JP2008048503A - インバータモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】 スイッチング素子に対する良好な放熱作用を得ることができ、これにより効率的な駆動が可能なインバータモジュールを提供する。
【解決手段】 MOSFET4u,4v,4wが搭載されるリードフレーム32,33,34の面積を、IGBT3u,3v,3wが搭載されるリードフレーム31の面積よりも大きくしている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、負荷たとえばモータへの駆動電力を出力するインバータモジュールに関する。
負荷たとえばブラシレスDCモータへの駆動電力を出力するインバータモジュールは、スイッチング回路を備えている。このスイッチング回路は、2つのスイッチング素子の直列回路を複数有する。これら直列回路における各スイッチング素子の相互接続点がブラシレスDCモータの各相巻線に接続される。
このようなインバータモジュールに使用するスイッチング素子として、IGBTとMOSFETを採用したものがある(例えば、まだ非公開の特許文献1)。
IGBTは、オン時の両端間電圧が一定となるため、高電圧出力時のロスが小さく、一方、MOSFETは、オン,オフ速度が速いため高周波スイッチングが可能で、低抵抗特性により、高出力時にはIGBTよりも効率が悪くなるが、低電流出力時の効率が高いという利点がある。さらに、MOSFETとしてより低抵抗となるスーパージャンクションMOSFETのような低損失MOSFETを用いれば、さらに高効率が得られる。そこで、それぞれの利点が適切に得られるよう上側スイッチング素子にIGBTを、下側スイッチング素子にMOSFETを用いることが考えられている。
また、インバータ装置を構成するスイッチング素子を1つのモールドパッケージに収納し、小型化を図ったインバータモジュールがある。
特願2005−260902
上側スイッチング素子にIGBTを、下側スイッチング素子にMOSFETを用いたインバータ装置のさらなる効率的な駆動のためには、スイッチング素子の放熱に対する十分な配慮が必要である。
この発明は、上記の事情を考慮したもので、スイッチング素子に対する良好な放熱作用を得ることができ、これにより効率的な駆動が可能なインバータモジュールを提供することを目的とする。
請求項1に係る発明のインバータモジュールは、上側スイッチング素子にIGBTおよび下側スイッチング素子にMOSFETを用いた直列回路を複数有し、これら直列回路におけるIGBTとMOSFETの相互接続点が負荷に接続されるスイッチング回路を備えたもので、IGBTおよびMOSFETが1つのモジュール内に収納され、かつこのモジュール内で各MOSFETの放熱面積が、IGBTの放熱面積よりも大きいことを特徴とする。
この発明のインバータモジュールによれば、IGBTとMOSFETを組み合わせたスイッチング素子に対する良好な放熱作用を得ることができる。これにより、効率的な駆動が可能となる。
以下、この発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1において、Mは空気調和機のコンプレッサモータとして使用されるブラシレスDCモータ(負荷)で、中性点Cを中心に星形結線された3つの相巻線Lu,Lv,Lwを有する固定子、および永久磁石を有する回転子により構成されている。相巻線Lu,Lv,Lwに電流が流れることにより生じる磁界と永久磁石が作る磁界との相互作用により、回転子が回転する。このブラシレスDCモータMに、本発明のインバータ装置1が接続されている。
インバータ装置1は、直流電圧Vdが印加される入力端子P,N、この入力端子P,N間の直流電圧Vdを受けて上記相巻線Lu,Lv,Lwに対する通電およびその通電切換を行うスイッチング回路2、このスイッチング回路2を駆動制御する制御部10を備えている。
上記スイッチング回路2は、直流電圧Vdの印加方向に沿って上流側となるIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)および下流側となるスーパージャンクションMOSFET等の低損失パワーMOSFETの直列回路をU,V,Wの三相分有するもので、U相の上流側(P側ともいう)にIGBT3u、下流側(N側ともいう)にMOSFET4uを備え、V相の上流側にIGBT3v、下流側にMOSFET4vを備え、W相の上流側にIGBT3w、下流側にMOSFET4wを備えている。そして、IGBT3u,3v,3wに対し還流ダイオードDu+,Dv+,Dw+がそれぞれ逆並列接続され、MOSFET4u,4v,4wに対し還流(寄生)ダイオードDu−,Dv−,Dw−がそれぞれ逆並列接続されている。なお、還流ダイオードDu−,Dv−,Dw−は、MOSFET4u,4v,4wの素子製造時点で一体に作られるものである。
IGBT3uとMOSFET4uの相互接続点が出力端子Quとなり、IGBT3vとMOSFET4vの相互接続点が出力端子Qvとなり、IGBT3wとMOSFET4wの相互接続点が出力端子Qwとなる。そして、出力端子Quに上記相巻線Luの非結線端が接続され、出力端子Qvに上記相巻線Lvの非結線端が接続され、出力端子Qwに上記相巻線Lwの非結線端が接続されている。
また、スイッチング回路2は、相巻線Lu,Lv,Lwに蓄えられたエネルギによって還流ダイオードDu−,Dv−,Dw−に順方向電流が流れた場合に、IGBT3u,3v,3wのそれぞれのオンに伴って還流ダイオードDu−,Dv−,Dw−に逆方向電流が流れないよう、還流ダイオードDu−,Dv−,Dw−に逆電圧を印加する逆電圧印加回路(リカバリーアシスト回路ともいう)5u,5v,5wを備えている。
