JP2008055902A - 深絞り成形用フィルム、深絞り包装体用底材、および深絞り包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外層としてポリ乳酸(PLA)系樹脂層、中間層として少なくとも1層のポリアミド樹脂(PA)層、内層としてヒートシール樹脂層を有する深絞り成形用フィルムとする。
【選択図】なし
Description
さらに、ヒートシール性を付与する目的でPLA系樹脂にポリオレフィン樹脂を積層することも提案されている(特許文献6、7参照)。
樹脂組成物A:主成分が、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体(EMMA)、エチレン−アクリル酸メチル共重合体(EMA)、ならびにエチレン−アクリル酸共重合体(EAA)およびエチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)のアイオノマーからなる群から選ばれる少なくとも一種である樹脂組成物
樹脂組成物B:主成分が、ポリプロピレン(PP)、ポリブテン−1(PB−1)、またはこれらの混合物のいずれかである樹脂組成物
<外層>
本発明のフィルムの外層は、PLA系樹脂からなる。PLA系樹脂とは、D−乳酸またはL−乳酸の単独重合体またはそれらの共重合体をいい、具体的には、構造単位がD−乳酸であるポリ(D−乳酸)、構造単位がL−乳酸であるポリ(L−乳酸)、さらにはL−乳酸とD−乳酸の共重合体であるポリ(DL−乳酸)があり、またこれらの混合体も含まれる。
また、開環重合法では、乳酸の環状2量体であるラクチドを、必要に応じて重合調整剤などを用いながら、所定の触媒の存在下で開環重合することにより任意の組成を有するPLA系樹脂を得ることができる。上記ラクチドには、L−乳酸の2量体であるL−ラクチド、D−乳酸の2量体であるD−ラクチド、およびD−乳酸とL−乳酸との2量体であるDL−ラクチドがあり、これらを必要に応じて混合して重合することにより、任意の組成、結晶性を有するPLA系樹脂を得ることができる。さらには、分子量増大を目的として少量の鎖延長剤、例えば、ジイソシアネート化合物、ジエポキシ化合物、酸無水物、酸クロライドなどを使用しても構わない。
ただし、フィルムの耐衝撃性、透明性の観点から、ブロック共重合体、グラフト共重合体が好ましい。ランダム共重合体の具体例としては「GSPla(登録商標)」(三菱化学(株)社製)が挙げられ、ブロック共重合体またはグラフト共重合体の具体例としては「プラメート(登録商標)」(大日本インキ化学工業(株)社製)が挙げられる。
本発明のフィルムの内層は、ヒートシール樹脂層である。内層は、深絞り包装体の底材としたときに、蓋材との接合面を構成する層である。このヒートシール樹脂層によって蓋材と接合された包装体は、ヒートシール樹脂層において、パック品の種類によって完全シールまたはイージーピールにされる。ここで、完全シールとは、手開封が容易にできないシール形式を示し、イージーピールとは、パック品の蓋材・底材の融着していないキッカケ部を手で摘んで容易にパック品の開封が可能である形式を指す。
また、これに隣接するもう一つの層(イージーピール性を付与するための層)としては、樹脂組成物Aと樹脂組成物Bとの混合物を用いることが好ましく、特にエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)とポリブテン−1(PB−1)との混合物を用いることが好ましい。
(ポリアミド樹脂(PA)層)
本発明のフィルムは、耐ピンホール性と深絞り成形性を付与する目的で少なくとも1層のポリアミド樹脂(PA)層を有する。中間層で用いられるPAは、特に限定されないが、耐ピンホール性の観点からはナイロン系樹脂(Ny)を用いることが好ましい。ナイロン系樹脂としては、例えば、6ナイロン、66ナイロン、69ナイロン、6−66ナイロン、12ナイロン、11ナイロン、610ナイロン、612ナイロン、6I−6Tナイロン、MXD6ナイロン等の縮合単位の重合体またはこれら2種以上との共重合体、さらにはこれらの混合物を挙げることができる。中でも6ナイロンや6−66ナイロンを用いることが好ましい。
中間層としては、酸素バリアー性を付与する目的で、少なくとも1層のEVOH層を設けることができる。EVOH層で用いられるEVOHのエチレン含有率は特に限定されるものではないが、製膜安定性の観点から29モル%以上、好ましくは32モル%以上とし、上限を47モル%以下、好ましくは44モル%以下とすることが望ましい。また、EVOHのケン化度は90モル%以上、好ましくは95モル%以上のものが望ましい。EVOHのエチレン含有量およびケン化度を上記範囲に保つことにより、本発明のフィルムの共押出性、フィルムの強度を良好なものとすることができる。
中間層としては、柔軟性を付与する目的で少なくとも1層のエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)層またはポリエチレン(PE)層を設けることもできる。
