JP2008044655A - ロール状ワイパー又はウェットワイパー用バケツ型収納容器 - Google Patents
ロール状ワイパー又はウェットワイパー用バケツ型収納容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008044655A JP2008044655A JP2006222979A JP2006222979A JP2008044655A JP 2008044655 A JP2008044655 A JP 2008044655A JP 2006222979 A JP2006222979 A JP 2006222979A JP 2006222979 A JP2006222979 A JP 2006222979A JP 2008044655 A JP2008044655 A JP 2008044655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- wiper
- container
- take
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
連続したロール状ワイパー又はウェットワイパーの収納容器用蓋を外周蓋と内周蓋の2種類の蓋で構成させ、取り出し用蓋(内周蓋)はネジ切りなどの手段で着脱自在とし内周蓋を早期に交換することで清潔さを保てるようにする。
【解決手段】
バケツ型の容器の開口に気密かつ着脱可能に嵌め合わされる容器蓋からなり、容器内部にワイパーロール又はウェットワイパーロールを縦に収容して容器蓋の中心部よりワイパーのロールミシン目毎にワイパーシートとして順次取り出すようにしたワイパー用バケツ型容器において、上記の容器蓋をその内周部がくり抜かれた外周の環状蓋としこの環状蓋の内周に沿って別体の内周蓋を気密かつ着脱可能に取付けて内外周二重の容器蓋構成とし、上記の内周蓋にワイパーを気密に引き出すためのワイパーシート取り出し口を一体もしくは別体に設けたことを特徴とするワイパー容器。
【選択図】 図7
Description
また、内周蓋はシートを取り出す為のスリットを設け且つ気密性を増す(蒸散防止)為ヒンジを有し環状の壁をもった小蓋を設けて不使用時の内部液の蒸散を防止している。ヒンジの代わりにスプリング機能をもたせワンタッチで小蓋を開ける機能を持たせても良い。高い坪量の不織布の取り出し性改善の為取り出し口についてポリエチレン、ポリスチレン、ポリウレタン等成型が可能で軟質な材料を使用し且つ可撓性向上の為取り出し孔の周辺に子孔を複数個設ける。
これらの特性を備えたワイパーをロール状に巻き取ったものをバケツ型収納容器に入れユーザーがその用途(例:印刷機ロールの洗浄、病院での除菌用途、食品加工場での清拭清掃、機械工作機の油の清掃)に応じた薬品をバケツ内のワイパーに含浸させて使用する時に有用な容器を提供するものである。ワイパーは巻取り加工する際にミシン目を入れておりこれで取り出し口の抵抗と相まって拭き取る際に適切なシート寸法が確保される。勿論製造元で予めウェット状態で供給されても良い。
バケツ型の収納容器は産業分野で大量に使用されることからバケツの直径は150mm以上のもので200〜300mmのものが好ましい。その高さも200mm以上のものが好ましい。
バケツ型収納容器の蓋は2つの部分(外周蓋と取り外し自在の内周蓋)又は3つ(外周蓋と取り外し自在の内周蓋と別成型体で取り外し可能な取り出し口=内周蓋の内縁部)から構成される。
外周蓋はバケツ型収納容器本体と嵌め合わせ他の手段で内部薬品の蒸散を防ぐ構造となっている。
使用先で薬液を注入する場合は外周蓋を取り外し注入される。
内周蓋が着脱自在になっていることで中身のワイパーの厚さに応じた取り出し口にする事ができる。取り出し口の一例としては図2のように中央に円形の取り出しスリット孔(3mm〜15mmφ)その周囲に2mmから9mmの四角形の切り込みを備えたものや、図4で示したように中央に円形の取り出しスリット孔(3mm〜15mmφ)その周囲に吊り鐘状切り込み(2mm〜9mm幅)を入れた取り出し口や図5で示すように中央に円形の取り出しスリット孔(3mm〜15mmφ)その周囲に瓢箪型の切り込み(2mm〜9mm幅)を入れた取り出し口などがある。スリット孔は不織布の厚さやその他物性に応じて決められる。図4及び図5で示したようにこれらの取り出し口の他に取り出し口の可撓性を増加させ中の薬品含浸ワイパーの取り出しを容易にさせる為に複数個の小孔(1〜10mm)を設置する。
尚、円形取り出しスリットとその周辺の吊り鐘スリット又は瓢箪型スリットとは連続しておりその境界線に障害物は残っていない。
取り出し部に使用される材質は軟質ポリエチレンの他に軟質ポリスチレン、軟質ポリウレタンなどの成型が可能なものが望ましい。また、取り出し口でシート屑がたまる事で衛生上の問題が生じることがあるがこの問題も本発明容器で解決できる。
内周蓋の内縁の取り出し部をネジ込み式にするか、別成型品で取り外し自在にした実施形態は2つの構造体の場合と同様に不織布の種類に応じて取り出し部の形状を自由に取り替えることが出来、清潔性、取り出し性、簡単な取り替え性等の課題を解決できる。
