JP2008039697A - 時計及び時計用電子ペーパの表示画像書き換えシステム - Google Patents
時計及び時計用電子ペーパの表示画像書き換えシステム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】消費電力の増大を抑制しつつデザインを容易に変更することができる時計を提供することを目的とする。
【解決手段】時計1は、指針部2と、指針部2よりも背後に配置されると共に書き換え可能な背景画像を無電源で表示保持する電子ペーパ文字板10とを備えている。これにより、電子ペーパに表示保持された背景画像は書き換え可能であるため、消費電力の増大を抑制しつつ背景のデザインを容易に変更することができる時計を提供できる。
【選択図】 図1
【解決手段】時計1は、指針部2と、指針部2よりも背後に配置されると共に書き換え可能な背景画像を無電源で表示保持する電子ペーパ文字板10とを備えている。これにより、電子ペーパに表示保持された背景画像は書き換え可能であるため、消費電力の増大を抑制しつつ背景のデザインを容易に変更することができる時計を提供できる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電子ペーパを用いた時計に関する。
従来から、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display)の電気的な表示装置を備えた時計が提案されている(特許文献1参照)。このような表示装置を時計文字板などに採用した場合には、表示装置に表示される画像を切り替えることにより、時計の背景のデザインを容易に変更することができる。
しかしながら、液晶ディスプレイやELディスプレイ(Electroluminescence Display)などを表示装置として時計に採用すると、消費電力が増加するため、このような表示装置を電池によって駆動される時計に採用するのは現実的ではなかった。
そこで、本発明は、消費電力の増大を抑制しつつデザインを容易に変更することができる時計を提供することを目的とする。
上記目的は、時刻表示部と、画像表示部とを有し、前記画像表示部は、無通電で画像を表示保持することが可能な電子ペーパを含み、前記電子ペーパに表示保持されている画像は、書換え可能である、ことを特徴とする時計によって達成できる。
この構成により、電子ペーパに表示保持された画像は書き換え可能であるため、デザインを変更することができ、飽きのこない時計を提供できる。また、電子ペーパに画像を表示させることにより、無通電で画像を表示保持することができるので、消費電力を小さく抑えることができる。従って、消費電力の増大を抑制しつつデザインを容易に変更することができる時計を提供できる。
この構成により、電子ペーパに表示保持された画像は書き換え可能であるため、デザインを変更することができ、飽きのこない時計を提供できる。また、電子ペーパに画像を表示させることにより、無通電で画像を表示保持することができるので、消費電力を小さく抑えることができる。従って、消費電力の増大を抑制しつつデザインを容易に変更することができる時計を提供できる。
また、上記構成において、前記時刻表示部は、時刻を表示するための指針を含み、前記電子ペーパは、前記指針よりも背後に配置される、構成を採用できる。
この構成により、電子ペーパは、指針よりも背後に配置されるので、背景のデザインを変更することができる。
また、背景画像を電子ペーパで表示保持されるので、電子ペーパを屈曲させた状態で配置させることにより、面白みのある時計を提供できる。
この構成により、電子ペーパは、指針よりも背後に配置されるので、背景のデザインを変更することができる。
また、背景画像を電子ペーパで表示保持されるので、電子ペーパを屈曲させた状態で配置させることにより、面白みのある時計を提供できる。
また、上記構成において、前記電子ペーパに表示保持されている画像を書き換える制御手段を備えた、構成を採用できる。
この構成により、デザインを更に容易に変更することができる。
この構成により、デザインを更に容易に変更することができる。
また、上記構成において、書き換え用の背景画像データを記憶する画像データ記憶手段を備え、前記制御手段は、前記電子ペーパに表示保持されている画像を前記画像データ記憶手段に記憶されている画像データに基づいて書き換える、構成を採用できる。
この構成によって、デザインを多種にわたって変更することができる。
この構成によって、デザインを多種にわたって変更することができる。
また、上記構成において、現在日時に関する日時情報を取得する日時情報取得手段を備え、前記制御手段は、日時情報に応じて前記電子ペーパの書き換えを行う、構成を採用できる。
この構成により、電子ペーパに表示されている画像が日時により書き換えられるので、ユーザにとって飽きることのない時計を提供できる。
