JP2008057846A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送風ファン311と熱交換器33の上流にフィルタ231を備え、このフィルタ231を通過した空気を熱交換して送風する空気調和機において、フィルタ231の上流側の面と摺接しフィルタ231の塵埃を掻き出す刷毛267と、この刷毛267とフィルタ231との相対的な位置を移動させる移動手段242,243,244と、刷毛267と摺接して刷毛267に付着した塵埃を刷毛267から除去するとともにこの塵埃を付着させる除去ブラシ271と、除去ブラシ271と摺接して除去ブラシ271に付着した塵埃を保持する塵埃戻り防止ブラシとを備えることで、フィルタの清掃を可能とした。
【選択図】図4
Description
前記フィルタの上流側の面と接触して摺動する刷毛と、この刷毛と前記フィルタとの相対的な位置を移動させる移動手段と、前記刷毛と摺動して前記刷毛に付着した塵埃を前記刷毛から除去するとともにこの塵埃を付着させる除去ブラシと、前記除去ブラシと摺動して前記除去ブラシに付着した塵埃を保持する塵埃戻り防止ブラシとを備えたことを特徴としている。
前記塵埃戻り防止ブラシは前記除去ブラシの植毛方向に傾斜して植毛され、前記除去ブラシが前記塵埃戻り防止ブラシ上を往復することを特徴としている。
この刷毛を移動させる移動手段と、
前記フィルタの外側であって前記移動手段によって移動する前記刷毛の移動方向の延長上に位置し、回動可能に軸支された円筒状の円弧面において前記刷毛の移動方向と反対の方向に傾斜して植毛されたブラシ面を有し、前記刷毛と摺動して前記刷毛に付着した塵埃を前記刷毛から除去するとともにこの塵埃を付着させる除去ブラシと、
前記除去ブラシの回動位置において前記ブラシ面と対向し、かつ、前記除去ブラシの植毛の傾斜方向側に位置し、前記ブラシ面の植毛の傾斜方向に傾斜植毛され、前記ブラシ面と摺動する凹状のブラシ面を有する塵埃戻り防止ブラシと、を備え、
前記除去ブラシは前記刷毛と接触可能な位置と前記塵埃戻り防止ブラシのブラシ面と接触可能な位置との間を回動することを特徴としている。
前記刷毛は前記移動手段によって前記フィルタ上を往復し、
前記移動手段は、前記刷毛の往移動時に前記除去ブラシのブラシ面を超えて反フィルタ側まで前記刷毛を移動させ、前記刷毛の復移動時に前記除去ブラシのブラシ面と前記塵埃戻り防止ブラシのブラシ面とを摺動させることを特徴としている。
前記刷毛は前記移動手段によって前記フィルタ上を往復し、
前記移動手段は、前記刷毛の往移動時に前記除去ブラシのブラシ面を超えて反フィルタ側まで前記刷毛を移動させ、前記刷毛の復移動時に前記除去ブラシを回動させて前記除去ブラシのブラシ面と前記塵埃戻り防止ブラシのブラシ面とを接触,摺動させることを特徴としている。
前記刷毛によって掻き出された塵埃を受け入れる開口部を、前記フィルタの外側であって前記移動手段によって移動する前記刷毛の移動方向の延長上に有し、
前記刷毛を支持する支持体と、
前記開口部を覆う位置において、前記除去ブラシを前記ブラシ面が前記刷毛と接触可能に露出する第一の回動位置と、前記塵埃戻り防止ブラシの凹状のブラシ面と接触する第二の回動位置との間を回動可能に軸支するブラシホルダーと、
前記ブラシホルダーと前記除去ブラシとの間に張架され前記除去ブラシを前記第一の回動位置側に付勢するばね部材と、前記刷毛の復移動時に前記支持体と当接して前記除去ブラシを前記第二の回転位置に導くレバー部材とを備え、
前記刷毛の復移動時に前記支持体が前記ブラシホルダー上を通過して前記レバー部材と前記支持体との当接が解除されると、前記ばね部材によって前記除去ブラシが前記第一の回動位置へと戻ることを特徴としている。
前記フィルタの外周を囲んでこのフィルタを支持する枠体と、前記フィルタの長手方向に延伸し前記支持体を保持して前記刷毛を左右に導く推進軸と、前記支持体を移動させるモータと、を備え、
前記枠体は前記支持体の上端部又は下端部を左右方向に移動可能に支持すること。
(1)前記掃除用刷毛が反転移動する際に、該掃除用刷毛の毛先が開放される領域を設ける。
(2)前記掃除用刷毛が前記フィルタの清掃動作に先立つ前記掃除用刷毛の待機位置を、前記掃除用刷毛の毛先が開放される領域に設ける。
(3)前記掃除用刷毛の待機位置を、前記フィルタの網部を挟んで前記除去ブラシと反対側に設けたフィルタ面より通風の方向に窪ませた凹状部とする。