(1)バケツ型とこの容器の開口に気密かつ着脱可能に嵌め合わされる容器蓋からなり、容器内部にワイパーロール又はウェットワイパーロールを縦に収容して容器蓋の中心部よりワイパーのロールミシン目毎にワイパーシートとして順次取り出すようにしたワイパー用バケツ型容器において、上記の容器蓋をその内周部がくり抜かれた外周の環状蓋とし、この環状蓋の内周に沿って別体の内周蓋を気密かつ着脱可能に取り付けて内外周二重の容器蓋構成とし、上記の内周蓋にワイパーを気密に引き出すためのワイパーシート取り出し口を一体もしくは別体に設けたことを特徴とするワイパー容器。
(2)内周蓋の更に内周部にワイパーシート取り出し口を囲む取り出し部を一体もしくは別体に形成し、この取り出し部にワンタッチ式に気密に嵌め合わされる外部小蓋を組み合わせて内外周三重の容器蓋構成としたワイパー容器。
内周蓋又は取り出し口を随意に且つ簡単に取り外しが出来るので清潔性を要求される用途には特に有利である。
取り出し口に子孔を設けることで可撓性が増し薬品含浸ワイパーがスムーズに取り出せる。
バケツ型容器(1)の蓋は外周蓋(2)と内周蓋(3)とで構成され、外周蓋(2)は内周部がくり抜かれた平面環状の蓋板とし、この外周蓋(2)の内周に沿って内周蓋(3)が気密かつ着脱可能に取り付けられている。
外周蓋(2)の最外周は逆U字形の第1の突縁(2−1)に形成され、この突縁(2−1)が容器(1)の上縁部にネジ合わせ、かみ合わせ等によって気密かつ着脱可能に嵌合される。外周蓋(2)の最内周も同じく逆U字形の第2の突縁(2−2)に形成され、この突縁(2−2)に内周蓋(3)がネジ合わせ、かみ合わせ等によって気密かつ着脱可能に被着嵌合される。内周蓋(3)はその円中心部に取り出し口(4)を形成し、これよりワイパーシートを気密状態に保ちながら取り出せるようになっている。取り出し口(4)は中央の円形小孔とこれを中心とした長方形のスリットからなっている。(5)は内周蓋(3)の外周部にヒンジもしくはスプリング機構を介して取り付けた小蓋で、小蓋(5)の内面に形成した環状突起(6)が内周蓋(3)の取り出し口(4)を囲んで設けた環状突起(7)に嵌合して取り出し口(4)を気密に保つようにしている。(8)は内周蓋(3)と小蓋(5)の連絡帯で、内周蓋(3)の表面には小蓋(5)、連絡帯(8)等が収まる凹部(9)が形成されている。
図3は容器(1)に蓋(2)(3)を被せた状態を示す斜視図で、(10)は取手を示す。容器(1)、取手(10)、外周蓋(2)はいずれもポリプロピレンで成型し、内周蓋(2)は可撓性のあるポリエチレン製とした。
上記において周縁に環状突起(7)を有し、円中心に取り出し口(4)を設けた取り出し用円板(11)を内周蓋(3)とは別体に成型し、当該部をくり抜いた形状に成型した平面環状の内周蓋(3)のくり抜き内周面に、上記取り出し用円板(11)をネジ式もしくはかみ合わせで嵌合する内外三重構成の蓋とすることもできる。
実施例1において図5の取り出し口を用いてワイパーは坪量93g/m2厚さ0.45mmのパルプベース(85%)のポリエステル15%の水流交絡で製造されたロール状のワイパーを容器に入れ取り出し性をチェックしたところ良好な結果が得られた。
図4において取り出し口(4)は円中心の円形スリット孔(4−1)とこれに直交する放射状配置の4個の吊り鐘状切り込み(4−2)とからなっている。これにより容器内のワイパーは取り出し口(4)より順次円滑にしかも気密を保ったままシートとして引き出すことができる。(12)は取り出し用円板(11)に可撓性を持たせて取り出し口(4)からのワイパーシートの引き出しを円滑にするための小孔である。
図5は図4の吊り鐘状切り込み(4−2)に代えて瓢箪型スリット(4−3)を設けた例である。
内周蓋(3)もその内周部にくり抜き部を設けて平面環状形状とし、そのくり抜き内周部に取り出し用円板(11)を予め内周蓋(3)と一体成型するか、内周蓋(3)とは別体に成型して別個に成型された取り出し用円板(11)を内周蓋(3)の内周くり抜き部に気密にかみ合わせ嵌合する。取り出し用円板(11)は外周に環状突起(7)を周設した皿形状のもので、その円中心に取り出し口(4)が開けられている。起状自在な小蓋(5)は内周蓋(3)の外周部にスプリング機構を介して起立状態に取り付けられる。小蓋(5)はスプリング機構に抗して取り出し用円板(11)上に被着されワンタッチ開用ノッチ(14)との係合によってその状態に保持される。その際、小蓋(5)の環状突起(6)が取り出し用円板の環状突起(7)に気密に嵌合される。容器(1)内よりワイパーシートを取り出す時には、ワンタッチ開用ノッチ(14)による小蓋(5)周縁との係合を解放することにより小蓋は(5)はスプリング機構によって起立状態に復帰するので、外部に開放された取り出し口(4)からワイパーシートを取り出すことができる。
図7は容器(1)に収容したロール状ワイパー(15)からワイパーシート(16)を取り出す状態を示した説明図である。
2…外周蓋
2−1…外周鍔
2−2…内周鍔
2−3…外周鍔
3…内周蓋
3−1…外周鍔
4…取り出し口
5…小蓋
6…環状突起
7…環状突起
8…連絡帯
9…凹部
10…取っ手
11…取り出し用円板
12…小孔
13…パッキング構造
14…ワンタッチ開閉ハッチ
15…ロール状ワイパー
16…ワイパーシート
Claims (5)
- バケツ型の容器とこの容器の開口に気密かつ着脱可能に嵌め合わされる容器蓋からなり、容器内部にワイパーロールまたはウェットワイパーロールを縦に収容して容器蓋の中心部よりワイパーのロールミシン目毎にワイパーシートとして順次取り出すようにしたワイパー用バケツ型容器において、上記の容器蓋をその内周部がくり抜かれた外周の環状蓋としこの外周の環状蓋の内周に沿って外周の環状蓋とは別体の内周蓋を気密かつ着脱可能に取付けて内外周二重の容器蓋構成とし、上記の内周蓋にワイパーを気密に引き出すためのワイパーシート取り出し口を設けたことを特徴とするワイパー容器。