この構成により、電子ペーパに表示されている画像が日時により書き換えられるので、ユーザにとって飽きることのない時計を提供できる。
また、上記構成において、所定の時刻に駆動される可動装飾体を備え、前記制御手段は、前記可動装飾体の駆動の前後又は駆動中に前記電子ペーパの書き換えを行う、構成を採用できる。
この構成により、可動装飾体の駆動によってユーザの注視対象を時計へと移行させて、電子ペーパを書き換えることにより、可動装飾体の駆動と書き換えられた電子ペーパの画像とが相まって、変化に富んだ面白みのある時計を提供できる。また、電子ペーパの書き換え後に可動装飾体を駆動させることにより、ユーザの注視対象を書き換えられた電子ペーパへと移行させ、ユーザは可動装飾体の駆動前と駆動後の電子ペーパの画像の変化に気づくことができる。
この構成により、可動装飾体の駆動によってユーザの注視対象を時計へと移行させて、電子ペーパを書き換えることにより、可動装飾体の駆動と書き換えられた電子ペーパの画像とが相まって、変化に富んだ面白みのある時計を提供できる。また、電子ペーパの書き換え後に可動装飾体を駆動させることにより、ユーザの注視対象を書き換えられた電子ペーパへと移行させ、ユーザは可動装飾体の駆動前と駆動後の電子ペーパの画像の変化に気づくことができる。
上記構成において、所定の報知音が出力される報知手段を備え、前記制御手段は、前記報知手段からの報知音の出力の前後又は出力中に前記電子ペーパの書き換えを行う、構成を採用できる。
この構成により、報知音の出力によってユーザの注視対象を時計へと移行させて、電子ペーパを書き換えることにより、変化に富んだ面白みのある時計を提供できる。また、電子ペーパの書き換え後に報知音を出力させることにより、ユーザの注視対象を書き換えられた電子ペーパへと移行させ、ユーザは報知音の出力前と後との電子ペーパの画像の変化に気づくことができる。
この構成により、報知音の出力によってユーザの注視対象を時計へと移行させて、電子ペーパを書き換えることにより、変化に富んだ面白みのある時計を提供できる。また、電子ペーパの書き換え後に報知音を出力させることにより、ユーザの注視対象を書き換えられた電子ペーパへと移行させ、ユーザは報知音の出力前と後との電子ペーパの画像の変化に気づくことができる。
また、上記目的は、書き換え可能な画像を無電源で表示保持する電子ペーパと、前記電子ペーパに表示保持させるための電子ペーパ用画像データを記憶する記憶手段と、前記電子ペーパに表示保持されている画像を前記画像データ記憶手段に記憶されている前記電子ペーパ用画像データに基づいて書き換える制御手段とを備えた時計と、前記電子ペーパ用画像データを提供するサーバと、通信ネットワークを介して前記電子ペーパ用画像データをダウンロードし前記記憶手段に送信する端末とを備えたことを特徴とする時計用電子ペーパの表示画像書き換えシステムによって達成できる。
この構成により、ユーザは時計に備えられた電子ペーパの画像を容易に変更することができる。
この構成により、ユーザは時計に備えられた電子ペーパの画像を容易に変更することができる。
消費電力の増大を抑制しつつデザインを容易に変更することができる時計を提供できる。
以下、図面を参照して本発明に係る複数の実施例について説明する。
以下、本発明の実施の形態に係る時計を図面を参照して説明する。
図1は、実施例1に係る時計の正面図である。
図1に示すように、本実施例に係る時計1は、壁掛け用として用いられるものであり、指針部2、ケース部3、電子ペーパ文字板10などから構成される。
時刻表示部としての指針部2は、分針、時針及び秒針から構成される。
ケース部3は、電子ペーパ文字板10を保持する。電子ペーパ文字板10の背面には、図示されていないが、指針部2を駆動させるためのムーブメントが備えられている。
図1は、実施例1に係る時計の正面図である。
図1に示すように、本実施例に係る時計1は、壁掛け用として用いられるものであり、指針部2、ケース部3、電子ペーパ文字板10などから構成される。
時刻表示部としての指針部2は、分針、時針及び秒針から構成される。
ケース部3は、電子ペーパ文字板10を保持する。電子ペーパ文字板10の背面には、図示されていないが、指針部2を駆動させるためのムーブメントが備えられている。
画像表示部としての電子ペーパ文字板10は、書き換え可能な画像を無通電で表示保持する電子ペーパと、電子ペーパの背面に固定された背面板(不図示)とから構成される。
この図1における電子ペーパ文字板10の電子ペーパには、背景画像として、分針や時針が指し示す指針対象である文字と目盛とを含む文字板の画像が表示されている。
尚、この電子ペーパ文字板10に使用される電子ペーパは、マイクロカプセル型電気泳動式のものであってもよいし、ツインスティングボール方式、水平移動型電気泳動方式のもの、またそれ以外の方式であってもよい。
