は、当該データ収集処理部12における定義に基づいて、当該工程において収集すべき1以上のデータ項目の値を収集するための画面である。
例えば、ユーザは、図4に示すように、メニュー画面(図示せず)から「処理要求(又はデータ項目の値の入力)」を選択し、かつ、当該処理要求のデータとして当該製品番号及び工程番号を入力する。端末2は、選択された処理要求に基づいて、取得要求29を生成し、当該製品番号及び工程番号をデータとして付加した上で、管理サーバ1の管理処理部14へ送信する。取得要求29は、端末2が管理サーバ1からデータ収集処理部12及びデータリンク処理部13を取得するための要求である。
また、端末2は、選択された処理要求に基づいて、対応するスケルトンフォーム210を選択する(呼び出す)。このために、端末2は、例えばメニュー画面(図示せず)から選択可能な複数の要求(命令)毎に、スケルトンフォーム(図示せず)を備える。スケルトンフォーム210は、例えば図4の入力画面211から「項目A_」「項目B_」「項目C_」を除いた画面(画面データ)及びこれを表示する画面処理部である。
取得要求29を受信した管理サーバ1の管理処理部14は、当該製品番号及び工程番号に基づいて、これらに対応するデータ収集処理部12及びデータリンク処理部13を選択して、これを端末2に送信する(図4においてはデータ収集処理部12のみを示す、図5においても同じ)。これを受信した端末2において、データ収集処理部12が、選択されたスケルトンフォーム210に基づいて、入力画面211を生成して、その表示装置(図示せず)上に表示する。
データ収集処理部12は、実際には、図4に示すように、複数の処理部が付加されることにより構成される。この例では、データ収集処理部12は、入力画面211を表示するために、例えばラベル処理部、表示処理部、入力処理部、メッセージ処理部、機能ボタン処理部を付加される。データ収集処理部12がいずれの処理部を付加されるかは、前記メニュー画面から選択可能な要求毎(即ち、スケルトンフォーム毎)に予め定められる。従って、データ収集処理部12は、実際には、製品及び工程毎に、かつ、前記メニュー画面から選択可能な要求毎に生成される。ラベル処理部、表示処理部、入力処理部、メッセージ処理部、機能ボタン処理部は、各々、入力画面211におけるラベル項目(ラベル項目の入力及び表示領域、以下同じ)、データ表示項目、データ入力項目、メッセージ項目、機能ボタン項目についての処理を行う。
ラベル項目は、例えば「作業者名」等からなる。データ表示項目は、例えば「製品名」等からなる。従って、このフィールドには製品番号に基づく製品名が表示される。データ入力項目は、データ項目の値(当該値を入力するためのフィールド)からなる。メッセージ項目は、当該製品、工程又は項目についての「注意事項」からなる。機能ボタン項目は、例えば「受注チェック」「印刷」等の機能ボタンからなる。データ入力項目以外の項目(従って、入力処理部以外の処理部)は、省略しても良い。
また、データ収集処理部12は、自己の定義に基づいて、当該入力画面211上に、当該入力画面211においてその値を収集(入力)すべきデータ項目を表示する。この表示は、実際には、入力処理部に依頼することにより実行される。これにより、図4に示すように、データ入力項目において、「項目A_」等が表示される。当該下線部に当該データ項目の値が入力される。従って、この入力画面211は、当該データ収集処理部12における定義に基づいて、当該工程において収集すべき1以上のデータ項目の値を収集するための画面である。
更に、データ収集処理部12は、入力画面211にデータ項目の値が入力されたことを検出すると、当該入力されたデータ項目の値を抽出して、処理要求212を生成し、管理処理部14へ送信する。この時、処理要求212には、データとして、抽出されたデータ項目の値が付加される。なお、入力の検出に代えて、所定の機能ボタンを押し下げるようにしても良い。管理処理部14は、当該処理要求212から当該入力されたデータ項目の値を抽出して、先に送信したデータリンク処理部13により、データベース15において当該データリンク処理部13の対応する製品及び工程にリンクされたデータ項目の領域に当該値を格納する。これに応じて、データ入力項目において、当該下線部に当該データ項目の値を含む「項目A_」等が表示される。
例えば、前述の例によれば、ユーザが、「処理要求」と共に製品番号「001」及び工程番号「01」を入力すると、端末2が、製品番号「001」及び工程番号「01」を含む取得要求29を生成して、管理処理部14に送信する。管理処理部14は、製品番号「001」及び工程番号「01」に対応するデータ収集処理部12及びデータリンク処理部13を選択して、これを端末2に送信する。端末2において、データ収集処理部12は、製品番号「001」及び工程番号「01」に対応するスケルトンフォーム210に基づいて、入力画面211を生成し、更に、これに製品番号「001」及び工程番号「01」に対応するデータ項目「項目A_」等を表示する。これにより、図4の入力画面211が得られる。
