JP2008043748A - ゴルフボール - Google Patents
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Abstract
【効果】本発明は、現在使用されている公認球よりも飛距離を抑制することができ、飛距離を抑制したゴルフボールであっても、比較的軟らかい良好なボール打感を与えると共に、耐擦過傷性に優れており、アイアンで打撃した時の飛距離の落ちる程度を可及的に抑制することにより、アマチュアユーザーに及ぼす影響を少なくしたゴルフボールである。
【選択図】図1
Description
〔1〕ゴム製の弾性コアと該コアを被覆する1層以上の外層カバーと、上記コアと上記外層カバーとの間に配置される少なくとも1層の中間層を備えたゴルフボールにおいて、上記外層カバーがポリウレタンを主材として形成されると共に、上記中間層がアイオノマーを主材として形成され、かつ上記コアの表面硬度が、上記外層カバー及び上記中間層の材料硬度よりも高く形成されることを特徴とするゴルフボール。
〔2〕USGAのドラム回転式の初速度計と同方式の初速測定器を用いて測定したゴルフルールに規定された方法でのボールの初速度(m/s)をV、ボールに対して初期荷重98N(10kgf)を負荷した状態から終荷重1275N(130kgf)を負荷したときまでのたわみ量(mm)をEと定義したとき、V/Eの値が28以下である〔1〕記載のゴルフボール。
〔3〕ボールの初速度Vが65m/s以上、76.2m/s以下である〔1〕又は〔2〕記載のゴルフボール。
〔4〕ボールのたわみ量Eが2.8mm以上である〔1〕、〔2〕又は〔3〕記載のゴルフボール。
本発明のゴルフボールは、コアと該コアを被覆する1層以上の外層カバーと、上記コアと上記外層カバーとの間に配置される少なくとも1層の中間層を備えた構造を有する。具体的には、図1に示したマルチピースソリッドゴルフボールGが挙げられ、このゴルフボールは、最内芯であるコア1と最外層である外層カバー3との間に1層の中間層2を介して多層構造としたものである。また、上記外層カバー3の外表面には多数のディンプルDが形成される。なお、中間層2,外層カバー3はそれぞれ1層であっても複数層であってもよく、本発明のボール構造は図1の構造に限定されるものではない。
中間層の材料硬度は、コア表面の硬度より軟らかいことが必要とされる。具体的には、中間層硬度とコア表面硬度との硬度差(中間層硬度−コア表面硬度)が、ショアD硬度で−2以下とすることが好ましく、より好ましくは−4以下である。また、上記の硬度差の下限としては、−12以上とすることが好ましく、より好ましくは−10以上、さらに好ましくは−8以上である。本発明の要件に反して、中間層がコア表面より硬いと、W#1打撃時におけるボールのスピンが減ってしまい、そのため飛びすぎてしまうことがある。また、中間層がコア表面に対して上記数値範囲よりも軟らかすぎると、W#1打撃時におけるボールのスピンが増えすぎてしまい、そのため吹き上がる弾道となり、ゴルフが難しくなる場合がある。また、アイアン打撃時においても、そのスピンが増えすぎてしまい、飛距離が落ちすぎることがある。
外層カバーの材料硬度は、コア表面の硬度より軟らかいことが必要とされる。具体的には、上記の硬度差(外層硬度−コア表面硬度)は−2以下であることが好ましく、よりさらに好ましくは−4以下である。また、上記硬度差の下限としては、−12以上であることが好ましく、より好ましくは−10以上、さらに好ましくは−8以上である。本発明の要件に反して、外層カバーがコア表面より硬いと、W#1打撃時にはスピンが減ってしまい、そのためボールが飛びすぎることがある。外層カバーがコア表面に対して上記数値範囲よりも軟らかすぎるとW#1打撃時にスピンが増えすぎて吹き上がる弾道となりゴルフが難しくなり、またアイアン打撃時においてもスピンが増えすぎてしまい、そのため飛距離が落ちすぎることがある。
(A)熱可塑性ポリウレタン材料
(B)1分子中に官能基として2つ以上のイソシアネート基を持つイソシアネート化合物(b−1)を、イソシアネートと実質的に反応しない熱可塑性樹脂(b−2)中に分散させたイソシアネート混合物
(A)熱可塑性ポリウレタン材料