この図1における電子ペーパ文字板10の電子ペーパには、背景画像として、分針や時針が指し示す指針対象である文字と目盛とを含む文字板の画像が表示されている。
尚、この電子ペーパ文字板10に使用される電子ペーパは、マイクロカプセル型電気泳動式のものであってもよいし、ツインスティングボール方式、水平移動型電気泳動方式のもの、またそれ以外の方式であってもよい。
次に、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像を書き換えるための方法について説明する。
図2は、実施例1に係る時計の電子ペーパ文字板に表示保持されている背景画像を書き換えるための説明図である。
時計1は、指針部2、電子ペーパ文字板10、制御部20、画像データ記憶部30、指針位置検出部40、日付情報記憶部50、入力部60などから構成される。
制御部20は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などから構成され、時計1全体の動作の制御を行う。
また、制御部20は、電子ペーパ文字板10の電子ペーパに表示保持されている画像を、画像データ記憶部30に記憶されている所定の画像に書き換える。
また、制御部20は、後述する入力部60から送信された電子ペーパ用の画像データ(以下、画像データとする)を、書き換え用画像データとして画像データ記憶部30に記憶させる。
図2は、実施例1に係る時計の電子ペーパ文字板に表示保持されている背景画像を書き換えるための説明図である。
時計1は、指針部2、電子ペーパ文字板10、制御部20、画像データ記憶部30、指針位置検出部40、日付情報記憶部50、入力部60などから構成される。
制御部20は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などから構成され、時計1全体の動作の制御を行う。
また、制御部20は、電子ペーパ文字板10の電子ペーパに表示保持されている画像を、画像データ記憶部30に記憶されている所定の画像に書き換える。
また、制御部20は、後述する入力部60から送信された電子ペーパ用の画像データ(以下、画像データとする)を、書き換え用画像データとして画像データ記憶部30に記憶させる。
画像データ記憶部30は、不揮発性メモリなどから構成され、電子ペーパへの書き換え用の画像データを記憶する。
指針位置検出部(日時情報取得手段)40は、指針部2の分針及び時針が例えば、0時00分または12時00分の位置に位置付けられた場合を検出する。具体的には、分針及び時針が0時00分または12時00分の位置に位置付けられたときに、分針を駆動させるための分針車及び時針を駆動させるための時針車にそれぞれ設けられた透孔を通過するセンサ光を受光するする受光素子などにより、分針及び時針が0時00分または12時00分の位置に位置付けられたことを検出する。
日付情報記憶部(日時情報取得手段)50は、予めユーザが現在の日付及び現在の時刻が午前であるか午後であるかを設定できる日付設定手段(不図示)により設定された日付情報、または、標準電波受信等により取得した日付情報を記憶しておき、0時00分を通過するたびに、制御部20は、日付情報記憶部50に記憶された日付を更新する。これにより、日付情報記憶部50には、現在の日付が常に記憶されている。
入力部60は、携帯端末100から転送された画像データを受信し、制御部20に送信する。
次に、時計1に画像データを転送するための携帯端末100について説明する。
携帯端末100は、制御部120、画像データ記憶部130、出力部160などから構成される。
制御部120は、CPU、ROM、RAMなどから構成され、携帯端末100全体の動作の制御を行う。
また、制御部120は、画像データを提供するインターネットサイト200を介して取得した、画像データを画像データ記憶部130に記憶させる。
携帯端末100は、制御部120、画像データ記憶部130、出力部160などから構成される。
制御部120は、CPU、ROM、RAMなどから構成され、携帯端末100全体の動作の制御を行う。
また、制御部120は、画像データを提供するインターネットサイト200を介して取得した、画像データを画像データ記憶部130に記憶させる。
出力部160は、画像データ記憶部130に記憶されている、画像データを、入力部60を介して時計1に送信する。
尚、携帯端末100及び時計1間での、画像データの送受信は、赤外線による無線通信で行われる。
尚、携帯端末100及び時計1間での、画像データの送受信は、赤外線による無線通信で行われる。
ユーザは、インターネットサイト200を介して、電子ペーパに表示保持する画像を書き換えるための画像データを携帯端末100にダウンロードし、ダウンロードした画像データを時計1に転送することにより、電子ペーパ文字板10の電子ペーパに表示保持されている画像を書き換えることができる。
