JP2008044590A - 中空部付モールディング - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動車の窓硝子及びスライドドアー等がモーターの駆動で閉鎖する動作中に指等の物体が間違って挟んでも敏速に感知して停止すると共に、モールディングの中空部が確実に正常の状態に復元する中空部付モールディングに関する。
【解決手段】 中空部付モールディング1は、中空部2と該中空部の真下でない連径部4を介在した保持部3の全体を熱可塑性エラストマーによって成形し、該中空部2には、内部の内壁層と下部の膨出部とを、熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した導電性のある混合合成樹脂を以って成形してある。また、該中空部2の円周の一ヶ所に導電性を有する導電区画部8と、該導電区画部8に通連する該中空部2の内外周に内壁層と外壁層及び内部の下部に膨出部6とを熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した混合合成樹脂を以って成形し、且つ該導電区画部8と該膨出部6の内部に電線を挿通している。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の窓硝子及びスライドドアー等において、モーター等による駆動によって閉鎖する動作中に、各々の物体が間違って挟み込まれた場合に安全のために作動を感知停止すると共に、中空部が押圧されても確実に正常の状態に復元するための中空部付モールディングに関するものである。
一般にこの種の自動車等の窓硝子、スライドドアー等は、モーター等の駆動によって自動的に開閉操作ができ、窓硝子等が閉鎖動作中に、人間の手、指等の物体が挟み込まれる危険がある。そこで挟み込みを感知する中空部付モールディングとしては、従来例の図5に示す如く、通電性を良好とするために中空部(2)の上部及び側部、及び中空部(2)の内周下部に設けた膨出部(6)との部分の構成材料として熱可塑性エラストマーにカーボン10重量%以上を混合した導電性の優れた混合合成樹脂を以って成形されている。
そして、この様に成形された中空部付モールディング(1)によれば、従来の図5に示す如く、手、指等の物体(25)が図4の如く挟み込まれた時に該中空部(2)が押し潰されて、図6の如く該中空部(2)の上部の押曲部(16)の内面と、内部に設けた電線(9)が挿通している膨出部(6)とが接触通電して該物体(25)の挟み込みを感知し制御装置を作動させ、モーターの駆動停止または逆転駆動することで、窓ガラス等の開閉を制御し、物体(25)等の挟み込みを防止して安全性を確保したものである。
然しながら、該中空部(2)における上部と側部とに通電性を良好にするために、カーボンの混合量を多量にすることによって、圧縮による永久ひずみ等が低下し、該中空部(2)が潰れて図6に示すように押曲部(16)が形成され、大変に復元性が悪化するために、再度の窓硝子、スライドドアー等の開閉の制御が確実に実施できず、外観及び品質の悪化と耐久性に対する問題点が多々あった。
更に、該中空部付モールディング(1)が、図7に示す如く、窓硝子、スライドドアーの開口周縁が湾曲された場合にコーナー部位に取着されている中空部(2)は、押曲部(16)のように押し潰された状態で復元できないと云う問題点もある。
本発明は、上記の各問題点を解決するためのものであり、その目的とする所は、中空部付モールディングは、中空部と連径部を介して保持部との全体を熱可塑性エラストマーの合成樹脂によって成形する。該中空部に対する内周面の上部の内壁層と、下部の膨出部との構成材料を熱可塑性エラストマーにカーボンを10重量%以上混合した混合合成樹脂によって成形する。従って、該中空部の押圧による潰れも復元性が良好で、導電性を有する混合合成樹脂により、通電性を確保するもので、物体が挟み込まれて中空部が押し潰され、内壁層と膨出部が接触通電して、危険を感知するものである。
更に、復元性と導電性とを良好とするために、該中空部の円周の一ヶ所に電線を挿通する導電区画部と、該中空部の外周と内周との各々上部側の内壁層と外壁層及び内周の下部に設けた膨出部との構成材料を熱可塑性エラストマーにカーボンを10重量%以上混合した混合合成樹脂を以って成形し、外壁層に導電性のある物体が接触するだけで通電して、危険を感知するものである。
また、該中空部の円周の一ヶ所に設けた導電区画部と、中空部の内周の下部に設けた膨出部との内部に電線を挿通することによって制御装置との接続を簡素化するものである。
本発明は、上記目的を達成するために、自動車の窓硝子及びスライドドアー等がモーター駆動による閉鎖動作中に、手、指等の物体の挟み込みを感知する中空部付モールディングは、中空部と該中空部の真下でない連径部を介した保持部とを熱可塑性エラストマーで一体的に形成する。該中空部には、内面上部の一部と、内面下部に設けた膨出部とに熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上を混合した混合合成樹脂を以って成形し、感知停止を確実にするものである。
