JP2008037254A - 車両通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で車載用機器間を接続できる車両通信システムを得る。
【解決手段】送信機器と受信機器を接続するための車両通信システム。各機器がそれぞれ電磁結合モジュール1を備え、電磁結合モジュール1と車体部分120とが電磁結合することにより、該車体部分120が通信線路として用いられる。電磁結合モジュール1は、RF信号入出力端子とインダクタンス素子とキャパシタンス素子とを有する給電回路を備え、該給電回路が車体部分120と電磁結合する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両通信システム、特に、自動車などの車両内における複数の機器間を接続する車両通信システムに関する。
従来、車両に搭載されたオーディオ装置やナビゲーション装置などの各機器をネットワーク接続することにより、各機器間でのデータ通信を可能とした通信システムが存在する。このようなネットワーク対応の車載用機器は通信インターフェースを内蔵しており、この通信インターフェースにネットワークケーブルを接続することで機器間の接続を確立している。
また、各機器の接続形態としては、リング型、ツリー型、スター型、デイジーチェーン型などがあり、接続形態によってはネットワークケーブルの途中にハブやゲートウェイなどを介在させることもある。この種の車載機器の接続に関しては、特許文献1でも開示されている。
しかしながら、従来の車両内のネットワークは、ネットワークケーブル、ハブ、ゲートウェイなどを組み合わせた複雑な配線が必要であった。
特開2005−20299号公報
そこで、本発明の目的は、簡単な構成で車載用機器間を接続できる車両通信システムを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、車両内における複数の機器間を接続する車両通信システムであって、前記複数の機器がそれぞれ電磁結合モジュールを備え、該電磁結合モジュールと車両の車体部分とが電磁結合することにより該車体部分が通信線路として用いられることを特徴とする。
本発明に係る車両通信システムにおいては、電磁結合モジュールが車体部分に電磁結合することによって、車体部分を介して高周波信号を機器間で送受信することができる。従って、車両内ネットワークとして従来必要とされていたネットワークケーブル、ハブ、ゲートウェイなどが不要となり、電磁結合モジュールを車体部分に貼着などで接合させるという簡単な構成で車載用機器間を接続でき、機器を設置する場所の自由度が増す。
本発明に係る車両通信システムにおいて、前記電磁結合モジュールは、少なくとも、RF信号入出力端子とインダクタンス素子とキャパシタンス素子とを有する給電回路を備え、該給電回路が前記車体部分と電磁結合することが好ましい。給電回路をインダクタンス素子とキャパシタンス素子とで構成することにより、RF信号入出力端子側から見た機器側のインピーダンスとRF信号入出力端子側から見た車体側のインピーダンスをほぼ同じになるようにインピーダンス設計が可能になる。
また、前記給電回路は必ずしも車体部分と直接的に結合させる必要はなく、車体部分と電気的に接続された金属体と電磁結合させてもよい。これにて、機器の取付けの制約が少なくなる。例えば、車体部分に電気的に接続された短い銅線を電磁結合モジュールの近傍に配置するだけで、電磁結合モジュールを銅線に簡単に電磁結合させることができる。
特に、前記金属体は機器の金属シャーシであってもよい。機器の金属シャーシが車体部分と電気的に接続されているならば、電磁結合モジュールを単に機器の金属シャーシに隣接させるだけでもよい。
また、前記電磁結合モジュールがバンドパスフィルタ又は通信用ICを備えていてもよい。バンドパスフィルタを備えていれば、機器間の通信に用いる周波数以外の車体部分に存在するノイズを除去することができる。通信用ICを備えていれば、電磁結合モジュールを通信モジュールとして使用することができる。これにより、機器のコントロール端子に電磁結合モジュールを接続するだけで車両内通信を行うことができる。
また、前記電磁結合モジュールは複数の共振周波数で動作する共振回路を備えていてもよい。複数の共振周波数を用いることで、機器間に混線が生じることを未然に防止できる。さらに、周波数帯ごとに通信する機器のグループを設定すれば、機器グループ間の混線を防止することができる。