例えば、ユーザは、電子ペーパ文字板10に表示される数字のフォントやサイズなどを選択でき、また文字板の地色や模様などを選択して、携帯端末にダウンロードし、時計1にそのデータを転送することができる。
例えば、ユーザは、電子ペーパ文字板10に表示される数字のフォントやサイズなどを選択でき、また文字板の地色や模様などを選択して、携帯端末にダウンロードし、時計1にそのデータを転送することができる。
図3は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている模様を書き換えた場合の例示図である。図4は、電子ペーパ文字板10に表示保持される、数字のフォントを書き換えた場合の例示図である。
上述したように、ユーザは、携帯端末100によりインターネットサイト200から、電子ペーパ文字板10に表示保持する模様に関する画像データや、数字のフォントに関する画像データなどをダウンロードすることにより、オリジナルの文字板を作成することができる。このように、電子ペーパ文字板10に表示保持された画像は書き換え可能であるため、背景のデザインを変更することができ、飽きのこない時計を提供できる。また、電子ペーパに画像を表示させることにより、書換えの後には無通電で背景画像を表示保持することができるので、消費電力を小さく抑えることができる。従って、消費電力の増大を抑制しつつ背景のデザインを容易に変更することができる。
また、時計1は、電子ペーパに表示保持されている背景画像を書き換える制御部20を備えているので、背景のデザインを更に容易に変更することができる。
特に、時計1は、画像データ記憶部30を備え、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像を画像データ記憶部30に記憶されている画像データに基づいて書き換えるので、背景のデザインを多種にわたって変更することができる。
特に、時計1は、画像データ記憶部30を備え、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像を画像データ記憶部30に記憶されている画像データに基づいて書き換えるので、背景のデザインを多種にわたって変更することができる。
次に、制御部20が実行する書き換え処理の一例について説明する。
図5は、制御部が実行する書き換え処理の一例を示すフローチャートである。
制御部20は、指針位置検出部40に基づいて、現在時刻が0時になったかどうかを判定する(ステップS101)。
現在時刻が0時である場合には、制御部20は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像データを書き換えて、午前用文字板に変更させる(ステップS102)。
0時ではない場合には、制御部20は、指針位置検出部40に基づいて、12時になったかどうかを判定する(ステップS103)。
現在時刻が12時である場合には、制御部20は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像データを書き換えて、午後用文字板に変更させる(ステップS104)。
現在時刻が12時ではない場合には、制御部20は再度ステップS101の処理を実行する
図5は、制御部が実行する書き換え処理の一例を示すフローチャートである。
制御部20は、指針位置検出部40に基づいて、現在時刻が0時になったかどうかを判定する(ステップS101)。
現在時刻が0時である場合には、制御部20は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像データを書き換えて、午前用文字板に変更させる(ステップS102)。
0時ではない場合には、制御部20は、指針位置検出部40に基づいて、12時になったかどうかを判定する(ステップS103)。
現在時刻が12時である場合には、制御部20は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像データを書き換えて、午後用文字板に変更させる(ステップS104)。
現在時刻が12時ではない場合には、制御部20は再度ステップS101の処理を実行する
このように、現在時刻に応じて電子ペーパ文字板10に表示保持されている
画像が書き換えられる。従って、ユーザにとって飽きることのない時計を提供できる。また、午前と午後とで電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像が書き換えられるので、ユーザは、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像を見ることによって、現在が午前であるか午後であるかを判断することができる。
尚、制御部20は、指針位置検出部40からの情報に基づいて時刻情報を取得するため、指針位置検出部40は、時刻情報取得手段としての機能を有する。