また、中間層においては、各層を接着するために少なくとも1層の接着樹脂層を設けることができる。接着樹脂層で使用される接着樹脂は、上述のEVOH層、PA層、PE層、PLA系樹脂層等を必要な強度に接着することができれば特に限定されないが、不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性されたポリオレフィン系樹脂を好適に用いることができる。不飽和カルボン酸としては、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル酸、クロトン酸、イタコン酸、シトラコン酸等が挙げられる。また接着樹脂として、前記不飽和カルボン酸のエステルや無水物も用いることができ、さらに誘導体としてアクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチル、メタクリル酸ブチル、酢酸ビニル、グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミド、アクリル酸ナトリウム等を用いることできる。中でもPE層、EVOH層およびPLA系樹脂層を接着させる場合には、特殊ポリオレフィンベース(上記の不飽和カルボン酸等で変性されたポリオレフィン系樹脂)のものが有用であり、さらにEVOH層およびPE層を接着させる場合には、LLDPEタイプのものが好適に使用できる。
本発明のフィルムは、外層としてPLA系樹脂層、中間層として少なくとも1層のPA層、内層としてヒートシール樹脂層を配すれば、層構成の順序に特に制限はないが、PLA系樹脂層をA層、PA層をB層、EVOH層をC層、EVA層をD層、PE層をE層、ヒートシール樹脂層をF層、接着樹脂層をG層として表した場合、以下の層構成(1)〜(10)を例示することができる。中でも好ましい層構成は、(1)、(3)、(4)、(5)、(6)又は(7)であり、さらに好ましい層構成は(1)又は(4)である。
(1)A/G/B/C/G/D/F
(2)A/G/B/G/C/G/D/F
(3)A/G/B/C/G/E/F
(4)A/G/B/G/C/G/E/F
(5)A/G/C/B/G/D/F
(6)A/G/C/G/B/G/D/F
(7)A/G/C/B/G/E/F
(8)A/G/C/G/B/G/E/F
(9)A/G/B/G/D/F
(10)A/G/B/G/E/F
本発明のフィルムの製造方法には特に制限はなく、外層、中間層および内層を同時に、または逐次的に積層して作製することができる。具体的には、Tダイ法、チューブラ法など既存の方法を用いて、ダイを備えた押出機を用いて共押出しすることにより、各層を備えたフィルムを一度に作製できる。また、各層を構成する樹脂を別々にシート化した後に、ドライラミネート法やプレス法や押出ラミネート法などを用いて積層して逐次的に作製することもできる。
本発明のフィルムは、深絞り包装機を用いて内容物に対応した大きさおよび形状を有する深絞り包装体に成形することができる。特に本発明のフィルムを包装用の底材として用いると、光沢性に優れた深絞り包装体を得ることができる。また、本発明の深絞り包装体は、この底材と蓋材とをヒートシール等の接着手段により接着させることによって作製することができる。
実施例1〜7および比較例1として、以下の構成および厚みを有する深絞り包装用フィルムを共押出法により作製した。なお、実施例および比較例で各層として使用されている樹脂は、以下のとおりである。
PLA層B:「NATURE WORKS(登録商標)」(Nature WorksLLC社製)と「プラメート(登録商標)PD150」(大日本インキ(株)社製)との混合物(「NATURE WORKS」/「プラメートPD150」=85/15)
AD層:「アドマー(登録商標)NF500」(三井化学(株)社製)
PA層:「NOVAMID(登録商標)」(6−66共重合ナイロン(66ナイロン含有率15%))(三菱エンジニアリングプラスチックス(株)社製)
EVOH層:「エバール(登録商標)」(エチレン含量38モル%タイプ)(クラレ(株)社製)
ヒートシール樹脂層A:EVA「ノバテック(登録商標)」(三菱化学(株)社製)とPB−1(Basell社製)との混合物(ノバテック/PB−1=60/40)
ヒートシール樹脂層B:EVA+PB−1ブレンド品(3μm)/LLDPE(2μm)の2層構成(内層がLLDPE)
ヒートシール樹脂層C:LLDPE「T.U.X」(東セロ(株)社製)
EVA層:「ノバテック(登録商標)EVA」(日本ポリエチレン(株)社製)
PE層:「ノバテック(登録商標)LLDPE」(日本ポリエチレン(株)社製)
PETG層:「PETG6763」(イーストマンケミカル(株)社製)
PLA層A(30μm)/AD層(6μm)/PA層(10μm)/EVOH層(10μm)/AD層(7μm)/EVA層(30μm)/ヒートシール樹脂層A(7μm)、[総厚み100μm]
PLA層A(50μm)/AD層(10μm)/PA層(6μm)/EVOH層(20μm)/AD層(10μm)/EVA層(46μm)/ヒートシール樹脂層A(8μm)、[総厚み150μm]
PLA層A(30μm)/AD層(6μm)/PA層(10μm)/EVOH層(10μm)/AD層(7μm)/PE層(32μm)/ヒートシール樹脂層B(5μm)、[総厚み:100μm]
PLA層B(25μm)/AD層(6μm)/PA層(13μm)/EVOH層(10μm)/AD層(6μm)/EVA層(14μm)/ヒートシール樹脂層A(6μm)、[総厚み:80μm]
PLA層A(10μm)/AD層(6μm)/EVOH層(10μm)/PA層(10μm)/AD層(7μm)/EVA層(30μm)/ヒートシール樹脂層C(40μm)、[総厚み113μm]
