JP4661381B2 - 故障診断装置、故障診断システム、故障診断方法、及び車載装置 - Google Patents
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通信を利用して、車両において検出された故障に関する情報(例えばダイアグ情報)を取得する取得手段と、
一の車両において一の故障が検出されたときに、該一の車両と同型車種の他の1以上の車両における該一の故障についての故障発生判定基準であるダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更する判定基準変更手段と、
前記他の1以上の車両において前記変更後のダイアグ感度に従って前記一の故障が検出されたか否かに応じて、該一の故障が前記一の車両に固有のものか、或いは、該一の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであるかを判定する判定手段と、を有することを特徴とする故障診断装置である。
また、上記目的を達成するための本発明の他の態様は、車載装置と車両外の故障診断装置とで通信を行い、車両において発生した故障を診断する故障診断システムであって、
前記故障診断装置は、
通信を利用して、車両において検出された故障に関する情報を取得する取得手段と、
一の車両において一の故障が検出されたときに、該一の車両と同型車種の他の1以上の車両における該一の故障についての故障発生判定基準であるダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更する判定基準変更手段と、
前記他の1以上の車両において前記変更後のダイアグ感度に従って前記一の故障が検出されたか否かに応じて、該一の故障が前記一の車両に固有のものか、或いは、該一の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであるかを判定する判定手段と、を有し、
前記車載装置は、
故障発生判定基準であるダイアグ感度に従って車両において検出された故障に関する情報、及び車両を識別するためのID情報を前記故障診断装置に送信する通信機と、
前記通信機によって前記故障診断装置から前記ダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更する旨の指示が受信されると、前記ダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更するECUと、を有することを特徴とする故障診断システムである。
更に、上記目的を達成するための本発明の他の態様は、車両において発生した故障を診断する故障診断方法であって、
通信を利用して、車両において検出された故障に関する情報を取得する取得ステップと、
一の車両において一の故障が検出されたときに、該一の車両と同型車種の他の1以上の車両における該一の故障についての故障発生判定基準であるダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更する判定基準変更ステップと、
前記他の1以上の車両において前記変更後のダイアグ感度に従って前記一の故障が検出されたか否かに応じて、該一の故障が前記一の車両に固有のものか、或いは、該一の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであるかを判定する判定ステップと、を有することを特徴とする故障診断方法である。
更に、また、上記目的を達成するための本発明の他の態様は、車両外の故障診断装置による診断の対象となる車両に搭載された車載装置であって、
故障発生判定基準であるダイアグ感度に従って車両において検出された故障に関する情報、及び車両を識別するためのID情報を前記故障診断装置に送信する通信機と、
前記通信機によって前記故障診断装置から前記ダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更する旨の指示が受信されると、前記ダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更するECUと、を有することを特徴とする車載装置である。
101 対象車両
102 車載装置
103 故障診断装置
104 通信機
105 ダイアグマスタECU
106 車両データベース(DB)
107 同型車種車両
Claims (16)
- 車両において発生した故障を診断する車両外の故障診断装置であって、
通信を利用して、車両において検出された故障に関する情報を取得する取得手段と、
一の車両において一の故障が検出されたときに、該一の車両と同型車種の他の1以上の車両における該一の故障についての故障発生判定基準であるダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更する判定基準変更手段と、
前記他の1以上の車両において前記変更後のダイアグ感度に従って前記一の故障が検出されたか否かに応じて、該一の故障が前記一の車両に固有のものか、或いは、該一の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであるかを判定する判定手段と、を有することを特徴とする故障診断装置。 - 請求項1記載の故障診断装置であって、
前記一の故障がどの程度深刻な故障であるかを判断する判断手段を更に有し、
前記判定基準変更手段は、前記判断手段による判断結果に基づいて前記ダイアグ感度の変更の程度を変える、ことを特徴とする故障診断装置。 - 請求項1又は2記載の故障診断装置であって、
前記判定手段により前記一の故障が前記一の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであると判定されたときに、前記他の1以上の車両のユーザに事前対策を推奨するメッセージを送信するメッセージ送信手段を更に有する、ことを特徴とする故障診断装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一項記載の故障診断装置であって、
複数の同型車種の車両において同一の故障が検出されたときのみ、前記判定基準変更手段が前記ダイアグ感度の変更を行う、ことを特徴とする故障診断装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一項記載の故障診断装置であって、
