JP2008039357A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】可視光線領域内の波長を発光する発光ダイオードを冷蔵庫等の庫内照明として使用する場合に、基板の大きさには限界があるため、冷蔵庫内が大きい場合に、照明装置より遠方の保存物の視認性が悪くなるという課題がある。
【解決手段】複数個の発光ダイオード2が実装された実装基板1aと実装基板1bを、基板接続部21で接続することにより、実装基板の大きさに制限されず、より広い範囲を照射する照明装置を実現でき、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、照明装置を庫内に設置した冷蔵庫に関するものである。
近年、冷蔵庫内照明装置として、従来の白熱灯や電球に変わり、発熱性が低い、赤外波長がでない、低電圧駆動できる等の理由で半導体発行素子を用いるものが提案されている。
従来の発光ダイオードを照明装置として利用した冷蔵庫としては、複数の発光ダイオードを正方形に配置し、庫内天面に設置して庫内照射しているものがある(例えば、特許文献1参照)。
図9は特許文献1に記載された従来の製氷機の照明装置の斜視図であり、図10は図9の照明装置を製氷機の庫内天面に設置した概念図を示すものである。
図9の照明装置30において、実装基板1は平板状で、一面または両面に回路パターン(図示せず)が形成され、熱伝導性の良好なエポキシ樹脂系の基板や絶縁金属基板を使用する。白色LED2は砲弾状に形成され、GaN系の青色LEDからの青色光を用いて蛍光材を励起して白色光を得る構造で、電流を通電する2本の通電端子3が導出される。
断熱板4は、ウレタン等の樹脂により平板状に形成され、複数の挿通孔が並設されて、実装基板1と発光ダイオード2との間に設けられる。ここで、発光ダイオード2は通電端子3が断熱板4の挿通孔に挿通され、実装基板1の回路パターンに半田付けされて実装され、複数個が実装基板1に並設される。尚、発光ダイオード2の発熱量が少ない場合には、断熱板4は廃止しても構わない。
図10において、照明装置30は、製氷機31の庫内の天面32に配置されている。
以上のように構成された発光ダイオードを照明装置として利用した冷蔵庫について、以下その動作を説明する。
まず、冷蔵庫の扉が閉まっている時には、発光ダイオード2への通電は行なわず、庫内は照射されていない。扉が開けられると、機械式スイッチやホールIC等の電子式スイッチで開扉状態と判断され、発光ダイオード2に順方向電流が流れて、白色光が発光されて庫内が照射される。
特開2001−82869号公報
しかしながら、上記従来の構成では、照明装置の基板の大きさには限界があるため、冷蔵庫内が大きい場合に、照明装置より遠方の保存物の視認性が悪くなるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、冷蔵庫内の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上させることを目的とした照明装置を有する冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、可視光線領域内の波長を発光する発光ダイオードを複数個実装した実装基板を、複数個接続したものを照明装置として使用したものである。
これによって冷蔵庫内の照明として、実装基板の大きさに制限されず、より広い範囲を照射する照明装置を実現できる。
本発明の冷蔵庫は、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
請求項1に記載の発明は、冷蔵庫内を照射する照明装置として、可視光線領域内の波長を発光する発光ダイオードを複数個実装した実装基板を備え、前記実装基板を複数個接続したものを照明装置として使用することにより、実装基板の大きさに制限されず、より広い範囲を照射する照明装置を実現することができ、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記照明装置は、複数の実装基板を、少なくとも1つのコネクタを用いて接続したことにより、実装基板の大きさに制限されず、より広い範囲を照射する照明装置を実現することができ、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記照明装置は、複数の実装基板を、リード線を用いて接続したことにより、実装基板の大きさに制限されず、より広い範囲を照射する照明装置を実現することができ、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、前記照明装置は、複数の実装基板を、コネクタとハーネスを用いて接続したことにより、実装基板の大きさに制限されず、より広い範囲を照射する照明装置を実現することができ、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記照明装置は、複数の実装基板を、基板上のコネクタのみを用いて接続したことにより、実装基板の大きさに制限されず、より広い範囲を照射する照明装置を実現することができ、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明するが、従来例または先に説明した実施の形態と同一構成については同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。