JP2008048697A - 植物栽培用パック - Google Patents

植物栽培用パック Download PDF

Info

Publication number
JP2008048697A
JP2008048697A JP2006230232A JP2006230232A JP2008048697A JP 2008048697 A JP2008048697 A JP 2008048697A JP 2006230232 A JP2006230232 A JP 2006230232A JP 2006230232 A JP2006230232 A JP 2006230232A JP 2008048697 A JP2008048697 A JP 2008048697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
pack
plant cultivation
plant
cultivation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006230232A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Kimoto
一也 木本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Technotech Co Ltd
Original Assignee
Technotech Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Technotech Co Ltd filed Critical Technotech Co Ltd
Priority to JP2006230232A priority Critical patent/JP2008048697A/ja
Publication of JP2008048697A publication Critical patent/JP2008048697A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

【課題】 栽培用具を購入して簡単に植物の栽培ができる植物栽培用パックを提供することにある。
【解決手段】 鉢型又はプランター型等の容器10と、容器10の側壁部に設けた水抜き孔11と、容器10内に載置した保水性を有する培地12と、培地12を覆う培養土13と、容器10内の培養土13を覆って容器10を塞ぐ蓋体14とをそなえており、蓋体14で塞いだ容器をシュリンクフィルム15で密封包装した植物栽培用パックである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、種蒔きや植物の栽培が簡単にできる植物栽培用パックに関し、殊に種蒔きや植物栽培に適した培地を容器に詰め込んだ栽培用具を販売流通での運搬や商品陳列に適した形態とした植物栽培用パックに関する。
従来の植物栽培用のプランターはプランターと植物の栽培に適した用土とを購入し、用土をプランターに詰め込んで種を蒔いたり、植物の苗を植えたりし、植物に必要な湿り気を用土に与えねばならならい。図4は従来の植物栽培用のプランターを示し、プランター本体1の内部に植物5を栽培する培地6を設け、プランター本体1の底部に凹溝2を設け、凹溝2に温調パイプ3を挿通し、温水や冷水を循環すようにし、プランター本体1の上部には、点滴パイプ4を挿通して液肥及び水を一定の時間間隔に供給し、植物を冷害や渇水から保護しつつ植物の栽培ができるようにしたものがあり、植物の栽培管理が比較的簡単にできるように工夫したものである(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−299356号公報(明細書全文,図面全図)
従来例の植物栽培用のプランターは、プランターによる植物の栽培が温度変化や冷害に弱いといった欠点があり、このような問題点を解消するためになされたものであり、植物の栽培が気温や渇水に強い栽培が可能である点で優れている。しかし、プランター内に詰め込む培地は、別に調達しなければ植物を栽培することができないし、保水性等を考慮した培地の調整は初心者には困難な面があり、簡易に植物の栽培ができる栽培用具としては改良の余地があった。また、上記栽培用具の流通形態を考慮した場合、各部品をセットにして販売し、購入者がそれを組み立てる必要があり、組立後、培地の保水性、栄養素等を考慮して培養土を購入してプランター内に詰め込まねばならないし、初心者が培地を調整するのは困難な面があり、また、ベランダなどで栽培する場合、培養土を調整する場所にも困ることもあった。また、業者が栽培用具をセットして提供する必要があり、栽培用具としての簡便性の点では改良の余地があった。
本発明は、上述のような課題に鑑みなされたものであり、栽培用具を購入し包装を開封して簡単に種蒔きや植物の栽培ができる植物栽培用パックを提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題を解決したものであり、請求項1の発明は、側面に水抜き孔を多数設けた鉢又はパン等の容器と、該容器に詰め込められ、該水抜き孔を塞ぐ保水性を有する培地と、該培地を覆う培養土と、該容器内の培養土を覆って該容器を塞ぐ通水及び種子又は植込孔が多数設けられた蓋体とからなり、該蓋体で該培養土を押さた該容器を樹脂包装シートで密封包装したことを特徴とする植物栽培用パックである。
