JP2008058771A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】現像剤が漏れる可能性を低減しつつ、現像剤を収容するカートリッジを容易に着脱する。
【解決手段】
係合爪84は、カートリッジホルダ82内から突出しており、被係合部86に係合する溝部160がカートリッジホルダ82外に設けられ、トナーカートリッジ34Yの端部に係合する切欠き162がカートリッジホルダ82内に設けられ、軸部164を軸として正逆方向に円運動可能にされている。トナーカートリッジ34Yの端部が切欠き162に係合することにより、カートリッジホルダ82と開閉カバー72とは、連結されている。したがって、作業者が開閉カバー72を開ける場合、トナーカートリッジ34Yは、開閉カバー72の移動に連動してカートリッジホルダ82に保持されつつ移動する。
【選択図】図9

Description

本発明は、プリンタ、複写機又はファクシミリ等の画像形成装置に関するものである。
特許文献1は、装置本体の側面に備えられた開閉可能な容器収納部に廃トナー容器を挿入し、画像形成ユニットの廃トナー送出口に廃トナー容器の廃トナー受入口を直接係合させる画像形成装置を開示する。
特開平9−325662号公報
しかしながら、上記従来例においては、装置本体から廃トナー容器を取り外す場合、4個の廃トナー受入口と4個の廃トナー送出口との連結を常に全て解除しなければならず、廃トナーが漏れる可能性が高くなってしまうという問題があった。
本発明は、現像剤が漏れる可能性を低減しつつ、現像剤を収容するカートリッジを容易に着脱することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置は、画像形成部に供給する現像剤を収容する複数のカートリッジと、前記画像形成部に対して前記カートリッジを着脱するための開口部と、この開口部を開閉する開閉カバーと、前記カートリッジの少なくともいずれかを選択する選択手段と、前記選択手段が選択した前記カートリッジが前記開閉カバーの開閉に連動して移動するように、前記カートリッジと前記開閉カバーとを連結する連結手段とを有する。
好適には、前記選択手段は、前記開閉カバーに設けられている。
また、好適には、前記選択手段が選択した前記カートリッジは、前記開閉カバーが開かれることによって取り出し位置まで移動する。
また、好適には、前記カートリッジ内の現像剤量を検出する検出手段をさらに有し、前記選択手段は、前記検出手段の検出結果に応じて、前記カートリッジの少なくともいずれかを選択する。
また、好適には、前記検出手段の検出結果を出力する出力手段をさらに有する。
本発明によれば、現像剤が漏れる可能性を低減しつつ、現像剤を収容するカートリッジを容易に着脱することができる。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2において、本発明の実施形態に係る画像形成装置10の概要が示されている。この画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、この画像形成装置本体12内に画像形成部14と、画像形成部14にシートを供給するシート供給装置54と、電源ユニット16と、図示しないCPUなどを有する制御部68とが配設されている。制御部68は、画像形成装置10を構成する各部を制御する。また、画像形成装置本体12の上部に画像形成がなされたシートが排出されるシート排出部15が設けられている。
画像形成部14は、カラー画像を形成する電子写真方式のもので、トナー像を担持する像担持体としてのドラム形状の感光体22Y、22M、22C、22Bと、この各感光体22Y、22M、22C、22Bを一様に帯電する帯電ロールを備えた帯電手段としての帯電装置24Y、24M、24C、24Bと、各感光体22Y、22M、22C、22Bに光により静電潜像を書き込む潜像形成手段としての光書き込み装置26Y、26M、26C、26Bと、各感光体22Y、22M、22C、22Bに書き込まれた潜像を非磁性のトナーと磁性のキャリアとからなる二成分系の現像剤を用いて現像する現像器28Y、28M、28C、28Bと、各感光体22Y、22M、22C、22Bに形成されたトナー像をシートに転写する転写手段として用いられる転写ユニット42と、転写ユニット42によるトナー像の転写がなされた後に感光体22Y、22M、22C、22Bに残留する廃トナーを例えば掻き取って回収するクリーニング装置30Y、30M、30C、30Bとを有する。
