JP2008050158A - 解撚ノズル - Google Patents
解撚ノズル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008050158A JP2008050158A JP2006231139A JP2006231139A JP2008050158A JP 2008050158 A JP2008050158 A JP 2008050158A JP 2006231139 A JP2006231139 A JP 2006231139A JP 2006231139 A JP2006231139 A JP 2006231139A JP 2008050158 A JP2008050158 A JP 2008050158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- untwisting
- nozzle
- yarn
- slit
- nozzle hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H69/00—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device
- B65H69/06—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device by splicing
- B65H69/061—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device by splicing using pneumatic means
- B65H69/063—Preparation of the yarn ends
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
【課題】エアーブラスト型の解撚ノズルにおいて、解撚不良の発生を解消して解撚処理の信頼性の向上を図るとともに、解撚処理の処理効率の向上を図る。
【解決手段】ノズル孔2から所定間隔を置いて向かい合う位置に、糸端Yの位置規制用のスリット12を有するガイド片6を設ける。スリット12の奥端部12bは、ノズル孔2に向かい合う位置に来るようにする。これにて、糸端Yが圧縮エアーの噴射方向から外れたり、糸端Yが噴射方向とは無関係の方向に向くことを、スリット12により確実に規制することができるので、糸端Yを適正姿勢に保持しながら解撚処理を行うことができる。したがって、この解撚ノズル1によれば、解撚不良の発生を解消して解撚処理の信頼性の向上を図るとともに、解撚処理の処理効率の向上を図ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】ノズル孔2から所定間隔を置いて向かい合う位置に、糸端Yの位置規制用のスリット12を有するガイド片6を設ける。スリット12の奥端部12bは、ノズル孔2に向かい合う位置に来るようにする。これにて、糸端Yが圧縮エアーの噴射方向から外れたり、糸端Yが噴射方向とは無関係の方向に向くことを、スリット12により確実に規制することができるので、糸端Yを適正姿勢に保持しながら解撚処理を行うことができる。したがって、この解撚ノズル1によれば、解撚不良の発生を解消して解撚処理の信頼性の向上を図るとともに、解撚処理の処理効率の向上を図ることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、ノズル孔から糸端に対して圧縮エアーを噴射することにより、糸端の撚りを解撚するエアーブラスト型の解撚ノズルに関する。この解撚ノズルは、解撚された糸端どうしを継ぐ糸継装置に適用される。
糸継装置の解撚ノズルには、ノズルパイプの中に引き込んだ糸端に対して、旋回流を与えることにより、糸端の撚りを解すものがある(例えば、特許文献1参照)。このような旋回流タイプの解撚ノズルには、綿糸などのような短繊維を撚り合わせてなる紡績糸に対しては上手く解撚できるが、湿式紡績により形成された麻糸などに対しては、繊維間どうしをつなぐ糊やニカワ等の影響により、糸端を上手く解すことができないという問題があった。また、ノズルパイプの中で旋回流を用いて処理を行うため、一度解撚されたのちに再び撚られたと思われる部分(再撚り部分)ができやすい点にも不利があった。
このため麻糸などの湿式紡績糸に対する解撚処理に際しては、圧縮エアーを用いたエアーブラスト型の解撚ノズルが用いられることが多い。かかるエアーブラスト型の解撚ノズルでは、糸端をノズル孔の真向かいに位置させたうえで、糸端に対して圧縮エアーを噴射することで、糸端の撚りを解している。ノズルパイプの中で旋回流を噴射して解撚処理を行うものではないので、再撚り部分が生じ難く、その点でも麻糸などの長繊維の解撚処理に適している。
特開平5−9824号公報
