JP2008057291A - 耐震建築物用スライド式アンカー - Google Patents

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Abstract

【課題】過激な震動を受けた場合でも建築物の倒壊を確実に抑制できる耐震建築物用スライド式アンカーを提供する。
【解決手段】 複数の緩衝手段を介して下部構造と上部構造とが連結する建築構造において、複数の緩衝手段が、隣接する緩衝手段の間に一定の隙間を形成するように設けられ、隙間に設けるスライド式アンカーであって、下部構造に連結する第1レールセットと、第1レールセット上に摺動自在に設けられ、第1レールセットを第1方向に移動させるレールガイドセットと、上部構造に連結し、かつレールガイドセット上に摺動自在に設けられ、第1方向と直交する第2方向に移動する第2レールセットによって構成する。
【選択図】 図1

Description

この発明は耐震構造を有する建築物に関し、特に緩衝手段を介して上部構造と下部構造とが連結する建築物の耐震構造に用いる耐震建築物用スライド式アンカーに関する。
建築構造に好ましい耐震性を付与するためには、通常構造物本体と基礎との間に震動を吸収する緩衝手段を設ける。係る緩衝手段は鋼板と、ゴムとを積層してなり、好ましい弾性付勢力を具える。よって、構造物本体と地面とを隔離して一部の震動エネルギーを吸収することによって、震動が建築物に与える衝撃を緩和する作用を有する。
に、従来の緩衝手段を採用した建築構造は、好ましい耐震性を有する。但し、緩衝手段自身の強度には、やはり限りがある。このため、建築構造が過激な震動を受けた場合、該緩衝手段が局部的に破壊し、本来の弾性を失う恐れがある。この場合、建築構造と基礎とが分離して、建築構造が傾倒する危険性が発生する。
この発明は、緩衝手段を介して上部構造と下部構造とが連結する建築物の耐震構造において、該緩衝手段が外部からの過激な震動によって位置のずれが発生し、建築物の倒壊を招くような事態が発生しないように抑制できる構造であって、過激な震動を受けた場合でも建築物の倒壊を確実に抑制できる耐震建築物用スライド式アンカーを提供することを課題とする。
そこで、本発明者は従来の技術に見られる欠点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、複数の緩衝手段を介して下部構造と上部構造とが連結する建築構造において、該複数の緩衝手段が、隣接する緩衝手段の間に一定の隙間を形成するように設けられ、該隙間に設けるスライド式アンカーであって、該下部構造に連結する第1レールセットと、該第1レールセット上に摺動自在に設けられ、該第1レールセットを第1方向に移動させるレールガイドセットと、該上部構造に連結し、かつ該レールガイドセット上に摺動自在に設けられ、該第1方向と直交する第2方向に移動する第2レールセットとを含んでなる耐震建築物用スライド式アンカーによって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本願発明を完成させた。
以下、この発明について具体的に説明する。
請求項1に記載する耐震建築物用スライド式アンカーは、複数の緩衝手段を介して下部構造と上部構造とが連結する建築構造において、該複数の緩衝手段が、隣接する緩衝手段の間に一定の隙間を形成するように設けられ、該隙間に設けるスライド式アンカーであって、
該下部構造に連結する第1レールセットと、
該第1レールセット上に摺動自在に設けられ、該第1レールセットを第1方向に移動させるレールガイドセットと、
該上部構造に連結し、かつ該レールガイドセット上に摺動自在に設けられ、該第1方向と直交する第2方向に移動する第2レールセットとを含んでなる。
かかるスライド式アンカーは、該建築構造が外部からの震動を受けて、該緩衝手段の位置がずれた場合、震動のエネルギーを吸収して該緩衝手段の位置のずれが継続して進行することを防ぐ作用を有する。
請求項2に記載するスライド式アンカーは、請求項1における記第1レールセットと、レールガイドセットと、第2レールセットとが、互いに垂直方向の移動を制限する。
請求項3に記載する耐震建築物用スライド式アンカーは、請求項1におけるレールガイドセットが、該第1レールセットに対応する下スライドを形成する。
この発明によるスライド式アンカーは、緩衝手段を介して上部構造と下部構造とが連結する建築物の耐震構造において、該緩衝手段が外部からの過激な震動によって位置のずれが発生した場合、該緩衝手段の位置のずれがさらに進行することを防ぐ。このため、建築物の倒壊を招くような事態が発生しないように抑制することができ、建築物の地震などによる震動に対する安全性を高めることができるという利点を有する。