光書き込み装置26Y、26M、26C、26Bは、それぞれレーザ露光装置からなり、光書き込み装置26Yは感光体22Yにイエロー画像に対応するレーザ光を、光書き込み装置26Mは感光体22Mにマゼンダ画像に対応するレーザ光を、光書き込み装置26Cは感光体22Cにシアン画像に対応するレーザ光を、光書き込み装置26Bは感光体22Bにブラック画像に対応するレーザ光をそれぞれ発し、感光体22Y、22M、22C、22Bに、それぞれ静電潜像を書き込むようになっている。
画像形成部14が有する部材のうち感光体22Y、22M、22C、22B、帯電装置24Y、24M、24C、24B、現像器28Y、28M、28C、28B及びクリーニング装置30Y、30M、30C、30Bは、交換ユニットとして用いられる像形成ユニット32として一体型され、画像形成装置本体12に対して正面側(図1において左側)から着脱自在に装着される。
また、感光体22Y、帯電装置24Y及びクリーニング装置30Yは、一体化されて後述する感光体ユニット112を構成する。同様に、感光体22M、22C、22Bは、帯電装置24M、24C、24B及びクリーニング装置30M、30C、30Bとともに対応する画像の色ごとに一体化されてそれぞれ感光体ユニットを構成する。現像器28Y、28M、28C、28Bは、それぞれ像形成ユニット32に対して着脱自在に装着されている。
また、この像形成ユニット32には、現像器28Y、28M、28C、28Bに供給されるトナーをそれぞれ収容する交換ユニットとしてのトナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bが画像形成装置本体12に対して側面側から着脱自在に装着されている。
トナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bは、トナーを収容するトナー収容室36Y、36M、36C、36B及び廃トナー収容室38Y、38M、38C、38Bがそれぞれ内部に形成されており、画像形成装置本体12に設けられた後述するトナー供給路94を介して、それぞれトナーを現像器28Y、28M、28C、28Bに対して供給する。例えば、トナーカートリッジ34Yにはイエロートナーが、トナーカートリッジ34Mにはマゼンダトナーが、トナーカートリッジ34Cにはシアントナーが、トナーカートリッジ34Bにはブラックトナーがそれぞれ充填(収容)されている。
なお、トナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bには、例えば残量検出センサ又は濃度センサ(図示せず)などがそれぞれ設けられており、制御部68がトナー残量をそれぞれ検出(算出)することができるようにされている。
転写ユニット42は、像形成ユニット32の感光体22Y、22M、22C、22Bと当接するように配置されている。この転写ユニット42は、ユニットとして一体化されていて二つの支持ロール44a、44bと、シート又は像を搬送する搬送手段としての搬送ベルト46と、この搬送ベルト46にシートを吸着させる吸着手段としての吸着ロール48と、搬送ベルト46により搬送中のシートに、各感光体22Y、22M、22C、22Bに形成されたトナー像をそれぞれ転写する転写ロール50Y、50M、50C、50Bとが装着されてなる。
吸着ロール48は、搬送ベルト46を介して支持ロール44aに圧接する状態で設けられ、電源ユニット16から電圧が印加されて搬送ベルト46に静電的にシートを吸着させるようになっている。
転写ロール50Y、50M、50C、50Bは、それぞれ転写バイアスが印加されており、感光体22Y、22M、22C、22Bに形成されたトナー像を、搬送ベルト46によって搬送中のシートへ順に転写し、シートにイエロー、マゼンダ、ブラック、シアンの4色のトナー像が重ねられたカラートナー像を形成するようになっている。
画像形成装置本体12内の上部には、転写ユニット42によりシートに転写されたトナー像をシートへと定着する定着装置52が設けられている。定着装置52は、加熱ロール52aと加圧ロール52bとからなり、加熱ロール52aと加圧ロール52bとの間を通過するシートを加熱し加圧することで、シートにトナー像を定着するようになっている。
また、画像形成装置本体12内には、シート供給装置54から供給されたシートをシート排出部15まで搬送する搬送路60が設けられていて、この搬送路60に沿って、シート搬送方向上流側から順に、レジストロール62、転写ユニット42、定着装置52及び排出ロール64が配置されている。排出ロール64は、定着装置52から搬送されたシートをシート排出部15へと排出する。