また、請求項2の発明は、前記培地がロックウールであり、前記培養土が腐葉土にハイドロボール、オガクズバーク、ピートモス、バーキュライト、パーライトの少なくとも1種、又は2種以上を配合したことを特徴とする請求項1に記載の植物栽培用パックである。
また、請求項3の発明は、前記蓋体が通水孔及び種子又は植込孔となる多数の孔が網の目状に形成された網目シートを枠体に設けたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の植物栽培用パックである。
また、請求項4の発明は、前記培養土と前記培地とを詰め込んで前記蓋体で塞いだ前記容器の前記樹脂包装シートによる密封包装がシュリンクパックによることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の植物栽培用パックである。
請求項1の発明では、側面に水抜き孔を多数設けた鉢又はパン等の容器と、該容器に詰め込められ、該水抜き孔を塞ぐ保水性を有する培地と、該培地を覆う培養土と、該容器内の培養土を覆って該容器を塞ぐ通水及び種子又は植込孔が多数設けられた蓋体とからなり、該蓋体で該培養土を押さた該容器を樹脂包装シートで密封包装したことを特徴とする植物栽培用パックであるので、種蒔き、苗の植込み等植物の育成に必要な培地、培養土が容器に詰め込まれて梱包されて販売されており、購入後、梱包を開封すれば、直ちに種蒔きや植物の植え付けが可能である利点があり、殊に家庭での植物の栽培に適している。また、植物栽培用パックは、植物の生育環境の整った容器を密封包装した梱包形態であり、輸送時に簡単に容器内容物が散乱するといったことがなく、輸送が容易であるとともに、この植物栽培用パックを店頭の陳列棚等に並べるだけで直ぐに植物栽培用具として販売することができる利点がある。また、容器側面に水抜き孔が設けられているので、容器の底には常に植物に必要な湿り気が与えられており、日照りなどで乾燥し易い場所での栽培にも適している。
また、請求項2の発明では、前記培地がロックウールであり、前記培養土が腐葉土にハイドロボール、オガクズバーク、ピートモス、バーキュライト、パーライトの少なくとも1種、又は2種以上を配合したことを特徴とする請求項1に記載の植物栽培用パックであるので、植物に必要な栄養素を含み、保水性にも優れ、植物の品種毎に最適な培養土を提供できる利点がある。
また、請求項3の発明では、前記蓋体が通水孔及び種子又は植込孔となる多数の孔が網の目状に形成された網目シートを枠体に設けたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の植物栽培用パックであるので、蓋体が通水孔、種子孔又は植込孔として利用することができ、例えば、種子孔に種を入れることにより所定の間隔で種蒔きが可能であり、その通水孔(種子又は植込孔)から水を培養土に供給され、種子や苗或いは植物の栽培にすることも可能であり、蓋体が水遣り時に培養土が飛び散りるのを防いだり、水分の蒸発を防止して必要な湿り気を確保するのにも有効である。なお、蓋体が生分解性プラスチック製であれば、半年程度で分解し土に帰るため環境に与える負荷を軽減することができる。
また、請求項4の発明では、前記培養土と前記培地とを詰め込んで前記蓋体で塞いだ前記容器の前記樹脂包装シートによる密封包装がシュリンクパックによることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の植物栽培用パックであるので、購入者は樹脂包装シートによる包装を開封すれば、直ちに種を蒔いたり、植物の植え付けることが可能であり、家庭などで培養土の調整をする必要がなく、簡単に植物の栽培が可能である。
以下、本発明に係る植物栽培用パックの実施の形態について図面を参照して説明する。本実施形態は、植物の栽培を直ちに開始することができるように培地等がセットされた栽培用具であり、また、栽培用具が植物の栽培を直ちに開始可能な形態で販売することができる植物栽培用パックに関する。
図1(a)は本実施形態を示す側面図であり、図1(b)は蓋体をしたパン型容器の斜視図である。同図において、10はパン型容器であり、パン型容器10の側壁部に水抜き孔11が設けられ、容器内に保水性を維持するためにブロック状の培地12が載置され、培地12を覆うように培養土13が詰め込まれ、さらに、培養土13を覆って、パン型容器10を塞ぎ、培養土13を押さえ、通水孔及び種子又は植込孔14aが多数設けられた蓋体14が設けられ、さらに蓋体14で塞がれたパン型容器10の外周を樹脂包装シート15で密封包装されている。このように植物栽培用パックは、培地12と培養土13がパン型容器10内に詰め込まれ、蓋体14で塞がれたパン型容器10を樹脂包装シート15で密封包装したものである。
