JP3118698B2 - 観賞用植物育成装置 - Google Patents

観賞用植物育成装置

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JP3118698B2
JP3118698B2 JP09066219A JP6621997A JP3118698B2 JP 3118698 B2 JP3118698 B2 JP 3118698B2 JP 09066219 A JP09066219 A JP 09066219A JP 6621997 A JP6621997 A JP 6621997A JP 3118698 B2 JP3118698 B2 JP 3118698B2
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俊治 長光
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三明電機株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、培地に植えられ
た植物が容器内に収納された観賞用植物育成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、植物を栽培あるいは観賞する観賞
用植物育成装置80は、図9に示されるように、培地に
植えられた植物を保護するための保護ケース82が器台
81上に載置され、保護ケース82が上ケース83と下
ケース84を備えて構成され、前記上ケース83は、保
護ケース内82の植物が見えるように透明の材料で形成
され、下ケース84は外周部が上ケースに連結されて内
部を密閉するとともに、中央部には培地85に植えられ
た植物Sが収納されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、植物を栽培す
るにあたって、植物の各部分(例えば根や茎や花等)に
はそれぞれ成長点が存在し、それぞれの部分に適応する
ホルモンを加えることによって細胞を分裂させ成長を促
すことができる。このホルモンには主としてオーキシン
が含まれオーキシンの濃度によって、根や、茎また花芽
の成長促進の働き方が異なる。成長促進の濃度を過ぎる
と逆に成長を押えることになるため、それぞれの部分に
はオーキシンの適度な濃度のものを加えることが必要と
なる。例えば、根の成長を促進する場合、オーキシンは
濃度の薄いものがよく、また、茎の成長を促進する場合
は、オーキシンの濃度を濃くしさらにサイトカイニンの
濃度も濃くすることがよい。また、花芽の成長を促進す
る場合は、オーキシンを極めて薄くし、さらにジベレリ
ンを加えることがよい。
【0004】従って、植物の成長過程に基づいて、植物
をオーキシンの適度な濃度が含まれたホルモンを含む培
地に植えこむことによって短期間で植物を栽培すること
ができる。従来、観賞用植物育成装置80に収納される
培地85は単層に形成されているため、植物のそれぞれ
の部分に適合する培地を使用するためには、植物の成長
過程に合わせて培地を入れ替えなければならない。つま
り、根が成長する過程においては、根の成長を促進させ
る培地に植物を植え、茎が成長する過程においては、茎
の成長を促進する培地に植え替え、さらに、花を咲かせ
る過程においては、花の成長を促進させる培地に植え替
えなければならない。しかし、このような培地入れ替え
作業は現地ではできず、専門メーカーに返品しなければ
ならない。
【0005】従って、特に植物を観賞するために提供さ
れる観賞用植物育成装置としては、植物の成長過程を楽
しめるように、入れ替えのない培地を予め形成し保護ケ
ース内に収納しておかなければならない。しかし、従来
の観賞用植物育成装置80の植物においては、その成長
過程のコントロールができず必要以上に大きくなって、
本来の植物成長過程を楽しむことができない。
【0006】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、植物の成長過程をコントロールすることによっ
て、本来の植物の成長過程を楽しめることができ、観賞
用として満足できる観賞用植物育成装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる観賞
用植物育成装置では、上記課題を解決するため、以下の
ように構成するものである。即ち、透明な保護ケース
と、前記保護ケースを支持する器台と、を有し、培地に
植えつけられる植物が前記保護ケース内に収納される観
賞用植物育成装置であって、前記保護ケースが透明材で
形成される上ケースと、前記上ケースと連結され前記培
地を収納する下ケースと、を備えて構成され、前記植物
が植えられた培地が前記下ケースに収納されるととも
に、前記培地が多層状に形成されていることを特徴とす
るものである。
【0008】また、前記培地が、根を大きくするための
培地と、茎を大きくするため培地と、花を咲かせるため
の培地の3層に形成されていることを特徴とするもので
あれば好ましい。
【0009】さらに、前記培地が軸心に対して周方向に
3層に形成されることを特徴とするものであればなお好
ましい。
【0010】また、前記培地が上下方向に3層に形成さ
れることを特徴とするものであってもよい。
【0011】また望ましくは、多層に形成される前記培
地のそれぞれの層が、それぞれの色に着色されているこ
とを特徴とするものであればよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0013】観賞用植物育成装置1は、図1に示される
ように、上ケース3、下ケース4と、上ケース3と下ケ