尚、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1を図1から図5に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の扉を開けた状態の正面図、図2は同実施の形態における図1のB−B線断面図、図3は同実施の形態における冷蔵庫の照明装置の要部縦断面図、図4は同実施の形態1における発光ダイオードの指向特性図、図5は同実施の形態1における照明装置の要部断面図である。
図1、図2において、断熱材で周囲と断熱して構成されている冷蔵庫本体10は、複数の区画に区分されて貯蔵室を形成しており、最上部は、冷蔵室11であり、その直下に製氷室12と第1の冷凍室13を横並びで配置され、つづいて野菜室15が配置され、最下段には第2の冷凍室14が配置される構成となっている。
冷蔵室11は、保存物を重ならず整理して保存するための複数の収納棚17を設け、一部上下に可動できるよう構成されている。最下段には、特定低温室16が設けられている。
照明装置20は、冷蔵庫庫内の扉開放側前面から見て、庫内11の奥行寸法の1/2より手前(収納棚17の先端より手前)の左側壁面と右側壁面にそれぞれ縦方向に配設されている。
照明装置20においては、第1の実装基板1aと第2の実装基板1bが、基板接続部21により接続されて、実装基板1を構成している。
図3において、照明装置20について詳細に説明する。
実装基板1aおよび実装基板1bは平板状で、一面または両面に回路パターン(図示せず)が形成され、熱伝導性の良好なエポキシ樹脂系の基板や絶縁金属基板を使用される。発光ダイオード2は砲弾状に形成され、GaN系の青色LEDからの青色光を用いて蛍光材を励起して白色光を得る構造で、電流を通電する2本の通電端子3が導出される。断熱板4は、ウレタン等の樹脂により平板状に形成され、複数の挿通孔が並設されて、実装基板1と発光ダイオード2との間に設けられる。ここで、発光ダイオード2は通電端子3が断熱板4の挿通孔に挿通され、実装基板1aおよび実装基板1bの回路パターンに半田付けされて実装され、縦方向に複数個が実装基板1に並設される。尚、発光ダイオード2の発熱量が少ない場合には、断熱板4は廃止しても構わない。コネクタ22は金属とナイロンやPBTなどの樹脂で構成され、実装基板1aの回路パターンに半田付けされている。リード線24は片側を金属で構成されるコンタクト(図示せず)でかしめ、ハウジング23に挿入されている。リード線24のもう片側は実装基板1bに半田付けされている。
次に縦方向に複数個の発光ダイオードが実装された実装基板1aおよび実装基板1bは、冷蔵庫側壁8内に設けられた凹部5に外枠9と一体成型されたスペーサー6によって保持されている。ハウジング23はコネクタ22に挿入され、リード線24とともに基板接続部21を構成する。発光ダイオード2の発光部から一定の距離をおいて、ランプカバー7が発光ダイオード2の発光部全体を覆うように冷蔵庫庫内左右壁面に照明装置20として配設されている。
図4は、発光ダイオード2の光の照射方向に関する指向性を示したグラフである。照射方向を垂直方向とすると照射される範囲は線内であり、たとえば照射量1/2では照射角は、Dの如く左右各30°である。
図5において、実装基板1、白色LEDである発光ダイオード2は、庫内11の内壁面16に対し、角度Aをなしてスペーサー6によって保持されており、この角度Aは発光ダイオード2の指向性により、庫内を満遍なく照射できるように設定された任意の値であり、冷蔵庫庫内の容積と使用する発光ダイオードによって決められるが、最も光が届きにくい庫内の背面方向に配光されるように設定されている。この角度Aとしては、30°から60°の間が望ましい。特に砲弾型の発光ダイオードを使用する場合は、30°近傍とする。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用を説明する。
まず、冷蔵庫の扉が閉まっている時には、発光ダイオード2への通電は行なわず、庫内は照射されていない。扉が開けられると、発光ダイオード2に順方向電流が流れて、白色光が発光される。基板接続部21により実装基板1aおよび実装基板1bが接続されているため、より広い範囲において発光ダイオード2が発光する。
次に、発光ダイオード2から発光された白色光は、ランプカバー7に進光して、庫内が照射されるが、冷蔵庫庫内左右壁面の奥行き寸法に対し前面側から、発光ダイオードの指向性により設定された照射角度により、庫内背面方向に対して強調され保存物の前面及び側面に配光されるとともに、上下方向に広い範囲に配光される。
