JP2008057274A - 装飾ガラス又は装飾ガラスを装着した建具 - Google Patents
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Abstract
【課題】有毒ガスや延焼の問題がなく、耐久性及び意匠性の高い装飾ガラス又は装飾ガラスを装着した建具を提供する。
【解決手段】透明な板ガラスの基板2の片面上に、セラミックインク11を使用したスクリーン印刷法により、白色の和紙柄からなる第1印刷層3を形成し、該第1印刷層3上に前記和紙柄よりも薄い白色の全面ベタ印刷からなる第2印刷層4を形成し、該第2印刷層4上に前記第1印刷層3と同様の白色の和紙柄からなる第3印刷層5を形成し、前記基板2を加熱及び急冷してなる。
【選択図】図3
【解決手段】透明な板ガラスの基板2の片面上に、セラミックインク11を使用したスクリーン印刷法により、白色の和紙柄からなる第1印刷層3を形成し、該第1印刷層3上に前記和紙柄よりも薄い白色の全面ベタ印刷からなる第2印刷層4を形成し、該第2印刷層4上に前記第1印刷層3と同様の白色の和紙柄からなる第3印刷層5を形成し、前記基板2を加熱及び急冷してなる。
【選択図】図3
Description
本発明は、装飾ガラス又は装飾ガラスを装着した建具に関するものである。
ガラスに和紙風等の図柄の装飾を施した装飾ガラスとしては、例えば特許文献1に記載されているように、図柄を印刷したフィルムをガラスの表面に張り付けるタイプのものや、或いは同フィルムを合わせガラスの手法で2枚のガラス間に挟み込むタイプのものが知られている。
しかしながら、前記フィルムをガラスの表面に張り付けるタイプの装飾ガラスにおいては、表面のフィルムが傷つき易いだけでなく、紫外線により耐久性の低下を招いたり、或いは、万一の火災時には、有毒ガスを発生したり、延焼を招いたりするおそれがあった。
本発明は、前記事情を考慮してなされたものであり、有毒ガスや延焼の問題がなく、耐久性及び意匠性の高い装飾ガラス又は装飾ガラスを装着した建具を提供することを目的とする。
本発明のうち、請求項1に係る発明は、透明な板ガラスの基板の片面上に、セラミックインクを使用したスクリーン印刷法により、白色の和紙柄からなる第1印刷層を形成し、該第1印刷層上に前記和紙柄よりも色の薄い白色の全面ベタ印刷からなる第2印刷層を形成し、該第2印刷層上に前記第1印刷層と同様の白色の和紙柄からなる第3印刷層を形成し、前記基板を加熱及び急冷してなることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、透明な板ガラスの基板の片面上に、セラミックインクを使用したスクリーン印刷法により、白色、明色又は金属色の多数のドットにより構成される第1のデザインからなる第1印刷層を形成し、該第1印刷層上に黒色又は暗色の多数のドットにより構成される全面印刷からなる第2印刷層を形成し、該第2印刷層上に第1印刷層よりも暗い明色の多数のドットにより構成される第2のデザインからなる第3印刷層を形成し、前記基板を加熱及び急冷してなり、各印刷層のドットが同じ平面位置で重なるように位置決めされており、平面上で隣り合うドット間の隙間を通して第3印刷層側から外部への透視性を有することを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、透明な板ガラスの基板の片面上に、セラミックインクを使用したスクリーン印刷法により、白色の和紙柄からなる第1印刷層を形成し、該第1印刷層上に前記和紙柄よりも色の薄い白色の全面ベタ印刷からなる第2印刷層を形成し、該第2印刷層上に前記第1印刷層と同様の白色の和紙柄からなる第3印刷層を形成し、前記基板を加熱及び急冷してなるため、有毒ガスや延焼の問題がなく、耐久性及び意匠性の高い和紙風柄の装飾ガラス又は装飾ガラスを装着した建具が得られる。