ース4との間に介在されるパッキン5と、を備えて構成
される保護ケース2と、保護ケース2を支持する器台6
と、を備えて構成され、保護ケース2内に培地7に植え
られる植物Sを密閉状態にして配置している。保護ケー
ス2内は雑菌の侵入を防止して無菌状態を保つととも
に、適度な温度と湿度を保つようにしている。
【0014】上ケース3は、透視できるように例えばポ
リカーボネート等の合成樹脂やガラス等の透明な材料で
形成され、上部外周が半球状で下部が上部に連接する円
筒状に形成され、下面が解放された状態で内部が中空状
に形成されている。また、上ケース3の下端部には、図
2で示されるように、保護ケース2内を密封強固にする
ために、全周にわたってパッキン5を押圧する突起部3
1が形成されている。さらに、上ケース3の下端部の近
傍上方に、器台6と連結する連結片32が下部の外周に
4か所形成され、連結片32の上面は、図3乃至図4に
示されるように、平面視において、上ケース3の回転す
る方向に対して後部側が高くなるように傾斜面33を有
している。なお、連結片32は4個に限るものではな
く、複数個あれば効果的である。
【0015】下ケース4は、中央部が上方に開口され円
筒状の収納部41が形成され、下部にフランジ面42が
形成されている。なお、フランジ面42は上ケース3側
から収納部41側に向かって下方に傾斜するように形成
されていてもよい。フランジ面42の外縁部は、パッキ
ン5を介して上ケース3の突起部31によって押圧され
てケース内を密封するために、図2に示されるように、
外周にわたって凸部43が形成されている。
【0016】なお、下ケース4のフランジ面42には、
上ケース3が曇らないように図示しない複数個の通気穴
が形成されていて、図示しない前記通気穴をフィルタで
塞いでいる。
【0017】上ケース3と下ケース4との間に介在され
るパッキン5は、弾力のあるゴム製でリング状に形成さ
れている。パッキン5の上面には、上ケース3の突起部
31に係合される凹部51が形成され、パッキン5の下
面には下ケース4の凸部43に係合される凹部52が形
成されている。さらに外周部は下ケース4のフランジ面
42の外周側面を囲うように全周にわたって下側に向か
って突起される突起部53が形成されている。
【0018】器台6は、図5に示されるように、お盆型
に形成され側面部61が中空状に形成され、底面部62
は下方が解放されている。そして、側面部61の下端面
が底面部62の下端面より下方に延設され、側面部61
の内周壁に上ケース3の連結片32に係合される連結対
片63が連結片32に対応して4か所形成される。連結
対片63の下面には、連結片32の傾斜面33が係合で
きるように傾斜面64と、連結片32の端面が当接する
ストッパ片65が傾斜面64より低い位置に配設される
ように形成されている。そして、底面部62の上面には
下ケース4が載置される。
【0019】上記のように形成される容器1で栽培され
る植物Sは、培地7が図6〜7に示されるように下ケー
ス4の収納部41に収納され、第1の形態の培地7は、
培地7は軸心に対して3層に形成されている。培地7に
は植物のそれぞれの部分(根、茎、花等)を大量増殖さ
せるホルモンが養分として注入されている。中心部に配
置される第1層培地71は根の成長を促進させるための
培地で、例えば、ホルモンのオーキシンを濃度を薄くし
たホルモンが注入され、第1層培地71の回りに配置さ
れる第2層培地72は、茎の成長を促進させるための培
地で、例えば、ホルモンのサイトカイニンとオーキシン
の濃度を濃くしたホルモンが注入され、第2層培地72
の回りに配置される第3層培地73は、花を咲かせるた
めの培地で、例えば、ホルモンのオーキシンの濃度を極
めて薄くしさらにジベラリンを加えたホルモンが注入さ
れている。そして、第3培地には外周部に花の成長をほ
とんどさせない低濃度の培地が配置され水分を補強する
ようにしている。そして、植物Sは、根の部分を第1層
培地71に植えるようにすると、まず根が成長促進して
大きくなり、根が伸び第2層培地72に達すると根の成
長が抑えられるとともに茎の成長が促進されて大きくな
り、茎が大きくなって根が第3層培地73に達し全体に
張るようになると、茎の成長が抑えられるとともに花の
成長が促進されて花を咲かせることができる。従って、
花が咲くときには根や茎の成長を押えることができ、本
来のバランスのとれた植物として観賞できる。
【0020】また、図8に示される第2の形態の培地7
は、培地7を上下方向に3層にするように形成してもよ
い。この場合、上段に配置される第1層培地71は根の
成長を促進させる培地で、中段に配置される第2層培地
は72は茎の成長を促進させる培地で、下段に配置され
る第3層培地73は花を咲かせる培地として形成され
る。植物Sは第1層培地71に植えることになり、その
成長過程は前述の通りである。
【0021】培地7に植えられる植物Sは、昆虫や小動
物を捕らえて食虫作用をする食虫植物で、例えば、ハエ
トリグサや、コモウセンゴケ、ミミカキグサ等が栽培さ
れる。観賞用植物育成装置1で栽培される食虫植物S
は、光の照射する家庭内窓際やあるいは庭先に置かれ、
適度な温度が保たれる。この場合約20℃〜25℃が適
温である。
【0022】次に、植物Sが植えられ多層に形成された
培地を保護ケース2内に収納し、観賞用植物育成装置1
を形成する手順を詳細に説明する。培地7はそれぞれの
層に適応した微量栄養素等が寒天で固められた状態にさ
れていて、培地7の第1培地71に植えられた植物Sが
培地7と共に下ケース4に納められる。保護ケース2が
器台6に連結されることにより、保護ケース2内が密封
される。保護ケース2が器台6に連結される際は、ま
