JP2008047384A - 車両用灯具 - Google Patents
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Abstract
【課題】光源からの光が透過する付近の透光カバーを均等かつ迅速に温めることができ、融雪及び防曇性能に優れた車両用灯具を提供する。
【解決手段】LED1を備えるとともに光の出射側がアウターレンズ6で覆われたヘッドランプ100である。
そして、LEDを取り付けるヒートシンク部2が、LEDに近接して形成される放熱フィン部22と、放熱フィン部に接続される作動流体が封入された環状の熱輸送部21とを有し、その熱輸送部はLEDの出射路を囲繞する大きさに形成されるとともにアウターレンズの内側面付近に配置される。
【選択図】図1
【解決手段】LED1を備えるとともに光の出射側がアウターレンズ6で覆われたヘッドランプ100である。
そして、LEDを取り付けるヒートシンク部2が、LEDに近接して形成される放熱フィン部22と、放熱フィン部に接続される作動流体が封入された環状の熱輸送部21とを有し、その熱輸送部はLEDの出射路を囲繞する大きさに形成されるとともにアウターレンズの内側面付近に配置される。
【選択図】図1
Description
本発明は、自動車に搭載するヘッドランプ、フォグランプ、テールランプ等の車両用灯具に関するものである。
従来、ニクロム線や銅線などの導電発熱体に通電することで発熱させて、アウターレンズの融雪や防曇をおこなう機能を備えた車両用灯具が知られている(特許文献1など参照)。
一方、高輝度の白色発光ダイオードをヘッドランプに適用するための技術が開発されており、特許文献2などが公開されている。この高輝度化した発光ダイオードは、発熱量が大きくなり、その発熱によって上昇した温度を適切に低下させないと、光源光束が減少したり、発光色が変化したりしてヘッドランプとして適切に機能しなくなるおそれがある。
そこで、特許文献2の車両用前照灯では、発光ダイオードの放熱用にヒートパイプを配置するとともに、その先端を透光カバーに近づけて内面側から温めることで、透光カバーの外面に付着した霜や雪等を除去するように構成されている。
特開2006−32138号公報
特開2004−311224号公報
しかしながら、上述した特許文献2の車両用前照灯では、ヒートパイプの先端によって加熱をおこなうので小さな面積の加熱部しか確保できず、透光カバー全体が充分に温まるまでに時間がかかるうえに、ムラができ易い。
そこで、本発明は、光源からの光が透過する付近の透光カバーを均等かつ迅速に温めることができ、融雪及び防曇性能に優れた車両用灯具を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の車両用灯具は、半導体型光源を備えるとともに光の出射側が透光カバーで覆われた車両用灯具であって、前記半導体型光源を取り付けるヒートシンク部が、前記半導体型光源に近接して形成される放熱フィン部と、該放熱フィン部に接続される作動流体が封入された環状の熱輸送部とを有し、該熱輸送部は前記半導体型光源の出射路を囲繞する大きさに形成されるとともに前記透光カバーの内側面付近に配置されることを特徴とする。
ここで、前記熱輸送部の前記透光カバーと対向する面には、凸部を形成するのが好ましい。
このように構成された本発明の車両用灯具は、光を出力する際に発熱する半導体型光源にヒートシンク部が取り付けられており、そのヒートシンク部には作動流体が封入された熱輸送部が形成されている。
そして、半導体型光源から発生した熱を吸収した作動流体は、半導体型光源の出射路を囲繞する大きさの環状に形成された熱輸送部を移動しながら透光カバーを温める。
このため、出射側の透光カバーを短時間で環状に温めることができるうえに、バラつきが少なく均等に光の出射路付近の透光カバーを温めることができるので、融雪及び防曇性能に優れている。
また、熱輸送部の透光カバーと対向する面に凸部を形成することで、透光カバーの内側面付近の熱輸送部の表面積を増加させることができる。
このため、透光カバー方向への熱輸送部の放熱量が増えて温まりやすくなるうえに、ヒートシンク部の放熱性能を向上させることができる。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
図2は、本実施の形態による車両用灯具としてのヘッドランプ100の概略構成を示した図であって、車両に向かって左側のヘッドランプ100の正面図である。
まず、全体構成から説明すると、このような本実施の形態のヘッドランプ100は、複数の光源ユニットから構成される上段ユニット100aと、中段ユニット100bと、下段ユニット100cと、これらの前面側を覆う透明な透光カバーとしてのアウターレンズ6とから主に構成される。