画像形成装置本体12には、正面側上部にユーザインターフェイス(UI)部70が設けられ、一方の側面に後述する開口部78(図3参照)を開閉する開閉カバー72が設けられている。UI部70は、例えばタッチパネルなどであり、作業者の入力を受け入れて制御部68に出力するとともに、制御部68の制御に応じて所定の表示を行う。開閉カバー72には、外面に開閉レバー74が設けられている。開閉レバー74は、開閉カバー72を開閉するために作業者によって把持され、例えば上下方向を軸として作業者により正逆方向に円運動させられることにより、画像形成装置本体12の内側に向けて設けられたフック76を正逆方向に円運動させる。フック76は、正逆方向の円運動に応じて、画像形成装置本体12に係合されることにより開閉カバー72が閉じられた状態を保ち、画像形成装置本体12との係合が解除されることにより開閉カバー72が開かれることを可能にする。
図3において、開閉カバー72を開かれた画像形成装置10が示されている。開閉カバー72が開かれると、トナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bは、画像形成装置本体12の一方の側面に設けられた開口部78を介して、それぞれの正面側(図3において左手前側)の一部が露出するようにされている。トナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bは、それぞれ正面側に把持部80が設けられており、開閉カバー72が閉じられた場合に側面が開閉カバー72に対向するように、それぞれカートリッジホルダ82によって保持されている。
カートリッジホルダ82は、開閉カバー72が閉じられた場合に開閉カバー72に対向する側面の背面側から係合爪84がそれぞれ突出するようにされている。係合爪84それぞれは、後述する所定の場合に、開閉カバー72の内側に設けられた被係合部86に係合し、カートリッジホルダ82と開閉カバー72とを連結するようにされている。
なお、トナーカートリッジ34M、34C、34Bは、収容するトナーの色が異なる他は、ほぼ同様に構成されている。そこで、以下、トナーカートリッジ34Yについて説明する。
図4乃至図6において、トナーカートリッジ34Y及びその周辺が示されている。
トナーカートリッジ34Yは、互いに隔てられたトナー収容室36Y及び廃トナー収容室38Yが長手方向に並ぶように形成されている。トナー収容室36Yは、内側面に形成されたトナー供給口90と、このトナー供給口90を開閉するために、トナー収容室36Yの側面に略平行に移動可能にされたカートリッジシャッタ92とが設けられており、トナー供給路94を介して現像器28Yに接続されている。
また、トナー収容室36Yには、トナー収容室36Yに収容されているトナーを攪拌搬送可能にされた攪拌搬送部材96が設けられている。攪拌搬送部材96は、シャフト98に取り付けられたフィルム100を回転させることにより、トナーを攪拌してトナー供給口90へ搬送する。シャフト98の一端には、接続部102が設けられている。接続部102は、後述する接続部128とともにカップリングを構成しており、シャフト98の回転を伝達することができるようにされている。シャフト98の反接続部102側には、駆動ギア104が固定されている。駆動ギア104は、ギア106、108を介してモータ110の駆動力を受けることにより回転する。つまり、モータ110の駆動力によってギア106が回転すると、トナー収容室36Y内のトナーがトナー供給路94に搬送され、トナー供給路94内の図示しないトナー搬送部材によってトナーが現像器28Yに供給される。
感光体ユニット112は、感光体22Y、帯電装置24Y及びクリーニング装置30Yなどを収容するユニットであり、上部に廃トナー搬送路114が設けられている。廃トナー搬送路114は、クリーニング装置30Yが回収した廃トナーを搬送する廃トナー搬送部材116を有する。廃トナー搬送部材116は、一端に駆動ギア118が固定されており、駆動ギア118が回転することによって廃トナーを駆動ギア118側に向けて搬送する。駆動ギア118は、ギア120を介し、廃トナー搬送部材122の一端に固定されたギア124の駆動力によって回転する。
廃トナー搬送部材122は、廃トナー搬送部材116に対して略直交する方向に延びる廃トナー搬送路126内に設けられており、廃トナー搬送部材116により搬送された廃トナーを反ギア124側に向けて搬送するようにされている。また、廃トナー搬送部材122の反ギア124側には、接続部128が設けられている。つまり、モータ110の駆動力によって駆動ギア104が回転すると、シャフト98及び接続部102、128を介して駆動力が廃トナー搬送部材122に伝達され、ギア124、120及び駆動ギア118を介して駆動力が廃トナー搬送部材116に伝達されて、クリーニング装置30Yが回収した廃トナーは、廃トナー搬送路114、126を通って廃トナー収容室38Y内に回収される。