また、車両内の通信に使用する信号のヘッダ部にID(Identifier)を設定することが望ましい。同一周波数を複数の機器で使用する場合であっても通信が可能となり、車両外からの電磁波の影響を防止することにより、誤動作を防止することができる。
本発明によれば、電磁結合モジュールを車体部分と電磁結合するという簡単な構成で、従来の車両内ネットワークを必要とすることなく、機器間で通信することが可能となる。
以下、本発明に係る車両通信システムの実施例について添付図面を参照して説明する。なお、以下に説明する各実施例において共通する部品、部分は同じ符号を付し、重複する説明は省略する。
(車両通信システムの概略構成、図1及び図2参照)
本発明に係る車両通信システムは、図1に示すように、車両100内における複数の機器、例えば、運転席スイッチ部101とパワーウインド制御部102との間の信号の接続、運転席スイッチ部101とライティングユニット103との間の信号の接続、運転席スイッチ部101とドアロックユニット104との間の信号の接続、車体後部カメラ部110と運転席ディスプレイ部111との間の信号の接続、コントローラ部112と各種センサ113との間の信号の接続などに使用される。
各部101,102,110,111,112や各ユニット103,104、センサ113はそれぞれ以下に説明する電磁結合モジュール1(1A,1B)を備え、該電磁結合モジュール1と車両100の金属材からなる車体部分120とが電磁結合することにより、車体部分120が通信線路として用いられている。図2はこのような通信を概念的に示したものである。
この車両通信システムにおいては、電磁結合モジュール1を車体部分120に電磁結合することによって、車体部分120を介して高周波信号を機器間で送受信する。電磁結合モジュール1は車体部分120に貼着などで接合するという簡単な構成で機器間を接続でき、従来の複雑な車両内ネットワークが不要であり、機器の設置場所も自由になる。
特に、電磁結合モジュール1が複数の共振周波数で動作する共振回路を備えていれば、複数の機器間に混線が生じることを防止できる。さらに、周波数帯ごとに通信する機器のグループを設定すれば、機器グループ間の混線を防止することができる。また、車両100内の通信に使用する信号のヘッダ部にID(Identifier)を設定してもよい。同一周波数を複数の機器で使用する場合であっても通信が可能となり、車両100外からの電磁波の影響を防止することができる。
(電磁結合モジュールの第1例、図3及び図4参照)
第1例である電磁結合モジュール1Aは、図3に示す等価回路を備え、給電回路基板10に共振回路16を内蔵したものである。給電回路基板10は前記車体部分120に直接的に導通することはなく、該車体部分120に近接して設置されている。また、給電回路基板10にはモデム機能を有する通信用IC5が接続されている。
共振回路16は、インダクタンス素子Lとキャパシタンス素子CとでLC直列共振回路を構成している。インダクタンス素子Lを構成するコイル状電極パターンは、その巻回軸が車体部分120に対して垂直に位置し、共振回路16は車体部分120と主として磁気的に結合している。
この共振回路16は、所定の周波数を有する送信信号を車体部分120に供給するための回路であるとともに、車体部分120に重畳されている高周波信号から所定の周波数を有する受信信号を選択し、通信用IC5に供給するための回路であり、送受信信号の周波数で共振する。
給電回路基板10は、詳しくは、図4の分解斜視図に示すように、誘電体からなるセラミックシート31A〜31Fを積層、圧着、焼成した積層体で、接続用電極32とビアホール導体33aを形成したシート31A、キャパシタ電極34aとビアホール導体33bを形成したシート31B、キャパシタ電極34bとビアホール導体33c,33bを形成したシート31C、導体パターン35aとビアホール導体33d,33bを形成したシート31D(1枚もしくは複数枚)、導体パターン35bとビアホール導体33e,33bを形成したシート31E(1枚もしくは複数枚)、導体パターン35cを形成したシート31Fからなる。
以上のシート31A〜31Fを積層することにより、ヘリカルの巻回軸が車体部分120と垂直なインダクタンス素子Lと、該インダクタンス素子Lと直列に接続されたキャパシタンス素子CとからなるLC直列共振回路が得られる。キャパシタ電極34aはビアホール導体33aを介して接続用電極32に接続され、さらに通信用IC5と接続され、インダクタンス素子Lの一端はビアホール導体33bを介して接続用電極32に接続され、さらに通信用IC5と接続される。通信用IC5は、車両内機器(例えば、前記運転席スイッチ部101やパワーウインド制御部102など)と接続されている。