培地12は植物に必要な微量元素が含有し、植物の根の成長が土の栽培環境に近いロックウールが好ましく、パン型容器10の内側に嵌るブロック形状のものであり、立方体形状のブロックが使用される。なお、培地12は通水性を有する多孔質のプラスチックを利用することも可能であるが、微量元素を与えねばならないし、根の成長を促す環境や耐久性等を考慮すると、ロックウールが最も好ましい。なお、多孔質のプラスチックは、吸水性ポリマーなどのように、吸水性に富み、根の成長が良好なように繊維状のものを束ねてブロック化した材質であれば、渇水し易い環境での植物の栽培に適してものとすることが可能である。また、培地12はシート状の吸水性ポリマーを他の素材(天然又は樹脂素材)のものと積層してブロック化したものであってもよく、ロックウールに限るものではない。
培養土13は、腐葉土にハイドロボール、オガクズバーク、ピートモス、バーキュライト、パーライトの少なくとも1種、又は2種以上を配合したものが使用される。腐葉土は植物の栄養源とし、ハイドロボール、オガクズバーク、ピートモス、バーキュライト、パーライトは、通水性、保水性、保肥性を与え、これらのから植物、植物の根の生長に適したものが選択されてパン型容器10内に詰め込まれている。
蓋体14は、多数の貫通孔が碁盤の目のように設けられ、この貫通孔は通水孔及び種子孔又は植込孔として利用する。蓋体14は、板状部材に通水孔及び種子孔又は植込孔14aが設けられ、このような用途の貫通孔が多数設けられた板状部材を枠体14bに一体に形成したものである。蓋体14の材質はプラスチック製であり、特に限定するものではないが、例えば生分解性プラスチックを使用してもよい。生分解性プラスチックの蓋体14は半年ほどで分解するものが好ましい。生分解性プラスチックは、澱粉を利用したものや、キチン・サトサンを利用したものや、セルロースを使用したもの等が用いられ、これらは植物の栄養源としても利用することができる。なお、蓋体14は、容器10内に載置してもよいし、容器10内に係止部を設けて蓋体14をその係止部に固定するようにしてもよい。また、蓋体14は、図2に示すように、枠体14bに溝14cを設け、貫通孔が網の目状に形成された網目シート14eの周縁部を溝14c内に差し込んでパッキン部材14dで固定したものであってもよい。
パン型容器10の密封包装は、シュリンクフィルム等の樹脂包装シート15を熱収縮したシュリンクパックであり、密封包装した状態でパン型容器10を逆さまにしたとしてもパン型容器10内の培地12や培養土13等がこぼれ落ちることがなく、このような包装形態で販売が可能である。また、シュリンクパックを開封することによって、植物の栽培用具として直ちに使用することができる。なお、販売時は、蓋体14の通水孔及び種子孔又は植込孔14aの上に発泡樹脂シート等で空間を埋めてシュリンクパックしてもよい。
上記のように、本発明の植物栽培用パックは、パン型容器10に、培地12、培養土13、及び蓋体14が設けられ、さらに蓋体14で塞がれたパン型容器10をシュリンクフィルム(樹脂包装シート)15を熱収縮させてシュリンクパックしたものである。上記のように、本発明の植物栽培用パックは、購入して直ちに栽培が可能な形態で顧客に提供することができる。
次に、図3を参照し他の実施形態について説明する。図3の植物栽培用パックは、鉢型容器20と、鉢型容器20の側壁部に設けた水抜き孔21を覆うブロック状の培地22が載置され、培地22を覆うように培養土23が詰め込まれ、さらに、培養土23を覆って、鉢型容器20を塞ぎ、培養土23を押さえるように蓋体24が設けられ、さらに蓋体24で塞がれたプランター型容器20の外周を樹脂包装シート(図示を省略した)で密封包装される。密封包装は、上記実施形態と同様にシュリンクフィルム等の樹脂包装シートを熱収縮したシュリンクパックであり、植物栽培用パックを逆さまにしたとしても鉢型容器20内の培地22や培養土23等がこぼれ落ちることがなく、このような包装形態で販売が可能であり、購入者はシュリンクパックを開封することによって、植物の栽培用具として直ちに使用することができる。
なお、本実施形態における培地22、培養土23は、上記実施形態と同様のものである。また、培地22は、複数のブロックを載置するようにしてもよい。さらに、ブロック状の培地22に数カ所切り込み部を有するものであってもよい。この場合、ブロックの切り込む部を設けることによって、植物の根が切り込みを通してブロック内に成長し易いものとすることができる。
なお、上記実施形態では、パン型と鉢型容器で説明したが、この実施形態に限定されることなく、これらとは異形形状の容器であってもよい。また、樹脂包装シートには、栽培可能な植物を印刷したり、栽培方法を印刷することも可能である。また、植物栽培用パックは、シュリンクパックされた全てが植物に害となるバクテリアや害虫などが無い環境に維持することができる。
本発明の活用例としては、購入して直ちに栽培が可能な栽培用具を植物栽培用パックとしたものであり、植物栽培用パックは商品として流通・販売可能な形態であり、植物栽培用パックを栽培用具として販売することが可能である。
(a)は本発明に係る植物栽培用パックの一実施形態を示す断面図、(b)はその容器に蓋体を設けた斜視図である。 本実施形態における蓋体の他の形態を示す斜視図である。 本発明に係る植物栽培用パックの他の実施形態を示す断面図である。 従来のプランターによる栽培用具の一例を示す断面図である。
符号の説明
10 パン型容器
11,21 水抜き孔
12,22 培地
13,23 培養土
14,24 蓋体
14e 網目シート
15,25 シュリンクフィルム(樹脂包装シート)
20 鉢型容器