これを見たユーザが、「項目A_」等の下線部に当該データ項目の値を入力すると、データ収集処理部12が、処理要求212を生成して、管理処理部14に送信する。処理要求212は、当該データ項目の値をデータとして付加される。処理要求212を受信した管理処理部14は、当該データ項目の値を抽出して、製品番号「001」及び工程番号「01」に対応する(即ち、先に送信した)データリンク処理部13に依頼して、データベース15において製品番号「001」及び工程番号「01」にリンクされたデータ項目「A」等の領域に当該値を格納する。この格納の結果が、管理処理部14により処理要求212を送信したデータ収集処理部12へ回答として送信され、データ収集処理部12により、データ入力項目において、当該下線部に当該データ項目の値を含む「項目A_」等として表示される。
図5は、本発明のトレーサビリティ管理システムの説明図であり、特に、端末2における検索処理部17によるデータ項目の検索処理について示す。
検索処理部17(及びこれに対応するデータリンク処理部(図示せず)を含む、以下同じ)は、図3の場合と同様の処理により、管理サーバ1において、データ収集処理部12等と同様にして生成される。検索処理部17は、実際には、これに対応するデータリンク処理部(図示せず)を含む(以下同じ)。そして、検索処理部17は、図5を参照して以下に示すように、検索処理部17は、図4の場合と同様の処理により、端末2に送信され、これを受信した端末2において、データ項目を検索するための検索画面215を端末2の各々に表示し、当該検索画面215への入力に基づいて検索処理を実行する。検索画面215は、当該データ収集処理部12における定義に基づいて、データベース15に既に存在する(既存の)データ項目を検索するための画面である。
図5において、図4とは、取得要求29に代えて取得要求213が生成され、検索要求の入力に応じてスケルトンフォーム210に代えてスケルトンフォーム214が選択され、更に、これに応じてデータ収集処理部12に代えて検索処理部17が端末2に送信され、処理要求212に代えて検索要求216が生成される点で異なる。この場合、検索処理部17は、ラベル処理部、条件項目処理部、結果項目処理部、機能ボタン処理部からなり、これに応じて、検索画面215もラベル項目、条件項目、結果項目選択、機能ボタン項目からなる。条件項目は、検索の「条件」等からなる。結果項目は、検索の「結果」等からなる。なお、条件項目及び結果項目選択以外の項目(従って、条件項目処理部及び結果項目処理部以外の処理部)は省略しても良い。
例えば、前述の例によれば、ユーザが、「検索要求」を入力する。「検索要求」は、データとして、製品番号「001」(又は、工程番号「01」又はデータ項目「A」)を付加されていても良い。この入力に応じて、端末2が、検索処理部17を取得するための取得要求213を生成して、管理処理部14に送信する。管理処理部14は、検索処理部17を端末2に送信する。端末2において、検索処理部17は、これに対応するスケルトンフォーム214に基づいて、検索画面215を生成する。これにより、図5の検索画面215が得られる。
これを見たユーザが、条件項目に当該検索の条件を入力すると、検索処理部17が、検索要求216を生成して、管理処理部14に送信する。検索要求216は、当該検索の条件をデータとして付加される。検索要求216を受信した管理処理部14は、当該検索の条件を抽出して、これに対応するデータを検索する。これにより、例えば、製品番号「001」に対応するデータ項目、工程番号「01」に対応するデータ項目、又は、データ項目「A」に対応する製品番号「001」又は工程番号「01」が抽出される。この検索の結果が、管理処理部14により検索要求216を送信した検索処理部17へ回答として送信され、検索処理部17により、結果項目選択において、検索結果として表示される。
図6は、本発明のトレーサビリティ管理システム処理フローであり、特に、データ収集処理部12及びデータリンク処理部13の生成処理について示す。
現場の作業者が、端末2を起動して、端末2のメニュー画面から生成要求を入力した上で、シート27を読取装置24に挿入すると、読取装置24がシート27の記載内容を読み取り、データ作成部26に送信する(ステップS11)。これに基づいて、データ作成部26が、取得要求29を作成して、管理サーバ1の生成処理部11に送信する(ステップS12)。これを受信した生成処理部11が、取得要求29に基づいてデータ収集処理部12を生成し(ステップS13)、これに対応するデータリンク処理部13を生成する(ステップS14)。
図7は、本発明のトレーサビリティ管理システム処理フローであり、特に、データ収集処理部12によるデータ項目の値の入力処理について示す。
現場の作業者が、端末2を起動すると、端末2がメニュー画面を表示する(ステップS21)。これを見たユーザが、メニュー画面から「処理要求」を入力(選択)し、端末2の入力装置(図示せず)から「製品番号」等の必要なデータを入力すると(ステップS22)、端末2が、これに基づいて、取得要求29を生成して管理処理部14に送信する(ステップS23)。
これを受信した管理処理部14が、取得要求29に基づいて、データ収集処理部12及びデータリンク処理部13を選択し(ステップS24)、これを取得要求29を送信した端末2にその応答として送信する。
端末2は、この応答を受信し(ステップS25)、受信したデータ収集処理部12(及びデータリンク処理部13、以下同じ)を起動して、これに制御を渡す。これに応じて、データ収集処理部12は、スケルトンフォーム210に基づいて、入力画面211を生成して(ステップS26)、これを端末2の表示装置(図示せず)に表示する(ステップS27)。これを見たユーザが、入力画面211に当該データ項目の値等の必要なデータを入力して(ステップS28)、機能ボタン「実行」を押下げると(ステップS29)、データ収集処理部12は、当該データ項目の値に基づいて処理要求212を生成して、管理処理部14へ送信する(ステップS210)。なお、機能ボタン「実行」の押下げは、省略しても良い。