以上のように、本実施の形態においては、照明装置において実装基板1aと実装基板1bを基板接続部21で接続したことにより、より広い範囲で発光ダイオード2よりの光を照射するので、実装基板の大きさに制限されず、より広い範囲を照射する照明装置を実現でき、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
また、実装基板1aおよび実装基板1bの個数をさらに増やすことにより、一層効果を高めることができる。
また、基板接続部21の片側をコネクタとしたことにより、実装基板1aと実装基板1bを別々に外枠9に固定した後に、接続することができるため組立が容易である。
また、ランプカバー7に光拡散性を持つ材料を含有することにより、指向性のある発光ダイオードの発光をランプカバー7で拡散させて庫内を照射させるので、食品等の保存物に均一な白色光が当たり視覚的な照射ムラがなくせ、更に照明の演出性を高めることができる。
また、ランプカバー7を、エポキシ、アクリル、ポリカーボネート、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレンなどの透明樹脂のうち、一つの材料もしくは複合材料をベース材として形成することにより、ランプカバー7を自由な形状に成型加工できるので、容易な取り付け設計が可能になり、庫内の最適な任意の位置に照明装置が設置できる。
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2における冷蔵庫の照明装置の要部縦断面図である。
尚、前記実施の形態1と同様の構成については詳細な説明は省略する。
図6において、基板接続部21はリード線24により構成され、リード線24の片側は実装基板1aに、もう片側は実装基板1bに半田付けされている。
以上のように構成された冷蔵庫の照明装置について、以下その動作を説明する。
まず、冷蔵庫の扉が閉まっている時には、発光ダイオード2への通電は行なわず、庫内は照射されていない。扉が開けられると、発光ダイオード2に順方向電流が流れて、白色光が発光される。基板接続部21により実装基板1aおよび実装基板1bが接続されているため、より広い範囲において発光ダイオード2が発光する。
次に、発光ダイオード2から発光された白色光は、ランプカバー7に進光して、庫内が照射されるが、冷蔵庫庫内左右壁面の奥行き寸法に対し前面側から、発光ダイオードの指向性により設定された照射角度により、庫内背面方向に対して強調され保存物の前面及び側面に配光されるとともに、上下方向に広い範囲に配光される。
以上のように、本実施の形態においては、照明装置20において実装基板1aと実装基板1bを基板接続部21で接続したことにより、より広い範囲で発光ダイオード2よりの光を照射するので、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
また、基板接続部21をリード線24で構成したことにより、低コストで広い範囲を照射する照明装置が構成できる。
以上のように、本実施の形態においては、基板接続部21がリード線24で構成されているので、低コストであるとともに、実装基板の大きさに制限されず、より広い範囲を照射する照明装置を実現でき、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
(実施の形態3)
図7は、本発明の実施の形態3における冷蔵庫の照明装置の要部縦断面図である。
尚、前記実施の形態1と同様の構成については詳細な説明は省略する。
図7において、基板接続部21はコネクタ22aとコネクタ22bとハーネス25から構成される。ハーネス25はリード線24とコンタクト(図示せず)とハウジング23aとハウジング23bにより構成され、リード線24の両端はコンタクトでかしめ、ハウジング23a、23bに挿入されている。コネクタ22aは実装基板1aに、コネクタ22bは実装基板1bに半田付けされている。
以上のように構成された冷蔵庫の照明装置について、以下その動作を説明する。
まず、冷蔵庫の扉が閉まっている時には、発光ダイオード2への通電は行なわず、庫内は照射されていない。扉が開けられると、発光ダイオード2に順方向電流が流れて、白色光が発光される。基板接続部21により実装基板1aおよび実装基板1bが接続されているため、より広い範囲において発光ダイオード2が発光する。
次に、発光ダイオード2から発光された白色光は、ランプカバー7に進光して、庫内が照射されるが、冷蔵庫庫内左右壁面の奥行き寸法に対し前面側から、発光ダイオードの指向性により設定された照射角度により、庫内背面方向に対して強調され保存物の前面及び側面に配光されるとともに、上下方向に広い範囲に配光される。
以上のように、本実施の形態においては、照明装置20において実装基板1aと実装基板1bを基板接続部21で接続したことにより、より広い範囲で発光ダイオード2よりの光を照射するので、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
また、基板接続部21をコネクタ22aとコネクタ22bとハーネス25で構成したことにより、実装基板1a、実装基板1bの半田付けが容易であるとともに、実装基板1aと実装基板1bを別々に外枠9に固定した後に、接続することができるため組立が容易である。