熱可塑性ポリウレタン材料の構造は、高分子ポリオール(ポリメリックグリコール)からなるソフトセグメントと、ハードセグメントを構成する鎖延長剤及びジイソシアネートからなる。ここで、原料となる高分子ポリオールとしては、従来から熱可塑性ポリウレタン材料に関する技術において使用されるものはいずれも使用でき、特に制限されるものではないが、ポリエステル系とポリエーテル系があり、反発弾性率が高く、低温特性に優れた熱可塑性ポリウレタン材料を合成できる点で、ポリエーテル系の方がポリエステル系に比べて好ましい。ポリエーテルポリオールとしてはポリテトラメチレングリコール、ポリプロピレングリコール等が挙げられるが、反発弾性率と低温特性の点でポリテトラメチレングリコールが特に好ましい。また、高分子ポリオールの平均分子量は1000〜5000であることが好ましく、特に反発弾性の高い熱可塑性ポリウレタン材料を合成するためには2000〜4000であることが好ましい。
イソシアネート混合物(B)は、1分子中に官能基として2つ以上のイソシアネート基を持つイソシアネート化合物(b−1)を、イソシアネートと実質的に反応しない熱可塑性樹脂(b−2)中に分散させたものである。ここで、上記イソシアネート化合物(b−1)としては、従来の熱可塑性ポリウレタン材料に関する技術において使用されるものを好適に用いることができ、例えば4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート、2,4−トルエンジイソシアネート、2,6−トルエンジイソシアネートなどの芳香族ジイソシアネートや、ヘキサメチレンジイソシアネートなどの脂肪族ジイソシアネート等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。ただし、反応性、作業安全性の面から、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートが最適である。
カバー成形材料(C)は、前述した熱可塑性ポリウレタン材料(A)およびイソシアネート混合物(B)を主成分とするものである。カバー成形材料(C)における熱可塑性ポリウレタン材料(A):イソシアネート混合物(B)の配合比は、質量比で100:1〜100:100、特に100:5〜100:50、中でも100:10〜100:30であることが好ましい。熱可塑性ポリウレタン材料(A)に対するイソシアネート混合物(B)の配合量が少なすぎると架橋効果が充分に発現せず、多すぎると未反応のイソシアネートが成形物に着色現象を起こさせるので好ましくない。
実施例1,2及び比較例1〜6におけるゴルフボールを作成するに際し、下記表1に示す配合のゴム材料を用意した。このゴム組成物をニーダー又はロールにて適宜混練した後、いずれも157℃、15分にて加硫して各例のソリッドコアを作成した。なお、下記表中の各材料の数字は質量部で表される。
・ポリブタジエン(1):商品名「BR730」(JSR社製)
・ポリブタジエン(2):商品名「BR51」(JSR社製)
・過酸化物(1):ジクミルパーオキサイド 商品名「パークミルD」(日本油脂社製)
・過酸化物(2):1,1−ジ(t−ブチルパーオキシ)シクロヘキサンとシリカの混合
物 商品名「パーヘキサC−40」(日本油脂社製)
・硫黄:亜鉛華混合硫黄(鶴見化学工業社製)
・老化防止剤:2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール 商品名「ノクラック2
00」(大内新興化学工業社製)
・ステアリン酸亜鉛:商品名「ジンクステアレートG」(日本油脂社製)
・AM7331,ハイミラン1605,ハイミラン1855:
三井デュポンポリケミカル社製のアイオノマー樹脂
・サーリン8120,サーリン7930:
デュポン社製、アイオノマー樹脂
・ハイトレル4767:
東レデュポン社製、ポリエーテルエステルエラストマー
・AN4311:
三井デュポンポリケミカル社製のニュクレル
・パンデックスT−8260、パンデックスT−8290、パンデックスT−8295:
DIC Bayer Polymer社製の商標パンデックス、MDI-PTMGタイプ熱可塑性ポリウ
レタン
・イソシアネート化合物
商品名「クロスネートEM30」:大日精化工業(株)製のイソシアネートマ
スターバッチで、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートを30%含有
(JIS−K1556によるアミン逆滴定イソシアネート測定濃度5〜10%
)、マスターバッチベース樹脂はポリエステルエラストマー。イソシアネート
化合物はインジェクションと同時に混合した。
直径: ディンプルの縁に囲まれた平面の直径
深さ: ディンプルの縁に囲まれた平面からのディンプルの最大深さ