- 内周蓋の更に内周部にワイパーシート取り出し口を囲む取り出し部を内周蓋と一体もしくは別体に形成し、この取り出し部にワンタッチ式に気密に嵌め合わされる外部小蓋を組み合わせて内外周三重の容器蓋構成とした請求項1記載のワイパー容器。
- 外周の環状蓋の内周に沿って環状突壁を立ち上がらせ、この環状突壁に外周の環状蓋とは別体の内周蓋を気密かつ着脱可能に取付ける請求項1または2記載のワイパー容器。
- ワイパーシート取り出し口が円形スリット孔とこれより放射状に延びる複数本の放射切り込みないしは放射スリットである請求項1ないし3のいずれか1項記載のワイパー容器。
- 放射切り込みないしは放射スリットの相互間に取り出し口に撓み性を与えるための小孔をあけた請求項4記載のワイパー容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006222979A JP4922695B2 (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | ワイパー用バケツ型収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006222979A JP4922695B2 (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | ワイパー用バケツ型収納容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008044655A true JP2008044655A (ja) | 2008-02-28 |
JP4922695B2 JP4922695B2 (ja) | 2012-04-25 |
Family
ID=39178778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006222979A Active JP4922695B2 (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | ワイパー用バケツ型収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4922695B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011098776A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-05-19 | Shu Company:Kk | 溶剤含浸ワイパー取り出し容器、その使用方法及びそれに使用されるロールワイパー |
WO2013132782A1 (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Yamada Kikuo | ウェットティッシュ包装体 |
JP2014122050A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Toppan Printing Co Ltd | 収納容器およびキャップ部材 |
JP2015217979A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | カミ商事株式会社 | ウェットティッシュの包装用袋 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61178A (ja) * | 1984-06-01 | 1986-01-06 | 中村 憲司 | ウエツトテイシユ収納容器 |
JPH07215346A (ja) * | 1991-09-23 | 1995-08-15 | Scott Paper Co | 回転ポートを有する濡れティシューまたはフキン使用ノズル |
JPH09104484A (ja) * | 1995-08-04 | 1997-04-22 | Yamada Chiyoe | ウエットティッシュ包装体 |
JP2000355340A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-26 | Toppan Printing Co Ltd | ウェットシート用容器 |
JP2005053529A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Meisei Sansho Kk | ティッシュ用容器 |
-
2006
- 2006-08-18 JP JP2006222979A patent/JP4922695B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61178A (ja) * | 1984-06-01 | 1986-01-06 | 中村 憲司 | ウエツトテイシユ収納容器 |
JPH07215346A (ja) * | 1991-09-23 | 1995-08-15 | Scott Paper Co | 回転ポートを有する濡れティシューまたはフキン使用ノズル |
JPH09104484A (ja) * | 1995-08-04 | 1997-04-22 | Yamada Chiyoe | ウエットティッシュ包装体 |