この上段ユニット100aと中段ユニット100bは、ロービーム用に配置されており、下段ユニット100cはハイビーム用に配置されている。
また、中段ユニット100bには、車幅方向の配光制御をおこなうスイブル機構5が設けられている。
そして、この中段ユニット100bを構成する複数の光源ユニット10,・・・の車両前後方向の断面(図2のA−A線断面)を示したのが図1である。また、この光源ユニット10を光が出射される側から見た斜視図を図3に示した。
この光源ユニット10は、半導体型光源としてのLED1と、そのLED1を後方上面に収容するリフレクタ3と、LED1の放熱をおこなうヒートシンク部2とから主に構成される。
このLED1は、発光チップを有する白色発光ダイオードであって、高輝度の光を出力するために通電電流が多くなるので熱が発生する。この発熱によってLED1の温度が上昇すると、輝度が低下したり、発光色が変化したりするので、温度上昇を抑えるために後述するヒートシンク部2を個々に設けている。
また、このLED1は熱伝導性を有する基板11に取り付けられた状態で、リフレクタ3の上面開口部31に配置される。
このリフレクタ3には、回転楕円曲面又は回転楕円を基本にした自由曲面として形成される反射面の第1焦点の近傍に、発光部を対向させるようにしてLED1を配置しており、上面開口部31に設置したLED1から発生した光は、反射面で反射して車両前方に向けて出射され、アウターレンズ6を通った光が外部を照らす(図1の光線L参照)。
また、リフレクタ3の車両前方側の出射路の周囲には、図1〜3に示すように、鍔状にフランジ部32が形成されている。
一方、LED1の基板11には、LED1の温度上昇を抑えるために放熱用のヒートシンク部2が、1個のLED1毎に個別に取り付けられている。
このヒートシンク部2は、ヒートパイプ部210を収容する熱輸送部21と、放熱フィン部22とから主に構成されている。
また、この熱輸送部21は、図3に示すように、リフレクタ3のフランジ部32の周囲を囲繞するように環状に形成される。
この熱輸送部21は、図1に示すように、断面視三角形状の本体部211と、アウターレンズ6と対向する蓋部214に形成される凸部としての複数の凸条212,・・・と、蓋部214の背面の本体部211に形成されて周方向に連通する溝部213と、その溝部213に配置される作動流体が封入されたヒートパイプ部210とから主に構成される。
この熱輸送部21は、エイミング調整によって光軸方向を変更する際に、アウターレンズ6の内側面に熱輸送部21が当たることがない程度の距離だけ離すことを条件に、可能な限りアウターレンズ6に近づけて配置する。
また、直角三角形状の本体部211の斜辺に位置する蓋部214がアウターレンズ6の内側面と略平行となるように、熱輸送部21を取り付けるのが好ましい。
さらに、ヒートパイプ部210は、減圧されるとともに作動流体が封入されており、この作動流体の膨張収縮時の熱移動則により熱輸送を効率的におこなう。
例えば、ヒートパイプ部210の内周に沿って毛細管構造のウィックを配設しておくことで、加熱面からの入熱によって作動流体が蒸発し、潜熱を吸収した状態でLED1から離れた非加熱面方向に移動していく。
そして、低温部となる非加熱面では壁からの放熱がおこなわれ、ここで潜熱を放出することで凝縮して液体になった作動流体は、再び加熱面方向に向けて移動する。このようにヒートパイプ部210を通して熱輸送が効率的におこなわれれば、発生した熱をLED1から遠ざけて温度上昇を抑えることができる。
また、このヒートパイプ部210内に封入する作動流体には、水、アセトン、アンモニア、メタノール、水銀、ナトリウム、フロンなどを使用することができる。
さらに、光を出力する際に発熱するLED1付近には、図3に示すように平面視円弧状の放熱フィン部22を取り付ける。この放熱フィン部22は、放熱性に優れた銅、銅合金などの表面に腐食防止処理を施したものが使用できる。
本実施の形態の放熱フィン部22は、図1,3に示すように、上下方向に間隔を置いて配置される複数の水平板222,・・・と、それらを上下方向に連結する連結部221とによって形成されている。
ここで、LED1は、基板11を介して熱輸送部21上部の内周面に取り付けられ、そのLED1の取付位置を中心に左右に放熱フィン部22が広がっている。
このようにLED1に近接して放熱フィン部22を取り付けることによって、LED1からの発熱を速やかに放熱して温度上昇を抑えることができる。また、作動流体に吸収された熱は、ヒートパイプ部210に沿って輸送することができる。
このように構成された本実施の形態のヘッドランプ100は、光を出力する際に発熱するLED1にヒートシンク部2が直接、取り付けられており、そのヒートシンク部2には作動流体が封入されたヒートパイプ部210を備えた熱輸送部21が形成されている。