請求項2に係る発明によれば、透明な板ガラスの基板の片面上に、セラミックインクを使用したスクリーン印刷法により、白色、明色又は金属色の多数のドットにより構成される第1のデザインからなる第1印刷層を形成し、該第1印刷層上に黒色又は暗色の多数のドットにより構成される全面印刷からなる第2印刷層を形成し、該第2印刷層上に第1印刷層よりも暗い明色の多数のドットにより構成される第2のデザインからなる第3印刷層を形成し、前記基板を加熱及び急冷してなり、各印刷層のドットが同じ平面位置で重なるように位置決めされており、平面上で隣り合うドット間の隙間を通して第3印刷層側から外部への透視性を有するため、有毒ガスや延焼の問題がなく、耐久性及び意匠性の高い表裏別デザインの装飾ガラス又は装飾ガラスを装着した建具が得られる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基いて詳述する。図1は本発明の第1実施形態に係る和紙風柄の装飾ガラスの製造工程を概略的に示す説明図、図2は同和紙風柄の装飾ガラスの断面図、図3は同和紙風柄の装飾ガラスを装着した建具の室内側正面図、図4は装飾ガラスの製造工程を概略的に示す説明図である。
これらの図において、1は和紙風柄の装飾ガラスで、この装飾ガラス1は次のように形成されている。図1ないし図2に示すように、前記装飾ガラス1の基材として、透明な板ガラスの基板2が用いられており、この基板(ガラス基板)2の片面上に、セラミックインク11(図4)を使用したスクリーン印刷法(シルク印刷法)により、白色の和紙柄からなる第1印刷層3を形成する〔図1(a)〕。次に、この第1印刷層3上に前記和紙柄よりも色の薄い白色の全面ベタ印刷からなる第2印刷層4を形成する〔図1(b)〕。次に、この第2印刷層4上に前記第1印刷層3と同様の白色の和紙柄からなる第3印刷層5を形成する〔図1(c)〕。そして、前記基板2に対して印刷層3〜5を焼き付けると共に強化ガラスとするべく前記基板2を熱処理(加熱及び急冷)してなる。
前記セラミックインク(着色顔料)11は、無機顔料からなる着色剤と、酸化珪素、酸化亜鉛及び三酸化硼素の三成分からなり約550℃の温度で融けるような組成とした粉末状の低融点ガラスと、インク粉末をペースト状にするためのパインオイルと、スクリーン印刷時に基板上でセラミックインクの形状を保持するためのアクリル樹脂とからなっている。
前記装飾ガラスの製造工程は、基板を製造する前工程と、基板上にスクリーン印刷法により各印刷層を印刷する印刷工程と、基板上の各印刷層を乾燥させる乾燥工程と、基板上に印刷層を焼き付けると共に急冷する熱処理工程とを備えている。前記前工程は、板ガラスを所定の大きさに切断する切断工程と、切断された板ガラスのかどを削り取る面取り工程と、面取りされた板ガラスを洗浄及び乾燥する洗浄・乾燥工程とを有している。
前記印刷工程では、図4(a)に示すような印刷機6が用いられる。この印刷機6は、基板2を載置する載置台7と、この載置台7上の基板2の上面に対向して配置される版(シルク版)8とを備えている。版8は、枠9にメッシュ状のスクリーン(幕)10を張り、このスクリーン10に感光剤を塗布してから原画のフィルムを焼き付け、現像処理を行う(これによって形成された孔13が使用される)ことにより形成されている。前記枠9内にセラミックインク11を入れ、スキージ(ヘラ状のゴム板)12でスクリーンの内面を加圧・移動することにより、セラミックインクがスクリーンの孔13を透過して版8の下に置かれた被印刷物である板ガラスの基板2上面に押し出されて印刷される。
印刷工程では、第1印刷層及び第3印刷層を印刷するための和紙柄用の版と、第2印刷層を印刷するための全面ベタ印刷用の版とが用いられる。和紙柄用の版は、第1印刷層用と第3印刷層用の2種類を用意してもよいが、1種類を上下逆にして使用するようにしてもよく、これによりコストの低減が図れる。和紙柄としては、図1ないし図3に示すように比較的太い線で雲竜模様14が描かれる意匠性の高い雲竜柄が好ましい。この雲竜模様14が図2に示すように第1印刷層3と第3印刷層5として立体的に印刷されることにより、立体感のある意匠性の高い和紙柄の装飾ガラスが得られる。
