JP2008058619A - 電子写真用帯電部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導電性支持体上に被覆層を有する電子写真用帯電部材において、該被覆層が、導電性微粒子、フタロシアニン化合物及びポリエステル系樹脂を含有することを特徴とする電子写真用帯電部材。
【選択図】なし
Description
本発明に用いるポリエステル系樹脂としては、アルキド樹脂、不飽和アルキド樹脂、アリル樹脂、ポリカーボネート、ポリリン酸エステル等の種類がある。またこれら樹脂の分子中にウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエーテル類、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、ポリ塩化ビニル、炭化水素系樹脂、酢酸ビニル樹脂及びその誘導体、フェノール樹脂、アミノ樹脂、ケトン樹脂等により変性したものも含まれる。
本発明に用いる導電性微粒子は、一般的に帯電部材の導電性付与に用いられるものが使用できる。例えば、カーボンブラックやグラファイト、金属粉や、酸化チタン、酸化錫、酸化亜鉛等の金属酸化物、適当な粉体の表面に酸化錫、酸化アンチモン、酸化インジウム、酸化モリブデン、亜鉛、アルミニウム、金、銀、銅、鉄、クロム、コバルト、鉛、白金、ロジウム等を電解処理、スプレー塗工、混合振とうにより付着させたものがある。
本発明に用いる帯電部材には、帯電面を粗面化するための架橋された樹脂粒子を含有する場合にも、塗工液として導電性微粒子の分散安定化を阻害することなく使用することができる。架橋されていないと塗工液としたときに溶解する恐れがあるので好ましくない。架橋された樹脂粒子を作るモノマーとしては、特には限定しないが、重合の容易さ等から、ビニル系のモノマーが好適に用いられる。
被覆層のバインダーとして用いられる樹脂やゴム材は、これまで一般に帯電部材として使われてきたものが使用できる。具体的には、ポリメチルメタクリレート、ポリブチルメタクリレート等のアクリル樹脂、ポリビニルブチラール、ポリビニルアセタール、ポリアリレート、ポリカーボネート、ポリエステル、フェノキシ樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポリアミド、ポリビニルピリジン、セルロース系樹脂等が挙げられ、ゴム材としてはEPDM、ポリブタジエン、天然ゴム、ポリイソプレン、SBR(スチレンブタジエンゴム)、CR(クロロプレンゴム)、NBR(ニトリルブタジエンゴム)、シリコーンゴム、ウレタンゴム、エピクロルヒドリンゴム等が挙げられる。
塗工液により被覆層を形成する際には、被覆層を形成する材料を分散あるいは溶解させるための各種溶媒を使用することができる。例えばメタノール、エタノール、イソプロパノール等のアルコール類や、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン類や、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド等のアミド類や、ジメチルスルホキシド等のスルホキシド類や、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチレングリコールモノメチルエーテル等のエーテル類や、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類や、クロロホルム、塩化エチレン、ジクロルエチレン、四塩化炭素、トリクロロエチレン等の脂肪族ハロゲン化炭化水素や、ベンゼン、トルエン、キシレン、リグロイン、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン等の芳香族化合物等が挙げられる。
被覆層(最外層)を形成する樹脂塗料には、各種のレべリング剤を混合することも好ましい。レべリング剤としては、例えばシリコーンオイルが挙げられる。
図1及び図2の導電性支持体1は、例えば炭素鋼合金表面に5μmの厚さのニッケルメッキを施した円柱である。導電性支持体を構成する材料として他にも、例えば鉄、アルミニウム、チタン、銅及びニッケル等の金属やこれらの金属を含むステンレス、ジュラルミン、真鍮及び青銅等の合金、更にカーボンブラックや炭素繊維をプラスチックで固めた複合材料等の、剛直で導電性を示す公知の材料を使用することもできる。また、形状としては円柱形状の他に、中心部分を空洞とした円筒形状とすることもできる。
図1における導電性弾性体層2は、上記導電性支持体1の外周を被覆するように形成される。導電性弾性体層2は、導電性微粒子とフタロシアニン化合物とポリエステル樹脂とバインダーとしてゴム材とを混合した組成物から成形される。
導電性弾性体層を被覆したローラが完成した後に、図2のように抵抗調整層3を被覆して2層以上の構成にすることもできる。帯電部材において被覆層を2層以上形成すると、各層に異なる特性を付与することにより帯電性能を向上させたり、層硬度の調整等、帯電部材として設計の自由度が増し好適である。
弾性層;