前述のように給電回路基板10と通信用IC5を備えた電磁結合モジュール1Aは、車体部分120に送信機器から送信された高周波信号(例えば、2〜30MHz周波数帯、あるいは、UHF周波数帯)を車体部分120から受信し、車体部分120と主として磁気的に結合している共振回路16(インダクタンス素子Lとキャパシタンス素子CからなるLC直列共振回路)を共振させ、所定の周波数帯の受信信号のみを通信用IC5に供給する。一方、通信用IC5が接続されている車両内機器からの出力信号は通信用IC5を介して共振回路16に入力され、共振回路16はこの出力信号に反射変調を与え、所定の周波数に整合させた後、インダクタンス素子Lから磁界結合を介して車体部分120に送信信号を伝える。
本第1例において、給電回路基板10は車体部分120とは直流的に導通せずに高周波信号のみを交換するため、耐高電圧対策が不要で小型化を達成できる。また、給電回路基板10を車体部分120に隣接させるだけなので、取付けも極めて容易である。特に、コイル状電極パターンはその巻回軸が車体部分120に対して垂直に位置しているため、車体部分120への磁束成分が増加して信号エネルギーの伝達効率が向上し、利得が大きい。
(電磁結合モジュールの第2例、図5〜図7参照)
第2例である電磁結合モジュール1Bは、図5に示す等価回路を備え、共振回路16は互いに磁気結合するインダクタンス素子L1,L2を備え、インダクタンス素子L1はキャパシタンス素子C1a,C1bを介して通信用IC5と接続され、かつ、インダクタンス素子L2はキャパシタンス素子C2a,C2bを介して並列に接続されている。換言すれば、共振回路16は、インダクタンス素子L1とキャパシタンス素子C1a,C1bとからなるLC直列共振回路と、インダクタンス素子L2とキャパシタンス素子C2a,C2bとからなるLC直列共振回路を含んで構成されており、各LC直列共振回路は図5にMで示される磁界結合によって結合されている。そして、インダクタンス素子L1,L2の双方が車体部分120と磁気的に結合している。
給電回路基板10は、詳しくは、図6の分解斜視図に示すように、誘電体からなるセラミックシート81A〜81Hを積層、圧着、焼成した積層体で、無地のシート81A、導体パターン82a,82bとビアホール導体83a,83b,84a,84bを形成したシート81B、導体パターン82a,82bとビアホール導体83c,84c,83e,84eを形成したシート81C、導体パターン82a,82bとビアホール導体83d,84d,83e,84eを形成したシート81D、キャパシタ電極85a,85bとビアホール導体83eを形成したシート81E、キャパシタ電極86a,86bを形成したシート81F、無地のシート81G、裏面にキャパシタ電極87a,87bを形成したシート81Hからなる。
以上のシート81A〜81Hを積層することにより、導体パターン82aがビアホール導体83b,83cを介して接続されてインダクタンス素子L1が形成され、導体パターン82bがビアホール導体84b,84cを介して接続されてインダクタンス素子L2が形成される。キャパシタ電極86a,87aにてキャパシタンス素子C1aが形成され、キャパシタ電極86aはビアホール導体83eを介してインダクタンス素子L1の一端に接続されている。キャパシタ電極86b,87bにてキャパシタンス素子C1bが形成され、キャパシタ電極86bはビアホール導体83dを介してインダクタンス素子L1の他端に接続されている。さらに、キャパシタ電極85a,86aにてキャパシタンス素子C2aが形成され、キャパシタ電極85aはビアホール導体84eを介してインダクタンス素子L2の一端に接続されている。キャパシタ電極85b,86bにてキャパシタンス素子C2bが形成され、キャパシタ電極85bはビアホール導体84dを介してインダクタンス素子L2の他端に接続されている。
本第2例の作用効果は基本的に前記第1例と同様である。即ち、この電磁結合モジュール1Bは、車体部分120に送信機器から送信された高周波信号(例えば、2〜30MHz周波数帯、あるいは、UHF周波数帯)を車体部分120から受信し、車体部分120と主として磁気的に結合している共振回路16(インダクタンス素子L1とキャパシタンス素子C1a,C1bからなるLC直列共振回路及びインダクタンス素子L2とキャパシタンス素子C2a,C2bからなるLC直列共振回路)を共振させ、所定の周波数帯の受信信号のみを通信用IC5に供給する。一方、通信用IC5が接続されている車両内機器からの出力信号は通信用IC5を介して共振回路16に入力され、共振回路16はこの出力信号に反射変調を与え、所定の周波数に整合させた後、インダクタンス素子L1,L2から磁界結合を介して車体部分120に送信信号を伝える。