画像が書き換えられる。従って、ユーザにとって飽きることのない時計を提供できる。また、午前と午後とで電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像が書き換えられるので、ユーザは、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像を見ることによって、現在が午前であるか午後であるかを判断することができる。
尚、制御部20は、指針位置検出部40からの情報に基づいて時刻情報を取得するため、指針位置検出部40は、時刻情報取得手段としての機能を有する。
次に、制御部20が実行する書き換え処理の変形例について説明する。
図6は、制御部が実行する書き換え処理の変形例を示すフローチャートである。
制御部20は、日付情報記憶部50からの情報に基づいて、現在の日付が3月1日であるかどうかを判定する(ステップS201)。
現在の日付が3月1日である場合には、制御部20は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像データを書き換えて、春用文字板に変更させる(ステップS202)。
現在の日付が3月1日ではない場合には、制御部20は、現在の日付が6月1日であるかどうかを判定する(ステップS203)。
現在の日付が6月1日である場合には、制御部20は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像データを書き換えて、夏用文字板に変更させる(ステップS204)。
現在の日付が6月1日ではない場合には、制御部20は、現在の時刻が9月1日であるかどうかを判定する(ステップS205)。
現在の日付が9月1日である場合には、制御部20は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像データを書き換えて、秋用文字板に変更させる(ステップS206)。
現在の日付が9月1日ではない場合には、制御部20は、現在の日付が12月1日であるかどうかを判定する(ステップS207)。
現在の日付が12月1日である場合には、制御部20は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像データを書き換えて、冬用文字板に変更させる(ステップS208)。
現在の日付が12月1日ではない場合には、制御部20は、再度ステップS201の処理を実行する。
図6は、制御部が実行する書き換え処理の変形例を示すフローチャートである。
制御部20は、日付情報記憶部50からの情報に基づいて、現在の日付が3月1日であるかどうかを判定する(ステップS201)。
現在の日付が3月1日である場合には、制御部20は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像データを書き換えて、春用文字板に変更させる(ステップS202)。
現在の日付が3月1日ではない場合には、制御部20は、現在の日付が6月1日であるかどうかを判定する(ステップS203)。
現在の日付が6月1日である場合には、制御部20は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像データを書き換えて、夏用文字板に変更させる(ステップS204)。
現在の日付が6月1日ではない場合には、制御部20は、現在の時刻が9月1日であるかどうかを判定する(ステップS205)。
現在の日付が9月1日である場合には、制御部20は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像データを書き換えて、秋用文字板に変更させる(ステップS206)。
現在の日付が9月1日ではない場合には、制御部20は、現在の日付が12月1日であるかどうかを判定する(ステップS207)。
現在の日付が12月1日である場合には、制御部20は、電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像データを書き換えて、冬用文字板に変更させる(ステップS208)。
現在の日付が12月1日ではない場合には、制御部20は、再度ステップS201の処理を実行する。
このように、1年を通じて電子ペーパ文字板10に表示保持されている画像が書き換えられるので、例えば、四季折々の風景を電子ペーパ文字板10に表示することにより、ユーザはその書き換えられた画像によって季節を把握することができる。
次に、実施例2に係る時計について説明する。
図7は、実施例2に係る時計1aの正面図である。
図8は、実施例2に係る時計1aの機能ブロック図である。
尚、実施例1に係る時計1と同じ機能を有する部分には、同じ符号を付することによって重複する説明を省略する。
図7は、実施例2に係る時計1aの正面図である。
図8は、実施例2に係る時計1aの機能ブロック図である。