PLA層A(75μm)/AD層(6μm)/EVOH層(10μm)/PA層(10μm)/AD層(7μm)/EVA層(30μm)/ヒートシール樹脂層A(7μm)、[総厚み145μm]
PLA層A(95μm)/AD層(6μm)/EVOH層(10μm)/PA層(10μm)/AD層(7μm)/PE層(30μm)/ヒートシール樹脂層A(7μm)、[総厚み165μm]
PETG層(30μm)/AD層(6μm)/PA層(10μm)/EVOH層(10μm)/AD層(7μm)/EVA層(30μm)/ヒートシール樹脂層A(7μm)、[総厚み100μm]
上記の実施例および比較例にて作製した深絞り成形用フィルムを用いて、深絞り包装機(大森機械工業社製FV6300)によって、スライスハム(50g)を真空包装した。なお、使用した蓋材は、下記の構成で各層をドライラミネート法によって積層したものである。
OPP(30μm)//透明蒸着PET(12μm)//LLDPE(40μm)
OPP(二軸延伸ポリプロピレンフィルム):「OP U−1」(東セロ(株)社製) 透明蒸着PET:VM−PET(東洋メタライジング(株)社製)
LLDPE:L−6102(東洋紡績(株)社製)
実施例1〜7および比較例1の深絞り包装用フィルムを用いて作製したパックサンプルについて、フランジ部のカール適性、フランジ部の剛性、成形コーナー部型決まり性、光沢性、ラベル適性、深絞り包装機カット性、について評価した。評価方法は以下のとおりである。結果を表1に示す。
(フランジ部のカール適性)
パック品フランジ部のカールを評価した。カールせずフラットなものを◎、底材側や蓋材側へカールしているものを×とし、◎>○>△>×の四段階で評価した。
なお、評価は、以下に示す基準を目安に評価を行った。
カール性:
◎フランジ面からのカール角度が±0°
○:フランジ面からのカール角度が|±3°|未満
△:フランジ面からのカール角度が3°以上5°未満、または|−3°|以上|−5°|未満
×:フランジ面からのカール角度が|±5°|以上
ここで、フランジ面からのカール角度は、底材側にカールした場合は+、蓋材側にカールした場合は−として表す。
(フランジ部の剛性)
コーナーがつぶれにくくリジット感があるものを◎、コーナーがつぶれやすくリジット感がないものを×とし、◎>○>△>×の四段階で評価した。
(成形コーナー部型決まり性)
90°の成形コーナーに対して、直角に絞れるものを◎、直角に対してRがついてしまうものを×とし、◎>○>△>×の四段階で評価した。
(光沢性)
底材外層部に光沢性があるものを◎、光沢が鈍いものを×とし、◎>○>△>×の四段階で評価した。
なお、評価は、JIS−K7105(1981)の60度鏡面光沢により得られる以下に示す基準を目安に評価を行った。
光沢性:
◎:G(S)(60°)=95%以上
○:G(S)(60°)=90%以上95%未満
△:G(S)(60°)=80%以上90%未満
×:G(S)(60°)=80%未満
(深絞り包装機カット性)
深絞り包装機のカット工程において、カット性が良くフィルムが切れやすいのを◎、カット性悪く、切れづらいものを×とし、◎>○>△>×の四段階で評価した。
Claims (8)
- 外層としてポリ乳酸(PLA)系樹脂層、中間層として少なくとも1層のポリアミド樹脂(PA)層、内層としてヒートシール樹脂層を有することを特徴とする深絞り成形用フィルム。
- 前記中間層として、さらに少なくとも1層のエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物(EVOH)層を有する請求項1に記載の深絞り成形用フィルム。
- 前記中間層として、さらに少なくとも1層のエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)層またはポリエチレン(PE)層を有する請求項1または2に記載の深絞り成形用フィルム。
- 前記中間層として、さらに少なくとも1層の接着樹脂層を有する請求項1〜3のいずれかに記載の深絞り成形用フィルム。
- 前記ヒートシール樹脂層が、以下に示される樹脂組成物A、樹脂組成物B、または樹脂組成物Aと樹脂組成物Bとの混合物、のいずれかで構成されている請求項1〜4のいずれかに記載の深絞り成形用フィルム。
樹脂組成物A:主成分が、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体(EMMA)、エチレン−アクリル酸メチル共重合体(EMA)、ならびにエチレン−アクリル酸共重合体(EAA)およびエチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)のアイオノマーからなる群から選ばれる少なくとも一種である樹脂組成物
樹脂組成物B:主成分が、ポリプロピレン(PP)、ポリブテン−1(PB−1)、またはこれらの混合物のいずれかである樹脂組成物 - 前記ヒートシール樹脂層のシール強度が、25℃で0.8N/15mm幅以上50N/15mm幅以下である請求項1〜5のいずれかに記載の深絞り成形用フィルム。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の深絞り成形用フィルムにより形成された深絞り包装体用底材。
- 請求項7に記載の深絞り包装体用底材を使用した深絞り包装体。
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