JP2528668Y2 - 植物包装体 - Google Patents
植物包装体Info
- Publication number
- JP2528668Y2 JP2528668Y2 JP1991069497U JP6949791U JP2528668Y2 JP 2528668 Y2 JP2528668 Y2 JP 2528668Y2 JP 1991069497 U JP1991069497 U JP 1991069497U JP 6949791 U JP6949791 U JP 6949791U JP 2528668 Y2 JP2528668 Y2 JP 2528668Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- lid
- container
- water
- distribution
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、植物体を流通販売する
ことができ、また、植物体の観賞、育成にも使用するこ
とができる植物包装体に関する。
ことができ、また、植物体の観賞、育成にも使用するこ
とができる植物包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、植物体を流通販売するためのもの
として、植物体の地上部のみを合成樹脂製の袋体内に収
納してある生花一輪包装袋が提案されている(実開平3
−60240号公報)。
として、植物体の地上部のみを合成樹脂製の袋体内に収
納してある生花一輪包装袋が提案されている(実開平3
−60240号公報)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前述した生花一輪包装
袋に収納される植物体は根などの地下部が切り取られた
地上部のみであり、また、この地上部のみを袋体内に収
納したものなので、長時間の流通販売には耐えることが
できず、約半日で枯れてしまうという問題がある。ま
た、生花一輪包装袋は、流通販売後には植物体を袋体か
ら取り出して花びん等に生けるものである。すなわち、
袋体は流通販売だけのものであり、無駄が多いという問
題もある。
袋に収納される植物体は根などの地下部が切り取られた
地上部のみであり、また、この地上部のみを袋体内に収
納したものなので、長時間の流通販売には耐えることが
できず、約半日で枯れてしまうという問題がある。ま
た、生花一輪包装袋は、流通販売後には植物体を袋体か
ら取り出して花びん等に生けるものである。すなわち、
袋体は流通販売だけのものであり、無駄が多いという問
題もある。
【0004】本考案はこのような事情に鑑み、包装した
植物体が枯れにくく長期間の流通販売に耐えることがで
き、また、包装容器も無駄にならない植物包装体を提供
することを目的とする。
植物体が枯れにくく長期間の流通販売に耐えることがで
き、また、包装容器も無駄にならない植物包装体を提供
することを目的とする。
【0005】前記目的を達成する本考案にかかる植物包
装体は、水分保持体から上方に地上部が伸びていると共
に下方に地下部が伸びている植物体を、容器本体と半球
状の蓋体とからなる略密封状態の容器内に収納してあ
り、且つ前記半球状の蓋体の天面には前記水分保持体を
係止することにより前記植物体を支持し得る支持部が設
けてあると共に、前記蓋体のつば部の表裏を前記容器本
体の上縁部と当接し係止可能に形成してあることを特徴
とする。
装体は、水分保持体から上方に地上部が伸びていると共
に下方に地下部が伸びている植物体を、容器本体と半球
状の蓋体とからなる略密封状態の容器内に収納してあ
り、且つ前記半球状の蓋体の天面には前記水分保持体を
係止することにより前記植物体を支持し得る支持部が設
けてあると共に、前記蓋体のつば部の表裏を前記容器本
体の上縁部と当接し係止可能に形成してあることを特徴
とする。
【0006】
【作用】前記植物包装体は、流通販売時には植物体が容
器に保持されて傷つくことなく、しかも水分保持体に保
持される水分が植物体に補給され、植物体は通常2日間
以上も枯れることなく美しく保たれる。また、流通販売
後には、容器から植物体を取り出し、水分保持体を蓋体
の支持部に係止して植物体を支持すると共に容器本体内
に水や栽培養液を入れて植物体の地下部が水の中に浸る
ようにすると、植物体を観賞・育成できる。
器に保持されて傷つくことなく、しかも水分保持体に保
持される水分が植物体に補給され、植物体は通常2日間
以上も枯れることなく美しく保たれる。また、流通販売
後には、容器から植物体を取り出し、水分保持体を蓋体
の支持部に係止して植物体を支持すると共に容器本体内
に水や栽培養液を入れて植物体の地下部が水の中に浸る
ようにすると、植物体を観賞・育成できる。
【0007】
【実施例】以下、本考案を実施例に基づいて説明する。
【0008】図1は第1の実施例に係る植物包装体の流
通販売時の分解斜視図、図2はその縦断面図である。両
図に示すように、植物包装体10は、透明のアクリル樹
脂かなるゴブレット様の容器本体11と透明のポリプロ
ピレン樹脂からなる半球状の蓋体(以下「蓋体」とい
う。)12とからなる容器13内に、スミレからなる植
物体14を収納してなる。
通販売時の分解斜視図、図2はその縦断面図である。両
図に示すように、植物包装体10は、透明のアクリル樹