上述のようなエアーブラスト型の解撚ノズルの問題は、糸端をノズル孔の真向かい位置に位置決め規制することが難しく、ブラストした瞬間に糸端が位置ズレして、解撚処理が不完全となりやすいことにある。また、このように糸端が位置ズレすると、一度のブラストで効率良く解撚処理を行うことが難しく、何度もブラストするなどの措置が必要となる点にも不利があった。
本発明の目的は、エアーブラスト型の解撚ノズルにおいて、解撚不良の発生を解消して解撚処理の信頼性の向上を図るとともに、解撚処理の処理効率の向上を図ることにある。
請求項1記載の本発明は、ノズル孔から糸端に対して圧縮エアーを噴射することにより、糸端の撚りを解撚するエアーブラスト型の解撚ノズルであって、ノズル孔から所定間隔を置いて向かい合う位置に、糸端の位置規制用のスリットを有するガイド片を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の本発明のように、前記スリットは、ガイド片の縁部から内方に向かって切り欠き形成されており、スリットの奥端部がノズル孔に向かい合う位置に形成された形態を採ることができる。
請求項3記載の本発明のように、解撚ノズルは、ノズル孔および該ノズル孔に連通する内流路を有する本体部と、この本体部のノズル孔に向かい合う位置に設けられるガイド片とで構成されており、これら本体部とガイド片とが一体化されてユニット部品化された形態を採ることができる。
請求項1記載の本発明においては、ノズル孔から所定間隔を置いて向かい合う位置に、位置規制用のスリットを設けたので、糸端が圧縮エアーの噴射方向から外れたり、糸端が噴射方向とは無関係の方向に向いたりすることを、スリットにより確実に位置規制することができる。これにより、糸端を適正姿勢に保持しながら圧縮エアーを噴射して解撚処理を進めることができるので、解撚不良の発生を解消して、解撚処理の信頼性の向上を図ることができる。また、解撚処理の処理効率の向上を図ることもできる。
請求項2記載の本発明のように、ノズル孔に向かい合う位置にスリットの奥端部を形成していると、圧縮エアーの解撚作用が最大限に発揮され得るノズル孔の真正面の最適位置に糸端を位置決め保持しながら解撚処理を行うことができる。これにより、解撚ノズルによる解撚処理の信頼性、および処理効率の格段の向上を図ることができる。
請求項3記載の本発明のように、本体部とガイド片とを一体化して、両者をユニット部品化して解撚ノズルを形成していると、ガイド片を含む解撚ノズルを1個の部品として取り扱うことができるので、継装置に対する解撚ノズルの組付けをより少ない手間で簡単確実に行うことができる。また、本体部とガイド片とをユニット部品化していると、ノズル孔に対するスリットの位置調整を廃して、常に安定した解撚性能を得ることができる。
(第1実施形態)
以下に、本発明に係る解撚ノズルについて、図面を参照して説明する。図1は、解撚ノズルの概略構成を示す斜視図、図2(a)は解撚ノズルの側面図、図2(b)は解撚ノズルの平面図、図2(c)は解撚ノズルの正面図、図3は解撚ノズルを有する糸継装置の構成図である。なお、以下においては、図1に示すノズル孔2からの圧縮エアーの噴射方向を説明の便宜上「前方」とし、これとは反対方向を「後方」と規定する。また、図1において、当該前後方向と水平方向において直交する方向を「左右方向」と規定し、垂直方向を「上下方向」と規定する。
以下に、本発明に係る解撚ノズルについて、図面を参照して説明する。図1は、解撚ノズルの概略構成を示す斜視図、図2(a)は解撚ノズルの側面図、図2(b)は解撚ノズルの平面図、図2(c)は解撚ノズルの正面図、図3は解撚ノズルを有する糸継装置の構成図である。なお、以下においては、図1に示すノズル孔2からの圧縮エアーの噴射方向を説明の便宜上「前方」とし、これとは反対方向を「後方」と規定する。また、図1において、当該前後方向と水平方向において直交する方向を「左右方向」と規定し、垂直方向を「上下方向」と規定する。
図1および図2に示すように、解撚ノズル1は、ノズル孔2および該ノズル孔2に連通する内流路3を有する本体部4と、この本体部4に六角穴付きのボルト5で一体的に装着されたガイド片6で構成されるユニット部品である。本体部4の前面には、上面、下面および右面が開口するポケット7を備えている。
本体部4は、ブロック状に形成された前後に長い異形柱状のプラスチック成形品であり、前方の面に圧縮エアーの噴出し口となるノズル孔2が開設され、左側面に圧縮エアーの導入口8が開設されている。これらノズル孔2および導入口8を繋ぐように、ブロック内には、上方視でコ字形の内流路3が形成されており、この内流路3を通って、導入口8から送り込まれた圧縮エアーは、ノズル孔2からポケット7に噴き出される。図2(b)に示すように、本体部4の前面は、ガイド片6が装着される第1面9aと、該第1面9aよりも後方寄りに形成された第2面9bとからなる段付き面とされており、第1面9aにボルト5用のねじ穴(不図示)が開設され、第2面9bにノズル孔2が開設されている。本体部4の上面と右側面の一部とで規定されるコーナー部には、面取り加工が施されている。