ず、器台6上に植物Sが植えられた培地7を下ケース4
の培地収納部44に納める。下ケース4を器台6に載置
し下ケース4のフランジ面42の凸部43とパッキン5
の凹部52を合わせてパッキン5を下ケース4に係合さ
せる。その後、上ケース3を、上ケースの連結片32と
器台の連結対片63とが干渉しない位置において、上ケ
ース3下面の突起部31をパッキン5の突起部51に合
わせながら、下ケース4のフランジ部42上に載置す
る。上ケース3を器台6に対して所定角度(連結片32
が連結対片63のストッパ片65に当接するまで)回転
すると、上ケース3の連結片32と器台6の連結対片6
3がその傾斜面33、64にガイドされながら連結され
る。上ケース3がパッキン5を介して下ケース4を押圧
することによって保護ケース2内が強固に密封される。
【0023】この状態で、日のあたる場所に設置してお
けば、植物Sの成長過程が自然とコントロールされ、前
述のように根・茎・花の順で成長する過程が楽しめるこ
とができる。
【0024】なお、3層に形成された培地7に、それぞ
れ異なる色で着色すれば鮮やかな雰囲気をかもしだすこ
とができ、植物の観賞を一層楽しめる。
【0025】また、上記形態の培地7はいずれも3層に
形成されているが、これに限るものではない。例えば7
層にして虹色の7色を着色すればより強い印象を与える
ことができる。
【0026】さらに、保護ケースや器台の形状は上記に
限るものではなく、また、培地に供与する水分の補強手
段等それぞれの形態に合わせて形成することができる。
【0027】また、保護ケース2と器台6との間に連結
手段を設けているが、密封された状態に構成されていれ
ば、前記連結手段がないものでも適応できる。
【0028】
【発明の効果】本発明の観賞用植物育成装置によれば、
観賞用植物育成装置は、透明な保護ケースと、前記保護
ケースを支持する器台と、を有し、培地に植えつけられ
る植物が前記保護ケース内に収納されるものであって、
前記保護ケースが透明材で形成される上ケースと、前記
上ケースと連結され前記培地を収納する下ケースと、を
備えて構成され、前記植物が植えられた培地が前記下ケ
ースに収納されるとともに、前記培地が多層状に形成さ
れている。そのため、各層に植物のそれぞれの部分に適
合したホルモンを注入することができるので、植物の成
長過程の本来の姿を観賞することができる。
【0029】また、この培地は、根を大きくするための
培地と、茎を大きくするため培地と、花を咲かせるため
の培地の3層に形成されているため、まず根が成長し、
茎が成長するときには根の成長が抑えられ、茎の成長が
抑えられるとともに花が成長が促進される。そのため、
植物の成長過程をコントロールすることができバランス
のよい植物を観賞することができる。
【0030】さらに、この培地をが軸心に対して周方向
に3層に形成することもでき、また、上下方向に3層に
形成することもできる。
【0031】また、多層に形成される前記培地のそれぞ
れの層を、それぞれの色に着色すればより一層観賞を楽
しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による観賞用植物育成装
置を示す断面図
【図2】図1における上ケースと器台の連結部を示す一
部断面図
【図3】図1における上ケースの平面図
【図4】図1における連結片を示す図
【図5】図1における器台を示す斜視図
【図6】図1における培地の第1の形態を示す図
【図7】図6の平面を示す図
【図8】図1における培地の第2の形態を示す図
【図9】従来の観賞用植物育成装置を示す図
【符号の説明】
S…植物 1…観賞用植物育成装置 2…保護ケース 3…上ケース 4…下ケース 6…器台 7…培地 41…収納部 71…第1層培地 72…第2層培地 73…第3層培地

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な保護ケースと、前記保護ケースを
    支持する器台と、を有し、培地に植えつけられる植物が
    前記保護ケース内に収納される鑑賞用植物育成装置であ
    って、 前記保護ケースが、透明材で形成される上ケースと、前
    記上ケースと連結され前記培地を収納する収納部を備え
    下ケースと、前記上ケースと前記下ケースとの間に介
    在するパッキンと、を備えて構成され、前記上ケースの下部の外周には、前記器台と連結するた
    めの複数個の連結片が形成され、 前記器台の側面部の内周壁に、前記連結片に係合される
    複数個の連結対片が前記連結片に対応するように形成さ
    れ、 前記連結片と前記連結対片とを係合することにより、前
    記上ケースが前記器台を連結するとともに、前記上ケー
    スが前記パッキンを介して前記下ケースを押圧して前記
    保護ケース内を密封し、 前記培地が、根を大きくするための第1層培地と、茎を
    大きくするための第2層培地と、花を咲かせるための第
    3層培地との少なくとも3層の培地を有して形成されて
    いることを特徴とする鑑賞用植物育成装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記3層の培地が、軸心に対
    して周方向に形成されていることを特徴とする請求項1
    記載の鑑賞用植物育成装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも前記3層の培地が、上下方向
    に形成されていることを特徴とする請求項1記載の鑑賞
    用植物育成装置。
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