JP2008049832A - 鉄道用モニタシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】鉄道車両の作業性を向上させることを可能とする。
【解決手段】モニタ中央装置1は、鉄道車両の各車両毎の車両性能を示す試運転機能情報または車両状態を示すモニタリング情報を含む車両情報を収集する。モニタ表示器2は、モニタ中央装置1によって収集された車両情報に含まれるモニタリング情報を表示する。可搬型モニタ表示器3は、コネクタ4と取り外しが可能であり、当該コネクタ4に接続されると、モニタ中央装置1によって収集された車両情報に含まれる試運転機能情報を表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄道用モニタシステムに関する。
一般に、例えば鉄道車両の試運転時に、検修員は、鉄道車両の車両性能を確認するために試運転機能を有する鉄道用モニタシステムを利用する。試運転機能は、鉄道車両の車両性能を示す情報を表示する機能である。
この鉄道用モニタシステムにおいては、モニタ中央装置とモニタ表示器が接続されている。モニタ中央装置は、例えば鉄道車両の床下に設けられている。モニタ中央装置は、鉄道車両の各車両から車両情報を収集し、当該車両情報をモニタ表示器に表示するための処理を実行する。車両情報には、各車両毎の例えばブレーキ圧等の車両性能を示す情報が含まれる。
モニタ表示器は、例えば鉄道車両の運転席等に設けられている。モニタ表示器は、試運転機能を有し、モニタ中央装置によって処理された車両情報を表示する。また、モニタ表示器は、試運転機能の他にモニタリング機能を有する。モニタリング機能は、各車両の車両状態を示す情報を表示する機能である。上記したモニタ中央装置によって収集された車両情報には、各車両毎の車両状態、例えばドアの開閉状態または各車両内の空調の状態を示す情報も含まれている。このモニタリング機能は、特に鉄道車両を運転する運転士によって利用される。
また、モニタ中央装置にモニタリング機能のみを有したモニタ表示器が接続され、更にモニタ中央装置に試運転機能を有した読出器が接続される構成の鉄道用モニタシステムがある。この鉄道用モニタシステムによれば、読出器によって鉄道車両の車両性能を示す情報が読み出され、当該情報が表示される。
ところで、鉄道車両上側と地上側の中央集中管理センターとの間で直接情報伝送できるようにする技術が開示されている(例えば、特許文献1を参照)。この技術によれば、例えば運行管理センターから各鉄道車両の運行状況に応じて各鉄道車両側へ適切な運行指令が伝送され、この運行指令がモニタ表示器に表示される。
特開平4―163275号公報
しかしながら、上記したような鉄道用モニタシステムにおいては、モニタ表示器1台に対して車両性能を確認する検修員と車両状態を確認する運転士とが操作する。よって、モニタ表示器に表示される情報が検修員と運転士とで変わるため、両者の作業が困難となる。
また、試運転機能を有した読出器が接続される構成の鉄道用モニタシステムにおいては、当該読出器及び鉄道用モニタシステムに合わせて両方のシステム開発をその度する必要があるため、時間及びコストが多いため現実的ではない。
本発明の目的は、鉄道車両の作業性を向上させることが可能な鉄道用モニタシステムを提供することにある。
上記課題は、鉄道車両の各車両毎の車両性能または車両状態を示す情報を含む車両情報を収集する収集手段と、前記収集手段に接続されており、前記収集手段によって収集された車両情報を表示する第1の表示器と、前記収集手段と取り外しが可能であって、当該収集手段に接続されると、前記収集手段によって収集された車両情報を表示する第2の表示器とを具備することを特徴とする鉄道用モニタシステムによって達成することができる。
本発明によれば、鉄道車両の作業性を向上させることを可能とする。
以下、図面を参照して、本発明の各実施形態について説明する。
[第1の実施形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係る鉄道用モニタシステムについて説明する。図1は、本実施形態に係る鉄道用モニタシステムの構成を示す図である。
図1に示すように、鉄道用モニタシステムは、モニタ中央装置1、モニタ表示器2、可搬型モニタ表示器3及びコネクタ4を備える。
モニタ中央装置1は、例えば鉄道車両の床下に設置される。モニタ中央装置1は、鉄道車両の各車両に設置されているモニタ端末装置(図示せず)から送信される当該各車両毎の車両情報を収集する。