このようなインバータ装置1を構成する各部品は、図2に示すように、金属のフレーム部材20上に載置される。各素子間には所定のリード線が接続され、フレーム部材20の背面側にアルミ板からなる放熱板取り付け部が取り付けられた上で図2の二点鎖線部分全体がモールドされる。そして、このモールドから外部に出ているフレームの端子部分でフレーム部材20が切断され、インバータモジュール30に形成される。
インバータモジュール30となった状態では、フレーム部材20は互いに独立した形状のリードフレーム31,32,33,34,35となる。このうち、1つのリードフレーム31に、上記IGBT3u,3v,3wおよび還流ダイオードDu−,Dv−,Dw−が搭載される。そして、リードフレーム32に上記MOSFET4uが搭載され、リードフレーム33に上記MOSFET4vが搭載され、リードフレーム34に上記MOSFET4wが搭載される。さらに、リードフレーム35に、U相のIGBT3uおよびMOSFET4uを駆動するドライバIC36u、V相のIGBT3vおよびMOSFET4vを駆動するドライバIC36v、W相のIGBT3wおよびMOSFET4wを駆動するドライバIC36wが搭載される。なお、前述の逆電圧印加回路5u,5v,5wへのON/OFF出力も制御部10から出力されているが、図示を省略している。
MOSFET4u,4v,4wが搭載されるリードフレーム32,33,34の面積は、その合計が、IGBT3u,3v,3wが搭載されるリードフレーム31の面積よりも大きい。具体的には、リードフレーム31におけるIGBT3u,3v,3wの個々の占有面積に比べ、MOSFET4u,4v,4wが搭載されるリードフレーム32,33,34の個々の面積の方がはるかに大きい構成となっている。
MOSFET4u,4v,4wの温度・オン抵抗特性を図3に示し、IGBT3u,3v,3wの温度・飽和電圧特性を図4に示している。すなわち、IGBT3u,3v,3wの損失は自身のケース温度の上昇に伴って緩やかに増えるのに対し、MOSFET4u,4v,4wの損失は自身のケース温度の上昇に伴って急激に増大する傾向にある。
このような特性を考慮し、上記のように、MOSFET4u,4v,4wが搭載されるリードフレーム32,33,34の面積を、IGBT3u,3v,3wが搭載されるリードフレーム31の面積よりも大きくしている。基本的にインバータモジュール30の大きさは装置の小型化等の制約上、大きさが決められてしまう。そこで、全体の面積の制限がある範囲で、リードフレーム32,33,34の面積をリードフレーム31の面積よりも大きく分配することで、温度上昇に対する効率低下の大きいMOSFET4u,4v,4wに対する放熱面積を大きくすることで、放熱作用を改善している。この結果、MOSFET4u,4v,4wの温度上昇を抑制し、損失を小さく抑えることができる。したがって、インバータ装置1として効率的な駆動が可能となる。
なお、IGBTおよびMOSFETはそのスイッチングスピードが互いに異なる。このことを考慮し、IGBT3u,3v,3wのゲート駆動抵抗の定数およびMOSFET4u,4v,4wのゲート駆動抵抗の定数がそれぞれに最適な値に設定される。この設定により、インバータ装置1の駆動時のノイズを低減することができる。
また、以上の実施形態では、金属フレームを用いた構造のインバータモジュールで説明したが、1枚の金属基板上に導電パターンを形成してその上に各素子を載置するインバータモジュールでもよい。この場合、各MOSFETの素子間の距離をIGBTの素子間の距離よりも大きく設定することで、各素子が載置される金属基板におけるMOSFETの放熱面積をIGBTの放熱面積よりも大きくすることで同様の効果が得られる。
その他、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
一実施形態の構成を示すブロック図。 一実施形態のインバータモジュールの製造過程における構成を示す図。 一実施形態における各MOSFETの温度・オン抵抗特性を示す図。 一実施形態における各IGBTの温度・飽和電圧特性を示す図。
符号の説明
1…インバータモジュール、2…スイッチング回路、3u,3v,3w…IGBT(スイッチング素子)、4u,4v,4w…MOSFET(スイッチング素子)、5u,5v,5w…逆電圧印加回路、Du,Dv,Dw…還流ダイオード、P,N…入力端子、Qu,Qv,Qw…出力端子、10…制御部、M…ブラシレスDCモータ、Lu,Lv,Lw…相巻線、20…フレーム部材、30…インバータモジュール、31,32,33,34,35…リードフレーム

Claims (3)

  1. 上側スイッチング素子にIGBTおよび下側スイッチング素子にMOSFETを用いた直列回路を複数有し、これら直列回路におけるIGBTとMOSFETの相互接続点が負荷に接続されるスイッチング回路を備え、
    前記IGBTおよび前記MOSFETが1つのモジュール内に収納され、かつこのモジュール内で前記各MOSFETの放熱面積が、前記IGBTの放熱面積よりも大きいことを特徴とするインバータモジュール。
  2. 前記各MOSFETと前記各MOSFETはリードフレーム上に載置され、前記各MOSFETが搭載されるリードフレームの面積が、前記各IGBTが搭載されるリードフレームの面積より大きい構成であることを特徴とする請求項1に記載のインバータモジュール。
  3. 前記各IGBTは単一のリードフレーム上に搭載され、前記各MOSFETはそれぞれが独立したリードフレーム上に搭載されることを特徴とする請求項2に記載のインバータモジュール。
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