そして、LED1から発生した熱を吸収した作動流体は、LED1の出射路を囲繞する大きさの環状に形成された熱輸送部21のヒートパイプ部210内を移動する。
すなわち、この作動流体に吸収された熱は、移動中に熱輸送部21の本体部211や蓋部214や凸条212から放熱されることになるので、熱輸送部21に沿って環状にアウターレンズ6の内側面を温めることができる。
このような作動流体による熱輸送は、環状に形成されたヒートパイプ部210に沿って短時間でおこなわれ、LED1から光が出力されている間は熱の供給が継続されるので、LED1の出射側のアウターレンズ6を短時間で環状に温めることができる。
また、環状に熱輸送部21による加温部が形成されることになるので、バラつきが少なく均等に光の出射路付近のアウターレンズ6を温めることができ、融雪及び防曇性能に優れている。
さらに、補助的に銅線などの導電発熱体を配置する場合であっても、使用する材料や通電量を減らすことができる。
また、LED1で発生した熱は、ヒートパイプ部210によって熱源から遠ざかる方向に輸送されて放熱されるために、放熱フィン部22だけを設けた場合に比べてLED1の温度上昇を効率的に抑えることができる。
すなわち、LED1に近接する位置での放熱フィン部22による放熱に加えて、ヒートパイプ部210による熱輸送をおこなって効率的に放熱することができるので、LED1の発熱量が大きくなっても効率的に放熱させることができる。
また、熱輸送部21のアウターレンズ6と対向する面に複数の凸条212,・・・を形成することで、アウターレンズ6の内側面付近の熱輸送部21の表面積を増加させることができる。
このため、アウターレンズ6方向への熱輸送部21からの放熱量が増えて温まりやすくなって、融雪効果及び防曇効果が高くなる。また、これによって熱輸送部21の放熱量が多くなるで、ヒートシンク部2の放熱性能が高まり、LED1の温度上昇を確実に防ぐことができる。
以下、前記した実施の形態とは別の実施例について説明する。なお、前記実施の形態で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
前記実施の形態では、リフレクタタイプの光源ユニット10について説明したが、この実施例ではプロジェクタタイプの光源ユニット10Aについて、図4を参照しながら説明する。
この光源ユニット10Aは、半導体型光源としてのLED1と、そのLED1を車両前方側の下側開口部31Aに収容するリフレクタ3Aと、このリフレクタ3Aの車両前方側の上側開口部32Aに配置する凸レンズ4と、LED1の放熱をおこなうヒートシンク部2Aとから主に構成される。
このLED1は、熱伝導性を有する基板11に取り付けられた状態で、車両後方に向けて光が出射されるように、リフレクタ3Aの下側開口部31Aに配置される。
すなわち、このリフレクタ3Aには、回転楕円曲面又は回転楕円を基本にした自由曲面として形成される反射面の第1焦点の近傍に、発光部を対向させるようにしてLED1を配置しており、下側開口部31Aに設置したLED1から発生した光は、反射面で反射して上方に向いて進み、リフレクタ3A上部の傾斜した反射面で反射して車両前方側の凸レンズ4の背面に照射される(図4の光線L参照)。
さらに、この凸レンズ4の背面から入射された光は、車両前方に向けて出射されて、アウターレンズ6を通った光が外部を照らす。
一方、ヒートシンク部2Aは、ヒートパイプ部210Aを収容する熱輸送部21Aと、放熱フィン部22Aとから主に構成されている。
この放熱フィン部22Aは、図4に示すように、上下方向に間隔を置いて配置される複数の水平板222A,・・・と、それらを上下方向に連結する連結部221Aとによって形成されている。
そして、この連結部221Aの車両後方側の側面には、基板11を介してLED1が取り付けられ、そのLED1の取付位置を中心に左右に放熱フィン部22Aが円弧状に広がっている。
さらに、この放熱フィン部22Aの車両前方側の端面には、凸レンズ4から出射した光の出射路を囲繞するような大きさの環状の熱輸送部21Aが配置されている。
この熱輸送部21Aは、図4に示すように、断面視三角形状の本体部211Aと、アウターレンズ6と対向する蓋部214Aに形成される凸部としての複数の凸条212A,・・・と、蓋部214Aの背面の本体部211Aに形成されて周方向に連通する溝部213Aと、その溝部213Aに配置される作動流体が封入されたヒートパイプ部210Aとから主に構成される。
この熱輸送部21Aは、エイミング調整によって光軸方向を変更する際に、アウターレンズ6の内側面に熱輸送部21Aが当たることがない程度の距離だけ離すことを条件に、可能な限りアウターレンズ6に近づけて配置する。