これを受信した管理処理部14が、当該データ項目の値をデータベース15の当該領域に格納し(ステップS211)、この格納処理に基づいて、処理要求212を送信したデータ収集処理部12へ当該格納した旨を示す回答を送信する(ステップS212)。
データ収集処理部12は、この回答を受信し(ステップS213)、当該格納されたデータ項目の値を含む入力画面211を生成して(ステップS214)、これを端末2の表示装置に表示する(ステップS215)。
なお、図4において、一旦入力(及び表示)されたデータ項目の変更処理又はデータ項目の値の変更処理も、図7のデータ項目の値の入力処理とほぼ同様にして実行することができる。更に、図5の検索処理も、図7のデータ項目の値の入力処理とほぼ同様にして実行することができる。
以上説明したように、本発明によれば、トレーサビリティ管理システムにおいて、当該工程において入力すべきデータ項目が変更になった場合でも、項目定義情報を変更するのみで、動的にリンク情報を変更することができ、入力画面の構造及びデータベースの構造を修正するためにトレーサビリティ情報の収集のための処理プログラムを変更する必要が無い。従って、ユーザや設計部門等の負担は殆ど無しで、トレーサビリティ情報のデータ項目の追加、変更及び削除等に柔軟かつ迅速に対応することができる。以上により、多品種少量生産、多品種変動生産、製品のライフサイクルの短縮化に対応して、そのような製品のトレーサビリティ情報を漏れなく収集することができる。また、トレーサビリティ情報のデータ項目の追加、変更及び削除等に対する対応を、全ての製品に容易に適用することができる。これにより、トレーサビリティ情報の一部が欠落することが無いので、トレーサビリティ情報の全体としての信頼性を大きく向上することができる。
また、データ項目の値の収集、収集すべきトレーサビリティ情報の変更、及び、トレーサビリティ情報の収集の環境の準備におけるユーザの負担は殆ど無くすことができ、トレーサビリティ管理システムを製造現場に容易に導入することができる。
1 トレーサビリティ管理装置(管理サーバ)
2、21、22、23 端末
3 ネットワーク
11 生成処理部
12 データ収集処理部
13 データリンク処理部
14 管理処理部
15 データベース
24 読取装置
25 OCR処理部
26 データ作成部
2、21、22、23 端末
3 ネットワーク
11 生成処理部
12 データ収集処理部
13 データリンク処理部
14 管理処理部
15 データベース
24 読取装置
25 OCR処理部
26 データ作成部
Claims (3)
- 製品の複数の工程の各々に設けられる端末と、
前記製品のトレーサビリティ情報を構成する複数のデータ項目を、前記製品及び前記複数の工程毎に定められた個別の領域に格納するデータベースと、
前記複数の工程毎に当該工程において収集すべき1以上のデータ項目を定義するデータ収集処理部と、
前記データ収集処理部における定義に基づいて、前記複数の工程毎に当該工程と前記データベースにおける当該収集すべき1以上のデータ項目の各々とを内部キーにより動的にリンクするデータリンク処理部とを備える
ことを特徴とするトレーサビリティ管理システム。 - 前記データ収集処理部が、更に、前記データ収集処理部における定義に基づいて、当該工程において収集すべき1以上のデータ項目の値を収集するための入力画面を、前記端末の各々に表示し、
前記データリンク処理部が、更に、前記データ収集処理部における定義に基づいて、前記入力画面へ入力された当該データ項目の値を、前記データベースにおける当該データ項目について定められた前記個別の領域に格納する
ことを特徴とする請求項1に記載のトレーサビリティ管理システム。 - 当該トレーサビリティ管理システムが、更に、
前記端末の各々から入力された1以上のデータ項目に基づいて、当該端末の対応する工程において収集すべき1以上のデータ項目を定義することにより前記データ収集処理部を生成し、前記データ収集処理部における定義に基づいて、前記データリンク処理部を生成する生成処理部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のトレーサビリティ管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006235203A JP2008059262A (ja) | 2006-08-31 | 2006-08-31 | トレーサビリティ管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=39241926
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Country | Link |
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2006
- 2006-08-31 JP JP2006235203A patent/JP2008059262A/ja active Pending
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