JP2008054653A5 - - Google Patents
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Description
当発明は針の軸頭部と軸頭部からフック部に対しハリス止め形状にして針先からハリス止めまで一本の適合素材によって一体式に作られた物、軸頭部にハリス止め形状、軸中央部よりフック部に対し適合箇所にリング形状又はハリス止め形状を有する、軸頭部のハリス止めから針先まで一本の適合素材によって一体式に作られた物、ハリス止めを軸頭部とフック部に半田付け、溶接などで装着した物、ハリス止めを軸頭部に軸中央部よりフック部にリング形状物を溶接、半田付けなどに拠って一体式に作られた釣針は鮎のへそ針から背針、一般的な魚釣りの針である。当発明の針を用いれば鮎の友釣り針の装着と鼻官が装着されている糸に装着が簡単に出来、さらに一般的な魚釣りのハリスにも針が簡単に装着できる。
鼻官が装着されている糸の長さの調節もへそ針のリング形状又はハリス止め形状に拠って調節が出来る。
針の軸頭部にハリス止め形状にして針先まで一本の材料で一体式に加工した物、軸頭部にハリス止め形状に加工し軸中央部よりフック部まで適合箇所にリング形状もしくはハリス止め形状を設け針先まで一体式に作る事で便利かつ軽量なへそ針が出来る。
現在はへそ針の軸頭部にハリス止めの軸部と針の軸部を沿わせ、半田付けされている物フック部にリング形式の軸を針に沿わせて半田付けされているものが有るが、軸頭部にハリス止め軸中央部からフック部にハリス止部かリングを有し一体式に作られた針は無い、更に軸頭部のハリス止めから針先まで一本の材料で一体式に作られ接着剤を使わずにハリス止めに糸を付ける針は無い、現在はへそ針を糸に固定するのに結び糸と接着剤、又は結び糸を使い装着されているのが現状であるが、結び糸も接着剤も不要となる。
鼻官が装着されている糸の長さの調節もへそ針のリング形状又はハリス止め形状に拠って調節が出来る。
針の軸頭部にハリス止め形状にして針先まで一本の材料で一体式に加工した物、軸頭部にハリス止め形状に加工し軸中央部よりフック部まで適合箇所にリング形状もしくはハリス止め形状を設け針先まで一体式に作る事で便利かつ軽量なへそ針が出来る。
現在はへそ針の軸頭部にハリス止めの軸部と針の軸部を沿わせ、半田付けされている物フック部にリング形式の軸を針に沿わせて半田付けされているものが有るが、軸頭部にハリス止め軸中央部からフック部にハリス止部かリングを有し一体式に作られた針は無い、更に軸頭部のハリス止めから針先まで一本の材料で一体式に作られ接着剤を使わずにハリス止めに糸を付ける針は無い、現在はへそ針を糸に固定するのに結び糸と接着剤、又は結び糸を使い装着されているのが現状であるが、結び糸も接着剤も不要となる。
魚釣用釣針
鮎の友釣りの仕掛けは鼻官からへそ針(逆さ針)部分まで、又は仕掛け針まで糸でつながっている。へそ針は鼻官から仕掛け針までの糸に針の軸部を沿わせて、結び接着剤に拠って固定している物と鼻官からの糸をへそ針部分までにして針の軸部にハリス止めを沿わせて結び糸に拠って結び、接着剤で固定している物と針とハリス止めを半田付けし、鼻官からの糸に結び糸によって結び接着剤を持って固定されている物などが有るが、これら全ては結び糸と接着剤は必要に成っている。
軽量かつ簡単に糸に付けれる針
軸頭部をハリス止め形状と軸中央部よりフック部までの間による適合箇所にハリス止め形状を設けることで鼻官からの糸とへそ針が簡単に固定できる。
軸頭部をハリス止め形状と軸中央部よりフック部までの間による適合箇所にリングを設けることで鼻官からの糸とへそ針が簡単に固定できる。
軸頭部をハリス止め形状物と軸中央部よりフック部のまによる適合箇所と両方にハリス止め形状又はリング形状を設けることで、軽量にでき、鼻官からの糸を針先の仕掛けまで通しで友釣り様の仕掛けが簡単にできる。
発明の実施形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
図1A軸頭部ハリス止め形状に加工しF1の端部をB軸部に巻き付けるか両軸と共によじるかに拠って固定し軸中央部分よりフック部に対し適応箇所にCハリス止め形状に加工し更にEフック部を作るながさを見越しG折返し軸部をB軸部に巻きつけるか両軸を共によじりEフック部からJ針先までつくる。
図1A軸頭部ハリス止め形状に加工しF1の端部をB軸部に巻き付けるか両軸と共によじるかに拠って固定し軸中央部分よりフック部に対し適応箇所にCハリス止め形状に加工し更にEフック部を作るながさを見越しG折返し軸部をB軸部に巻きつけるか両軸を共によじりEフック部からJ針先までつくる。
図2A軸頭部ハリス止め形状に加工しF1の端部をB軸部に巻きつけるか両軸と共によじるかに拠って固定し軸中央よりフック部に対し適応箇所にEフック部の長さを見越しDリング形状を設け、G折返し軸部をB軸部に巻きつけるか両軸を共によじりEフック部からJの針先までつくる。