ガイド片6は、本体部4の第1面9bにボルト5により固定される四角形状の主面壁10と、該主面壁10から右方向に張り出し形成された腕壁11とで構成される平板状の金属板である。腕壁11は、本体部4の第2面9bに対して、ポケット7を挟んで近接対峙しており、遊端側(右方向)に行くに従って、次第に上下の幅寸法が小さくなるテーパー状を呈している。
腕壁11の基端部分には、糸端Yを受け入れて、該糸端Yを位置規制するためのスリット12が上縁から下方向に向かって切欠き形成されている。スリット12は、左右の幅寸法が上下方向にわたって均一なストレート状を呈している。図2(c)に示すように、ガイド片6を本体部4に装着したとき、スリット12の奥端部12bが、ポケット7を挟んでノズル孔2と向かい合う位置に来るようになっている。図1および図3に示すように、スリット12の奥端部12bは、凹弧面とされている。
以上のような構成からなる解撚ノズル1を用いて解撚処理を行う際には、ポケット7内に糸端Yを通してから、圧縮エアーを導入口8から送り込み、内流路3を介してノズル孔2から圧縮エアーを前方向に噴射させる。かかる圧縮エアーの噴射により、糸端Yはスリット12の奥端部12bから前方向に直角に折り曲げられた姿勢となり、ガイド片6から前方向に伸びる糸端Yの先端部の撚りが解される。つまり、糸継ぎに適した状態とされる。
かかる解撚処理に際しては、スリット12の奥端部12bに糸端Yを位置規制することができるので、ノズル孔2からの圧縮エアーを真正面で受け得る最適位置に、糸端Yを安定的に位置決め保持することができる。したがって、解撚処理の確実性・信頼性を図るとともに、解撚処理の処理効率の向上を図ることができる。比較的簡単な構成で確実に解撚処理を行うことができるので、解撚ノズル1のコストアップが最小限で済む点でも優れている。
また、本体部4とガイド片6とをボルト5で一体化して、両者4・6をユニット部品化して解撚ノズル1を構成したので、糸継装置等に対する解撚ノズル1の組付けをより少ない手間で簡単確実に行うことができる。本体部4とガイド片6とを別部材とする形態では不可避となるノズル孔2に対するスリット12の位置調整の手間を廃することもできる。何よりも、ノズル孔2に対してスリット12を適正位置に配設することができるので、常に安定した解撚性能が得られる点で優れている。
図3を使って、解撚ノズル1が適用される糸継装置について説明する。この糸継装置は、ワインダーの巻取ユニットなどに適用されるものであり、上下一対の解撚ノズル1(1a・1b)と、解撚された糸端どうしを糸継孔20で空気の旋回流の作用により交絡させ糸端を継ぐ糸継ノズル21とを備えている。糸継孔20の糸道が鉛直方向となるように糸継ノズル21が配されている。解撚ノズル1a・1bは、糸継ノズル21を挟んだ上下の対象位置に配されている。なお、下側の解撚ノズル1bは、上側の解撚ノズル1aに対して天地逆姿勢で組み付けられている。
図3において、符号23および24は、糸ガイドを示す。これら糸ガイド23・24には糸Ya・Ybを分離するためのガイド溝23a・23b・24a・24bが刻設されており、この糸ガイド23・24の内側には、糸ガイド23・24内へ糸Ya・Ybを押し込むための糸寄せレバー25が設けられている。解撚ノズル1a・1bと糸ガイド23・24との間にはカッタ26・26が設けられるとともに、糸ガイド23・24の外にはクランプ装置28・29が設けられている。
糸欠点が検出された場合には、不図示のヤーンクリアラーで糸は切断されて、下流側と上流側の2本の糸Ya・Ybに分離され、両糸Ya・Ybはクランプ装置28・29に把持される。クランプ装置28・29で把持された糸Ya・Ybは、糸寄せレバー25によって糸継孔20等に案内挿入される。詳しくは、下流側の糸Yaは、ガイド溝23a、上方側の解撚ノズル1aの側面、糸継孔20、下方側の解撚ノズル1bのポケット7、およびガイド溝24aに案内挿入される。上流側の糸Ybは、ガイド溝24b、下方側の解撚ノズル1bの側面、糸継孔20、上方側の解撚ノズル1aのポケット7およびガイド溝23bに案内挿入される。なお、ポケット7内には、右側の開口から糸Ya・Ybは案内挿入される。以上のような糸Ya・Ybの案内挿入が終了すると、各糸Ya・Ybをカッタ26・26で切断する。次に、糸寄せレバー25を戻して、両糸Ya・Ybを弛んだ状態とする。
この状態から、各糸Ya・Ybの糸端に向けて解撚ノズル1b・1aのノズル孔2(図1等参照)から圧縮エアーを噴射することにより、糸端の先端部の撚りを解す。かかる解撚処理の詳細については、先に述べた通りである。解撚処理後、糸寄せレバー25を再度作動させて、解撚された糸端を解撚ノズル1b・1aから引き出して、両糸Ya・Ybの糸端を糸継ノズル21の糸継孔20内で重ね合わせる。この状態で、糸継孔20に旋回流を与えることにより、2本の糸端の重ね合わせ部分を交絡させて、1本の糸とすることができる。