以上のように、本実施の形態においては、基板接続部21がコネクタ22aとコネクタ22bとハーネス25で構成されているので、基板の半田付けおよび組立が容易であるとともに、実装基板の大きさに制限されず、より広い範囲を照射する照明装置を実現でき、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
(実施の形態4)
図8は、本発明の実施の形態3における冷蔵庫の照明装置の要部縦断面図である。
尚、前記実施の形態1と同様の構成については詳細な説明は省略する。
図8において、基板接続部21はコネクタ22aとコネクタ22bから構成される。コネクタ22aは凹型のコネクタ、コネクタ22bは凸型のコネクタとなっており、コネクタ22aとコネクタ22bは直接勘合することができる。コネクタ22aは実装基板1aに、コネクタ22bは実装基板1bに半田付けされている。
以上のように構成された冷蔵庫の照明装置について、以下その動作を説明する。
まず、冷蔵庫の扉が閉まっている時には、発光ダイオード2への通電は行なわず、庫内は照射されていない。扉が開けられると、発光ダイオード2に順方向電流が流れて、白色光が発光される。基板接続部21により実装基板1aおよび実装基板1bが接続されているため、より広い範囲において発光ダイオード2が発光する。
次に、発光ダイオード2から発光された白色光は、ランプカバー7に進光して、庫内が照射されるが、冷蔵庫庫内左右壁面の奥行き寸法に対し前面側から、発光ダイオードの指向性により設定された照射角度により、庫内背面方向に対して強調され保存物の前面及び側面に配光されるとともに、上下方向に広い範囲に配光される。
以上のように、本実施の形態においては、照明装置20において実装基板1aと実装基板1bを基板接続部21で接続したことにより、より広い範囲で発光ダイオード2よりの光を照射するので、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
また、基板接続部21をコネクタ22aとコネクタ22bで構成したことにより、実装基板1a、実装基板1bの半田付けが容易であるとともに、また、低コストで広い範囲を照射する照明装置が構成できる。
以上のように、本実施の形態においては、基板接続部21がコネクタ22aとコネクタ22bで構成されているので、基板の半田付けが容易であり、低コストであるとともに、実装基板の大きさに制限されず、より広い範囲を照射する照明装置を実現でき、冷蔵庫の大きさに関わらず、保存物の視認性を向上することができる。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、家庭用又は業務用冷蔵庫に発光ダイオードの照明を適用する場合に実施することはもちろん、扉のある物品貯蔵装置など発光ダイオード照明を適用する幅広い設備機器に応用できるものである。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の扉を開けた状態の正面図 同実施の形態における図1のB−B線断面図 同実施の形態における冷蔵庫の照明装置の要部縦断面図 同実施の形態1における発光ダイオードの指向特性図 同実施の形態1における冷蔵庫の照明装置の要部断面図 同実施の形態2における冷蔵庫の照明装置の要部縦断面図 同実施の形態3における冷蔵庫の照明装置の要部縦断面図 同実施の形態4における冷蔵庫の照明装置の要部縦断面図 従来の製氷機の照明装置の斜視図 図9の照明装置を製氷機の庫内天面に設置した概念図
符号の説明
1,1a,1b 実装基板
2 発光ダイオード
10 冷蔵庫本体
11 冷蔵室
20 照明装置
22,22a,22b コネクタ
24 リード線
25 ハーネス

Claims (5)

  1. 冷蔵庫内を照射する照明装置として、可視光線領域内の波長を発光する発光ダイオードを複数個実装した実装基板を備え、前記実装基板を複数個接続したものを照明装置として使用することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記照明装置は、複数の前記実装基板を、少なくとも1つのコネクタを用いて接続したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記照明装置は、複数の前記実装基板を、リード線を用いて接続したことを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記照明装置は、複数の前記実装基板を、コネクタとハーネスを用いて接続したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記照明装置は、複数の前記実装基板を、基板上のコネクタのみを用いて接続したことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
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