Claims (4)

  1. 側面に水抜き孔を多数設けた鉢又はパン等の容器と、該容器に詰め込められ、該水抜き孔を塞ぐ保水性を有する培地と、該培地を覆う培養土と、該容器内の培養土を覆って該容器を塞ぐ通水及び種子又は植込孔が多数設けられた蓋体とからなり、該蓋体で該培養土を押さえた該容器を樹脂包装シートで密封包装したことを特徴とする植物栽培用パック。
  2. 前記培地がロックウールであり、前記培養土が腐葉土にハイドロボール、オガクズバーク、ピートモス、バーキュライト、パーライトの少なくとも1種、又は2種以上を配合したことを特徴とする請求項1に記載の植物栽培用パック。
  3. 前記蓋体が通水孔及び種子又は植込孔となる多数の孔が網の目状に形成された網目シートを枠体に設けたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の植物栽培用パック。
  4. 前記培養土と前記培地とを詰め込んで前記蓋体で塞いだ前記容器の前記樹脂包装シートによる密封包装がシュリンクパックによることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の植物栽培用パック。
JP2006230232A 2006-08-28 2006-08-28 植物栽培用パック Pending JP2008048697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006230232A JP2008048697A (ja) 2006-08-28 2006-08-28 植物栽培用パック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006230232A JP2008048697A (ja) 2006-08-28 2006-08-28 植物栽培用パック

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008048697A true JP2008048697A (ja) 2008-03-06

Family

ID=39233321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006230232A Pending JP2008048697A (ja) 2006-08-28 2006-08-28 植物栽培用パック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008048697A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011019445A (ja) * 2009-07-15 2011-02-03 Tsugiyoshi Nagasaka 栽培の機能を備えてなる包装用容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011019445A (ja) * 2009-07-15 2011-02-03 Tsugiyoshi Nagasaka 栽培の機能を備えてなる包装用容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101079849B1 (ko) 육묘 식물용 포장 케이스
US20130318871A1 (en) Planter having a multi-purpose lid
KR20190132527A (ko) 비냉장 저장 환경에서 식물 생존력을 연장하기 위한 방법 및 물질
US20110296751A1 (en) Self contained system for growing perennial flowers in a rock-like or other ornamental planter
JP3173159U (ja) 簡易栽培用具
GB2418587A (en) biodegradable planting container
US10492390B2 (en) Hydroponic display container for flowering bulbs
JP2007215405A (ja) 栽培システム並びに栽培システムの用土充填容器及び組立式プランター
JP2008048697A (ja) 植物栽培用パック
KR20210078062A (ko) 식물 재배 장치
JP3127281U (ja) 植物栽培用パック
JP3226188U (ja) 植物を育成可能な容器
US20140059929A1 (en) Self contained planter for growing seeds
KR200402372Y1 (ko) 캔 화분
KR20190017216A (ko) 모종의 안전배송을 위한 모종 포장용기
JPH01108926A (ja) パック入り清浄野菜及び茸類の生産法及び装置
JPH0220224A (ja) 袋詰め栽培床及び植物の植え付け方法並びに植え換え方法
JP3172516U (ja) 植物育成用容器
JPH06327357A (ja) 育苗装置
KR100292360B1 (ko) 원예용 배지셀
KR20120006691U (ko) 씨앗이 들어 있는 압축토양 펠렛
KR200455257Y1 (ko) 원예작물 재배용 화분조립체
KR200246210Y1 (ko) 양액재배포트
JP2528668Y2 (ja) 植物包装体
JPH0139167Y2 (ja)