JP2008058798A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】制御基板端子と液晶制御端子との確実な電気的接続が得られるような液晶表示装置を提供する。
【解決手段】3個のバンプ31に導通接続される1個の透明電極パッド22に、それに導通接続される各バンプ31間に対応し且つ制御基板3側端部に開口するようにスリット22aを設けている。これにより、異方性導電樹脂膜4と透明電極パッド22との接合部、すなわち透明電極パッド22とバンプ31との導通接続部分は、その両端部において、異方性導電樹脂膜4と液晶基板20との接合部、つまり異方性導電樹脂膜4と液晶基板20とが強固に接合している部分に挟まれている。したがって、異方性導電樹脂膜4と透明電極パッド22との接合部において両者の接合面が剥がれることが抑制される。
【選択図】図1
【解決手段】3個のバンプ31に導通接続される1個の透明電極パッド22に、それに導通接続される各バンプ31間に対応し且つ制御基板3側端部に開口するようにスリット22aを設けている。これにより、異方性導電樹脂膜4と透明電極パッド22との接合部、すなわち透明電極パッド22とバンプ31との導通接続部分は、その両端部において、異方性導電樹脂膜4と液晶基板20との接合部、つまり異方性導電樹脂膜4と液晶基板20とが強固に接合している部分に挟まれている。したがって、異方性導電樹脂膜4と透明電極パッド22との接合部において両者の接合面が剥がれることが抑制される。
【選択図】図1
Description
本発明は、液晶表示装置に関し、特に液晶表示器と液晶表示器を駆動する制御基板とを異方性導電樹脂膜を用いて接続する液晶表示装置に関する。
従来の液晶表示装置は、液晶表示器上の液晶制御端子と、液晶制御端子と接続する制御基板の制御基板端子と、大小の金属めっき樹脂球を含む異方性導電樹脂膜とによって構成されている。
次に、液晶表示器と制御基板との接合方法について説明する。
制御基板および制御基板端子に、大小の金属めっき樹脂球を含む異方性導電樹脂膜を仮接合してから、液晶表示器の液晶制御端子と制御基板の制御基板端子とを合わせて加熱接着する。
加熱により、異方性導電樹脂膜が溶融し、制御基板端子および液晶表示器の液晶制御端子は、異方性導電樹脂膜中の金属めっき樹脂球により間接的な接合が形成される。
接合終了後、溶融状態の異方性導電樹脂膜は凝固するが、加圧されているので、制御基板端子、液晶制御端子および金属めっき樹脂球は移動せず、互いの接合状態が維持され、制御基板端子と液晶制御端子との電気的導通状態が維持される(特許文献1参照)。
実開平6−63426号公報
従来の液晶表示装置において、液晶表示器としては通常ガラス基板が用いられている。液晶表示器上の液晶制御端子としては、光透過率が高く且つ導電性を有する材質、たとえば酸化インジウム錫(Indium Tin Oxide、以下ITOと記す)が用いられている。制御基板の制御基板端子としては、たとえば金が用いられている。
異方性導電樹脂膜とITOとの接着力は異方性導電樹脂膜とガラス基板との接着力と比べて小さいため、液晶表示器と制御基板との接合終了後に異方性導電樹脂膜とITOとの接合面に隙間が生じる、あるいは異方性導電樹脂膜とITOとの接合が剥がれる、等の不具合が発生する可能性があった。特に、互いに隣り合う複数の制御基板端子を共通の一つの液晶制御端子に接続させる場合(たとえば電源ライン等)においては、複数の制御基板端子に接続させるためにITOの平面形状が大きくなり、そのために、上述の不具合が発生する可能性が高くなる。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、互いに隣り合う複数の制御基板端子を共通の一つの液晶制御端子に異方性導電樹脂膜を介して接続させる構成において、制御基板端子と液晶制御端子との確実な電気的接続が得られるような液晶表示装置を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の液晶表示装置は、液晶基板上に液晶制御端子を有する液晶表示器と、制御基板端子を有し液晶表示器を駆動する制御基板と、すべての制御基板端子を一体的に覆うように配置された異方性導電樹脂膜を介して液晶制御端子と制御基板端子とが導通接続された液晶表示装置であって、互いに隣り合う複数の制御基板端子が導通接続される1個の液晶制御端子である第1液晶制御端子を備え、第1液晶制御端子には、第1液晶制御端子に導通接続される制御基板端子間に対応し且つ第1液晶制御端子の制御基板側端部に開口する切り欠き部が形成されたことを特徴としている。