前記乾燥工程では、図4(b)に示すような乾燥装置15が用いられる。この乾燥装置15は、基板を載せて搬送するコンベヤ部16と、このコンベヤ部16により搬送移動される基板2を加熱して乾燥するヒータ部17とを備えている。乾燥工程は、約130℃〜150℃の温度で約3分間行われる。乾燥は印刷の度に行われ、本実施の形態では、印刷が3回行われるので、乾燥も3回行われる。
前記熱処理工程では、図4(c)に示すような熱処理装置18が用いられる。この熱処理装置18は、基板2を載せて搬送するコンベヤ部19と、このコンベヤ部19に沿って設けられた加熱ゾーン20及び急冷(急速冷却)ゾーン21とを備えている。この熱処理工程の加熱は、約670℃〜710℃の温度で約3分〜5分間行われる。この熱処理工程は、最後に1回のみ行われる。2回繰り返すと、強化ガラスが急激な温度変化で破壊するおそれがあるからである。
以上のようにして製造された和紙柄の装飾ガラス1は、図3に示すように建具例えば障子22に装着されて使用される。この障子22は、上框23a、中框23b、下框23c及び左右の縦框23d,23eからなる框体23の内側のガラス溝に装着して構成されている。
以上の構成からなる和紙風柄の装飾ガラス1又は和紙風柄の装飾ガラス1を装着した建具である障子22によれば、透明な板ガラスの基板2の片面上に、セラミックインク11を使用したスクリーン印刷法により、白色の和紙柄からなる第1印刷層3を形成し、該第1印刷層3上に前記和紙柄よりも色の薄い白色の全面ベタ印刷からなる第2印刷層4を形成し、該第2印刷層4上に前記第1印刷層3と同様の白色の和紙柄からなる第3印刷層5を形成し、前記基板2を加熱及び急冷してなるため、有毒ガスや延焼の問題がなく、耐久性及び意匠性の高い和紙風柄の装飾ガラス1又は和紙風柄の装飾ガラス1を装着した建具である障子22が得られる。
図5は本発明の第2実施形態に係る表裏別デザインの装飾ガラスの製造工程を概略的に示す説明図、図6は同表裏別デザインの装飾ガラスの断面図、図7は同表裏別デザインの装飾ガラスを装着した建具の室内側正面図である。
これらの図において、30は表裏別デザインの装飾ガラスで、この装飾ガラス30は次のように形成されている。図5ないし図6に示すように、前記装飾ガラス30の基材として、透明な板ガラスの基板2が用いられており、この基板(ガラス基板)2の片面上に、セラミックインク11(図4)を使用したスクリーン印刷法(シルク印刷法)により、白色、明色又は金属色の多数のドットにより構成される第1のデザインからなる第1印刷層33を形成する〔図5(a)〕。次に、この第1印刷層33上に黒色又は暗色の多数のドットにより構成される全面印刷からなる第2印刷層34を形成する〔図5(b)〕。次に、この第2印刷層34上に第1印刷層33よりも暗い明色の多数のドットにより構成される第2のデザインからなる第3印刷層35を形成する〔図5(c)〕。そして、前記基板2に対して印刷層33〜35を焼き付けると共に強化ガラスとするべく前記基板2を熱処理(加熱及び急冷)してなる。
前記装飾ガラス30においては、各印刷層33,34,35のドットが同じ平面位置で重なるように位置決めされており、平面上で隣り合うドット間の隙間36を通して第3印刷層35側から外部への透視性を有している。ドットの形状としては、円形又は矩形が好ましい。第1デザインと第2デザインは、異なる図案である。なお、図5ないし図7においては、作図上、ドット及び隣り合うドット間の隙間が逆に描かれている。すなわち、ドット間の隙間が○で描かれ、ドットが隣り合う○間の平面上に印刷された印刷層で描かれている。
以上のようにして製造された表裏別デザインの装飾ガラス30は、図7に示すように建具例えばドア42に装着されて使用される。このドア42は、建物の開口に取付けられる四方枠43と、この四方枠43内にヒンジ44を介して回動(開閉)可能に設けられたドア体45とを備えている。このドア体45には前記装飾ガラス30を装着するための開口部46が図示例では上下に2つ設けられ、各開口部46に装飾ガラス30が装着されている。