JP2000355340A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-26 | Toppan Printing Co Ltd | ウェットシート用容器 |
JP2005053529A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Meisei Sansho Kk | ティッシュ用容器 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011098776A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-05-19 | Shu Company:Kk | 溶剤含浸ワイパー取り出し容器、その使用方法及びそれに使用されるロールワイパー |
WO2013132782A1 (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Yamada Kikuo | ウェットティッシュ包装体 |
CN104144864A (zh) * | 2012-03-05 | 2014-11-12 | 山田菊夫 | 湿巾包装体 |
JPWO2013132782A1 (ja) * | 2012-03-05 | 2015-07-30 | 山田 菊夫 | ウェットティッシュ包装体 |
JP2014122050A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Toppan Printing Co Ltd | 収納容器およびキャップ部材 |
JP2015217979A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | カミ商事株式会社 | ウェットティッシュの包装用袋 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4922695B2 (ja) | 2012-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2057972A (en) | Convertible container | |
US20100108706A1 (en) | Closure mechanism for wipe dispenser | |
US11059657B2 (en) | Anti-evaporation cap cover for towelette dispenser container and assembly | |
JP4922695B2 (ja) | ワイパー用バケツ型収納容器 | |
US8800910B2 (en) | Roll-form toilet wipes and dispenser | |
US20080253697A1 (en) | Easy-opening flexible container | |
US20090200184A1 (en) | Ventilated toothbrush holder | |
US7951343B1 (en) | Toothbrush holder and sanitizer | |
JP2007276878A5 (ja) | ||
JP2018034836A (ja) | 二重容器 | |
JP5230776B2 (ja) | ウエットシート収容容器 | |
RU2013148148A (ru) | Многоразовая диспенсерная система для влажных салфеток | |
WO2014135550A1 (en) | An opening device of coffee capsules | |
JP2018140810A (ja) | 衛生用薄葉紙収納容器 | |
US995415A (en) | Milk-pail. | |
US11253112B1 (en) | Refillable cylindrical cosmetic wipe dispensing system | |
JP2016145060A (ja) | ウェットシート収納容器 | |
JP3140516U (ja) | ゴミ箱 | |
JP2020200057A (ja) | シート収納容器 | |
JP5968520B2 (ja) | 小型食品保存容器 | |
JPH0344862Y2 (ja) | ||
US1239584A (en) | Disinfecting and ventilating device. | |
KR102489010B1 (ko) | 소독지 케이스 | |
JP6437264B2 (ja) | 芳香洗浄用容器 | |
KR101211797B1 (ko) | 음식물 쓰레기 수분 배출 병마개 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090812 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100323 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4922695 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210 Year of fee payment: 3 |