上記実施形態においては、スリット12は、上下方向に左右の幅寸法が均一なストレート状に形成していたが、本発明はこれに限られず、上下端部で左右の幅寸法が異なるテーパー状とすることもできる。スリット12を構成する左右の側壁のいずれか一方、或いは両方に、糸端Yの抜け止め用の微小突起を突設してもよい。
1 解撚ノズル
2 ノズル孔
4 本体部
6 ガイド片
12 スリット
12b スリットの奥端部
2 ノズル孔
4 本体部
6 ガイド片
12 スリット
12b スリットの奥端部
Claims (3)
- ノズル孔から糸端に対して圧縮エアーを噴射することにより、糸端の撚りを解撚するエアーブラスト型の解撚ノズルであって、
ノズル孔から所定間隔を置いて向かい合う位置に、糸端の位置規制用のスリットを有するガイド片が設けられていることを特徴とする解撚ノズル。 - 前記スリットは、ガイド片の縁部から内方に向かって切り欠き形成されており、スリットの奥端部がノズル孔に向かい合う位置に形成されている請求項1記載の解撚ノズル。
- 前記解撚ノズルは、ノズル孔および該ノズル孔に連通する内流路を有する本体部と、この本体部のノズル孔に向かい合う位置に設けられるガイド片とで構成されており、
これら本体部とガイド片とが一体化されてユニット部品化されている請求項1又は2記載の解撚ノズル。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006231139A JP2008050158A (ja) | 2006-08-28 | 2006-08-28 | 解撚ノズル |
EP07111717A EP1894873B1 (en) | 2006-08-28 | 2007-07-04 | Untwisting Nozzle |
CN2007101481920A CN101135077B (zh) | 2006-08-28 | 2007-08-28 | 解捻喷嘴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006231139A JP2008050158A (ja) | 2006-08-28 | 2006-08-28 | 解撚ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008050158A true JP2008050158A (ja) | 2008-03-06 |
Family
ID=38819599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006231139A Pending JP2008050158A (ja) | 2006-08-28 | 2006-08-28 | 解撚ノズル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1894873B1 (ja) |
JP (1) | JP2008050158A (ja) |
CN (1) | CN101135077B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102094264A (zh) * | 2010-12-27 | 2011-06-15 | 上海凯利纺织五金有限公司 | 一种安装于空捻器上的退捻装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102019122056A1 (de) * | 2019-08-16 | 2021-02-18 | Saurer Spinning Solutions Gmbh & Co. Kg | Spleißprismaeinheit für einen Spleißer einer Textilmaschine |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2361787C3 (de) * | 1973-12-12 | 1981-05-27 | Stahlecker, Fritz, 7347 Bad Überkingen | Entlang einer Offenend-Spinnmaschine verfahrbare Vorrichtung zum Anspinnen |
DE3823725A1 (de) * | 1987-07-15 | 1989-01-26 | Mesdan Spa | Universalverfahren zum aufdrehen, entwirren und oeffnen eines textilgarns und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