上述の構成において、第1液晶制御端子には、1個の制御基板端子と接続する部分とその隣の制御基板端子と接続する部分との間に切り欠き部が形成されており、あたかも櫛のような形状となっている。すなわち、第1液晶制御端子において1個の制御基板端子と接続する部分が櫛の歯であり、切り欠き部が歯と歯の隙間である。異方性導電樹脂膜は、この切欠き部において、第1液晶制御端子ではなく液晶表示器に接合されている。したがって、異方性導電樹脂膜は、第1液晶制御端子における1個の制御基板端子と接続する部分に接合するとともに、液晶表示器に直接接合している。そのため、異方性導電樹脂膜と第1液晶制御端子との接合部と、異方性導電樹脂膜と液晶表示器との接合部が交互に配置された状態となっている。ここで、異方性導電樹脂膜と液晶表示器との接合力は、異方性導電樹脂膜と第1液晶制御端子との接合力よりも大きいので、異方性導電樹脂膜と第1液晶制御端子との接合部は、その両側の異方性導電樹脂膜と液晶表示器との接合部に押さえられて、異方性導電樹脂膜と液晶表示器との接合が剥がれることが抑制される。これにより、制御基板端子と液晶制御端子との確実な電気的接続が得られるような液晶表示装置を提供することができる。
本発明の請求項2に記載の液晶表示装置は、切り欠き部の開口端と反対側の端部は制御基板の外側にあることを特徴としている。
異方性導電樹脂膜の液晶表示器と反対側は、制御基板の制御基板端子あるいは制御基板の基板自体と接合している。したがって、第1液晶制御端子の切り欠き部の開口端と反対側の端部を制御基板の外側にあるように設定すれば、第1液晶制御端子の切り欠き部における異方性導電樹脂膜と制御基板の基板自体との接合面積を最大限度とすることができるので、第1液晶制御端子の切り欠き部における制御基板と液晶表示器との接合力を最大とすることができる。したがって、切り欠き部を設けたことによる異方性導電樹脂膜と液晶表示器との接合部剥離に対する抑制力を高めることができる。
以下、本発明の一実施形態による液晶表示装置1について図面に基づいて説明する。
液晶表示装置1は、ガラス基板から成る液晶基板20上に液晶制御端子である透明電極パッド21が設けられた液晶表示器2と、液晶表示器2上に配置され且つ液晶表示器2に電気的に接続されて液晶表示器2を駆動する制御基板3とから構成されている。制御基板3は、制御基板端子であるバンプ31を備え、制御基板3が異方性導電樹脂膜4を介して液晶表示器2に接合されると、図1に示すように、制御基板3の1個のバンプ31と液晶表示器2の1個の透明電極パッド21とが電気的に接続される。
液晶表示器2は、制御基板3が備える互いに隣り合う複数のバンプ31、本発明の一実施形態による液晶表示装置1においては図1に示すように3個のバンプ31に導通接続される1個の液晶制御端子であり第1液晶制御端子としての透明電極パッド22を備えている。透明電極パッド22は、一つの電気配線として機能するとともに3個のバンプ31に導通している。透明電極パッド22の一端側は、図1に示すように、制御基板3に重なり、詳しくはバンプ31と重なり、他端は、制御基板3の外側に露出して、図示しない液晶、あるいは図示しない電気配線に接続されている。透明電極パッド22は、導通接続される各バンプ31間に対応し且つ制御基板3側端部に開口する切り欠き部であるスリット22aを備えている。透明電極パッド22に接続されるバンプ31の個数が3個であるので、スリット22aは、図1に示すように、2個設けられている。スリット22の開口側端部と反対側の端部は、図1に示すように、制御基板3の外側に位置している。なお、図1は液晶表示装置1の部分正面図であり、紙面手前側から制御基板3、異方性導電樹脂膜4、液晶表示器2の順番で重なっている。