尚、実施例1に係る時計1と同じ機能を有する部分には、同じ符号を付することによって重複する説明を省略する。
図7に示すように、時計1aは、指針部(時刻表示部)2、電子ペーパ背面板(画像表示部)10a、可動装飾体71などから構成される。
また、図8に示すように、時計1aは、からくり駆動部70、スピーカ(報知手段)80を備える。からくり駆動部70は、制御部20からの信号に基づき、所定の時刻に可動装飾体71を駆動させ、スピーカ80は、制御部20からの信号に基づき、所定のメロディーが出力される。
また、図8に示すように、時計1aは、からくり駆動部70、スピーカ(報知手段)80を備える。からくり駆動部70は、制御部20からの信号に基づき、所定の時刻に可動装飾体71を駆動させ、スピーカ80は、制御部20からの信号に基づき、所定のメロディーが出力される。
次に、制御部20が実行する書き換え処理について説明する。
図9は、実施例2に係る時計の制御部が実行する書き換え処理を示すフローチャートである。尚、この処理は、本実施例に係る時計に電源投入後、一定周期で繰り返し実行される。
図9は、実施例2に係る時計の制御部が実行する書き換え処理を示すフローチャートである。尚、この処理は、本実施例に係る時計に電源投入後、一定周期で繰り返し実行される。
制御部20は、指針位置検出部40に基づいて、からくり駆動を実行するために、現在時刻が正時(0時00分)であるかどうかを判定する(ステップS301)。
現在時刻が正時ではない場合には、再度ステップS301の処理を実行する。
現在時刻が正時の場合には、指針位置検出部40に基づいて、現在時刻が6時であるかどうかを判定する(ステップS302)。
現在時刻が6時である場合には、制御部20は、電子ペーパ背面板10aに表示保持されている画像データを書き換えて、朝用の背景に変更させる(ステップS303)。
現在時刻が6時ではない場合には、現在時刻が9時であるかどうかを判定する(ステップS304)。
現在時刻が9時である場合には、制御部20は、電子ペーパ背面板10aに表示保持されている画像データを書き換えて、昼用の背景に変更させる(ステップS305)。
現在時刻が9時ではない場合には、現在時刻が16時であるかどうかを判定する(ステップS306)。
現在時刻が16時の場合には、制御部20は、電子ペーパ背面板10aに表示保持されている画像データを書き換えて、夕方用の背景に変更させる(ステップS307)。尚、図7に示した電子ペーパ背面板10aに表示された画像は、夕方用の背景画像である。
現在時刻が16時ではない場合には、現在時刻が19時であるかどうかを判定する(ステップS308)。
現在時刻が19時の場合には、制御部20は、電子ペーパ背面板10aに表示保持されている画像データを書き換えて、夜方用の背景に変更させる(ステップS309)。
現在時刻が正時ではない場合には、再度ステップS301の処理を実行する。
現在時刻が正時の場合には、指針位置検出部40に基づいて、現在時刻が6時であるかどうかを判定する(ステップS302)。
現在時刻が6時である場合には、制御部20は、電子ペーパ背面板10aに表示保持されている画像データを書き換えて、朝用の背景に変更させる(ステップS303)。
現在時刻が6時ではない場合には、現在時刻が9時であるかどうかを判定する(ステップS304)。
現在時刻が9時である場合には、制御部20は、電子ペーパ背面板10aに表示保持されている画像データを書き換えて、昼用の背景に変更させる(ステップS305)。
現在時刻が9時ではない場合には、現在時刻が16時であるかどうかを判定する(ステップS306)。
現在時刻が16時の場合には、制御部20は、電子ペーパ背面板10aに表示保持されている画像データを書き換えて、夕方用の背景に変更させる(ステップS307)。尚、図7に示した電子ペーパ背面板10aに表示された画像は、夕方用の背景画像である。
現在時刻が16時ではない場合には、現在時刻が19時であるかどうかを判定する(ステップS308)。
現在時刻が19時の場合には、制御部20は、電子ペーパ背面板10aに表示保持されている画像データを書き換えて、夜方用の背景に変更させる(ステップS309)。
現在時刻が19時ではない場合には、制御部20は、スピーカ80からメロディーを報知すると共に、からくり駆動部70を駆動させる(ステップS310、S311)。このように、可動装飾体71が駆動されるのと略同時に電子ペーパ背面板10aに表示保持されている背景を書き換えるので、ユーザは背景の様子が変化することを可動装飾体71の駆動及び報知されたメロディーにより気づくことができる。これにより、優れた装飾性を有し、変化に富んだ面白みのある時計を提供できる。尚、からくり駆動は、所定時間なされた後終了する(ステップS312、S313)。