JPH059824A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-19 | Murata Mach Ltd | スプライサにおける糸端解繊方法 |
IT1299006B1 (it) * | 1998-04-02 | 2000-02-07 | Mesdan Spa | Dispositivo per la preparazione dell'estremita' di filo alla giunzione con un apparecchio per la giunzione pneumatica senza nodo di fili e |
-
2006
- 2006-08-28 JP JP2006231139A patent/JP2008050158A/ja active Pending
-
2007
- 2007-07-04 EP EP07111717A patent/EP1894873B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2007-08-28 CN CN2007101481920A patent/CN101135077B/zh active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102094264A (zh) * | 2010-12-27 | 2011-06-15 | 上海凯利纺织五金有限公司 | 一种安装于空捻器上的退捻装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1894873B1 (en) | 2012-09-05 |
CN101135077A (zh) | 2008-03-05 |
CN101135077B (zh) | 2011-08-03 |
EP1894873A1 (en) | 2008-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5162975B2 (ja) | 紡績装置 | |
US4292796A (en) | Pneumatic yarn splicing apparatus | |
EP2077247A2 (en) | Splicer nozzle | |
JP2003212438A (ja) | 糸を空圧式に結合する装置 | |
JP2008050158A (ja) | 解撚ノズル | |
US9243352B2 (en) | Spinning nozzle and spinning station of an air-jet spinning machine fitted therewith | |
JP2001199637A (ja) | 糸継ぎ装置 | |
EP3505472B1 (en) | Yarn joining device | |
JPS6116710B2 (ja) | ||
EP3466856A1 (en) | Yarn joining nozzle, yarn joining device, yarn winding device, and yarn joining method | |
JP3718953B2 (ja) | 糸継装置の解撚ノズル | |
EP3636572B1 (en) | Yarn joining device and yarn winding device | |
JP2010030706A (ja) | スプライサ装置 | |
JPH11106147A (ja) | マルチスプライサー | |
JP2006052485A (ja) | スプライサーノズル | |
JP4979425B2 (ja) | スプライスヘッドおよび糸継ぎ装置 | |
JPH0347330B2 (ja) | ||
JPH07125933A (ja) | スプライサーの解撚ノズル | |
JP2010030705A (ja) | スプライサノズルと、これを備えるスプライサ装置 | |
US20160289879A1 (en) | Threading device of sewing machine | |
CN107956010B (zh) | 纱线接头装置及纺纱机 | |
JP2010030708A (ja) | スプライサ装置 | |
JPH10297831A (ja) | 糸継装置 | |
JPH02138076A (ja) | 糸継装置 | |
JP4029814B2 (ja) | 糸継ぎ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080422 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090210 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090630 |