液晶表示器1の透明電極パッド21、22は、光透過率が高く且つ導電性を有する材質、たとえば酸化インジウム錫(Indium Tin Oxide、以下ITOと記す)が用いられている。
ここで、透明電極パッド21、22の形成方法について簡単に説明する。先ず、液晶基板20の全面に真空蒸着法やスパッタリング法などによってITO膜を形成する。次に、ITO膜上に感光性樹脂膜(図示せず)を形成する。次に、所定の開口部を有するマスクを感光性樹脂膜上に重ねて露光し、現像処理によりマスクにより感光しない部分の感光性樹脂膜上を除去してITO膜を露出させる。次に、塩酸溶液等を用いてITO膜をエッチングして除去する。最後に、感光性樹脂膜を除去する。以上により、感光性樹脂膜で覆われてエッチングされなかったITO膜により、透明電極パッド21、22が形成される。
透明電極パッド21、22は、たとえば、液晶基板20上の液晶、制御基盤3、あるいは液晶表示装置1を外部に接続するための図示しないフレキシブルプリント基板(Frexible Printed Circuit、FPC)等に接続されている。
制御基板3は、たとえばICチップを樹脂材料で封入したものとして形成されており、樹脂材料の表面には内部のICチップを制御基板3外部に電気的に接続する電極としての制御基板端子であるバンプ31が設けられている。バンプ31は、導電性を有し化学的に安定である材質、たとえば金等から形成されている。制御基板3は、異方性導電樹脂膜4を介して、液晶表示器2に電気的且つ物理的に接合されている。
次に、液晶表示器2と制御基板3との接合方法について説明する。
液晶表示器2と制御基板3との接合には、異方性導電樹脂膜4が用いられている。異方性導電樹脂膜4は、電気絶縁性を有する樹脂の基材41中に、ある一定の大きさの金属めっき樹脂球42を混入させてテープ状に形成したものである。
先ず、液晶表示器2の制御基板3搭載部分、あるいは制御基板3のバンプ31側全面のいずれかに、異方性導電樹脂膜4を設置する。液晶表示器2の制御基板3搭載部分に設置する場合は、制御基板3のバンプ31と導通接続されるすべての透明電極パッド21、22を覆うように配置する。続いて、制御基板3を液晶表示器2上に仮接合する。このとき、互いに導通接続されるべき制御基板3のバンプ31と液晶表示器2の透明電極パッド21、22とが異方性導電樹脂膜4を介して重なるようにする。
次に、制御基板3と液晶表示器2を重ねた状態で加熱し且つ両者を挟んで押圧する。加熱により異方性導電樹脂膜4の基材41が溶融するが、制御基板3と液晶表示器2とが押圧されているので両者が接近する。これにより、制御基板3のバンプ31と液晶表示器2の透明電極パッド21、22との間に介在している異方性導電樹脂膜4内の金属めっき球42が、制御基板3のバンプ31および液晶表示器2の透明電極パッド21、22双方に接触して、対向する制御基板3のバンプ31および液晶表示器2の透明電極パッド21、22が電気的に導通接続される。
制御基板3のバンプ31と液晶表示器2の透明電極パッド21、22との導通接続は、制御基板3と液晶表示器2を両者の押圧により形成される。これにより、溶融状態の異方性導電樹脂膜4の基材41は凝固するが、バンプ31および透明電極パッド21、22間に挟まれた金属めっき球42は移動せず、バンプ31および透明電極パッド21、22間の導通接続状態は維持される。
一方、異方性導電樹脂膜4は、制御基板3のバンプ31以外の表面および液晶表示器2の透明電極パッド21、22以外の表面、すなわち制御基板3の樹脂材料表面および液晶表示器2のガラス基板から成る液晶基板20にも密着している。したがって、制御基板3および液晶表示器2は、異方性導電樹脂膜4を介して接着固定されて物理的に接合される。