図10は、電子ペーパ背面板10aに表示保持されている画像が変更された場合を示した図である。上記の処理により、電子ペーパ背面板10aに表示保持されている画像が、図7に示した夕方用の背景から、図10に示した夜用の背景に変更される。
図10は、電子ペーパ背面板10aに表示保持されている画像が変更された場合を示した図である。上記の処理により、電子ペーパ背面板10aに表示保持されている画像が、図7に示した夕方用の背景から、図10に示した夜用の背景に変更される。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
電子ペーパに表示保持される画像は、指針の指示対象に限らず、前述した日時に応じた風景画像であってもよいし、デジタルで表示された時刻及びカレンダーであってもよい。
例えば、実施例1に係る時計1の電子ペーパ文字板10に、設定されたアラーム時刻が表示されるように構成してもよい。このように構成することにより、設定されたアラーム時刻を容易に確認することができる。
また、実施例1に係る時計1の電子ペーパ文字板10に、カレンダーが表示されるように構成してもよい。これにより現在日時を容易に認識することができる。また、画像データ記憶部30に数年分のカレンダーを記憶させておき、毎月自動でカレンダーが書き換えられるように構成してもよい。これにより、ユーザは煩わしい操作をすることなく現在の日付を確認することができる。
例えば、実施例1に係る時計1の電子ペーパ文字板10に、設定されたアラーム時刻が表示されるように構成してもよい。このように構成することにより、設定されたアラーム時刻を容易に確認することができる。
また、実施例1に係る時計1の電子ペーパ文字板10に、カレンダーが表示されるように構成してもよい。これにより現在日時を容易に認識することができる。また、画像データ記憶部30に数年分のカレンダーを記憶させておき、毎月自動でカレンダーが書き換えられるように構成してもよい。これにより、ユーザは煩わしい操作をすることなく現在の日付を確認することができる。
上記実施例1において、日時情報取得手段として指針位置検出部40及び日付情報記憶部50について説明したが、日付情報を取得できればよく、このような構成に限定されない。
上記実施例2では、可動装飾体71が駆動され所定のメロディーが出力されるのと略同時に電子ペーパ背面板10aに表示保持されている背景が書き換えられるように構成したが、このような構成に限定されず、例えば、可動装飾体71の駆動前に電子ペーパ背面板10aに表示保持されている背景を書き換えた後に、可動装飾体71が駆動するように構成してもよい。
電子ペーパを腕時計の文字板に使用してもよい。特に、電子ペーパは視認性、発色性に優れているため、微妙な色合いを表現することができ、他の時計にはない装飾性に優れた時計を提供できる。
時刻表示部に液晶パネルを用いたデジタル時計に電子ペーパを採用してもよい。例えば、液晶パネルの周囲を囲うように電子ペーパを配置してもよい。
電子ペーパに動画を表示させてもよい。
実施例1では、インターネットサイト200から携帯端末100を介して電子ペーパ用画像データを取得したが、携帯端末100に限らず、パソコンから取得してもよい。また、時計1への画像データの転送は、赤外線による無線通信ではなくてもよい。例えば、時計1をパソコンにUSB接続をして、電子ペーパ用画像データを転送するようにしてもよい。
アラームの設定の有無に応じて電子ペーパに表示される画像が書き換えられるように構成してもよい。
電子ペーパは、文字板を構成しなくてもよい。また、文字板の画像が表示されていなくてもよい。例えば、人物像などを電子ペーパに表示してもよい。
また、電子ペーパを屈曲させてもよい。例えば、凸曲状の板に電子ペーパを取り付けてもよい。
また、電子ペーパを屈曲させてもよい。例えば、凸曲状の板に電子ペーパを取り付けてもよい。
予め、画像データ記憶部30に複数の書き換え用の画像データを記憶させておいて、ユーザが所望の画像を選択することができるように構成してもよい。
ケース部を設けずに、電子ペーパの中心部に指針の回転軸が挿通される孔を設け、電子ペーパの背面に指針軸を駆動するムーブメントを取り付けた構成であってもよい。この構成により、より電子ペーパの可撓性による面白みが増した時計を提供できる。
1、1a 時計
2 指針部
3 ケース部
10 電子ペーパ文字板
10a 電子ペーパ背面板
20 制御部
30 画像データ記憶部
40 指針位置検出部
50 日付情報記憶部
60 入力部
70 からくり駆動部
80 スピーカ
2 指針部
3 ケース部
10 電子ペーパ文字板
10a 電子ペーパ背面板
20 制御部
30 画像データ記憶部
40 指針位置検出部
50 日付情報記憶部
60 入力部
70 からくり駆動部
80 スピーカ
Claims (8)
- 時刻表示部と、画像表示部とを有し、
前記画像表示部は、無通電で画像を表示保持することが可能な電子ペーパを含み、