また、該中空部には、円周の一ヶ所に導電性を有する導電区画部と、該中空部の上部側との内周及び外周の一部分に設けた内壁層と外壁層と、中空内部の下部に設けた膨出部との構成材料を熱可塑性エラストマーにカーボンを10重量%以上混合した混合合成樹脂を使用し、物体との感知を確実にするものである。
更に、中空部の一部に設けた導電区画部と内面下部に設けた膨出部との内部に電線を挿通して制御装置との接続を確実にしたものである。
また、該中空部の一方の側面より垂直方向に連径部を垂下延長して、その連径部の下端に粘着テープ等の保持部を装設したものである。
本発明は、上記のように構成されているので、従来の如く、中空部付モールディングのように、使用に対して中空部を押し潰された状態となり、通電及び復元性が不可能になったりする事を確実に防止する効果がある。そして、モールディングを中空部と該中空部の真下でない連径部及び保持部とを熱可塑性エラストマーの合成樹脂で一体としたので、中空部は、押圧後の復元力は充分に達成できる。
また、該中空部の内面上部の内壁層と、内面下部の膨出部に熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上の混合した混合合成樹脂によって装設したので、通電性が良好となると共に、中空部の押圧に対して復元性が良好となる効果がある。
更に、該中空部には、円周の一ヶ所に導電性を有する導電区画部と、該導電区画部と連通する該中空部の外周と、内周の上部側との内壁層と外壁層及び下部との膨出部とを熱可塑性エラストマーにカーボンを10重量%以上の混合合成樹脂を以って成形したので、該導電区画部と連接している外周の外壁層と、内周の上部の内壁層によって、該外壁層に導電性のある物体が接触するだけで、容易に通電して感知を良好として、モーターの駆動停止または逆転に駆動し、窓硝子等の開閉を確実に制御し、各物体の挟み込みを防止して安全性を確保できる効果がある。
また、該中空部の一部に設けた導電区画部と、内部の下部に設けた膨出部との内部に電線を挿通したことにより、制御装置等との接続を著しく簡素化され、通電も確実に向上する効果がある。更に、中空部の一方の側面より垂直に垂下した連径部による保持部を形成することで、窓硝子の開口部の周縁におけるコーナー部分に取付けた時に該中空部の潰れるのが解消できると云う効果がある。
次に、上記のように構成されている中空部付モールディング(1)は、熱可塑性エラストマーを以って押出し成形されるものであって、図4に示す如く、自動車のドアー(20)の窓硝子(22)の開口部(24)の周縁のフランジ(21)に該中空部付モールディング(1)に設けた保持部(3)の保持片(13)の挿着によって固定するものである。そして、グラスラン(23)によって挟持される窓硝子(22)又はスライドドアー等がモーターによって駆動閉鎖中に人の指等の物体(25)が挟み込まれた時に、該中空部(2)の内部又は外周に設けた導電性を有する内外壁層及び膨出部(6)によって閉鎖作動を感知して敏速に停止ができる。また、該中空部付モールディング(1)の全体的な構成材料である熱可塑性エラストマーによる導電性の無い、且つ復元が大きいために該中空部(2)は、常時中空状態を維持できるよう作動する。
次に、本発明の実施例を図面について説明すると、図1は、熱可塑性エラストマーによって長手方向に押出し成形された中空部付モールディング(1)の断面図を示したもので、該中空部付モールディング(1)は、中空部(2)と該中空部(2)の真下でない連径部(4)を介在して下部に保持部(3)を一体的に成形してある。押出しされた該中空部(2)には、その内面の上部のみに導電性を有する内壁層(5)と、内面の下部に膨出部(6)を形成し、該内壁層(5)と、該膨出部(6)との構成材料を熱可塑性エラストマーにカーボンの10重量%以上混合した混合合成樹脂を以って成形する。該保持部(3)は、フランジ(21)等に支持するための相対する保持片(13)、保持突部(14)を形成されている。
図2に示す実施例のものは、請求項2と請求項3に関するもので、該中空部付モールディング(1)は、中空部(2)と該中空部(2)の真下でない連径部(4)を介在して保持部(3)とを通電性のない熱可塑性エラストマーによって一体的に成形されている。該中空部(2)には、円周の一ヶ所に導電性を有する導電区画部(8)と、該導電区画部(8)と連通する該中空部(2)には、外周の上部側に外壁層(7)を設け、内周の上部側に内壁層(5)を形成し、且つ該中空部(2)の内周の下部に膨出部(6)を形成する。
前記導電区画部(8)と、特体(25)が接触するだけで通電を感知する該外壁層(7)、該内壁層(5)及び該膨出部(6)との構成材料を熱可塑性エラストマーに対してカーボンの10重量%以上を混合した導電性を有する混合合成樹脂を以って成形してある。