V0: ディンプルの縁に囲まれた平面下のディンプルの空間体積を、上記平面を底面
とし、かつこの底面からのディンプルの最大深さを高さとする円柱体積で除し
た値
平面SR:ディンプルの縁に囲まれた平面の面縁で定義されるディンプル面積の合計が、
ディンプルが存在しないと仮定したボール球面積に占める比率
平面VR:ディンプルの縁に囲まれた平面から下方に形成されるディンプル容積の合計が
、ディンプルが存在しないと仮定したボール球容積に占める比率
球面VR:ディンプルの縁に囲まれた球面(この場合、ディンプルが無いと仮定した球面
を言う。)から下方に形成されるディンプル容積の合計が、ディンプルが存在
しないと仮定したボール球容積に占める比率
(1)コアに対し、初期荷重98N(10kgf)を負荷した状態から終荷重1275N
(130kgf)を負荷したときまでの変形量(mm)を計測した。
(2)ボール球体に対し、初期荷重98N(10kgf)を負荷した状態から終荷重12
75N(130kgf)を負荷したときまでの変形量(mm)を計測した。
コア表面については、硬度計の針をコア曲面に対して垂直になるようにして、それ以外はASTM D2240に準じて測定した。コア中心についてはコアを2分割し、その断面の中心部分をASTM D2240に準じて測定した。
アイオノマーを主材とする中間層用組成物を約2mmの厚さに熱プレスで成型し、得られたシートを2週間保存した後、ASTM D2240に準じて測定した。
ポリウレタンを主材とするカバー用組成物を射出成型にて約2mm厚さのシートを成型し、得られたシートを約2週間保存した後、ASTM D2240に準じて測定した。
ゴルフ打撃ロボットにクラブをセットして各条件にて打撃した時の飛距離を測定し、下記の基準に従って評価した。クラブは以下のものを使用した。
[W#1,HS45m/s]
ブリヂストン社製「TourStage X500」(ロフト9°)を使用。
○:トータル220m未満
×:トータル220m以上
[I#9,HS38m/s]
ブリヂストン社製「TourStage X-Blade」を使用。
○:トータル100m以上
×:トータル100m未満
アマチュアのW#1打撃時のH/Sが40〜45m/sのゴルファー20人による官能評価。
○:15人以上が軟らかくて心地良い打感と評価
△:10〜14人が良い打感と評価
×:良い打感と評価する人が10人未満
ノンメッキのピッチングサンドウエッジを打撃ロボットにセットし、HS=40m/sにて一回打撃した。そのボールの表面状態を目視により下記の基準に従って判断した。
○:まだ使える
×:もう使用に耐えない
比較例2では、中間層がアイオノマーでなくポリエステルエラストマーであり、反発が高くW#1での飛距離抑制が足りなかった。
比較例3では、中間層が存在しないウレタンカバーのツーピース構造であり、反発が高く飛距離抑制効果が足りない。
比較例4では、中間層がコア表面より硬く、反発が高いとともに低スピンになり飛距離が大きすぎた。
比較例5では、外層カバーがコア表面より硬く、W#1の打撃では低スピンになりすぎて飛距離が出てしまった。また、カバーが硬くなりすぎ、耐擦過傷性が悪かった。
比較例6では、ワンピースの練習用ゴルフボールであり、W#1での打撃だけでなく、アイアンでの打撃でも飛距離が落ちてしまった。
1 コア
2 中間層
3 外層カバー
D ディンプル
Claims (4)
- ゴム製の弾性コアと該コアを被覆する1層以上の外層カバーと、上記コアと上記外層カバーとの間に配置される少なくとも1層の中間層を備えたゴルフボールにおいて、上記外層カバーがポリウレタンを主材として形成されると共に、上記中間層がアイオノマーを主材として形成され、かつ上記コアの表面硬度が、上記外層カバー及び上記中間層の材料硬度よりも高く形成されることを特徴とするゴルフボール。
- USGAのドラム回転式の初速度計と同方式の初速測定器を用いて測定したゴルフルールに規定された方法でのボールの初速度(m/s)をV、ボールに対して初期荷重98N(10kgf)を負荷した状態から終荷重1275N(130kgf)を負荷したときまでのたわみ量(mm)をEと定義したとき、V/Eの値が28以下である請求項1記載のゴルフボール。
- ボールの初速度Vが65m/s以上、76.3m/s以下である請求項1又は2記載のゴルフボール。
- ボールのたわみ量Eが2.8mm以上である請求項1、2又は3記載のゴルフボール。
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