脂かなるゴブレット様の容器本体11と透明のポリプロ
ピレン樹脂からなる半球状の蓋体(以下「蓋体」とい
う。)12とからなる容器13内に、スミレからなる植
物体14を収納してなる。
【0009】植物体14は発泡ポリウレタンからなる水
分保持体15に植えられたものであり、該水分保持体1
5から上方に地上部14aが伸びると共に下方に地下部
14bが伸びたものである。植物体14は容器13内に
収納できる大きさのものを選べばよいが、傷つくことな
く収納でき且つ流通販売できるものを選定するのが好ま
しい。
分保持体15に植えられたものであり、該水分保持体1
5から上方に地上部14aが伸びると共に下方に地下部
14bが伸びたものである。植物体14は容器13内に
収納できる大きさのものを選べばよいが、傷つくことな
く収納でき且つ流通販売できるものを選定するのが好ま
しい。
【0010】一方、容器13は容器本体11に蓋体12
を被せることにより略密封状態を保つことができるもの
である。容器本体11の上端は開口方向に向って径が漸
大する上縁部11aを有し、上縁部11aの上面11b
は平面状となっている。一方、蓋体12は容器本体11
の内径と略同じ外径を有する半球状の蓋本体部12a
と、上記上面11bと当接するつば部12bと、このつ
ば部12bの外周に設けられて上記上縁部11aと嵌合
する嵌合部12cとからなる。また、嵌合部12cには
蓋体12を容器本体11に嵌合したときに上縁部11a
と係合する係止部12dが内方に向って複数個(図示は
5個)突設されている。さらに、蓋体12の蓋本体部1
2aの天面の中央部には水分保持体15を係止する支持
部として孔16が形成されると共にこの孔16を塞ぐ塩
化ビニル製のシール17が設けられている。
を被せることにより略密封状態を保つことができるもの
である。容器本体11の上端は開口方向に向って径が漸
大する上縁部11aを有し、上縁部11aの上面11b
は平面状となっている。一方、蓋体12は容器本体11
の内径と略同じ外径を有する半球状の蓋本体部12a
と、上記上面11bと当接するつば部12bと、このつ
ば部12bの外周に設けられて上記上縁部11aと嵌合
する嵌合部12cとからなる。また、嵌合部12cには
蓋体12を容器本体11に嵌合したときに上縁部11a
と係合する係止部12dが内方に向って複数個(図示は
5個)突設されている。さらに、蓋体12の蓋本体部1
2aの天面の中央部には水分保持体15を係止する支持
部として孔16が形成されると共にこの孔16を塞ぐ塩
化ビニル製のシール17が設けられている。
【0011】本実施例の植物包装体10は図2に示すよ
うに、容器本体11内に植物体14を入れ、蓋体12を
被せて収納した状態で流通販売される。そして、このと
きには、容器本体11の上面11bと蓋体12のつば部
12bの内面とが密着した状態で上縁部11aと係止部
12dとが係合し、容器13は略密封された状態とな
る。したがって、流通販売時においては、容器13によ
り植物体14が保護され、また、水分保持体15に含浸
されている水や栽培養液の蒸発が抑制されるので、植物
体14は通常2日間以上も枯れることなく美しさを保つ
ことができる。
うに、容器本体11内に植物体14を入れ、蓋体12を
被せて収納した状態で流通販売される。そして、このと
きには、容器本体11の上面11bと蓋体12のつば部
12bの内面とが密着した状態で上縁部11aと係止部
12dとが係合し、容器13は略密封された状態とな
る。したがって、流通販売時においては、容器13によ
り植物体14が保護され、また、水分保持体15に含浸
されている水や栽培養液の蒸発が抑制されるので、植物
体14は通常2日間以上も枯れることなく美しさを保つ
ことができる。
【0012】また、本実施例の植物包装体10は、流通
販売後においては図3のような状態で観賞・育成に使用
される。すなわち、水や栽培養液18(以下、単に水と
いう)を入れた容器本体11上にシール17をはがした
蓋体12を裏返して載置し、該蓋体12の孔16に水分
保持体15を押し込んで係止することにより地下部14
bを水18内に浸した状態で植物体14を保持するよう
にして使用される。この状態では蓋体12の蓋本体部1
2aが容器本体11内に入り込み、つば部12bの外面
と容器本体11の上面11bとが当接するようになるの
で、植物体14は安定に支持され、観賞・育成に供され
る。
販売後においては図3のような状態で観賞・育成に使用
される。すなわち、水や栽培養液18(以下、単に水と
いう)を入れた容器本体11上にシール17をはがした
蓋体12を裏返して載置し、該蓋体12の孔16に水分
保持体15を押し込んで係止することにより地下部14
bを水18内に浸した状態で植物体14を保持するよう
にして使用される。この状態では蓋体12の蓋本体部1
2aが容器本体11内に入り込み、つば部12bの外面
と容器本体11の上面11bとが当接するようになるの
で、植物体14は安定に支持され、観賞・育成に供され
る。
【0013】本実施例では植物体14としてスミレを用
いたが、これに限定されず、ナデシコ、ベコニア、レン
ゲ、スイートピー、パンジーなどの小形の草花、その
他、野菜、ハーブ類などを用いてもよい。なお、このよ
うな水分保持体15に植えられた植物体14は、例えば
特開昭62−198343号に開示されるような水耕栽
培装置を用いることにより容易に得ることができる。ま
