JP2008045226A - 布地面に形成される立体印刷物 - Google Patents

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Shuichi Tagami
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Abstract

【課題】 布地の表面に形成される印刷物であって、厚みのある立体図形や立体模様が形成される軽量立体印刷物の提供。
【解決手段】 布地面に所定形状の溝5を貫通した型版4を載置し、この溝5に中空の細かいガラス球を混入した樹脂を充填・硬化して布地面から突出した立体印刷物が形成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は布地面に樹脂を用いて厚みのある形態に施された立体印刷物に関するものである。
衣料には多種・多用な装飾が施されているが、従来の衣料に形成される装飾図形や装飾模様はプリントが主流である。そして、個性化の傾向が進み、商品の多種小ロット生産を余儀なくされて、近年、製造コストは抑制される為に、Tシャツ等の布地面に形成する模様や図柄を如何に簡単に、低コストにて製作するかが大きな課題である。今までは、この要求を満たす装飾手段として多用されているプリント方法が存在している。
該プリント方法には電子画像形成装置(コピー機)を利用し、この装置によって熱転写シートに所定の画像を映し出し、該熱転写シートを布地面に当てがって高温加圧することでプリントすることが出来る。この場合、上記画像はコンピュータにて容易に作成することが出来、作成した画像は電子画像形成装置から出力して上記熱転写シートに移される。
特開平9−87980号に係る「電子画像のプリント方法及び熱転写シート」は「基材と離型層とポリビニールアセテート層(PVA層)、またはポリエステル樹脂層から成るAシートと、基材、離型層、接着層、それに色彩層から成るBシート層の2枚のシートを用いて何れかのシート面にコピーをして所定の模様や文字等をトナー層によって形成し、上記両シートをトナー層を間にして重ね合わせると共に、所定温度で加熱・プレスし、その後両シートを剥がすことによって上記Aシートのトナー層の上には剥離したBシートの色彩層と接着層を形成し、該AシートをTシャツ等の物品に貼り合せて基材を離型層と共に剥がし取り、さらに所定温度にて加熱状態でプレスした後で、表面の上記ポリビニールアセテート層またはポリエステル樹脂層を剥がし取る工程から成る」方法である。
一方、特開平10−325087号公報などに記載されているように、濃色用熱転写シートに電子画像をコピーし、そのシートのコピー部分の必要な個所をカッターなどで切り抜き、不要な部分を取り除いて濃色被写体物への転写プリントが成されている。
特開2000−290883号に係る「電子画像のプリント方法」は、黒色などのカラー布地面に白色又は乳白色の文字や図形を鮮明にプリントする方法である。すなわち、文字や図形をコピー用紙にネガコピーし、これを基材上に離型層、接着層、乳白色層を積層したBシートに重ねて高温、高圧下で加圧して剥がし、その結果Bシートには乳白色層と接着層の一部が剥がされることで文字や図形が形成され、これを基材上に離型層と樹脂層を積層しているAシートと重ねて高温、高圧下で加圧して剥がすならば、Aシートには乳白色層と接着層が付着し、このAシートをTシャツに当てがって高温、高圧下で加圧することで、Tシャツに白色又は乳白色の文字や図形をプリントすることが出来る。
しかし、このプリント方法で形成される文字や図形はあくまでも平面的なものに過ぎず、本発明が求める立体文字や立体図形ではない。
特開2004−148808号に係る「貼着用装飾体付きシートの製造法および貼着用装飾体付きシート」は立体文字や立体図形を形成したもので、シルク製版を用いた貼着用装飾体付きシートの製造法であって、該製造法は以下の工程を含む。(a)離型面を有する離型シートを基台上に着脱可能に固定する。(b)該装飾体の絵柄に対応するシルク製版を用いて、該絵柄に対応する色を有する伸縮性樹脂を該離型シートの離型面上に捺染することで本体層を形成する。(c)該装飾体の略全体形状に対応するシルク製版を用いて該本体層上にホットメルトを捺染してホットメルト層を形成する工程であって、ホットメルトと乳化剤と水との混合体を該シルク製版を用いて捺染し、水を除去してホットメルトを表面に残す。(d)該混合体の捺染後に、該装飾体が形成された該離型シートを該基台から剥がして貼着用装飾体付きシートを得る。