複数の同型車種の車両において同一の故障が検出されたときに、前記判定基準変更手段は前記ダイアグ感度の変更を行わず、前記判定手段は前記同一の故障が前記複数の同型車種の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであると判定する、ことを特徴とする故障診断装置。 - 車載装置と車両外の故障診断装置とで通信を行い、車両において発生した故障を診断する故障診断システムであって、
前記故障診断装置は、
通信を利用して、車両において検出された故障に関する情報を取得する取得手段と、
一の車両において一の故障が検出されたときに、該一の車両と同型車種の他の1以上の車両における該一の故障についての故障発生判定基準であるダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更する判定基準変更手段と、
前記他の1以上の車両において前記変更後のダイアグ感度に従って前記一の故障が検出されたか否かに応じて、該一の故障が前記一の車両に固有のものか、或いは、該一の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであるかを判定する判定手段と、を有し、
前記車載装置は、
故障発生判定基準であるダイアグ感度に従って車両において検出された故障に関する情報、及び車両を識別するためのID情報を前記故障診断装置に送信する通信機と、
前記通信機によって前記故障診断装置から前記ダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更する旨の指示が受信されると、前記ダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更するECUと、を有することを特徴とする故障診断システム。 - 請求項6記載の故障診断システムであって、
前記故障診断装置は、前記一の故障がどの程度深刻な故障であるかを判断する判断手段を更に有し、
前記判定基準変更手段は、前記判断手段による判断結果に基づいて前記ダイアグ感度の変更の程度を変える、ことを特徴とする故障診断システム。 - 請求項6又は7記載の故障診断システムであって、
前記故障診断装置は、前記判定手段により前記一の故障が前記一の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであると判定されたときに、前記他の1以上の車両のユーザに事前対策を推奨するメッセージを送信するメッセージ送信手段を更に有する、ことを特徴とする故障診断システム。 - 請求項6乃至8のいずれか一項記載の故障診断システムであって、
複数の同型車種の車両において同一の故障が検出されたときのみ、前記判定基準変更手段が前記ダイアグ感度の変更を行う、ことを特徴とする故障診断システム。 - 請求項6乃至8のいずれか一項記載の故障診断システムであって、
複数の同型車種の車両において同一の故障が検出されたときに、前記判定基準変更手段は前記ダイアグ感度の変更を行わず、前記判定手段は前記同一の故障が前記複数の同型車種の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであると判定する、ことを特徴とする故障診断システム。 - 車両において発生した故障を診断する故障診断方法であって、
通信を利用して、車両において検出された故障に関する情報を取得する取得ステップと、
一の車両において一の故障が検出されたときに、該一の車両と同型車種の他の1以上の車両における該一の故障についての故障発生判定基準であるダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更する判定基準変更ステップと、
前記他の1以上の車両において前記変更後のダイアグ感度に従って前記一の故障が検出されたか否かに応じて、該一の故障が前記一の車両に固有のものか、或いは、該一の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであるかを判定する判定ステップと、を有することを特徴とする故障診断方法。 - 請求項11記載の故障診断方法であって、
前記一の故障がどの程度深刻な故障であるかを判断する判断ステップを更に有し、
前記判定基準変更ステップは、前記判断ステップによる判断結果に基づいて前記ダイアグ感度の変更の程度を変える、ことを特徴とする故障診断方法。 - 請求項11又は12記載の故障診断方法であって、
前記判定ステップにより前記一の故障が前記一の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであると判定されたときに、前記他の1以上の車両のユーザに事前対策を推奨するメッセージを送信するメッセージ送信ステップを更に有する、ことを特徴とする故障診断方法。 - 請求項11乃至13のいずれか一項記載の故障診断方法であって、
複数の同型車種の車両において同一の故障が検出されたときのみ、前記判定基準変更ステップが前記ダイアグ感度の変更を行う、ことを特徴とする故障診断方法。 - 請求項11乃至13のいずれか一項記載の故障診断方法であって、
複数の同型車種の車両において同一の故障が検出されたときに、前記判定基準変更ステップは前記ダイアグ感度の変更を行わず、前記判定ステップは前記同一の故障が前記複数の同型車種の車両と同型車種の車両一般に発生し得るものであると判定する、ことを特徴とする故障診断方法。 - 車両外の故障診断装置による診断の対象となる車両に搭載された車載装置であって、
故障発生判定基準であるダイアグ感度に従って車両において検出された故障に関する情報、及び車両を識別するためのID情報を前記故障診断装置に送信する通信機と、
前記通信機によって前記故障診断装置から前記ダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更する旨の指示が受信されると、前記ダイアグ感度をデフォルトの設定よりも故障と判定しやすくなるように変更するECUと、を有することを特徴とする車載装置。
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