また、トナーカートリッジ34Yの上面には、廃トナー収容室38Yとトナー収容室36Yとの間の近傍に位置決め部130が設けられ、背面側(図4において上側)に係合溝132が設けられている。位置決め部130は、カートリッジホルダ82の上部前側に設けられた位置決め溝131に係合することにより、トナーカートリッジ34Yをカートリッジホルダ82に対して位置決めする。
係合溝132は、第1の溝部134、第2の溝部136及び第3の溝部138から構成され、カートリッジホルダ82の上方に設けられた天板部139の下面から下方に向けて突出するボス140が滑る状態で接することができるようにされている。
さらに、トナーカートリッジ34Yの内側面には、後述する供給路シャッタ156を開閉するための突出部142、及び後述する作動片178が係合する係合穴144が設けられている。
なお、カートリッジホルダ82は、図6に示した軸部146を軸として、画像形成装置本体12に対して正逆方向に円運動するようにされている。また、開閉カバー72は、軸部148を軸として、画像形成装置本体12に対して正逆方向に円運動するようにされている。そして、後述する所定の場合に、カートリッジホルダ82が開閉カバー72の開閉に連動して正逆方向に円運動するようにされているので、作業者は、カートリッジホルダ82に保持されたトナーカートリッジ34Yを開閉カバー72の開閉に連動させて移動させることができ、画像形成装置本体12に対して、トナーカートリッジ34Yを長手方向に着脱することができる。
次に、トナーカートリッジ34Y(34M、34C、34B)を着脱するための機構について詳述する。
図7は、画像形成装置本体12に対し、トナーカートリッジ34Yが装着された状態を示す上方から見た断面図である。
トナーカートリッジ34Yは、カートリッジホルダ82の外側面を構成する第1の側面部150、カートリッジホルダ82の内側面を構成する第2の側面部152及び底面によって保持され、廃トナー収容室38Yが廃トナー搬送路126に連結されるように配置されている。
ここで、ボス140は、第1の溝部134内の駆動ギア104側に位置しており、トナーカートリッジ34Yが第1の溝部134の短手方向に移動することを規制している。
また、トナー供給路94に設けられたトナー受入口154を開閉するために、トナー供給路94の長手方向に移動可能にされた供給路シャッタ156は、トナー供給口90を形成する部分の端部によって正面側(図7において下側)に移動させられて、トナー受入口154を開口させている。カートリッジシャッタ92は、画像形成装置本体12側に設けられた図示しない突出部によって、正面側及び背面側に向かって移動することを規制されており、トナーカートリッジ34Yのトナー供給口90を開口させている。トナー供給口90は、トナー受入口154に対向するように位置しており、トナー収容室36Y内のトナーが上述した攪拌搬送部材96によってトナー供給路94へ供給されるようになっている。
係合爪84は、第1の側面部150の背面側に設けられた開口部158を介してカートリッジホルダ82内から突出しており、被係合部86に係合する溝部160がカートリッジホルダ82外に設けられ、トナーカートリッジ34Yの端部に係合する切欠き162がカートリッジホルダ82内に設けられ、軸部164を軸として正逆方向に円運動可能にされている。また、係合爪84の切欠き162側には、例えばバネなどの付勢部材166が設けられており、この付勢部材166が切欠き162を正面側に向けて付勢することにより、トナーカートリッジ34Yが装着された状態において、係合爪84と被係合部86との係合が解除されている。
図8は、カートリッジシャッタ92によってトナー供給口90が閉じられるようにトナーカートリッジ34Yが移動した状態を示す上方から見た断面図である。
トナーカートリッジ34Yは、第1の側面部150及び第2の側面部152によって両側面から保持されつつ、廃トナー収容室38Yが廃トナー搬送路126から離れるように、係合穴144に係合する作動片178(図11及び図12を用いて後述)によって背面側(図8において上側)へ移動させられている。
ここで、ボス140は、第1の溝部134と第2の溝部136との接続部分に位置しており、第1の側面部150及び第2の側面部152とともに、トナーカートリッジ34Yがカートリッジホルダ82の長手方向に移動することを規制している。なお、第2の溝部136は、ボス140が滑る状態で接することにより、トナーカートリッジ34Yが軸部146を円運動の中心として正逆方向に円運動することを可能にしている。