特に、本第2例では、図7に示すように、反射特性における帯域幅X(−5dBの帯域幅)が150MHz以上の非常に広い周波数帯域を実現できる。これは、共振回路16を互いに高い結合度をもって磁気結合するインダクタンス素子L1,L2を含む複数のLC共振回路にて構成したことに起因する。また、通信用IC5の後段にキャパシタンス素子C1a,C1bが挿入されているため、耐サージ性能が向上する。
(他の実施例)
なお、本発明に係る車両通信システムは前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
例えば、電磁結合モジュールの内部構成の細部などは任意である。また、給電回路は必ずしも車体部分120と直接的に結合させる必要はなく、車体部分120と電気的に接続された金属体と電磁結合させてもよい。これにて、機器の取付けの制約が少なくなる。例えば、車体部分120に電気的に接続された短い銅線を電磁結合モジュールの近傍に配置するだけで、電磁結合モジュールを銅線に簡単に電磁結合させることができる。
さらに、前記金属体は機器の金属シャーシであってもよい。機器の金属シャーシが車体部分120と電気的に接続されているならば、電磁結合モジュールを単に機器の金属シャーシに隣接させるだけでもよい。
また、電磁結合モジュールは通信用ICに代えてバンドパスフィルタと組み合わせてもよい。バンドパスフィルタを備えていれば、機器間の通信に用いる周波数以外の車体部分に存在するノイズを除去することができる。さらに、給電回路基板を構成する誘電体は、セラミックだけでなく樹脂などであってもよい。
本発明に係る車両通信システムを備えた車両を示す斜視図である。 本発明に係る車両通信システムの概念図である。 本発明に係る車両通信システムで使用される電磁結合モジュールの第1例を示す等価回路図である。 前記第1例の給電回路基板を示す分解斜視図である。 本発明に係る車両通信システムで使用される電磁結合モジュールの第2例を示す等価回路図である。 前記第2例の給電回路基板を示す分解斜視図である。 前記第2例の反射特性を示すグラフである。
符号の説明
1,1A,1B…電磁結合モジュール
5…通信用IC
10…給電回路基板
16…共振回路
100…車両
101〜104,110〜113…車両内機器
120…車体部分
L,L1,L2…インダクタンス素子
C,C1a,C1b,C2a,C2b…キャパシタンス素子

Claims (8)

  1. 車両内における複数の機器間を接続する車両通信システムであって、
    前記複数の機器がそれぞれ電磁結合モジュールを備え、
    前記電磁結合モジュールと車両の車体部分とが電磁結合することにより該車体部分が通信線路として用いられること、
    を特徴とする車両通信システム。
  2. 前記電磁結合モジュールは、少なくとも、RF信号入出力端子とインダクタンス素子とキャパシタンス素子とを有する給電回路を備え、該給電回路が前記車体部分と電磁結合することを特徴とする請求項1に記載の車両通信システム。
  3. 前記給電回路は前記車体部分と電気的に接続された金属体と電磁結合することを特徴とする請求項2に記載の車両通信システム。
  4. 前記金属体は前記機器の金属シャーシであることを特徴とする請求項3に記載の車両通信システム。
  5. 前記電磁結合モジュールがバンドパスフィルタを備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の車両通信システム。
  6. 前記電磁結合モジュールが通信用ICを備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の車両通信システム。
  7. 前記電磁結合モジュールは複数の共振周波数で動作する共振回路を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の車両通信システム。
  8. 車両内の通信に使用する信号のヘッダ部にID(Identifier)を設定することを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の車両通信システム。
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