このようにして作られた貼着用装飾体付きシートは、シャツ、スエット、帽子等、又は携帯電話等に貼着することが出来る。しかし、この貼着用装飾体付きシートは厚みのある立体文字や立体図形を形成していることで、その重量は大きくなり、該シートを貼着したシャツ、スエット、帽子は重くなってしまう。
特開平9−87980号に係る「電子画像のプリント方法及び熱転写シート」 特開平10−325087号に係る「電子画像形成出力装置を用いた、熱転写シ−トによるプリント物製造方法」 特開2000−290883号に係る「電子画像のプリント方法」 特開2004−148808号に係る「貼着用装飾体付きシートの製造法および貼着用装飾体付きシート」
このように従来の立体印刷物には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、布地面に厚みのある立体図形や立体模様が形成される重量的に軽い立体印刷物を提供する。
本発明に係る布地面への印刷物は、表面から盛り上がる厚みを有す樹脂層を形成する。例えば、この厚みは0.5mm〜3.0mmとし、樹脂としては熱硬化性のシリコン系樹脂が使用される。シリコン系樹脂は耐熱性があり、硬化後でも柔軟性に優れている。該樹脂層はこのシリコン系樹脂に顔料及びその他の硬化剤や接着助剤を適当な割合で混合して作られる。
又、攪拌するに際して気泡が入らないように真空状態で行われる。そして、適当な布地に樹脂を塗布するが厚さを有す樹脂層を形成する為に型版を使用し、型版に形成している溝に樹脂を流し込んで硬化させる。すなわち、ヒーターの上に基板を置き、その上に布地を敷いて型版を載せ、該型版の溝に樹脂を流し込む。基板はヒーターにて加熱され、型版の溝に充填された樹脂は硬化する。硬化後に型版を取外すことで布地表面には溝に流し込んだ樹脂が突出・硬化して立体印刷物が形成される。勿論、本発明の立体印刷物を形成するに際して上記型版を使用する場合に限定するものではない。
本発明に係る印刷物は布地の表面に樹脂製の立体模様や立体図形を形成することが出来、平面状の印刷物に比較してその装飾効果は大きい。本発明では樹脂に細かい中空のガラス球を混入している為に、印刷形成される立体印刷物は非常に軽くなる。そして、シリコン系樹脂を使用するならば柔軟性があり、布地が湾曲変形しても立体印刷物が割れたり、布地面から剥がれることはない。
本発明では、立体印刷物の印刷方法は限定しないが、例えば所定形状の溝を形成した型版を布地面に載せ、該溝に樹脂を流し込んで硬化し、該型版を取外すことで作ることが出来る。従って、布地面に軽い立体印刷物を簡単に、しかも安く作ることが可能である。
図1は布地面にアルファベットの「N」を印刷形成した具体例であり、Nは布地面から突出した立体形状を成している。ところで、この立体印刷物2となるアルファベットNを布地1の表面3に印刷形成されるが、鉄製の基板に敷いた布地1の表面3に型版を載せ、この型版に形成している溝にシリコン樹脂を流し込む。そして、樹脂が硬化したところで型版が取外される。
図2はアルファベット「N」を形成した型版4を表しているが、このアルファベットNは型版4を貫通した溝5にて形成されている。ここで、型版4としてはステンレス板が使用され、サビ難く熱伝導に優れた材質である。そして、厚さは1mmとし、アルファベットNを模った溝5は貫通している。
図3は印刷器具を表している実施例であり、その縦断面を示しており、同図の6はヒーター、7は基板、1は布地、4は型版をそれぞれ表している。ヒーター6としては電気ヒーターが使用されて、必要な温度になるように制御される。そこで、金属製の基板7には熱電対が内蔵されていて、該熱電対は温度計と接続している。
ヒーター6にて基板7は加熱されるが、内蔵されている熱電対によって所定の温度まで上昇し、該温度を超えるとヒーター6がOFFされるように制御されている。勿論、所定の温度から低下するならば、ヒーターの電源が再びONされる。このように、基板7の温度は一定の温度範囲に保たれるように制御されている。
基板7の上には印刷される布地1が敷かれ、この布地1の上に型版4が載置される。型版4は前記図2に示しているように、アルファベットの「N」を模って貫通した溝5が形成されていて、この溝5にシリコン系の樹脂が流し込まれて充填される。シリコン系樹脂は熱硬化性であり、ヒーター6によって加熱されている基板7の温度にて短時間で硬化することが出来る。そして、シリコン系の樹脂は布地1に固着する。
硬化したところで、型版4を取外すならば溝5に充填されて硬化した立体印刷物2が図1に示すように布地1に形成される。ところで、シリコン系の具体的な樹脂として、以下の表に記載した5つの液を所定の割合で混合して使用することが出来る。