供給路シャッタ156は、突出部142によってトナー受入口154を覆う位置に移動させられている。トナー供給口90は、カートリッジシャッタ92によって覆われる位置に移動させられている。つまり、トナー受入口154及びトナー供給口90のいずれからも、トナーが漏れないようになっている。
係合爪84は、トナーカートリッジ34Yの端部が切欠き162に係合することにより、付勢部材166による付勢に抗して、軸部164を軸として右回り(図8において時計回り)に回転させられており、溝部160が被係合部86に係合している。つまり、カートリッジホルダ82と開閉カバー72とは、連結されている。
図9は、開閉カバー72が開かれる動作に連動してトナーカートリッジ34Yが移動した状態を示す上方から見た断面図である。
トナーカートリッジ34Yの端部が切欠き162に係合することにより、カートリッジホルダ82と開閉カバー72とは、連結されている。したがって、作業者が開閉カバー72を開ける場合、トナーカートリッジ34Yは、開閉カバー72の移動に連動してカートリッジホルダ82に保持されつつ移動する。
ここで、トナーカートリッジ34Yは、第2の溝部136がボス140に接触して摺り動くことにより、軸部146を円運動の中心として円運動することを可能にされているとともに、カートリッジホルダ82の長手方向に移動することを規制されている。
トナーカートリッジ34Yが開閉カバー72の開閉に連動して移動する場合、トナー受入口154は供給路シャッタ156によって覆われており、トナー供給口90はカートリッジシャッタ92によって覆われているので、トナー受入口154及びトナー供給口90のいずれからも、トナーは漏れないようになっている。
図10は、カートリッジホルダ82からトナーカートリッジ34Yを離脱させる方向に移動させている状態(途中)を示す上方から見た断面図である。
トナーカートリッジ34Yは、把持部80を把持した作業者によって正面側(図10において下側)の側方に引き出されることにより、第1の側面部150及び第2の側面部152によって両側面から保持されつつ、カートリッジホルダ82から離脱される。
ここで、トナーカートリッジ34Yは、第3の溝部138がボス140に接触して摺り動くことにより、カートリッジホルダ82の長手方向に略直線的に移動するようにされている。
トナーカートリッジ34Yがカートリッジホルダ82から離脱される場合、トナー受入口154は供給路シャッタ156によって覆われており、トナー供給口90はカートリッジシャッタ92によって覆われているので、トナー受入口154及びトナー供給口90のいずれからも、トナーは漏れないようになっている。
また、トナーカートリッジ34Yの端部と切欠き162とは係合しておらず、係合爪84は、付勢部材166の付勢により軸部164を軸として左回り(図10において反時計回り)に回転させられており、係合爪84と被係合部86との係合は解除されている。
図11及び図12において、カートリッジホルダ82内でトナーカートリッジ34Yを移動させる機構(カートリッジ移動機構170)が示されている。
図11に示すように、カートリッジ移動機構170は、ボールネジ172を有し、このボールネジ172は、画像形成装置本体12に回転自在に配設されたネジ軸174と該ネジ軸174の軸方向に移動自在に設けられたナット部176とを有する。ネジ軸174は、図示しないボールネジ駆動部に連結されており、該ネジ軸174の正回転(図11の矢印A方向に回転)によりナット部176がネジ軸174の軸方向(図11の矢印C方向)に移動し、該ネジ軸174の逆回転(図11の矢印B方向に回転)によりナット部176が該ネジ軸174の軸方向(図11の矢印D方向)に移動するようになっている。
ナット部176には作動片178が形成されており、この作動片178は、トナーカートリッジ34Yに形成された係合穴144と着脱自在に係合するようになっている。つまり、ボールネジ172の作動片178とトナーカートリッジ34Yの係合穴144とが係合した場合には、ボールネジ172は、ネジ軸174の軸方向(図11の矢印C及び矢印D方向)にトナーカートリッジ34Yを移動させることができるようになっている。このように、作動片178と係合穴144とは、トナーカートリッジ34Yとボールネジ172とを着脱自在に係合させる係合手段として用いられている。
カートリッジ有無センサ180は、作動片178に配設され、制御部68と電気的に接続されている。このカートリッジ有無センサ180は、作動片178とトナーカートリッジ34Yの係合穴144とが係合したときに制御部68に対して検出信号を出力するようになっている。また、ナット部176には凸部182が設けられており、この凸部182は、ナット部176が所定の位置に移動したときに後述するポジションセンサ184の検出部186と接触するようになっている。