ここで、モニタ端末装置は、当該モニタ端末装置が設置されている車両の車両情報を取得する。モニタ端末装置は、取得された車両情報をモニタ中央装置1に送信する。
車両情報は、各車両の車両状態を示す情報(以下、モニタリング情報と表記)または車両性能を示す情報(以下、試運転機能情報と表記)を含む。ここで、モニタリング情報は、例えば各車両のドアの開閉状態または各車両内の空調の状態等を示す。また、試運転機能情報は、例えば各車両のブレーキ圧を示す。
モニタ中央装置1は、モニタ表示器2または可搬型モニタ表示器3が表示可能なように、収集された車両情報を処理する。モニタ中央装置1は、処理された車両情報をモニタ表示器2または可搬型モニタ表示器3に出力する。
モニタ表示器2は、例えば鉄道車両の運転室等に設けられており、モニタ中央装置1と接続されている。モニタ表示器2は、モニタ中央装置1によって出力された車両情報を表示する。モニタ表示器2は、試運転機能(検修機能)及びモニタリング機能を有する。
試運転機能は、鉄道車両の試運転時、例えば新車両を試運転する場合に、例えば鉄道車両の車両性能を確認する検修員に対して車両情報に含まれる試運転機能情報を表示する機能である。モニタリング機能は、例えば車両を運転中の運転士に対して車両情報に含まれるモニタリング情報を表示する機能である。
可搬型モニタ表示器3は、例えば鉄道車両の運転室等に設けられているコネクタ4を介してモニタ中央装置1と接続される。このコネクタ4は、モニタ中央装置1と接続されている。可搬型モニタ表示器3とコネクタ4とは、取り外しが可能である。モニタ中央装置1によって出力された車両情報は、コネクタ4を介して可搬型モニタ表示器3に入力される。可搬型モニタ表示器3は、モニタ表示器2と同様に、入力された車両情報を表示する。可搬型モニタ表示器3は、モニタ表示器2と同様に、試運転機能及びモニタリング機能を有する。
ここで、モニタ表示器2及び可搬型モニタ表示器3は、車両情報を表示するための同一のハードウェア及びソフトウェアによって構成されている。
次に、鉄道車両の試運転時における本実施形態の鉄道用モニタシステムの動作について説明する。なお、通常、可搬型モニタ表示器3は、モニタ中央装置1に接続されているコネクタ4から取り外されているものとする。
鉄道車両の試運転時においては、可搬型モニタ表示器3は、モニタ中央装置1と接続されているコネクタ4に接続される。これにより、可搬型モニタ表示器3はモニタ中央装置1と接続される。モニタ中央装置1は、コネクタ4に可搬型モニタ表示器3が接続されると、当該可搬型モニタ表示器3を認識する。モニタ中央装置1は、各車両に設置されているモニタ端末装置から収集された車両情報をモニタ表示器2及び可搬型モニタ表示器3に出力する。モニタ表示器2及び可搬型モニタ表示器3は、モニタ中央装置1によって出力された車両情報を表示する。
ここで、モニタ表示器2は車両情報に含まれるモニタリング情報を表示し、可搬型モニタ表示器3は車両情報に含まれる試運転機能情報を表示するものとする。この場合、運転士は、例えばモニタ表示器2に表示されるモニタリング情報を確認しながら運転を行うことができる。また、検修員は、例えば可搬型モニタ表示器3に表示される試運転機能情報により、鉄道車両の車両性能を確認することができる。
鉄道車両の試運転が終了した場合において、例えば鉄道車両の通常業務時では運転士はモニタ表示器2を使用して運転を行う。しかしながら、このとき検修員はいないため、可搬型モニタ表示器3は使用されない。この場合には、可搬型モニタ表示器3は、コネクタ4から取り外され、例えば鉄道車両の例えば運転室外に運ばれる。
上記したように本実施形態においては、鉄道車両の試運転時に可搬型モニタ表示器3をモニタ中央装置1と接続することで、運転士はモニタ表示器2を使用し、検修員は可搬型モニタ表示器3をそれぞれ使用することが可能となる。これにより、運転士及び検修員が別々の用途であっても運転士及び検修員に対して同時に表示することができるため、運転士及び検修員の作業性を向上させることが可能となる。
また、本実施形態においては、可搬型モニタ表示器3を取り外し可能なコネクタ4を備える構成であるので、可搬型モニタ表示器3を鉄道車両の試運転時にのみ取り付け、その後の例えば通常業務時のようにモニタ表示器2のみを使用する場合には、可搬型モニタ表示器3を取り外すことが可能となる。可搬型モニタ表示器3が使用されない場合においては、可搬型モニタ表示器3をコネクタ4から取り外すことによって、例えば試運転後の運転室のスペースを広く確保することが可能となる。
また、本実施形態においては、新たに試運転機能を有した読出器などのシステム設計が不要となる。このため、重複したシステム開発を防止することが可能となる。