(4)前記フィルタと前記除去ブラシとの間に前記掃除用刷毛を開放する領域を設ける。
33を置き、室内熱交換器33の下部にこの室内熱交換器33の幅と略等しい長さの貫流ファン方式の送風ファン311を配置し、露受皿35等を取付け、化粧枠23で覆い、化粧枠23の前面に前面パネル25を取付けた構成になっている。化粧枠23には室内空気を吸い込む空気吸込み口27と、温湿度が調和された空気を吹き出す空気吹出し口29とが上下に設けられ、送風ファン311からの吹出し気流を送風ファン311の長さに略等しい幅を持つ吹出し風路290に流し、吹出し風路290途中に配した左右風向板295で気流の左右方向を偏向し、更に、空気吹出し口29につけた上下風向板291によって気流の上下方向を偏向し、室内に吹出している。
311を停止した後に、可動パネル251の駆動モータ及び上下風向板291の駆動モータを逆回転させる。このようにすることで開の状態から閉の状態に戻すように制御する。
230′に面した直行する二面に、平面状のフィルタ231,231′を設ける。フィルタ231,231′は枠部材としての案内枠234に係着され、案内枠234は上側後部と前側下部にレール235,235′を、フィルタ231,231′の交叉部に推進軸
243を備える。
「′」をつけて区別する。単に「フィルタ231」と記述した場合は、上側フィルタ231、あるいは上側と前側のフィルタの総称を示すこととする。以下、「′」については、他の部材についても同様である。
267′が取付けられている。
231′を変形させる力が小さく、フィルタ231,231′を片側から掃くだけでよく、フィルタ231,231′を裏側から支えなくてもフィルタ231,231′上の塵埃を掃き取ることができる。このため、掃除用刷毛267,267′でフィルタ231,
231′を掃引する時の駆動機構をフィルタ231,231′の片側だけに設ければ良くなるので駆動機構が大幅に簡略化される。
271,塵埃戻り防止ブラシ273などが挙げられるが、本明細書では、軟毛を備えてフィルタ面と接触,摺動するブラシ部材に関し、特に、刷毛と称することとする。ただし、フィルタ面の塵埃を付着できるものであれば、必ずしも軟毛である必要はなく、ブラシ部材としては共通の機能を有する。
271cを乗り越えて除去ブラシ271が元の状態に戻る時に、再度塵埃戻り防止ブラシ面273aの内方端部に掻き取られる。このように、塵埃戻り防止ブラシ面273aの内方端部に掻き取られた塵埃236は、掃除用刷毛267の往復に伴う、除去ブラシ271の回動毎に、塵埃戻り防止ブラシ273と除去ブラシ271の間の移動を繰返し、その一部は移動に失敗してブラシホルダー276の内部に落下する。
276の内部に落下してゆき、ブラシホルダー276の内部から逆流してくることは無い。
276の内部に留まり、フィルタ231面に再付着することは無い。また、ブラシホルダー276は底部が開口していて、この底部開口は集塵容器281の集塵開口281aに対向している。
273′の塵埃戻り防止ブラシ面273a′の下端を除去ブラシ271′の除去ブラシ面271a′の下端より下方又は同一高さとし、集塵開口281a′の下端を塵埃戻り防止ブラシ273′の塵埃戻り防止ブラシ面273a′の下端より下部にし、且つ、塵埃排出口281bの下端を集塵開口281a′の下端より下方にする。
271a′は掃除用刷毛267の全長に渡って必ず接触,摺接し、掃除用刷毛267がフィルタ231から掃き取った塵埃を確実に掻き取り、除去ブラシ面271a,271a′に保持する。
273と、除去ブラシ271を塵埃戻り防止ブラシ273に摺接させる機構とを有する。
273に除去ブラシ271を摺接させることで、塵埃は除去ブラシ271に保持されたまま、除去ブラシ271と塵埃戻り防止ブラシ273の摺接面に押し込まれる。
267′の上部で掃き取れなかった塵埃が落下しても下端の掃除用刷毛(267a部)で捕獲され、除去ブラシ271に掻き取られ、集塵容器281に貯留される。
271aが掃除用刷毛267側に露出しているときに、掃除用刷毛267を除去ブラシ
271のブラシ面271aに接触しながら移動させることで、掃除用刷毛267が掃き取った塵埃を除去ブラシ271で掻き取り、除去ブラシ271の非ブラシ面271bが掃除用刷毛267側に露出しているときに、掃除用刷毛267を逆方向に移動させることで、逆方向移動時にブラシ面に接触することが無い。したがって、一旦ブラシ面についた塵埃を掃除用刷毛267で掃き取ることが無い。