位置検出手段としてのポジションセンサ184は、例えばマイクロスイッチからなり、画像形成装置本体12の所定位置に配設され、制御部68と電気的に接続されている。このポジションセンサ184は、検出部186を有し、該検出部186とナット部176の凸部182とが接触した場合に制御部68へ検出信号を出力するようになっている。このポジションセンサ184は、開閉カバー72が閉じられた状態で、トナーカートリッジ34Yが交換される交換位置(図8に示した位置)にあることを検出するようになっている。
図12に示すように、カートリッジホルダ82には、カートリッジ移動機構170に対向する面にホルダ開口部188が形成されている。
トナーカートリッジ34Yを画像形成装置本体12内に装着する場合には、該トナーカートリッジ34Yをカートリッジホルダ82に挿入(図12の矢印E方向)し、軸部146を軸として、トナーカートリッジ34Yが装着されたカートリッジホルダ82を回転(図12の矢印F方向に回転)させ、ホルダ開口部188を介してトナーカートリッジ34Yの係合穴144とボールネジ172の作動片178とを係合させる。続いて、ボールネジ172のネジ軸174を正回転(図12の矢印A方向に回転)させ、トナーカートリッジ34Yをトナー供給口90とトナー受入口154とが対向する位置(装着位置)までネジ軸174の軸方向(図12の矢印C方向)へ移動させる。
このように、トナーカートリッジ34Yは、ネジ軸174の正回転及び逆回転により、カートリッジホルダ82内で略直線的に移動する。
図13は、トナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bの少なくともいずれかを交換するために離脱させる画像形成装置10の動作例(S10)を示すフローチャートである。
図13に示すように、ステップ100(S100)において、制御部68は、トナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bの少なくともいずれかのトナーの残量不足を検出する。
ステップ102(S102)において、UI部70は、制御部68の制御に応じて、S100の処理でトナーの残量不足が検出されたトナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bを特定する情報を表示する。
例えば、トナーカートリッジ34Yのトナーの残量不足が検出されている場合、UI部70は、トナーカートリッジ34Yのトナーの残量不足が検出されている旨を表示する。
ステップ104(S104)において、制御部68は、ボールネジ172を介して、S102の処理で特定されているトナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bのいずれかを移動させる。
例えば、トナーカートリッジ34Yのトナーの残量不足が検出されている場合、制御部68は、トナーカートリッジ34Yを背面側に移動させて、トナーカートリッジ34Yと現像器28Yとの連結を解除するとともに、トナーカートリッジ34Yを保持するカートリッジホルダ82を開閉カバー72に連結させる。
したがって、作業者は、開閉カバー72を開くことにより、トナーの残量不足を検知されて交換が必要になったトナーカートリッジ34Yを容易に交換することができる。
図14は、例えばトナーカートリッジ34Yを画像形成装置本体12に装着する場合の画像形成装置10の動作例(S20)を示すフローチャートである。
図14に示すように、ステップ200(S200)において、作業者によりトナーカートリッジ34Yを挿入されたカートリッジホルダ82の係合爪84は、トナーカートリッジ34Yの端部が切欠き162に係合することにより、溝部160が被係合部86に係合する。つまり、トナーカートリッジ34Yを挿入されたカートリッジホルダ82と開閉カバー72とは連結され、開閉カバー72が閉じられることに連動してトナーカートリッジ34Yが移動することができるようにされている。
ステップ202(S202)において、開閉カバー72が閉じられた状態で、トナーカートリッジ34Yが交換される交換位置(図8に示した位置)にあることをポジションセンサ184が検出すると、制御部68は、ボールネジ172を介して、トナーカートリッジ34Yを正面側に移動させて、トナーカートリッジ34Yを保持するカートリッジホルダ82と開閉カバー72との連結を解除するとともに、トナーカートリッジ34Yと現像器28Yとを連結する。