この発明は、地震などによって発生する地表の震動のエネルギーを吸収して建築構造の倒壊を防ぐための建築物の耐震構造において、上部構造と下部構造との間に介在させる緩衝手段過激な震動によって位置がずれ、建築物の倒壊を招くような事態を防ぐためのスライド式アンカーを提供するものであって、複数の緩衝手段を介して下部構造と上部構造とが連結する建築構造において、該複数の緩衝手段が、隣接する緩衝手段の間に一定の隙間を形成するように設けられ、該隙間に設けるスライド式アンカーであって、建築物の下部構造に連結する第1レールセットと、該第1レールセット上に摺動自在に設けられ、該第1レールセットを第1方向に移動させるレールガイドセットと、建築物の上部構造に連結し、かつ該レールガイドセット上に摺動自在に設けられ、該第1方向と直交する第2方向に移動する第2レールセットとを含み構成される。
係るスライド式アンカーの特徴を詳述するために、具体的な実施例を挙げ、図面を参照にして以下に説明する。
図1には、この発明による耐震建築物用スライド式アンカーを設けた建築物の構造を示した説明図である。図面によれば、建築物の耐震構造200は、建築構造210と少なくとも1以上のスライド式アンカー400とを含む。建築構造210は、複数の緩衝手段300を介して連結する上部構造220と下部構造230を含む。緩衝手段300は鋼板とゴムとを積層してなり、かつ鉛の芯を内部に有する。
図1に開示するように、下部構造230は、スラブ232と、複数の支柱233とを具える基礎構造231である。
緩衝手段300は上部構造220と基礎構造231との間に設けられ、隣接する緩衝手段300間に隙間240を形成するように設ける。但し、上部構造220の各階の間にも設けてよい。
図1に開示するように、緩衝手段300はある程度の延伸性を有しているので、耐震構造200が震動を受けた場合、緩衝手段300が水平方向に位置がずれることによって、震動のエネルギーが部分的に吸収される。しかしながら、震動が過激であって、緩衝手段300の位置のずれが継続して進行した場合、建築構造210が倒壊する恐れがある。そこで、本発明のスライド式アンカー400によって緩衝手段300の位置のずれの進行を防ぐ。
スライド式アンカー400は図1に開示するように隙間240に設けられ、上部構造220と下部構造230とに接続する。但し、上部構造220の各階の間に緩衝手段300を設ける場合、アンカースライド手段400は、上下それぞれの階の建築構造に接続する。
図2aに開示するように、スライド式アンカー400は、第1レールセット410と、第1レールセット410上に摺動自在に設けるレールガイドセット423と、レールガイドセット423上に摺動自在に設ける第2レールセット430とを具える。
また、第1レールセット410と、レールガイドセット423と、第2レールセット430には、それぞれ潤滑油か、もしくはその他高粘着係数の油脂を塗布する。
第1レールセット410は平行して設けられる2本のベースレールによってなる。該ベースレールは、断面がT字状を呈し、レールガイドセット423に接触する接触部440をそれぞれ具る。但し、断面が長方形を呈するか、もしくはその他形状を呈するものであってもよい。
レールガイドセット423は平行に設けられる2本のレールガイドによってなり、かつ該2本のレールガイドが第1レールセット410の該ベースレールに直交する方向に設けられる。該レールガイドの底面で該第1レールセット230の2本のベースレールに対応する位置には、該ベースレールの接触部440の形状に沿った下部スライド溝421を形成する。また、上面には、長手方向の一方の端縁部から他方の端縁部に至る上部スライド溝422を形成する。上部スライド溝422は断面が接触部440の形に沿った形状を呈する。
第2レールセット430は平行に設けられる2本のトップレールによってなり、かつ該2本のトップレールがレールガイドセット423のレールガイドに直交する方向に設けられ、底面には第2レールセットの上部スライド溝422に対応する接触部440を形成する。実施例では、第2レールセット430の接触部440は第1レールセット410のベースレールと同様であって、T字状を呈する。但し、同様に断面が長方形を呈するか、もしくはその他形状を呈するものであってもよい。
上述する第1レールセット410とレールガイドセット423と第2レールセットとを組み合わせる場合、第1レールセット410を構成するベースレールの接触部440がレールガイドセット423を構成するレールガイドの下部スライド溝421に嵌挿されて、レールガイドセット423が図3に開示する第1方向500の方向に自在に摺動するよう設けられる。また、第2レールセット430を構成するトップレールの接触部440はレールガイドの上部スライド溝422に嵌挿されて、第2レールセット430が図4に開示する第2方向600の方向に自在に摺動するよう設けられる。