前記電子ペーパに表示保持されている画像は、書換え可能である、ことを特徴とする時計。 - 前記時刻表示部は、時刻を表示するための指針を含み、
前記電子ペーパは、前記指針よりも背後に配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の時計。 - 前記電子ペーパに表示保持されている画像を書き換える制御手段を備えた、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の時計。
- 前記画像のデータを記憶する画像データ記憶手段を備え、
前記制御手段は、前記電子ペーパに表示保持されている画像を前記画像データ記憶手段に記憶されている画像データに基づいて書き換える、ことを特徴とする請求項3に記載の時計。 - 現在日時に関する日時情報を取得する日時情報取得手段を備え、
前記制御手段は、前記日時情報に応じて前記電子ペーパに表示保持されている画像の書き換えを行う、ことを特徴とする請求項3または4に記載の時計。 - 所定の時刻に駆動される可動装飾体を備え、
前記制御手段は、前記可動装飾体の駆動の前後又は駆動中に前記電子ペーパに表示保持されている画像の書き換えを行う、ことを特徴とする請求項3乃至5の何れかに記載の時計。 - 所定の報知音が出力される報知手段を備え、
前記制御手段は、前記報知手段からの報知音の出力の前後又は出力中に前記電子ペーパに表示保持されている画像の書き換えを行う、ことを特徴とする請求項3乃至6の何れかに記載の時計。 - 書き換え可能な画像を無通電で表示保持する電子ペーパと、前記電子ペーパに表示保持させるための電子ペーパ用画像データを記憶する記憶手段と、前記電子ペーパに表示保持されている画像を前記画像データ記憶手段に記憶されている前記電子ペーパ用画像データに基づいて書き換える制御手段とを備えた時計と、
前記電子ペーパ用画像データを提供するサーバと、
通信ネットワークを介して前記電子ペーパ用画像データをダウンロードし前記記憶手段に送信する端末と、
を備えたことを特徴とする時計用電子ペーパの表示画像書き換えシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006217384A JP2008039697A (ja) | 2006-08-09 | 2006-08-09 | 時計及び時計用電子ペーパの表示画像書き換えシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006217384A JP2008039697A (ja) | 2006-08-09 | 2006-08-09 | 時計及び時計用電子ペーパの表示画像書き換えシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008039697A true JP2008039697A (ja) | 2008-02-21 |
Family
ID=39174859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006217384A Pending JP2008039697A (ja) | 2006-08-09 | 2006-08-09 | 時計及び時計用電子ペーパの表示画像書き換えシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008039697A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019086341A (ja) * | 2017-11-02 | 2019-06-06 | セイコーインスツル株式会社 | 時計システムおよび時計システムの表示方法 |
US10395406B2 (en) | 2014-09-04 | 2019-08-27 | Sony Corporation | Apparatus, method, program and communication system for displaying information according to a residual voltage of a power supply of an information display apparatus |
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JP2002149124A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Citizen Watch Co Ltd | 強誘電性液晶モジュール |
-
2006
- 2006-08-09 JP JP2006217384A patent/JP2008039697A/ja active Pending
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