また、直角三角形状の本体部211Aの斜辺に位置する蓋部214がアウターレンズ6の内側面と略平行になるように、熱輸送部21Aを取り付けるのが好ましい。
このようにプロジェクタタイプの光源ユニット10Aであっても、環状の熱輸送部21Aを配置することで、LED1の出射路周辺のアウターレンズ6を均等かつ迅速に温めることができ、融雪及び防曇効果を得ることができる。
なお、他の構成及び作用効果については、前記実施の形態と略同様であるので説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態及び実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態及び実施例では、車両用灯具としてヘッドランプ100に適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、フォグランプ、テールランプ等の車両用灯具に本発明を適用してもよい。
また、前記実施の形態及び実施例では、半導体型光源としてLED1について説明したが、これに限定されるものではなく、有機EL(エレクトロルミネッセンス)などの有機半導体を利用した半導体型光源や半導体レーザ(LD)であってもよい。
さらに、前記実施の形態及び実施例では、断面視三角形状の熱輸送部21,21Aについて説明したが、これに限定されるものではなく、断面視四角形状や断面視円形状などであってもよい。
また、熱輸送部21(21A)の表面に凸部として複数の凸条212,・・・(212A,・・・)を設けたが、これに限定されるものでなく、単数の凸条212(212A)や離散的に設けられる凸部などであってもよい。さらに、蓋部214(214A)の表面に凹部を形成することによって凸部を設けてもよい。そして、放熱が充分におこなわれるのであれば凸部を設けなくてもよい。
また、前記実施の形態及び実施例では、複数の水平板222,222Aによって構成される放熱フィン部22,22Aについて説明したが、これに限定されるものではなく、複数の垂直板によって構成される放熱フィン部であってもよい。
さらに、前記実施の形態及び実施例では、熱輸送部21にヒートパイプ部210,210Aを備えた構成について説明したが、これに限定されるものではなく、作動流体を内部で自然対流させるパイプを溝部213,213Aに配置した熱輸送部であってもよい。
100 ヘッドランプ(車両用灯具)
1 LED(半導体型光源)
2 ヒートシンク部
21 熱輸送部
210 ヒートパイプ部
212 凸条(凸部)
22 放熱フィン部
6 アウターレンズ(透光カバー)
2A ヒートシンク部
21A 熱輸送部
210A ヒートパイプ部
212A 凸条(凸部)
22A 放熱フィン部
1 LED(半導体型光源)
2 ヒートシンク部
21 熱輸送部
210 ヒートパイプ部
212 凸条(凸部)
22 放熱フィン部
6 アウターレンズ(透光カバー)
2A ヒートシンク部
21A 熱輸送部
210A ヒートパイプ部
212A 凸条(凸部)
22A 放熱フィン部
Claims (2)
- 半導体型光源を備えるとともに光の出射側が透光カバーで覆われた車両用灯具であって、
前記半導体型光源を取り付けるヒートシンク部が、前記半導体型光源に近接して形成される放熱フィン部と、該放熱フィン部に接続される作動流体が封入された環状の熱輸送部とを有し、該熱輸送部は前記半導体型光源の出射路を囲繞する大きさに形成されるとともに前記透光カバーの内側面付近に配置されることを特徴とする車両用灯具。 - 前記熱輸送部の前記透光カバーと対向する面には凸部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
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JP2006220955A JP2008047384A (ja) | 2006-08-14 | 2006-08-14 | 車両用灯具 |
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JP2006220955A JP2008047384A (ja) | 2006-08-14 | 2006-08-14 | 車両用灯具 |
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- 2006-08-14 JP JP2006220955A patent/JP2008047384A/ja active Pending
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