したがって、作業者は、開閉カバー72を閉じることにより、画像形成装置本体12にトナーカートリッジ34Yを容易に装着することができる。
次に、画像形成装置10の第1の変形例について説明する。
図15において、画像形成装置10の第1の変形例が示されている。
なお、画像形成装置10の第1の変形例において、図2及び図3に示した画像形成装置10を構成する部分と実質的に同一のものには、同一の符号が付してある。
画像形成装置10の第1の変形例は、開閉カバー72に4つの貫通孔190が設けられている。貫通孔190は、開閉カバー72を貫通する窓状の孔部であり、開閉カバー72が閉じられた状態においても、画像形成装置本体12内の把持部80をそれぞれ露出させている。また、画像形成装置10の第1の変形例には、トナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bを移動させるカートリッジ移動機構170が設けられていなくてもよい。
例えば、UI部70に表示されるトナーの残量不足を検出されたトナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bのいずれかの把持部80を、開閉カバー72が閉じられた状態で作業者が選択して把持し、移動させることにより、交換の必要なトナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bのいずれかを保持するカートリッジホルダ82のみを開閉カバー72に連結することができる。すなわち、作業者は、交換の必要なトナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bのいずれかのみを開閉カバー72の開閉に連動させて移動させることができる。
次に、画像形成装置10の第2の変形例について説明する。
図16において、画像形成装置10の第2の変形例が示されている。
なお、画像形成装置10の第2の変形例において、図2及び図3に示した画像形成装置10を構成する部分と実質的に同一のものには、同一の符号が付してある。
画像形成装置10の第2の変形例は、開閉カバー72に例えば4つの窓部192及び4つの操作スイッチ194が設けられており、図示しないトナーカートリッジ34Y、34M、34C、34B及びこれらを保持するカートリッジホルダ82(図3等参照)は、それぞれ透明な樹脂により形成されている。窓部192は、それぞれ透明な樹脂により形成されており、開閉カバー72の内側を作業者が外側からみることができるようにされている。つまり、作業者は、4つの窓部192、トナーカートリッジ34Y、34M、34C、34B及びこれらを保持するカートリッジホルダ82を介し、トナーカートリッジ34Y、34M、34C、34B内に収容されているトナーの残量をそれぞれ目視することができる。
操作スイッチ194は、例えば制御部68に対して電気的に接続されており、作業者が操作スイッチ194のいずれかをオンにすると、オンにされた操作ボタン194に対応するカートリッジ移動機構170のいずれかが動作するようにされている。
例えば、作業者は、4つの窓部192、トナーカートリッジ34Y、34M、34C、34B及びこれらを保持するカートリッジホルダ82を介してトナーの残量を確認し、開閉カバー72が閉じられた状態でトナーの残量不足となっているトナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bのいずれかに対応する操作ボタン194をオンにすることにより、交換の必要なトナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bのいずれかを保持するカートリッジホルダ82のみを開閉カバー72に連結することができる。すなわち、作業者は、交換の必要なトナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bのいずれかのみを開閉カバー72の開閉に連動させて移動させることができる。なお、カートリッジホルダ82は、複数選択されて開閉カバー72にそれぞれ連結されることも可能にされている。