た、水分保持体15としては、例えば23〜30mm角に
切断された発泡ポリウレタンを用いたが、水分を十分に
保持することができ且つ孔16などの支持部に係止しう
るものであれば、ロックウール、発泡セルロース、水コ
ケ、ピートモスなどを用いることができる。
いたが、これに限定されず、ナデシコ、ベコニア、レン
ゲ、スイートピー、パンジーなどの小形の草花、その
他、野菜、ハーブ類などを用いてもよい。なお、このよ
うな水分保持体15に植えられた植物体14は、例えば
特開昭62−198343号に開示されるような水耕栽
培装置を用いることにより容易に得ることができる。ま
た、水分保持体15としては、例えば23〜30mm角に
切断された発泡ポリウレタンを用いたが、水分を十分に
保持することができ且つ孔16などの支持部に係止しう
るものであれば、ロックウール、発泡セルロース、水コ
ケ、ピートモスなどを用いることができる。
【0014】一方、容器13の形状、材質も本実施例に
限定されるものではなく、流通販売時に植物体を保護で
きる強度を有すると共に植物体の観賞・育成に供するこ
とができるものであればよい。また、容器13の材質は
必ずしも透明である必要はないが、流通販売時に外から
植物体の種類を判断ができ且つ美感向上の点から、無色
あるいは有色の透明な材質を少なくとも一部に使用する
のがよい。
限定されるものではなく、流通販売時に植物体を保護で
きる強度を有すると共に植物体の観賞・育成に供するこ
とができるものであればよい。また、容器13の材質は
必ずしも透明である必要はないが、流通販売時に外から
植物体の種類を判断ができ且つ美感向上の点から、無色
あるいは有色の透明な材質を少なくとも一部に使用する
のがよい。
【0015】図4には第2の実施例に係る植物包装体2
0を示す。同図に示すように、本実施例では容器本体2
1と蓋体22とからなる容器23は仕切板21a,21
bにより3つの部屋に仕切られており、各部屋内にスミ
レ、サクラソウ、ハルジョオンからなる植物体24A〜
24Cが収納されて植物包装体20が構成されている。
なお、各植物体24A〜24Cは上記実施例と同様に水
分保持体25A〜25Cに植えられた状態で収納されて
いる。
0を示す。同図に示すように、本実施例では容器本体2
1と蓋体22とからなる容器23は仕切板21a,21
bにより3つの部屋に仕切られており、各部屋内にスミ
レ、サクラソウ、ハルジョオンからなる植物体24A〜
24Cが収納されて植物包装体20が構成されている。
なお、各植物体24A〜24Cは上記実施例と同様に水
分保持体25A〜25Cに植えられた状態で収納されて
いる。
【0016】容器本体21及び蓋体22は透明のポリプ
ロピレン樹脂からなり、平板状の蓋体22はその一辺に
設けられた一対のヒンジ部22a,22bを介して開閉
自在に容器本体に連結されており、また、蓋体22の上
記一辺に対向する他の一辺には閉時に容器本体21と係
合する係止部22cが設けられている。さらに、蓋体2
2の3つの部屋の中央部に対応する位置には、植物体2
4A〜24Cを支持する支持部である孔26A〜26C
が形成されており、また、孔26A〜26Cは塩化ビニ
ル製のシール27A〜27Cにより塞がれている。
ロピレン樹脂からなり、平板状の蓋体22はその一辺に
設けられた一対のヒンジ部22a,22bを介して開閉
自在に容器本体に連結されており、また、蓋体22の上
記一辺に対向する他の一辺には閉時に容器本体21と係
合する係止部22cが設けられている。さらに、蓋体2
2の3つの部屋の中央部に対応する位置には、植物体2
4A〜24Cを支持する支持部である孔26A〜26C
が形成されており、また、孔26A〜26Cは塩化ビニ
ル製のシール27A〜27Cにより塞がれている。
【0017】本実施例の植物包装体20は、このよう
に、容器本体21内の各部屋に植物体24A〜24Cを
入れて蓋体22を閉じ、係止部22cと容器本体21と
を係合した状態で流通販売される。このとき、容器23
が略密封され、植物体24A〜24Cが2日以上も枯れ
ることなく美しく保たれる点は上記第1の実施例と同様
である。また、本実施例の植物包装体20は、流通販売
後においても、上記第1の実施例と同様に植物体24A
〜24Cの観賞・育成に供される。なお、本実施例では
蓋体22は観賞・育成時においても裏返すことなく流通
販売時と同様な状態とする。
に、容器本体21内の各部屋に植物体24A〜24Cを
入れて蓋体22を閉じ、係止部22cと容器本体21と
を係合した状態で流通販売される。このとき、容器23
が略密封され、植物体24A〜24Cが2日以上も枯れ
ることなく美しく保たれる点は上記第1の実施例と同様
である。また、本実施例の植物包装体20は、流通販売
後においても、上記第1の実施例と同様に植物体24A
〜24Cの観賞・育成に供される。なお、本実施例では
蓋体22は観賞・育成時においても裏返すことなく流通
販売時と同様な状態とする。
【0018】以上説明した実施例では支持部として孔1
6,26A〜26Cを例示したが、支持部はこれに限定
されず、例えば第2の実施例においては蓋体22の側方
から水分保持体25A〜25Cを挿入・係止できるよう
な溝状としてもよい。また、このような支持部を流通販
売時に塞ぐものとしてシール17,27A〜27Cを例
示したが、勿論これに限定されるものではなく、例えば
蓋体12,22にミシン目を入れておいて観賞・育成時