次に、本発明の一実施形態による液晶表示装置1の特徴である、液晶表示器2が備える透明電極パッド22の形状、すなわち、透明電極パッド22に導通接続される各バンプ31間に対応し且つ制御基板3側端部に開口するように形成されたスリット22aの作用効果について説明する。
始めに、異方性導電樹脂膜4の接着力について説明する。異方性導電樹脂膜4と透明電極21、22を形成するITOとの接着力は、異方性導電樹脂膜4と液晶基板20を形成するガラス基板との接着力よりも小さい。
従来の液晶表示装置100においては、図3に示すように、制御基板102の1個のバンプ105が液晶表示器101の1個の透明電極パッド106に異方性導電樹脂膜103を介して導通接続されている。また、制御基板102の互いに隣り合う3個のバンプ102に導通接続される1個の液晶制御端子である透明電極パッド104は、図3に示すような平面形状に形成されている。この透明電極パッド104は、本発明の一実施形態による液晶表示装置1の透明電極パッド22に設けられたスリット22aを備えていない。このために、透明電極パッド104とバンプ105との導通接続部分において、透明電極パッド104と異方性導電樹脂膜103との接着面積が大きくなっている。言い換えると、透明電極パッド104とバンプ105との導通接続部分において、異方性導電樹脂膜103との接着力が異方性導電樹脂膜103と液晶表示器101との接着力に比べて低い部分の面積が大きくなっている。このため、従来の液晶表示装置100においては、制御基板102と液晶表示器101が異方性導電樹脂膜103を介して接合された後、使用過程において、透明電極パッド104と異方性導電樹脂膜103との接合面において、その一部に、図4に示すように、両者が剥離して隙間Sが生じる、あるいは接合面全体が剥がれる、等の不具合が発生する可能性があった。透明電極パッド104と異方性導電樹脂膜103との接合面が剥がれると、制御基板102のバンプ105と透明電極パッド104との導通が断たれることになる。また、透明電極パッド104と異方性導電樹脂膜103との接合面の一部に隙間が生じた場合、そこに水分や異物等が浸入して、バンプ105および透明電極パッド104間の電気抵抗が増大する可能性がある。
これに対して、本発明の一実施形態による液晶表示装置1においては、図1に示すように、透明電極パッド22に、それに導通接続される各バンプ31間に対応し且つ制御基板3側端部に開口するようにスリット22aを設けている。このため、透明電極パッド22とバンプ31との導通接続部分において、透明電極パッド22と異方性導電樹脂膜4との接着面積は従来の液晶表示装置100の場合と比べて小さくなっている。これにより、透明電極パッド22とバンプ31との導通接続部分において、異方性導電樹脂膜4と透明電極パッド22との接合面が剥がれる可能性を小さくすることができる。
また、透明電極パッド22にスリット22aを設けたことにより、透明電極パッド22とバンプ31との導通接続部分において、異方性導電樹脂膜4と液晶基板20との接合部および異方性導電樹脂膜4と透明電極パッド22との接合部が、図2に示すように、交互に配置されている。このため、異方性導電樹脂膜4と透明電極パッド22との接合部、すなわち透明電極パッド22とバンプ31との導通接続部分は、その周囲の三方を、異方性導電樹脂膜4と液晶基板20との接合部、つまり異方性導電樹脂膜4と液晶基板20とが強固に接合している領域に囲まれているに挟まれている。したがって、異方性導電樹脂膜4と透明電極パッド22との接合面は、その周囲を異方性導電樹脂膜4と液晶基板20との接合部に押さえられることにより、隙間が生じること、あるいは剥がれることが抑制される。
さらに、本発明の一実施形態による液晶表示装置1においては、透明電極パッド22に設けたスリット22の開口側端部と反対側の端部を、図1に示すように、制御基板3の外側に位置するように形成している。このため、透明電極パッド22は、バンプ31との導通部分だけでなくさらにその先の部分においても、異方性導電樹脂膜4と液晶基板20との接合部、つまり異方性導電樹脂膜4と液晶基板20とが強固に接合している部分に囲まれた構成となっている。これにより、異方性導電樹脂膜4と透明電極パッド22との接合部において両者の接合面が剥がれることをより確実に抑制することができる。