また、画像形成装置10は、開閉カバー72を開閉するための開閉レバーをトナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bそれぞれに対して個別に設け、作業者が選択した開閉レバーを操作することにより、選択された開閉レバーに対応するトナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bいずれかを保持するカートリッジホルダ82のみが開閉カバー72に連結されるように構成されてもよい。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の概要を示す側面からみた断面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の外観を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の開閉カバーが開かれた状態を示す斜視図である。 現像器に接続されたトナーカートリッジ及びその周辺を示す上面図である。 トナーカートリッジ及びその周辺に対する駆動系を示す上面図である。 カートリッジホルダから離脱されたトナーカートリッジ及びその周辺を上方からみた断面図である。 画像形成装置本体に対し、トナーカートリッジが装着された状態を示す上方から見た断面図である。 カートリッジシャッタによってトナー供給口が閉じられるようにトナーカートリッジが移動した状態を示す上方から見た断面図である。 開閉カバーが開かれる動作に連動してトナーカートリッジが移動した状態を示す上方から見た断面図である。 カートリッジホルダからトナーカートリッジを離脱させる方向に移動させている状態(途中)を示す上方から見た断面図である。 カートリッジホルダ内でトナーカートリッジを移動させる機構(作動片が係合穴に係合した状態)を示す拡大した斜視図である。 カートリッジホルダ内でトナーカートリッジを移動させる機構の概要を示す斜視図である。 トナーカートリッジの少なくともいずれかを交換するために離脱させる画像形成装置の動作例(S10)を示すフローチャートである。 トナーカートリッジを画像形成装置本体に装着する場合の画像形成装置の動作例(S20)を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の第1の変形例の外観を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の第2の変形例の外観を示す斜視図である。
符号の説明
10 画像形成装置
12 画像形成装置本体
14 画像形成部
22Y、22M、22C、22B 感光体
28Y、28M、28C、28B 現像器
32 像形成ユニット
34Y、34M、34C、34B トナーカートリッジ
36Y、36M、36C、36B トナー収容室
38Y、38M、38C、38B 廃トナー収容室
42 転写ユニット
52 定着装置
68 制御部
70 UI部
72 開閉カバー
74 開閉レバー
78 開口部
80 把持部
82 カートリッジホルダ
84 係合爪
86 被係合部
90 トナー供給口
92 カートリッジシャッタ
94 トナー供給路
96 攪拌搬送部材
110 モータ
112 感光体ユニット
114、126 廃トナー搬送路
132 係合溝
134 第1の溝部
136 第2の溝部
138 第3の溝部
140 ボス
142 突出部
144 係合穴
146、148 軸部
150 第1の側面部
152 第2の側面部
154 トナー受入口
156 供給路シャッタ
158 開口部
160 溝部
162 切欠き
164 軸部
166 付勢部材
170 カートリッジ移動機構
172 ボールネジ
174 ネジ軸
176 ナット部
178 作動片
184 ポジションセンサ
190 貫通孔
192 窓部
194 操作スイッチ

Claims (5)

  1. 画像形成部に供給する現像剤を収容する複数のカートリッジと、前記画像形成部に対して前記カートリッジを着脱するための開口部と、この開口部を開閉する開閉カバーと、前記カートリッジの少なくともいずれかを選択する選択手段と、前記選択手段が選択した前記カートリッジが前記開閉カバーの開閉に連動して移動するように、前記カートリッジと前記開閉カバーとを連結する連結手段とを有する画像形成装置。
  2. 前記選択手段は、前記開閉カバーに設けられている請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記選択手段が選択した前記カートリッジは、前記開閉カバーが開かれることによって取り出し位置まで移動する請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 前記カートリッジ内の現像剤量を検出する検出手段をさらに有し、前記選択手段は、前記検出手段の検出結果に応じて、前記カートリッジの少なくともいずれかを選択する請求項1乃至3いずれか記載の画像形成装置。
  5. 前記検出手段の検出結果を出力する出力手段をさらに有する請求項4記載の画像形成装置。
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