にミシン目で切断して孔16,26A〜26Cを形成す
るようにしてもよい。
6,26A〜26Cを例示したが、支持部はこれに限定
されず、例えば第2の実施例においては蓋体22の側方
から水分保持体25A〜25Cを挿入・係止できるよう
な溝状としてもよい。また、このような支持部を流通販
売時に塞ぐものとしてシール17,27A〜27Cを例
示したが、勿論これに限定されるものではなく、例えば
蓋体12,22にミシン目を入れておいて観賞・育成時
にミシン目で切断して孔16,26A〜26Cを形成す
るようにしてもよい。
【0019】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の植物包装
体は地上部及び地下部からなる植物体が水分保持体に植
えられた状態で略密封される容器内に収納されているの
で、植物体を長期間枯らすことなく美しさを保ったまま
流通販売することができ、また、容器を利用することに
より植物体の観賞・育成に供せるものであり、ギフトや
景品などに用いて好適である。
体は地上部及び地下部からなる植物体が水分保持体に植
えられた状態で略密封される容器内に収納されているの
で、植物体を長期間枯らすことなく美しさを保ったまま
流通販売することができ、また、容器を利用することに
より植物体の観賞・育成に供せるものであり、ギフトや
景品などに用いて好適である。
【図1】第1の実施例に係る植物包装体の流通販売時の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】第1の実施例に係る植物包装体の流通販売時の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】第1の実施例に係る植物包装体の観賞・育成時
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】第2の実施例に係る植物包装体の流通・育成時
の斜視図である。
の斜視図である。
10,20 植物包装体 11,21 容器本体 12,22 蓋体 13,23 容器 14,24A〜24C 植物体 15,25A〜25C 水分保持体 16,26A〜26C 孔(支持部) 17,27A〜27C シール 18 水や栽培養液
Claims (1)
- 【請求項1】 水分保持体から上方に地上部が伸びてい
ると共に下方に地下部が伸びている植物体を、容器本体
と半球状の蓋体とからなる略密封状態の容器内に収納し
てあり、且つ前記半球状の蓋体の天面には前記水分保持
体を係止することにより前記植物体を支持し得る支持部
が設けてあると共に、前記蓋体のつば部の表裏を前記容
器本体の上縁部と当接し係止可能に形成してあることを
特徴とする植物包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991069497U JP2528668Y2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 植物包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991069497U JP2528668Y2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 植物包装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0522387U JPH0522387U (ja) | 1993-03-23 |
JP2528668Y2 true JP2528668Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=13404417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991069497U Expired - Lifetime JP2528668Y2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 植物包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2528668Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102466290B1 (ko) * | 2022-07-06 | 2022-11-14 | 농업회사법인 바른팜 주식회사 | 식물 모종 안전 배송 박스 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04672Y2 (ja) * | 1987-05-16 | 1992-01-10 | ||
JPH0514767Y2 (ja) * | 1988-08-25 | 1993-04-20 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP1991069497U patent/JP2528668Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0522387U (ja) | 1993-03-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961022 |