エピクロルヒドリンゴム 100部
四級アンモニウム塩 2部
炭酸カルシウム 30部
酸化亜鉛 5部
脂肪酸 5部
以上の材料を60℃に調節した密閉型ミキサーにて10分間混練した後、エピクロルヒドリンゴム100部に対してエーテルエステル系可塑剤を15部加え、20℃に冷却した密閉型ミキサーで更に20分間混練し、原料コンパウンドを調製した。このコンパウンドにエピクロルヒドリンゴム100部に対して加硫剤として硫黄を1部、加硫促進剤としてジベンゾチアジルジスルフィド(商品名:ノクセラーDM、大内新興化学工業(株)社製)を1部及び、テトラメチルチウラムモノスルフィド(商品名:ノクセラーTS、大内新興化学工業(株)社製)を0.5部加え、20℃に冷却した2本ロールにて10分間混練した。得られたコンパウンドをφ6mmステンレス製の導電性支持体の周囲にローラ状になるように押し出し成型機にて成型し、加熱加硫した後、外径φ8.5mmになるように研磨処理して、図2における導電性支持体1を導電性弾性体層2で被覆したローラ形状を得た。
上記、導電性弾性体層を被覆したローラの表面に抵抗調整層(図2の3)として塗工する塗工液を下記のとおり作製した。
アクリルポリオール溶液 100部
(有効成分70質量%、希釈溶媒としてキシレン30質量%含有)
イソシアネートA(IPDI) 40部
(有効成分60質量%、希釈溶媒としてn−酢酸ブチル15質量%及びキシレン25質量%含有)
イソシアネートB(HDI) 30部
(有効成分80質量%、希釈溶媒として酢酸エチル20質量%含有)
複合導電微粒子(シリカ粉末とカーボンブラックとの複合) 50部
架橋ポリメチルメタクリレート(樹脂粒子、平均粒径5μm) 30部
銅フタロシアニン(無置換) 5部
ポリエステル酸のアマイドアミン塩 10部
(アミン価40mgKOH/g、酸価13mgKOH/g、重量平均分子量3500)
シリコーンオイル 0.1部
メチルイソブチルケトン 200部
これらをミキサーにより30分間撹拌混合した後、450mlマヨネーズビンにとり、φ0.8mmガラスビーズ200gを加え、ペイントシェイカーにて8時間分散させ抵抗調整層用塗工液を得た。
導電性弾性体層を被覆したローラを前記塗工液の表面に対して垂直状態に保持して、塗工液中に浸漬してディップ塗工した後、30分間室温(23℃)放置し溶媒を蒸発させ、160℃に調整した乾燥機中に1時間放置し硬化反応させることにより膜厚が18.5μmの図2に示されるような2層目の被覆層となる抵抗調整層3を形成し、帯電ローラを得た。
銅フタロシアニンの代わりに亜鉛フタロシアニンを用いたこと以外は、実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニンの代わりに鉄フタロシアニンを用いたこと以外は、実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニンの代わりにマグネシウムフタロシアニンを用いたこと以外は、実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニンの代わりにオキシチタニウムフタロシアニンを用い、ポリエステル酸のアマイドアミン塩の代わりにアニオン系ポリエステルポリアマイド樹脂(アミン価43mgKOH/g、酸価370mgKOH/g、重量平均分子量660)を用いたこと以外は、実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニンの代わりにクロロガリウムフタロシアニンを用い、ポリエステル酸のアマイドアミン塩の代わりにリン酸エステル型樹脂(アミン価5mgKOH/g以下、酸価95mgKOH/g、重量平均分子量110)を用いたこと以外は、実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニンの代わりにアルミクロルフタロシアニンを用いたこと以外は、実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニンを1部としたこと以外は、実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニンを25部、ポリエステル酸のアマイドアミン塩を50部としたこと以外は、実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニンを5部、ポリエステル酸のアマイドアミン塩を1部としたこと以外は、実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニンを銅フタロシアニンの誘導化合物(商品名:EFKA6745、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製)に置き換えたこと以外は、実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
複合導電微粒子をカーボンブラック(商品名:MA−100、三菱化学(株)製)に置き換え、架橋ポリメチルメタクリレートを除いたこと以外は、実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