267の移動に合わせて掃除用刷毛267の曲げ方向がスムーズに逆転してフィルタ231を逆方向に掃引する。このとき、フィルタ231は順方向(往移動時)の掃引で清掃されているので、フィルタ231にはほとんど塵埃はなく、掃除用刷毛267にもほとんど塵埃は付着せずに、上記の待機位置まで戻り、毛先が開放された状態で次の清掃まで待機する。したがって、フィルタ231に付着した塵埃は効率よく除去ブラシ271に掻き取られ、フィルタ231が清潔に保たれる空気調和機を得ることができる。
231,除去ブラシ271,集塵容器281,掃除用刷毛267、及びフィルタ231と掃除用刷毛267とを相対的に移動させる機構を備えた構成であれば、移動の方向は異なっていても差し支えない。例えば、掃除用刷毛267を上下に移動させる構成であっても、同様の集塵構造を備えることで、フィルタの清掃が可能である。
277′…戻しばね、278,278′…押圧ばね、280…集塵部、281…集塵容器、281a,281a′…集塵開口、281b…塵埃排出口、284…蓋体、290…吹出し風路、291…上下風向板、295…左右風向板、311…送風ファン、313…送風モータ、396…受光部、397…表示部。
Claims (19)
- 送風ファンと熱交換器の上流にフィルタを備え、このフィルタを通過した空気を熱交換して送風する空気調和機において、
前記フィルタの上流側の面と接触して摺動する刷毛と、この刷毛と前記フィルタとの相対的な位置を移動させる移動手段と、前記刷毛と摺動して前記刷毛に付着した塵埃を前記刷毛から除去するとともにこの塵埃を付着させる除去ブラシと、前記除去ブラシと摺動して前記除去ブラシに付着した塵埃を保持する塵埃戻り防止ブラシとを備えた空気調和機。 - 送風ファンと熱交換器の上流にフィルタを備え、このフィルタを通過した空気を熱交換して送風する空気調和機において、
前記フィルタの上流側の面と接触,摺動し前記フィルタの塵埃を掃き出す刷毛と、この刷毛と前記フィルタとの相対的な位置を移動させる移動手段と、塵埃が付着した前記刷毛の摺動方向と反対の方向に傾斜植毛され前記刷毛と摺動して前記刷毛に付着した塵埃を前記刷毛から除去するとともにこの塵埃を付着させる除去ブラシと、前記除去ブラシの植毛方向側に位置し前記除去ブラシと摺動する塵埃戻り防止ブラシとを備え、
前記塵埃戻り防止ブラシは前記除去ブラシの植毛方向に傾斜して植毛され、前記除去ブラシが前記塵埃戻り防止ブラシ上を往復することを特徴とする空気調和機。 - 送風ファンと熱交換器の上流にフィルタを備え、このフィルタを通過した空気を熱交換して送風する空気調和機において、
前記フィルタの上流側の面と接触,摺動し前記フィルタの塵埃を掃き出す刷毛と、
この刷毛を移動させる移動手段と、
前記フィルタの外側であって前記移動手段によって移動する前記刷毛の移動方向の延長上に位置し、回動可能に軸支された円筒状の円弧面において前記刷毛の移動方向と反対の方向に傾斜して植毛されたブラシ面を有し、前記刷毛と摺動して前記刷毛に付着した塵埃を前記刷毛から除去するとともにこの塵埃を付着させる除去ブラシと、
前記除去ブラシの回動位置において前記ブラシ面と対向し、かつ、前記除去ブラシの植毛の傾斜方向側に位置し、前記ブラシ面の植毛の傾斜方向に傾斜植毛され、前記ブラシ面と摺動する凹状のブラシ面を有する塵埃戻り防止ブラシと、を備え、
前記除去ブラシは前記刷毛と接触可能な位置と前記塵埃戻り防止ブラシのブラシ面と接触可能な位置との間を回動することを特徴とする空気調和機。 - 前記刷毛は前記移動手段によって前記フィルタ上を往復し、
前記移動手段は、前記刷毛の往移動時に前記除去ブラシのブラシ面を超えて反フィルタ側まで前記刷毛を移動させ、前記刷毛の復移動時に前記除去ブラシのブラシ面と前記塵埃戻り防止ブラシのブラシ面とを摺動させることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機。 - 前記刷毛は前記移動手段によって前記フィルタ上を往復し、