ここで、例えば、シリコン系樹脂として、商品名パンロンPRC(根上工業株式会社製)の樹脂を使用する。パンロンPRCは5つの液で構成され、パンロンPRC−Aは主剤、パンロンPRC−B硬化剤、パンロンPRC−Cは接着助剤、パンロンPRC−Dは可使時間延長剤、パンロンPRC−Eは接着助剤である。上記パンロンPRC−AとパンロンPRC−Bは必須であり、これら2液の混合物はニュートニアンフローであり、これにパンロンPRC−Cを加えることでチクソトロピック性に変化させることができる。可使時間延長剤となるパンロンPRC−Dを加えないと常温でも樹脂が硬化してしまう為に、硬化しない時間を延ばす為に使用される。
パンロンPRC−EもパンロンPRC−Cと同じく接着助剤であるが、パンロンPRC−Eはチクソトロピック性ではなく、流動性が変わらないタイプであり、パンロンPRC−CとパンロンPRC−Eを同時に使うことはない。そして、上記表に記載している通り、パンロンPRC−Aが100に対して、パンロンPRC−Bは10、パンロンPRC−Cは0〜2、パンロンPRC−Dは1〜4、パンロンPRC−Eは0〜2の重量割合で混合される。
これら各液を混合するに際して、気泡が混入しないように真空状態で攪拌される。攪拌終了後に常圧に戻すならば、真空下での攪拌時に気泡が混入しても該気泡は完全に消えることになる。そして、このように混合したパンロンPRCを図3に示すヒーター6にて基板7を150℃に加熱し、その上に布地1を敷き、さらに型版4を載置する。
型版4に形成した溝5には上記混合樹脂を流し込んで充填する。ステンレス製の型版4には直ちに熱が伝わり、樹脂を流し込んだ後、型版4の表面から盛り上がった樹脂をスキージングして取り除き、約1分待って布地に樹脂が固着してから型版4を取外す。
そして、本発明ではシリコン系樹脂に細かい中空のガラス球を混入する。混入するガラス球の割合は特に限定するものではないが、例えば布地大きさが20mm×50mmで質量が0.121gの場合、23mm(長さ)×2mm(幅)×2mm(高さ)の立体印刷物であれば、樹脂だけであれば0.220gであるのに対して、ガラス球を混入すれば0.193gとなる。
又、23mm(長さ)×1.5mm(幅)×2mm(高さ)の立体印刷物であれば、樹脂だけであれば0.197gであるのに対して、ガラス球を混入すれば0.172gとなる。このように、中空のガラス球をシリコン系樹脂の中に混入することで、布地に形成される立体印刷物の質量は0.076g〜0.051gへと約30%軽くなる。
布地に立体印刷物であるアルファベットNを形成した場合。 立体印刷物を印刷する際に使用される型版。 立体印刷物の印刷器具。
符号の説明
1 布地
2 立体印刷物
3 表面
4 型版
5 溝
6 ヒーター
7 基板

Claims (1)

  1. 布地の表面に形成される樹脂製の立体印刷物において、布地面に中空の細かいガラス球を混入した樹脂を塗布・硬化して所定形状に形成したことを特徴とする布地面に形成される立体印刷物。
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