実施例1にて、導電性弾性体層に使用する材料として四級アンモニウム塩の代わりに、複合導電微粒子(シリカ粉末とカーボンブラックとの複合)30部と銅フタロシアニン(無置換)2部、ポリエステル酸のアマイドアミン塩(アミン価40mgKOH/g、酸価13mgKOH/g、重量平均分子量3500)5部に置き換えたこと以外は同様の操作により、図1における導電性支持体1を導電性弾性体層2で被覆した帯電ローラを得た。
複合導電微粒子をカーボンブラック(商品名:MA−100、三菱化学(株)製)20部に置き換えたこと以外は、実施例13と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニン及びポリエステル酸のアマイドアミン塩を取り除いたこと以外は、全て実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
ポリエステル酸のアマイドアミン塩を取り除いたこと以外は、全て実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニンを取り除いたこと以外は、全て実施例1と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニン及びポリエステル酸のアマイドアミン塩を取り除いたこと以外は、全て実施例12と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニン及びポリエステル酸のアマイドアミン塩を取り除いたこと以外は、全て実施例13と同様にして帯電ローラを得た。
銅フタロシアニン及びポリエステル酸のアマイドアミン塩を取り除いたこと以外は、全て実施例14と同様にして帯電ローラを得た。
・塗膜欠陥は、上記で作製された帯電ローラの表面を目視にて微小突起物の有無を観察して個数を合計した。
・塗工液粘度は、塗工液作製直後及び密閉容器中に充填された状態で40℃7日間経時保管した後室温(23℃)まで冷却し、ディスパーにて500rpmで1分間撹拌した後、B型粘度計で23℃における60rpmの測定値を求めた。
・画像評価としては、図3に示す電子写真方式の画像形成装置に上記で得られた帯電ローラを取り付けて、温度23.5℃/湿度50%RHの環境において、作製初日及び該環境下10日放置後にハーフトーン画像を出力し、目視にてその出力画像を評価した。結果を表1に示す。なお、帯電ローラによる帯電後の電子写真感光体の表面電位(暗部電位)VDは−400V付近となるように印加電圧(直流電圧のみ)を調節した。
2 被覆層(導電性弾性体層)
3 被覆層(抵抗調整層)
4 現像ローラ
5 電子写真感光体ドラム
6 帯電ローラ
7 記録メディア
8 転写ローラ
9 定着部
10 クリーニングブレード
11 露光光(レーザー)
18、19、20、22、23 バイアス印加電源
28 トナー供給ローラ
29 トナー帯電ローラ
30 弾性規制ブレード
31 トナー容器
32 円筒電極(金属ローラ)
33 固定抵抗器
34 レコーダー
Claims (7)
- 導電性支持体上に被覆層を有する電子写真用帯電部材において、該被覆層が、導電性微粒子、フタロシアニン化合物及びポリエステル系樹脂を含有することを特徴とする電子写真用帯電部材。
- 前記導電性微粒子が、絶縁性微粒子とカーボンブラックあるいはグラファイトを結着した複合導電微粒子である請求項1に記載の電子写真用帯電部材。
- 前記絶縁性微粒子がシリカ、アルミナ、チタニアのいずれかである請求項2に記載の電子写真用帯電部材。
- 前記フタロシアニン化合物が銅フタロシアニンである請求項1〜3のいずれかに記載の電子写真用帯電部材。
- 前記ポリエステル系樹脂のアミン価が100mgKOH/g以下である請求項1〜4のいずれかに記載の電子写真用帯電部材。
- 前記ポリエステル系樹脂の酸価が10〜400mgKOH/gである請求項1〜5のいずれかに記載の電子写真用帯電部材。
- 更に、架橋した樹脂粒子を含有する請求項1〜6のいずれかに記載の電子写真用帯電部材。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006235626A JP2008058619A (ja) | 2006-08-31 | 2006-08-31 | 電子写真用帯電部材 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008276025A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Canon Inc | 帯電部材、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
-
2006
- 2006-08-31 JP JP2006235626A patent/JP2008058619A/ja not_active Withdrawn
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