前記移動手段は、前記刷毛の往移動時に前記除去ブラシのブラシ面を超えて反フィルタ側まで前記刷毛を移動させ、前記刷毛の復移動時に前記除去ブラシを回動させて前記除去ブラシのブラシ面と前記塵埃戻り防止ブラシのブラシ面とを接触,摺動させることを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。 - 前記刷毛によって掻き出された塵埃を受け入れる開口部を、前記フィルタの外側であって前記移動手段によって移動する前記刷毛の移動方向の延長上に有し、
前記刷毛を支持する支持体と、
前記開口部を覆う位置において、前記除去ブラシを前記ブラシ面が前記刷毛と接触可能に露出する第一の回動位置と、前記塵埃戻り防止ブラシの凹状のブラシ面と接触する第二の回動位置との間を回動可能に軸支するブラシホルダーと、
前記ブラシホルダーと前記除去ブラシとの間に張架され前記除去ブラシを前記第一の回動位置側に付勢するばね部材と、前記刷毛の復移動時に前記支持体と当接して前記除去ブラシを前記第二の回転位置に導くレバー部材とを備え、
前記刷毛の復移動時に前記支持体が前記ブラシホルダー上を通過して前記レバー部材と前記支持体との当接が解除されると、前記ばね部材によって前記除去ブラシが前記第一の回動位置へと戻ることを特徴とする請求項5に記載の空気調和機。 - 前記支持体には、往移動時における前記支持体の反進行方向側に、前記レバー部材と当接するレバー突起を備え、前記刷毛と前記除去ブラシのブラシ面とが当接した後に前記レバー部材と前記レバー突起とが当接することを特徴とする請求項6に記載の空気調和機。
- 前記支持体は、前記刷毛と前記レバー突起との間に、前記刷毛の変形を抑制する刷毛押さえを備えたことを特徴とする請求項7に記載の空気調和機。
- 前記除去ブラシは横長に取り付けられた前記フィルタの側方に設置され、前記移動手段は前記刷毛を前記フィルタ面に接触摺動させながら左右に移動させるものとし、前記除去ブラシのブラシ面の頂部は前記フィルタ面よりも前記刷毛側に位置することを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の空気調和機。
- 前記刷毛は前記フィルタ面に合わせて植毛領域が上下に延在するとともに、前記植毛領域の下端が前記除去ブラシ方向に曲げられることを特徴とする請求項9に記載の空気調和機。
- 前記除去ブラシのブラシ面の頂部を結ぶ外形線の側方投影を前記フィルタの表面の縦断面形状と合わせたことを特徴とする請求項10に記載の空気調和機。
- 前記除去ブラシを複数有し、前記開口部を一又は複数有し、これらの複数の除去ブラシによって前記開口部が覆われ、かつ、前記複数の除去ブラシの回動軸方向がそれぞれ異なることを特徴とする請求項11に記載の空気調和機。
- 前記複数の除去ブラシの隣り合う端部は前記刷毛の移動方向に重複し、かつ、前記複数の除去ブラシのそれぞれが離れて設置されていることを特徴とする請求項12に記載の空気調和機。
- 前記フィルタは前記熱交換器の上流で前記空気調和機の前面側と上面側を覆う横長のフィルタであり、前記支持体は前記フィルタの短手方向に延伸し、
前記フィルタの外周を囲んでこのフィルタを支持する枠体と、前記フィルタの長手方向に延伸し前記支持体を保持して前記刷毛を左右に導く推進軸と、前記支持体を移動させるモータと、を備え、
前記枠体は前記支持体の上端部又は下端部を左右方向に移動可能に支持することを特徴とする請求項13に記載の空気調和機。 - 前記モータは、前記除去ブラシと反対側の前記フィルタの側方に配置され、前記枠体に固定されるとともに前記推進軸に対して駆動力を付与することを特徴とする請求項14に記載の空気調和機。
- 前記掃除用刷毛が反転移動する際に、該掃除用刷毛の毛先が開放される領域を設けたことを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。
- 前記掃除用刷毛が前記フィルタの清掃動作に先立つ前記掃除用刷毛の待機位置を、前記掃除用刷毛の毛先が開放される領域に設けることを特徴とする請求項16に記載の空気調和機。
- 前記掃除用刷毛の待機位置を、前記フィルタの網部を挟んで前記除去ブラシと反対側に設けたフィルタ面より通風の方向に窪ませた凹状部とすることを特徴とする請求項17に記載の空気調和機。
- 前記フィルタと前記除去ブラシとの間に前記掃除用刷毛を開放する領域を設けることを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。
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