また、該導電区画部(8)及び該膨出部(6)の内部に制御装置に接続させる電線(9)(9)を挿通してある。該保持部(3)には、内部の全体に芯材(12)を埋設してある。また該保持部(3)の内側には、フランジ(21)に挟持される保持片(13)(13)と相対する保持突部(14)を形成してある。
次に、図3に示す実施例は、請求項4に示す如く、中空部(2)における一方の側面より垂直方向に該連径部(4)を延長して取着部(11)を形成してある。該取着部(11)には、側面に粘着テープ(15)等を接着し、フランジ(21)等に接着するものである。
図5に示す実施例のものは、従来例の図7のA−A線の断面を示し、中空部(2)と核保持部(3)を接続する連径部(4)の位置は、該中空部(2)直下の中央部に形成して保持部(3)を連接してある。また、該中空部(2)の上部側と側部との中空の上部部分を通電性のよい熱可塑性エラストマーにカーボンを10重量%以上混合した混合合成樹脂を以って成形し、その他は、カーボンの混合されない熱可塑性エラストマーを以って形成されている。
次に、図6に示すものは、図5の示す状態より、図7に示すB−B線の位置で、該中空部(2)が潰れて押曲部(16)の状態になる。このように、一旦押し潰れて押曲部(16)が形成されると、混合合成樹脂を使用しているため、圧縮後の復元力が弱いため、中空部(2)は潰れた状態となっている。
次に本発明の中空部付モールディングに使用される材料について説明すると、中空部付モールディングはオレフィン系熱可塑性エラストマーまたはスチレン系熱可塑性エラストマーまたはそれらの発泡体によって形成され、好ましい硬さとしては、HDA30〜80(JIS K6253)の熱可塑性エラストマーが使用される。
導電性の混合合成樹脂としては、熱可塑性エラストマーにカーボンを10重量%混合した混合合成樹脂を使用し、好ましい範囲としては、熱可塑性エラストマーを50〜90重量%及びカーボンを10重量%〜50重量%の範囲で使用する。
導電性の混合合成樹脂の圧縮永久歪みの測定例としては、JIS K6262に準拠して、圧縮率25%、70℃×22時間の条件で測定した熱可塑性エラストマーが100重量%の合成樹脂は圧縮永久歪みが25%に対して、熱可塑性エラストマー85重量%及びカーボン15重量%の導電性のある混合合成樹脂の圧縮永久歪みは44%に悪化する結果が得られた。
また、電線は鋼、アルミ等の金属線の縒り線(撚り線)または針金を使用する。
更に、芯材(12)としては、鉄、アルミ等の金属またはポリプロピレン等の硬質合成樹脂が使用され、好ましくは、ポリプロピレン樹脂にタルクの粉体を20〜60重量%混合した合成樹脂組成物を使用して、芯材の線膨張係数を約1/2〜1/5に小さくする効果がある。
本発明の中空部付モールディングの縦断側面図である。 同じく本発明の他の実施例の電線が挿通された状態の縦断側面図である。 本発明の他の実施例の縦断側面図である。 同じく本発明の中空部付モールディングをドアーのフランジに装着した状態の縦断側面図である。 従来の中空部付モールディングの図7A−A線の縦断側面図である。 同じく従来例の図7B−B線の押圧された縦断側面図である。 従来例のコーナー部分のB−B線の押曲部を示す一部欠除した正面図である。
符号の説明
1 中空部付モールディング
2 中空部
3 保持部
4 連径部
5 内壁層
6 膨出部
7 外壁層
8 導電区画部
9 電線
11 取着部
12 芯材
13 保持片
14 保持突部
15 粘着テープ
16 押曲部
20 ドアー
21 フランジ
22 窓硝子
23 グラスラン
24 開口部
25 物体

Claims (4)

  1. 自動車の窓硝子及びスライドドアー等の閉鎖作動中による挟み込みの危険感知用の中空部付モールディングにおいて、該中空部付モールディングは、中空部と連径部を介した保持部とを熱可塑性エラストマーを以って一体に形成し、且つ該中空部には、内面上部の内壁層と内面下部に設けた膨出部とに熱可塑性エラストマーにカーボンを10重量%以上混合した混合合成樹脂を以って成形したことを特徴とする中空部付モールディング。
  2. 自動車の窓硝子及びスライドドアー等の閉鎖作動中による挟み込みの危険感知用の中空部付モールディングにおいて、該中空部付モールディングは、中空部と連径部を介した保持部とを熱可塑性エラストマーによって一体的に形成し、且つ該中空部には、円周の一ヶ所に導電性を有する導電区画部と、該中空部の外周の上部側と内周の上部側との内壁層と外壁層及び下部の膨出部とを熱可塑性エラストマーにカーボンを10重量%以上混合した混合合成樹脂を以って成形したことを特徴とする中空部付モールディング。
  3. 請求項2における該中空部の一部に設けた導電区画部と下部に設けた膨出部との内部に電線を挿通したことを特徴とする請求項2記載の中空部付モールディング。
  4. 中空部の一方の側面より垂直に連径部を垂下延長し、且つ該連径部には、下端に保持部を形成したことを特徴とする請求項1及至3記載の中空部付モールディング。
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