更に、本実施形態においては、モニタ表示器2及び可搬型モニタ表示器3は、車両情報を表示するための同一のハードウェア及びソフトウェアによって構成されているため、例えばモニタ表示器2が故障した場合であってもモニタ表示器2と同機能の可搬型モニタ表示器3をモニタ中央装置1に接続することが可能である。このため、鉄道用モニタシステムの冗長性を向上させることができる。
[第2の実施形態]
次に、図2を参照して、本発明の第2の実施形態に係る鉄道用モニタシステムについて説明する。図2は、本実施形態に係る鉄道用モニタシステムの構成を示す図である。なお、図1と同様の部分には同一参照符号を付してその詳しい説明を省略する。ここでは、図1と異なる部分について主に述べる。以下の各実施形態についても同様にして重複した説明を省略する。
図2に示すように、本実施形態の鉄道用モニタシステムは、可搬型モニタ表示装置3がモニタ中央装置1以外に、鉄道車両の各車両に設置されているモニタ端末装置5にも接続可能であることを特徴の1つとしている。また、モニタ端末装置5の各々は、可搬型モニタ表示器3を接続するためのコネクタ4を有する。
次に、鉄道車両の試運転時における本実施形態の鉄道用モニタシステムの動作について説明する。
鉄道車両の試運転時においては、可搬型モニタ表示器3は、モニタ中央装置1またはモニタ端末装置5と接続されているコネクタ4に接続される。ここで、例えば運転室のスペースの問題で、モニタ中央装置1に直接接続されているコネクタ4に可搬型モニタ表示器3を取り付けることが困難な場合を想定する。この場合には、モニタ中央装置1に直接接続されているコネクタ4に可搬型モニタ表示装置3を接続せず、例えば鉄道車両の各車両に設置されているモニタ端末装置5に設けられているコネクタ4のいずれかに可搬型モニタ表示器3を接続する。モニタ中央装置1は、コネクタ4に可搬型モニタ表示器3が接続されると、当該可搬型モニタ表示器3を認識する。
この場合、モニタ中央装置1は、収集された車両情報をモニタ中央装置1に接続されているモニタ表示器2に出力すると共に、可搬型モニタ表示器3が接続されているコネクタ4を有するモニタ端末装置5に出力する。モニタ端末装置5は、モニタ中央装置1によって出力された車両情報を、当該モニタ端末装置5に接続されているコネクタ4を介して可搬型モニタ表示装置3に出力する。これにより、前述した第1の実施形態と同様に、モニタ表示器2及び可搬型モニタ表示器3は、車両情報を表示する。
ここで、前述した第1の実施形態と同様に、モニタ表示器2はモニタリング情報を表示し、可搬型モニタ表示器3は試運転機能情報を表示するものとする。この場合、運転士は、モニタ表示器2に表示されるモニタリング情報を確認しながら運転を行うことができる。また、検修員は、例えば可搬型モニタ表示器3に表示される試運転機能情報により、鉄道車両の車両性能を確認することができる。
試運転終了後には、前述したように鉄道車両の通常業務時では可搬型モニタ表示器3は使用されないので、モニタ端末装置5のコネクタ4に接続された可搬型モニタ表示器3は、当該コネクタ4から取り外される。
上記したように本実施形態においては、モニタ中央装置1だけでなく、鉄道車両の各車両に設置されるモニタ端末装置5にもコネクタ4を設けることで、可搬型モニタ表示器3を各車両に接続することが可能となる。このため、検修員は、運転室のスペースが狭く密集した運転室以外の車両であっても鉄道車両の車両性能を確認することが可能となる。検修員が運転室以外で作業を行うため、運転室のスペースを広く確保でき、運転士及び検修員の作業性を向上させることが可能となる。
なお、本実施形態においては、検修員が1名であるものとして説明したが、例えば検修員が2名以上いる場合であっても、可搬型モニタ表示器3が接続されていないコネクタ4に別の可搬型モニタ表示器3を接続することによって、2名以上の検修員の各々は、別々に鉄道車両の車両性能を確認することも可能となる。
[第3の実施形態]
次に、図3を参照して、本発明の第3の実施形態に係る鉄道用モニタシステムについて説明する。図3は、本実施形態に係る鉄道用モニタシステムの構成を示す図である。
図3に示すように、本実施形態の鉄道用モニタシステムは、モニタ中央装置1、モニタ表示装置2、可搬型モニタ表示装置3及び各車両に設置されたモニタ端末装置5が無線伝送ポートを備えることを特徴の1つとしている。この無線伝送ポートを備えることによって、モニタ中央装置1とモニタ表示装置2または可搬型モニタ表示装置3との間で無線通信を行う。また、同様にモニタ端末装置5と可搬型モニタ表示器3との間で無線通信を行う。