以上の構成からなる表裏別デザインの装飾ガラス30又は表裏別デザイン30の装飾ガラスを装着した建具であるドア42によれば、透明な板ガラスの基板2の片面上に、セラミックインク11を使用したスクリーン印刷法により、白色、明色又は金属色の多数のドットにより構成される第1のデザインからなる第1印刷層33を形成し、該第1印刷層33上に黒色又は暗色の多数のドットにより構成される全面印刷からなる第2印刷層34を形成し、該第2印刷層34上に第1印刷層33よりも暗い明色の多数のドットにより構成される第2のデザインからなる第3印刷層35を形成し、前記基板2を加熱及び急冷してなり、各印刷層33,34,35のドットが同じ平面位置で重なるように位置決めされており、平面上で隣り合うドット間の隙間36を通して第3印刷層35側から外部への透視性を有するため、有毒ガスや延焼の問題がなく、耐久性及び意匠性の高い表裏別デザインの装飾ガラス30又は表裏別デザインの装飾ガラス30を装着した建具であるドア42が得られる。また、室外側となる第1印刷層33が白色、明色又は金属色のドットからなり、室内側となる第3印刷層35が第1印刷層33よりも暗い明色のドットからなり、中間層である第2印刷層34が黒色又は暗色のドットからなるため、ドット間の隙間36を通して、室外側からは室内の様子が見えにくい(透視性が低い)が、室内側からは外の景色や来客を見ることができる(透視性が高い)。
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更が可能である。
1 装飾ガラス
2 基板
3 第1印刷層
4 第2印刷層
5 第3印刷層
11 セラミックインク
22 障子(建具)
30 装飾ガラス
33 第1印刷層
34 第2印刷層
35 第3印刷層
36 隙間
42 障子(建具)
2 基板
3 第1印刷層
4 第2印刷層
5 第3印刷層
11 セラミックインク
22 障子(建具)
30 装飾ガラス
33 第1印刷層
34 第2印刷層
35 第3印刷層
36 隙間
42 障子(建具)
Claims (2)
- 透明な板ガラスの基板の片面上に、セラミックインクを使用したスクリーン印刷法により、白色の和紙柄からなる第1印刷層を形成し、該第1印刷層上に前記和紙柄よりも色の薄い白色の全面ベタ印刷からなる第2印刷層を形成し、該第2印刷層上に前記第1印刷層と同様の白色の和紙柄からなる第3印刷層を形成し、前記基板を加熱及び急冷してなることを特徴とする装飾ガラス又は該装飾ガラスを装着した建具。
- 透明な板ガラスの基板の片面上に、セラミックインクを使用したスクリーン印刷法により、白色、明色又は金属色の多数のドットにより構成される第1のデザインからなる第1印刷層を形成し、該第1印刷層上に黒色又は暗色の多数のドットにより構成される全面印刷からなる第2印刷層を形成し、該第2印刷層上に第1印刷層よりも暗い明色の多数のドットにより構成される第2のデザインからなる第3印刷層を形成し、前記基板を加熱及び急冷してなり、各印刷層のドットが同じ平面位置で重なるように位置決めされており、平面上で隣り合うドット間の隙間を通して第3印刷層側から外部への透視性を有することを特徴とする装飾ガラス又は該装飾ガラスを装着した建具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006237773A JP2008057274A (ja) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | 装飾ガラス又は装飾ガラスを装着した建具 |
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JPH0328316U (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-20 |
-
2006
- 2006-09-01 JP JP2006237773A patent/JP2008057274A/ja active Pending
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