以上により、制御基板3の互いに隣り合う複数のバンプ31を液晶基板20上の共通の一つの透明電極パッド22に異方性導電樹脂膜4を介して接続させる構成において、バンプ31と透明電極パッド22との確実な電気的接続が得られるような液晶表示装置1を提供することができる。
以上説明した、本発明の一実施形態による液晶表示装置1においては、1つの透明電極パッド22に接続される制御基板3のバンプ31の個数を3個としているが、3個に限る必要はなく、2個、あるいは4個以上であってもよい。
1 液晶表示装置
2 液晶表示器
20 液晶基板
21 透明電極パッド(液晶制御端子)
22 透明電極パッド(第1液晶制御端子)
22a スリット(切り欠き部)
3 制御基板
31 バンプ(制御基板端子)
4 異方性導電樹脂膜
41 基材
42 金属めっき樹脂球
100 従来の液晶表示装置
101 液晶表示器
102 制御基板
103 異方性導電樹脂膜
104 透明電極パッド(第1液晶制御端子)
105 バンプ(制御基板端子)
106 透明電極パッド(液晶制御端子)
S 隙間
2 液晶表示器
20 液晶基板
21 透明電極パッド(液晶制御端子)
22 透明電極パッド(第1液晶制御端子)
22a スリット(切り欠き部)
3 制御基板
31 バンプ(制御基板端子)
4 異方性導電樹脂膜
41 基材
42 金属めっき樹脂球
100 従来の液晶表示装置
101 液晶表示器
102 制御基板
103 異方性導電樹脂膜
104 透明電極パッド(第1液晶制御端子)
105 バンプ(制御基板端子)
106 透明電極パッド(液晶制御端子)
S 隙間
Claims (2)
- 液晶基板上に液晶制御端子を有する液晶表示器と、
制御基板端子を有し前記液晶表示器を駆動する制御基板と、
すべての前記制御基板端子を一体的に覆うように配置された異方性導電樹脂膜を介して前記液晶制御端子と前記制御基板端子とが導通接続された液晶表示装置であって、
互いに隣り合う複数の前記制御基板端子が導通接続される1個の液晶制御端子である第1液晶制御端子を備え、
前記第1液晶制御端子には、前記第1液晶制御端子に導通接続される前記制御基板端子間に対応し且つ前記第1液晶制御端子の前記制御基板側端部に開口する切り欠き部が形成されたことを特徴とする液晶表示装置。 - 前記切欠き部の開口端と反対側の端部は前記制御基板の外側にあることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006237769A JP2008058798A (ja) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | 液晶表示装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009258655A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-11-05 | Epson Imaging Devices Corp | 実装構造体、電気光学装置及び電子機器 |
JP2011059358A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Casio Computer Co Ltd | 表示装置及び表示素子集合体 |
JP2011065172A (ja) * | 2008-03-24 | 2011-03-31 | Sony Corp | 実装構造体、電気光学装置、電子機器及び液晶表示装置 |
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2006
- 2006-09-01 JP JP2006237769A patent/JP2008058798A/ja active Pending
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