次に、鉄道車両の試運転時における本実施形態の鉄道用モニタシステムの動作について説明する。なお、モニタ表示器2は、モニタ中央装置1との無線通信が可能な範囲である例えば運転室内に配置されているものとする。
鉄道車両の試運転時においては、可搬型モニタ表示器3は、例えばモニタ中央装置1との無線通信が可能な範囲、例えば運転室内に配置される。モニタ中央装置1は、可搬型モニタ表示器3が無線通信が可能な範囲に配置されると、当該可搬型モニタ表示器3を認識する。
この場合では、モニタ中央装置1は、無線通信により、収集された車両情報をモニタ表示器2及び可搬型モニタ表示器3に送信する。これにより、前述した第1または第2の実施形態と同様に、モニタ表示器2及び可搬型モニタ表示器3は、車両情報を表示する。
ここで、前述した第1または第2の実施形態と同様に、モニタ表示器2はモニタリング情報を表示し、可搬型モニタ表示器3は試運転機能情報を表示するものとする。この場合、運転士は、モニタ表示器2に表示されるモニタリング情報を確認しながら運転を行うことができる。また、検修員は、例えば可搬型モニタ表示器3に表示される試運転機能情報により、鉄道車両の車両性能を確認することができる。
試運転終了後には、前述したように鉄道車両の通常業務時では可搬型モニタ表示器3は使用されないので、可搬型モニタ表示器3は、運転室内から取り除かれる。
なお、本実施形態においては、可搬型モニタ表示器3をモニタ中央装置1との無線通信が可能な範囲に配置するものとして説明したが、鉄道車両の各車両に配置されるモニタ端末装置5も無線伝送ポートを備える構成であるため、可搬型モニタ表示器3を各車両に設置されるモニタ端末装置5との無線通信が可能な範囲に配置する構成であっても良い。この場合、モニタ中央装置1はモニタ端末装置5に車両情報を出力し、モニタ端末装置5は、無線通信により当該モニタ端末装置5との無線通信が可能な範囲に配置された可搬型モニタ表示器3に、モニタ中央装置1によって出力された車両情報を送信する。
上記したように本実施形態においては、モニタ中央装置1及びモニタ端末装置5と、モニタ表示機2及び可搬型モニタ表示器3との間で無線通信を可能とする構成により、可搬型モニタ表示器3を無線通信が可能な範囲内で自由に配置することが可能となる。これにより、より鉄道車両内のスペースを有効に利用することが可能となり、運転士及び検修員の作業性を向上させることが可能となる。
なお、本願発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合せてもよい。
本発明の第1の実施形態に係る鉄道用モニタシステムの構成を示す図。 本発明の第2の実施形態に係る鉄道用モニタシステムの構成を示す図。 本発明の第3の実施形態に係る鉄道用モニタシステムの構成を示す図。
符号の説明
1…モニタ中央装置、2…モニタ表示器、3…可搬型モニタ表示器、4…コネクタ、5…モニタ端末装置。

Claims (5)

  1. 鉄道車両の各車両毎の車両性能または車両状態を示す情報を含む車両情報を収集する収集手段と、
    前記収集手段に接続されており、前記収集手段によって収集された車両情報を表示する第1の表示器と、
    前記収集手段と取り外しが可能であって、当該収集手段に接続されると、前記収集手段によって収集された車両情報を表示する第2の表示器と
    を具備することを特徴とする鉄道用モニタシステム。
  2. 前記第1の表示器は、前記車両情報に含まれる前記各車両毎の車両状態を示す情報を選択して表示し、
    前記第2の表示器は、前記車両情報に含まれる前記各車両毎の車両性能を示す情報を選択して表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の鉄道用モニタシステム。
  3. 前記第2の表示器と前記収集手段とを接続するコネクタを更に具備することを特徴とする請求項1に記載の鉄道用モニタシステム。
  4. 前記第2の表示器は、前記鉄道車両の各車両に設けられた端末装置に接続されることを特徴とする請求項1に記載の鉄道用モニタシステム。
  5. 前記収集手段と前記第1または第2の表示器との間で、無線通信を実行する無線通信手段をさらに具備し、
    前記収集手段は、前記無線通信手段によって前記第1または第2の表示器に前記収集手段によって収集された車両情報を送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の鉄道用モニタシステム。
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