また、第1レールセット410は、下部構造230に埋設する。即ち、予め設置する位置に設け、コンクリートを流し込んで下部構造230を形成する場合に、下部構造230と一体にする。但し、下部構造230にベースレールを連結するための連結手段を設け、通常のアンカーを用いるか、嵌挿するか、螺着するか、もしくは溶接などの方式で第1レールセットのベースレールを該連結手段に接続してもよい。
また、第2レールセット430は上部構造220に埋設ける。即ち、予め設置する位置に設け、コンクリートを流し込んで上部構造220を形成する場合に、上部構造220と一体にする。但し、上部構造220にトップレールを連結するための連結手段を設け、通常のアンカーを用いるか、嵌挿するか、螺着するか、もしくは溶接などの方式で第1レールセットのベースレールを該連結手段に接続してもよい。
上述する構成によって、第1レールセット410が移動する場合は、第1方向500の方向に移動し、第3レールセット430が移動する場合は、第2方向600の方向に移動する。よって、建築構造が外部からの震動を受けて、該緩衝手段の位置がずれた場合、震動のエネルギーを吸収して該緩衝手段の位置のずれが継続して進行することを防ぐことができ、建築物の倒壊を防止することができる。第1方向500に沿って移動する面と第2方向600に沿って移動する面は平行していて、かつ第1方向500と第2方向600は直交する。
また、レールガイドセット423は、図2bに開示するように枠状に形成し、上述する実施形態と同様に下部スライド溝421と上部スライド溝422を形成してもよい。この場合、枠状に形成したレールガイドセット423に油圧の位置復帰手段(図示しない)を設ける。よって、第1レールセット410が外部からの力を受けて移動すると、該位置復帰装置がレールガイドセット423に一方の方向から支持力を与えて第1レールセット410を本来の位置に復帰させることができる。同様に、第2レールセット430が外部からの力を受けて移動すると、該位置復帰装置がレールガイドセット423に一方の方向から支持力を与えて第2レールセット423を本来の位置に復帰させることができる。
以上はこの発明の好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る変更、もしくは修正であって、この発明の精神の下においてなされ、かつこの発明に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの発明の特許請求の範囲に属するものとする。
この発明によるスライド式アンカーを設けた耐震構造の構造を示した説明図である。 この発明によるスライド式アンカーの分解図である。 他の実施形態にスライド式アンカーの分解図である。 この発明によるスライド式アンカーの動作を示した説明図である。 この発明によるスライド式アンカーの他の動作を示した説明図である。
符号の説明
220 耐震構造
210 建築構造
220 上部構造
230 下部構造
231 基礎構造
232 スラブ
233 支柱
300 緩衝手段
400 スライド式アンカー
410 第1レールセット
421 下部スライド溝
422 上部スライド溝
423 ガイドレールセット
430 第2レールセット
440 接触部
500 第1方向
600 第2方向

Claims (3)

  1. 複数の緩衝手段を介して下部構造と上部構造とが連結する建築構造において、該複数の緩衝手段が、隣接する緩衝手段の間に一定の隙間を形成するように設けられ、該隙間に設けるスライド式アンカーであって、
    該下部構造に連結する第1レールセットと、
    該第1レールセット上に摺動自在に設けられ、該第1レールセットを第1方向に移動させるレールガイドセットと、
    該上部構造に連結し、かつ該レールガイドセット上に摺動自在に設けられ、該第1方向と直交する第2方向に移動する第2レールセットとを含んでなり、
    該建築構造が外部からの震動を受けて、該緩衝手段の位置がずれた場合、震動のエネルギーを吸収して該緩衝手段の位置のずれが継続して進行することを防ぐように構成することを特徴とする耐震建築物用スライド式アンカー。
  2. 前記第1レールセットと、レールガイドセットと、第2レールセットとが、互いに垂直方向の移動を制限することを特徴とする請求項1に記載の耐震建築物用スライド式アンカー。
  3. 前記レールガイドセットが、該第1レールセットに対応する下スライドを形成することを特徴とする請求項1に記載の耐震建築物用スライド式アンカー。
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