図3の1はA軸頭部ハリス止め形状物のF2F3の端部を針のB軸部に巻きつけB軸部中央よりEフック部の間による適合箇所にハリス止め形状物F2F3端部を針の軸に巻きつけ固定された釣針図3の2はA軸頭部ハリス止め形状物のF2F3端部と針の軸と共によじり固定しCハリス止め形状物のF2F3と針B軸部と共によじって固定し釣針が作られている部分図である。
図4の1はA軸頭部ハリス止め形状物のF2F3端部とB軸中央よりフック部の間による適合箇所にDリング形状物のF2F3端部を針のB軸部に巻きつけて固定されている、釣針図4の2はA軸頭部ハリス止め形状物の端部F2F3を針のB軸部と共によじりB軸中央部よりフック部の間による適合箇所にDリング形状物の端部F2F3を針のB軸部と共によじり固定して釣針が作られている部分図である。
図5の1はA軸頭部ハリス止め形状物Cハリス止め形状物の端部F1F2F3を針B軸部に沿わせて半田付けして作られている釣針
図6はK軸頭部からフック部に対し両ハリス止め形状に加工し、F1の端部をB軸部に巻きつけるか、共によじるか、F1の端部をB軸部に溶接、半田付け等により端部を固定し、J針先からハリス止めまで一本の適合素材によって一体式に作られた釣針、図7は軸頭部をAハリス止め形状にハリス止め加工し、F1の端部をB軸部に巻きつけるか、共によじるか、F1の端部をB軸部に溶接、半田付け等により端部を固定し、J針先からハリス止めまで一本の適合素材によって一体式に作られた釣針である。
A ハリス止め形状部
B 軸部
C 軸中央よりフック部の間による適合箇所のハリス止め形状部
D 軸中央よりフック部の間による適合箇所のリング形状部
E フック部
F 1F2F3F端部
G 折返し軸部
H 針の軸にA,Dなどの軸を沿わせて半田付けされている箇所
J 針先
K 両ハリス止め形状部
B 軸部
C 軸中央よりフック部の間による適合箇所のハリス止め形状部
D 軸中央よりフック部の間による適合箇所のリング形状部
E フック部
F 1F2F3F端部
G 折返し軸部
H 針の軸にA,Dなどの軸を沿わせて半田付けされている箇所
J 針先
K 両ハリス止め形状部
Claims (8)
- 断面が円形、などのなどの楕円形真鍮鋼、ステンレス鋼、ピアノ線鋼、銅鋼、鋼、チタン鋼などで針の軸頭部をハリス止め形状に加工し、端部をもう一方の軸部に巻きつけるか、溶接、半田付けか、端部と軸部と共によじるかによって固定し軸部中央部よりフックの間による適合箇所にハリス止め形状に加工し折り返し軸部の端部をもう一方の軸部に巻きつけるか、両軸を共によじるかによって固定し、針先からハリス止めまで一本の適合素材に拠って一体式に作られた釣針
- 断面が円形、楕円形などの真鍮鋼、ステンレス鋼、ビアの線鋼、銅鋼、鋼、チタン鋼などで針の軸頭部をハリス止め形状に加工し、端部をもう一方の軸部に巻きつけるか、溶接、半田付けか、両軸と共によじるかによって固定し軸中央部よりフック部の間による適合箇所に円形、楕円形、菱形、三角形などの適合するリング形状に加工し折り返し、軸部をもう一方の軸部に巻くか溶接、半田付け、もしくは両軸とも共によじるかによって固定し、針先からハリス止めまで一本の適合素材に拠って一体式に作られた釣針
- 断面が円形、楕円形などの真鍮鋼、ステンレス鋼、ビアの線鋼、銅鋼、鋼、チタン鋼などによるハリス止め形状物を針の軸頭部と軸中央部よりフック部の間による適合箇所にハリス止め形状物の軸部を溶接、半田付けもしくは巻きつけるか、両軸と共によじるかによって装着され、ハリス止めと針と一体式に作られた釣針
- 断面が円形、楕円形などによるハリス止め形状物を軸頭部に円形、楕円形、菱形、三角形などの適合するリング形状物の軸を針の軸中央部からフック部の間による適合箇所に巻き付けるか、溶接、半田付けか、両軸とも共によじるかによって装着された、ハリス止めと針と一体式に作られた釣針
- 針の軸頭部にハリス止め形状物を持ち軸部よりフック部に対しリング形状部又はハリス止め形状部を有し、フック部から針先まで一本の真鍮鋼、ステンレス鋼、ビアノ線鋼、銅鋼、鋼、チタン鋼などで請求項1請求項2の方式で作られている釣針
- 断面が円形、楕円形などの真鍮鋼、ステンレス鋼、ビアの線鋼、銅鋼、鋼、チタン鋼などで針の軸頭部をハリス止め形状に加工し、軸部の端部をもう一方の軸部に巻きつけるか、溶接もしくは半田付けなどに拠って端部をもう一方の軸に固定するか、両軸と共によじるかによって固定された、針先からハリス止めまで一本の適合素材によって一体式に作られた釣針
- 断面が円形、楕円形などの真鍮鋼、ステンレス鋼、ビアの線鋼、銅鋼、鋼、チタン鋼などで針の軸頭部からフック部に対し両ハリス止め形状に加工し、軸部の端部をもう一方の軸部に巻きつけるか、溶接もしくは半田付けなどに拠って端部をもう一方の軸に固定するか、両軸と共によじるかによって固定された、針先からハリス止めまで一本の適合素材によって一体式に作られた釣針
- 断面が円形、楕円形などの真鍮鋼、ステンレス鋼、ビアの線鋼、銅鋼、鋼、チタン鋼などの一本の適合素材によって軸頭部又はフック部にハリス止め形状部又はリング状形状部まで、一本の素材で針先からハリス止め部、リング形状部まで、一本の適合素材によって一体式に作られた釣針
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